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数年前から佐渡島の仕事をする様になった。 せっかく佐渡島、魚の宝庫、鯛ランドに1~2週間滞在するので、釣り竿を持って行く様になりました(笑)。 冬の佐渡島は、湾内の水温が低いので、テトラで根魚しか狙えない。。。 と思っていたら、ブラクリに大きめのアオイソメを付けて、海藻の間のカケアガリに投げ込んだら着低前に当たりがあり、チヌ35cmが釣れた! 赤いブラクリ仕掛けでは、普通ではチヌは釣れないが、多分、魚がスレていないのだと思われる。 つまり、普通にふかせ釣りやだんご釣りなど、チヌ釣りをすれは、もっと大物が狙えるかもしれない。 そして、本土に帰ってから、家から5分の釣り場(新潟東港)に通い、チヌ(クロダイ)釣りをだいぶ練習し技術を会得した。 今年は、25cm以上なら40匹以上釣っており、チヌ釣りに行ってチヌが釣れなかったことはないです。 しかし、36cmより大きいチヌは釣っていない。 これを釣った直後に、これの倍位の引きのやつに逃げられている。 多分、『年無し(50cm以上のチヌ)』でしょう。 このポイントでは、以前エギングしてた時に、70cm位のチヌが足元まで、エギを追って来たのを目撃している。 70cmのチヌなんか居るのか?と思うかも知れませんが、近所の浜でブッ込み釣りで70オーバーは釣れている実績があります。 そろそろ、佐渡島に渡るシーズンになりました。 練習ではだいぶ良い成績が上げれたので、今年はなんとしても『大物』を釣り上げたいと思います。
2020/12/14
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大晦日の朝は。。。ガレージで木片を集めてこんな物を作った。適当に作ったがそれでも十分役に立つ!?実はドリルスタンドだったのです(笑)ダイソーってフェルトや青棒まで売ってるからスゴイね~♪上が磨く前で下が2割程度磨いた物です。目標は「スプーンの様な輝き」なのでまだまだ頑張ります。(^^)
2008/12/31
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最近、仕事が忙しく工作してる暇がまるで無い・・・でも、頭の中は「やりたい事」でいっぱいです。その一つが【アルミ鋳造】です。写真は、2004年の夏に子供の「夏休みの自由研究」でやった【アルミ鋳造】の記録です。子供に粘土で好きな物を作ってもらい石膏で型を取り、「夏休みの自由研究」らしく海岸を清掃して集めたアルミ缶を溶かして作りました。(石膏型は水分を含み爆発する危険がありますので注意が必要です。 私は50℃で1時間、200℃で1時間、余熱してから使ってます。 良いのかどうかは不明なので真似しない方がいいですよ!!(^_^;)))さて、一般(俺って普通?)の家庭でどうやって作るのか?こんな物で作れます。アダムスキー型UFOではありません!?【七輪】です!(*^_^*)しかも、坩堝は【鋳物のビビンバ鍋】です!!(爆)【七輪】に木炭を入れ耐火煉瓦を積んでビビンバ鍋をセットします。木炭の温度を700℃にするためにブロワを鉄パイプに繋いで空気窓にぶち込みます。アルミ缶の表面の塗料が燃えてるのが見えます。でも、木炭が本調子になると・・・ほ~ら♪アルミがどーろどろー♪後は、ビビンバ鍋の付属品の「とって」に引っ掛けて型に流すだけです。(^_^;)このやり方でアルミの塊ぐらいなら作れるのですが今、「作りたい」のが【アルミ溶解バーナー】です!!ホームセンターに売っているカセットコンロ用ボンベ(プロパン)を使ったバーナーを見て気付いたのですが穴の径と空気取り入れの方法を少し変えると都市ガスでも1000℃以上の温度に出来そうなんです。旋盤があるので図面を引けば作れるのですが暇がぁぁぁ~~~(>ロ
2006/11/20
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注文して3週間ほどで届きました。 (IMB28はまだ届きません) 接続は至って簡単。 さて問題は、アースを『-』にするか?『+』にするかだな。 ググると『+』にしてる人が多いです。
2021/02/12
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先日の釣行時にワイヤーを通そうとして気が付いたが。。。 インターライン飛竜のトップガイドが無い‼️ あれ?何時無くしたんだろう? 仕方なくそのまま釣りしてたが、ウキ止めが引っ掛かるので具合が悪い。 とりあえず、ネットで探して注文しました。 インターライン用のトップガイドは、なかなか売っていません。 ダイワの純正はネジ式で着脱可能だが、ネジ受けごと無いので、とりあえず手に入るトップガイドにしました。 後で、簡単に外せるようにグルーガンで付けました。 ライターで軽く温めれば直ぐに取れます。 とりあえず、これで釣行は可能になりました。 後は、ダイワの最新の磯竿で、径の合うトップガイド探して部品注文すれば完璧に治ります。 古いけど定価46,000円の磯竿ですから、大事にしないといけません。(笑)
2021/04/28
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エンジンコンディショナーを投入して1時間30分後。 さらにエンジンコンディショナーを投入して30分後。 真っ黒だ! プラグホールも真っ黒だから掃除して、古いプラグを着けてエンジン始動‼️ 始動時、白煙が上がりますが直ぐに落ち着きます。 【注意!】後で車屋に聞いたら、スズキと日産はスロットバルブにエンジンコンディショナー掛けるとISC(コイルの絶縁被膜が溶けてショートする)が壊れる事があるそうです!!絶対スロットルバルブにエンジンコンディショナーを掛けてはいけません!俺、やっちゃいましたが、幸いラパンは無事です!(^^;) そして、 フラッシングオイルを入れて20分アイドリングします。 アイドリングが800回転位だから取説より5分多めに回しました。 すると。。。 1番です。 2番です。 3番です。 スゲー効果あります!(@_@)ヒカッテル! 後はピストンリングのカーボンが取れたかどうかです。 プラグを新品に交換し、 エンジンオイルとエレメントを交換し、ディープクリア(走行しながら汚れを取る添加剤)を半分投入します。 14万kmでイリジウムプラグ10万km。。。 そんなにエンジン持つかな?(^^;) さて、オイル減りに効果あるかな?
2021/09/19
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通信ケーブルの材料は、5年ほど前に買い集めてあったのだが、必要性がなかったので作らないでいた。 今回、クランク角センサーを交換し『エンジンが掛からない』事象が治ったと思ったが、また1度だけ再発したので、ECUが何かエラーでも検出しているのではないか?と思い作る事にした。 作ろうと思えば直ぐに出来ます。 特に難度が高いものではありません。 残念ながら『エラー無し』です。 よって、『エンジンが掛からない』原因はフィードバックの無い『燃料ポンプ』あたりかもしれません。(そろそろ純正に戻すかな?(^^;)) 冷却水の温度が高めなのが気になります。 温度センサー類を変えようかな? そう言えば、¥1,500で有償のアプリを買えば点火タイミングを早めるチューニングが出来るらしいので、今度、試しにやってみます。 点火時期を早めるとレスポンスが良くなります。
2021/11/14
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ローバーミニは、ほとんど乗っていない。 よって、バッテリーは充電されることはなく、常に上がり気味である。 2016年12月に、バッテリー上がりで嫁(神化前)にレスキュー頼んだことがあり、バッテリーは密閉型(ノーメンテナンス)に交換しています。 ACDdelco製の55B24LSです。(8,000円位) ここ数年は冬でも問題無かったが、4~5年経っているので、バッテリーは交換した方が良いかもしれない。(メーカーの交換推奨は5年かな?) とりあえず、フル充電したいのでバッテリー充電器を買ってみた。アマゾンで2,699円(^^;) 持っているバッテリー充電器は開放型用なので、密閉型には使えないのだ。 かなかな良いです。 コンセント繋がずにクリップを咥えると、バッテリーの電圧と内部温度が表示される。 コンセントを繋ぐとチャージが開始する。 チャージのモードは3種類あり、冬モードは電圧が高く、夏モードは電圧が低い、内部温度を検出して自動設定します。 さて、フルチャージに何時間掛かるかな? 古い開放型の充電器は8時間位掛かったが。。。 日本語の取扱説明書を読んで『あれ( -_・)?』と思ったのは、「バッテリーターミナルを外さずに充電することができます。」と書いてあるのに、「安全に関するご注意」には、「バッテリーを車両に搭載したままで充電を行わないでください。」と書いてあります。 バッテリーターミナルを外さないで車両からバッテリー下ろせる?(^^;) ダメなバッテリーは充電すると加熱して膨張し、最悪液漏れするから、その注意と解釈するしかないかな? この充電器、安いのに『バッテリー修復』の機能があります。 バッテリー修復とは取説には書いてないが、パルス発振でサルフェーションを除去することだと思います。 サルフェーションとは、化学反応でバッテリー内の極端子に付着する電気を通さないゴミの様な物です。 これにより、電気の導通が悪くなり能力劣化します。サルフェーションの付着具合は、内部抵抗で解りますが普通のデジボルでは計れません。 バッテリーハイテスター(バッテリー内部抵抗テスター)が必要です。 バッテリーメーカーでは内部抵抗で、警戒値、寿命値を定めています。 何もしなければ、サルフェーションでバッテリーは寿命になります。 が、サルフェーションが除去できればまだまだ使えます。 昔、この修復機能のある充電器は5万以上したが、2千円代で買えるとは驚きです。(@_@) 1時間ちょっとで、充電完了したので『バッテリー修復』してみます。 『ジ·ジ·ジ·ジ···』って、音がするからパルスですね! 何時間で終わるかな? 何か?自動だと止まらないみたい? 24時間で強制終了らしいです。(^^;) 1時間充電してFULになり、2時間修復してまた充電出来ているので、内部抵抗増加で容量が小さくなっていたので直ぐに充電完了したが、修復で内部抵抗が低下したから、容量が増加した分の追加充電出来るようになったみたいです。 なかなか使えますね!
2021/01/04
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動画を見ていたら、安い半自動溶接機を直流化している画像を見付けた! 面白そうだからググって色々な改造事例見て気付いたが、 だいたいは、この辺の1個送料込み2~300円のダイオードを4個使って2.0の単線ケーブルでブリッジ回路を作っています。 そこで、『あれ?』と思いました。 ダイオードを4個使って回路を作るとかなりかさばります。 溶接機の筐体内に納める為、皆さんだいぶ苦労しているようです。 私の記憶では、ブリッジ回路を形成したモジュールはかなり安価で売ってるはずなんです。 検索したら普通にありました。 これ使えばブリッジ回路を組む材料も手間も必要がありません。 これが1個送料込み1,000円位なのでダイオード4個と金額的に大差は無いのです。 また、入力も出力も丸端子なので直流化しても、交流一次側に繋ぎ直せば直ぐに交流に戻ります。 あと、ヒートシンクと冷却ファンを付けてる人も多いですが、パソコンのCPUではないので過熱しても暴走する機器ではありませんのである程度温度が上がったとしてもダイオードとして機能します。発生熱量にもよりますが、ブリッジのモジュールを筐体の鉄板に貼り付けて筐体を放熱板代わりにして問題なくイケる場合もあります。元々、冷却ファンが付いてる個体なら、気流に沿った鉄板なら放熱板として十分機能します。 よって、かなりコンパクトに収まると予想しています。 ドナーはアネスト岩田キャンベル製 半自動MIG溶接機 WG3010です。 当時、75,000円位したものです。 アルミ溶接が出来るのが特徴です。 アルゴンガスを使ってアルミ溶接機したことありませんが、出力上げての3mm厚程度の溶接以外、ワイヤー供給装置の調子も悪いのであまりキレイに溶接できません。 とりあえず、薄物板金で使えるように改造してみるので、まずはこのブリッジモジュールを使って直流化してみたいと思います(^^)
2021/01/23
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昨日(土曜日)は完成図書が間に合わないので休日出勤して報告書の精査と訂正と印刷取り纏めをしていた。喫煙所で一服しながらスマホで3月からオープンしている『ハッピーフィッシング(管理釣り場)』の釣果情報を見ると『クロダイが100匹以上』釣れている。仕事している場合ではない(@_@)そして、明日(日曜日)は『釣りに行こう!』と思ったが、隣組の配り物や買い物や色々とタイミングが悪い。来週は4連休なので『釣りは来週』に先延ばしにした。神嫁から『次女を駅まで送って』とLINEが届いた。次女が『酒の陣』に行くのだ。次女が留守の間にラパンのオイル交換をすることにした。今回のオイルは『コスモディーゼルハイメリットCE 15W-40』。添加剤は『SOD-1 Plus』。オイルエレメントは『モノタロウ』です。前回のオイル交換から3,767kmしか走ってませんが、MIN以下です。1L位オイルが減っています。1,000kmで250ml位減ってるようです。『オイル上がり』ですね。オイルが5W-40だったのが原因か?『SOD-1 Plus』を入れているが、あまり改善してないようです。走行距離は173,724kmです。オイルはMAXギリギリに調整しました。さて、時間もあるので夏タイヤに交換しようかな?
2023/03/12
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181,714kmと言うことは、前回オイル交換したのが180,163kmなので、1,551km走行したことになる。オイルの量は真ん中とMINの間位まで減っていたので、オイルを400ml継ぎ足しました。1,000km当たりで258ml位オイルを消費しているようですが、まだマシな方です。コンプレッションリペアはオイル上がりに多少の効果があるようですね。
2023/08/12
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ある冬の嵐の日の出来事。これから家族で夕飯を食べようとしたその瞬間、停電が起きた。冬の新潟では強風で停電は時々発生するので何も疑問に思わず、日頃から防災対策で手の届くところに電気ランタンが置いてあるので、リビングでランタンを点けると神嫁と次女が自分の部屋からも電気ランタンを持って来た。明るさは十分なので夕食を食べ終えて片付けを始めたが停電が復旧しない。おかしいな?と思い隣の家を窓から見ると。。。ガーン!!電気が点いてる。気が付いたが道路の街灯も点いてる。ここで、停電してるの『我が家だけ!』であることに気が付いた。直ぐに分電盤を見ると漏電ブレーカーがトリップしている。試しにリセットしてONするとまたトリップする。『これは外だな!』とガレージに行きコンセントに刺さっているものを全て抜いて漏電ブレーカーをONしたら『ビンゴ!』です。トリップしません。原因調査の為、抜いたコンセントプラグを1本づつ差したら『電工ドラム』を差したらトリップしました!10年ほど前に電工ドラムを高い所から落とした事があり、電工ドラムを分解したらコンセント部分が割れており、充電部が筐体に触れて地絡していました。これが原因です。とりあえず、問題のコンセントとリード線を外して仮に復旧しました。原因が判明したのでAmazonにコンセントを注文しました。部品は届いたが、特に支障はなかったのでそのまま使っていました。今朝、1時間ほど時間が取れたので早速修理することにした。まずは、パネルの変形をハンマーで叩いておおまかに直します。新しいコンセントはアース付きです。黄色リード線は元々付いてた物です。動作確認でgloを充電。問題無しです。30年位前に買った電工ドラムですが、まだまだ使えますwww
2022/05/11
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ミニの整備の途中で交換していたので写真を撮っていなかったが、ミニのドライブシャフトブーツは『日本製』に替えています。 夏タイヤに交換するついでに写真撮りました。 これがアウターです。大野ゴム製FB-2048です。 モノタロウで買えます。 これがインナーです。大野ゴム製FB-2138です。 モノタロウで買えます。 ステアリングラックブーツも日本製が買ってあるのだが、まだ交換していません。 大野ゴム製RP-2084です。 モノタロウで買えます。 ディーラーが車検毎に交換して車検費用が高額になるのは、英国製のゴム質の悪さが影響していて4年持たないからだそうです。(どこかで聞いた話) 日本製なら7~10年は軽く持ちますね!(^-^)v 日本製を採用して面倒な作業回数が減るなら純正への拘りはポイと捨てます!(笑)
2021/03/14
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オイル交換を怠ってました。4,000km位で1.5Lオイルを足してますが、180,163kmと言うことは、前回オイル交換したのが173,724kmなので、6,439km走行した事になります。オイルの残量はMINだったので足したオイルと合計で2.5L位減ってます。1,000kmで388ml減る計算です。もうオイル減りの原因はシリンダとピストンリングの摩耗以外考えられないので、今回はオイルと添加剤を変えます。Olex(化学合成オイル) 5W-30とRISLON コンプレッションリペアです。コンプレッションリペアは軽自動車なので半分投入しました。SOD-1でエンジン内部は綺麗になったはずなので、オイルに粘りを追加してどうか?です。オイル減りのK6Aで改善したとデータもある様です。さて、オイルの減り方に変化があるでしょうか?
2023/07/09
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さて、やっとGWになったのでタイミングベルトとウォーターポンプ、テンショナーを交換することにした。この3点でY!ショッピングで送料込み¥14,350で売っている。タイミングベルトはコンチネンタル製ですね!ウォーターポンプはSIL製です。ついでに、ファンベルト(ジェネレーターベルト)も交換したいのでヤフオク!で買った。¥1,316(送料無料)あと必要なのがSSTです。AliExpressで¥2,514(送料無料)で買えます。あとは、モノタロウでロングライブクーラント(¥999)と液状ガスケット(¥3,190)を入手した。で、作業開始!と思ったら重要な『ペイントマーカー』が無い事に気が付いたので、近所のスーパーに買いに行き、ジャッキアップしてウマに乗せて、ボンネットを開けたら、げっ!トルクスボルトだ!俺、トルクスソケット持ってないぞ!ウマから降ろして、アストロにトルクスソケットを買いに行き。。。午前の作業時間が潰れた。昼飯食べて昼寝してからスタートです。アンダーカバーを外して、右フェンダー内のカバーも外します。エアクリーナーボックスを外して、エンジン下をジャッキアップして、エンジンマウントを外して作業スペースを作ります。まずは、ファンベルトをテンショナーのナットにソケットレンチを掛けてテンションを緩める方向に傾けます。このナット、17mmでも19mmでもないので、インチソケットの5/8が何とか使えました。ファンベルトは、所々にヒビが入ってます。タイミングベルトのカバーを外しました。やっぱり、タイミングベルトには細かいヒビ割れがありますね。プーリーを外してSSTを付けます。次にタイミングベルトを外す前にベルトとプーリーにペイントマーカーで『合いマーク』を付けてからテンショナーとタイミングベルトを外します。次はクーラントを抜くのだが。。。この車には『ドレン』が無い!色々とググったが500Xのクーラント交換の情報が無い。で、アバルトのクーラント抜きの方法と同じである事に気付いた。向かって左下のラジエターホースの針金状のピンを上に上げてからラジエターからホースジョイントを引き抜くのだ。かなり力が要ります。上からだと力が入らないから無理なので下に潜ってやったらクーラントの雨の直撃を受けた。素早く避けたので被害は少なかったが目とかに入ると良くありません。気を付けましょう。これでウォーターポンプが外せます。ガスケットをスクレーパーで落として研磨剤入りナイロンタワシで掃除して仕上げにパーツクリーナーで油分を取ります。ウォーターポンプもパーツクリーナーで油分を取ってから液状ガスケットを塗ります。参考ですが、古いウォーターポンプのフィンは樹脂製で新しいウォーターポンプのフィンは金属製です。不具合の対策品かな?後は、逆の手順で組み立てるだけです。テンショナーはSSTで回して切り欠きの凹部に合わせてナットを本締めしました。これで良いのかな?参考ですが、古いテンショナーは樹脂製で新しいテンショナーは金属製です。これも何か不具合の対策品かな?当初、テンショナーの調整方法が解らなかったのだが、なんと!TikTokに500 1.2のタイベル交換の画像(海外)があり、それでテンショナーの調整方法とSSTの使い方が分かりました。上の『合いマーク』はOK!カムカバーを剥ぐってSSTでカムを固定すれば『合いマーク』は不要ですが、カムカバーのガスケットを用意してないし、『面倒くさい』ので、これで済ませてます。事前に、古いタイミングベルトの『合いマーク』を新しいタイミングベルトに転写してあります。下の『合いマーク』もOK!これでSSTはお役御免なので外してカバーとプーリーを付けます。新しいファンベルトを取り付けます。ラジエターホースを戻して、エンジンマウント、エアクリーナーボックスを元に戻します。タイベル交換シールを貼りました。走行距離は、91,913kmでした。フィアットのタイミングベルト交換周期は4万kmだと思うが、ベルトのヘタれ具合から見て6〜7万km位で良いかも?後は、ガスケットの硬化待ちの為、一晩置いてクーラント入れてエア抜きして終わりです。クーラントは国産を使います。取扱説明書には『純正じゃないとラジエターの目詰まりの原因になる』ようなことが書いてあるが特に気にしません。日本車と極端に材質の異なる冷却系統じゃないからね。用意したクーラントは濃縮タイプではなかったので、2Lでは足りないが、新潟の冬で-10℃以下って全く無いので水を足しました。-40℃対応なので倍に薄めても-15℃まで凍らないでしょう。次にエア抜きですが、500にはヒーターホースにエア抜きドレンがあるらしいのだが、500Xには見つからないのでMAXより多くクーラントを入れて、十分アイドリングさせて減ったら足して、数km走って減ったら足してとエア抜きをした。注意!エンジン冷やしてからクーラントを足してます。この車、リザーブタンクがラジエターキャップも兼ねてるので高温になります。(そのせいでリザーブタンクは消耗品でクラックが入りクーラント漏れの原因になります。幸い前回車検時に交換している様なので、しばらくは大丈夫です。)クーラントが減らなくなったら、MAX近くにクーラントのレベルを合わせて完了です。と、言うことでタイミングベルト交換は素人DIYで出来るのです。がっ!何か有っても『自己責任』です。何の保証もありませんのでオススメはしません。でも、SST買っても総額2万円前後で出来るのは事実な訳で、『魅力的』ではあります。それにしても、もう少し情報があると良いのだが。。。兄弟車のJEEPレネゲードは『自分で弄る人』居ないのかな?参考で検索したが、ほとんど情報無いですね。よって、ほぼ500の情報だけを参考にしてます。同系のエンジンなので、ほぼ同じです。カバー類を外すのが手間ですが、4A(トヨタ)より簡単でした。これ、プロに頼んだらいくら掛かるのかな?500Xは、購入予算より60万位安く買えたので、タイミングベルト交換は、横着してプロに頼もうと思っていたが、行き付けの車屋に『(専門店に)聞いたらスゲー高ぇぞ!』と教えて貰ったので自分で交換することにしました。プロは保証も儲けも必要だから高いのは解るが、外車ってだけで高いのは納得いかないところです。なんでも車検に30万掛かるとか?ミニの車検は車屋に代行して貰って陸運局で取って貰っているが、すんなり通れば8万位(車検費用+代行労務費)です。自分で車検整備してるので整備費が無いのです。500Xも6月に車検ですが、ミニは1300、500Xは1400なので車検費用は同じなので、何も交換する部品も無いから同じ位じゃないかな?とりあえず、交換周期を超過しているから早く交換しないとベルトが切れてエンジンオシャカになるプレッシャーからは開放されました。めでたし!めでたし!
2024/05/02
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スパシオの『スタビリンクブーツ交換』です。先日、ショックのダストブーツを交換した時に、スタビリンクのブーツからグリスが、はみ出しているのを発見した。ディーラーに確認したところ。。。スパシオの『スタビリンクブーツ』は、純正部品では取扱っていないので、『スタビリンク(ASSY)』で購入すると。。。なんと!一本¥4,100円。1台分で¥8,200円と、げっ!?超高い!!(@_@)何か?社外品のブーツで合いそうなの無いかな?と、ブーツの寸法を測りってMonotaroで調べたところ。。。ありました!!付きそうな代用品が、1個¥180。!(^^)!では、早速付けましょう♪スタビリンクを外します。ブーツを外して、グリスを拭き取ります。怪しいグリスと代替品のブーツです。新旧比較写真です。左が新品、右が旧品。。。何か?大きさがだいぶ違うような。。。(^^;)ぎょえ~(>_
2011/05/07
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木工をしていると、「おがくず」や「石膏粉(石膏ボードの削りかす)」が気になる。。。我が家のガレージには、独身時代に寮の先輩から貰った掃除機がある。20年以上前の△ンヨー製で、主に車の車内掃除に使っていたが、壊れてはいないが、吸引力が極めて弱い。。。構造は、見た通り「紙パック」の付いていない時代の物だ!フィルターは交換出来ないので、フィルターが詰まれば掃除機の吸引力は低下し、役に立たない!?正に、その状態の掃除機です(^^;)そこで。。。フィルターを切り取り。。。ガレージの隅で見つけたアクリル板を加工して。。。装着し。。。100円ショップで買った「紙パック」を。。。クリップで止めてみた!試しに「石膏粉」&「おがくず」を吸ってみると。。。おぉ!?\(◎o◎)/!家の○芝製の掃除機並みの吸引力になりました!!まだまだ使えそうだ(笑)
2011/05/04
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嫁がワイパー変えて♪と言うので買ってきた。1本645円です。ゴムだけ交換でも変えゴムが500円以上するのでお買い得です。ついでにトゥデイ号のワイパーも買ってきました。実は、ほとんどのメーカーでトゥデイ用のワイパーは生産中止で売ってません。ワイパーフレームの取り付けが特殊(ネジ2本止め)であるため汎用性が無い為と思われます。だからと言って、高い純正品を使う必要はありません。ちょっと先を加工すれば汎用の物が使えのです。一般的なワイパーアームの先をネジ2本で止めるのです。これで安売り特売のワイパーが使えます。(爆)今回は純正525mmですが安売りが530mmだったのでそれを使いました。あれから1ヶ月ほど経ちましたが・・・とりあえず、撥水効果は継続中です。(^^)
2006/05/08
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拭いても拭いても曇るミニのフロントガラス。 何とかならんかな? と下を見たらヒーターコアの辺りから湯気が出てる(T_T) 漏れの形跡は無いので、ケミカルが塞いでくれるのを期待して、とりあえずは見なかったことにする。 フロントガラスが汚れていると曇ると聞くので、コロナ対策用アルコール除菌で油分を取り、マイクロファイバークロスで水拭きしてみた。 デフをONしてしばらく放置。。。 全然ダメです。 デフの風が当たる部分は良くなりました。 ホームセンターでこんなの見付けたので、試してみます(^^;) 曇った状態で拭くと細かい白い泡が拭きあとに残り、泡が消えるとウェット状態で曇りを抑えているようです。 1カ月の効果があるらしいが本当かな? たらいにお湯入れてガラスを曇らせて吹き上げたあとは曇らなかったので、今まで使った曇り止めよりは効いてるみたいです。
2021/01/31
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我が家の2号コンプレッサーが電源入れても『ウン』とも『スン』とも動かなくなりました。 原因は多分、サーマル(サーマルリレーのこと)が故障したと思われます。 何故?って前も壊れたのよ。 このコンプレッサーは、よく起動時の突入電流(過電流)でトリップします。 あまり頻繁にトリップするとサーマルがへたり壊れます。 何でトリップするかと言えば、分電盤からかなり遠回りして車庫に配線されているのです。 つまり、電源ケーブルの抵抗でコンプレッサーに供給される電圧が下がり、電流が定格を越えているからです。(意味解る?) 1.5kWのモーターなので電圧100Vなら電流は15Aだよね? 同じモーターを仮に電圧90Vで回したら電流は16.67Aなので、過電流でサーマルがトリップするのです。 以前、2個500円で買った中華製サーマルが1個余ってました。早速交換します。 結果、普通に動く様になりました。 めでたしめでたし(^-^)v
2021/03/22
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走行中、アクセルペダルを離して惰性で走っている時にタイヤの回転に同期した『ゴッゴッゴッ』と異音がする。 アクセル踏むと異音が消える。 後、信号待ちからの発進時にブレーキペダルを離した時に『コッ』と異音がする。 何だろう?神嫁は『怖いから乗らない方が良いのかな?』と心配している。 『ゴッゴッゴッ』はタイヤの回転に同期してるのでハブベアリングとだと思うので、とりあえず、ハブベアリングを入手した。 左右で送料込み7,229円でした。 さてハブベアリング替えようとハブナットのカシメを起こして我が家最大のソケット(33mm)を当てたら。。。 うげ~36mmだこれ! と撃沈!直ぐに買いに行こうと思ったら『えっ?』てのが目に入った。 マジか? ロアアームブッシュが切れてる(TロT) 反対も確認。 表皮は切れているが中身は繋がっているようだ。 作業が重複するので、ブッシュとソケットを入手してから作業する事にします。 これが発進時の『コッ』の原因と思われます。 これも原因の一つかな? サスのゴムクッションが一部外れています。 これも直さねば!(^^;)
2021/08/28
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元のセンサーに戻してエンジンチェックランプは消えたが、やっぱり不具合があるようで異常が発生/復旧してる様です。A/Fセンサー異常の履歴があります。不良品の代品が届いたので交換して、履歴をクリアしました。そして、1週間以上経ちましたが、もうエンジンチェックランプは点灯しません。センサーの初期不良で手間は掛かりましたが治ったようです。安い輸入品のA/Fセンサーでも良品なら大丈夫ですね。ついでにECUリセットも実施しました。1.バッテリーのターミナルを外して、メインキーをONにして30分以上放置。2.メインキーをOFFにして、バッテリーのターミナルを接続。3.メインキーを3回ON/OFFする。4.エンジンを掛けて10分以上放置して再学習。Web上で見つけた手順がこれです。本当に再学習してるかどうかはわかりません。『お呪い』位に思ったほうが良いかもですw
2024/06/20
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