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スケキヨ氏の Tactical Life より引用

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2012年01月30日

週刊ＳＡＫ- Swiss Army Knife , Vol.54 - Wenger EvoGrip S54

テーマ：ビクトリノックス・ウェンガー(708)

カテゴリ： Weekly SAK

Design DNA TV - Wenger Swiss Army Knife Feature
http://www.youtube.com/watch?v=8D-AHFFRwoY

Wenger EvoGrip S54
ウェンガー・エヴォグリップ S54

ウェンガー・ジャパン > Swiss Army Knives > EvoGrip
http://www.wenger.co.jp/products/knives/evogrip.html

主な機能：
ラージブレード、セーフティーロック

ワイヤーカッター(内)、ワイヤーカッター(外)
ルーラー(cm・inch)、コンパス
うろこ落とし、針外し、ラインガイド
ルーペ、精密ドライバー
金属やすり、金属のこぎり
ハサミ(特許)、のこぎり、缶切り、マルチレンチ
プラスドライバー(セーフティーロック付)
栓抜き、マイナスドライバー(セーフティーロック付)、ワイヤー曲げ
爪ヤスリ、爪そうじ、スモールプラスネジ用ドライバー
コルク栓抜き、リーマー
つまようじ、ピンセット、キーリング

　パタゴニアン・エクスペディションレース2012」　2月14日に開催
南米・チリの大自然を舞台に繰り広げられる世界で最も過酷な冒険レース
　「パタゴニアン･エクスペディションレース2012」
　　記念すべき第10回目は2月14日より開催
　　～日本からは【チームイーストウインド】が今年も参戦～
http://www.wenger.co.jp/news/detail.php?newsNo=41

　ウェンガー(本社:スイス・ドゥレモン/CEO: ピーター・フーグ)は、
　世界で最も過酷なアドベンチャーレースといわれる
　「パタゴニアン・エクスペディションレース」を
　メインスポンサーとして支援いたします。

　今回で記念すべき10回目を向かえるこのレースは2月14日にスタート予定で、
　日本からは昨年に引き続き、
　チームイーストウインド（Team EAST WIND）がトップ3を目指して挑戦します。

　パタゴニアン・エクスペディションレースは、
　南パタゴニア出身の地理学者で冒険家の
　ステファン･パビチーチ（Stjepan Pavicic)が発起人となり、
　彼が2002年に設立したNPO団体「ノマダス・アウトドア・サービス」が主催して
　2004年に始まりました。

　今年で10回目を迎え、
　これまでに世界25か国から延べ101チームが参加しましたが、
　完走率は約半数のチームと低く、完全走破の難しさから
　世界で最も過酷なアドベンチャーレースといわれています。

　開催地となるチリ南部のパタゴニア地域は、
　荒波激しい大海原や大河、世界で3番目に大きな氷河に加え
　砂漠、密林、山岳地帯と、バラエティーに富んだ
　大自然に前人未到の地が多く残るまさに南米の秘境です。

　このレースは、女性1名以上を含む4人一組のチームで参加。
　コースは毎年変更され、参加者にはレース前夜にコースが明かされます。
　スタート地点で主催者側から配布されるのは、
　ゴールを記した地図とコンパスのみ。
　そのほか必要な装備は予めチームで準備します。

　トレッキング、自転車、シーカヤックといった人力のみの移動手段により、
　約600キロメートル先のゴールを目指し、8日間以上かけて走破します。

　日本からは、チームイーストウインド（Team EAST WIND）が
　昨年に引き続き、このレースに挑みます。
　同チームは国内で唯一、世界の本格的なアドベンチャーレースに
　挑戦し続けているプロチームで、
　前回はメンバーの1人が肋骨にヒビが入るアクシデントに合いながらも
　5位入賞を果たしました（完走できたのは14チーム中6チーム）。

　ビクトリノックス･ジャパン株式会社ウェンガー事業部は、
　優勝を目指しさらなる挑戦を続ける同チームを支援しています。

　詳しくはこちら

パタゴニアン・エクスペディション・レース 2012予告編