全4834件 (4834件中 51-100件目)
TDA2822 を矩形波発振器で動かす。前回の日記はシミュレーションである程度目処を立てた所までだった。回路図再掲ブレットボード上に組み立てて動かす。まずは回路図通りの定数で CR Delay part を構成した場合の波形だ。黄トレース Pin1 出力の立ち上がり、立ち下がり, 緑トレース Pin3 出力の立ち下がり部分に戻りが見られる。Hi Side, Lo Side それぞれのトランジスタがスイッチングする時間差がある様に見える。Hi Side は Common collector (Emitter Follower), Lo Side は Common emitter なので波形の質は初めから気にしない回路だ。それよりも振幅を如何に大きくするかに力を入れた回路が TDA2822 だ。発振周波数はほぼ狙い通り 65.7kHz だった。CR Delay part の抵抗 R2 を 10kΩから 6.8kΩに下げてみる。発振周波数 82.2kHz になり、素直に高くなった。Pin1 の出力に対して Pin3 が遅れる時間が目立ってきたか。ある程度 Pin1, Pin3 とも Lo, Lo あるいは Hi, Hi で重なっていた方が扱いやすい場合もある。R2 の値を 1kΩ ~ 10kΩ の間で変えた場合の発振周波数の変化は次の通りだ。出力から入力に戻す帰還回路に入れた DC cut のための C, R の影響は少なめだ。以下、R2 の値と出力波形を見ていく。R2=4.7kΩR2=3.3kΩR2=2.2kΩR2=1kΩ136kHz で発振させるのはオーディオ帯で使う事を意図したアンプでは無理があるか。Pin1, Pin3 間の遅延(位相ズレ)が目立ってくる。出力中点電位の参照電圧を維持する C3 を減らして、Pin1, Pin3 間の遅延を減らそうとしてみると、リンギングが出てくると言うか、別の周波数で発振しだす。増やしてみると波形が鈍り、始めに気にしていた戻りが減る。昇圧・反転電源回路に使うための発振器に使う目的ならば十分な波形だ。
2021.01.24
コメント(0)
TDA2822 を矩形波発振器にしようと画策していた。TDA2822 はごくありふれた Stereo / BTL monaural オーディオアンプだ。互換チップは大抵 xx2822 の様な型番になっている。日本メーカーで有名な互換 IC は NJM2073 だと思う。回路図一式 BschV3, LTSpice 検討回路LM386 の様に変わった応用回路はデーターシートに乗っていない。ただひたすらオーディオアンプとして使う IC だ。非反転、反転出力が得られる。非反転側で hysterisis comparator を構成して、反転側で CR 遅延回路(ほぼ三角波で帰還する回路)を構成してみた。発振周波数は 40kHz ~ 100kHz 辺りを狙うので BTL 接続応用回路で示されているブリッジを構成するコンデンサの容量より 1 ~ 2 桁ほど小さい値を使う。出力はほぼ電源電圧の 1/2 を中心に振幅する。入力側はコンデンサレスでおおよそ ± 数10mV ~ ±100mV を入力する様に設計されているので、帰還回路に DC cut するコンデンサを入れる。CR 遅延回路を少し弄って DC オフセットをキャンセルする抵抗を入れる。いきなり TDA2822 で回路を構成する前に LTSpice で似たような回路をシミュレーションで試すことをしていた。おおよそ、狙い通りの波形を出力していた。TDA2822 でこんなに綺麗に発振するかなぁ。Source / Sink (あるいは push / pull と行った方が良いのかな) でほぼ 180 ℃位相が違う矩形波が得られる。Cockcroft–Walton 回路か、適当なトランスを駆動すれば電源電圧を昇圧・反転して正負電源を作りやすいはず。オーディオアンプなので出力もそれなり得られると期待できる。部品箱に DC-DC コンバーターモジュールが有るじゃ無いかって... 変な回路を試したいんだ。TDA2822 で発振させた波形観測
2021.01.19
コメント(0)
間が開いてしまった。ハードオフジャンク 税込 330 円 スイッチ付き HUBがどの様に PC から見えているか調べてみる。Linux に繋いで USB BUS tree 構造を見てみる。リンクになっている部分が当該の HUB だ。配線の通り VL812 の 1 ポートの High Speed 接続を FE1.1 に接続している。変則的な構造なので、接続に問題がでる可能性がある。/: Bus 04.Port 1: Dev 1, Class=root_hub, Driver=xhci_hcd/2p, 5000M |__ Port 1: Dev 2, If 0, Class=Mass Storage, Driver=usb-storage, 5000M |__ Port 2: Dev 4, If 0, Class=Hub, Driver=hub/4p, 5000M/: Bus 03.Port 1: Dev 1, Class=root_hub, Driver=xhci_hcd/2p, 480M |__ Port 2: Dev 2, If 0, Class=Hub, Driver=hub/4p, 480M |__ Port 1: Dev 3, If 0, Class=Hub, Driver=hub/4p, 480Mリンク先に詳細な descriptor を格納してある。VL812 の descriptor を見てみる。Self Powered だ。VL812 に Bus Powered/Self Powered を外部入力する端子は無かったはず。改造前の descriptor を見ていなかった。恐らく初めから Self Powered と申告していたと考えられる。Bus 004 Device 004: ID 2109:0812 VIA Labs, Inc. VL812 HubDevice Descriptor: bLength 18 bDescriptorType 1 bcdUSB 3.00 bDeviceClass 9 Hub bDeviceSubClass 0 Unused bDeviceProtocol 3 bMaxPacketSize0 9 idVendor 0x2109 VIA Labs, Inc. idProduct 0x0812 VL812 Hub bcdDevice 85.64 iManufacturer 1 VLI Labs, Inc. iProduct 2 USB 3.0 HUB iSerial 0 bNumConfigurations 1 Configuration Descriptor: bLength 9 bDescriptorType 2 wTotalLength 31 bNumInterfaces 1 bConfigurationValue 1 iConfiguration 0 bmAttributes 0xc0 Self Powered MaxPower 0mA-- snip -- SuperSpeed USB Device Capability: bLength 10 bDescriptorType 16 bDevCapabilityType 3 bmAttributes 0x00 wSpeedsSupported 0x000e Device can operate at Full Speed (12Mbps) Device can operate at High Speed (480Mbps) Device can operate at SuperSpeed (5Gbps) bFunctionalitySupport 1 Lowest fully-functional device speed is Full Speed (12Mbps) bU1DevExitLat 4 micro seconds bU2DevExitLat 231 micro seconds Container ID Device Capability: bLength 20 bDescriptorType 16 bDevCapabilityType 4 bReserved 0 ContainerID {4c4a381d-c1db-6b49-ba47-39b6ef7f8a0b}Device Status: 0x0001 Self PoweredSelf Powered 改造をしたので、合っている descriptor になった。しばらく日記をサポっている間、ずーと電源は入れたままにしてある。燃えていない。
2021.01.18
コメント(0)
1/13 (水) 起床時の異状なし。気になる症状も殆ど無くなったので、検温する回数も減った。鼻も僅かに湿った感が多めで、弄ることも殆ど無くなる。食事は風邪対応で増やした部分を減らしつつある。もう 1 回風邪分の備蓄は残すつもりだ。
2021.01.14
コメント(0)
1/12 (火) 起床時の異状なし。鼻水も治まりつつある。体温は 36.7 ~ 37.0 ℃の範囲で推移、37.0 ℃の時は背中をシートヒーターで温めていたので、オフセットが付いていると考えている。シートヒーターで背中を温めると手の冷えが緩和する。足の冷えも靴下 2 枚重ねでしのいでいる。自律神経の刺激を減らして回復に集中できるようにする。こうなると抗体検査かな。探してみると市内で 4 箇所程度の拠点があるようだ。検査条件を見てみると大よそ症状が無い期間が 2 週間継続しているのが条件だ。少し先になりそうだ。
2021.01.13
コメント(2)
1/11 (月) 起床時の異状なし。2, 3 時間毎に鼻をかむ程度の症状。9 ~ 20 時の間体温は 36.4 ~ 36.9 ℃だった。殆どの検温では 36.9 ℃の方に近い。もうしばらく様子見、外出も後 1 週間程度は自粛かな。
2021.01.12
コメント(0)
1/10 (日) 起床時の異状なし。9:50 ~ 17:22 の間体温高め 36.9 ~ 37.3 ℃、昨日とほぼ同様に 8 時間ほど体温高めが継続。鼻水と目ヤニが固まった状態が気になるのか、鼻と目を良く弄る様になった。鼻をかむほどには鼻水は出ていない。これで彼方此方触ると、感染拡大になるなぁ。手を洗った後、深夜にゴミ捨てに出る以外は外出なし。風呂に入る。疲れやすいかな。他に 15 分程度の炊事でいつもは感じない疲れが出る。
2021.01.11
コメント(0)
1/9 (土) 久しぶりに起床時に何かの異常を感じることが無かった。今日は大丈夫かな?と思うくらいだった。10:03 体温 36.7 ℃、2 ~ 3 時間程度に 1 回鼻をかむ程度だ。12:12 体温 36.9 ℃、あれ?高くなりだした?火照り感はない。13:19 体温 37.2 ℃、さらに高め。火照り感や頭痛は併発せず。殆ど作業をしていないので、苦痛や違和感にならないのだろう。20:48 頃に体温 36.8 ℃、ようやく下がりだす。21:48 体温 36.6 ℃、ほぼ平熱に戻る。一日のうち 8 ~ 9 時間程度の間で 37.0 ℃を超える状態だった。これで、終日ではないにしろ 4 日は体温が高い状態が続く。うーん、要検査判定?
2021.01.10
コメント(0)
1/8(金) 2 度寝後の体調はまあまあだった。少しの鼻づまりが原因と思われるボーっとした感覚がいつもと違う程度だった。鼻詰まりも 1 回鼻をかめばスッキリする。朝食は風邪対応メニューにする。味・匂いに違和感は無し。ほぼいつもの通りに感じる。舌全体で味覚を感じる様に戻ってきた。8:47 食事後の検温で体温 36.9 ℃、高め。少し熱っぽいかなという感覚の通りだ。布団干しなどの軽作業をして、在宅勤務を始める。ゴミ捨ては近隣との接触を考え見合わせ。9:41 体温 37.1 ℃、高め状態が始まる。10:14 体温 37.2 ℃、午前中から体温高めに推移し始める。昨日とほぼ同じ傾向が始まる。以降昼食まで 36.9 ~ 37.2 ℃の間だった。昨日と同じような作業量だと早めに限界を感じてしまうので、在宅勤務作業のペースを緩める。お茶のみなどの休息を多めに取るようにした。昼食時の味覚・嗅覚も特に変わりなし。食事と同様に排便排尿もいつも通りだ。14:05 体温 37.2 ℃、高め傾向続く、気付いてみれば 1 日中ではないにしても、体温が高め傾向が 3 日続いている。昨日と違い作業ペースを緩めたので、疲れや頭痛はほぼ許容できる程度だったので勤務を継続する。17:46 まで体温 37.2 ℃が続く、体温で見れば稼働可能ギリギリでとどまっている感じた。疲労感は少し多め。20 時に勤務終了。夕食もいつも通りに摂る。味覚・嗅覚も特に変わりなし。体温高めが継続したせいなのか、手足の関節にわずかな鈍い痛みを感じる。一通り片付けを終わり、21:19 体温 36.5 ℃ようやく下がる。火照り感もない。
2021.01.09
コメント(0)
1/7 (木) 2 度寝後に起きるとき、倦怠感が減っていた。喉から胸の中心にかけて感じていた焼けるような感も減る。胸の重みは少し感じるものの軽くなっていた。朝食をとった時に味覚がある程度戻っていた。舌の奥の方に味覚が残っている様で、そこで味を感じる様に食べ方が変わったかも。朝食後、9 時少し前の体温は 37.0 ℃、朝から高めだ。前日には見られない傾向が出始めた。その後も一時的には 36.7 ℃になるものの、14:44 頃まで殆どの検温で 37.0 ~ 37.2 ℃を記録する。発熱による僅かな頭痛と思考の鈍りが有った。昼食時の味覚も戻ってきている。違和感はそれほど感じない。発熱が継続していたので在宅勤務を終了して、寝ることにした。17 時頃に起きて体温 36.8 ℃、高くならずに維持できている。食事後の 19 時に 36.9 ℃、高くなりだす?夕食時の味覚も違和感はない。少し薄めかもしれない程度だ。直ぐに就寝して、22:45 頃に起きる。ご飯を仕掛ける程度の軽作業をして、体温 36.3 ℃、夜にしてはかなり低い方だ。体温なりに体の調子も戻ってきている。体調の変化が様々かつ、ゆっくりしている。直ぐに気づいて食事を風邪を引いた時の様なメニューにするとか、ゆっくり休むとか、対応体制を取るとあまり悪化せずに済む? それとも、まだこれから未知の変化が起こるのだろうか?
2021.01.08
コメント(0)
1/6 水曜日 2 度寝後の起床時に軽い倦怠感と胸の重みが続く、体温 36.6 ℃、食事の準備、洗濯をする程度の行動ができた。動いているときに胸の重みと息苦しさが困らない程度に出てくる。宅配便が届く予定があった。ドアベルのボタンに置き配する様に張り紙を出す。置き配を頼む方法をもう少し整備してくれればと思う。セキュリティを考えると、宅配便の問い合わせ番号に加えて、ハッシュ値あるいは GUID を振り出してもらって、確かに受け取り手であり、他人に情報を知られたところでなんの役にもたたないような QR コードなり 10 文字程度の文字列を玄関に張り出せないかな、と思う。配達人は情報端末(スマホ)で撮影して、確かに配達したことにすれば良い。12 時に昼食、昼食後体温が上がりだす。36.9 ~ 37.2 ℃の間を 14 時頃まで推移、15 時くらいまで 37.0 ℃越えが継続する様であれば、在宅勤務を終了して休むつもりだった。14:19 体温 36.8 ℃になり体温上昇は終了する。1/7 に定期的に受けている診察を予定していた。かかりつけの診療所に発熱と体調の状況を連絡して予定をキャンセルした。特に新型コロナウイルス感染を疑う示唆をしなかったのに、地域の大病院を紹介され、PCR 検査をと言われる。まぁ、そうだろうなぁ。変な症状だ。風邪なのに鼻水は 2, 3 時間に 1 回程度で済んでいる。19:10 体温 36.4 ℃、昨日ほどに息苦しさは無かった。夕飯を作り出す。台所に立ち、体が重くなっていることに気付く。動きに伴い、胸の辺りに鈍い痛みを覚える。どうも料理中に香ってくるはずの香が弱い感があった。あれ?薄味目に作っている?食べ始めて、香りと味が合わない違和感があった。美味く作るにしても、不味く作るにしても、一致しないなぁ。と言うのか率直な感想だった。これが良く言われる味覚異常?もう少し注意して味覚の変化を調べてみる。干し柿を食べてみる。下の上に乗った瞬間に感じる甘みが無い。しばらく口の中に含み、潰れていく干し柿から甘みを感じる。リンゴジュースを飲んでみる。やはり口に含んだ瞬間に感じる甘みが薄く、ジュースにあるちょっとした苦味とか雑味を先に感じる。夕食の味も思い返してみると、香辛料の辛み(どちらかというとこれは痛みなのだろう)は感じたのに他の味は薄い。旨味が薄かった。うーん、困ったな。楽しみな甘みとか旨味が麻痺した状態になっているようだ。香りも汗の様に酸っぱい匂い、漂白剤の様な化学臭は感じるものの、他の匂いは薄くなっている感じがある。これも、楽しみなにおいが先に麻痺した感じだ。そういえば、今日はやけに救急車が走っている音を聞く、聞き逃していない分だけで 3 往復位は有っただろうか? 新型コロナウイルス大流行中?
2021.01.06
コメント(2)
1/4 月曜日 起床時に軽い倦怠感と胸の重みを感じる。喉の辺りから胸の辺りまで、熱い空気か、湯を飲んだような焼けた感が軽く有った。月曜日に体温は測っていなかった。発熱を意識するほどではなかった。料理を作る程度に生活に支障は生じていない。1/5 火曜日 起床時に同様に軽い倦怠感と胸の重みがあった。喉から奥に続く焼けた感は少し強くなる。風邪にしては妙だと考えるようになった。体温測定を昼食時から始める。昼食時で 36.8 ℃、高めかなと思う程度、夕~夜は 36.5 ~ 36.4 ℃、平熱が続く。今年の在宅勤務初日だ。14 時頃から苦しくなりだす。18 時過ぎ作業を続けるのが苦痛になる程度に進展、19 時少し過ぎに、作業終了する。早めに寝たので 1/6 水曜日 3:30 に一旦起床、倦怠感と胸の重みは続く。体温 36.5 ℃、この日記を書ける程度の軽作業は可能。これが新型コロナウイルスの無症状?
2021.01.06
コメント(0)
Zerosquare さんの指摘を受けて Self Power In の改造に間違いがあることに気づく。オームの法則で計算できる部分だ。普通に暗算で概算値を出す部分。敢えて手間を掛けてシミュレーターに掛けてみる。LTSpice 回路図一式なるほど指摘通り、pull up 側 100kΩ, pull down 側 4.7kΩにするべきだった。暗算で考えて、描いて、作ってみて、こうして身につけないと。
2021.01.04
コメント(0)
前の日記の続き、ハードオフで買ったジャンク 330 円スイッチ付き HUB を調べてみる。そのままでは Self Powered で使えず、High Speed の HUB tree 構造からして規格通りに使える port は Super Speed x 3 + High Speed x (3 + 1) だった。DC in jack を取り外して周辺回路を調べてみる。この jack は戻さず center 2.1mm jack を外出して取り付ける予定だ。VBUS line を調べてみた。DC in jack の周辺に未実装の抵抗があった。抵抗が無いので、DC in jack に AC アダプタを繋ぐと self power を上手く供給できないことが分かった。UFP の VBUS と衝突する。VBUS line の PDF 回路図DC in jack の +5V は内部回路と各ポートの VBUS スイッチに直接繋いであった。DC jack に何も繋いでいなければ、VBUS になにも影響は無い。Jack out で P channel MOS FET を pull down して UFP からくる VBUS 電源を直通さる。Jack in で P channel MOS FET を pull up して、UFP から VBUS をダイオード経由で取り入れ、Jack からくる 5V はそのまま内部回路と VBUS スイッチへ入ってくる。各 port の VBUS は alternate push switch で on/off し、LED で on/off を確認できる様にした回路だった。最も簡単に作られた回路だ。未実装だった抵抗を取り付ける。半田付けをもう少し綺麗にすれば良かったか。UFP から来る配線の半田付け部分とシールド線剥き出し部分は高周波ワニスを塗り絶縁する。High Speed HUB contoller 周りの構成を調べる。D+, D- ペアラインを追う。VL812 の High Speed port1 端子から FE1.1 の上流側へ入り、FE1.1 の port1 が Super Speed port1 へ戻されていた。ブロック図に書き起こしてみる。うーん、これだと規格違反だなぁ。規格に抵触しない使い方は、Super Speed port P1 を Super Speed で使わないことだ。Super Speed と High Speed は 2 階建て構造なので 1 階部分の High Speed と 2 階部分の Super Speed はある程度独立している。もしかしたら、何事も無く動く?調子よく使いたければ、この日記の一番初めに出した画像の通り、真ん中の Super Speed port に Super Speed device は繋がない方が良い。黒いコネクタのマウス・キーボードを繋ぐのが無難だ。あるいは、Micro B conecctor が出ている少し古めのスマホを繋いでおくのが良さそうだ。PC に self powered HUB として申告しているのだろうか?
2021.01.03
コメント(4)
ハードオフで税込 330 円でスイッチ付き HUB を買う。見た目で Super Speed 4 port, High Speed 3 port 構成だった。裏側のラベルに型番らしき表記が無い。青色をしたポートがあるのに High-Speed USB Hub MANAGER と書いてある。USB 3.0 USB 2.0 が併記してあり仕様が謎だ。鑑定できないから、330 円でジャンクになったのだろうか? スイッチ付きの HUB で使い勝手が分かりにくいのが安さの原因だろうか?店で見たときに Self Power で使うための DC in 端子が真っ黒くなっていたことを確認していた。恐らく前の使用者は Self Power で使ったことが無いと考えられる。Super Speed は 1 ポート当たり最大で 900mA 流れる。BUS Power で使うには電力不足になってしまう場面が多く、実用にならなかった様に思う。開けてみる。ネジ山が潰れ掛かっていた。ジャンパー線が掛かっていた。あれ?修理を試みたの?フラックスと半田が飛び散った屑が広がっていた。状態が良くない。ショート気味だったのかな。部品面を見てみる。VBUS を On/Off する alternate プッシュスイッチ、左側に FE1.1 High Speed USB HUB controller, 右側に VL812 Super Speed USB HUB controller が見える。使用している FE1.1, VL812 の機能を考えると、スイッチの On/Off を Hub port disabled と言った status として捕らえることはできない。あるいは能動的に Hub port disabe/enable と言った制御も出来ない。うーん、FE1.1 と VL812 の組み合わせ、もしかして USB 規格に照らし合わせて、規格違反なのかな。USB 3.2 規格に次の様な一節がある。太字で強調した部分に違反しないように構成する方法有ったっけ?思いつかない。3.2.6.1 Peripheral DevicesA USB 3.1 peripheral device must provide support for both Enhanced SuperSpeed and at least one of the USB 2.0 speeds. The minimal functional requirement for the USB 2.0 speed implementation is for a device to be detected on a USB 2.0 host and allow system software to direct the user to attach the device to an Enhanced SuperSpeed port. A device implementation may provide appropriate full functionality when operating in the implemented USB 2.0 speed mode.Simultaneous operation of Enhanced SuperSpeed and USB 2.0 speed modes is not allowed for peripheral devices.VL812 の足回りを確認する。LED を追加できないだろうか?LED 端子が出ていない?側面に半田が付きそうな端子が見えない。この HUB を使うための留意・検討事項を挙げてみる。再半田付け、基板清掃、配線絶縁化作業が必要BUS power では電力部不足になるSelf Power で使うための DC in 端子は黒化していて接触に難有りDC in 端子の規格は不明、Center 2.1mm 仕様(何でも DC plug)が使えるように改造した方が勝手がよさそうLED 取り付けは諦める(FE1.1 側は付くかもしれない)VL812 + FE1.1 構成は USB 規格違反の可能性有り、FE1.1 側の接続と VL812 の一部ポートの接続がおかしい可能性あり使う積もりで買ったんだよな... 長くなったので、一区切り付ける。続きの日記、Self Powered HUB として使うため調査と HUB tree 構造調査
2021.01.03
コメント(0)
近場で見つけた牛たちの画像を探してみる。船橋アンデルセン公園近くの牧場の牛は以前にも日記で取り上げたと思う。船橋法典駅から南へ 450m ほど歩いて行ける所にも牧場を見つけた。時間が合えば放牧しているとこも見られると思う。市川市動植物園が一番手軽かな。画像は残念ながら後ろ姿だった。牛にとっては人間の方向に向く動機なんて無いか。去年は幸いにも在宅勤務の仕事で声が掛かった。新型コロナウイルスの流行で、在宅勤務への理解が進んだ背景もあると思う。暫くは請け負った業務が続くと思う。ちょっとだけ収入は増えた。これから何が有るか分からない。無駄遣いは慎み、貯蓄を積み上げ続けるつもりだ。今年は前立腺の状態がどのように推移するか気になるところだ。3 月に再検査する。前立腺癌の可能性を考え調べてみると進行は 10 年単位で遅く、ノンビリと 3 ヶ月おき程度の検査で十分に対応が取れる。新型コロナウイルスの流行は続く、本格的に籠城生活になるのかな。去年でおおよその備蓄が進み、生活ペースの感覚は掴めてきた。
2021.01.01
コメント(0)
親戚の人がキャッシュカード引き取られ、暗証番号聞き出された特殊詐欺被害に遭った。普通に考えて、キャッシュカードと暗証番号の組み合わせはどんな手続きであっても、組みで必要無い。NHK の夕方情報番組で「私はだまされない」というコーナーが有った気がする。色々な事例に備えるより、単純な原則を覚えた方が良いのにと思う。それでも騙されるのだろうな。組合に関わっていた頃、特殊詐欺の現場を撮影していたビデオを見る機会が有った。監視カメラを玄関に付けるのが効果的?手間も費用も掛かるしなぁ。ビデオで一部始終を見ていた。玄関まで訪問に来る人は、「手先の人」だ。ナントカ戦隊風に言えば「戦闘員」。お金をせしめる元締めの人では無い。手軽に 1 回いくら? といった感じで闇バイトをしている風に見える。「戦闘員」は自分の名前が「仮名」だ。訪問先に出向いた時に「自分の名札」を見て覚える程度の準備しかしていない。訪問時のシナリオも A4 1 枚程度の粗末な出来、エレベーターホールで佇んで読んでいた。訪問先の住所は恐らくスマホのナビ、氏名も「ポスト」を見て初めて覚える。非常に準備が良くないのだ。ポストの「名札」に工夫をすれば良いのかな。掲げないという手は最も簡単なやり方だ。戸建てだと門柱に表札を埋め込んであるので難しいかもしれない。ポストや玄関先に別の名前を入れておくだけで、「戦闘員」は怯むのではと思う。「一体誰が出るのだろう?」「騙しやすい老人以外が出てきたらどうしよう?」と思わせるだけでかなり違うのでは?と思う。「ヘルパーが出ます」とか、親戚の孫か兄弟の名前を拝借して「山田太郎」さんの家に並べて「鈴木一郎」を掲げておくとか。粗末な準備があっけなく崩れてしまう状況を作るのが良さそうに思える。親戚の名前や「ヘルパーが出ます」とかポストや玄関に掲げることが出来ない?そういう時は仮の会や会社名らしき名前を出すのも手なのかなと思う。「ポカポカ散歩会」、「おもしろ科学研究所」、山田だったら「mountain field group」とか。何か趣味にしていた繋がりで名前を作っておくのが良いのかも。ん?「桜を見る会」? 税務署の調査員か警察の捜査員がすっ飛んで来そうだ。
2020.12.31
コメント(0)
バランス型風呂釜の煙突の上にスズメが住み着いたようだ。ザ公団風呂釜だ。壁から吸排気煙突が突き出す形をしている。壁と煙突の隙間にスズメが入ることが出来る程度の隙間がある。夜に風呂を沸かして入る。シャワーを一浴びして湯船に入り、暫くすると保温のための沸かし返しが始まる。湯船で静かにしていると、スズメが煙突の上を歩き出す。トトッ、トトと言う可愛い音が不規則に聞こえてくる。可愛いなんて言っていられるのだろうか?シャワーと沸かし返しで熱くなってきて、慌てている?蒸し鶏にならないのかな。1 ヶ月以上ほぼ毎日続いている。熱さは承知の上で住み着いた様だ。下にワラでも敷けば熱くないのにと思う。そんな発想はスズメに無いようだ。巣作りはペアにならないと始めないらしい。単に夜の寝床は手(口かな)を掛けないようだ。さて、お相手さんを見つけて巣にするのか、ずっと寝床のままか、熱さで逃げ出すか。
2020.12.31
コメント(0)
寒いな。暖房は使っていたし、窓をペアガラス化してある。それでも朝の寒さは厳しくなった。外を見てみると霜が降りていた。冬に季節が変わって初めてかな。億劫に思って見送るつもりだったゴミ出しに出る。霜を近くで見ることにした。小さいときは、霜が降り始めるのを見て、霜柱がどこかに出来ていないかなと、楽しみにしたものだ。
2020.12.17
コメント(0)
家電で 12 月の季節商品の一つ丸形蛍光管が店の入口にあった。ん?在庫限り販売?丸形蛍光管は 12 月どこのホームセンターでも店頭入口に山積みになって売られる商品だったはず、在庫限り販売なんかしなくても...かなり LED 照明が普及したのだろうか?蛍光管もそのうちに通販商品になり、取り寄せ商品になるのかな。
2020.12.12
コメント(0)
股下の痛み経過の続き、股下の痛みは治まっている。短期間に 2 度高熱と尿の出が悪かったのが続いたので、かかりつけ医の紹介状を持って泌尿器科を受診した。血液検査の結果が出た。前立腺腫瘍マーカー PSAタンデム 13.91ng/mL だった。数値の値を先生から聞いたとき、「えっ」と声を上げる。悪いつもりは無かった。異常と認める数値は 4ng/mL なのでその 3 倍を超える。先生も検査結果を受けたとき、「えっ」と思ったとのこと。そうだろうな。エコー、触診、尿検査は正常だった。前立腺の肥大、硬化は無く、尿も全く正常、マーカー値だけが正常閾値の 3 倍以上の数値だ。前立腺炎でマーカー値が高くなることが有り、それだろうなとの判断だ。3 ヶ月後に再検査の予定となった。何かあったら、3 ヶ月を待たずに再受診するようにと言われる。家に帰ってネットを検索してみる。PSAタンデム値 10ng/mL を良く見る。この数値を超えると、強く癌の疑いを持って診察するそうだ。現状の数値で癌と診断される確率は 65% ほど、高めだな。転移もある。ショックで寝込んだところで、生体的な変化が起きるわけでは無いし。
2020.12.11
コメント(2)
午後 17:30 過ぎくらいにスーパーへ行く。お魚コーナーで安売りになった魚を探す。値引きになった魚がチラホラ見つかる時間だ。いくつか切り身を手に取りカゴに入れていたら、鍋物用のブリの切り身が下げられてしまった。少なくとも 10 パックは有った。値引きシール付いていたのに...ブリは切り身の中では高い魚だ。血合いの部分が苦手な人もいると思う。自分は好きだ。皮の部分に乗った脂は比較的上品で美味しい。寒い日なのに鍋物売れないのかなぁ... どうしてだろう。「うん、欲しかったな...」暫く考えてみる。新型コロナウイルスを家族同士でうつさないために、皆で箸を突く鍋物も敬遠なのだろうか? 鍋物用のパックでも、個別に料理してしまえばいいはず。直ぐには思いつかないのかも。スーパーコンピュータで飛沫のシミュレーションをするより、新型コロナウイルスでも美味しくみんなで食べられる家庭料理と食卓のあり方なのかなぁ。
2020.12.06
コメント(0)
フラフラッと江戸川堤防まで自転車で行く。大分寒くなり、ハンドルを握る手に手袋をはめていた。コロナウイルス流行で人出が少ないかと思っていたら、マラソンする人、自転車で走行する人、家族連れ、多くの人が土手を行き交う。何も遮る物が無い土手だ。穏やかな夕でも風はふいている。適当にお互いの距離はある。お互いの息も直ぐに吹き飛ばされる所なのだろう。こうやって普通に過ごせそうな場所を見つけて go to するのがいいように思う。
2020.12.06
コメント(0)
19:07 頃に地震があった。ガスコンロを使って料理中だった。ガタガタと扉や襖が音を立てだして気づく。足から水平方向の揺れが伝わってきた。踏ん張らずとも、普通に立った姿勢を保つ事が出来た。揺れが長いな。振幅が大きい割には加速度が無い?大きくなるのかな... と思い火を消す。まだ鶏肉に火が通りきっていないかな。テレビを点けて様子を見る。茨城県で地震か。揺れが収まって 1 分くらいしてから、実家に電話する。怪我、落下物などはなさそう。料理中だった。同じように火を消したと言っていた。商用電源電圧・周波数変動を見てみる。地震発生時の周波数上昇無し。連休中なのか、新型コロナウイルス流行で工場、施設、鉄道の稼働が低下しているので負荷が低いのか。地震が発生して 1 ~ 2 分程度で周波数低下、かなり急峻だ。みんなテレビやパソコンでも点けたのかな。直ぐ戻っているので発電所が止まった訳ではなさそう。19:12 分頃に周波数上昇、みんな「なんでもないな」と思って、テレビやパソコンを消した?うーん、日曜 19 時 ~ 20 時台ってテレビ見ない時間なのかな。「GO TO ナントカ? お家で静かにノンビリだよね」なのかも。そうだとすると、ふるさと納税キャンペーンでも、打って出て「Get ふるさと、美味しく頂きます」の方がいいのかな。
2020.11.22
コメント(0)
近くの紅葉を見に行く。砂埃が舞うほどの風かふいていた。桜はすっかり葉を落としてた。モミジには葉が残っていた。今年は塩害も無く、今週は穏やかな日が続いたので、ほどよい感じの紅葉になっていた。人通りから少し離れた場所、もともと人が少ない公園だ。ゆっくりと日の暖かさを感じながら楽しむことが出来た。少しマスクを外していた。風が強く砂埃が顔を襲う。あっと、砂埃を吸わないためにもマスクを付けなきゃ。喉の粘膜がやられると風邪を引きやすくなる。
2020.11.21
コメント(0)
ホームセンターの看板に「医療従事者の皆様ありがとう!」と掲げられていた。ホームセンターが医療従事者にありがとうというと言う状況になってしまったのか。こんなことを民間が言う前に国や自治体が十分な体制、あるいは直接的に補助金なり低利子・無担保融資をしたり、保険点数の緊急的修正とか色々と出来るだろうに。「国民の命と健康を守り抜きます」と言ったのはどこの大臣だっけ?ホームセンターが出来る新型コロナウイルス対策は何だろうか?一通り衝立を立てる大工仕事は終わったと思う。スプレー、アルコールディスペンサー台の設置も進んだ。生活環境をもっと新型コロナウイルスに対応して変えていくことが出来ると思う。ドアノブをレバー式に変えて、手で握らず、肘で押せば開くようにしたり、引き戸の取っ手を大きくして、やはり肘や手の甲(拳)で開けられるようにすれば、指先にウイルスを付けずに済む。水道の蛇口をレバー式に変えるなり、自動式に変える様な部材は揃えられると思う。おおよそ、指や手で握って操作するハンドル・ノブ類を体の別の場所で操作できるようにするだけで、接触感染の危険度はグッと下がる。新型コロナウイルスの脅威が無くなったとしても、家庭内、職場内の感染機会を減らし続けることができる。抗ウイルスシート壁紙・シール、抗ウイルス塗料、換気扇、ガラリ枠、紫外線灯、オゾン殺菌装置、色々と考えられる。地道な「カイゼン」日本の得意技だったはず。
2020.11.18
コメント(0)
ふと時計の電池のことが気になり実家に行く。電池切れていないかな... 新型コロナウイルスが流行っているので、ちょっと見て帰るつもりだった。父親に呼び止められて、BD/HDD レコーダーが動かないと言うのだ。Panasonic DMR-BRT500、VFD ディスプレイに表示されたエラーコードらしき文字は T5 だった。父親なりに調べて、取扱説明書には T5 について説明無し。ネットを検索してもページが見つからないと言うのだ。他にテレビに出力が映らない。予約録画だけは黙々と動作している。と言った状況だった。近くの電気屋に行ってカタログを貰い。通販で買うと言うのだ。うーん、電気屋さんカタログショップになってしまったのか。製造年は 2011 年、後継機の DMR-BRT510 は 2011/9/1 発売と分かった。製造打ち切りより 8 年間修理部品を保持するので、修理受付は難しい状況た。開けて、掃除だけでもするか。通気口から溢れる様にホコリが付いていた。天板を開けてみると、ホコリが溜まっていた。電源部のコンデンサは目視で分かる異常なし。まだ生きているのかもなぁ。HDD は HGST HCS5C1050CLA382 だった。PC パーツ向け販売もされていた型式だ。HGST なら壊れる気がしない。内部・外部に溜まったホコリを掃除機で吸い取り(静電気には要注意なんだよね)、電気的に問題が無い場所は湿らせて固く絞ったティッシュで拭き取り、基板も見える部分だけ乾いたティッシュで拭き取る。SATA コネクタは外せるところは抜き差し、光学ドライブ側の SATA コネクタはなぜか抜けなかった。少し揺するだけでも良くなるかも。ホコリが舞い空気が汚れるので換気をしながら作業した。これで 3 蜜も避けられる。暖かい陽気だったのが幸いだった。天板を戻して、電源を入れる。依然として T5 表示になった。ダメだったかな? 一度電源を切って、背面端子に繋がっている HDMI ケーブルを抜き、溜まったホコリを取る。LAN 端子は未使用だった。これもホコリを取る。再び電源を入れる。父親がリモコンを弄っていたら、ガイド画面が出てきた。「あっ」と声を挙げる。どれどれと、リモコンを弄ってみて、録画一覧、テレビ番組表、DMR-BRT500 を通してテレビ放送が写る。「あー、もう一回電源を切るのでちょっと待っててね。」と言って電源を切る。アンテナ端子も、取り外し、ホコリ取り、付け直しをした。簡単に取れそうなホコリは全て取った。電源を入れる。一通り操作が出来ることを確認した。「BD/HDD レコーダー買いに行かなくて良かったよー」と父親が言う。何だろな。HDMI 端子の接続不良検出が出来るのかな。そうだとして、T5 と言う表示はあまりにも不親切な気がする。色々と出来たり、検出するのに表示部が残念なのが日本の家電なんだよなぁ。これから AI が普通になる時代、そもそも AI なんて関係なくても表現できることが出来なかった日本製家電、時代に取り残されるよな。
2020.11.15
コメント(2)
ビルのフロアに予備校が入っていた。新型コロナウイルス対策で扉を開放状態にして授業をしていた。トイレに向かう途中の廊下で板書の音と先生が話している声が聞こえてくる。この場所まで来て座って授業を受ける。どんなことが達成されるだろうか? ネット予備校があるし、Youtube にも予備校・進学塾コンテンツは文系・理系ともかなりある。昔ながらの参考書を読みながら勉強をする方法もある。今では古流になったのかな?板書をチラ見、うん、大分歳を取ったのか直ぐに頭に入ってこないぞ...何だろうな。ここで板書を録る力、大人になって役に立つだろうか? 大人になって必要なのはパワポを書く力かなぁ。パワポじゃ無いな。仕事ではおおよそ多くの対話場面で、板書なんて無い。言葉が飛び交うだけだ。ソックリ書き写せば良い黒板の文字も図形も無い。会話を乱さず、短時間に多数の人に伝えるために図やフレーズを書いていく、あるいは自分用のメモに書いていく。そんな力は付いていくだろうか。対面なのだ。質問したり、その答えを聞いてみたり、出来るのに。授業を聞いている中で、「分からない」、「別の考えがあるのだけど」、「何か話が飛んだような、そんな突拍子も無いこと思いつくかな」、「この理解で正しいのだろうか」と思う事は良く有るはずだ。短時間で内容を整理して、短いフレーズで質問をしてみる。意外と難しいことだ。そういった訓練が出来るのは生徒や学生のうちなんだけどな。教室は先生の声以外聞こえてこない。頭の回転がどうしても遅いかもしれない。授業で質問をする機会を逃してしまう。自分もそうだ。そんなときは人よりも遅くても良い。項目リスト、表、図、グラフ(グラフ理論で出てくるノードと線の図)、描けるのだった漫画でも良いかもしれない。ゆっくり整理してみる。そして、少し引いて全体を眺めてみる。全体を覆うようなモヤモヤが見えてきて、一つ二つくらいに纏まる。疑問点や解決方法が見えてくる、そんなことが多かった。で、受験で点数が取れるのかって? 多分取れない。働き出したら、点数よりも取らなくてはいけない事柄が多く、続いている。そのための力を付け損ねたかな。
2020.11.11
コメント(0)
久しぶりに船橋駅に出る。千葉県内では主要駅の一つだろう。駅ビルに入っている旅行代理店に臨時休業の張り紙が貼ってあった。休業期間を見ると先月から年末までだった。GoTo トラベル期間かつ、年末の旅行・帰省も入っている。厳しい状況が続くとみている様だ。テレビで GoTo トラベルを煽っている感もあった。近くの町で旅行は厳しい状況が続いている。外貨両替商も臨時休業だった。「当面の間」なので新型コロナウイルスの流行はまだ続くと見ているのだろう。近くのスーパーは「おうちクリスマス」、「おうち正月」で打って出ている。旅行は厳しいよなぁ。普段の行動を旅行化する兆しもある様に思う。学生や生徒通学に専用バスを用意したと思えるような光景を見る。コントロール出来ない公共交通機関を使う時間をなるべく減らし、観光バスあるいは一般乗り合いバスを貸し切りで使っていた。寒いのか電車の窓が閉め切られた状態を見ている。マスクをしない人もホームで 1 人 2 人は見る。完全コントロールはより難しくなるのか。
2020.11.08
コメント(0)
在宅勤務を初めて 2 ヶ月目、仕事疲れで日記がサボりがちが続く。頭に入り込む情報も仕事の事が占める。話題無くなるなー。仕事で聞いたキーワード「マイクアンプ」から話題を拾ってみる。LTspice 回路図一式 PDF 回路図とは言っても、最新型の回路とか方式では仕事の内容に触れてしまう。なのでトランジスタで昭和なマイクアンプを描いてみる。そう言えば就職前の趣味な電子工作であまりマイクアンプは扱わなかったな。コンデンサマイクが結構高価な部品だった。マンガン乾電池 2 本で動く回路、電池電圧が低くなってもまぁまぁ動く様にする。スイッチ on 時に出るショック音は「ポコッ」という感じにする。Vout 出力は Line output の標準的なレベル 700mVp-p @ 10kΩ load を目指す。700mVp-p はかなり大きな音のはず。今時な opamp を使った増幅回路や digital microphone の様なスイッチ on でショック音が全く出ない上品さは無い。周波数特性は低域側で妥協感がある。電圧 Gain はトランジスタ Q1, Q2, Q3 3 石で出している。差動段 Q1, Q2 は殆ど Gain が無いので、実質は Q3 で殆どの Gain を出している。Q4 をバッファにせず、電圧増幅に参加させる回路方式も有ったかな。V(Vout) を 1/2 した波形 V(Vout2) を micamp3.wav に出す様にしている。ECM 内の信号源 V2 を 0V にすれば電源 on 時の「ポコッ」(「ボッ」というのが近いかな)音が聞ける。電解コンデンサ大きすぎるよ、と言われそうだな。昭和な電解コンデンサは一回りも二回りも大きかった。
2020.11.07
コメント(0)
ハゼの実が熟してきた。次が 1 ヶ月前の画像。次が最近の画像、実の黒い色は変わらず、大きくなったのかな。葉っぱはまだ落ちていない。鳥たちが集まるようになってきた。ヒヨドリ、シジュウカラなどが美味しい木の実だと知っていて食べに来る。スズメが来るのは他の鳥が食べているのを見てからだ。スズメがハゼの木に止まって、実を食べるときは気のせいか、他の鳥たちをまねて尻尾を立ててチョンチョンと可愛く飛び回る。まだ葉っぱ青いのにな... 今から食べ始めると寒い冬には尽きてしまうぞ。鳥たちに協定は無いか。スズメたちの羽がツヤツヤし出すのも実を食べ始める頃、美味しいのだろうか。
2020.10.25
コメント(0)
股下の痛みが消えていた。朝起きた時に苦しい姿勢のはずの横向きになっていた。ああ、自分の普通の寝方が出来たんだ。立った姿勢、座った姿勢でも痛みは出ない。一過性の痛みだったのだろうか?腰の痛みは鈍いながらも続く。椅子に座った状態から立った状態になるまで、5 秒は掛かる。1 部屋渡るだけでたどり着ける電話までは 10 秒以上歩行に要する。最大 20 秒くらいは掛かるだろうか。食事を減らし、タンパク類を少なめにしたせいか、自分の汗のにおいが変わっている。慣れるかな?
2020.10.22
コメント(0)
処方した貰った薬で尿道の痛みはほぼ解消した。今朝の熱は 36.4 ℃、平熱と言える。フロモックスが炎症止めに効いたのだろう。股下に内側から押すような痛みが出始める。位置は睾丸から、肛門を結ぶ線の中間辺り、立っている姿勢で最も下になる部分だ。外側から指で押しても痛みは変わらない。具体的なピンポイントで位置を特定できない。姿勢によって痛みが変わる。立った姿勢と座った姿勢で常時痛みが出る。起床後、痛みが無い状態から、30 分ほど経過すると痛みははっきりと感じるようになる。寝ている状態では、左右どちらの向きに横に寝ても痛みは強く、仰向けの場合では、膝を立てて、僅かに左右に開いた状態にしないと、痛みが気になって眠れない。腰が痛くなったのは、寝ている間に痛みを避けるために無理な姿勢になったせいか。調べてみると前立腺癌が転移した場合、近くの骨に転移してそれが、腰の痛みになるという解説もある。前立腺癌、前立腺肥大どちらの場合であっても、排尿時の痛みや、量の少なさ、頻度の増加は症状としてあげられている。尿道以外の肉体的な痛みを症状として挙げている解説は殆ど見掛けない。痛みは広がりがある。へその下 5cm くらいにある少し凹んだ所から、下辺りから股下の範囲に鈍い痛みを感じる。トイレの便座に座っているときに顕著に感じる。何かの姿勢か、排便に使う筋肉の収縮が誘発する痛みなのか。仰向け姿勢で寝るの不得意なんだよな。
2020.10.21
コメント(0)
発熱をした 10/18(日)、出かけた先で駅ナカのスポーツジムを見つける。廊下の両側にトレーニングマシンを配置したジムだ。無人で運用されているのか、受付は見当たらず。廊下からは硝子越しに中が見える。見たところ普通のガラスだ。方向性透過ガラスでは無い。うーん、廊下を歩く人と視線が合うと気まずくなるような... 廊下に背中を向けるにして視線は気にならないのだろうか?なぜかは分からないけれど、背中に視線を感じると言うし。ウオーキングマシンで運動している人を見つける。20 ~ 30 台くらい並べられている機器の中で 1 台だけ稼働していた。暗い照明の中、使われていない機器も含めディスプレイが煌々と光り、サイバーな雰囲気だ。ジムがある場所から、1km 程離れた場所に小高い丘に建っている寺がある。古いお寺で、昔ながらの真っ直ぐな参道があり、車は通るものの、ほぼ地元車両限定だ。人通り専用道と言って良い。ちょっとした運動ならば、往復 2km、参道の階段上り下りが運動のアクセントに丁度良い。途中で挫折しても、それなりのチェックポイントが有るので達成感がある。外で運動するより、スポーツジムで黙々と歩くのが良いのだろうか?運動したい人にとって必要なのは、着替えのロッカー、部屋、出来れば着替えのクリーニング?
2020.10.20
コメント(0)
尿道の痛みが再発し、体温が 39.7 ℃まで上がる。10/5 の週辺りで痛みが最小になり、また増してきた。痛みの再発はジワジワと痛みが日を追う毎に増した。最後のトドメは関連性は分からないものの、腰の痛みが有る中、自転車で 10km くらい走ったことだろうか。久しぶりの買い出しをした。医者に行き尿検査を受ける。結果に蛋白+、潜血3+ と有った。検尿コップに 25ml くらい尿を出したところで、尿は止まる。尿が出にくい状況も前回と変わらない。少し濃いめの黄色、コップ底にある青い 2 重丸のマークが濁りで霞んでいた。何か変だな。医者の話では症状再発にしては、間隔が短く、尿検査の結果からすると前立腺が炎症を起こしているか、何か起きているのかも。と言うことだった。再再発する様で有れば、泌尿器科を紹介するという話になった。
2020.10.19
コメント(3)
在宅勤務で家庭内 LAN 環境を変更する必要が出てきた。具体的には LAN - Router - WAN だった単純なネットワーク環境に、WAN には繋がらない閉じた LAN 環境を追加した。いくつかのマシンに LAN Adapter を追加して、閉じた LAN 側に接続する。USB - Ethernet Adapter を買う。せっかくなので Super Speed USB to Gigabit Ethernet Adaper を選ぶ。あー、Linux (Ubuntu 18.04 x64) で繋がるのかなぁ... 心配なので 2 品種買うことにした。どちらも繋がることが分かった。Linux 認識の列にあるリンクは dmesg, ethtool で認識結果を確認したコンソールログだ。メーカー型名Linux 認識BUFFALOLUA4-U3-AGTE-WHax88179_178aTP-LinkUE300r8152LED の点き方は LUA4-U3-AGTE-WH は状態確認重視だ。UE300 はデザイン重視、どこがどう光るかは点いてみないと分からない。パケットが通ると点滅する。もともと自分でも WAN 側から LAN 側への入り方、忘れるくらい面倒な家庭内 LAN なんだよなぁ...
2020.10.12
コメント(0)
在宅勤務を始めて 1 ヵ月、忙しくなった。業務形態的には在宅で業務請負をしているのでちょっとした個人事業をしていることになる。日記もサボりがちになってしまった。在宅勤務の印象は、朝は比較的楽だ。自炊・布団干し・洗濯・ゴミ捨てなとの家事をこなしつつ業務ができる。生活を維持することに注力できるようになった。近所の所用は短時間の休みを入れる、と請負先に連絡を入れて済ますことが出来るようになった。これも、精神的に楽になった。業務終了後の疲れがなかなか取れない。18 時 ~ 20 時 の間に終業する。その後、炊事をして夕飯を作り、食べ、片付けをする。必要に応じて買い物もする。1 ~ 2 時間くらい経過する。21 時位になっても疲れが残る。切り替わらないと言うか、尽きてしまっているというか。通勤していた時の疲れとは様子が違う。Virtual 通勤?妙なテレワーク習慣で解決する?何か違う気がする。
2020.10.12
コメント(0)
解熱剤摂取を中止し、代わりにスポーツドリンクで水分補給し始める。予想通り熱は 38.0 ℃ を超え始める。本当の病状を正しく反映した発熱だ。ジットリとした汗をかき始めた。2020/9/25 08:13 38.4 ℃ 解熱剤摂取中止2020/9/25 10:17 38.5 ℃2020/9/25 11:47 38.5 ℃体温は上がった一方で、かなり楽になった。睡眠を妨げている頭痛も少し弱くなりだす。電子回路で言うならば、体全体が無理な範囲を超えること無く、リニアレギュレーションされた状態で安定化し、回復方向に制御されはじめた感じだ。カロナールによる乱暴な On / Off 制御より遙かにマシな状態だ。薬に制御工学的な体全体をレギュレーションするという考えは有るのだろうか? 有ったとして、考え方の転換すら、遠い未来だろうな。2020/9/25 12:52 38.8 ℃食事後の体温上昇もそれ程苦しくない。このままだと 残り 1 + 1/2 本のスポーツ飲料を早く飲み尽くしてしまう。水分補給 2 ~ 3 回毎に代わりの飲み物を用意する必要が有る。粉茶と紅茶をお湯で淹れて飲むことにした。2020/9/25 15:16 38.4 ℃2020/9/25 16:39 38.2 ℃粉茶と紅茶は頭痛を弱くする効果もある様だ。さらに楽になり始める。水分補給が上手くいきだしたのと、抗生物質で尿道感染が治癒しつつある状況が重なり、排尿も徐々に順調になってきた。一言で言えば「溜め」が効くというか、出入り調整が 1:1 の範囲を外れても、苦が無くなってきたというか。汗と同じように排尿も痛み以外に、危険防止のブロッキングが掛かっていたのが外れたのかも。2020/9/25 18:21 38.2 ℃2020/9/25 20:29 38.6 ℃2020/9/25 22:25 38.3 ℃夕食後も 38.5 ℃付近の体温だ。頭痛は無くなり、排尿も徐々に順調になり、ジットリとした汗で安定した体温になる。細菌に対する攻撃、回復、代謝、どれもがそれなりに働く状態で動いている。2020/9/26 00:38 38.4 ℃2020/9/26 07:08 38.4 ℃夜間、30 分 ~ 1 時間程度の間隔で起きて、排尿、給水を続ける。頭痛が無くなり、尿管の痛みも和らいでいて、短い間である程度眠れている。楽になった。蛋白、脂肪少なめかつ、少なめの食事は継続、体温はほぼ 37 ℃台で安定するようになった。乾いていた鼻腔が湿りだし、少し鼻づまり気味になるものの、呼吸器系の感染では無いため、鼻が全く塞がることは無かった。何か動けそうと思って動かず、じっと寝続けることにした。2020/9/26 09:52 37.7 ℃2020/9/26 11:52 37.5 ℃2020/9/26 12:35 37.9 ℃2020/9/26 14:35 37.6 ℃2020/9/26 15:27 37.9 ℃2020/9/26 18:31 38.5 ℃2020/9/26 20:25 37.7 ℃2020/9/26 21:00 37.6 ℃2020/9/26 23:18 37.4 ℃2020/9/27 07:58 37.5 ℃乾きが遅いのは承知で、洗濯物を洗って干すことにしよう。
2020.09.29
コメント(0)
高熱が下がり、ある程度動ける様になったので、経過を書いておく。2020/9/23 午後: 近くに住んでいる母親が心配して、かかりつけ医に相談して薬を貰ってきた。日量: 処方: カロナール 500mg x 3, フロモックス 150mg x 3、フロモックスは後発薬のセフカペンピボキシル塩酸塩にしてあった。処方の判断根拠は排尿時に尿道の痛みがあること、尿道の痛みが残り睡眠に影響が有ることから、「尿道細菌感染症ではないか」と判断したと言うことだった。主訴に咳が無いのも判断の根拠だったと思う。思い当たる節もある。火を通しきっていない魚を食べた経緯が 2, 3 日前程度にあり、それが原因かも、と思うところが有った。それにしても、この先生、薬は大量投薬傾向だ。カロナール日量 1500mg (= 500mg x 3) に懸念があった。カロナールは自分には合わず頭痛を引き起こす。酷くなると吐き気に変わってくる。かなり対処しがたい副作用だ。市販薬に入っているカロナール(アセトアミノフェン)も服用することがある。この場合、自主的に投薬量を調整して日量 300mg ~ 600mg にしている。この程度だと頭痛などの副作用は起こさない。あるいは配合してある別の成分で、頭痛を防いでいると思われる。懸念は 1 日後に発生し、頭痛で苦しむ。2020/9/23 17:35 40.3 ℃2020/9/23 18:41 40.1 ℃ 解熱剤服用開始2020/9/23 21:41 37.9 ℃2020/9/24 00:07 39.7 ℃ 23 時頃ひどい震え夕食時に投薬開始、カロナールが効いたのか体温が 37.9 ℃に下がった。汗を大量にかく。汗の出方が不自然に思う。自分の体質にカロナールが合わないもう一つの理由が、体温調整が不安定になり、「体温を下げて安静にする」という闘病生活の向上という目標が、かえって損なわれる所にある。23 時頃体温が急激に上昇しだしたのか、体の震えが止まらなくなった。30 分 ~ 1 時間継続する。やっぱりカロナールはダメかもな。先生に言って、第一選択処方薬から外して貰うか、投薬量を減らして貰うか。新型コロナウイルスが流行しているとカロナール以外の選択も難しいとは思う。2020/9/25 01:24 39.7 ℃2020/9/24 05:21 39.1 ℃2020/9/24 06:43 39.2 ℃結局夜間は、水分補給と排尿の繰り返しで、30 分 ~ 1 時間程度の間隔で起きる。高熱が続いて、意識は朦朧とし、手足は小さくしか動かせない。検温したのは辛うじて体温計を扱う気になったときだけ。朝起きて、食事を摂る。レトルトカレーとご飯パックを中心にする。いつも風邪を引いたときの食事だ。高熱が続くのでカロナール服用を続けることにした。2020/9/24 08:47 37.9 ℃2020/9/24 10:07 36.9 ℃体温的に見ると落ち着いている様に見える。カロナールの副作用で強い頭痛が始まっていた。頭痛で眠ることができない。苦しさは 39 ℃ 程度を出しているときと変わらない。昼食もレトルトカレーかハヤシとご飯パックを継続、この食事も違和感を感じるようになった。お腹に溜まっていくばかりで、消化されない感がずっと残る。排便も消化しきっていない感というか、区切りがなかなかつかないと言うか。2020/9/24 14:14 37.8 ℃2020/9/24 17:44 37.2 ℃頭痛は夜も続く。食事量を減らそう。作り置きのおかずを少量食べることにした。排尿時の痛みは少し和らいで来た感がある。抗生物質フロモックスが効いていると思われる。あるいは体内に残留している菌が減ってきたのか。2020/9/25 01:24 37.9 ℃2020/9/25 06:23 38.3 ℃水分補給と排尿を繰り返す夜は続く。頭痛を伴うので短い眠りも殆どできない。カロナールが切れたり、突然何かの切っ掛けで失効してしまうと、体温が急上昇しだして震えなどで苦しい。カロナールの服用を中止しよう。予め分かっていたことが、分かっていたように起きているのだ。代わりの方法というか、高熱に遷移しても自然な体調変化にするべきだ。そもそも 38 ℃を越える状況で服用する薬のはずだ。「高熱になっても汗を全くかかない」というのはどう言うことなのだろうか。どてらを着込んで布団に潜っているのに、ジットリとした汗すらかかない。「汗をかいたら危険だ」と何処かで条件判定が効いてブロックされている気がする。血液のイオンバランスというか、イオン量に問題が出ているのかも。汗で失うのはイオン(電解質)だ。高熱になるのにそれ以上体の防御機能が働かないのも、細胞間の連携に問題が有りそうに思う。イオンを使った化学的な情報交換に障害が発生しているのだろうか?カロナールは危険判定をオーバーライドして発汗作用を起こす薬だから、発汗した後、様々な体調不具合を併発しているのかもしれない。水分をこまめに補給する状況を見直して、スポーツドリンク(イオン飲料)を主な水分源とすることにした。食事も一端、摂取量を減らし、内容もタンパク質と脂質をなるべく減らすことにする。タンパクを減らす目的は、火が通っていない魚を食べたときにタンパク質代謝系に損傷を与えてしまった可能性、万が一新型コロナウイルス感染だった場合に、炎症で発生した老廃タンパク質処理を優先させるためだ。脂質も代謝・消化に負担を掛ける。まだ鼻の頭には脂が出ている。十分に燃焼できるエネルギーは残っている。長くなったので、ここで一区切り。
2020.09.27
コメント(0)
熱が下がらない。最高体温 39.9 ℃を記録。2020/9/23 7:49 39.0 ℃2020/9/23 9:25 39.1 ℃2020/9/23 12:17 39.7 ℃2020/9/23 13:23 39.7 ℃2020/9/23 15:16 39.9 ℃2020/9/23 15:32 39.8 ℃尿道の痛みは継続、朝食・昼食の味覚が薄くなっている。
2020.09.23
コメント(2)
深夜 39 ℃以上の発熱で推移。10分 ~ 1 時間程度の間隔で起きる。2020/9/23 1:20 39.4 ℃2020/9/23 1:35 39.4 ℃2020/9/23 3:13 39.2 ℃2020/9/23 6:09 39.0 ℃尿道に感じる痛みのせいで、思いっきり水を飲んで体温を下げることができず。痛みで直ぐに起きてしまう。ふくらはぎの部分に筋肉痛を感じる。可能な対処は水枕、貼り付けタイプの冷却湿布くらい。
2020.09.23
コメント(0)
寒気あり、鳥肌になっている。前日より小便の際に尿管に痛み。2 日前より、痰を伴うクシャミ。肩こりが絞められるような痛みと深くジンワリとした痛み。いつもの肩こりと様子が違う。今のところ味覚は有る。早めに休むことにする。
2020.09.22
コメント(0)
外からカラスの鳴き声が多く聞こえてきた。また何かの騒ぎ?見られるかな。カラスの避雷針上対決。おっ、やっている。やってる。カラスが争っている避雷針は普通に空に向かって 1 本針が突き出している形だ。留まりにくいのになぁ。おお、無理やり留まりに行くのかな。争いに関心があるカラスはごく一部、多くのカラスは普通に留まれる手すりに佇む。頂上対決の決着が付いた。数分もしないうちに一斉に空に散りだした。気ままな鳥だ。別のカラスに付いていくような飛行はせず、ただ空をゆっくりと掻くように飛び回る。リーダーとか、そんな存在は無い様に見える。解散総選挙?ああ、カラスだらか選挙は無いか。やはり一部のカラスの争いだ。うーん、針上対決はさっきのカラスの勝ち? みんな真っ黒だから分からないや。
2020.09.22
コメント(0)
まだ窓を開けて寝ている。今日は少し寒いくらいの朝だった。外を見ると木々の葉が色づきはじめていた。1 ヶ月前は猛暑日だったような。スズメさんが好きな実を付ける木も紅葉が始まっている。なんだな、まだ蚊に刺される。少し遠くに足を延ばして様子を見てみる。桜並木に桜の葉が落ち始めていた。連休で近くの霊園に多く人が来ているのだろうか、道が混んでいた。霊園の中に入って、花を咲かせつつも、葉っぱが色づいている木を見つける。帰り際に静かな公園へ寄る。ここも、桜の葉が落ち始めていた。少し甘い香りか漂っているのに気づく。ああ、秋の香りだ。
2020.09.20
コメント(0)
近くの梨園の入口に梨カゴの写真が添えられた「新高あります」看板を見つける。梨カゴ懐かしいな。大きく、重さがある梨を入れるためのカゴだ。表面の押さえつけを減らすのと、多分広告的な目的があって、梨がよく見えるように網状になっている。梨の重さに耐えられるよう、網の部分は太めで整形されている。梨を食べきった後、暫くは常温保存可能な野菜を入れるカゴとして使っていたかな。自分が小さいときに良く見たので、昭和 50 年代前半くらいまではよく使われていたと思う。後に厚手の透明ポリ袋に変わった。「○○の梨」の様なキャッチフレーズが印刷されていたっけ。レジ袋有料化で、カゴが復活したのだろうか?プラスチック使用量は増えた?減った?
2020.09.16
コメント(0)
9/1(火)~9/4(金) ほぼ通勤と同じく作業をしに東京都内へ行く。自宅周辺は状況に応じてバス、自転車、徒歩から通勤手段を選び、目的地までは 1 時間ほど電車を乗り継ぐ。バスは最前席が着席禁止、運転席より 2m 程後方まで、立ち乗車も禁止になっていた。運転手が感染するのを防ぐためだろう。運転席の後ろの席、良く座ったんだけどな... 座れなくなっちゃったか。乗客は全員マスクをしている。新型コロナウイルスが流行し始めてから 6 ヶ月ほど、そろそろ着用方法にみんな慣れてきたと思っていた。一人、二人はまだ鼻が出ていて、正しく装着できていない。高齢者に目立つ。2 年程前の同じ時期に比べると、通勤途中の混み様は 2 ~ 3 割減という感じだ。電車内の中央まで行こうと思えば無理に人を押しのけずに済みそうな感じだ。5cm ほど開けた窓を閉める人は見なかった。車両のどこも窓が開いていない場合、積極的に開ける人も居ない。躊躇する行為なのだろうか?窓に触れるのが嫌? 意外だったのは、多くの人がつり革、手すりには遠慮無く掴まっていた。その手でスマホを操作しているし、接触感染を防ぐ心得ができているのだろうか?つり革、手すりに触るとして、その手で目鼻口を弄ってはいけないし、汗を拭うのも、滴った汗がどこに向かうかは予測ができない。駅構内で階段を使って上る人を良く見る。以前は階段で上るなんて酔狂な人だけだった。エスカレーターで密になるのが嫌なのか、ベルトに捕まるのが嫌なのか。作業に必要な文具、昼食のお弁当を買いに朝開いていたはずの駅近くのスーパーへ行く。あれ?閉まっている。開店時間も遅くなったのか。飲食店街も以前は昼食時の支度をはじめていたのが、まだ始まっていない感じがした。やはりお客さん減っているのだろうな。コンビニへ行くと、セルフレジ化が進んでいた。レジ袋有料化でレジ係の人が袋を出さなくても良くなったのも、背景としてあるのかも。作業先の食堂も様変わりしていた。6 人掛けのテーブルは対角で 2 人掛けになってた。定食は 3 セットから 1 セットへ、代わりに弁当が提供されていた。バイキング形式の惣菜コーナーは閉鎖、セルフで持ち出す小鉢のおかずはラップが掛かっていた。手間が増えた分、量は減った?箸、フォーク、スプーンは使い捨てと備品どちらかを選択できるようになっていた。以前は備品のみだった。備品だと気になるだろうし、感染の可能性はちょっとだけ有るのかな。帰宅時に再び買い物の用ができて、食堂街を通る。虹マークの店ってどう言う基準なんだっけ? テーブル席で 2 ~ 4 人くらいのグループで会話をしながら食べているのを見る。距離は普通だし、廊下から見える程度に開放的だから、換気よしなのかな。感染の心配より、会話の楽しみなのだろうか? 既に 50 才、自分の生き方として会話の楽しみを優先したい気持ちになったことは殆ど無い。「何をしているのだろう」という奇妙な感を持つ。再び作業は自宅でするようになり、 1 週間が経過する。特に体調の変化無し。
2020.09.12
コメント(2)
8/28 のことを書く。外に出歩くときに水分補給をする目的で、ペットボトルの中にお茶を作っている。粉茶と水を入れて、電子レンジで温める。いつもはボトルを 2 割ほど径が細くなるように凹ませた状態で、空気が入らないように水を入れる。電子レンジ加熱時間は 4 分にしている。何かの魔が差したのか、加熱時間を 4 分 30 秒にした。加熱終了間際にレンジ庫内でゴトッと音がした。何だろう?レンジの扉を開けたら、底が尖った状態になり、キャップの首部分がプックリと膨らんでいた。まだ破裂していなかった。もしかしたら、電子レンジから取り出した瞬間に破裂していたかもなぁ。腹部か胸部の広範囲を火傷していたかもしれない。電子レンジから取り出して、台所の流し場に口を向けた状態で置いておいた。うん、「たぶん」冷えるだけだから、きっと後は小さくなるだけだよ... この時に少し嫌な予感も有った。放っておくか... と背を向けてパソコンで作業をし出す。2, 3 分後だろうか。ボンッと背中で音がした。え?爆発? ペットボトルの口の変形が熱で進んでいた。キャップを保持できなくなってキャップが吹き飛んでいた。ペットボトルに残ったお茶は 2 割ほど、残りは台所中にぶちまけられた。向けておいた流しの方向と反対の方向が一番良く濡れた。ボトルが回転したようだ。反対を向いたときに最も加速されていたようだ。用心してふきんでも掛けておけば良かったか。口の変形は電子レンジから取り出したときが最大で、それ以上進行しないと考えていた。もしかしたら、電子レンジ加熱後にさらに熱くなることがあるのかなぁ。奇妙な考え方とは思いつつも、変な経験がある。電子レンジでペットボトルを加熱した後、取り出して振るとさらに熱くなる感が有る。細かな粉茶のダマを解すためにペットボトルを振ると、加熱したように感じるのだ。お茶ペットボトルのローテーションが 1 本減った。
2020.08.30
コメント(0)
お昼近く、近所の観光バス車庫に行ってみる。3 ~ 4 台くらいはバスが稼働しているのだろうか。車庫に空きができていた。奥の方にもバスが止まっている。奥の方のバスはお尻合わせで止まっている。最も奥部分はバスが止まっていないので、稼働しているのかも。離れの車庫も 1 台空きがある。出し入れ用に空いているのだろうか?門が閉めてあるので、頻繁な出入りはなさそう。冷房を掛けつつ窓を開けて、少し汗ばむ程度に車内で過ごすのは難有りか。
2020.08.28
コメント(0)
午後 15:30 くらいから買い物へ外に出る。家から少し遠い場所だ。午前中に 1 時間ほど大雨がふる不安定な天気だった。雨に降られるかな...おお、黒い雲。誰かの頭を狙っているように広がっている。少し離れた所から見ても、全体がカメラに収まらない。フワフワに見える重しをドスッと乗せられそうだ。そう言えば今日は飛行機いないような。あの黒雲を横目で見ながら飛ぶのはちょっと危ないか。入道雲が夕日を遮る。暗くなるのが早いな。あと 10 分くらいで家に着ける。
2020.08.27
コメント(0)
風呂釜が故障している。浴室全体をリフォーム方向で検討を始めている。どのような対応が可能か、業者が来て浴室を見てもらうことになった。やって来た担当者と話しているうちに、「コロナウイルス感染拡大中にリモートワークと言われてもねぇ。」とぼやいていた。「現場をみて測らないと分からないよね。」と。「今時のマンションなら施工図とか完工図があるし、まずは設計図面検討」で初めても良いのでは?とぼやきに答える(図面提供しても良いと管理組合なり管理会社が快諾してくれる前提)。「まぁ、でもここは古い団地だし、図面があっても読み取り難しいよなぁ」(手書きで CAD 出力のような正確さは無い)。今時、現場採寸もスチール巻き尺を当てて測るしか無いのだろうか? 最近のスマホには AR メジャーアプリがある。調べてみると、写した景色を全て 3D モデル化して、何かの CAD に読み込める程度の情報に再構成する機能はなさそうだ。誤差は室内各部の寸法に対して 2 ~ 3mm 程度(スチール巻き尺と同程度)、CAD にワイヤーフレーム程度のモデルで取り込める構造出力、手軽さはスマホかデジカメで撮る程度、そんなアプリは作れるだろうか?カタログ・パンフレットの紙面、PDF のプリント出力でどこにでも貼れるスケール用紙を用意して、補助につかう方法は有るのだろうか? 誰でも持っていそうな Suica の様なカードを貼り付けてスケールとして使うとか、何らかの大きさと方向・法線基準をスマホで撮る景色に入れればできそう?スケール用紙を斜めに貼ってしまうとか、ある程度の歪み補正も必要か。ちょっと難しいのかな。
2020.08.26
コメント(0)
全4834件 (4834件中 51-100件目)