アレ、ときどき啓人 Fuel your passion

アレ、ときどき啓人 Fuel your passion

2006.08.04
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カテゴリ: 映画 ア



あらすじ

大学で動物学を教えるキンゼイ博士(リーアム・ニーソン)は、
恋人との結婚や学生からの要望をきっかけに、人間の性の研究に着手。
そのレポートを出版し、全米に一大センセーションを巻き起こす・・・。

感想
アカデミー賞助演女優賞(ローラ・リニー )ノミネート。

この映画の感想を書くのは難しいな~。
放送禁止用語の連発になってしまいそうや(笑)
食欲と同じく性欲は、動物にとって当然の感情であるに関わらず
それは恥ずべき感情とされ、その行為は大っぴらに語られる事は無い。
人は、全て違うに関わらず、他人と同じでありたいと願う生き物である為
人々は性についての悩みを抱えてきた。
性行為で指や口を使うと妊娠出来ないという非科学的な事が
実しやかに信じられていた時代に、その人々の悩みを解決するべく
奔走した実在の学者を描いた映画です。

このキンゼイという人は、同性愛やスワッピングを推奨する等
性の情報が氾濫する現代でも、かなり先進的な御方で
当時の人達の驚きや反感は当然やな~。
苦難の道のりながら研究にまい進し、彼の情報収集は
多くの人達の悩みを解決し、とても評価するべき行為だと思った。

主演はリーアム・ニーソンで、彼の妻をローラ・リニーが演じた。
2人とも数多くの賞の候補になった。
名優ジョン・リスゴーが、ニーソンの父親役でした。
クリス・オドネル、ティモシー・ハットンが出てた事は
観終わった後に気付きました。
ティム・カリー、オリヴァー・プラットを観て
『三銃士』 を思い出したのに(笑)
ハットンは髭生やしてたせいもあるけど
勢いのあるピーター・サースガードのオーラに
2人共かき消されていた印象だ。

R-15なので子供は観れません。
あしからず。

ネタバレ感想



あの写真にモザイクかけてたら、あの頃から全然進歩してないっちゅう事やし。
キンゼイの研究と、この映画を否定する事にもなってた。

それと巨根で絶倫にも感謝しないとな(笑)
キンゼイが巨根で絶倫じゃなければ、現在も抑圧された社会だったかもしれない。
しかし、羨ましいな~(笑)

性行為の肉体的な事についてのみ研究したが
同時に精神的な行為でもあるので、軋轢が生じますよね。
たかがセックス、されどセックス。
性情報が氾濫した時代でも、未だにオープンに、この手の話題は話せない事を思うと
あまり変わっておらず、キンゼイの研究は報われていないのではとも考えてしまった。

キンゼイと父親は、一見正反対の人間に見えるが
驚く程似てる部分を感じましたね。
親子って怖いな。






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Last updated  2006.08.04 22:51:54


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