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近所の公園へ紅葉狩り。どこにでもありそうな近隣公園だ。日が当たる木から紅葉が進んでいた。画像に撮ったところは、紅葉がきれいに進んでいた。秋に来た台風による塩害は無く、木枯らしが無いか弱かったせいか、枯れずに赤く色づきが進む。日の光が空の青色を葉を透通し、柔らかい色にする。近くでも結構楽しめる景色はある。まだ青葉が残るモミジはどうなるのかな。自転車を進め、畑の脇を通る。冬の季節は大根だねぇ。ん?赤い。根の部分も赤いし、葉の茎も赤い。大根で間違いないよなぁ。奥には普通の白い大根が栽培されているし。やっぱりお高い大根?
2019.11.30
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平日に水元公園に行ってみる。いつもはカメラマンを避けているように見える鳥たちがノンビリしているような...池の畔の道まで鴨とユリカモメが上がってきていた。普通に池から上がってくるんだ。管理用車両も鳥たちを見てゆっくりと走る。ここのセキレイはある程度近づいても逃げない。おお、ユリカモメが橋を一斉に飛んで越えていく、何が有るのだろう?結構内陸まで、ユリカモメが来ている。江戸川か中川を通って来ているのだろうか?ん?餌ねだり?ごめんよー、餌は持っていないよー。
2019.11.29
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秋月八潮店へ行く、新顔の部品はあるだろうか? 年始が 1/5(日) 初売りなので例年通り福箱・福袋があれは都合が付きやすいと思う。店内を見回すとある程度、入っていそうな品は何となく分かりそうな気もする。正面のワゴンに PIC16F886T-I/SO と 2SC4209-Y (driver) が増えていた。PIC16F886T-I/SO はフラットパッケージ品なので使うとしたら ISP の準備がある回路で使うか、プログラムが確定している必要がある。2SC4209-Y のコンプリメンタリペア 2SA1620 は見当たらず。Vcbo=80V, Ic=300mA, Pc=200mW なのでオーディオアンプのドライバ段に使おうとすると、使いこなしが難しい。Ic=300mA の割には hFE は Ic=100mA くらいまで落ち込まないし(落ち込んでも Ic=200mA くらいまでは十分実用)、Cob=10pF, fT=100MHz なので音に特徴が有るのか? 小出力アンプか MOS FET のドライバ向け?ガレージのワゴンを覗いてみる。2SD93 と 8Ω7W 角形スピーカーが増えていた。2SD93 はサンケンのスイッチング用途パワートランジスタ、TO-66 に「似た」形状だ。TO-66 と寸法が違うのでヒートシンク穴位置は要注意だ。2 桁台の 2SD トランジスタが有ったとは... 「指定通信工業用品種」となっていて、軍(自衛隊)用?官公庁納入装置の部品?「スイッチング用途」は現代的な(とは言っても昭和 50 ~ 60 年代の)感覚とかけ離れている。fT(fαb)=3.5MHz (typ), tr=1.5us, tstg=2.0us, tf=1.8us @ Ic=2A, Ib=400mA(on), Ib=-100mA(off) なので劇遅だ。トランスを使った Class B push pull 出力のハンドメガホン ~ 大衆食堂設置に好適なテレビ音声出力向けかと思う。今時の用途は... 最大コレクタ遮断電流 30uA @ Vcb=50V, 最大エミッタ遮断電流 200uA @ Veb=6V なので、エフェクターかノイズジェネレーター向きのなのかも fT=3.5MHz なので逆バイアスリーク電流が仕様通り大きかったとして、昭和 30 ~ 40 年代的な懐かしさが有りつつもパワー有る音(もう少し物理的に言うと...)?角形 8Ω 7W スピーカーはワゴンの下に置かれている。2 個 150 円、P-10366 のうち程度が良くない部品を仕分けて売っていると思う。P-10366 も「金属部分に一部錆や変色があります」とあるので、「汚れ、錆びありのため...」とあるのはもう一段階の選別要因がありそう。ジャンク袋は 11 月の連休向けに出ていたものと大きく変わりは無い様に見える。これが年末・年始まであるのかな...角形 CD 用不織布が売られていた。角形 CD は 名刺のサイズに合わせてカットした 8cm CD-R(あるいは CD-ROM) だ。知っている人も多いと思う。それとも今時のスマホっ子は CD も見たことが無い? ショー会場などでデジタル化したカタログ、販促ビデオ、データシートをコンテンツとして保存して配布していた。30Mbyte くらいは入ったと思う。今時は QR コードをポスターに入れて「今すぐアクセス、会場に来た人にはクーポンコードを発行」みたいな乗りだろう。名刺サイズ CD-R 検索してみると格納可能な容量は 13Mbyte ~ 50Mbyte の幅がある。ラズベリーパイ 4 Model B 4Gbyte RAM が入荷していた。結構台数がある。土日になったら結構捌けるのかな。
2019.11.29
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土日辺りから頭痛が続いている。熱は高くても 36.8 ℃だ。動くのが億劫になる程度の影響。頭がよく働かないので、日記をサボっている。ぼーっとしながら回路の落書き。上の画像の鉛シール蓄電池は充電しても内部抵抗が 2.5Ω ほどに高化していて、殆ど電力を取り出せない。復活できないかと検索していると、パルス充電回路が出てくる。検索して見つかる回路は短絡・オープン保護が無い。電力源にパルス充電対象の充電池を使う方式も見掛ける。なんかなぁ。ちょっと手荒に扱うと壊れるし、電池切れになったら悪化させるし。12V 電池向けが殆どだし。と、思って 2 ヶ月間書きかけで進んでいなかった 6V 鉛蓄電池のパルス充電回路の落書きを再開する。チョコチョコ書き足して、ある程度定数を決めて、ぼーっと LTSpice の波形シミュレーションを眺める。どうしても上手くいかないときは、寝込む。あまり頭を使わない。6V 鉛電池パルス充電回路の落書き PDF ファイル回路図一式 zip ファイルパルス充電の効果が有るのか分かっていない。「本当なのかな?」と思っているので落書きした回路の動作保証はない。「こんな回路になるのかな...」と言う落書きだ。一応「部品が燃えないよな」程度の注意は払う。zip ファイルに LTSpice 標準の部品で動作する回路も入れてある。6V 鉛蓄電池パルス充電回路の落書き PDF ファイル(LTSpice 標準部品版)トリクル CVCC 充電 + パルス充電 を行う。出力オープン保護機能(パルス充電電圧制限)、出力短絡保護機能(CC モード かつ パルス充電停止) を入れる。出力回路付近のリンギングもなるべく抑制する。波形は LTSpice 標準の部品を使う/使わないで大きく差が無いので、「LTSpice 標準の部品を使わない」方で撮ってある。おおよそ定常動作に入ったところで波形を見てみると、鉛蓄電池端子 ピーク電圧 25.2V、ピーク電流 7.67A (大きいほど効果が有るの?)、トリクル充電電圧 6.4V、電流 164mA (多分 CC モード) となった。電源 On からの波形、シミュレーションが進みやすいように L4, C7 に過大な電流が流れるのを避ける初期設定をしている。電池が復活したとして、使い道が有るかというと...
2019.11.27
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江戸川堤防を行徳橋から市川橋に向かっていたら、工事箇所に出くわした。樋管と言うから単純なゲート付きの水路かと思ったら、市川南ポンプ場の建設とある様にかなり大規模な排水設備のようだ。 市川南ポンプ場樋管工事着手延期のお知らせ という情報も見つかる。うーん、予定通り進んでいるのかなぁ。どれどれ、柵の中を覗いてみる。おお、堤防が完全に開削されている。堤防の断面を見てみると、4, 5 層くらいの重なりがある様に見える。今の堤防も、時代の途中途中で嵩上げされてきたのか。タワーマンションが建ち並び、排水能力の増強が必要になったのだろうか? それにしても、下水は含まず雨水だけの排水設備のはず。タワーマンションを建てるときに協定か何かで雨水貯水槽なり、雨水浸透箇所を作るなどはしなかったのだろうか?外環自動車道を水没させないための後付け設備の様な...仮堤防も作られていた。河川敷面より 2 ~ 2.5m くらいの高さはありそうだ。冬から春にかけては、大雨台風・低気圧は来ないはず?
2019.11.21
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新・新行徳橋の様子を見に行く。取り付け道路の工事、橋上設備工事が済んだら、供用開始出来そうな所まで進んでいた。"現" 行徳橋の痛みはかなり進んでいる。親柱の周辺アスファルトにひびが入っている。橋台にかかる加重が車の通行で大きいのか、変位しているのかも。あれ?大型車通行禁止だっけ? 確か市川・本八幡 - 行徳・浦安 の路線バスがここを通っていたような。時速 40hm/h 制限なのに「徐行をお願いします」とはこれ如何に?まぁ、事情は分かる。あっ、京成トランジットバスが橋に入る。規制標識に「指定車・許可車を除く」とか無かったような...話が付いているのかなぁ。
2019.11.21
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松戸市 21 世紀の森 に紅葉を見に行く。午後 15 時位に行ったので、日向と日陰が半々くらいになっていた。谷地なので暮れるのが早い。中央口から入ってみる。アートなオブジェクトは出来た当初から有ったっけ?公園のほぼ全域が徒歩のみで入ることが出来る。午後の日は森の斜面すれすれに傾いていた。もう少し早く来た方が良かったかな。日が傾くのが早いな。急いで回らないと。日が傾いているのでカメラをかなり高くして持たないと、自分の影が入ってしまう。広場の草地、風に吹かれるためか、葉っぱもかなり落ちてしまっているなぁ。小川があちこちに流れているためか、セキレイを草の広場でよく見掛ける。他所で見掛けるセキレイと違って、近づくとすぐに逃げる。逃げ足も速い。うーん、ケンカも良くしているなぁ。もうちょっと仲良くしようよ。広場の東側から、広場を見渡す。こちら側から見るとすっかり秋の景色になっていた。東側の奥に日本庭園風の場所がある。広葉樹の内側に入ってみる。日光を反射して見る色より透明度が上がるはず。緑の葉と紅葉した葉がいずれも、日の光を透過し、混ざり合いながら足下を照らす。谷地の奥なので少し風も和らいでいる。このくらいの紅葉度合いが、自分にとっては一番楽しめる景色。広場の北側に回ってきた。一足早くこの谷は日没を迎えそうだ。またセキレイを見つける。やっぱり逃げ足が速い。すこし鳥に食べられ始めているのだろうか?トゲはどうやって避けているのだろう?ススキ野の景色もいつの間にか見なくなったなぁ。16:30 に閉園、そろそろ戻り始めないと。
2019.11.20
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久しぶりに本八幡駅に出る。JR に乗るのも久しぶりだろうか?新聞自動販売機に販売終了のお知らせが貼られているのを見つけた。スタッカ(と言うのかな?)に新聞が入っていない。売り切れ赤ランプが点灯しているので、電源は入っている。「修理が困難なため販売を終了」なのか。困難な原因は何だろうか?保守部品が無くなった?設計・製造部門か担当者が居なくなってしまった?採算が合わず修理代が出ない?この自動販売機が製造されたのは昭和末期~平成初期くらい? その頃は新聞を代替するテクノロジーは折りたためる電子ペーパーだったような... スマホになってしまったな。
2019.11.18
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八潮まで行く途中で通り抜ける水元公園で紅葉が始まっていた。間もなく冬至 1 ヶ月前の柔らかい夕陽とまだ暖かい気温が見て回るのに丁度良い。駐車場の(多分)桜の木ははも落ちず紅葉を楽しませてくれる。夜でも光が当たっているのが理由なのか、葉が落ちずに済んでいる。メタセコイヤの林はようやく立入可能になった。台風で倒れかかった木々が伐採されたのは少し残念。バーベキュー広場の近くは人出も多く、自転車で通ろうとすると子供とぶつかりそうになることもある。北回りコースを通る。一つ外側の林を抜けるコースに入る。人通りが少なくても、自転車をゆっくりと進める。空と木を見上げる。鳥のさえずりが良く聞こえている。どこで鳴いているのだろう?バズーガ砲のようなカメラで見つける?鳴き声で十分、自分なりの彼らとの距離の取り方だ。午後 15 時、西に傾いた日だから、紅葉した葉も、まだ緑の葉も透き通るように照らせる。銀杏の葉は紅葉中、葉の外周部から黄色くなり始めていた。高いところの葉は全体が黄色くなっているのかな。足下の草も秋の様相だ。通った道を振り返る。こういった非対称の景色もいいものだ。このちょっとした丘、もう昼寝の時間は終わりかな。公園の中心から遠く離れ、日陰になりがちの池なのか、鳥を撮るカメラマンもいない。ノンビリと鴨が泳いでいる。この赤い実、鳥が大好きなんだよなぁ。木に生えているトゲは平気なのだろうか?帰途も北回りコースで水元公園を通る。間もなくこの丘の日没、丘の裏側なので少し早めに陰になり始める。空気が冷え始めるのも大分早くなった。公園を抜けて、江戸川を渡り千葉県へ戻る。江戸川堤防を少し南下する。もう帰らなきゃ、堤防から離れている間にも空の色は変わっていく。容赦なく空気が冷たくなっているのが分かる。炊飯を仕掛けずに出かけて仕舞ったんだよなぁ。急がないと解凍ご飯だ。
2019.11.16
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もっと撮りやすいところで、じっと待っているのが良いとは分かっている。あるいは良く撮れそうな場所に狙って行けばよい。帰宅して夕飯の用意をして、色々とやることを考えると、帰途の途中でそれなりに撮れそうな所で夕暮れを撮る。時々鴨が飛ぶ羽音が聞こえきている。上手く映り込むまで待つ?寒くなってきたし、帰ろう。
2019.11.15
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朝方は雨、雲が多めの日だった。天気予報によれば午後から寒くなるとのことだった。下の画像を撮ったときには、まだ寒さは感じず。そうは言っても今日は水分を補給せず、自転車で走り回っていた。
2019.11.14
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ぱっと見た目は変化が少ないかもしれない。LabTool を弄り続けている。アナログ波形レンダリングを変えている。sin(x)/x 補完とかもっと本質的にやることはある。これはやっていない。処理が重くならない範囲で少しはマシな表示になる様な修正を試している。元のアルゴリズムはオシロ使ったことあるのかな?と思うようなところが有る。
2019.11.14
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秋月八潮店で 訳ありテスター 830LN を見つける。いわゆる 830 Digital Multi Meter だ。現行品 830LN から、仕分けた?830 テスターは秋葉原界隈でもよく見掛ける。底値は 300 円くらいから有ったか。秋月には DT83B 600円、M830L 600円、DT-830B.3L 700円、M830B 1,000円、MAS830L(2017) 1,000円 (ちょっと仕様が違うなぁ...)、830LN 1,080円、MAS838 1,400円(ちょっと仕様が違うなぁ...) がある。830 Multimeter のオリジナルは何だろうか?調べてもよく分からず。主要チップ Intersil ICL7106(ICL7107) かその派生品・互換品を使っているはず。9V 電池動作、2000 count (3 1/2 digit) 仕様なのが特徴だ。log(2000) ≅ 3.301 なので、少し盛っても 3 1/3 では?と思う。語呂が良くないか...歴史を調べてみるとFluke 8020A(8020B) (PDF article) 分解画像が見つかる。8020 と 830 は似ていないし...「テスターリード、動作確認用 006P 電池付き」、「動作保証無し。」 動いたとして、裏蓋を閉めるタッピングネジをホームセンターで買うと 100 円くらい? 何かのガジェットを分解して余ったネジを流用?
2019.11.11
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午前中は曇りがちの日だった。布団干しをサボる。やることが少し減ったのでゆっくりしていた。一つのことをサボると引きずられて 2, 3 別のこともサボっていた。曇りがちの午後で、肌寒いのかなと思って出かける。日没前にはほぼ快晴になっていた。もっと遠くに行けたかな... いやいや、今日はここまで
2019.11.09
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松戸市と柏市の境にあるヨークマート青葉台店の近くでロボットのアート作品を見つける。千葉県道 51 号線からは引っ込んだ所にある。県道を通る車からだとチラッとだけ見える? 気づけても、記憶に残しにくいかも。材料は自動車部品?バイク部品?何かの機械部品を彼方此方に使ってあるので存在感がある。車に代わってモビルスーツが交通手段になる未来が有ったとして、どのような駐機場と駐機体勢が良いのだろうか?ホルダーフレームに入り込む?モビルスーツが体育座りでチョコンと?
2019.11.09
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「安いなー」と思って 3P アース付き電源タップをリサイクルショップで買う。パッケージに入ったままなので雑な使いを受けてケーブルが痛んでいる心配は無い。パッケージの状態で安い理由が分かるいくつかのヒントがあった。こうやって画像を撮ってみると気づく。3P - 2P+アース線 変換アダプタに甲種 電気用品取締法 マーク「▽〒」が付いていた。アーベルは既にバッファローに吸収されて消滅している。製造元の明工社は現在もある。パッケージを開けてケーブルとタップ部分に「▽〒」マークが付いていることが分かった。PSE に比べて特別劣っていた法規でもない。ケーブルは 2001 年製、触ってみてひび割れ、可塑剤の染みだしは無し。ほぼ同じ頃に製造したタップは家の中で現役だ。差し口から見える金属部分も経年なりのくすみで、黒化(硫化)や反応性が強い気体・液体が付着した跡は無し。元の持ち主は電取法対応だから手放した(家電販売店の在庫整理)?それとも 3P プラグが壁のコンセントに入らないと気づいて手放した(変換アダプタ付いているのに)?
2019.11.08
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午後は良く晴れた。暖かい陽気の中を自転車で走る。空気が乾燥しているのか、殆ど汗ばむことは無い。日が落ちてから、30 分ほど経ち、夕暮れが深くなる。今日はどこで夕日を見ようか... 真っ直ぐ家に帰れば、5 分で自転車を降りて玄関にたどり着く所を走っていた。寄り道を始める。10 分くらい場所を探して、走り続ける。うわっ、寒い。空から降りてきたのか、地面が冷やしたのか。日陰に隠れていた空気が動いてきたのか。寒さの塊に突っ込む。顔の筋肉が締まる。走る先に景色が開けた場所が見えてきた。自転車を止めて、遠くを暫く見ていた。夕方の時間使っちゃった。カゴに入れた野菜、キャベツの外側だけは料理して、他は仕舞うだけにしようかな...
2019.11.06
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町中を自転車で走っていたら、電柱の上に設置されたマンション高圧一括受電設備を見つけた。東京電力パワーグリッド様式と違うのですぐに見分けが付く。道路の電柱上とマンション敷地内の電柱に開閉器があり、マンション敷地側の開閉器から出た高圧線がすぐに計器変圧変流器に繋がっている。設備形式で見分けるポイントだ。変圧器の低圧出力が関西で見掛ける形になっていたり、高圧カットアウトが角形になっていたり、東京電力 PG 標準品と違っている。寿命や耐環境性能は東京電力 PG 標準品と変わっていないはず。んー、強いて気になるところ。設置義務は無いにしても、アレスタは有った方が良いような。引き下げ部分はもう少し丁寧に防水対策しても良いような。営巣対策があればなお良いかな。安いのでそれなりなのかなぁ。
2019.11.05
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江戸川の水位はほぼ元の通りに戻っていた。増水して流れてきた物が、堤防の内側から、川に降りるスロープに溜まってた。遠目で流木や枯れ草だと思っていた。ペットボトルがかなり紛れている。誰か撒いた?と言うくらい多い。何が有るだろう... 壊れた人形にギョッとする。元はどんな人形だった?最高水位だった状態から、1 ~ 2m 程下がるまでははずっとペットボトルが流れていたのか、それとも、水位が下がるのに合わせて上がったペットボトルが引っかかって、溜まったのか。もしかして、レジ袋よりペットボトルの方がマイクロプラスチック化が深刻?
2019.11.05
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LabTool をビルド出来るようになったのでデザイン的に「まぁまぁ」になるかどうか、色々と弄っている。「おわかり頂けただろうか?」という感じの些細な変化だ。Qt と久しぶりに書く C++ の触りだけ勉強してみて、ちょっと修正する。見た目が変わるの楽しいな。
2019.11.05
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11/1(金) 午後 18 ~ 19 時頃だっただろうか、サイレンの音が近くで聞こえる。どこだろうか?翌日地元掲示板の書き込みを見て、梨香台団地ではないかと推測して行ってみることにした。梨香台団地は高層棟と中層棟で構成された団地だ。見えるだろうか?ああ、あそこか。外壁とベランダが白い団地なので、黒く煤けるとすぐに分かる。近づいて行ってみると、指揮車が止まっていた。隣の部屋も煤けている。良く見ると火事の後に洗ったと思える洗濯物を干している。上の階ではベランダの手すりを拭き掃除していた。廊下側も焦げ茶色に煤けていた。地上に立っていても、何となくなにもかもを混ぜて焼いたような、少しむせ込むような化学臭が混じった灰の匂いがする。秋山駅の方から煙が上がる様子が見えたのかも。焼けた部屋の玄関に行ってみる。鉄製のドアはシリンダー部分を切り取るようにカッターで切断されていた。中から出られなかったのか。留守ではなかったことは、手前に手向けられた花が物語っていた。出入りしていた警察か消防の人に「犠牲者が出たのですか?」と聞いてみる。「住んでいる人が 1 人」と、亡くなったのか... 廊下に面した窓に焼け出されたハードカバーでケースに収められた古い本が 5, 6 冊ほど積み上がっていた。男性高齢者だった?(ニュース記事 NHK 首都圏 NEWS 団地火災で1人死亡 松戸(暫くするとページは無くなっていると思う) で高齢者だと分かった)夕食を作っていて出火して、気が動転しているうちに一酸化炭素を吸ったか、煙で視界を失ったか。暖をとるために点けた暖房器具から出火したか。あるいは体が不自由だったか。団地は高齢化が進んでいる。火事場を日に当たりながら公園から見ていた 5, 6 人の老人達が居た。自分が小学生だった頃にはなかった器具や設備が高齢化対応工事で取り付けられていた。エレベーターホールに椅子、郵便受けに荷物置き、壁には手すり。エレベーターホールの自動ドアも元々は無く、団地風が通り抜ける吹きさらしだった。部屋で起きる事故もそのうち課題になるのだろうな。焼けた部屋には既に内装工事が始まっていた。回転鋸が見えた。窓と壊した玄関を取りあえず塞ぐか、テナント入退去工事にみられるような簡単な鍵付きの入口を作るのか。下の階は、放水による天井からの被水を避けるため、部屋中ブルーシートで覆っていた。団地でもブルーシートは必要なのか。亡くなられた方のご冥福をお祈りします。
2019.11.03
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連休初日に秋月八潮店へ行く。画像を中心にする。文書は短めに書く。1 週間前に撮った画像も一部使う。店外コンテナ売りはガレージコーナーが出来てから縮小されている。什器ケースは程度の良い物、使い勝手が良さそうな物は殆ど捌けてしまった。正面ワゴンは単 3 NiMh 電池が山積み状態だ。キャスター(台車車輪)は一体どこから入ってきたのだろうか? 車輪径が小さいので重量物や悪路は難有り、かといって小さい台車を作るのは労力と市販品の額を検討すると、手が出ないか。ワゴン下の赤線は AWG16、黒線は AWG14、ケーブルに印刷された耐熱温度は 105 ℃だった。プラグ付きケーブルは AC アダプタの出力ケーブルを切って出来たと思われる。赤と黒で太さが違うのが手を出しづらいか。色なんて気にせず、何でも黒で配線する?画像をチェックしていて 2SK241 (RF MOS FET) に気づく。うーん 2SK241 はワゴンセールをしなくても、それなりに値段付きそうなのに。ワゴン下に Arduino GSM Shield 2 が有った。日本では GSM サービスが無い。非 RoHS の 1S3 SBD と見慣れない高周波コネクタ(SMB?) が新顔で増えていた。12V 1W のツエナーダイオードは定電圧目的よりも、サージプロテクタかなぁ。確か 13V くらいのツエナーダイオードが手持ちで大量に有るので被るしなぁ... ユニバーサル基板で頑張るよりも PIC 試作基板で手っ取り早く作った方がスマート?フィルムコンデンサが結構残っている。慌てて買わなくても良いかな。アナログ信号経路に良いんだよなぁ。こちらは大きな変化無しかな。小型ファンは使えそうで、意外と使いどころが難しいよなぁ。このファンが必要なのは小型ロボットのモーター冷却とか、自分が知らない世界なのだろう。ガレージ側のラックに Type-C コネクタが付いた「絶縁処理済み」AC アダプタ。「絶縁処理」ってなに?カセットデッキの保守部品が真空ラップ掛け状態で売られている。自分の手元で単体では動かすことはほぼ無理だ。何かのケースを作るか、このユニットがピッタリはまるオーディを装置を持っていないと生かせない。ワイヤレス給電 LED を点灯させるデモセットを見つける。コイルに給電する基板は熱い。5cm ほど上方に LED を離すと LED が暗くなる。コイル形状は作り直して工夫が要るかな。500 円ジャンク袋は変換基板が狙い目?下のボックスにも袋が入っていたので、連休中の客入りを見込んだ分程度はある。
2019.11.02
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すっかり日が落ちるのが早くなった。同時に気温が下がってくるのが分かる。船橋市内から自宅に向かっている途中、空が淡くサーモンピンクに染まっていた。近くの高いところは... イオン船橋店に寄って眺めてみることにした。屋上駐車場がある。人によっては手前の送電線が... と言う人もいるかもしれない。まぁ、自分にとっては気に入っている送電線の一つだ。275kV 江東線、千葉県の小室から、江東区の荒川河口近くの変電所を結ぶ送電線だ。確か都区内に鉄塔で 275kV の電圧で送電する唯一の系統だ。もしかしたら、この blog を見ている人の中にこの送電線で送った電気で、明かりを灯し、暖をとり、料理を作り、まだパソコン・機械で仕事をしている、電車に乗っている... ほか色々なのかもしれない。買い物?最近色々と出費が嵩んでいたし、何も買わずに帰宅を急ぐ。汗臭い背中では、多分お店も迷惑だろう。
2019.11.01
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流山運転免許センターの辺りまで出かける。途中 折れた電柱を新しい電柱で支える 補修工事が行われている場所を見つけた。Google Street View で同じ場所を見てみる。2019/4 撮影からこの状態だった。少なくとも 7 ヶ月はこの状態だ。特殊な装柱品は見当たらない。完全修理が困難な場所にも見えない。直そうと予定していたら、台風で房総半島の停電復旧作業で資材が尽きた?それにしては放置されすぎのような。東京電力パワーグリッドに何か起きている?
2019.11.01
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保守目的で ATX 電源 KRPW-N600W/85+ を買う。「そろそろ家に有る PC の電源、壊れるかなぁ」という根拠が無い胸騒ぎが動機だ。オシャレに電源出力ケーブルは黒になっている。ATX 20/24pin 出力はメッシュチューブに収められていて、チューブの中は ATX の標準色電線が使われている。なんだな、色付きの方が電源電圧が分かり易くて、トラブル対応しやすいのに... (魅せるってやつかなぁ)ATX 電源のコネクタが色々と増えた。EPS と ATX 4P12V と コネクタの区別をする必要があるのかと悩んでしまった。EPS コネクタのハウジングの鞘は全ピン変形 6 角形になっていて、どこにでも差し込めてしまう。調べてみると、ラッチレバーの向きさえ合っていれば、EPS コネクタを ATX 4P12V の基板 plug に差し込んでも良いことが分かった。電源レーンのピン配置は同じだ。一応区別するため、ケーブルラベルを貼り付けた。消費電力が idle to peak で 75W to 120W のマザーボードとハードディスクを 1 日ほど接続して試運転をする。接続しなおした時にメモリが緩んで起動しなかった以外は、マザーボード・ハードディスクは特に異常なく動作した。負荷が軽いので電源の騒音も殆どない。試運転が済んだところで、分解してみる。製造年月シールの下に隠れたネジを含めて、4本の蓋を閉じるネジを外せばケースが開く。ファンには塞ぎ板が付いていた。塞ぎ板は、インレットが付いた排気口側に配置される。ローコスト版の KRPW-L5-500W/80+ と比べると、AC in のラインフィルターがフル実装されている。基板に半田ごてを当てて、自分で追加する手間を考えたら、高くなった分は十分に納得できる。大型の電解コンデンサは TEAPO 製を使っていた。普及価格帯なのでグレードはこんなものと割り切るか。インレットから基板までの配線はわざわざチューブを掛けて、2 重絶縁化されていた。ローコスト版より手間をかけている。順守する安全規格によって AC ラインは 2 重絶縁化が必須なので、これが普通の配線だ。あるいは電線そのものが 2 重絶縁化されている必要がある。見方によっては 2 次側の部品と接触する可能性があるので 2 重絶縁化止む無しかも。AC スイッチは両切りタイプだ。OFF すれば AC ラインと完全に分離される。これも片切のローコスト版より安全性を重視した方式になっている。2 次側には小さな機能性コンデンサも入っていた。種類は分からず。複数の出力引き出し用の穴が使われていないので、これよりもさらに大出力の仕様と共通化した基板なのだろう。-12V(青線) の引き出し位置からして、-12V はシリーズレギュレータで作っていると思われる(基板全体画像と併せて考察)。-12V の消費電力が大きい場合、レギュレータにヒートシンクは付いていないので、基板が焦げてくるかも。負荷はオーディオ周りだけのはず。600W 出力故なのか AC スイッチ OFF 状態にした後で ON すると、一瞬部屋の電灯が暗くなる。PFC 回路がラッシュカレント制限していないのかも。古い家なので仕方がないか。
2019.10.29
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Embedded Artists の LabTool 秋月電子通販ページ (M-07790) を Linux (Lubuntu) の x86_64, i386 アーキテクチャで動かすことにした。Ubuntu 14.04 x86_64 で動かすための手順を示したページの通りにしても、qt5-sdk package がないため、そのままではソースコードをビルドすることは出来ない。qt5-sdk package を qtbase5-dev qtbase5-dev-tools qt5-default に置き換えることで、ビルドできるようになった。手順の一部を変えれば i386 アーキテクチャ上でも動作するバイナリをビルドできる。上のスクリーンショットは PentiumM 1.6GHz (リンク先は cpuinfo の出力テキスト) 、Main memory 768Mibyte (リンク先は meminfo の出力テキスト)のノート PC で Lubuntu 14.04 (リンク先は lsb-release の内容、ベースとなった Ubuntu になっている)を動かし撮った画像だ。LabTool のソースコードを Lubuntu でビルドする手順を簡単に追っていく。この手順で Lubuntu 14.04, 19.04 それぞれでビルドできている。カレントディレクトリの位置は手順通りに進めている前提で示す。1. 必要なパッケージをインストールする (pwd: any)。 手順を示したページ と違うのは qt5-sdk に代えて qtbase5-dev qtbase5-dev-tools qt5-default をパッケージに指定することだ。$ sudo apt-get update$ sudo apt-get install build-essential git libudev-dev libtool automake libusb-1.0-0-dev qtbase5-dev qtbase5-dev-tools qt5-default dfu-util2. LabTool ソースコードを取得する (pwd: any)。作業は ~/git ディレクトリの下で行っている。存在しなければ作成する(mkdir -p ~/git)。$ cd ~/git$ git clone https://github.com/embeddedartists/labtool.git$ cd labtool/app3. libusb 参照先のシンボリックリンクを作る (pwd: ~/git/labtool/app)。CPU のアーキテクチャにより、リンク先を変える。i386(x86 アーキテクチャ) の場合、$ ln -s /usr/lib/i386-linux-gnu/libusb-1.0.a libusbx/Linux/x86_64 の場合、$ ln -s /usr/lib/x86_64-linux-gnu/libusb-1.0.a libusbx/Linux/4. makefile を作る (pwd: ~/git/labtool/app)。$ qmake LabTool.pro5. バイナリをビルドする (pwd: ~/git/labtool/app)。$ make6. ファームウェアを用意する (pwd: ~/git/labtool/app)。注: ダウンロードするファイル labtool_binaries_2014-04-28.zip が更新されていた場合は最新のファイルに読み替える。ダウンロードするディレクトリは ~/Downloads としている。これは、都合の良いディレクトリに代えても良い。$ pushd ~/Downloads$ wget https://www.embeddedartists.com/wp-content/uploads/2018/06/labtool_binaries_2014-04-28.zip$ mkdir labtool_binaries_2014-04-28$ cd labtool_binaries_2014-04-28$ unzip ../labtool_binaries_2014-04-28.zip$ cp -p firmware.bin ~/git/labtool/fw/$ popd7. udev ルールを設定する (pwd: ~/git/labtool/app)。ルールファイル /etc/udev/rules.d/10-ea-labtool.rules を作成する。このルールで 接続した LabTool USB デバイスを plugdev group メンバーが使えるようになる。nano エディタに代えて使いやすいエディタを使うのも良い。$ sudo nano /etc/udev/rules.d/10-ea-labtool.rulesファイルのテキスト内容は次の通り、# Allow group plugdev to access the LabTool Hardware (1fc9:0018)ACTION=="add", SUBSYSTEM=="usb", ATTRS{idVendor}=="1fc9", ATTRS{idProduct}=="0018", MODE="664", GROUP="plugdev"# Allow group plugdev to access the LPC DFU device (1fc9:000c)ACTION=="add", SUBSYSTEM=="usb", ATTRS{idVendor}=="1fc9", ATTRS{idProduct}=="000c", MODE="664", GROUP="plugdev" 10-ea-labtool.rules ファイルをダウンロード してそのまま使っても良い。8. LabTool を起動する (pwd: ~/git/labtool/app)。$ ./LabTool &注: カレントディレクトリは ~/git/labtool/app にすること、こうしないと LabTool USB device をアプリケーションが認識できない。USB device が接続されていない場合は、Windows PC 同様、シミュレータモードで動作する。PentiumM 1.6GHz, 768Mibyte の note PC で動作している。波形更新レートはもしかしたら低いかもしれない。そもそも USB 接続オシロなので初めから割り切っている。さて、壊れても良さそうな PC でフローティング電源オシロを構成できたぞ...
2019.10.29
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秋月電子八潮店に行く途中、江戸川を渡り水元公園を通る。2 台風通過、1 大雨の後、公園内の被害があちこちにみられる。復旧作業を良く行っているおかげで公園内の大部分は普通に入ることができる。江戸川は増水して河川敷のグランドは浸水した状態だった。グランドと普段の流れの境に有る木々は水の中に立っている状態だ。川の流れは速く、増水と増速で流量がかなり増えていることが分かる。川が膨れているように見えるんだよなぁ。グランドに止めてある車、あれ水没したのかなぁ...それとも、ギリギリの位置に止めて見回り?水元公園に入る。天王免口(東口あるいは葛飾橋側)付近の蓮池付近はいつも通りだ。シラサギが手すりにつかまり羽繕いをしていた。こうやって見ると結構大きい鳥だ。水元大橋の東側で、サンマ祭りの準備が行われていた。開催する様子だった。U 字溝に炭を入れて焼くのだろうか?災害時の炊き出しも、こういった簡単なもので良いはず。あるいは、敷いてあるレンガを一部はぎ取れば立派なかまどができるはず。小さな子供が多いバーベキュー広場はゆっくり進む。バーベキュー広場を過ぎると中央通りの人出も減ってくる。自転車のスピードを巡航速度に上げる。あれ?通行止め?通りが全面的にカラーコーンとバーで封鎖されていた。なんだろう、一人分の通れる隙が有るので、減速しすれ違いの間を取る。バーに下げられたお知らせを読んでみる。「台風の影響で、倒木の危険性があります。」あれ?台風 19 号通過後の水元公園はこんなの無かったような。再点検で予防措置を増やしたか、大雨とは言うものの風も強く、地面が緩くなって木が傾いたか。1 本木が倒れると風当たりが強くなって、周囲の木も次々と倒されてしまうのだろうか。水元公園の並木道も、段々と揃ったリズム感を失うのだろうな。小さな水路に倒れてしまった木は手付かず。紐で立ち入り禁止の範囲を作っていた。作業は難しいよなぁ。手を付けた木も、伐採して積み上げただけ。片付けが終わらないうちに、新しい倒木が増えてしまっている状態だ。小川(というより溜め池かな)には増水した跡があった。どこからか流れてきたか、水底から巻き上げられたか、小川の周囲に細かくなった枯れ草が被っている場所が有った。水元公園も将来的に改修されて、遊水池化されるのだろうか?ちょうど日没の頃に水元公園の猿町口(閘門橋口あるいは、葛三橋口、西口)に辿り着く。低く垂れこめた熱い雲が地平付近で切れていた。隙間から夕日が覗く、黒くシルエットになりかかった建物、木々、鉄塔を下から煽るように赤々と照らしていた。葛飾橋を渡り始めたところで、浸水したグランドと雲を燃える様に染める夕焼けを見る。青黒く厚い雲は、次は東京中心を狙うかのような意思を語っているようだった。赤々と燃えるような口を開け、「次は頂くので待っているのだ」と。帰宅路を少し寄り道し、江戸川土手を南下する。国道 6 号線の上り車線側より 100 ~ 200m ほど南下した場所から、夕闇に浮かぶ富士山を撮ってみた。水没した木々が、夕闇の光に照らされ、水面に逆さに影を落としていた。スカイツリー側の空が、少し黄色味がかる。町の光だ。人が作った光は雲を濁す。
2019.10.26
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ホームセンターに千葉県民手帳が売り出されていた。千葉県民歴は 38 年ほど有るだろうか?初めて見た。山積みになっている。今時スケジュールはスマホだし、買う人いるのかなぁ。千葉県民 Go とかいうアプリの方が受ける?
2019.10.25
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バックアップ先のハードディスクを別のケースに入れることにした。予備で買っておいた UNITCOM の UNI-HAL35 を化粧箱から出す。買ったときにブリッジチップを確かめていれば、USB 接続は早々にあきらめて、SATA 接続でクローニングを始めていたと思う。基板を確かめてみる。12V から 5V に降圧するスイッチングレギュレーターの IN, OUT 両方のコンデンサが高リプルに耐えられるかどうか怪しい。105 ℃規格品なのは確かだ。インダクタも開磁路型なのでノイズ放射が大きい。ブリッジチップの刻印を読む、JMS567 だ。ファームは何だろうか?使ってみたところ、ランプの点き方は Version 138.01.00.01 かその派生の様に見える。コンデンサとインダクタを交換する。場合によっては長く使うかもしれない。コンデンサは東信 UTWRZ 25V 220uF に交換、並列に MLCC 25V 10uF Z class、インダクタは準閉磁路型(狭いギャップがある)で同一定数 33uH に交換する。ブリッジ線を入れたのは、部品を外す時にパターンを痛めたので補強した。半田ごてを二刀流で使えばよかったかも。導通・非導通チェック、基板単体動作で電圧チェックをする。主要な電源ライン 12V, 5V, 3.3V を確認できた。問題なし。ここまで手を入れた UNI-HAL35 は結局使わないことにした。先の Asmedia ASM1053 を使った 玄人志向 GW3.5TV-SU3/SV と同じ挙動になる。同じようなファイルを読みだしたところで、USB 接続が切れてしまう。ハードディスクに問題が有ると考えた。先にバックアップ先のハードディスクの不良ブロックマップを出す。これも、実際の作業流れではクローニング完了後に分かる情報だ。画像をクリックすると PDF を開きます。LBA の大きい方(後方)に不良ブロックが集中していた。全部で 102Kibyte だ。バックアップ元もバックアップ先も不良ブロックが発生している。クローニングしたドライブはどちらも不完全だ。比較してみて、一致しなければどちらかが壊れている。先に言及した通り、このドライブは 2016/10 に不良ブロックが発生している。次が 2016/10 時点の不良ブロックマップだ。Zero Fill をして不良ブロックを代替して使い始める(代替すると不良ブロックが消えたように見える)。画像をクリックすると PDF を開きます。不良ブロックは近隣にじわじわと広がらず、飛び火する様に広がっていた。この壊れ方ではパーティションを切って使わないようにしたり、fsck.ext4 の -l または -L オプションで拡大的な不良ブロックリストを指定して避けても、効果はない。USB 接続では安定したクローニングができない。SATA 接続にして、クローニングを行う。データドライブと同様に sg_dd を使用してクローニングをした。不良ブロックの近辺でいわゆる「低速病」になった。16block を読み出すのに 1 ~ 2 秒ほど掛かる状態が 1 日程度続く。途方もなく長い作業を覚悟した。終わってみれば全ブロックをコピーする速度は 23.09 Mbyte/sec だった。「低速病」の原因の一つは、不良になりかかったブロックのエラー訂正、あるいは何かの条件を変更した読み出しを行ってデータ修復を行う動作なのか。遅いクローニングに並行して照合作業を迅速に行う方法を調査・検討していた。cmp コマンドで双方のファイルを一つ一つ読み出し byte to byte で比較すると数日では終わらないことが分かってきた。多少冗長なスクリプト(リンク先はスクリプトのソース)で、一つ一つの md5sum を計算し、パス名を正規化(パスからマウントポイントを削除する), sort, diff を行い差分から、破損、喪失(ないはず) ファイルを見つけることにした。#!/bin/bashCDir1=/mnt/sdd3/furuta/backup2nd/whitenine-2nd # path to mount backup rootif [ -n "$1" ]then CDir1="$1"fiCDir1T="${CDir1}"if ( ! echo "${CDir1}" | grep -q '/$' )then CDir1T="${CDir1}/"fi(cd "$CDir1"; find . -name '*') |while readdo File1="${CDir1T}${REPLY}" if [ -d "${File1}" ] then continue fi sum=`md5sum "${File1}" | cut -f 1 -d ' '` echo "\"${File1}\" ${sum}"done厳密にいえば md5sum は全く別のバイナリ列が同一値を示す場合もある。ファイルにブロック単位で 0x00 の穴を空けて、偶然に md5sum が一致することはほぼ無いと考えている。もし、一致することが有るならば md5sum に対してハッシュ衝突をするバイナリ列の生成方法に多くの手法が考案され、指摘が出るはずだ。67 万行の diff を上手くできないツールも有るので、いくつかのツールを試し、出力を比較して妥当だと考えられる出力を選ぶ。diff で得られた差分から、ファイル内容を読んでみる。幸い目視で可能な量だった。7 個の破損ファイルを確認し、ダウンロード、あるいは他にコピー元があるファイルだと分った。ここ 4, 5 年は使った実績も皆無だった。色々と長かった。不良ブロック番号をファイルのパスに変換するツールを探した方が早々に作業は完了したのかも。2019.10.25 追記データドライブが壊れた (1) - バックアップドライブも壊れていたデータドライブが壊れた (2) - クローニングが上手くいかない
2019.10.24
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即位礼正殿の儀が行われている最中だとおもう 13:25 ~ 13:27 の間に祝砲らしい ドン しばらく時間をおき ドン と言う音が聞こえてきた。聞こえてくるとは思っていなかったので、時間は気づいた時間を書いている。そうか、東京が何らかの紛争状態になったら、19km 離れた場所でも音でわかるのか。砲撃(あるいはミサイル)による紛争?時代遅れになるのか、よりあり得る事になるのか。「国民の幸せと世界の平和」は不断の努力がますます必要な時代になるのかも。
2019.10.22
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タワーマンションの受電設備浸水(水没)のニュースを見たので、近所のマンション・団地の受電設備を探検してみる。いくつかは過去に撮った画像を探し出したものだ。小規模なマンションや団地ならば次の画像のように建物の脇にトランスが乗った電柱が立っていて、低圧線が建物の外壁に繋がっている様式をした受電になっている。最近建ったマンションならば、低圧線を一旦地下に配線している場合もある。浸水深さが 1m 未満であれば洪水が起きても、トランスも配線も地上なので復旧は早い。低圧線が外壁に引き留められた部分まで、管理は送電会社(関東地方ならば東京電力 パワーグリッド)だ。停電になるかどうかは、建物の 1 階部分にあるメーターボックスがどの程度浸水するかどうかだ。こんな昭和 40 年代的な電柱は見当たらない? 別の設備なのかも。地上設置の配電箱で建物に低圧を供給している場合を探してみた。配電箱にトランスを収めて、建物に低圧を給電している方式が次の画像にある様な設備だ。次の様なスリムな緑色の箱をしている設備もある。上の画像の箱には 30+130 A、下の画像の箱には PT(50+125)M と書いてある。この数値は内蔵されたトランスの容量を示している。この箱の中で高圧から低圧に変換していることがわかる。どちらも、「東京電力」書かれそのロゴマークが付いている。最近になって設置・改修されたものは「東京電力パワーグリッド」に置き換わってるはずだ(関東地方でなければそれぞれの地域の送電会社)。この箱は東京電力パワーグリッドの管理なので水没で故障しても、修理は東京電力パワーグリッドの手で行われる。建物を管理する団体は、配電ボックスから先の建物内の配線を直す責務を負う。低圧なので標準品は豊富に有り、修理の金額も時間も高額にはならない。こんな箱は建物の周りに無い? さらに別の設備なのかも。より大規模なマンションに見られる設備を探してみた。次の様に建物構造の一部に「変電設備」がある場合だ。この部屋の中には先の電柱に乗っている機材と次の画像にある様な開閉設備、避雷設備が地上に降りた状態で入っている(他にも細々と色々と入っている)。必要な機材数や大きさは、建物の部屋数が多くなれば比例して多くなるか大型化する。「受電設備」はコンクリート壁で閉ざされ、入口は頑丈な(設備用語だと「堅牢な」かな)鉄の扉が付いているはずだ。これは必然的な構造だ。この部屋で万が一事故か発生した場合は、爆発的な激しい火災になり、黒煙がモウモウと上がる。オシャレな町には合わない部屋だ。地上の裏手になる部屋に配置されるはずだ。町中で四方道路に面している場合は地下などの目立たない配置になるだろう。この部屋の設備も「東京電力パワーグリッド」(送電会社)の管理では?と思うかも知れない。最近出てきた(マンション)高圧一括受電が事情をややこしくしている。高圧一括受電契約をすると、この部屋に入った設備はマンション側の管理になる。分譲ならば管理組合、賃貸ならば管理会社あるいはオーナーとなる。連絡先に送電会社が入っていない場合だ。毎月の電気料金請求元が管理組合または管理会社、あるいは一括して管理業務を請け負った所になっているはずだ。変電設備を管理する負担は「何も無ければ」年 1 回の停電を伴う点検作業だ。「何か有った」場合は、送電会社はなにもしない。送電会社は受電設備と敷地外の高圧線を接続するケーブルを保守するだけだ。洪水による水没、地震による損壊、火災による焼失、老朽化、強度の落雷などによる故障、小動物の接触で停電した場合の復電は全てマンション側で対応する必要がある。故障発生率や対応の早さも、受電者が必要とする最小限になる。高圧一括受電が安くなるカラクリだ。20 年程度に 1 回は設備更新も必要になる。更新費用は管理委託先に払う費用の中に含まれているか、あるいは都度請求か。もっとも、普段問題になる事象は電気料金未払いの立て替え・取り立て責任だろう。もっと大規模な受電設備が有る。特別高圧受電だ。近所のマンションでは見つからなかった。特別高圧は電柱の上方にある 6.6kV より高い電圧、11kV, 22kV, 33kV, 66kV などで受電する方式だ。おおよそ、1,000 世帯を超えるか、オール電化ならば 500 世帯程度のタワーマンションで選択される可能性がある。受電設備容量が 2,000kW 以上という決まり、需要率も考慮して 2kW/世帯 x 1000 世帯 ~ 4kW/世帯 x 500 世帯といった計算、分割して特別高圧の範囲外にする方式もある。メリットは電気料金がさらに安い。高圧受電より安定した電力供給である。落雷時は 2, 3 秒以内で停電復旧(高圧の場合は 30 秒 ~ 2分程度)恐らく、計画停電があっても対象外。特別高圧線の操作は影響範囲が広く、計画停電で操作する可能性は低い。何も起きなければ理想的な受電だ。近所の工場で特別高圧受電設備を見つけた。画像にバス停が含まれている。これを基準にして大きさが分かると思う。大きな設備群だ。質量もある。トランスの外装は鉄板、中身はほぼ、鉄、銅、絶縁・不燃油で満たされている。バス停の待合室が道路に面している面を除き、防空壕の様にコンクリートの箱になっているのは恐らく、特別高圧受電設備で事故が発生した場合に直に熱、爆風、飛散した油、放電アークを浴びないようにするためだと思う。特別高圧受電設備は、設置場所に合わせる必要がある。個々の部品・装置も受注生産だ。在庫があっても、現地に合わせるように設置枠を作る必要がある。停電になったマンションで復旧の見通しが立たないのは特別高圧受電だから?水害を避けるため、特別高圧受電設備が地上より上に設置され、外から見えるタワーマンション? 電気好きな自分だけ、うれしいのかも。2020.8.21 関連日記リンク追記あっ高圧一括受電設備だ(屋外の電柱に設置された高圧一括受電設備)
2019.10.22
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八柱霊園の門前通りに並ぶ石材店で、石で出来た郵便ポストを見つけた。このポストはあの世宛て用?
2019.10.21
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データドライブが壊れた (1)の続き、データドライブのクローニング作業を始める。作業は Linux マシンで行う。sg3_utils の sg_dd を修正したものを使う。sg_dd は SCSI command で直接ドライブをアクセスする dd コマンドだ。dd コマンドを使わない理由は、リトライを頻発させて、DID_BAD_TARGET, DID_NO_CONNECT, あるいは "rejecting I/O to offline device" になってしまう可能性を下げるためだ。次のコマンドでコピーを開始する。/dev/sdd は障害があるドライブ、/dev/sde はクローン先のドライブ、abortrep, abortnum は拡張したパラメータだ。素の sg_dd には存在しない。いずれもっと使いやすいコマンドに仕立て直したい。 # sg_dd if=/dev/sdd of=/dev/sde bpt=16 bs=512 iflag=coe,sgio abortrep=0 abortnum=10240 coe=1 time=1 skip=0 seek=0初め bpt=512 としていた。1 回の SCSI command 当たり 512 block を転送する指定だ。bpt=512 は良くないことが分かった。512 block のうち複数箇所に障害があると、ドライブ内部のエラー回復リトライが増えて、timeout 至り、デバイスドライバがドライブを切断 (offline) してしまう機会が増えてしまった。クローニング作業が中断してしまう。認識すらできない可能性があるドライブだ。作業をやり直す機会は僅かしかない。bpt が小さい値だと、転送効率が下がりクローニング時間は延びる。クローニング出来ない致命的な事態は第一優先で避ける。bpt=16 とした。これでも失敗するなら bpt=8 (AFT block size の 4Kibyte) なのかな...これでメイン PC のドライブはクローニングができた。sg_dd の出力から、688.5Kibyte 分の不良ブロックがある。約 67 万個あるファイルのうちどれが壊れたのだ?作業過程で知り得たことを正確に書くと、クローニングが終わった時点でドライブに格納されたファイル数は把握できていなかった。「全部で 1.5T byte になるファイルのうちいくつかが壊れた。」というぼんやりとした認識だ。クローニングをしたドライブを Linux マシンから windows マシンに付け替えて chkdsk /f を掛ける。エラー出力、修復動作は行われなかった。ファイル管理構造は壊れていない。全てのファイルは中身は壊れたかもしれないけれど、存在はしている。バックアップ先と照合することにした。バックアップは 2 つある。(1) 「バックアップと復元」によるバックアップと (2)「ファイル単位の差分コピー」による Linux バックアップサーバーへのコピー」だ。クローンとなったドライブを (2) のコピー先とファイル単位で照合することにした。照合していると、サーバー上にファイルが無いエラーが発生し、以降継続的にエラーが発生する。最初から試しても、ほぼ同じようなファイルを照合する辺りでエラーが継続してしまう。サーバーのログを見てみる。Synchronize Cache(10)、場合によっては Read(16) を含めて、bus reset を繰り返している最中に、"rejecting I/O to offline device" になり、バックアップ先のドライブを見失っている。[ 6927.678052] sd 6:0:0:0: [sdg] tag#0 uas_eh_abort_handler 0 uas-tag 1 inflight: CMD IN[ 6927.678063] sd 6:0:0:0: [sdg] tag#0 CDB: Read(16) 88 00 00 00 00 01 bc 2c 8f 80 00 00 02 00 00 00[ 6957.749432] sd 6:0:0:0: [sdg] tag#1 uas_eh_abort_handler 0 uas-tag 2 inflight: CMD[ 6957.749443] sd 6:0:0:0: [sdg] tag#1 CDB: Synchronize Cache(10) 35 00 00 00 00 00 00 00 00 00[ 6957.749452] scsi host6: uas_eh_bus_reset_handler start[ 6957.821569] usb 2-1.1: reset SuperSpeed USB device number 3 using xhci_hcd[ 6957.840875] scsi host6: uas_eh_bus_reset_handler success[ 6988.668563] sd 6:0:0:0: [sdg] tag#0 uas_eh_abort_handler 0 uas-tag 1 inflight: CMD IN[ 6988.668575] sd 6:0:0:0: [sdg] tag#0 CDB: Read(16) 88 00 00 00 00 01 bc 2c 8f 80 00 00 02 00 00 00[ 7018.676035] sd 6:0:0:0: [sdg] tag#1 uas_eh_abort_handler 0 uas-tag 2 inflight: CMD[ 7018.676046] sd 6:0:0:0: [sdg] tag#1 CDB: Synchronize Cache(10) 35 00 00 00 00 00 00 00 00 00[ 7018.676055] scsi host6: uas_eh_bus_reset_handler start[ 7018.752588] usb 2-1.1: reset SuperSpeed USB device number 3 using xhci_hcd[ 7018.772325] scsi host6: uas_eh_bus_reset_handler success[ 7018.772680] sd 6:0:0:0: [sdg] tag#1 Medium access timeout failure. Offlining disk![ 7018.772688] sd 6:0:0:0: Device offlined - not ready after error recovery[ 7018.772703] sd 6:0:0:0: [sdg] tag#0 FAILED Result: hostbyte=DID_OK driverbyte=DRIVER_TIMEOUT[ 7018.772709] sd 6:0:0:0: [sdg] tag#0 CDB: Read(16) 88 00 00 00 00 01 bc 2c 8f 80 00 00 02 00 00 00[ 7018.772713] blk_update_request: I/O error, dev sdg, sector 7452004224[ 7018.772764] sd 6:0:0:0: rejecting I/O to offline device[ 7018.772789] sd 6:0:0:0: rejecting I/O to offline device[ 7018.772794] sd 6:0:0:0: [sdg] killing request[ 7018.772817] sd 6:0:0:0: [sdg] FAILED Result: hostbyte=DID_NO_CONNECT driverbyte=DRIVER_OK[ 7018.772823] sd 6:0:0:0: [sdg] CDB: Synchronize Cache(10) 35 00 00 00 00 00 00 00 00 00[ 7018.772828] blk_update_request: I/O error, dev sdg, sector 3917744192[ 7018.772852] Aborting journal on device sdg3-8.[ 7018.772887] sd 6:0:0:0: rejecting I/O to offline device[ 7018.772904] JBD2: Error -5 detected when updating journal superblock for sdg3-8.[ 7019.777687] sd 6:0:0:0: rejecting I/O to offline device[ 7019.777742] sd 6:0:0:0: rejecting I/O to offline deviceバックアップ先にも障害がある。何が原因だろうか?ディスクドライブに障害がある→ 障害があってもハングしないハードディスクケースに変える。または、ドライブをクローニングするUSB/SATA ブリッジチップ ASM1053 またはファームウエアにバグがあり、状況により UASP 処理がおかしくなる→ ハードディスクケースを変える。または、Linux の UAS ドライバを使わないようにする。Linux の UAS ドライバが未熟(stack dump とか見るしなぁ)→ ハードディスクケースを変える。または、Linux の UAS ドライバを使わないようにする。考えられる原因に対する対応方法からすると、ハードディスクケースを外して開ける必要がある。ケースは玄人志向 GW3.5TV-SU3/SV だ。ブリッジチップは Asmedia ASM1053 を使用している。ハードディスクケースの動作状況を見ているとアクセスランプが全く点かない。リブート時、"offline device" になる前の正常アクセスできる状態でもランプが点かない。気づいたときには複数の障害が溜まっている典型的な状態になっていた。バックアップ先に使っているハードディスクは一度不良ブロックを出したものだったのも致命的な運用だった。パーティションを切り直して避ければ良いと考えていた(経験的に避けても不良ブロックは広がりやすい)。この時点で当初の見込みと比べ作業量は 2 ~ 3 倍になる。続くなぁ...2019.10.25 追記データドライブが壊れた (1) - バックアップドライブも壊れていたデータドライブが壊れた (3) - 壊れたファイルはダウンロード、コピー元が存在すると判明
2019.10.21
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10/14(月) 23 時頃、メイン PC で作業中にエクスプローラーでファイルを一覧すると操作に応答せず画面が更新されなくなった。何か重いな... と感じる。そう言えばサムネイルが壊れる現象が出ている。イベントビューアーで Windows ログ/システム イベントログを見てみる。ログの名前: Systemソース: disk日付: 2019/10/14 23:32:02イベント ID: 153タスクのカテゴリ: なしレベル: 警告キーワード: クラシックユーザー: N/Aコンピューター: whitenine説明:ディスク 3 (PDO 名: \Device\00000029) の論理ブロック アドレス 0x24d7018 で IO 操作が再試行されました。...むむ。ディスク 3(別の表示では harddisk3 と表示)ってどのドライブ?イベントログにディスクの障害が残るのだから、システムドライブ以外に何かが起きている可能性を考える。システムドライブに障害が発生すると、イベントログを開くのも困難になりがちだ。コンピューター管理/記憶域/ディスクの管理 でディスクドライブの番号を確認する。「ディスク 3」→2ND4T(データドライブのボリュームラベル) だと分かった。4Tbyte のドライブに格納したデータが壊れ掛かっている。この時点ではいつもの様にドライブを取り出し、クローンを作成、バックアップと照合、ファイル損傷状況を確認すれば良いと考えていた。バックアップコピーを作っていないファイルをバックアップドライブへコピーして、クローニング作業を始める段取りで進める。バックアップドライブへコピー中にバックアップが進まなくなっていた。深夜の作業だったので、バックアップ中に就寝する。朝起きてみたら、アクセス障害が原因なのか、再起動していた。想定より深刻かもしれない。データドライブに発生した不良ブロックマップを先に出しておく、初めから分かっているマップではない。クローニング完了後に分かる情報だ。不良ブロック全体で 688.5Kibyte ある。画像をクリックすると PDF を開きます。この状態の S.M.A.R.T. 情報を見ると「何か起き始めているかも」程度の状況だ。実際はデータを失う寸前の状態だ。不良ブロックマップは悪い状況を示している。LBA 0 付近に不良ブロックが多数あり、クローニングの作業を始める前、あるいは始めたとして何かの原因で失敗し、再挑戦しようとしたところで、ドライブを認識できなくなる可能性を示唆している。LBA 0 付近はパーティションテーブルが存在し、これを読み込もうとした時点で、ドライブが応答しなくなる。幸いなことに、同一容量のハードディスクが 2 台有る。1 台買ったのを失念して、2 台買ったんだっけ... ようやく 1 台が就役か... この時点で 2 台とも使う状況になることは分かっていなかった。クローニングを行うマシンにデータドライブを繋ぎ直す。あれ?クローニング作業マシンが起動しない。この時点で、俯瞰的な不良ブロックマップを知らないのだ。状況が悪いことは分かった。なぜだかは判らずに作業を進めるしかない。マシンを起動した後に、データドライブを繋ぎ、認識させることに成功する。ドライブとお話しできる口はできた。長くなりそうなので、とりあえずここまで。2019.10.25 追記データドライブが壊れた (2) - クローニングが上手くいかないデータドライブが壊れた (3) - 壊れたファイルはダウンロード、コピー元が存在すると判明
2019.10.20
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台風が過ぎた、午後からホームセンターに出かける。途中の公園に寄って台風が過ぎた後の様子を見てみる。風に飛ばされた葉が散らばっている程度だった。設備の損傷は見られず。遊具で遊ぶ親子がいた。もう一つ寄り道、東松戸駅に行ってみる。16 時少し前、西船橋方面の電車はいつ来るかも知れず。時刻が出ていなかった。ホームセンター入口の一押し商品は何だろうか?竹ぼうき、熊手ぼうき、発電機、非常食、後片付け道具が加わった。ここにノコギリとか、金槌とかが加わらないだけ被害が軽かったのだろう。非常食は 3 年保存のご飯パックが一押しだった。うーん、停電になることも想定すると、カセットコンロも必要だよなぁ...ドライブレコーダーは 2 押し目の商品になっていた。今年も後 2 ヶ月と半、季節の移り変わりに合わせた一押し商品が普通に並ぶいつものホームセンターに戻る? それともニューアイテムが増える?
2019.10.13
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8:10 少し前に商用電源監視記録に瞬時電圧低下と同時に周波数も瞬時に低下した記録が付いた。ピークの電圧は 94.6V、周波数は 49.57Hz だ。市原で発生した竜巻に関連しているのだろうか?火力発電所から出る送電線に障害が発生したのかも。一瞬で周波数が下がるのか。
2019.10.12
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雨が降り出す前に買い物を済ませようと午前 9:30 頃に近くのスーパーへ行く。買いたい物はキャベツ一玉と野菜ジュース、他に味噌汁に入れて美味しく食べられそうな食材があれば買う程度だった。良く知っている店内なので、品をカゴに入れるのはすぐに終わる。一応各所を回ってみる。水のペットボトルは売り切れ、食パンは高級から安売り品まで全て売り切れ、食べても微妙な菓子パンだけ残っていた。何というか、食べた感が無い割に口に残ってしまうとか、他の食事と極端に相性か良く無さそうなパンとか...カウンター横の電池は尽きていた。籠城を決め込んだのか、高いのにポテトチップスには手を伸ばす様だ。金曜午前中、雨が降って湿っている天気の日なんて、お客さん一番少ないはずなのに...
2019.10.11
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ハードオフ東道野辺店に歩きで行く。目的の UPS をカウンターで動作チェックしたら、電源入らずだったので(ポップでは「電池残量確認できず」)だったので、想定した状況とは違うと言うことで買わずに戻ることにした。戻る途中 東経 140 度のモニュメント(鎌ケ谷市 東道野辺 3 丁目)を見つける。据えられているプレートを見る。「世界とつながる 東経 140 度線」なんだかちょっと強引なキャッチフレーズ感もある。成田スカイアクセス線ができてからは、グッと世界と近くなった地域だよなぁ。左下の鎌ケ谷キャラ達の方が注目かもしれない。15 キャラ(+お馬さん 1 匹)もいる。多数が梨をモチーフとしている(はずだよな)。GPS レシーバーを重ねてみる。「北緯 35°44′54″、東経 140°00′00″」確かに東経 140 度だ。プレートに「※ 東経140度線のラインは、分かりやすく表示しているため、実際の方角とは異なります。」と書かれているとおり、ラインは南北方向を向いていない。良かった、自分の方向感覚は正しかった。新鎌ケ谷駅前の道路の辺りが東経 140 度のはず、ネットを検索すると、同じようなモニュメントがあった。
2019.10.10
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ふなばし三番瀬海浜公園へ行く。天気も良いし、海がよく見えるかも。ふなばし三番瀬海浜公園にはプールが有った頃に行った記憶がある。プールにも入った。流れるプールがあって、家族で楽しめるプールだったと記憶している。この blog は画像が多い。縮小版だけでも 2.5Mbyte はある。データ通信量が多くなって申し訳ない。久しぶりに行ってみると、周りを含めて大きく変わっていた。小さな工場がひしめいていたのが物流倉庫群とスクラップ処理工場に変わり、大型トレーラーとトラックが行き交う場所に変わっていた。海辺の公園なので津波避難場所を確認する。来る途中で見た清掃工場だ。昔、公園に行ったときにこんな大きな清掃工場が有っただろうか?巨大な施設だ。手前煙突の時計は止まっていて、奥の煙突の時計は動いている。手前は拡張工事中なのか、新設中なのか。津波が来てしまったら、稼働不能だろうな。ゴミはどうなるのだろう。公園の敷地内から海の景色も十分に楽しめる。展望台に上がってみる。陸側を振り返るとモニュメント的な噴水池があった。この位置にプールが有ったはず。噴水池の様にプールも比較的浅い作りだったと記憶している。展望台の上から、東京湾を一望する。浦安方向を撮たら、トンボが写っていた。海辺なのに結構トンボが飛んでいる。ヤゴが生きて行けそうな淡水の池が近くに有るのだろうか?せっかくの海辺なのだ。砂浜に降りる。浦安方向をみる。日の光がまぶしく、撮影が難しい。肉眼でも、目を細めないと空と海がまぶしい。房総半島方向を見る。火力発電所の煙突群、房総半島の山々が見える。海に立っている棒の先端に鳥が佇んでいるのか見える。カメラズームの限界でハッキリと写らない。サギの仲間?2 羽止まっている。魚を積極的に取っている訳でもなさそうだし。海に突き出した防波堤?が有るので先まで行ってみる。時々海面が広がる場所から、チャポッと音がする。魚が海面からジャンプしている。30 秒程カメラを構えて、飛び出した瞬間を捕らえることができた。魚が良く飛ぶ時間なの?海に出るとさらに海面の反射がまぶしい。透き通って見える海水の中に小魚の群れを見つけた。餌が豊富なのかなぁ。先端まで到達、カメラが有る位置に柵があるので、行けるのはここまで。防波堤は L 字型に作られている。曲がった先の部分は立入禁止なので海鳥たちが佇む。さて、戻るとしよう。シギの仲間?セキレイの仲間かな。塩っ辛い所も大丈夫な鳥なのかな。おっ、セアカゴケグモとな。
2019.10.09
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Linux で device (driver) と Userland を結ぶ node に付く major, minor 番号の成り立ちについて調べていた。おそらく今時の Linux user は major, minor 番号を意識することは殆ど無いと思う。多くの場合、udev が煩雑な処理を自動的に行っているはずだ。簡単に major, minor 番号について見ていく、コマンド ls -la /dev で表示される中で、次の様に "8, 0", "8, 1", ... と表示される値が "major, minor" だ。device に付けられた番号で、この番号を持つ node を mknodコマンドで major, minor 番号 と {block | character} device の区別を加えてファイルシステム上に作ると、open(), read(), write(), ioctl(), close(), ... などの system call で操作できるようになる。$ ls -la /dev-- snip --brw-rw---- 1 root disk 8, 0 Sep 25 02:21 sdabrw-rw---- 1 root disk 8, 1 Sep 9 05:23 sda1brw-rw---- 1 root disk 8, 2 Sep 9 05:23 sda2brw-rw---- 1 root disk 8, 3 Sep 9 05:23 sda3brw-rw---- 1 root disk 8, 5 Sep 9 05:23 sda5-- snip --major, minor 番号とも 0..255 の範囲だと思っていた。これは違うことに気づいたのか調べる切っ掛けだ。古くから unix 系 OS を使っていた思い込みだ。major, minor 番号はビット単位の論理演算により dev_t 型に格納され扱われている。Userland では stat() 系の関数に使われる struct stat の st_dev がその代表だ。Kernel では device driver と file system を中心として、dev_t 型に major, minor 番号を(userland と同様ではない)ビット単位の論理演算で格納している。Linux Kernel と Userland の dev_t に格納された major, minor のビット位置を調査してお絵描きしてみたのが次の図だ。上半分が kernel の中の dev_t、下半分が Userland の dev_t だ。流れは Kernel to Userland の方向で書いてある。Kernel の中の dev_t の値が、Userland の dev_t (例えば struct stat 構造体のメンバ st_dev) にどのように格納されるかを示している。初めに押さえておくべきことは、kernel の中では、MAJOR(), MINOR(), MKDEV()、Userland の中では major(), minor(), makedev() を使っていれば dev_t の bit 配置がどうなっているのか気にしなくて良いということだ。kernel の中で dev_t は unsigned の 32bit 型として定義されている。dev_t の型定義、__kernel_dev_t の型定義、と追っていけば比較的容易に確認できる。CPU 語長に依存しない実装だ。単純に上位 12bit が major 番号、下位 20bit が minor 番号になっている。SystemV 系 OS の Userland で dev_t は unsigned 64bit 型として定義されている。GLIBC の実装を分かりやすそうな経路で追うと、posix/bits/types.h (dev_t を __dev_t で型定義), posix/bits/types.h (__dev_t を __DEV_T_TYPE で型定義), sysdeps/unix/sysv/linux/generic/bits/typesizes.h (__DEV_T_TYPPE を __UQUAD_TYPE で定義、あるいは CPU arch. 毎の実装), posix/bits/types.h(__UQUAD_TYPE を __uint64_t で定義あるいは 64bit 語長 CPU では unsigned long int で定義), と追っていけば確認できる。Userland の dev_t は bit 19 .. 8 (0x13 .. 0x08) の 12bit が major 番号、bit 31 .. 20 (0x1f .. 0x14), bit 7 .. 0 (0x07 .. 0x00) の部分が Minor 番号になっている。Userland で dev_t は 64bit ある。kernel 内 dev_t から userland の dev_t に変換する new_encode_dev() は 32bit 型の整数を返すので常に上位 32bit は 0 になっている。GLIBC の bits/sysmacros.h に Userland の major(), minor(), makedev() の実装が有るので、userland の dev_t に対するビットシフトとマスク処理を確認できる。注: 古い GLIBC は別の場所に実装がある。Userland の dev_t が複雑なビット配置になってしまった事情は古い Unix 系 OS の慣習であった major, minor とも 8bit だったのが原因なのだろうか。
2019.10.09
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イチゴジャムにカビが生えていたのに気づいた。白い綿状のカビだった。画像は撮っていない。残り 3, 4 食分だった。朝寝ぼけていたことも有って、カビを拭い取り、蓋を開けた状態でレンジで加熱する。その後食べる。残りの食分も、毎日そのまま食べる。ようやく今日になって瓶を空けることができた。お腹と体の調子は?少しおなら出やすくなった?多数のジャム瓶を開けて食べていると、食べきる前にカビ生えてくるし。運用見直しだな。
2019.10.08
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秋月八潮店へいつもの様に行く。出物コーナーは特に変わりが無いように見えた。前回の画像が無かった台の一部を見ていく。正面ワゴンに FET FS50SM-3 が 2 個 100 円、20 個 800 円で出ていた。旧三菱の大電力 FET だ。普通に 20 個使う回路は設計も組み立ても大変だと思う。変わった使い方が狙い目?ワゴン下に人感センサーの特価品が出ていた。現行品SB612Aで難有りの部品だ。現行品が 600 円なのに対して 500 円なので、目立たない様に置かれているのかも。あー、ボックス内の通販センターから来た開封品(他)は撮っていなかった。
2019.10.05
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自転車で出かける先にリサイクルショップを選んでいる。千葉県北西部地域は人口もそれなりに多めながら、東京ほどの洒落た感じもないので、リサイクルショップが多い。ちょっと怪しい雰囲気の「千葉鑑定団」というチェーン店に入ってみる。船橋店と松戸店(リンク先ページの下の方に場所が示してある)だ。千葉鑑定団 船橋店船橋店は web のページに比べてくたびれ感が強いような。まぁ、なんだろう web 上の評判はどこも芳しくないなぁ。ナントカ・オフ見たいに明るい店内、元気な店員を期待したらいけない。昔ながらの古道具屋に比べればこれでも今風なんだよなぁ。船橋店には UPS (疑似正弦波出力) が有ったり、かなり使い込んだ電動工具が有ったり。メインは嗜好が強いカルチャーショップと言ったところか、漫画、DVD/Blue-ray、フィキュア、玩具、モデルガン、(ここに書けない物も多数・多品種)。何でも買い取って並べるとこうなるのか...千葉鑑定団 松戸店松戸店にも行ってみる。船橋店と雰囲気は変わらない。店内入り口付近の様子は、そのまま店内にも続いている。リサイクル品でドンキホーテを開店したらこうなりました的な雰囲気だ。やはり嗜好が強いカルチャーショップだ。松戸店に有った 1kW クラスの水銀灯の安定器、誰が買うんだろう...
2019.10.04
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国民健康保険に入っていると、健康診断を無料で受けられる制度を市で行っている。制度を使って健康診断を受ける。血液検査の結果が良くない。高脂血症、LH 比 3.5、尿酸高めだ。心筋梗塞を代表として梗塞系の疾患に罹りやすいと指摘される。仕事に復帰していたとき体重を増やし、急激に悪化させてしまった。受診時の身長は 167.2cm、体重 75.7kg だ。ItemValueunitLimit LowLimit High白血球数 (WBC)5480/μl35009700赤血球数 (RBC)545万/μl438577血色素量 (Hb)16.2g/dl13.618.3ヘマトクリット (Ht)49.2%40.451.9MCV90fL83101MCH29.7pg28.234.7MCHC32.9%31.836.4血小板数21.9万/μl14.037.9AST (GOT)22U/l1040ALT (GPT)26U/l545γ-GT34U/l< 79血糖 (空腹時)94mg/dl70109HDL-Cho36mg/dl4080LDL-Cho126mg/dl70139尿酸 (UA)7.7mg/dl3.67.0クレアチニン (CREA)0.95mg/dl0.651.09中性脂肪332mg/dl50149HBA17.3%HBA1C (NGSP)5.9%4.66.2HBF< 2%eGFR (N)67ml/min中性脂肪の量、LDLコレステロール / HDLコレステロール の値が、異常と判定される値より遙かに大きい。ここまで異常な数値を示すのは何かの病気なのか?相当に努力して体重を減らす必要がある。お家でソースにコミットよりも、外に出て結果にコミットしないと...
2019.10.04
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Google Street View で飛び出し君 初代をたまたま見つける。自転車で行けそうな場所だったので行ってみることにした。会えるかなぁ...。これで各代の飛び出し君 2 代目、飛び出し君 3 代目と会えるはず。近づいてみると白いパンツが見えてしまっている飛び出し君(女の子だから飛び出しちゃんだよなぁ) 初代が立っていた。やっと会えた。裏側は男の子のはずだよなぁ... 裏側を見てみる。えっ?裏側も女の子なの? つまり「飛び出しちゃん」だ。そうか、パンツが見えてしまっていた以外に配慮が有ったのか...2代目、3代目の飛び出し君を見ていく。2代目(女の子)2代目(男の子)3代目(女の子)3代目(男の子)まさか飛び出し君全員に松戸市内で会えるとは...
2019.10.02
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2, 3 日前から近所でモズか鳴き始めた。「撮れないかなー」と思っていたら、アンテナの上で鳴いているモズを見つける。まだ夏羽かなぁ。暑いしなぁ。
2019.10.01
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近所にバスが来ない路線バスのバス停が有る。国道 464 号線 市川市と松戸市の境目にある梨園バス停だ。下の画像の真ん中辺りに有る。近づいてみる。行き先もなく、「定期運行はございません。」というバス停だ。説明の通り、反対方向のバスは運行している。1 日 1 本だ。巡回バスではなく、行ったっきりの路線だ(バスは帰ってこない)。時刻表もない。バスが来ないバス停でバス運転士を募集している。バスの乗り方も書いてある。反対側のバスに乗っても(あの世行きではないけれど)帰りがないバスに乗る? 380m 程離れた下大町バス停には 1 時間に 1, 2 本のバスが来る。ちゃんと往路・復路も運行されている。
2019.10.01
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9/28(土) 秋月八潮店へ行く、訳あって定期観察的なお出かけになる。つぶやくような感想を織り交ぜつつ、出物コーナーの画像を並べる。店外のジャンクボックスは 2 つ、一頃に比べて減ったような。一部は店内へ移動かな。ボックスに入った電話線(ベル線)のプラグ、クランプ類はなかなか減らないな。一昔前は、安いベル線を使った製作記事は色々と見掛けた。離れた所にスイッチ・センサーを仕掛けるとか、今時は ZigBee か bluetooth の方がスマートだよなぁ。秋月八潮店に行ってカードで買っている人は要注意かも。10/3 より取り扱いカードが Visa と マスターカードだけになる。出物コーナーを見ていく。意外とレーザーダイオードは減らない。ここは特に新顔はないかな。変換コネクタ類は自分にとっては「そういう変換あまりないような...」という組み合わせだった。周波数カウンターキットをここに有るディスクリートロジックで組むことは今時無しだよなぁ。いつの間にか LCD モジュールも種類が増えたような。ツエナーダイオード 3.9V 200mW は新顔?ツエナー電圧 4.7V ~ 5.1V 位の温度係数が小さい品種は出物としては出てこないか... オーディオアンプに大容量電解コンデンサを並べて使ったのは過去の話になったのかな。サトーパーツのトグルスイッチが有った。調べてみるとサトーパーツはもうトグルスイッチを作っていない様だ。昔の科学教材社の製作記事とか、子供の科学とか、電波新聞社が出版していた製作本の回路で使われるトグルスイッチはサトーパーツが多かったような... いつまでも有ると思ったら廃品になっていたとは。AC プラグ用キャップなんて殆どの人は真っ先に捨てる物だろう。ある程度纏まった量の製品を売る業者向けかなぁ。LM317 の 5A 出力版 LM338T-ND は 現行品 LM338T/NOBP もある。次回入荷分は値上げとあるのは TI の販路整理で意味がないことに...電設品コーナーに行ってしまった出物の台を見てみる。特に変わらずかな。ラッチングリレーを買ってみた。ポップに書いてあるような半田付けをしたような跡は見当たらず。単に銅剥き出しの端子を半田仕上げした様に見える。それとも自分の目利きが悪いのか...白光の半田作業ツールはカウンター前のショーケース上にある。半田吸い取り器、ステーション型半田ごて、ヒートガン。手前にはワイヤレス給電の LED がデモ点灯していた。給電側・受電側とも自作は難しいのかなぁ... ISM バンド 13.56MHz 発振用の水晶は秋月で扱いがないのが難?たまに行くつもりだった八潮、これから運動のため毎週行くのかも。
2019.10.01
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デジカメで撮ったサムネイルが青または緑で 5 本の横帯状に表示されるようになった。帯は何となくグラデーションが掛かっている。初めのうちは撮った画像の何枚かがこのような表示になる。何だろう?と思っているうちに半分、9 割、全部と言った具合に症状が悪化した。デジカメのファームが壊れた?と思った。サムネイルを作り直すと正常表示になるのも状況の判断をおかしくしてしまった。何となく思いつき、同じファイルを別の PC にコピーしたらどうなるのだろう?と思ってコピーして表示したら正常表示された。表示が壊れた PC の状態が異常だと気づく。エクスプローラでドライブ C (厳密にはシステムドライブ)を右クリックして、プロパティの中に表示される「ディスクのクリーンアップ」→「システムファイルのクリーンアップ」を実行して解消する。クリーンアップするときの縮小表示に使っていた容量は 2.01Gbyte だった。2Gbyte 位になるとおかしくなるのか?もう一回画像を表示し直してみる。縮小表示の容量が 2.29Gbyte になっても表示は正常だ。画像を追加しても正常。何で壊れたのだろう?まさか 交換した SSHD がもう寿命?
2019.09.29
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小学校の脇を通る。教室においてあるテレビが見えた。ブラウン管テレビだ。管面の縦横比はハイビジョンだろうか?今時このテレビに映る映像ソースはあるのだろうか? VHS ビデオテープ? D 端子かアナログコンポジット出力(黄色い端子)がある DVD Player/Recorder? テレビを捨てずにプロジェクターを付けたのかというと、そんな雰囲気や設備も無さそうだ。今すぐこの教室に 4K 8K 解像度のテレビが必要なのだろうか?と言う疑問もある。大きいパネルは置き場所は無い。プロジェクターにしても質量 15kg 程の重量物を天井に教室で想定される程度の悪戯に対して安全に取り付けられるか?メディアコンソール(ケーブルパネル)も必要だ。4K 8K フォーマットの良質な教育コンテンツは有っただろうか? NHK オンデマンドに有るんだっけ?ネット配信だとして、学校に基幹 10Gbits/s : 幹線 1Gbits/s クラスの高速 LAN は無さそうだし。教育番組(テレビ)という延長線上で考えるのが古いのかも。
2019.09.27
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