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2007.10.19

『トム・ヤム・クン』'０６・タイ

テーマ：ＴＶで観た映画(3817)

カテゴリ：映画　タ行

あらすじ

ある日、村に現われた密輸組織に２頭の象が
連れ去られてしまう。
村の青年・カームは、家族同様の象を救うため
単身シドニーへと向かう・・・。

感想
トニー・ジャー

この人のアクションは、凄過ぎジャー！
あの飛び膝は、あまりに凄過ぎて
笑っちゃうんジャー！

前作『マッハ！』

のヒットにより
オーストラリア・ロケ、ＣＧアニメなど
大幅にスケールアップした本作品。

予算増の続編が、つまらなくなる事が多々ありますが
この作品は、違うんジャー！
生身のアクションを見せるという基本は
変わらなかったからジャー！

本物のアクション！
本物の象！

まがい物とは、迫力が違うんジャー！

階段での信じられないような長回しの
アクション・シーンは必見ジャー！

ジャー、ジャー、しつこいですか？

この映画も、しつこいくらいに
息も吐かせぬアクションの連続で
これを観たら、しばらくアクション映画は
観なくても良い！？

『トム・ヤム・クン』公式サイト

ネタバレ感想
マウスでクリックしながら、なぞって下さい↓

『マッハ』では、相手が弱すぎるのが、少し不満だったが
この作品では、ローラーブレード＆ＢＭＸ軍団
カポエイラ、プロレスラーなど強敵揃いで
より白熱した闘いで、面白かった。

象の骨って、やっぱデカいね～！
コントみたいやった(笑)

ラスボスが、オカマってのは珍しいな(^_^;)

カメラ割りに不満を感じたシーンもあるものの
あの階段シーンは、お見事でした。

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