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ミツが、初めての習い事をスタートしました。まだ2カ月ですけど。習い事って、いつ、なにをはじめるか、いくつくらいやるか、っていうのは、家庭によっていろいろだと思うけれど、傾向としては、保育園や幼稚園の年中さんくらいから、「なにか習い事を・・・」という声が聞こえ始めたなぁという気がしてます。うちも何かやらせてみたいなぁ、と思ってはいて、私自身が気になるのは、スポーツ系と芸術系。やっぱり身体動かすのはいいよね、と思って、「スイミング行く?(クラスの〇〇ちゃんが行ってるって)」「空手やってみる?(かっこいいよ、強くなるよ)」「ボクシングやる?(父ちゃんもやってたんだよ)」的に、声をかけてみるものの、「いかなーい。やらなーい。」アートには、私のあこがれもあって、「ピアノやる?」「お絵かき教室行く?」「ダンスはどう?」と、これもいろいろ言ってみたものの、「いかなーい。やらなーい。」造形系ワークショップにも何回か行ったけれど、知らないお友達がいっぱいいるところは尻込みしてしまう。私から見ると、とっても楽しそうなんだけどな~。そんなこんなで、あっというまに年長さんも終わりが見えてきてしまった。むーん。この時期まで来ると、「小学校に上がる前に、保育園と家以外の、なんらかの集団活動を 知っていた方がいいような気もする・・・」とかいう、またちょっと違う角度の気持ちも芽生えてきたりする。だけど、私は自分が仕事忙しくて何の余裕もなく。習い事どころか小学校準備も頭の中から飛びそうになってた時に父ちゃんがミツを連れて、囲碁の体験教室に行った。ら、先生に勝てたのがうれしかったらしく、「また行く?」「うん」と、通うようになりました。3月から。小学校入学より一カ月だけ早かったw。いま父ちゃんにあらためて、「なんでミツは体験教室に行くことになったんだっけ?」と聞くと、「家で石取りゲームみたいのをやって、それは楽しんでするようになって、『先生が教えてくれるところがあるんだよ~』って言って、行った。」という。そうだったのか。囲碁。予想外!(私、ルールも知らなかったし、これからもあんまり覚える気もない。)こないだ、はじめて私が連れて行って見ていたら、ちゃんと椅子に座って(ぐにゃぐにゃならずに)打っていた!ちょっと感動。いつまで続くかな~。
2013.04.30
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いつのまにやら、GW初日です。本日は、家族でおでかけ。まず、午前中はチームに分かれて。わたし&次男チームは、四谷三丁目の消防博物館へ。「あ!消防車!見たい見たい!」予想通りの大騒ぎ~。まずは、本物の消防車がたくさん見られる地下1階へ。ほどなく、「のどかわいた~」で、10階の展望休憩室へ。そして5階屋上のヘリコプター(本物に乗れる)で、ひとしきりパイロット気分。「かあちゃん、おきゃくさんになってくだしゃい」「しゅっぱつしますよ、いいですか~?」なりきりごっこが大好きなお年頃。その後、おもちゃ美術館へ。まずは、屋外のトンネルに吸い寄せられて、ひと遊び。その後、屋内の0~2歳スペース、メインスペース、とどっちも入れる2歳ならではのゼイタクな楽しみ方をしていました。1カ所でじっくり遊ぶのではなく、ぱっぱっと気分を切り替えて、まんべんなく遊ぶタイプ?その後、父ちゃん&長男チームと合流して、フルーツパーラー フクナガ で、おひるごはん。フルーツサンド & いちごパフェ、メロンパフェ~。店内のフルーツの装飾に、次男大興奮。いちいち指差しては、「あ、メロン!リンゴ!いちご!パイナップル!(延々ループ)」そして、「はるくん、メロンとバナナが食べたい!」とお店の方にしっかりオーダー。お隣の席に先に運ばれてきたフルーツトーストを見て、「あ~、おいしそうだなぁ!」毎回、店内に響き渡る声でしゃべるので、みなさんにニヤニヤしていただけますw。食べた後は、厨房に向かって、「おいしかったですよー!」と叫び、わざわざマスターが席までいらしてくださいました。季節が廻れば旬の果物もかわる。 また行こう。さて、その後は、高円寺びっくり大道芸へ。世田谷時代も、引っ越した後も、隣駅で大道芸イベントがあるという巡りあわせ。我が家のお目当ては、世田谷時代からよく見ている FUNNY BONES です。出番まで時間があったので、もうひとつ前の演目から一番前を陣取って見ていたら・・・なんと! ミツが、前に呼ばれちゃった!最初は、大きな剣を投げるから帽子で受け止めろ、といわれてびっくり!親としては、途中で泣き出さないかとか、内心ヒヤヒヤ。結局ボールに変更になり(危ないからねw)、それも何度か失敗しつつ、最後は 演者のお二人と礼をして拍手をもらいました。すごい、緊張したと思う。ふだんだったら、人前も「絶対ヤダ」っていいそうなのに。よくがんばった!そして、休憩を経て、待ってましたの FUNNY BONES 。やんちゃっぽい、いたずらっぽい雰囲気のコメディマイムなので、う〇こ ち〇こ 世代の男子にはとくにバカ受けです。父ちゃんもげらげら笑ってたわ~ (← 成長していない)。時間もたっぷり、サービス精神もたっぷりで、いつもすごいなぁと思う。近場で、でもすごくGWらしい休日でした。あー、のびのび、げらげら、おいしかった。
2013.04.27
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じつに、ほぼ一年ぶりのブログです。4月1日より、ただいま、育児勤務中(1時間の時短)です。我が家は、父ちゃんが自営かつわりと時間のある人なので(え?ほぼ主夫?)、夫婦で何とか育児家事まわっていて、私は時短勤務はずっと選択しないでいくのかな~と自分でも思っていましたが、今回、「とろう」と思ってとりました。まぁ、2か月半くらいの予定ですけども。先の3月末までの半年くらいが、とにかくまぁめちゃくちゃ忙しくて、昨年11月ごろには、それまでずーっと自分の担当だと思っていた夕飯づくりをあきらめ、2月3月はほとんど定時で帰った日がなかったんではなかろうか。休日勤務もちょくちょくあったし。で、ヤバい、と思いました。自分が。一応、長男が新一年生の春でもあるので、その対応、という名目もありますが、自分自身のためにも、とりたいと思いました。私が、子どもたちの変化の時期を、見ていたい。(支えられるところがあれば、支えたい。)…結果、いま、やっと慣れてきたところ~。(これも、自分が)4月の第一週は、自分自身も慣れない9時出社に満員電車、学童に通わせドキドキ、お弁当も作らなきゃ。第二週は、入学式と学校スタート、引き続きお弁当。はっと気がついたら、もうGWか~。1時間短縮勤務で、「決まった時間に仕事を切り上げる」というのが、思った以上に難しく、また気忙しいものだと知りました。ワーキングマザーの多くは、こういう毎日なのね。すごいなー。私、今まで、仕事が詰まっている日は早めに出る(フレックス勤務)、思った時間に仕事が終わらなかったら、父ちゃんに電話して「ごめん、やっぱ今日遅くなる」、で、なんとかなってたからな~。少し、リズムもできてきたので、またすこし、ブログも書いてみたいなと思っています。そんなこんなの時期なので、育児ネタ多め。の予感です。
2013.04.26
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昨日、5月1日は、IDOの「自分のしごとを もっと楽しく伝えるコツ 研究会」でした。今回、ナビゲーターを務めさせていただきました。「講義」の「先生」ではなく、「研究会」の「ナビ」ということで、わたしもご参加の皆さんと一緒に、コツの研究に没頭しました!・題材を持ち寄る (全員)・先行論文の紹介 (byナビ)・研究&研究発表 (皆さん)・研究発表への意見、意見交換(全員)・ふたたび研究&研究発表・・・みたいなかんじ?研究員の皆さんの、真摯な研究姿勢と勇気ある研究発表により、さらなる研究成果が得られる、そんな研究会でした。伝えるコツの基本の「き」を押さえる、とは、実際には、何をどうすることなのか。他の人のプレゼンを見たとき、どう感じるか、何が伝わっているのか。私のプレゼンでは、聞いた人に何が伝わっていたのか。そして、私がほんとうに伝えたいことは何か。頭を使い、緊張もし、人前に立って声をだし、人の話を聴き、感じ、感じたことを言葉にし、シェアし、また感じ、考え・・・休憩時間もそこそこにぶっ続けで一生懸命取り組まれて皆さん、本当にお疲れ様でした。皆さんのプレゼンを、見て、聞いて、思いました。ひとが誰かに思いを伝えようとすることは、本当に、ピュアで、愛おしい。そのいとなみにチャレンジする、勇気と愛とコツを少しでもお持ち帰りいただけていたとしたら、とてもうれしいです。ふへ~。いまは、余韻をじ~~~~んと味わっています。ナビゲーターという機会をいただいて得られた発見や学びも、とても大きいものだったので、少し書き留めておきます。準備を始めて気がついたのは、「私、プレゼンが好きだわ」ということ。思った以上に。そして、終わってみて気がついたのは、もう少し広げて「動詞」で考えると、「私、伝えるの好きなんだわ」ということ。CMプランナーっていうと、CMが好きなのか、映像表現が好きなのか、企画が好きなのか、モノをつくるのが好きなのか、と思いがちですが、自分の場合は、「どうやったらそれが人に伝わるか考えるのが好き」というのが、しっくりくる。(映像表現とか特に好きでもないし詳しくないし、どーもすみません!!)なんやー。そうやったんやー。いま就職活動があったらそうやって言うわー。こういう言葉にできるまでに、就活後20年弱かかりました(爆)。っていうか、いまなら私、就活生向けのワークショップできるような気がする。・現在・過去・未来、就活生のやってきたことやりたいことの整理・棚卸に 一緒におつきあいできます。・どうやったらそれが(自分が)人に(就活先の会社に)伝わるか 一緒に考えることができます。・就活生同士で自己PRを互いに見合って、研究します。そのあたりで。いかがでしょう?実際、今回の勉強会の準備をする中で、自己紹介、仕事紹介が就職活動での面接と近い要素を持つ部分があるせいか、就活の面接のことをいっぱい思い出したなー。はっ。はなしがそれました。もとい。ワークショップデザインも、私が夢中になって好きでやっているポイントは「どうやったら人にそれが伝わるか考えるのが好き」というというところなんだなーと思いました。でもCMと違うところは、ワークショップはいろんな参加者が集まって相互にかかわりあいながら体験していく、感じていく、というところ。なので、ワークショップをくみたてていく側としては、その場をどんな場にして、どんな情報にどんな順番で接してもらい、どんな体験をして、どんなふうにかかわりあってもらうと、(参加者はいろんな人がいたとしても)こういうことを感じてもらえるんじゃないか、伝わるんじゃないか、ということを一生懸命考えるんですね。で、それを考えるのが私は好きなんだな。そうなんだなー。そこが好きなんだなー。今回も、「『伝えるコツ』をどうやって伝えようか」、基本の「き」を何度も確認しながら、ひっしのぱっちでした。勉強することも、まだまだいっぱいあるなー。でも、好きなことなんで^^、充実した時間でした。「伝えるコツ」を、伝えるコツ。私にも、型が一つ、見えてきましたよ。やってみると一歩進むんだよな。ほんと。今回また、こんな機会をいただいて、うれしいです。IDO発起人の、ライチさん、ラスカルさん、亜莉さん、ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。
2012.05.02
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もうすぐ(明後日)、こぶたラボにて今年度のプレ・ワーキングマザー応援企画 【復職が楽しみになるワークショップ】 全3回の、初回がスタートします。今回、この全3回の企画をさせていただいています。このこぶたラボでの復職応援企画には以前よりご縁がありまして、ふりかえれば、4年前。2008年2月。1回目の育休中で、どっぷりこぶたラボユーザーだった私は、はじめての復職を控えて、先輩たちのお話を聞こうと思い、復職応援座談会に出席したのでした。その日の日記がコチラ。む~~ん。なつかしい。あまずっぱい。ドキドキしていたワタシ。キラキラしていた先輩たち。その日のことは、映像的にもよく覚えています。インパクト大だったんだなぁ。そして、その1年後。2009年2月。こんどは僭越ながら、復職したセンパイ側として、復職応援座談会でお話をさせていただいたのでした。その時の日記がコチラ。これまたよく覚えています。そして、今年は、ワークショップ形式での応援企画。ライフキャリアコンサルタントののもゆみちゃんとのコンビ「ゆみゆみこ」でお送りします。のもゆみちゃんとは、ハンドルネームも似てるんですが、大事にしてることも一緒。それは、「おもしろい」です。うん、おもしろいのってだいじ!!のもゆみちゃんは、まさに「おもしろい人」です。パワフルでチアフルで、のもゆみちゃんが向こうからきたら「あっ、おもしろい人来たっ!」って感じ。(私は、私自身がおもしろい人なわけではなくて、 おもしろいもん好き、おもしろい人好き、「おもしろいの目利き」をめざしています。)そののもゆみちゃんがファシリテートする場は、きっと、ベースに明るさとおもしろさをたたえた場になると思います!第1回は、★1/26木 不安・気がかり…徹底分解!もやもやを話して放すワークショップです。そうなんだなぁ。私自身は、復職前、「不安!ちょー不安!」というかんじではなく、「なんか、きっと、大丈夫なんだと思うけど、ちょっともやもやする」という感じでした。で、「いまのうちにやれることはやっておこう。そうだ、座談会に行こう!」と思ったんだよね。不安やもやもやは、人によって大きさも違うと思うけれど、もやもやのただなかにいるところから、そのもやもやを口に出すことで、ちょっと客観的になれたり、手放して、次の具体的なことに目が向けられたりするのではないかなぁと思っています。五感を使って、体験していくプロセスが、ワークショップの醍醐味の一つ。のもゆみちゃんは、聴き手のスペシャリストでもありますから、いろんなもやもやのあれこれを、一緒に徹底分解して話して放す時間をつくってくれることと思います。もし、行こうかな、どうしようかな、と思われている方がいらしたら、ぜひ。★2/9木 第2回 復職後のくらしを見つめる!具体化シミュレーションワークショップ ★2/23木 第3回 復職の先のビジョンを描く!理想を叶えるワクワクワークショップ第2回、第3回もいずれもこぶたカフェ同日開催です。カフェがまた楽しい。くわしくは、詳細・お申し込みは、こちら・こぶたラボさんのHPです。
2012.01.24
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前回のブログにも少し書いたのですが、このたび、IDO(自分の可能性を、人が喜ぶことに役立てたいと願う女性たちが、それぞれの想いを社会に還元可能な形に育てるための相互支援コミュニティー)で、CMづくりワークショップをさせていただくことになりました。■新春IDO特別企画■【想いの事業をCMで表現しよう!ワークショップ】~オリジナルのCM(コマーシャル)を作ってみよう!~です。2年ちょっと前にはじまったIDO。「あなたが本当にやりたいことは、みんなが喜ぶこと。想いの水脈を掘り当て、みんなで使える井戸を作ろう!"I Dig Out!" 」というコンセプトがとっても素敵で、ずっとその活動に注目してたので、今回、ワークショップをやらせていただく機会をいただいて、とってもうれしく、ドキドキしています。今回のワークショップは、2日に分けて行う予定です。初日(1月22日)は、まさに、想いの井戸を掘って掘って見つめる時間。「あなたの事業をCMにするなら?」コピーライターやCMプランナーが広告コピーを書くときにやっていることをワークシートを使ったワークショップ形式で、実際にやってみます。2日目(27日)は、かたちづくる時間。集めていただいた素材をもとに、windowsのソフトを使って、短いスライドショーCMを作成していきます。もう事業をはじめられている方も、まだこれから…いまは妄想段階!という方も、どうぞお越しください。あなたの想いの魅力の水脈を一緒に掘らせてくださいませ!ふだんはなかなかまとまった時間がとれなくて、熱い想いや、やりたいこと伝えたいことのアイデアが、浮かんでは浮かんではそのままふわふわと漂ったりしているのではないかと思うのですが、もしくは、どうやって伝えたらいいんだろう、何がしたいんだ私は(もやもやもや…)などと輪郭のつかめない想いといっしょに暮らしてたりするのではないかと思うのですが、一度まとまった時間をとって、言葉にしてみる、映像にしてみる、まとまったカタチにしてみる!と、きっとすごく面白いんじゃないかと思います。きっとさらに、事業に関する新しい気づきやアイデアが、うまれてくることと思います。映像編集ソフトの使い方も、覚えてしまえば簡単で楽しいので、(いやぁ、本当にいい時代になりました。ソフトの進化と普及ってばもう!)ワークショップ終了後は、子どもの○歳の誕生日お祝いムービーとか、知人の結婚式寿ビデオとかわくわく量産してしまう体質になるかもしれません(そっちか!?)。あ、いやそっちではなくて、事業の展開にあわせて、新しいCMを自分でつくってバージョンアップしていくことができます。ではでは、ワークショップ概要(IDOメールとして流していただいたお知らせ文)を、最後に引用させていただきますね。よき出会いを、お待ちしています。:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::■新春IDO特別企画■【想いの事業をCMで表現しよう!ワークショップ】~オリジナルのCM(コマーシャル)を作ってみよう!~あなたの好きなCMってどんなものですか?いいCMは、深く心に残りますよね。映像、音楽、そして洗練された短い言葉。文章だけでただ書くよりも想いを共有しやすいツールを使って、自分の事業を「伝わるカタチ」にしてみましょう。本当に手渡したいものは何か?自分の事業や商品・サービスの売りは何か?誰に向けて何を訴えたいのか?…そんなことが、作りながらくっきり見えてくるはず。windowsに搭載されているソフト(無料でダウンロードもできる)を使って実際に短いスライドショーCMを作成します。できあがったものは、自分のブログやHPに貼ることができますよ!ナビゲーターは、ワークショップデザイナーのゆみたまさん。今年、高校生に同様のCMワークショップを提供したと訊いて、IDOでもぜひ!とお願いしました。ゆみたまさんは広告代理店勤務の、プロのCMプランナーでもあります。自分だけでは行き着かない境地へ、このワークショップで到達しよう!事業のエッセンスをぎゅっと絞り出しましょう!・1日目に想いの真髄を掘り起し、構成を決めます。・2日目に持参した素材を使ってCM制作と発表会!できあがったCMを観て、周りの反応はどうか?はたして魅力ある商品か?興味を持ってもらえるか?そして、CMを客観的に観ることで自分自身にも新たな発見があるかもしれません。そのCMに、自分自身が応援されるような気持になるかもしれません。※まだ事業というほどでもない、とか、これから始めるという方のご参加も歓迎です。キャッチコピーや構成を練って行く中で、CMというカタチにしてみることで、「自分が提供したいもの」「大切に考えていること」が、はっきりと見えてくることがあります。【日時と場所】 全2日 1/22日 13:00~16:00 @タンジェリン・ラボ(東中野駅 1分) 1/27金 11:00~16:00 @タイワハウス(笹塚駅 5分)【参加費】 10,000円【持ち物】 1日目は特になし。 2日目はノートPC(ない人応相談)と画像素材など。1日目に詳細連絡。【お申込み先】 ido_idigout@yahoo.co.jp 【参考動画】 http://bit.ly/vl5bjX この動画は、事業でなく「人のCM」です。 講師は今年高校生向けに人のCMを創るワークショップを行いました。 初めてこのソフトを使う人も、2時間ほどで完成。 ソフトの使い方に自信ない方へも丁寧にお手伝いしますのでご心配なく!
2012.01.19
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ものすごく久しぶりのブログです。なんですかーかれこれ1年ぶり?今年は、もう少しブログも更新していきたいと思います。元旦からぼやーっと過ごしてしまいましたが、今日、ライチさんと打ち合わせさせてもらって、いろいろ刺激をいただいて、エンジンかかりました!ありがとうございます。やっと、去年のふりかえりと、今年の展望をしつつあります。(一年の計は元旦にありという言葉は、もう都合よく忘れることにします。)では、まずは、2011年ふりかえりをざっと。日本全体が大きな出来事に直面した年でしたが、個人的な出来事を書きます。【1月】 育休中に、青学にてワークショップデザイナーの学びをすすめる。【2月】 学びを続けつつ、ワークショップコレクションにて「こども選挙」。【3月】 学びを修了。ワークショップデザイナーになる。 都内の違う区に引っ越し。【4月】 長男、新しい保育園で年中さんに。二男0歳児新入園。【5月】 復職。【6月~7月】 毎日じんましん。二男風邪続きで体重も減る。 ワタリウム美術館 アトリエリスタ養成コース1期を受講、修了。【8月】 8月末に、ようやく二男復調の兆し。自分のじんましんも止まる。【10月】ワークショップデザイナーズラボで、初めてオリジナルのWSをする。 沖縄で高校生対象のCMづくりワークショップをする。 (10月は上記2つでいっぱいいっぱい)そして、7月と10月に、小平市の小学校でワークショップをやらせていただいたりもしました。そう、2011年は、ワークショップデザイナーに、なった年でした。これが、いちばん大きかったです。人生に、「ワークショップ」という単語が飛び込んできました。いままで、あれやこれや興味を持ったり首を突っ込んでいたりしたものが、ひとつのかたまりになったというか、ひとつの線でつながったというか。これからも、「ワークショップ」というものの周辺で、いろいろとやっていくような気がします。さて、そして、明けました2012年にやりたいこと。やること。いちばんは、「学びと実践を続ける」 です。【学び】・ワークショップの学びとブライトリスニングを中心に、受講する。 (ワークショップ関連は、学びの入り口に立ったところだし、 ブライトリスニングは聞けば聞くほどやっぱり面白いと思う。)・本を読む(去年ほとんど読んでないわ。なんてこと!)。・アウトプットもする。 → ブログとか。やったWSについてまとめるとか。 → 自分メモ日記もつける。【実践】・昨年の高校生向けWSをさらに練る。・WSD同期とのワークショップ実践を続ける。・心臓ボックスのワークショップ(実現したい。する。)・ほかの方ともコラボしてみたい。・本業の仕事にも、エッセンスを取り入れたい。実はなんとありがたいことに、今年、やらせていただくことが決まっているワークショップもいくつかあります。1、こぶたラボさんにて。 「復職が楽しみになるワークショップ」 http://kobutalabo1.blog9.fc2.com/blog-entry-698.html のもゆみちゃんとのコンビで企画中です。 コンビ名は「ゆみゆみこ」といいます。 はい、ゆみとゆみこです。漫才師かっ!2、IDOにて。 【想いの事業をCMで表現しよう!ワークショップ】 ~オリジナルのCM(コマーシャル)を作ってみよう!~ 1/22、27の2日間でやります。 http://ameblo.jp/ido-idigout/entry-11118554999.html3、「ワークショップピクニック」 カルタづくりワークショップのコーナーにいる予定です。 2月12日(日) 東京大学福武ホールにて。 http://workshop-p.lolipop.jp/新年に、お知らせできる予定があるなんて、ありがたくうれしいことです。どれもみんな、なにかがおもしろいワークショップにしたい。がんばります~。そう、「学びと実践を続ける」。いろんなこと、手を出したりかじったりはじめたり、は、わりとやるのですが、続けるのが苦手。あきっぽい。でも、今年は続けるよー。休日に単身で出かけすぎると、こんどは大事な家族との関係がおろそかになってしまいがちなので、そこのバランスというか、おろそかにしないやり方で続けることも、やりたいこと、です。どっちも大事だから。あと、そのほかの2012年にやりたいことは、おもいつくこと単発ですが、【健康】・身体のケアの習慣づくり(なかなか習慣にならない。)・歩く(2回の妊婦生活はよく歩いた。体力ついた。自然に締まった。 あのときの自分を見習いたい。太ってきたし。)・太極拳、やりたいんだよな~。(実は近所に、太極拳の有名どころが2軒も あることに気付いたのだけど、時間とノリがいまいち合わない)【家庭】・家の中に小さなアトリエスペースをつくる。(引っ越し後まだ実現してない!) 子どもたちと並んで机に向かう。工作でも絵本でも、別々のことでも。【行く!】・札幌!(長男に飛行機デビューを、と。最初は沖縄、と思っていたのだけど、 友人が札幌に行くことになったので、予定変更。この夏は札幌を訪ねる!)・長男、寄席にいく。夏の国立演芸場を狙います。忘れないようにしなくちゃ。・気になるワークショップやイベント見つけて、行く。保護者としての参加も。 美術館、博物館も要チェックだな。半分はお勉強気分、半分は純粋なお楽しみ。 気になるテーマは、アート、サイエンス、企業CSR、演芸。 (話それますが、年末に行った横浜のカップヌードルミュージアムは、 企業系ミュージアムとしては、素晴らしいところだったんじゃないかと思うです。 それだけでブログエントリ1本書けそうだす。)えー、なんだか後半は思いつきで、抱負、まで行ってない気もしますが、あとは、日々考えながら進むことにしよう。そうしよう。ということで、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
2012.01.04
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はるちん、7ヶ月になりました。先日6-7ヶ月検診に行ったところ、「あらー、体重が少なめだわねぇ」といわれました。7ヶ月目前にして、66センチ7200グラム。たしかに小さめです。これがもう、みつのときと、全く同じパターンなのです。笑えるくらい。3100グラム超でうまれ、1ヶ月検診ではふつうの増え。なんだけど、4ヶ月くらいからぴたっと増加がとまり、そのままグラフの線はよこばい、標準の下限ににぶつかりそうになる、という。小児科の先生は、少々気を使った言い方をしてくれていたようなんですが、私が、あまり気にかける風もなく「あー、長男の時と一緒です」と答えたら、その後は、さばさばと、「おっぱい足りないのかもねー。離乳食どんどん進めなさい」とおっしゃいました。はい、そうします(笑)。そのとおりなのか、離乳食はよくたべるので、用意のしがいがあります。髪もふさふさしてきました。ハイハイはまだですが、目の前のものをつかもうと、懸命に手を伸ばします。あやすとニタッと笑って、キャッキャと声を上げるので、みつが張り切ってあやしてます。「みつきくんがあそんであげるとさー、はるちゃんよくわらうよねー。 なんでだろー。ねー、なんでだとおもう?」と、何度でも聞きます。「みつのこと好きなんじゃないの?」というまで、しつこく聞きます(笑)。しっかし、泣く時の泣き声はバカでかいわ~。男だぜ、ってかんじ。ギヤァァァァァっ、ギヤァァァァァッ、と泣くので、はいすいません、はいすいません、となぜかあやまりながら駆けつけています。赤子がいる生活は、たいへんっちゃたいへんなんだけど、なんともその笑顔に癒されますなぁ。また産みたくなっちゃうわけだこりゃ。
2011.01.26
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今日は、ライチさん@こぶたラボのセッションでした。昨年9月より受けている、ブライトビーイングコースの最終セッション(5回目)です。いや~~、しみじみ、よかったです。受けてよかった!初回を受ける前(9月半ば)に、ライチさんにブライトビーイングコースのセッションで取り組みたいことのメモ書き(箇条書き)をお渡ししていました。テーマは、・この先の人生を考え直したい・そろそろライフワークを探したい、始めたい・私の本当の望みってなんだろうな、なんか、デカい。重い。。どこから手をつけたらいいのかよく分からない。。。2人目産まれてとっても幸せなんだけど、さてこれからどう生きていこうか?いやその前に、自分が何が好きか、何をしたいか、などもいろいろわからなくなってました。産後、というのもあったかもしれないし(やっぱ3人目産みたくなっちゃったし人生どうしようとか含む)、それ以前より積もり積もってここへきて、というのもあったかもしれない。そして、このテーマに付随する細かいことはもう文章にすらならないので、箇条書き(メモ書き)で15個くらい書いて、見てもらいました。5回のセッションを簡単にキーワードで振り返ってみます。(長いっす)●初回は、9月22日。扱ったテーマは、自分のこと。自分を知り直すこと。宿題は、「私が好きなこと、もの」と「その理由」を毎日リストアップすること。最後出たカードのメッセージは、「豊かさ」。~無いものを欲しがらないで、あるものをいつくしむ豊かな心が さらなる豊かさをひきよせるのです。●2回目は、10月8日。扱ったテーマは、仕事のこと。「仕事は、ふまじめでなくてはならない」「(私がやるからには)、全力でふまじめなことをしなくてはならない」→ま、ま、会社ではよく言われてることでもあるのですがどうも根がマジメなものでww。。。でも、やっと腑に落ちました。「ふまじめがポジティブな結果を作り出しているのだと、誇りを抱く」。カードのメッセージは、「オープン。開く。」~100%心を開いて、しっかり関わりましょう。新しい局面が開かれています。●3回目は、11月8日。扱ったテーマは、ダンナちんとのこと。彼の創作活動に、役に立ちたい。っていうか一緒にやってる、って感じになりたい。感情と、その奥にあるニーズを見つめて整理して(これはセッションで)、その両方をセットで伝えました(これは家で)。→その結果・・・んもんも、ものすごくうまくいった!いきすぎてびっくり。 今までうまくいかなかったのは、なんだったのか!?と思うくらい。出たカードのメッセージは「ユーモア」。~ユーモアは、人生の安楽いす。カラダの緊張を溶かし、心の重荷をおろし、 リラックスしていきいき生きる知恵です。●4回目は、12月10日。扱ったテーマは、これから私がやっていきたいこと。その思いやイメージを聞いてもらい、一緒に整理し、イメージを膨らませ、たったいまからできること、という具体的なアクションまで決めました。→すごく、世界が開けた感じ。これからが楽しみになってきた!カードのメッセージは、「チャンス」。~失敗や間違いは、受け入れて改善するチャンス。 問題や苦難は、体験して成熟するチャンス。 攻撃や裏切りは、理解して慈愛を生きるチャンス。●そして、本日1月12日、5回目最終。扱ったテーマは、いま、「ブレーキ」と感じていることの解放。やりたいことを、どんどん、いきいきとやるために。スリーインワンで、丁寧に年齢遡行してもらいました。「いっぱい手放したな」と思ってた感情、感覚が、まだ出た。まだ出るってことは、そのラインのもう一段深いところに行けるってことでしょう。2-3-8「生産的な 同格」でした。いままでは、どうやら「同格」がなかったようです。「私なんて、価値がない」の反対は、私の場合、「私もあなたも価値がある」「同格」じゃなくて、「私の方がまさってる」でした。「優」か「劣」。 優←→劣。その間の同格がない。ひ~~。なんてまぁ、競って比べて、競って比べて。それがしみ付いていたことでしょう。おつかれさんでした>自分。これからは、本当に、本当に、同格な関係、自分を生きていこう。そして、生産的に。それを、実践する。カードのメッセージは、「意志」でした。意思ちゃうよ、「意志」。~意志は、後悔する船の舵です。 自分で舵を取り、信じる人生を前進しましょう。 自由意志の偉力を積極的に活用しましょう。以上でした!そして、さいごに、初回セッション前に書いた冒頭のテーマも、それに付随したモヤモヤたち総勢15個も、読み返してみて、すべてクリアになっていることを確認しました。いまその時のメモ書きを読んでもね、なんでそんなこと書いてたんだかどう悩んでたんだかよく思い出せないくらい。えー、これ書いたのは4か月前の私ですか?という感じ。なんだかびっくり。そして、うれしい!しかし、こうして書きだしてみると、5回のセッションが、ひとつのストーリーのようになっているのに驚きます。別に最初からこの流れを組もうとしていたわけではなく、そのときに気になることや、当日の筋反射で決めていったテーマなのですが。そして、カードは毎回、どストライクで驚いたけど、カードだけを見ても、ひとつの流れにもなっているので驚き倍増です。ライチさん、ボディクラスも含め、4カ月、ほんとにどうもありがとうございました。毎回のセッションが楽しみで、苦しい思いをせずに、ラクに楽しくやってこれたのも、ありがたく、うれしく思います。これからもまたお世話になりまーす!よろしくお願いします。*ライチさんは、東京以外の地域でも グループセッションや個人セッションや講演などされるそうですので、 どんなかな~と思われた方は、ぜひコンタクトをとってみてください。 こころよりおすすめいたします!
2011.01.12
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次男、はるちん、うまれて半年が経ちました~。(6月23日生まれ)はやいっ!みっつんの時にも増して、はやいです。わ~~~、もう6か月!乳児時代を堪能させておくれ~~。この半年、大きな病気はなかったけど、11月(4カ月)には、RSウイルスで、発熱、鼻づまり、おっぱい飲めなくなり、もう少しで脱水症状?ということになってしまい、救急受診して点滴、とあいなりました。あ~~、あの時は心配した。トリアージで一番先頭に回されました。それ以外は、まぁまぁすくすくと大きくなっています。5カ月で寝がえり。最近、すこしづつ離乳食を始めています。まだ、性格めいたものはあまりよく分からないのだけど、ふだんは穏やか、しかし気に入らない時の怒りっぷりはすごく、そしてさみしがり屋なかんじ、でしょうか。赤ちゃんってみんなそんなかんじか?産まれる前に、二人めパパママの何人かの方から、「2人目は最初っからかわいい」と聞いていましたが、わたしもまさにそう感じるタイプです。いや、みつもかわいかったんだけど、たしかにおっかなびっくりのところもあったのと、それまでとくに子ども好きでもなかった私は、みつを育てながら、「赤ちゃんがかわいいってこういうことか!」と学習したのだと思う。それがいまや反射的に出てきますから、もう一日中、でろでろです。最近の写真です。自分のほうはというと、これまたのんびりすごしています。静かに満たされている感じ、ともいえるし、なんでかぜんぜんワシワシさくさくできなくなっちゃったー、あれ~~?ってかんじ、ともいえます。日記にしても、このごぶさたっぷり(苦笑)。みつのときは、もっとワシワシ動いてた気がするんだけどどうだったっけな?みつの産後は、腰の違和感がつづいて、いつ治るんだろう?と思っていて半年経ったときに、「ああ、やっと戻ってきた」と思ったんだった。子連れでワシワシ出かけて、ブログもワシワシ書いてた気がするけど、よく考えると、それも、産後半年たった後からなんだな。半年以上たって、こぶたラボのストレッチモニターをはじめて、このブログを開設したんだった。今回は、お産が軽かった、産後の身体もラクだった。精神的にもずっとラクだった。ダンナちんに「もう、ぜんぜん違う!」といわれました。(↑3年前は、当たり散らされた人・・・)しんどいヤマ場はあれだな、2か月半の時にダンナちんが捻挫して動けなくなって、慣れない(笑)保育園の送りお迎え徒歩でやってた9月だな。身体もしんどかったし、みつの相手もしんどかったし、もんもんぐるぐるしました。みつの時に参加してよかったことは、やっぱりリピートしたくなるもので、今回の産後も、吉祥寺マドレに参加。こぶたラボのブライト・ビーイングコース(3年前はストモニ)にも通いました。やっぱりまたまた助けられました。感謝です。そして、先日からワークショップデザイナー育成プログラム@青山学院大学が、はじまっています。これが、すごくおもしろいです。カゲチヨさんと同期!先輩には、仲の良い友人や、フリースタイルのまあちゃんがいて、講師(今回は登壇するかわからないけど)には、学生時代に一緒に芝居をやっていた後輩がいて・・・と、そんなつながりもうれしいところです。これからさきの人生にも大きく関わってきそう、関わらせていきたい、そんな学びです。しばらくは、ここをがんばりたいです。
2010.12.25
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今週末(12月3日~5日)、私の所属する劇団の、東京公演があります!@中目黒!大阪を本拠地とする劇団なので、東京出張公演です。東京公演は、3~4年に1度くらいかな?ぜひぜひこの機会にみてみてくださいませ!なぜかここのところ、私は東京公演のたびに(3年おき)赤子を抱えておりまして、今回もまた参加出演かなわずなのですが、そして、今回は、ダンナちんの参加も出演もありませんが、楽しい仲間たちが、クスッと笑えてほっこりできるひとときをお届けいたしますです。*************************いろいろお願いする人とお願いされる人による6話の人間ドラマ、題して、「そこをなんとか」! ・子供を預けられない母親と受け入れられない行政の攻防! 『来月から入れてください』 ・飛び降りたい女同士が、偶然にも出くわしてしまったら… 『お先にいかせてください』 ・辺鄙な離島を訪れた旅行客を待ち受ける数奇な運命とは? 『どうか明日もいてください』 ・美しい歌声に乗せてお送りする美しくない思い出の数々 『私に謝ってください』 ・わたしはここにいます!忘れ去られた存在の主張とぼやき 『時には思い出してください』 ・一人の男が迷い込んだ、とある窓口で起こる小さな奇跡 『384番窓口に行ってください』【公演場所】ウッディシアター中目黒 東京都目黒区上目黒2-43-5 キャトルセゾンB1F Tel:03-3791-6566 http://www.woodytheatre.com【日時】2010年 1)12/3(金) 19:30~ 2)12/4(土) 14:00~ 3)12/4(土) 19:00~ 4)12/5(日) 13:00~ 5)12/5(日) 18:00~ ・開場は開演の各30分前です。 ・全席自由席につきお早めにお越しください。【料金】 前売り:3,000円 当日 :3,500円【チケットのご購入とご予約】 ●ローソンチケットにて前売り券購入 http://l-tike.com 24時間Lコード予約TEL0570-084-003(Lコード:33628) ●劇団HPのチケット予約フォームからご予約 http://www.mangeki.com にアクセスください。:::::::::::::::::::::::::師走に入って、お忙しいことと思いますが、そこをなんとか!どうぞよろしくお願いします。
2010.11.28
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し、しまった。ぼけぼけしてたら、次男・はるちゃんの生後100日がすぎていた~。生後100日って、いわゆる「お食い初め」ですよね。みっつんのときは、漆のお椀やお膳はなかったけど、赤飯じゃなくてただのごはんだったけど、鯛の尾頭付きじゃなくて、ししゃもの尾頭付きだったけど、あと適当に炒め物とかだったけど、いちおう「お食い初め~」とかいって、写真撮ってみたり、お口にちょんちょんとつけてみたり、やったんだったわ~~。今回は、「お食い初め」そのものをすっかり忘れてた。えーと、産まれた日を生後0日と数えてですね・・・とかっつって、いろいろ計算してみるものの、どう数えても、生後100日過ぎてるわ。はるちゃん、すまん。将来食いっぱぐれたら、母ちゃんを恨んでくれ。でも、元気にすくすく大きくなってまーす。あやすとよく笑う。たまらんかわいいです。毎日なめまわしています。わが家の癒しボーイ♪9月はすっかりブログもご無沙汰でしたが、実は。9月のはじめに、頼みのダンナちんが、まさかの足首ねんざ!で、朝晩の保育園送り迎え(徒歩。1回1時間)を急きょ担当することになり、まだまだ暑かったし、体力的にも精神的にもしんどかった~。はやく子乗せ自転車を導入するべきでは?>わが家そして、そのままずるずると・・・。そろそろぼちぼち、また書いていきたいなぁ。まだお産のふりかえりも書いてないし。その一方、夫婦でやってる子育てブログ、『たけお家の「今日も子育て日和」』は、ゆるゆる更新中です~。といっても、ダンナちんが更新してるだけだな。こちらも参戦しないと、単なるパパブログになってしまうぞよ~。
2010.10.05
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9月ですね。まだ暑いけど、夏もひとくぎり、かな。このたび、夫婦で子育てブログを始めました。妊娠中に通った、こぶたラボのブライトリスニング講座受講中に思いついて、やっと、開設できました。ダンナちんと、子育てについて、気ままに、思ったときに更新していこうと思います。父ちゃん、と、母ちゃん、と名乗っています。続くのか~?とやや不安もありますが、まぁ、どこのお宅も、子育てって、ネタには事欠かないのでしょうなぁ。願わくば、お互いに「ちょっと!更新滞ってるんじゃないの!?」とケンカの種にすることなく(笑)、子どもの成長をよろこびあったり、互いの視点を確認し合ったり、共同運営者として書きながら、理解や絆が、自然に深まっていったらいいなぁ、なんておもっています。って、そんなかっこいいもんじゃないかwww!たけお家の「今日も子育て日和」 です。よかったら、のぞきに来てください。あと!おくればせながら、ようやっとツイッターはじめました。すこしずつフォローしていこうと思っています。こちらもよろしくおねがいします。http://twitter.com/yumi_tama_です!
2010.09.01
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次男出産後の里帰り期間を終えて、東京に戻りました。いや~、東京も暑い!焦げる!昨日の日曜日。息子ちんは朝から「ね~、今日どこに遊びに行くの~?」と言ってるし。やっと4人になったし、「4人でお出かけ!」といきたいところでしたが、赤子がアスファルトの熱でゆであがってしまいそうだったので、ダンナちんと息子ちんでおでかけしてもらうことに。虫かごとスコップを持って出かけて、2時間ほど。土と葉っぱと枯れ枝と、虫かごいーっぱいのスズムシとともに帰ってきましたー。ぐわ~。予想以上の数!20匹はいるかな。小さな虫かごなんだけど。ケンカや共食いはしないのかいな。さっそくダンナちんがキュウリを切って入れたら、むらむらむらがってました。(大地のキュウリだよ、ゼータクな!)なんでも、息子ちんの保育園まで歩いて行く道の途中に、しばらく前から「スズムシもらってください」という貼り紙を出していたお宅があったそうで。公園で土を入れて、それからそのお宅に行ったとのこと。60過ぎくらいのオバさまが出ていらして、「主人は寝ちゃっててねぇ」と言いつつ(たぶんそのダンナさんがスズムシを増やしているのだと思われる)、でーっかい水槽のような容れ物から、「も、もういいです」と言っているにもかかわらず、「いえ、まだいるからね。もっとね。いいのよ。」とたくさんのスズムシを移してくれたそう。「奥さんの方は、たぶんスズムシを持て余してると思うわ」と、ダンナちんは苦笑してました。夜には、リーンリーンと大きな声で鳴きはじめ、ちょっと感動。息子ちん、大喜び。やっぱり、スズムシの鳴き声って、なんだか涼しげなのね。狭いわが家に、少し風が通り抜けたよう。粋なBGMを楽しみながら、布団にゴロン。「スズムシって、『涼しい虫』って書くのかも」とダンナちんもいつになく風流なことを言ってました。その後。夜中もスズムシは鳴きつづけ。めずらしく、赤子も寝つけず泣き。リーンリーンふううぇえんリーンリーンふうぇえええんと、ビミョーな輪唱状態。ダンナちんが、「これ、もしかしてうるさい?」といって虫かごを遠くに持っていきました。ははは。それにしても!今回、スズムシの数にも鳴き声の大きさにもびっくりしたけども!私的には、なにがいちばんショーゲキだったかというと!あの、知らない人とは話せない!知ってる人とも(あんまり)話さない!極度の人見知りのダンナちんが、見ず知らずのお宅にピンポン押して伺って、スズムシをもらってきたことだった~。子育てって、スゴイわ。やればできるじゃん~、だんなちーん(笑)!
2010.08.23
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すっかりごぶさたしています~。前回のブログには、たくさんのコメントをいただき、ほんとうにありがとうございました。うれしかったです。はやくも、産後1カ月半ほどがたちまして、日々、赤ん坊を愛で、食糧調達マシンと化し(笑)、のんびり暮らしています。やっぱり、新生児は新生児ならではのかわいさがありますね~。「はひはひはひ」とかいいながら手を振りまわしてるのとか、おっぱいをたっぷり飲んだ後のよっぱらいのおっさんのような顔とか、もーたまらん~、です。で、その次男坊の名前なんですが。『晴日(はるひ)』と、つけました。よく晴れた一日のように、晴れ晴れとした、気持ちのいい人になってほしい、という願いを込めました。あとは、あれですね、私が、兄弟や双子ちゃんでお揃いっぽい名前なのが好きなのです。見かけると、つい「萌え~~~」となってしまうのですね。なので、息子ちん(長男ね)の名前とお揃いっぽい感じになるといいなぁと思ってました。字面(見た目)とか、響きとか。それから、産院では妊娠中に性別を伝えないので、産まれるまで男の子か女の子かわからないのですが、おなかにいる時から(胎児ネームとかじゃなくて)おんなじ名前で呼びたかったので男の子でも女の子でもつけられる名前だといいなぁというのもありました。(これは、みっつんのときもそう。 で、今回は「はるちゃん」と呼んでいた)これから彼らに出会ってくれる人たちが、満月を見上げた夜には、みつきのことを、気持ちよく晴れた日には、はるひのことを、ふと思い出してくれることがあったら、とってもうれしい。そんなわけで、満月 と 晴日。夜担当 と 昼担当 ?fullmoon と sunny dayどうぞよろしくおねがいします。 ↑ ↑ 産まれたて入院中のときの、2ショットです。 みっつんが巨大に見える~。
2010.08.06
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6月23日 朝8時13分 無事、第二子出産しました~。 3150グラムの男の子でした。 母子ともに健康です。 想定外な展開!もあったのですが、 お産そのものは順調でした。よかったです。 ホッとしました。 また後日、改めて書きたいです。 見守り、応援いただいたみなさま、 どうもありがとうございました。 感謝です。 入院室から眺める古屋は、 感慨深いです。
2010.06.25
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「座右の銘」としてる言葉、なんてのはとくになく、37年生きてきてしまいましたが、人生の節目で(2度)出会って、特別な思いを感じている言葉、というのがあります。それが、「人事を尽くして天命を待つ」です。最初の出会いは、大学受験の時。実家のトイレに貼ってあったカレンダーの「その月の言葉」みたいなのが、たしか、受験勉強もラストスパートの1月か2月の時、「人事を尽くして天命を待つ」だった。で、トイレに入るたびに目にして、そのたびに、「あー、受験日まで、もすこしがんばるか」と思ってなんとかへこたれずに受験勉強していたのでした。で、2度目に出会ったのが、息子ちんの出産の直前。いまみたいに、毎日のように古屋に通い、父と散歩し、身体と心のコンディションも整いつつあったころ、うぶやの会(産院のOG会みたいなの)の会報誌で目にしたのが、院長先生が語っていた、この言葉でした。「あぁ、そうだな。 わたしは、私にできるだけのことをやって、 あとは、静かに、天から授かる命を待っていよう」と素直に思えて、涙が出ました。で、次の日に陣痛が来て、その次の日に出産。(ま、ほんとは、「天命」は、天からの命というより、「運命」みたいな意味らしいけど、この時はそう思った)今日(21日)、39週の検診を終えて、また、やっと、そんな気持ちになりました。「いつ出てきてもいいよ~」とは思っていたつもりだったけれど、赤ちゃんではなく私自身の心の、最後の準備が、やっとできたことを感じました。もっと早く産まれてくるような気もしていたけれど、母の心の準備(覚悟、のようなもの?)を待っていてくれたんだな、ということがわかって、帰りのバスの中で、涙が出ました。妊娠初期から、おなかに気持ちを向けられない日も多くて、目をつぶって駆け抜けてしまいたく、申し訳なく、でもどうしようもなく、もやもやとした日々も過ごしましたが、ストライキも起こさず、おなかの中ですくすくと大きくなって、楽しい妊娠生活の時間も与えてくれて、静かに静かに時期を待って、もうすぐ私を、2人の子の、お母さんにしてくれようとしています。ありがとう。どこで産めば絶対安全だとか、何をすれば絶対安産だとか、そんな「絶対」はないし、お産は、何が起こるか、わからない。とくに、一人目出産時よりも、その後3年間、さらにいろいろなことを見聞きした今の方が、ほんとそうなんだな~と思う。どんなお産になるかはわかりませんが、自分で納得できるお産、家族と赤ちゃんとのいい出会いになるといいなぁと思います。日記メモです。6月17日(木)古屋へ。梅雨の合間の晴れで、日差しが強くて暑い~。今日も、のんびりノコギリびきをやりました。薪割り(いわゆる斧をバコーンと振り下ろすアレ)は、私はあんまり好きじゃなくて、毎日はやらない。肩のまわりを大きく動かしたいな~と思う時くらいかな(肩から腕を振り上げるので。)むしろ好きなのは、股を開いてしゃがんで、小さな斧で、さらに細かく、小さな焚き木をつくっていく、「小さい薪割り」(なんて呼んだらいいのでしょう?)。しゃがんだ姿勢で足腰がストレッチされてそうなのと、斧で割る振動と刺激で、赤んぼの頭ががっつり降りてハマる気がするのと、木が割れた時、木のいいにおいがするのが、好きです。あと、ノコギリびきも好き。のんびり座ってできるのと、二つに切った時の達成感があるので。切り口のキレイなのを見て、我ながらご満悦。昼ごはんの時の話題は、「味噌」。古屋の八丁味噌のお味噌汁を飲みながら、各地の味噌談義~。やっぱり食べるものにかかわる話は盛り上がる~。他の地方から越してきた方は、最初こっちではどこでも(どんなごはん屋さんでも)八丁味噌のお味噌汁が出てくるので「ここでは、もう他のお味噌汁は飲めないのでは?」と思ったらしいです。ははは。6月18日(金)古屋へ。昨日、一緒に味噌談義をしたIさん、今朝早くに産まれてました~。おめでとう~。陣痛が来て、今朝入院したお友達は、「部屋でじっとしててもなんだから~」と、古屋に来てて、陣痛の合間にがんばって戸板磨いてました。お昼には、お部屋へ戻るということで、「がんばってね~」とみんなでお見送り。そして、今日の古屋の話題のひとつは、「ああ、息子」でした。男児のいる経産婦さんが多く、面白い話をたくさん聞きました。あはははは、と笑いっぱなしでしたが、うちもすぐに同じようなことになるんだろうなぁ。「なぜ、起きている時間の8割はたたかっているのか?」う~ん、目に浮かびます(笑・うちはいま1割くらいかな)。そして、帰り道、今日の夕方、ダンナちんが東京を発って、夜にはこっちに着くから、そうしたらもう、いつ産まれてきてくれてもいいかな~なんて思いながら帰ってくると、息子ちんの相手をしてくれていた母が、「みっつん、お昼は食欲がなかったよ。 ちょっと熱っぽい気がする。」という。熱を測ったら、38度5分くらい。ぎょえ。今朝は元気に犬の散歩で走り回ってたのになぁ。「お口のむこうがイタイ」という。たぶん、喉のことだ。(ことばで症状を説明できるようになったことに、軽く感動)で、小児科に連れて行ったら、ヘルパンギーナでした~。夜、息子ちんの寝ている様子を見ながら、おなかに向かって「やっぱり、兄ちゃんお熱出ちゃったから もうちょっとおなかの中で待っててね」なんて、前言撤回して、勝手なことを言ってみる。いよいよ準備万端かと思いましたが、上の子の熱とか、いろいろあるもんですなぁ。6月19日(土)朝になったら、息子ちんの熱がケロリと下がってました。びっくり!でもありがたい!かたいお煎餅もバリバリ食べてるんですが、喉痛くないのかしら~?元気になった息子ちんは、久しぶりに会った父ちゃんといっぱい遊んでご満悦。ダンナちんも、約3週間ぶりに会う息子ちんがかわいくてしかたないようで、何しても腹が立たないらしく、折り紙やシャボン玉や、戦いごっこなどなどなど(一応病み上がりなので室内遊びを中心に)、根気よーく遊んでました。そんな2人を見て、「あぁ、夏休みみたい」なんて、しみじみ思う。そしたら、ダンナちんもおんなじこと言ってた。出産前のひととき、ほんとにのんびりした夏休みみたいな1日でした。
2010.06.21
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ブログの間があいちゃいましたが、ま、まだ産まれてませんです~。書きたいことはたくさんあるけど、家にいるあいだは、息子ちんとべったりな感じで。39週に入りました。いよいよカウントダウンですね。実家近辺は、夜中に雨が降ったけど、朝の散歩はできる、とか昼から雨が降り出したけど、午前中の古屋は大丈夫、といった具合で、梅雨入りしたものの、外でカラダを動かせています。ありがたい~。しみじみと、週4日の古屋通いを楽しんでいます。明かりもなく薄暗い古屋の中から、外の緑をぼーっと眺めていると、とっても落ち着きます。毎日、「古屋のごはんは今日で最後かも」と思いながら、大事に味わって、いただいてます。日記メモです。6月11日(金)古屋へ。一昨日、「またね~」と言って別れた古屋のお友達(Fさん)、私と予定日は2日違いなのですが、昨日の朝産まれた、ときいてびっくり!10日以上も早かったのね~。帰り際に入院フロアに寄って、お産の経過も聞かせてもらって(経過もすごくはやかったよう)、赤ちゃんも抱っこさせてもらいました。落ち着いたいいお顔してて、かわいい!指長い!「もっと通いたかったのに、急に古屋通いが終わっちゃって、 ひとりだけケガして部活を休んでるみたいだよ~。 みんながまぶしい~」なんて笑ってたけど、うまい表現! 気持ちはわかる~。無事のご出産、おめでとうございます!6月12日13日(土日)土日は、がっつり息子ちんday。じじばばが、住宅展示場の仮面ライダーショーに連れ出してくれたり(その間私はダンナちんと長電話)、みんなで県営の緑地公園に行ったり、(またもや広すぎて、ゴーカート乗り場と恐竜すべり台広場の間は 車で移動。どないやねん!)景気づけに、ひつまぶし食べに行ったり、べったりのんびり、楽しく過ごしました。6月14日(月)息子ちんを連れて、検診へ。エコーを真剣に見てましたが、なにかわかったかな?「お産の進みは早いだろうから、なにかあったらすぐ来なさいね~」とのこと。ははは、経産婦だしね。一人目の時はこんな風にはいわれなかったもんな~。帰宅後、おばあちゃんと母と息子ちんと、うちの畑へじゃがいも掘りに。昨年秋の保育園のいも掘りでは、息子ちん、おいもは畑の土の上に並んでいると思っていたらしく、畑に着くなり「おいも、ナイよ!ナイよ!」と心配そうに言ってたらしいのですが、今回は、おいもは土の中にあることがわかってたようです(笑)。夕飯には、とれたばかりのじゃがいもと庭のバジルで、じゃがいもとシメジのバジル炒めをつくりました。うちのごはんのおかずは、おばあちゃんと、母と、私と、時には義妹の千寿ちゃんも加わって、家にある野菜で、てきとうに1品ずつ作るので、毎日が、一品持ち寄り会のような食卓です。6月15日(火)古屋へ。今日は午後から両親学級があるということでダンナさんの古屋参加が多かったなぁ。奥さんから薪割り指導されてるダンナさん。なんだか初々しいね。うひひひひ。お昼ごはんのあと、先週木曜日に出産した古屋のお友達が、早くも退院ということで、古屋にてお見送り。母子ともに元気そうで、なによりです。ひとつの区切り、卒業、というイメージです。おめでとう~!元気でね。6月16日(水)古屋へ。朝、またひとり古屋のお友達(Iさん)が退院されるので、古屋にて、出産のときのお話を聞いたり、一緒に写真を撮ったり。先週の妊婦ピクニックの時は、上の子をおんぶして歩いてらして、すご~い、と思っていたのだけど、「ああ、あれが効いたと思うよ~」なんて笑ってた。そして、今日は、小児医療の会でご一緒しているKさんが、東京からお仕事(産院の取材)で、同僚の方と二人で来られる日。せっかくの機会なので、私も古屋の妊婦としてお出迎えしたくて、「まだ産まれないで~。古屋に行かせて~」と念じてました。い、行けてよかった~。Kさんは、いつもほがらかで前向きで、会うと必ず、こちらが元気をもらっちゃう太陽のような方。明るくお仕事されてる姿も、いつもどおり、はつらつとしていて眩しかったです。古屋の雰囲気を感じてもらえて、お昼ごはんも一緒に食べてもらえて、なんだかとっても嬉しかったです。お疲れさまでした~。
2010.06.18
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38週に入っております~。臨月に入ってから、日々、赤んぼが下がってきてるのを感じますが、38週に入って、いよいよ下の方が重いです。おなかの中で頭を下にした赤んぼが、平泳ぎの手の掻き方で、そけい部をこじ開けているようなイメージ。予定日は24日なんですが、自分では、もすこし早くなるんじゃないかなという予感・・・。ダンナちんが、仕事に一区切りをつけてこちらへやってくるのは、18日夜です。さて、それよりもはやいかどうか。まぁ、こればっかりは、赤んぼが選んでくることなのでわからないですけどね~。赤んぼが出てきたい時でいいんだけど、もうちょっと古屋生活を楽しみたいから、もうちょっと待っててほしい気もするんだけどな~。どうかな~。さて、息子ちんが、3歳3カ月の人生で最大の、と言っていいほどの甘えんぼモードになっています。ゴキゲン不機嫌の波が激しいです。少しでも気に入らないことがあると、すぐに泣くし(しかも大声でアピール泣きして、かつ長い!)ぷんぷんぷん!と、不機嫌を全身で表現しています。め、め、めんどくさ~。かと思えば、夜、並んで布団に入って顔を近づけて「かあちゃん、オバケが来てもね、だいじょうぶだよ! みつきくんがね、キックして守ってあげるからね!(ニコッ!)」とか言って寝入っていきます。きゅ~ん。悪魔か!天使か!翻弄されまくり~~!息子ちんは、今も私の顔にあるホクロを触るのが大好きで、寝る時、起きた時、手持ち無沙汰な時、甘えたい時、「ほくろ~、ほくろ~」と言って手を伸ばしてきます。精神安定剤?つわりのころは、私は顔をいじられるのが嫌で、ついつい「さわんないで~」とか邪険にしていたら、爪噛みがはじまった!まだまだ2歳のイヤイヤ期で、私もしんどいし、言っても分かんないし、で正直、息子ちんが2~3歳のこの時期、わが家で2人目を迎えるのは早かったかしら?と思ったものです。自分の意志とは関係なく、いつのまにか「お兄ちゃん」にならされてしまうのも大変だなぁと、みょーに不憫がってみたり。(自分も第1子だったせいもあるかしら?)でも、東京にいる間に、聖路加看護センターで開催されている「赤ちゃんがやってくる」講座(新しくお兄ちゃん・お姉ちゃんになる子どもと その親のための性の健康教育クラス)に、家族で参加して、上の子への声のかけ方なども聞いたり、産院のお話会で、出産の時の上のお子さんの話を聞いたりしているうちに、私自身が持っていた、過度な「上の子不憫感」はずいぶん薄れました。お兄ちゃんは大変、なこともあるだろうけど、いっしょに新しい家族をだいじに迎えよう!息子ちんよ!いまは、「赤ちゃん動くよ~」と言っておなかを触らせると、「動いた~」と言って、ニヤリと笑っています。そして、「みつきくんのおなかの赤ちゃんも動くんだよ、ほら!」と言って、自分の腹筋をべっこんべっこんふくらましたりへこませたりしています。そうか、みつのおなかにも赤ちゃんがいるのか~。赤ちゃんが、「赤ちゃんのトンネル」を通って産まれてくることは講座で習って理解しているようですが、「みつきくんのおなかの赤ちゃん」はどこから出てくるのかわからないようです。トンネルがないから!「ちんちんかな?」とか言ってる。ははは~。日記メモです。6月8日(火)古屋&検診&午後から妊婦ピクニック、でした。今日の検診は、T先生でした。「あなたにとって、○○とは?」と、なんというか、哲学的な質問をされることがある先生。古屋でも、「こんなこと聞かれたー」と話題になったりしています。私も、聞かれたのは、「あなたにとって、出産とは?」「母乳育児とは?」「家族とは?」。そのときぱっと心に浮かんだことを、深く考えずに答えました。「私にとって、出産とは?」 ・・・出会い。「私にとって、母乳育児とは?」 ・・・会話。「私にとって、家族とは?」 ・・・チーム。その場では深く考えていないからか、あとから、自分の答えに、ほぅ!と思ったりしますねぇ。母乳育児は会話、だと、こたえてますよ!そう思ってたのか~。まずはただ、目を見つめて、耳を傾けて、聴いてみようっと。ブライトリスニングでやったことをを思い出して♪みんなはどんなふうに答えているのかな~?午後のピクニックは、近くの南公園でした。そのつど行き先は違うのですが、妊婦仲間とおしゃべりしながら、ぞろぞろ歩く~。と、あっというまにつきました。お昼に古屋ごはん食べたばっかりなんだけど、古屋の中島さんが作って持たせてくださるおにぎりはこれまたとってもおいしくて、おやつにぺロリ、でした。妊婦ピクニックは、2週間に一度。もう1回くらい、また別のところに行きたいんだけどな~。2週間後は産まれているかな~。6月9日(水)本日も、古屋。はじめて参加の妊婦さんも多数いて、20人越えの大賑わい。初めての方が多いと、こんな私でももうすっかり古株の顔をして、ごはんの配膳や、後片付けの流れをお伝えしたりしています。「お茶碗のすすぎは、水がめから水を汲んで掛ける人と、すすぐ人ね」「ふきんは、あそこにありますよ」などなど、私も教えてもらってきました。道具の使い方や、作業のやり方など、こんなふうに伝承(って言ったらオーバーかしら?)されていくのね、なんて、薄暗い古屋の中で思っていたら、むかーし、農村とかの女性の集まりでも、こんなふうに生活の知恵や、地域のまつりなどのきまりごとや、郷土料理が伝えられていったのかな~、と、思いをはせてしまいます。今日の古屋↓↓「札束が積んであるより、薪が積んである方がええ」とは院長先生の口癖なんだそう。↓今日は、のんびりと外の空気を吸っていたい気分だったので、座って、たまに木々を見上げながら、のこぎり挽きやりました~。↓まっぷたつになったよ ↓ やったぁ!6月10日(木)今日は古屋をお休みして、息子ちんと母とお出かけ & 産後のための買い物 の日。息子ちんの喜びそうなところで、私も散歩できて、でもしんどすぎないところに行きたいな~、と思っていて、数日前に古屋で「あそこは歩くよ~。いいよ~。」と聞いたモリコロパーク(2005年の愛知万博の跡地)に行くことにしました。万博の時に大賑わいだった、トトロの「サツキとメイの家」がそのまま今も残されていて、見学できるのです。こんなところ~↓↓1961年、という設定で、映画のそのままが現実のおうちになっていて、家の中の押し入れや引き出しは、全部自由に開けられて、その時代の生活用品がたくさん入ってて、とってもおもしろかったです!「かんた~」のおばあちゃんとおはぎを食べた縁側、父子3人で入っていたお風呂、サツキが朝食を作っていた台所、お父さんの書斎、底の抜けたバケツ、井戸・・・「まっくろくろすけ出ておいで~」と言いながら階段が隠れている戸をあけたりして、楽しみました。母は映画トトロは見たことなかったのですが、「昔こんなのあったあった!」と言いながら、生活用品や衣類や寝具を見て楽しんでました。しっかし、園内広い~。愛知県の施設っていうのは、ほんとだだっぴろくて、だだっ広い駐車場つきってところが多いです。公園でも、ショッピングセンターでも、空港でもなんでも。あぁ、お車さま社会・・・。
2010.06.12
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里帰りして古屋に通う生活を始めてから、ほんとーに、頭カラッポ&ストレスゼロで過ごしています。ただ寝て起きて食べて、しゃべって、身体動かして、体調やカラダの変化に耳を傾けている、だけ。家やインテリアの本とか、読むかと思って持ってきたんだけど、まったく手をつけずです。amazonの送り先を実家にしてたのとかもあるのに、自分でもびっくりするくらいです。読む気が起こらない、というのと空いてる時間はすべて息子ちんの相手をしている、というのが、理由でしょうか。ブログの日記はもう少しマメにつけたいなぁ、とも思うのですが、息子ちんがおきている時間にPCを開くとすぐに、「おしまいにして~」と閉じられるので、そうですわな、と従っています。平日の、平均的な一日は、6時すぎ 起床6時半~ 父と散歩(40分くらい)7時半 息子ちんを起こして、朝ごはん9時ごろ 息子ちんを保育園に送っていく その後、古屋へ10時すぎ 血圧&体重をはかって、古屋労働開始12時半ごろ 古屋での昼ごはん13時半すぎ 昼ごはんの片づけ終了14時ごろ 古屋をあとにする15時過ぎ 保育園にお迎えに寄る 15時半~ 息子ちんと遊んだり、買い物したり、夕飯準備したり18時半 夕飯21時~ お風呂、お灸、マッサージなど22時すぎ 寝かしつけ & 自分も寝てしまうと、まぁ、週に4日はこういう感じ。あぁ、この行間にすら、なにかを考えてる気配がないわ(笑)!心に浮かぶちょっとしたこと(日々のこと)は、古屋でしゃべって発散して忘れてしまうしな~。一人目の時同様、産直前はこういう風に過ごしたかったので、この、頭カラッポ生活、とっても幸せで、ありがたいことだなぁと思います。また、今年は梅雨入りが遅れているようで、早朝の父との散歩は、こちらへ来てから2週間、一日も欠かさず行けてます。恵まれたお天気にも感謝!(野菜作りをしてるおばあちゃんは、この雨の降らなさ加減にどうなっとるだ~!と気をもんでますが。)ちなみに、いまの時期は、ほぼ毎朝キジに遭遇します。名古屋の「きしめん」は、その昔、キジの肉が入った「きじめん」だったらしいですよ。田んぼの畦で「ゲーンゲーン」と、でかい声で鳴いてて、すぐ見つかります。自然を感じながら歩くのも、ほんとに気持ちいいです。日記メモ。6月3日(木)古屋へ。ふだんは、電車&バスで通っているのだけど、今日は、母の車で産院まで送ってもらう。母自身が「岡崎に住むお友達に会いたい」というのと「産院までの道のりを復習しておかなくちゃ。もう忘れかけ。」というので。そ、それは復習よろしく!であります。前回もそうでしたが、陣痛来て入院、となったら、たぶん母の車で送ってもらうことになる予定。お友達とゆっくりランチした母と古屋でのんびりカラダを動かしてしゃべり倒して昼ごはん食べた私と、また合流して帰宅。この日の古屋ごはん↓↓↓古屋の中は暗いし、オートでフラッシュにするとえらく飛んじゃうし、写真はなんだかな~、ですが、かまどで炊くごはんはほんとにおいしいです!6月4日(金)古屋へ。ごはんのあとは、産院のフリーマーケット(バザー)を覗く。産院OGの方々が、企画運営されてる、のだと思うのですが年に何回か、開催されています。子ども服のおさがりが大量に出品されたり、とれたてお野菜やジャム、パンなども売られています。会場は、小さなお子を抱っこした産院OGや妊婦で大賑わい!ベビ用の服は、しばらく息子ちんのお下がりで足りる気がするので見送り、息子ちん用の半ズボンやトレーナー(サイズ100)を、いくつかいただいてきました。助かります~。6月5日(土)この時期、うちの実家で恒例になっているという、「袋井(静岡県)クラウンメロン食べツアー」に行く。クラウンメロンは、あのホテルとかで出る、アミアミ模様の超高級メロンです。桐箱に入って1万円!とかの。それが、「種とりメロン」といって、この時期良質の種子を採取するのを目的に、メロンを割るのだそう。そして、種を取った後のメロンは、捨てるのはなんなので安価で販売する、ということらしく、↓↓↓完熟最高級メロンが、半割で700円!冷えてて甘くて、うま~~~!!実家の人たち、ふだんは別に贅沢もしないですが、こと、食の旬が来ると、やれ、メロンだ、桜えびだ、ホタルイカだ、鰻だ、リンゴだ、越前ガニだ、と大騒ぎしては、それがいちばんおいしい産地まで車でぴゅーっと走って食べに行きます。(あと、ついでに花の旬→いろんな花見がくっついてくることが多い)まぁ、中部圏は道路が発達していて、あまり渋滞を気にせずに、いろんな方面に気軽に行ける、っていうのもあると思うのですが、こないだふと思い立って、月星座を調べたら、父も母も弟も、月の星座が牡牛座でした。3人とも?!と、ちょっとびっくり。おいしいもの食べることで、つながっていたのかしらん?ニューフェイスのベビは、どんな日、どんな星座を選んで産まれてくるでしょうか?あとは、満開の花しょうぶ園と、ゆり園にも寄りました。お花を見るのはすぐに飽きるかな~、とおもっていた3歳児は、しょうぶが植わっている湿地を覗きこみ、「じーちゃーん!おたまじゃくしがいた!」「かーちゃん見てー!クモが泳いでる~!」(いえ、それはアメンボというのですよ) と、大騒ぎでした。花ではなかったけどさ、喜んでくれてよかったよ。6月6日(日)隣町にある、森に囲まれた喫茶店「森の響(もりのおと)」に併設のギャラリーで母とお友達の染織展がはじまっており、今日は母が店番担当の日だということで、父と息子ちんと3人で見に行く。帰りに、刈谷ハイウェイオアシス、ってところに寄ってゴーカートに乗ったり(じいちゃんと)、おもしろ遊具でたっぷり遊んだりして帰ってきました。この、刈谷ハイウェイオアシス、っていうスポットがまたなんだかすごいんです、へんてこ~。伊勢湾岸自動車道(高速道路)のサービスエリアでありながら、高速道路利用者だけでなく地元の人もやってきます。観覧車あり、メリーゴーランドあり、遊べる広場あり、温泉あり、産直野菜売り場あり、レストランあり、で、駐車場も巨大。赤福やながもち、ういろうなど、中部地方のおみやげもたいていあります。もし、ドライブや帰省でお越しの際は、ぜひ~。じーちゃん、平日の会社より疲れたんとちゃうか。夜はいつもお風呂担当として、息子ちんに指名されてるしなぁ。おつかれさまでした~。 6月7日(月)古屋へ。ムシムシと暑い一日でした。一人目で古屋に通っていたのは2月で、めっちゃ寒くて、いろりの火の周りにくっついてましたが、今は、薪割りの隣に蚊取り線香が欠かせません。今日の古屋ごはんはこちら↓↓めずらしく「たまごとじ」だったので、「ちょっと!今日、たまごだよ!」と、妊婦仲間で盛り上がりました。食は、目下いちばんの関心ごと(笑)。古屋でご一緒してた方が出産されたので、昼ごはんのあと、赤ちゃんを見せてもらいに入院フロアへ寄る。お産の時の話も聞いて、あぁ、赤ちゃんは一番いい時を選んで産まれてきたんだなぁ、納得のいくいいお産をされたんだなぁ、と聞いてるこちらも、じ~んとあったかい気持ちになりました。おめでとうございます!すがすがしいパワーをもらいました。
2010.06.09
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10日ほど前に、実家に里帰りしてきました。実家でのネット環境も、やっと整いました~。(はは、のんびりだなぁ)4月上旬に産休に入ってから、約1ヶ月半にわたる東京での産休生活は、あわただしくも、日々充実していて、それまでぐにゃぐにゃぐるぐるだった妊婦としての心身を、すこやかに切り替え、立て直すことができました。ずっとなんとかしたかったことが、ななな、なんとかなりました!たくさんの方たちのおかげで(嬉)!小桃堂・亜莉さん、こぶたラボ・ライチさん、こぶたで出会ったたくさんの方たち、遠くにいる近くにいる、気にかけてくれる友人たち、新しく出会った方、出会いをつなげてくれた方たち・・・みなさんのおかげです。どうもありがとうございます。産む前から、さっそくたくさんの人にお世話になっているサンキュー生活であります。そして、愛知に帰って来てからの日々がまた、すこぶるすこやか!さすがにおなかは日々重く下がってきてますが、カラダは軽いよ!帰って来てからのこと、日記風メモです。5月25日(火)自宅にて、保育園へ行く息子ちんとダンナちんを見送って、単身、愛知の産院へ。古屋でお昼ごはん食べて、午後は、後期両親学級でした。院長は、屋久島での講演帰りで、ずいぶんお疲れの様子でしたが、スライド見ながらしゃべっているうちに、またいつもの院長節が!またまたがっつ~んと、妊婦脳へと洗脳されました~(笑)。はははは~。「よく動きなさい」「お産は宇宙がすること」・・・こんなに何回も「宇宙」って言葉を聞く両親学級があるか~!でも、そんな言葉やスライドに触発されて、大昔から続いてきたいのちの連鎖に思いをはせてみたり、3年前の息子ちんの妊娠・出産時のことを改めて思い返したり。ああ、またここに帰ってきたんだな。さらにすこやかに、いい状態に持っていけるように、今、できることを。このかけがえのない日々を、大切に過ごそう、と、襟を正す思い。他に参加された妊婦さんからも、妊娠までのエピソード、出産への思いなどたくさんのシェアがあり、涙あり、笑いあり。シェアされるお話しを大切に聞きながら、私自身も、涙し、また、声を立てて笑ってきました。自分の中に、静かに誓いを立てなおすような時間だったな。5月26日(水)今日も朝から、産院へ。午前中は、検診と古屋。午後は、助産婦さんとスタッフさんによる後期妊婦向けお話し会、というのが開催されるとのことなので、参加する。わたしはやっぱり、上の子ケアというか、息子ちんのことが気になっていたのだけど、今回出席者の妊婦さんが、たまたま2~3年前にここで出産し、今回2人目を妊娠中という方ばかりで、状況的に近いこともあり、お話し会の内容もそのあたりにフォーカスしてもらい、またまたいろんな思いや工夫を、参加者さんからも、スタッフさんからも助産婦さんからもシェアしてもらった。上の子と迎える出産って、どんなかんじ?どんなだった?聞かせてもらえて、聞いてもらえて、なんかちょっとすっきり~。妊婦の悩みや思いや小さな気がかりを、気軽に声に出せて、聞きあって、じんわり溶かしていくような機会をいろんな形で作ってもらえていることに、感謝しています。5月27日(木)ものすごくいい天気。古屋へ行こうか迷ったけれど、東京から送った荷物を整理する日にあてることにした。荷物は、なんだかんだとダンボール4箱。多い?・マタニティウェア・産じょく期用下着、パジャマ・産後の授乳服、夏服・産前産後ケア用品(オイルやお灸やハーブティーなどなど)・亜理さんのおっぱい本はじめ書籍いろいろ・新生児用産着、布おむつ(今回は布、つかうかなぁ?)・新生児用グッズ(爪切りバサミやら一応哺乳瓶とか)・PC、カメラ・産まれたら会社に提出する書類などなど。前回里帰りした時に使っていたタンス(私が生まれた時に母が買ったベビーたんす!)や小さな本棚に、衣類や本を納め、入院用のボストンバックに一部詰めて、新生児用産着は一気にすべて洗濯~。よく乾きました。午後からは、息子ちんを預かってもらおうと思っている近所の保育室へ下見に行きました。私は、できるだけ古屋に通いたいし、産前産後、実家の人たちだけでは(おもに母ですが)、とても息子ちんの相手は無理なのでは?と思ったので。半月保育(1ヶ月のうち12日間、好きな日に)という預け方ができるようなので、6月、7月は、そうしてみようかと考え中。5月28日(金)今日も古屋へ。連日いいお天気で、とっても気持ちいい。「はなまるマーケットで見た!銀座プランタンで行列だって!」と、母が鼻を膨らませて「とろなまドーナツ」のことを語るので、古屋帰りにイオン岡崎まで歩いて、とろなまドーナツを購入。岡崎店は、行列、いっこもなかったよ~。すぐ買えた。夜は、母と伯母(=母の姉)とお友達が、月に2回、ネイティブの方から英会話を習っている、というので、私も飛び入りすることにして、母とともに伯母の家に行く。先生のオニールは、うわさ通りのとってもいい人で、しかも母たちのレベルは基礎英語1以下!という感じなので、私もヘンな緊張することなく、楽しめました~。産む前にもう一度くらい参加できるかな?5月29日(土)今日もまた、古屋へ。土曜日は、平日に古屋に来られない人や、ダンナさん連れで参加する人がいて、いつもとはまた違った雰囲気です。いろんなダンナさまがいておもしろい・・・。夜は、弟夫婦と、義妹(弟の奥さん)のお兄さんが遊びに来てくれて、大人7人の食卓に、餃子を130個、つくりまくる。しかし、足らなかった…。次やるなら150個か、200個か。5月30日(日)私が一足先に里帰りしてるあいだ、東京で二人暮らしだったダンナちんと息子ちんが、やってきた~!1週間くらい会わないと、すごく成長した気がするなぁ。いとこ(私の弟の娘)にあたる、みゆちゃん(1歳になりたて)相手にさっそくお兄ちゃんぶりを発揮してました。お気に入りのミニカーを貸してあげて、「一緒にあそぼ。野球しよ!」と誘ってました(笑)。5月31日(月)ダンナちんは、単身、東京へ帰って行きました~。息子ちんは、今日からうちの実家で過ごします。小児科に検診に行って、健康証明を出してもらって、近所の保育室の入園手続きを済ませました。6月1日(火)私は、古屋へ。息子ちんは、さっそく近所の保育室へ。登園前は、「かあちゃんも一緒に保育園で遊ぶの~!」と、めずらしくだだをこね、どうなることかと思いましたが、送って行ったら、さっさと先に入室し、遊びはじめて「いってらっしゃい」のタッチもぞんざいであった・・・。今日はまだ慣らし保育で、昼ご飯を食べて12時にはお迎え、ってことで、母に迎えを頼みましたが、お散歩にも行き、自転車にも乗り、電車遊びもして、給食もいっぱい食べたようです。楽しかったそうです。は~、よかったよかった。6月2日(水)今日は、助産婦外来&古屋。産院では、今も、助産師ではなく助産婦さん、と呼びます。院長先生では説明しないような母乳育児のこと、入院にまつわるあれこれ、お産について気になっていることとか、どんなお産を望んでいるかというバースプラン的なこと、いま、子宮口はどんなかんじか、これからどうなっていくのか、(これは、初めて聞いた!おもしろ~い。へーへーへー!)などなど、たくさんのことを、ゆっくり聞けて、話せました。そして、今日は、息子ちんも連れていきました。ハハが古屋や検診の間は、託児ルームでの託児をお願いできるので、産院にも慣れてもらいたいこともあって、一緒に行きました。(産直後の入院中も、託児をお願いできるらしいです)「みっつんもここで産まれたんだよ~」「赤ちゃんが産まれる時もここに来るんだよ~」などと話す。ここでも、お散歩に連れてってもらい、おもちゃでたくさん遊び、楽しかったようです。帰りには「もっと遊びたいの~」と言ってました。また来ようね~。
2010.06.03
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GWは、母が愛知から上京してきて、お友達との、ろうけつ染めのグループ展を表参道ヒルズのギャラリーkowaで、1週間開催してました。母の晴れ舞台です。なので、私も、そのサポートに徹したGWでした。ぶひ~、疲れた~。でも、無事終わりました!そもそも、「東京で展示会」というコトの発端は、この日のこと。いままで展示会を開催していた名古屋のギャラリーがこの不況で閉めるというので、「じゃあ、つぎは東京でやってみたら?」なんてけしかけてみた、あれから、まだ1年経ってないのね~。あのあと、けしかけた当事者としての責任(?)として、すぐさま青山界隈のギャラリー候補をまとめて送り、(銀座も調べたけど画廊っぽい小規模ギャラリーが多かったので見送った)両親が上京し、その資料を持って一緒にギャラリー候補を見て回ったのがその直後の昨年6月のこと。さらに2ヶ月後の昨年8月には、母とお友達とが上京して再度ギャラリーを見て回り、「ここがいい!」と決め、空き日程を聞いたら、たまたま今年のGWにキャンセルが出たというのでそこを押さえた、というスピード決定。決めるにしてもまだまだ先かと思ってたので、こっちがびっくり!その当時、私は2人目妊娠をぼんやりと考え始めていたけれど、こ、これは、東京での初展示会を手伝ってあげたいなぁ、それが終わってからでないと、里帰りできないよなぁ、なんて思って、時期的に東京にいられるように、若干調整(?)したのでした。ああ、ハラはデカくてえっちらおっちらだったけど、東京で出迎えられて、宿泊場所(我が家)を提供できて、店番手伝いにも行けて、おいしい食事場所を紹介でき、お灸やマッサージで体調管理の手伝いもできて、よかったです。少しは、親孝行できたかな。母も疲れただろうけど、刺激的な日々を楽しみ、ハイテンションで乗り切ってました。GWということで、父や弟も期間中に上京できたし、逆に、ダンナちんと息子ちんは、大阪から日帰りで見に来てくれた義母と義姉とともに新幹線に乗り、期間後半は大阪に帰っててもらえたし、これまた助かりました(笑)。看板やディスプレイの工夫でで、お客さんの入りが変化したり、外国からの観光客の方も含め、たくさんの方が覗いてくれて、いろんな話が飛び交ったり、私も、見ていて勉強になりました。しかし、グループ展3人組の平均年齢を聞いたら、アラカンどころか、アラセブンだった・・・。いくつになっても、やりたいこと、できるもんですね・・・。「やってみて初めて分かったこと、反省点もいっぱい。また東京でやりたい。」のだそうですよ・・・。一緒になって、食べたり飲んだりしてたので、胃腸が疲れ気味です~。ここ2日間は、休養&自分メンテナンスにあてました。★★★★★ 一緒に行って好評だったお店メモです。○パンとエスプレッソと「東京っぽいところで、ブランチがしてみたい」と母が言うので。会場近くで、前から気になっていたこのお店へ、母と二人で。パンおいしかったです。○希須林青山やさしい中華料理。母と弟と夕飯を。表参道駅すぐ。やさしいものが食べたい母と私、とはいえちゃんと食べたい弟の希望を両立。阿佐ヶ谷店を友人が紹介してくれておいしかったので~。○NEZU CAFE根津美術館内のカフェ。父と母とブランチで。父のリクエスト。建築関係の仕事をしている父は、東京で見たい建物をピックアップしてきており、その中の一つが、新しくなった根津美術館と、庭園内のこのカフェでした。三方を緑に囲まれ、まるで森の中にいるよう。また行きたいな~。○並木橋なかむら「いい感じのお店で、おいしい和食で、1品ずつ好きなものを頼みたい」という父母のリクエストで、3人で夕食に。けど、そんなお店知らない~(汗)。夜の飲みもすっかりご無沙汰だし。んで、食べログで、ギャラリーからの帰宅途中にあるお店を検索。スクーリングパッドの中村さんのお店という記述にそそられて即決。母が、えらく気に入ってました。
2010.05.08
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2回目の産休生活に突入しております。ここまでのマタニティライフ、なぜか、やる気もテンションも低空飛行でなかなかがつんと浮上できなかったため、このままいくとなんだかやばい!と思い、有休も使ってちょっと早めに休みに入りました。この期間をつかって、出産までに、心も身体も立て直したいと思ってます。んで、ココロとカラダに元気を与えてくれると言えば!一人目産後からお世話になってる「こぶたラボ」!今日は、亜莉さんの「スパイス講座~春~」に行ってきました。会場に着いたら、「まずは駆けつけ一杯ってことでどうぞ」と渡されたチャイ。もう、この時点でとろけた~。おいしい~、あったかい~、ほっとする~。ほぐされて、リラックスして、いい感じで講座にのぞめます。まずは、今日使うスパイスを中心に、たくさんのスパイスの特徴や使い方を聞く。分かりやすいレジメが準備されていて、さらにさらにどんどん情報をつけ加えていく亜莉さん。質問もいっぱい飛び、そのつど倍返し(?)の答えが返され、ものすごい密度でたくさんのお話が聞けました。充実~。もう、妊婦忘れっぽいっすけど、メモとりまくりましたから!たぶんだいじょうぶ!で、実演もさくさくとわかりやすく楽しく進み、あっという間に完成~!○ 小豆のカレー○ 大根のカレー○ にんじんのサブジ○ タケノコのサブジ○ 根三つ葉と新たまねぎのサラダめっちゃおいしくて、ごはんおかわりして夢中で食べた!なにげに「ものすごい量の野菜」を食べた気がします。くわ~、身体じゅうにしみわたる滋養。全部おいしかったけど、なかでも私が一番感動したのはタケノコのサブジでした。これからは、春の定番、春の楽しみが、ひとつ増えそうです。(まま、水煮で作れば年中楽しめるんだけどね)うちの実家の畑?たけやぶ?では、タケノコがとれまして。でも、さすがに最後のころは毎年持て余してますから、これは実家でも作りたいものです。スパイスをお土産にいただいたので、家に帰ってさっそく復習しました。家にあったにんじんで。にんじんのサブジです。も、もしかしたら息子ちんも食べるかも?という気がして、にんじんを一口サイズのサイコロにしてみました。(講座では拍子木切り)息子ちんを保育園に迎えに行くところだったダンナちんに味見をしてもらったら、「うまい。パンといっしょに食べてもいい?」と言いだして、半分近くたいらげていってしまった~。にんじん倍量で作ればよかったわ~。またつくろう~。
2010.04.28
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先日、息子ちんが3歳の誕生日を迎えました。3歳になるのをとってもとっても楽しみにしていた息子ちん。年齢意識(?)みたいなののめばえは、2歳半ごろだったかな?「みっつん、何歳?」と尋ねると、「2さい!」といえるようになり、「父ちゃんは何歳?」と聞くと、「5さい!」と答える。(どうも、みつの中では「5歳=大きい」だったよう。 保育園でお兄さんお姉さんがいるからね。)で、「かあちゃんは何歳?」と聞くと、「かーちゃんは、さんじゅうななしゃい!」と、元気に答えてました。(↑これは、最初、「かーちゃんも5さい」と言ってたのに、ダンナちんが事実を教え込んだ。←じぶんは、5歳のままにしている!)昨年末には、保育園で「カレンダーマーチ」という歌を教えてもらい、「どうやら、○月、というのがあるらしい」ということを知り、毎月のお誕生日会で、クラスのお友達がつぎつぎに3歳になっていくのを羨望のまなざしで見ながら、お誕生日会の時に、つける「3」というバッチはどうやら「3月生まれ」ということらしいと気づき、満 「ねー、みつきくんは、いつ3さいになるのー?」私 「3月になったらだよー」満 「ねー、いつ3がつになるのー?」からはじまり、満 「ねー、きょうなんがつー?」私 「今日は1月だよー」満 「じゃあ、あしたはなんがつー?」私 「明日も1月だよー」満 「じゃあ、あしたのあしたはなんがつー?」私 「あしたのあしたも1月だよー」満 「えー(不満)」という会話を毎日のように繰り返し、父ちゃんと出かけた遊園地では、「2歳では乗れないけど3歳になったら乗れる乗り物」というのがたくさんあったらしく、満 「ねー、3さいになったらなににのれれるー?」満 「3さいになったら、じぇっとこーすたー、のれれるんだよねー?」と、これまた毎日のように繰り返し、保育園の行き帰りには、満 「みつきくん、もうすぐ3さいだから、あるくんだよねー」と、頑張って歩いていた。ぷぷぷ。3歳の誕生日当日は、私が4泊5日の札幌出張のど真ん中の日で、一緒にお祝いできなかったのが残念だったのだけれど、朝、電話がかかって来て、満 「ねーねー、かーちゃん、みつきくん3さいになったんだよー」私 「そうー、おめでとう!」満 「あーりーがーとー♪」満 「もう3さいになったから、2さいにはもどらないんだよー」なんて、誇らしげに言ってた。どこでおぼえてくるんでしょう、こういう言い回し。その後も、私とダンナちんと、互いに仕事が続いていたのですが、やっとひとやま越えて、3人そろっての休日となったので、昨日は、念願の「ゆうえんち」に行ってきました。おおはしゃぎ。(しかし、いっぱしに入場料やチケット代がかかるようになった・・・)私がつわりのころは、邪険にしてばっかりで(ごめんよ)、息子ちんも落ち着かなかったのか、「爪噛み」をするようになって、保育園の先生にも心配されましたが、つわりが去るとともに、爪噛みもなくなり、安定してきてぐっと成長した気がします。ここのところは、毎日、お誕生日祝いに大阪のおばあちゃんからもらった「ブロック(レゴ)」に夢中。(あれこれと、「これ、つくって~」といわれるので、親も必死・・・)でも、「プレゼントもらってよかったね」というと、「ぷれぜんと、もらってないよ!」という。あくまでも、「誕生日の本番」は、保育園の3月の誕生日でみんなからお祝いされて、「プレゼントの首飾り」を首からかけてもらうことのようです。
2010.03.14
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のんびりとした休日を過ごしています。というのも、金曜から日曜夜まで、ダンナちんが大阪出張で、息子ちんを、いっしょに大阪に連れてってくれた~。ダンナちんの仕事の間は、お義母さんと義姉ゆきちゃんがそれぞれの仕事(自営)の合間に面倒を見てくれてます。で、私は、昨日土曜日は、午前中は美容院。ひさしぶりで、すっきり。一人目産後に時間もなくてたまたま入った駅前の美容院ですが、上手で相性の合う美容師さんがいらして、以来すっかりここばかり。ありがたい。午後は、これまた久しぶりのフェルデンクライスのレッスンへ。先生が身体マニアで面白くて、大好きです。痛いこと難しいことナシで、身体の動かし方を「再学習する」、というコンセプトも好き。手の指を組むみたいに、足の指を何度も組み合わせては脚全体を動かしたり休んだり、しました。足の指、組めてるのかどうか、よく見ないとわかりません。自分の足なのに~。でも、最後は、ゆるんだのか夢見心地で寝かけました。帰ってきて、晩御飯は、これまた久しぶりに玄米を炊きました。おかずは、豚汁。いつも、息子ちんがいるので、汁ものも具材を小さく切りがちですが、今回は、どかんと大ぶりに。大根、にんじん、ごぼう、白菜、里芋、油揚げ、豚肉。さらに、豆腐とねぎを入れようと思ってましたが、鍋をいつもより小さいのではじめてしまい、いっぱいで入りきらず。んで、八丁味噌を大量にとく。ああああ、うまいです。たんなる豚汁だけど、自画自賛。冬の汁もの、鍋ものは、ごぼうが鍵のような気がします。ごぼうを入れると入れないとじゃ、ぜんぜん違う。なんでしょう、あの独特の風味とうまみを惜しみなく身から出しつくしてくれるあの感じ!ごぼう、エライ!今日、日曜日は、のんびり起きて、モーグルの予選とか見つつ、洗濯して、午後は、これまた近所のオイルマッサージへ。散歩も兼ねて、徒歩で行く。近所、といっても歩くと片道25分くらいですかね。土曜の美容院、フェルデンとともに、前日予約でなんとかなるのが、今の私にはありがたいです。あ~、でも小桃堂も行きたいな、とっても!すっごく!(産前休暇時に期待!)帰り道は、散歩が勢いついて、ついでに駒沢公園をぐるっと一周してみる。途中で、ごほうびと称してコンフィチュール アッシュ とマリアージュ ドゥ ファリーヌ にも寄る。向かい合うようにならぶこのお店、見てるだけで楽しいんですけどー。日曜日でバレンタイン、ということもあってか、店内すごく賑わってました。というか、駒沢公園自体が、すごく混んでました。昨日はみぞれ交じりの寒い日だったから、余計に今日はみんな外へ出たかったのかな?梅を愛でる人、犬連れの人、家族連れ、ランナーがいつもに増して多いのは、東京マラソンも近いからでしょうか。あ、あと凧上げに興じているのは、なぜか、おじいちゃんと孫。おじいちゃんがイイトコ見せられるのは、凧揚げなのかな~。それから、自転車に乗ってスティック持って、ホッケーみたいなのしてるスポーツを初めて見た。(私が知らないだけ?)歩きながら、楽しいなぁ、一人目妊娠中も、よくここ散歩してたなぁ、なんて思い出す。こんな時間が、いまは、必要だったかも。夜はさすがに、ひとりはさびしいなぁ、みっつんどうしてるかなぁ、なんて思うのだけれど、ハタと、あ、ひとりじゃないわ、まだ姿は見えないけれど、おなかを蹴る人がいらっしゃいました、と、なんとなく心強く思う。わ~、つらつらと書いてたら、ほんとものすごいつらつら日記だ。ま、でもこれもなんだかうれしい。そろそろ夕飯にしましょうか。といっても、昨日の豚汁がまだあるのでラクです。いひひひひ~。
2010.02.14
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ながらく低空飛行していましたが、やっとなんとか、ふだんの私の7割くらいまで回復してきた気がします。新年最初の前回の日記ののち、会社では、大ボスとサシで1時間半も話す機会があり、まぁ仕事からプライベートから些細な悩みまで聞いてもらい(たまたまそういう趣旨の会だったので)、この大ボスは社内でもトップクラスのポジティブな人なので、なんだかいつもどおり影響されてポジパワーをもらい、プライベートでは、都内の某高級ホテルの38階和室二部屋続きの間に、友人母子5組(日帰り参加で、プラス一組)で羽をのばしに泊まりに行き、夕食&朝食つきプランで贅沢をした上に、たくさんしゃべって遊ばせてすっきりして(おまけにプランがびっくり安かった!)、さらに、3人目の産休中の同期と久しぶりにメールし合って、3人子育て話を聞いて、これまたたいそう励まされ、さらにさらに、これまた友人たちと新宿シティハーフマラソンのひよこレースに出場するべく冬晴れの国立競技場に集結し、42.195メートル、子どもらが走るのを親子参加で後ろから走って追いかけ、わぁわぁ騒いでいるうちに、がんがんと、精神的にも引き上げてもらった感じがします。ずいぶんと助けられました。みなみなさまさま、どうもありがとうございます。↓こちらは、ひよこレースに参加した時の息子ちん。3月生まれで、毎月保育園の誕生日会の時に、3月生まれのふだをかけてもらっているらしく、「みつきくんの3!」と、3だけ数字を覚えたので、なんだかうれしくなって、通販でTシャツ買ってしまった~。そして、アガれないだのノレないだの、ぐだぐだ妊婦の私に、最終的にガツンとカツを入れたのは、久しぶりの産院詣で。今回は、古屋で薪割り&戸板磨き(という名のスクワット)、いろりばたでみんなで囲むお昼ごはん、5か月検診、前期両親学級、という一日がかりのフルコースでした。とくに、両親学級があったので、妊娠中のからだづくりのこと、こころがまえのこと、授かったいのちをそのまま受け入れて大切にすること、会えるのを楽しみに健やかに過ごすこと、そんな、ごくごくあたりまえのこと(でも忘れてた)をもういちど思い出させてもらいました。なんだか、目が覚めた気分。翌日と翌々日は、スクワット効果で、内またがバッキバキの筋肉痛でした。冬の古屋は、こんな感じ↓かまどで炊いたごはんは、おいしいです。古屋は、3年前に比べて、庭の建物が一つなくなり、うっそうとした森の中というイメージから、明るい庭(家庭菜園つき)にかわっていました。でも、全体の雰囲気やたたずまいは、ぜんぜんかわってない。懐かしくて涙が出る~。私が、息子ちん臨月の時に通い詰めていたのは、ちょうどこの時期でした。だからなおさらのこと、一番寒い時期なんだけど、凛と澄んだ空気の、この時期の古屋が好きです。お昼ごはんの時には、「『エチカの鏡』の予告編に映ってた!」「どんなふうに紹介されるんだろうね~」なんて話題もあったり。先日取材があったらしく、今日、日曜夜9時から、フジテレビ系「エチカの鏡」で、産院の様子が放映されるそうです。どんなんかな~。私も見ようと思ってます。まー、そんなこんなではやくも6カ月に突入です。はやっ。妊婦生活も、今回で最後かもしれないからなぁ(たぶん最後)。気持ちも新たに、いいマタニティ期間を過ごしたいです。
2010.02.07
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みなさま、あけましておめでとうございます。って、ずいぶんいまさらなごあいさつで恐縮です。気づけば、3か月もブログから遠ざかっていた。長かっ・・・た・・・。昨年の振り返りも、今年の抱負を考えることもせず、新年を迎えてしまいました。大丈夫かいな、今年は。あー、不安不安。思えば、昨年10月後半、楽しいこと書きたいことはたっくさんあったんだけど、ぱったりと文章が書けなくなった。無理やり書けば、文字を連ねることはできるけれど、読み返した時に、すげーぼんやりしてるの。なんだ?なにがいいたいんだこの文章は?それはもう、料理の味が決まらないみたいな感じで。決まらない、気に入らない。長い文章はもちろん、短いメールひとつとっても、なんだか目の前に現れた書いたばかりの文章と、自分の頭の中は違う気がする。時間かけても、考えても、ダメだ。すっごく自分がばかちんになってしまった感じ。あ~、やだやだ自己嫌悪。そして、11月に入って、息子ちんと同じ日に風邪ひいて保育園も会社も休んでいたところ、息子ちんが熱性けいれんで、夜中に救急にかけこむ事態が勃発。もちろん、自分の風邪など後回しにして、つきそってうろうろしていたらこじらせて次の週は会社だだ休み。11月中旬、いよいよもって気持ち悪~い、気持ち悪~い、しんどいしんどい、でも夜は3~4時間しか眠れない、ああ眠れない、で、次の日さらにしんどい、そして気分は落ち込みまくり。浮上できるようなこと、何一つ考えつかない。普段の2%くらいの精気でなんとかながらえてるな、生きるために生きてるなぁなんて思いながら、亡霊のように暮らしていました。年が明けたらきっと浮上するだろうと信じてただ時間と日が経つのをカレンダー眺めて指折り数えて。そして、極めつけは大みそかと元旦、熱出してダンナちん実家で寝年越し(?)となりました。あ~、やっと鼻水もおさまった。そして吐き気もおさまった。ちょっと正気が戻ってきた。というわけで、自分的にはつわりあけましておめでとう、であります。5か月に入りました。しかし、吐き気はおさまったものの、気分がぜんぜん上がってこない。一昨日には、ダンナちんに「ゆみちゃん、うつ?」と、聞かれてしまいました。なんだこれは?新年一発目のブログとは思えないほど景気が悪いですが、そしてしばらく辛気臭い日記が続くのでは?と我ながら危惧するのですが、今年もよろしくお願いいたします。メールのお返事などすごい遅くなったり、もろもろ反応悪かったりで、「んん?」と思われた方、ごめんなさい。はー、早く浮上して、楽しいマタニティ日記をつけたいものです。
2010.01.14
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今日午前中は、息子ちんの保育参観でした。朝、ダンナちんと3人でごはんを食べずに家を出る。で、保育園に行く途中のパン屋さんでサンドイッチを買って駒沢公園のベンチで食べる。ん~、木々に光があふれて、優雅やわ~。私がいないときの朝ごはん、たまにこんな風にしているらしいです。聞いてはいたけど、こんな風なのね。知らんかった~。この方が、おとなしくパクパク食べるらしい。で、いざ保育園へGO!昨年(1歳児クラス)の今ごろにあった保育参観では、帽子にマスクにエプロンで「おそうじのおばさん」に変装して親だと気づかれないように覗く形式でしたが、今年は、先生から「保育参加ですので~」と言われて行ってみたら、顔出しで、まさに保育「参加」でした。今日の午前中は、駒沢公園内のぶた公園までお散歩、とのことで、ほか2名のお母さんと、ダンナちんとともにクラスのお散歩に同行しました。園児二人+大人一人ずつで、手をつないで、列になって。25分くらいかけて行って、ぶた公園で25分くらい遊んで、また25分くらいかけて帰ってくるコース。道中のほとんどが駒沢公園内で、ここからここまで(人通りの少ないところ)は、よーいドンで、ここではドングリを集めよう、などメリハリのきいた引率で、行きも帰りもあっという間でした。わが家の通園路と8割がたかぶってるんですが、いつもはこうはいかないですねー。抱っこ抱っこだ。同じ道とは思えない。帰ってきたら、手と足を洗って、トイレ行って、お歌うたって、本読んでもらって、給食を食べて、口をゆすいで、パジャマに着替えて、手遊びして、お昼寝、という一連の流れの中で、保育「参加」です。みんなのおトイレやお着替えのお手伝いをしました。1歳児クラス入園から、もう1年半のお付き合いで、みんなよく知ってるし、かわいいなぁ。個性いろいろ大爆発。個性があるから楽しいね。これみんな一緒だったら面白くないよね。そしてまぁ、2歳児クラス男児って、みんなこんな感じね。ふざけてにやにやして走り回って。ははは。「パンツはいてー。」「押さないよ~。」「自分で脱げるかな~?」「手、洗おう~」いつも家で言ってることを、園でみんなに言っておりました。それでも、たぶんみんな(家よりは?)おりこうさんで、自分でごはん食べて、トイレ行って、おとなしく眠りにつきました。「集団のパワーがありますよ」と園長先生がいうように、力を合わせる仲間であり、いいライバルでもあるね。息子ちんも、まぁほんとにいつもどおりのびのびと(=エラそうに)していて、あらためて保育園に、先生に、感謝です。保育参観の日程は4日間あって、都合のいい日に参加するのですが、今日が初日。保育参加の内容は、その日によって違うそうです。ほかの日だったらどんな様子が見られるかな?ちょっと気になるところです。ダンナちんとランチして、帰宅。今日は午後も休みをとりました。これから、久しぶりにフェルデンクライスFIです。楽しみ。→行ってきました。すばらしかった。
2009.10.15
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今日(12日)からNHKで放送が始まった人形劇「新・三銃士」を見ました。三谷幸喜・脚色、ということで、ダンナちんが録画しながら見ていて(その間、私は夕飯つくり中)よかったよ、というので、あとで見た。ら、すばらしかったです。美しい!!!!!お人形が美しい。画面の色彩が美しい。陰影が、美しい。ほぅ~~~、とため息。 美術、すばらしい!会話やナレーションの構成には、三谷幸喜らしさが出ていて、思わずニヤリ。画面にツッコミ入れました。明日からの録画も頼んでみた。しばらく楽しみです。
2009.10.12
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シルバーウィーク、最終章です。お付き合いいただき、ありがとうございます。どもども。**********************● 26日(土)昼間は家の中の片づけ。姪っ子に、息子ちんのお下がりを箱詰めして送る。自分のものの衣替えなどなど。少しすっきりしました。夜は、ブラインド・ドローイングに参加。クラヤミで絵を描きました。50枚。お題が出て、一つの絵につき、一分で描きます。意外と描けました。もちろん、細かい描写はできないけれど。一つの絵を一分で描くので、はなっからこみ入ったものを描こうとは思わないので、さくさくと。あとで見せ合いをしたら、建築家さんの描かれた絵が視点が独特で、主観視点のものが多く、おもしろかったです。とくに描いた絵を診断するようなことはなかったのですが、心理分析とかあったら、また面白かったかも。「クラヤミ食堂」、「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」に続く、クラヤミ第3弾となりました。●27日(日)シルバーウィーク最終日だし、また息子ちんが喜びそうなところに行こうか~、と。動物園?乗り物?公園?ライオンキング?と、さんざん迷ったあげくに、東京ドームシティでのシンケンジャーショーをチョイス。数日前までは、息子ちんも、まだシンケンジャーには興味なかったはずなのですが、東京ドームシティのおもちゃ王国に行った時(一週間前)にシンケンジャーショーってのをやってるなぁ、と横目で見て、帰ってきてyoutubeでいっしょに見てみたら気にいってしまい、鎌倉旅行中には、なぜか成り行きでシンケンジャー人形を買い、保育園でもお兄ちゃんやお友達が知っているのでしょうね、シンケンジャーと一緒に寝るし、シンケンジャーのいうことは聞く(お風呂入ろうとか)、あっというまに、シンケンジャーファンの出来上がり。「みつきくん、しんけんじゃい、あかいの好き」 だそうです。まー、男の子はいつかは通る道と思ってたけど3歳半くらいからかな~興味持つのは、なんて思ってたんだよね。1年ほど早かった~。こんなもんなのかしら?はじめ、シンケンジャーショーにいくのはどう?という話が出たときは、ショーにわざわざ行くの?と思ってたんだけど(大型スーパーとかでやってるイメージ)ダンナちんが昔、戦隊モノののショーの悪役のバイト、をしてたらしく、そのころの思い出を語りだしたり、Youtubeの映像で子どもたちが声を枯らしてシンケンジャーの応援をしているのを見て感動して涙ぐんでたり(子どもの一生懸命には弱い。よく泣いている。)、シンケンジャーの設定を調べては逐一報告してくれたりするので(赤いのは殿って設定らしいよとか、女の子が二人いるよとか、一人は関西弁だよとか…)そうこうしているうちに、私もつられて、youtubeで番組や地方でのショーの様子を見たりして、ちょっと行きたくなってしまったのでした。だって、顔に漢字が張り付いてるんですよ!なんじゃそりゃ!火が赤色、水が青色、木が緑色…5人いるから、木・火・土・金・水、なのかと思ったら、金じゃなくて、「天」だった。なんじゃそりゃ!(ちなみに天はピンク色)さらに、6人目のシンケンジャーもいて(破天荒なお調子者キャラ)、それはシンケンゴールドと言って金色の衣装なのですが、じゃあそいつの顔が「金」なのかというと、これが「光」なのだった。むぅ。東京ドームシティのシンケンジャーショーは、屋内の専用劇場とのこと。屋外よりも集中して見られそう。ロープのアクションもあるらしい。。ダンナちんは、行く前から「少なくとも戦隊モノのショーで日本最高レベルのものが見られるはずだ」とか言っています。いそいそ出かけて、当日券で入りました(2歳児は膝上で無料)。入り口では、シンケンレッドが握手して迎えてくれます。これから戦うっちゅうのに、サービス精神旺盛ね♪劇場左右幅はそれほど広くなく、一列ごとの段差はかなりあるのでどの席からもわりと見やすいのだと思います。開演10分前にはほぼ満席。グッズも売られて盛り上がってます!(以下、ややネタバレですが)まずは、黒子2人とピンクのお姉さんが出てきて、スクリーンを使っての注意事項説明や、シンケンジャーを応援する時の「がんばれ~」の掛け声の練習。そして、本編始まったら、もうすぐにチャンバラ!チャンバラ!ストーリーも、とんとんすすんで退屈しません。舞台の天井高をうまくいかした演出、シンケンジャー一人一人の見せ場を作り、光と音楽と映像で盛り上げます。スクリーンや紗幕の使い方もうまい!(そもそもスクリーンや紗幕を使ってるのにびっくり)いろんなデキゴトの表現をスクリーンでの映像に任せちゃうところも潔い!チャンバラシーンもよく動いて魅せるし、主題歌にまじる鼓の音が、チャンバラによく合う!鼓でチャンバラ、そりゃ合うか。主題歌かっこいい。王道。歌詞もなんか貫きっぷりが可笑しい。水中のシーンの演出もおもしろかった(声とか動きとか)。小さい子は泣いちゃう子もいましたが(そりゃ怖いよね)、わが家の2歳児は、目をまん丸にして見て、大声で応援してました。いや~、堪能堪能。ダンナちんは、「思ってたのの3倍くらい面白かった」と。私も要所要所ツボにはまり、げらげら笑いながら見ました。30分くらいでしたが、たっぷり見た印象です。うちは夫婦ともに舞台になじみがあるからか、終わった後も、構成やら演出やら、やたらと細かい部分までふりかえって盛り上がりました。「あれは東映が今のうちからチャンバラファン・時代劇ファンを増やそうと子どもに刷り込みをしているのだ」という仮説も出ました。なんとかレンジャー、って、2~3年に一度くらいで変わるのかと思っていたのですが、毎年、毎年、手を変え品を変え、変わってるんですね。びっくり!よくネタが続くなぁ~。今年は、侍戦隊シンケンジャー、なので、サムライとか殿とか漢字とか、和風のモチーフがそこここに出てきてました。「和」とはいいところに目をつけたなぁ~。展開の幅が広いよね。で、思うに、シンケンジャーって、ここ数年のいちばんヒットじゃないでしょうか?過去をよく知らずに勝手に推測するのもなんですが。このモチーフでの一貫性、世界観。作る側も楽しんでいるんだろうな。(そしてなんだかマツケンサンバを見た時と共通する高揚感がある)それとも、主役のお兄さんがかっこいいかどうかでヒットかどうかが決まるのかしらん?10月第2週からは、プログラム(ストーリー)が変わるようです。「変わったらまた見にいこうか」などと、親の方がはまりかけている。子どものおかげで、今まで見なかったものを見たりするのは、面白いですね。
2009.10.02
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シルバーウィークの出来事の続きです。24日は仕事でしたが、25日を休んで3連休。ワタシ的シルバーウィークは、27日まで続いてました。ん~、シルバーウィーク、毎年あるといいのにな~。**********************● 25日(金)こぶたラボで、TG会に参加。100年経営コースの皆さんに、飛び入り参加で混ぜていただきました。前回オープンクラスが、とても面白かったので、有給とって参加です。鎌倉の銭洗弁天で洗ったお札(前回日記参照)は、この日のTG会の参加料に、とあいなりました。ふっふっふ。なんだかいい気分。お金が生きた気分。長い目で見てるから、そのうち何倍にもなって帰ってきてね~。ラボのお財布の中にいる間に、周りのお札さんにもいいオーラをまき散らしてね~。さて、私は、2回目のTG-E。前回に引き続き、お金の苦手意識を減らすことがまず第一の目的。(金銭・経済用語に慣れるとか、視野広く全体を見るとか)あと、オープニングの参加者さんのお話にも近いものがあって、そうそう!と思ったのですが、自分で限界をつくらない、というようなことも気をつけたいと思った。私で言えば、前回などは、ルール書を見ても「ここの部分は私には分かんない」→だから読まない→その部分に書いてある手はないものとして進むみたいなオソロしい横着さがあったのを、「わかんなくもないかもよ?」にまず書き換える、ことから。で、ゲームは1期2期は300以下に落ちてましたが、その後、広告もよく当たり、順調に増えて、595(8期)で終了。全体的に、やってる間もとてもやりやすかったです。終わった後は、「なんでだろう?広告もよく当たったし、運が良かったからかな?」とか思ってたんだけど、ラスカルさんのシェアを聞いて、「あ~そうだった!ご一緒した人にすごい助けられてたんだ!」と思いいたった。市場を開拓してもらう、何度もおこぼれ販売機会にあずかる、「やりやすかった」という印象は、これだったんだよな~~。(なんでもかんでも「運」だけにしてはあかんな。運もたしかにあるけども。)こんな経験をさせてもらうと、そしてそれでも倒れないラスカルさんを見ると「そうか、次は私も、全体がやりやすくなるように、そんなことも気をつけてやってみたいな~」と、欲が出る(笑)。しかも、今回のラスカルさんの「自分に課したやり方」を聞いてびっくり。ゲームの間は、「これは一風変わった戦術なのかしら?」と思っていたのだけれど、その回、その回によって、独自の自分課題を設定して、ゲームすることもできるんですね。ふ、深いなぁ・・・。なんぼでも学べるなぁ・・・。そんなわけで、「次はどういうふうにやろうかな?」と自然に思えてしまうのでした。あ~、またやりたい。あとで振り返って、気づいたこと。●盤の見え方も、1回目とは違っていたなぁ。1回目は、手持ちの(まさにそこにある)現金!が最も大きな存在感で気になっていたけれど、今回は、より、市場や自分の会社の盤に目が行く。市場の見え方も、1回目は空いてるが目に入ってきた(気になった)感じだけど今回は、いま残ってるコマの方が目に入った。(なんでだろ?1回目は売る気、今回は買う気がマンマン?)●私は「みんなが能力をちゃんと発揮できてる状態」が好き。中盤、縁故採用で急きょ販売員が増えたときは、「わ、能力を発揮してもらわねば!気持ちよく働いてもらわねば! (つまり途切れずにお仕事を渡したい)」という意識で頭がいっぱいに!で、仕入、仕入、仕入! (で、つくってつくってあとはよろしく~)製造してもらうのも売ってもらうのも、従業員。でも、仕入は私。個数は自由!仕入れさえしておけば、あとは働いてもらえる(まわる)はず!(という意識)で、結果、いっぱい仕入れができて、その販売員がいる意味がちゃんとある、っていうふうに思える展開のときは私は平穏で楽しかったなぁ。●決算書にビビらなくなった最初は、わかりにくい!(どこになに書くのだ?なんで下書いてから上に戻る?)と思っていた決算書が、なぜそういう形になっているかを聞いて、自分ひとりでも記入できるようになった。(たしかめ算のやり方まで教えてもらった)あ、わかりやすいようにこういう形になってるんだ、と180度意識変換。その形には、理由があるんですねぇ。数字の書かれている位置を把握して、感覚的に何かをつかむことができるかしらん?と、いまも電車で眺めたりしています。(←すごい変化) (→数字の意味をその枠の位置からも、感覚的に把握できるとしたら・・・。 最初にその「枠をつくる人」、っていうのはものすごく大きな仕事をしているなぁ。 その後に続く人が、みんな助かる。いいデザインです。)それにしても、実際に事業をされていたり、視野に入れて考えている皆さんは、学びが深そうです。ひしひしと感じる。深いところにじっくりおとしこんでいるいい表情をされていました。見ているうちに、私も、TGでの学びを深くするために、事業起こしたくなっちゃうくらい。(あれ、順番がヘン?)急な参加者(私)をあたたかく迎え入れて、学びをシェアしてくださってどうもありがとうございました。ほんとに、こぶたラボは、いい「気」に満ち溢れているなぁ。頭を使ってヘトヘトなんだけど、すっかり元気になりました。亜莉さんのいちじくのタルトものけぞるほどおいしかった。ごちそうさまでした。::::::::::::::::::なんと、まだシルバーウィーク記、続きそう・・・。
2009.10.01
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シルバーウィークの出来事の続きです。:::::::::::::::::::::::22日&23日は、一泊二日で鎌倉・江ノ島方面へ。今までは、連休があると、大阪・名古屋へじじばば詣でに出かけていたので、家族3人で一泊旅行というのは、とてもめずらしいのです。しかも、鎌倉は、ダンナちんのリクエスト。基本、出不精なので、こんなリクエストはとてもめずらしい。なんでも、鎌倉・稲村ガ崎が舞台になってる保坂和志の「季節の記憶」という小説を読んで、その小説にもほれ込み、稲村ガ崎に行ってみたくなったんだそう。「季節の記憶」は、勧められたので私も読んでみた。主人公の男が、のんびりまったり、毎日のように散歩に出かけながら子育てしているところとか、文字を教えようとしないところとか、子どもが発する「時間って何?」とかいうような哲学的とも子どもらしいとも言える質問に向き合う様子とか、その時間の流れ方とか暮らしの空気感とか、そういうものにダンナちんは共感やら憧れやらを持っているのかなぁ、確かにこの主人公はダンナちんに似てるとこあるよ、と思いながらもがんばって持ち歩いて日々読もうとするんだけども、じぇんじぇん読み進められなくて、4分の1くらい読んだところで投げ出した。う~ん、この小説は私には合わん(←ひどい嫁)。さて、行くにあたって迷ったのは、ベビーカーを持っていくかどうか、です。ここ数ヶ月は、お出かけにもベビーカー使ってないしなぁ。でも鎌倉っていっぱい歩くのかなぁ?持ってった方がいいかなぁ?で、結局持っていかないことにしました。がんばれ息子ちん! & がんばれ抱っこ係のダンナちん!● 22日(火)朝、乗継がものすごくスムーズにいって、最寄のバス停でバスに乗ってから、1時間後には鎌倉駅に到着。はやい~。この行きの道すがら、行程を検討。「えのでん」と「だいぶつ」をガイドブックで予習した息子ちんの頭がクリアなうちにそれらを見に行こうということで、鎌倉駅についてすぐ江ノ電に乗り換え、長谷駅下車で、大仏見学にGO。しっかし、すごい人出でした。江ノ電、超満員! 旅情はどこへやら。長谷駅に戻って再び江ノ電に乗り、稲村ガ崎へ。まず海に出て、はだしで波と戯れようとするも、波の音も大きくて怖かったのか、「こわい~。やだ~。」と波遊びを拒否。昼ごはんを食べて、今度は駅を越えて山側へ。小説の舞台は、このあたりかな~といいつつ、住んでる人しか歩かないような、行き止まりになってる路地をおじゃまして歩く。急な坂道あり、階段あり、大きな栗の木あり…。海が近いのに、急に山の中のよう。時間の流れ方が、違うよう。ダンナちんが満足したようなので、再び江ノ電乗車。またまたリクエストで、「鎌倉高校前」駅で降りる。「ジオラマの駅はここだよね」といいながら、駅のベンチからの海の眺め、道路からの駅の眺めも楽しむ。そして再び、海岸へ降りる。今度は波が穏やかだったせいか、砂がさらさらだったせいか、息子ちんは喜んで砂遊びを始めました。(まだ海には近づかない)ダンナちんは、「こんなところにある高校に通ってたら、海の思い出がいっぱいあるんだろうな~」「文化祭の打ち上げとか、海でやるのかな。」「好きな子を視界の端に入れて、駅で電車待ってて、海も見えて、風が吹いて…」「いいな~。ぜんぜん違うやろな~。キタナい天王寺(大阪)で過ごしてしまった…」と、延々と鎌倉高校での学生生活に自分を重ね合わせて妄想をし続けていました。(さすが永遠の思春期)で、「ちょっと行ってみていい?」というので、駅から高校までの道を往復歩きましたさー。海を背にしてのぼっていく朝の通学路を。海へ向かって降りていく下校時の道を。妄想いっぱいふくらませながら。 2歳児抱っこしながらだけど。その後、再び江ノ電に乗り、藤沢駅前のホテルにチェックイン。昼寝して、夕方再び街へ出て、散歩&夕食。小さな看板が出ていた、丁寧で身体に優しそうな中華のお店を選びました。おいしかったです。自分の鼻のききのよさに自信を深めた(笑)。ちゃーまーえん というお店でした。● 23日(水)朝から江ノ電で鎌倉へ。朝9時前の江ノ電はすいていて、こんどはゆっくり車窓の景色や朝の光を楽しみました。この日は、鎌倉駅周辺の散策。昨日1日、抱っこ抱っこで背中バリバリ!というダンナちんのリクエストはレンタサイクル。うちは、子乗せ自転車をまだ導入していないので、息子ちんは、初自転車です。これは、正解だった~。佐助稲荷、銭洗弁天、鶴岡八幡宮、北鎌倉の円覚寺、建長寺、円応寺、とガンガンまわりました~。風が気持ちいい!銭洗弁天では、「洗ったお金が何倍にもなる」ということで、みなさん、じゃぶじゃぶお金を洗っています。1万円札洗ってる人もいるよ!最初は、「え?お札も洗ってるよ!」と思った私ですが、ついつい、自分も1万円札洗ってしまいました。はっはっは。「洗ったお金は生かすようお使いください」的なことが書かれている。一瞬、「これで宝くじ買ったらあたるかしらん?」と心をよぎったが、やめておく。さて、この日はちょっとした事件が。鶴岡八幡宮から、市内の大通りをまっすぐ海へむかい、最後の海遊びをしようと、またもや海岸まで行ったのですが、その時のこと。砂浜の脇に自転車を停めて、あまりにもいい天気だったので、「砂浜に出る前に飲み物を買おう」と道路の反対側にあるコンビニまで歩いて信号を渡って行きました。大きな道路(T字路)の角にある、道路の向こうは海!というものすごく見晴らしのいい、駐車場も広めの大きなコンビニ。で、私がレジでお金払おうとしながら、ダンナちんに「(みっつん)見ててね~」と声をかけ、ダンナちんが店の外へ出て、そのあとを息子ちんがついて行き、さぁお金を払ったので私も出ようとした瞬間に、ダンナちんが戻ってきて、「みっつんは?」という。ええ~~?さっきついて出てったでしょ~?「うん。でも、いないんだ」というダンナちん。ひ~~~~~!焦って探す。ダンナちんは店へ戻ったと思ったらしく、店の中を。私は駐車場や、その隣の路地や公園の入り口付近を捜す。どのくらい探したでしょう?長かったように思うけれど、3分?5分?必死で探していたら、駐車場にいた人が、「小さな子なら、さっき信号を渡っていったよ」と教えてくれて、「ぎえ~~、このでっかい信号を一人で!?」と思いつつ、信号を渡ったら、停めておいた自転車の脇で、優しそうなお姉さんに付き添われて、息子ちんが立ってました。ふつーーーの顔して。お姉さんに何度もお礼をいい、引き取って、脱力した~~。ぐわ~、ほんとにもう目が離せません。一人でどんどん走っていってしまう~~。夫婦で反省。その後は、海辺に出て、息子ちんもはじめて怖がらずに海に入って波とたわむれてはしゃいだ瞬間に、コケました。びしょぬれ。帰りは、またもや爆睡でした。:::::::::::::::::::::シルバーウィーク、続く。
2009.09.29
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シルバーウィーク、木曜&金曜も休みにして9連休!をもくろみましたが、そうはいかず、でも、たっぷり遊んで、学んで、休んで、充電しました。とっても楽しかったので、メモっておきます。● 19日(土)とあるグループで、「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」へ。以前に「クラヤミ食堂」に参加したのである程度はクラヤミ慣れしていたのですが、今回は、暗い中、歩き回る。「グループ参加もオススメです。グループの結束が強まる。 社内研修にも!」的な推薦文が書かれていて、終わった後みんなで「納得~」といいながら、帰ってきました。クラヤミで、自分の状況を声に出して伝えることは、大いにまわりの人の助けになる。まわりの人の声を聞いて、自分も助けられる。「ここ一段あるよ」「こんなものがあったよ」「ふわふわしてる」などと互いに声をかけて、状況をシェアし合うのも楽しい。クラヤミの中だからこそ、「私はどんな状況にいて、どう思ったか」それをシェアすることのありがたさ、楽しさが際立つけれど、これはきっと、明るい状況の中でも同じだよな、なんて思う。 *日記には書きそびれてしまったけれど、クラヤミ食堂もとてもよかった。 参加後、息子ちんに「おててで食べてもいい?」と聞かれた時は、 必ず「いいよ」と答えるようになりました。(もうスプーンは使えるんだけど) あつい、つめたい、かたい、やわらかい…、手でも存分に感じておくれ~。● 20日(日)「息子ちんをいっぱい遊ばせたいなぁ」とリクエストを出しておいたら、ダンナちんが、後楽園の「おもちゃ王国」を提案してくれました。なんでも、おもちゃが山のようにあって、そこで遊び放題なんですと!で、はやばやと出かけて、9時45分には入室。プラレール&トミカの部屋へ、GOGO!まだ誰もいなかったので、どれでも何でも使い放題、広ーいスペースに、ものすごい数の電車、ミニカー、線路やお店!浮き足立つ~~~。子はもちろんですが、親も(笑)!制限時間の3時間(3時間を超えると延長料がかかる)、他のおもちゃ(ブロックや、おままごとや知育玩具もいっぱいある)には見向きもせず、ただひたすら電車と車で遊びました。もうええやろ。昼ご飯を食べて、観覧車に乗ったりして、遊園地の雰囲気も楽しんで帰ることに。が!、水道橋の駅で、「まだ遊びたい~~~!!」と顔を真っ赤にして地団太踏んで号泣!あんまりにも必死の形相で主張するものだから、私は笑えてくるのだけどまわりのオバサマたちは、「どうしたの?」「何かあったの?」とびっくりしてる。オバサマ 「どうしたの?まだ遊びたいの?」私 「そうなんです、もう5時間半もいたんですけど」オバサマ 「まぁ~、こっちが倒れちゃうわねぇ」なんて会話をしつつ、電車に乗ったら予想通り爆睡で夢の中。● 21日(月)原宿のロッテリアスタジオから、インターネット生放送番組(45分間)の司会進行をさせていただく。放送中に、私の手元に置かれた番組用のPCに視聴者の方からのメールがリアルタイムで届いたり…、と生放送感を味わえました。なんですかねあれ、「いまつながってる感」がきわだって、うれしくなるのかな。慣れないことにアワアワでしたが、ゲストのお二人がとっても魅力的ですばらしい方で!お二人にぜんぶ回していただき、力不足で申し訳なかったですが、私自身はとてもワクワクしてました。お一人は、ブルータス編集長の西田善太さん。放送がどのように見えているといいのか、瞬時に判断され、やりにくいところも自ら買ってでられて、まわりも盛り上げ、全体から細かいところまですべてに気が行きとどいて、それが自然体。くー、すごい。ブルータスは、この雑誌不況の中、部数を伸ばしているそうですが、西田さんが編集長なら…、とわかる気がします。私もこれからブルータス買いますっ(男性誌だけど)!もうお一人は、黒崎輝男さん。自由で、少年のようで、キラキラしてて…、魅力オーラあふれまくり。これは若い人たちがたくさん慕ってくるわけですね~。(放送後に、「夫が自由大学でお世話になりました」と言ったら、「あ、そうなの?何の授業?」と、きさくに聞いてくださりこれまた感激。)放送は、私自身がいま興味のある「編集」(広い意味での)をテーマの一つにしていて、まさに「編集長」である西田さんとずっと前から「広い意味での編集」をされてきた黒崎さんのお顔合わせ、もっともっとじっくり聞きたかったし、聞き出せたらよかったな。ライブな現場で、たくさん学ばせていただきました(まだまだだけど)。私もあんな魅力的な人になりたいな。********************シルバーウィークの日記、長くなってきたのでいったん終了。次に続きます(たぶん)。
2009.09.27
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土曜日は、ブログにもアップしましたが、午後、ひとつ所用を済ませて、夕方、ダンナちんとむすこちんと合流して、神宮球場へ。先日、「あら? 今年は、夜、屋外でビール飲んでないのでわ?」と気づき、夏が終わる前に、夜風に吹かれてビール飲んでおかないと!と思ってたところへ神宮球場では、夏休み期間中、全試合花火を300発打ち上げる、というので、それはすてきすてき、と行ってきました。神宮球場は、はじめて行くのです!プロ野球観戦自体も、めっちゃ久しぶり。私の観戦イメージでは、「そこそこ空席もあるのんびりした外野席の高いところから、 美しい芝生を眺めつつ、夜風に吹かれてビールを飲む」というものだったのですが、外野の指定席を買って入場してみたら、神宮球場って外野席低いのね!(近くてイイ!)しかも前から5列目で、我が中日ドラゴンズの応援団の中、というポジション。レフト側外野指定席、ほぼぎっちり満員!暑い! 風、吹いてないし満員だし!そして、ドラゴンズ攻撃のときには立って応援するからこれまた暑い!守りの時に、大慌てでビール飲んでつまみ食べて、攻撃のときには、大声で応援してきました。予想したイメージとは違いましたが、声出して応援するってそれはそれで楽しい。まわりのお客さんとの一体感も生まれるし。まあ、外野指定席を買うってのは、そういうことだったわね。中日もヤクルトも適度に点が入りつつ、中日リードで進む、という気分のいい展開の中、5回裏終了後には、息子ちん待望の花火が! 大喜び!帰ってからも、TVのスポーツニュースに「これ、やきゅう? ねぇ、やきゅう?」と聞き(それはサッカーだよ)、「花火また見る~~」とリクエスト。や~、いいですね。よかったですね。 来年も来よう。そして、日曜は、ダンナちんが「夏祭り的なものに行きたい」というので、朝から2人でリサーチ開始。高円寺の阿波踊りと迷いましたが、原宿・表参道の、「スーパーよさこい2009」に行ってきました。こちらも、はじめて。お、おもしろかった~~~。100近い団体が、界隈の、いくつか会場やストリートで、つぎつぎと踊ります。まずは、NHK裏の代々木公園イベント広場の会場へ。アースデーやってるところですね。アースデーのときと同じように、おいしそうなお店が並んでいるのでマンゴーラッシー(100円)を飲みながら、見て回る。ステージでは、最初に、よさこいの本場、高知からきた「とらっく((社)高知県トラック協会)」」というグループを見たのですがここのMCのオジサマに、一目ぼれ!声はいいし、色気あるし、オーラあるし、楽しそうだし、いや~、高知でも相当の人気者なのではないでしょーかっ!とらっく、うたもよく振り付けもかわいらしく、踊りも上手で、「げ!すげーおもしろいものみにきたのでわ?」とテンションあがるダンナちんと私。息子ちんもくぎづけ。その後も、「抱っこ」という2歳児を抱えながら、いろんなステージを渡り歩きながら、たくさんのグループの演舞を見ました。どのグループも、踊っている人が楽しそうで、工夫が凝らされてて、とっても見ごたえがありました!小学校4年生チームも、よかったなぁ。ダンナちんなんて横で涙ぐんでたよ!(←私より涙もろい)そして、表参道アベニュー会場へ移動。ここでは、各グループが、あの表参道ヒルズ前の道路を演舞しながら次々と踊りぬけていくのです。沿道で見ていると、いろんなグループが順に目の前を踊っていきます。見ながら少し待っていると、とうとう「とらっく」の出番です。(って、スケジュールに合わせて、見るために移動してきたんだけど)あんまりにも魅力的すぎて、見送ることができずに、いっしょについて歩いて追いかけてしまいました。まさに、追っかけ!夫婦で、ニタニタしながら、「やばいやばい!」「ヨイサ!ホイサ!(一緒に掛け声かけてしまう)」「ええなぁ~(うっとり)」「わははははは(なんか笑ってしまう)」「今度、高知も行こ!」「ええ~?」とか言いながら、追っかけました。ライブはいいですね。 楽しかった~。これまた、来年も行きたいです!
2009.08.30
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神宮球場にビール飲みに来ています!
2009.08.29
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街めぐり、6回目は上野のお隣、入谷&三ノ輪かいわいを歩いてきました。このエリアは、・会社から便利(乗り換えなし)・ダンナちんの大好きな上野に近い・下町ってなステキ要素があって、どんなところかな~と気になったので行ってみました。まずは、「恐れ入谷の鬼子母神」行っとこ、と鬼子母神に立ち寄る。 ↓↓鶯谷駅方面、根岸方面を、くるっと歩いて回ってから昭和通りを渡って東へ向かう。あさがお市の終わった時期だったからか(例によってずいぶん前です)、街はなんとなく落ち着いている。鉢植の朝顔や、ほおずきを飾っているおうちが、たくさんあります。商店街も落ち着いているし、道はわりと碁盤の目状で整然としているし、下町?と想像していたイメージより、静かだなぁ。日曜日の朝だから?そして、その落ち着いた午前中、おじいちゃん&孫という組み合わせでのお散歩がとっても多い。ほかではそんなに見たことがないのだけど。いいねぇ。しばらくまっすぐ行って、右へ曲がってかっぱ橋へ?とも思ったのですが、さらにまっすぐ行って、左へ曲がって北上し、三ノ輪駅方面へ向かう。その途中、住宅街の中に突如現れたのがこの看板↓↓かっぽれ教えてくれるところ初めて見ました~。しかも、道場!とな。三ノ輪駅の交差点へ出て、都電荒川線終着駅の三ノ輪橋駅をひやかし、ジョイフル三ノ輪という商店街へ。活気がある商店街でしたが、たとえば同じ活気のある十条商店街ではファミリーの姿が目立っていたのに対し、お年寄りが多い!とっても多い!お店のディスプレイも、こんな感じ ↓↓↓シルバーカーの品揃えが充実しています!この後、お昼ご飯どうしようか?と思いましたが、上野動物園に立ち寄り&ランチして帰りました。ほんと、上野が近いっていうのもステキ。美術館や科学博物館にも連れて行きたいなぁ。ダンナちんは、こっそりと上野動物園年間パスポートを買ってました(自分の分だけ)。そ、そんなに動物園、好きになったのね?
2009.08.28
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うちからわりと行きやすいところに、ハウスクエア横浜、という住宅展示場がありまして、その中の、とあるモデルハウスの間取りが、めっちゃ私のツボ!!!なんです。いつかダンナちんを連れて行きたい、見せたいと思っていたのですが興味のない(むしろ逃げたい)人を連れていくのもむずかしいものだなぁ・・・と思っていたところ、なんと!あの、が~まるちょばが、ハウスクエアに来るというではありませんかっ!しかも、子どもOK! そして、無料!!!が~まるちょば、とはめっちゃめちゃおもしろいパントマイムの2人組です。いまやすっかりTV出演も増えたし、ソトコトの表紙も長らくつとめてたし、モヒカン頭の2人、ご存じの方も多いかと思います。私たちは、2005年の秋に、三軒茶屋で毎年行われてる「三茶de大道芸」というイベントでたまたまみかけて、「すげーすげー!おもしろ~い!!」「東京ってばこんな人が路上で見られるなんてっ!」と感激し、劇場で行われる公演にも行って、さらに感激し興奮し涙もして…と、すっかり大ファンに。でも、最近、劇場公演のチケットはすぐ売り切れるし、なかなか日程が合わないし(未就学児は入れないし)、三茶de大道芸には出なくなっちゃったし、しばらく見ていなかったのです。なので、こんなチャンスがあるなんてっ!と喜び勇んではりきって見に行きました。10時から配られる整理券(約300枚)、9時45分くらいに現地について並びましたが、250番くらいでした。ひ~、やっぱり人気!間に合ってよかった!夏休みっていうこともあるのか、子ども連れがとっても多かったです。お父さんお母さんが、子どもにも見せてやりたいと思ってきたんだろうな~、という空気でいっぱい!久しぶりのステージは、期待通り、とってもおもしろかった。大人も子どもも大爆笑でした。会場の子どもたちは、ひいひいゲラゲラ、大騒ぎでした。うちの2歳児は、昼寝するかと思いきや、約1時間弱、めっちゃめちゃ前のめりで見てました。客いじり、といいますか、お客さんを巻き込んでのパフォーマンスが、ほんとうまいんだよね~。子どもを子ども扱いしないというか。子どもも大人も本気でイジる。子どもは、対等に仲間のように接する2人にうれしそうに誇らしそうに渡り合い、大人は、ドキドキしながらいつのまにか子どもごころに戻ってる。劇場公演での「作品」もすばらしい「が~まるちょば」ですが、やっぱり老若男女を一気に沸かせるこういう大道芸的ステージが、好きだなぁ。すんばらしい!!どこかで機会があったら、ぜひぜひご覧ください!ぜえったいおもしろいんで~~。Youtubeも、検索したらいっぱい出てくるけれど、あえて、子どもの笑顔いっぱいのコチラをリンクしてみます。息子ちんも、パントマイム、えらく気に入ったようで「が~まるちょば見る~!!」と朝晩リクエストしています。息子ちんが見ているのは、ひみつのアラシちゃんに出演した際のコチラ。あ~、やっぱりDVDも買おう。パフォーマンス開始までの待ち時間に、例の、私的ツボなモデルハウスの見学もでき、一石二鳥の大満足な一日でありました。
2009.08.27
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こぶたラボで開催されたTG会オープンクラスに参加してきました。TG会とはなにかというと・・・~経営シュミレーション・ボードゲーム「トータルゲーム(略称TG)」をやりながらそれぞれの事業や生活への気づきを得るワークショップです。~(ライチさんのブログより)いまのところ、会社辞めて事業経営、という予定はない私ですが、行ってみようとおもったのは、お金のことになると急に思考がストップしてしまう“超苦手意識”をどうにかならんかいな主婦も「家庭を経営している」と思えば、経営的視点ってだいじでは?…というライチさんのことばに「ふむ!」と思ったのと、結婚してみたら相手がフリーランスだったので、隣で見ているうちにその様子が気になりはじめた、というのと、たちはだかる苦手意識に対し、とっかかりがゲームでだったら、あまり苦しい思いをせずになじんでいけるのでは?という期待感から、なのであります。ちなみに、超苦手意識がどのくらいかというと、部屋の片づけと同じくらいです!!!って「!!!」と鼻息荒くして言ったって、わかりませんわね~。しかし、私には同じようなイメージで。・どこから手をつけたらいいのか分からない・ぜんたいてきにボワッとしている(イメージ)・とうてい自分にできるようになるとは思えない・最低限生きていければまぁいいかと目をつぶっている・目をつぶっているが「できてる状態」に憧れはある・・・そんなかんじ(…重症…)。ちなみにちなみに、数字そのものは苦手ではないはずなんですが(かりそめにも理系…)、その数字に名前(利益とか支出とか資本金とか金利とか)がついたとたんに脳みそがひゅ~んと電源落ちしてしまうのです。なんなんでしょう、これは。でも、部屋の片づけよりももっと、苦手意識をなくしておきたいところであります。経済社会で生きているのだし~~!で、ゲーム開始、なわけですが、なんと最初に・会社名・社長・事業内容・経営方針を決めて、書いて、宣言してからスタートするとのこと。具体的なんですね!と、びっくり。でも後々、これがすごく重要で大事なことなのだとわかりました。何にフォーカスするかということ。何を学びとるかということ。そして、参加者の方たちが、すらすらと具体的に書きはじめられたのにもびっくり。みなさん、すでにゆたかなイメージがあるのですね!私は、まったくのノープランで来ていて、どうしよう?け、経営方針ってなんだっけ?と早くもフリーズしかけましたが、ダンナちんのお仕事を、拡大して事業化することを想定し、これを会社に見立てて、社長は私ってことで、はじめました。途中、どんなに売ろうとしても売れなくて売れなくて。・・・現実がだぶって感じられました~。その時の気持ちとしては、そりゃそう簡単には売れないよね、という思いと(いや、もちろん早く売れてほしいんだけど!)でも、絶対いつか売れるんです!という思いとがあって、販売のカードをひき続けておりました。で、ラスカルさんのアドバイスを聞き、市場を狙い定めて念じたら、やっと、売れました。ううむ~~~、なるほど。これも身に沁みます。あとは、隣の方(違う業種)に助けられて、なんとか綱渡りできたり(これも、現実とだぶってかんじられるな~)、人を雇いすぎて、しまった給料払えない!と内心バクバクしたり、仕入れができなかったりなんだりで、工員が働いていないと「力を発揮させられてない、ううむ、もっとできる人なのに!もったいない~」と思ったり、最後の期はとうとう借入をしたり、というような推移でした。あ、結局、広告には一度もチャレンジしなかったですね。本業は広告なのにね。とってもおもしろくって、あっという間に時間がたちました。ゲームの途中にも、いろいろ気づきや発見があっておもしろかったのですが、はじめてやってみて、自分にとって、いちばんびっくりだったのは、「ゲームのルールが読めない」という事実です。ゲームの「流れ」が読めない、ではなく、(それよりもっと手前のハナシ、)ゲームの「ルール書(文字)」が読めない、であります。文字通り、読めない(…重症…)。さいしょに、「TG-Eのルール」と書かれた紙が配られるのですが、そしてそこには、・自分の順番の時にできること・順番でない時にできること・採用や販売や借入や装置売却などなどすべてこのゲームではどうなってるか・期末の計算の仕方などがぜんぶ書いてあるのですが、これが、読めない。文字を追っても頭に入ってこない(その時点でフリーズしているようだ)。頭に入ってこない部分は、ないものとしているらしく視界にすら入ってこない(その部分は、紙に書かれた絵とか文様状態)。あ~~、いつもはこの時点で投げちゃってるんだなぁ~。(わからん。この世界は私には分からないんだ、とかって。)しかし!今回は、紙に書いてあることでも、ルールでも用語でも、聞けば何度でも丁寧に噛み砕いて教えてくれるラスカルさんとライチさんがいて、それがとても心強くありがたく、何度もおんなじこと聞いて、わからないけど聞きながらやってみよう!という気持ちになって、やっていくことができたのでした。~このフリーズしてたとき、唐突に母を思い出した。そういえば、母もよくいろんなところで「え?わからんわからん」ってフリーズしてたなぁ。私にしてみたら、母がなんでわかんないかがわかんないので、「ここに書いてあんじゃんもう~。和子、ちゃんと読みなよ!聞く前に読みな!」とか言ってたんだけど、こういうことだったんだよなぁ。優しく教えてあげればよかった。ゲーム終わって、帰り道に浮かんだ一番の感想は、「あ~、こうやって少しずつ慣れていけば、 私の苦手意識も薄れていくかもしれない」ということです。経営やってみたいな~、とも思いました。いつか、社長とかになったり、お金のこともそんなに苦なく話したりできるようになったら、あ~、今日のこの日がはじめの一歩だったな、と振り返って思うんじゃないかな、とも思いました。(調子に乗って妄想が飛ぶのは早い…)。ほかの参加者の皆さんは、具体的な事業想定のもと経営にかかわるもっと具体的な気づきやヒントをビシバシ受け取っておられる様子が、よくわかりました。それぞれの参加者に合わせた気づきがあるゲームなんだなぁと思いました。また参加したいです!
2009.08.20
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がっつり遊んで食べて疲れた後は、 義姉・ゆきちゃんのお灸&マッサージを受けました。 気持ち良かった~。 この春、3年間通った学校を卒業し、試験にも受かり、 最近、自宅の一室で、鍼・灸・あんまマッサージを開業したのです。 (資格の認定証の大臣の名前が舛添要一だったので、 ミーハーに反応してしまった。 別の保健関係かなにかの認定者?は、橋下府知事なんだって。) 最初のうちは、ツボやらなにやらの話を聞きながら受けていたのですが、 後半はすっかり意識がなかったな~。 「帰って来たら、毎回やったらいいよ~」 と言ってもらって、 帰省の楽しみがまた一つ増えました(笑)。 信頼して施術をお願いできる人がまた一人増えたのも ほんとにうれしいです。 人柄が伝わる、じんわりあったかく、しっかりしたマッサージ。 ほんとにおすすめなんですが(価格的にも)、 近鉄南大阪線沿線の方~、 なんてなかなかいないわな。 ちなみにマッサージの前後には、 これまた自宅の一部を改装して義母が営業中の珈琲店で おいしいコーヒーが280円でお楽しみいただけます! (これまた帰省の楽しみのひとつ)
2009.08.17
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お墓参りの帰りによく立ち寄る「甘辛や」(美章園駅近く)の 豚玉(500円)です。 近所の人たちが、サンダルで来るような気楽なお店ですが、 名店だと思う。 キャベツ多め、たまご多め、 フタして蒸し焼き、ふんわり仕上げ、の 私好みどまんなかの味。 今日もおいしゅうございました!
2009.08.16
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今日は、朝からお墓参り。 その帰りに天王寺動物園に来ました。 アフリカサバンナのエリアにて。 「シマウマいた!」の図。 天王寺動物園は、比較的、 動物との距離が近い気がします。 なにげなく立ち寄ってみたら、 大人も子どもも、入園無料でした。 新型インフルエンザで学校行事が中止になるなどの 影響をうけた子どもたちを元気づけるための企画らしく、 市内の六つの施設が、約一ヶ月のあいだ、 無料なんだそうです。 知らんかった~。 このかきいれどきに、太っ腹。 それにしても 園内の子どもらがみな完璧な関西弁なのが なんかびっくりでおもしろい。
2009.08.16
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やっと夏らしくなった気がするお盆です。 このまま台風に遭わず、稲刈りを迎えてほしいものです。 実家から徒歩30秒の田んぼ風景。 私の原風景です。 早くも愛知の実家を出て、大阪のダンナちん実家へ向かっています。 午前中着の予定で送っておいたお取り寄せ(今夜の晩ご飯!)が まだ届いてないそうです! 地震で高速道路関係が乱れる余波かな。
2009.08.15
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蓬扇(名古屋市緑区)のひつまぶしです。 香ばしい! 夢中で完食。 おいしゅうございました!
2009.08.14
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「みっつんに飛行機を見せたい」 と父がいうので、飛行機に乗るわけではないのに、 セントレアまで来ました。 セントレアは、空港というだけでなく 名古屋の人にとっては、観光スポットの一つらしいのですが、 たしかにそんなかんじ。 温泉もあるし。 イベントやってるし。 セグウェイに乗って空港内を案内するツアーみたいのやってるし。 「みっつん、青い飛行機は?」 「あな!」 「赤い飛行機は?」 「じゃる!」 それだけは覚えました。
2009.08.13
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このデッキの先端までいくと、炎天下、たくさんの人がいます。 本格的なカメラを構える人もたくさん! セントレア(中部国際空港)のスカイデッキです。 焼けた。ってか焦げた。
2009.08.13
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街歩きの5回目です~。今回は、山手線の北側へ。十条~東十条へいってみよ~!と出かけました。いままでは、あんまり行ったことのないエリアです。渋谷から埼京線に乗り、新宿、池袋、あれ?板橋は停まったかな?といううちに、あっちゅうまに十条です。近いな~。これは近い。駅を降りた第一印象は、「想像してたより小さい駅」。いくつかの駅を飛ばして、大きな駅だけにしか停まらなかったせいかなんとなく、私もダンナちんも大きな駅を想像してしまっていたのです。駅ホームはのんびりした雰囲気で。改札を出ても近代化近代化してないというか、なんだかほっこり。しかーし、そのすぐ脇からノリはほっこり、でも活気はものすごくある十条銀座商店街が始まっていたのでした!うわ~、ものすごい人出が多いよ!お店もにぎやかだよ!たのしいよ~~~。これはこれは私好みの商店街です。ステキ!商店街入ってすぐの定食屋さんのショーウィンドー。↓↓渋い渋い。昭和昭和。↓↓ そして和菓子屋さんの店先では、こんなpopが! ↓↓↑東京で「8番目」においしい豆大福って!え~、じゃ上位7番まではどこなんだ!?しかも!popの後ろに並んでいるのは、豆大福ですらない!おーい、豆大福はどこ~~~!?物価もお安めですね。十条銀座から脇に伸びる通りもそれぞれ面白そう。「ここの商店街はすごいねぇ~~」といいながら、適当なところで引き返し、埼京線線路を東側へ渡って今度は十条演芸場通り商店街へ。こちらは、うってかわってお休みの店も多く、けっこう閑散としていました。駅へ行く人が駅への道として歩いている様相。そんななかでも、ひときわ目を引いたのがこちら↓↓ 篠原演芸場。いちど入ってみたい。そのまま東へ歩いて、東十条の駅まで出ました。駅の近くに老舗な和菓子屋さんがあったので、立ち寄り、どら焼きを買って、お店の前のいすで一休み。ひっきりなしにお客さんが来ていてびっくりしたのですが、このどら焼き、皮に黒糖を使った「黒松」という銘菓なんだそうです。1つ105円。これまたステキ!東十条駅前を少し歩いた後、電車に乗って赤羽まで行くことにしました。東十条の次の駅です。赤羽は、池袋新宿方面にも、上野方面にもさっと出られていいですね!着いたらまず駅がでかい!そして、駅前もでかい!十条とは逆に「想像してたよりでっかい駅」でした。まずは、商店街!ということで、東口のLalaガーデンへ行く。おなかがすいたので、どこかで昼ごはん~と思うのだけれど、チェーン店が多く、決め手に欠け、うろうろうろうろ。「おなかが減っているのに、そそる店に出会わない」というので簡単にやさぐれる私。「も~、赤羽、いいお店ない~!」と。空腹とは恐ろしいものです。こっちかも!と赤羽一番街商店街へ飛び込んだら、こちらはぐっと味のある店並び。少しうろうろしていたら、路地ちょっと入ったところなんだけどもそれはそれはいい感じで、店先で鳥を焼いている「鳥と鰻の店 川栄」というところがあったので、入店。うな丼をお願いする。そしたら、これがめっちゃおいしくて!!東京で私が食べた鰻の中で、いちばん好きな味です!わ~、うまいうまいと大騒ぎで食べ、お店を出たら「あ~~おいしかった。めっちゃ満足。赤羽いいとこやな~。」と。単純なものです。ちなみに、川栄さん、帰って調べたら、アド街にも出てた有名なとこらしい。名店は、たたずまいでそそるものがありますね~。わかりますよね。私は、「お~っと、ここはうまいのでわ?」と思ったお店はだいたいアタる、とひそかな自信を持っているのですが、そういう人は多いんじゃないかと思います。(さらにちなみに、うなぎは、甘辛濃い目の味つけのあぶらぎっしゅな方が好きです。 「ふんわり蒸してございます。甘さ控えめでございます。」は、物足りない。 会社近くに老舗の名店がありますが、1度行ったが全くそそられないのです。 出身地の影響でしょうか。あー、ひつまぶしも食べたい。)駅の西側も見ようと、さらにてくてく。すると、線路のガード下で「あらかわ丸」の表示に出くわしました。なんだ?あらかわ丸って?おなかが減っていたら表示もスルーですが、おなかにも心にも余裕ができたので、探してみることに。線路の高架下が、ショッピングモールになっていたのですがその奥へとずんずん歩いていくと、突然! 「あらかわ丸」という船が設置されていました!↓↓船の中が子ども(未就学児専用)の遊び場になっていて(靴を脱いで上がる)、船の先端までなだらかな傾斜がついているところを登ったり、滑ったり。 息子ちんも、大喜び。しばし、休憩。お遊びタイム。「もう1回、もう1回!」とはしゃいでました。こんな船の形の遊び場は初めて見ましたが、これはいいです。ショッピングモールのど真ん中にあるのも、意外ですが、いい。お買い物の途中に、休憩したり遊ばせたり。「お買いものイヤ!」とお出かけをキョヒされても、「あそこでお船乗ろうよ~」とか子どもの楽しみも作れるし。お店側も、子どもがあらかわ丸を楽しみに来てくれたら、そのぶん来店客が増えるわけだしねぇ。しかも!すばらしいのは、この中には幼児用のトイレが設置されているのです。保護者には外から見えるように(もちろん、一緒に入ることもできるように)設計されています。わりと近くに、広めのお店のトイレ、バリアフリートイレもあるのですが、子どもが夢中になって遊んでて、いざ「おしっこ!」って言ったらそれはもう、すぐ! 一秒を争う事態になってたりするからな~。たっぷりあそんでても、すぐそこにある!これはすばらしい!赤羽の印象、またまたアップ!赤羽駅西側駅前は、大型ショッピングモールが見えたので、深追いせずにもう1か所別の街へ行くことにしました。というわけで、京浜東北線で王子駅へ。街めぐりも、最初の頃は「息子ちんのお昼寝の頃には帰宅して・・」とか思っていたのですが、だんだん慣れてきたので、がっつりまわります。王子の駅は!思ったより大きな駅&駅前でした~。よくよく見て回ったら、地下鉄も通ってるし、都電荒川線も通ってるし、すごいのね!駅隣の飛鳥山公園も、入り口まで行きました。が、息子ちんは寝てしまい、けっこうな階段をかついで上らねばならない。飛鳥山公園へあがる小さなモノレールはまだ始動前(もう今は運転されています!)、ってことで、公園の中へは入らずに、お茶することにしました。息子ちんは、ベビーカーで爆睡中。「今日もよう歩いたな~」といいながら、のんびり夫婦でお茶タイム。東京に来て4年。ダンナちんは、「おもしろいな~。もっと早くから街歩きすればよかった~」だそうです。「もっといろいろと僕の気にいる街が見つかったかもしれん~」だそうです。う、うれしい!あの出不精(本とDVDとyoutubeでお笑い見るのが好き)なひとが!街歩きも面白いといっておる!動物園や水族館などのお出かけスポットもよく行くし楽しいけれど、人が暮らしている現場である「街を歩く」というのは、「日常」や「暮らし」や、ときには、そのつながりである「人生」まで歩きながらいろいろなことを、思ったりするものですね。「ここは、あのとき暮らしてたあそこに似てるんだよね~」「そうそうあの頃は、こんな人がおってさ~」「あ~、家の近くにこういう施設があるといいよね~」「僕は、こういうふうに育ってきたから、みつとはこんなふうに過ごしたい」とかとかとか。いろんなことを、思い出すし、感じるし、想像するから、思い出話やこれからの話や、ま~会話がつきることがないです。このおしゃべりも楽しい。ささいな話も多いけど。引越しに備えてとか言いながら、街歩きの楽しさにはまりはじめています。
2009.08.11
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いわゆるトイレトレーニング中の息子ちん。保育園では、結構うまくいっているようですが(先生の誘導もうまいのでしょうねぇ。感謝!)家で「おしっこ出る?トイレ行く?」と聞いても「でない~。トイレ行かない~。」ばっかりだ。ふと思い立って、「おしっこトイレでできたかな」表をつくってリビングに貼ってみました。(ペンでてきとーに線を引いて枠をつくっただけ)で、ソニプラで買った動物のシールをトイレでおしっこできた時に貼っていく、ということに。これが予想以上の大当たり!!「みっつん、トイレ行く~?」と聞くとシールを思い出すらしく、「シール貼ろっか!トイレ行くか!」と言って、いそいそとトイレに向かいます。トイレでは、いままで見せたことのないしぼりだしっぷり!どのシールを貼るか選ぶのもめっちゃ楽しそうで、貼った動物シールを眺めてはまたご満悦~。(壁にガムテープで直で貼ってるのが 私の甘いところである。が、まあいいか。)そんなわけで、俄然トイレに通う(?)ようになりましたが、ふんばってもしぼりだしても、おしっこが出なかったとき、「オナラ出たからシール貼るから~」と言ってそそくさとトイレから降りていた。オナラじゃ、貼りませんから!
2009.08.03
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街めぐりの第4弾として、経堂へ行ってきました。(例によって、ちょっと前のことです)まずは家から、まっすぐ北上。歩いて世田谷通りまで出ます。ベビーカー押しながら25分くらいだったかしら?おしゃべりしていたら、苦もなく歩けちゃいますね。世田谷通りからバスに乗って、ほどなくして農大前で降りました。農大の脇から、農大通りを経堂の駅へ向かって歩きます!歩き始めて最初のうちは、静かで落ち着いた住宅街という感じ。そして、駅に近づいていくと、商店街が出現します!(これまた例によって、商店街です!)なんとなくのんびりした雰囲気のある、おっとりとした商店街、という印象を受けます。気持ちもゆったり歩ける感じ。駅が近くなるにつれ、お店の賑やかさも人出も増し、活気ある商店街になっていきます。通っている人たちは、比較的若い層が多いみたい(お年寄りが少ない)。おっと、医療の講座の会場としてもお世話になったパクパクパクチーのパクチーハウスもこの商店街沿いですね!好きなお店が一軒でもあると、その商店街を通る気分もちょっとupする気がします。毎日だったらなおのことですなぁ。そして、駅の北側へ。こんどは経堂すずらん商店街を歩きます。こちらは、すこし人通りが少なめでした。それで、さらにのんびり落ち着いた雰囲気。日曜の昼間でしたが、家族連れは車でどっか出かけちゃうのかしら?平日朝の通勤時は、駅へ向かう人がたくさんいるのかな?そしてここ、なんとなく、和菓子屋さんケーキ屋さんが多い気がしますが、これは私の目が無意識にそれらを探してるからでしょうか?そろそろお昼ごはん食べようか~?という気になったものの、いまいち決め手に欠け、「甘ぼう」さんという和菓子屋さんできなこもちとあんもちを求めました。街めぐりをするときは、たいていその土地で、ご飯を食べたり、お土産(これまたほぼ100%食べるもの)を買ったりするのが、楽しみです。「甘ぼう」さんも、和菓子といっしょにおすしなども売っていて、お客さんはひっきりなしに来ていて、お昼ごはんとして買って公園で食べたいモードだったのですが、手ごろな公園が見当たらなかったのです。残念。そして、小田急線に乗りました。豪徳寺で降りて、世田谷線に乗り換えです。ほんとうは、小田急線下車した後豪徳寺方面へ続く小さな商店街をぶらぶらと・・・と考えて歩きかけたのですが、豪徳寺駅で降りたら、もう世田谷線山下駅は目の前!カーンカーンカーンと鳴り響く踏切の音と、世田谷線電車の姿に気づいてしまった息子ちんが「でーんーしゃ! あっちー!あっちだよー!」と叫ぶので、散策探訪をあきらめ、戻って世田谷線に乗り込んだのでした。世田谷駅で降りて歩いて、ランチに世田谷通り沿いの「支那そば 大吉」というお店に入りました。中華好きのダンナちんが、一度来てみたかったらしい。(↑中華好き。お店のリクエストは珍しい。ので従ってみる。)あれ?初回の根津も中華、2回目の武蔵小山も中華(+焼き鳥)、3回目の阿佐ヶ谷でも中華を食べていますね。え~~? なんか単細胞なカゾク~。阿佐ヶ谷は、オサレ落ち着きあっさり中華でしたが、今回は、中華料理らしい店構えの、でもあっさり中華。お年を召した常連さんらしいカップルが常連さんらしい注文をしてはりました。そう、なんだかこのお店のお客さんは年齢層が高め。あっさりだから、ガツンと系の若者よりも、落ち着いた年代に好まれる中華ということでしょうか。おいしかったです。そしてそして、帰宅してから食べた「甘ぼう」さんのきなこもち!めちゃウマでした。あの歯ごたえと素朴な甘さ、好みだわ~。また食べたい!今回は、わりと家の近所で、同じ区内で、世田谷線も乗りなれているせいか、どきどき新発見、というより、なじみのある街を歩いている気分でした。そんでもって、街歩き4回目にして、なんとなく思ったのでした。「ここでなくちゃダメ」という、そんななにかキョーレツな街には出会わないのではないか?と。うん。だって、どこもみんなそれぞれにいいところなんだもの~~。そりゃ、より楽しそうとか、より通勤に便利とか、より好みに近いとか、そういう「あえての順位」的なものは浮かび上がってくるかもしれないけれど、「ここじゃなきゃヤダ。ここ以外には住みたくない。」なんてことにはならないんじゃないかな~。そんでもって、私はたいそう地図好きですが、それ以上に間取り図好きなので、結局、住むところは、おもしろ物件だとか、日当たりだの間取りだのの好みだとか、そういうこともやっぱり大きいような気がするなぁ~。なんじゃ!街めぐりする意味ないじゃん!って?でも!たとえば、ネットなどでおもしろ物件をいくつか見かけたとします。そのとき、その住まいのある街に行ったことあるっていうの、けっこういいような気がするのです。行ったことのある街だったら、大体の雰囲気がつかめて、ああ、あそこね、と、すぐ親しみがわくというか、わかるというか。そんなわけで、街めぐりはまだまだ続いていくのでした。
2009.07.27
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京都・びわ湖ツアー、とても楽しく行ってきました。京都は、私が住んでいた15年前と比べてけっこう変わったな、という印象です。それは、近代的なビルがばんばん建っていた、ということではなくて。より京都らしくなってた。とくに市の中心部。ふつーの人(私も含め)がイメージするであろう「京都はこうあってほしい」というベクトルで進化してた。15年前は、今ほど町家を利用したカフェや店舗はなかったです。てぬぐいや和小物も伝統的なお店は以前もあったけど、(たとえば、永楽屋はあったけど)RAAKやSOUSOUはまだなかったし。よーじやさんも、小さなお店だったけど、今では多角経営ですね!景観も、町家ゾーンはより町家らしく、御池通りはすっきりと美しく、コンビニも銀行もファーストフード店も京都バージョンです。(たとえば、みずほ銀行の店舗の看板は紺地に白抜き文字だけど、 京都では白地です。ほかのお店も白地が多く、色の氾濫をおさえてます。)もちろん、京都らしいしつらいのお店、京都らしい匂いがする方が、ガイドブックにも紹介されやすく、人気も出る、というお金に結びつきやすいという側面もあるでしょうが、行政と住民とその両方に、常に「景観」とか「外から見られた時の京都らしさ」とかへの配慮や意識があり、そして、住んでいる土地への愛情と誇りがあるからこそ、こういうふうに街が進化していくのだろうな、と思いました。***************17日は、市の中心部が祇園祭の山鉾巡行で大賑わいなのをスルーして、ダンナちんのリクエストで太秦映画村へ。予想通りガラッガラでのんびり見て(そりゃそうだ、祇園祭の日にわざわざ映画村へ来る観光客はおらん)嵐山へ行き山に登って竹林歩いて、夕方には祭の空気が残る中心部へ戻り、町家情報センターに立ち寄り、南禅寺も見て、夜は友人親子と楽しい会食。18日は、義母・義姉・母と合流し、三十三間堂、智積院、と名所を見た後で、ランチはハイアットリージェンシー京都のイタリアンで。(サービス良くて、値段も手ごろで、ゆったりしてて大当たり!)午後は嵐山トロッコ列車で、息子ちん大喜び!大騒ぎで大はしゃぎでゴキゲンだったところへ、保津峡駅ホームになぜか鬼のようななまはげのような輩が登場!そしてそやつがそのまま乗車してきた!トンネル内で、一瞬にして呆然と固まる息子ちん↓↓その後は、三条京阪から祇園をぶらぶら散歩しつつ南下し、建仁寺から宮川町と風情ある通りを歩いて路地を入りこんだところにある、裏具というお店でお買い物したり。歩いているだけでも楽しいエリア、みんなに好評でした。そして、鴨川納涼床の「鶴清」へ。ビールで乾杯した頃はまだ明るく風も気持ちよく ↓↓暗くなった頃には、息子ちんは案の定飽きて、隣の家族連れの男の子と遊んでました。 (やっぱり、ここの床は広くてよかった) ↓↓その後は、下鴨神社のみたらし祭りへ。こ、こ、これがすごかったっ!「足つけ神事」とも呼ばれるらしく、土用の丑の日、境内の御手洗池に足をつけると無病息災・健脚のご利益があるということだそうで・・・。美しくライトアップされた下鴨神社のさらに奥。ちいさなロウソク(細い棒の先に挿してある)を1本ずついただき、裸足になり、ズボンを膝までたくしあげて、大勢の人とともに行列になって進んで行きました。人が多いし、夜で暗いし、はじめてのことなので、先がどうなっているかちっともわかりません。小さな橋を渡ると、もう水辺でした。一歩進むと、ち、ちべたい! 水が冷たいです!息子ちんは、ダンナちんに手をひかれて進んでいるようです。私はベビーカーを担いでいます(そんな人はまずいない)。ぎえ!ふくらはぎくらいの深さかと思っていたら、だんだん深くなってきた!歩くと膝も濡れるほど。途中に置かれている大きなろうそくから、自分の小さなろうそくに火を分けてもらい、さらに進んで行きます。熱っ!こんどは熱いっ!何かと思ったら、ろうそくのロウが手に垂れた!水深が深くなったので、息子ちんはダンナちんの小脇に抱えられています。ダンナちんは、必死の形相です。一年に一度、ろうそくを手にし、膝まで浸かって歩くのは、とても幻想的で、神聖で、心も洗われることだなぁと頭では理解しつつ、私たち一行(旅行者)は、大荷物(そして子連れ)なので余裕がありませんっ!なにかの苦行かと思ったっ! でも、なぜかわかりませんがとても楽しいので笑いがこぼれてきます! なんだこれは!そのまま進むと、小さなろうそくを立てるところがあり、そこへみんな自分のろうそくを立てて行きます。無病息災を祈って。そして石段を上へあがり、足を拭いて靴を履いて、御神水をいただきます。今来たところを振り返って、とにかく一枚パチリ。(構図も何もあったもんじゃない余裕のなさを表すこの写真 ↓↓) 本来、とてもありがたく神聖な神事なのです。でもレポが不謹慎ですみませんすみません。神様すみません。皆様すみません。一日中たくさん歩いて、疲れていたのだけど、冷たい水の中を歩いたら、驚くほど足がかるくなりました。ご利益でしょうか?というわけで、宿に着いたら22時。たっぷり満喫の1日でした。*****************次の日の午前中は、四条でショッピング。念願のSOUSOUへ行き、試着して服を買う~。そして、母たちと別れ、劇団仲間と合流し、琵琶湖畔での合宿へ。宿の目の前は、プライベートビーチ状態。大人は、青春に戻り(!?)子どもは水と戯れ。去年ここへきた時は、まだハイハイだったのにね。成長しました。旅を経て、さらに口が達者になり、一日中しゃべっています。(園でもそうらしい)息子ちん「かーちゃん、ぼうしゃ(消防車のおもちゃ)どこ?」私 「あれ、どこいったかなー?」息子ちん「さがしてみて~」とか、私 「かーちゃんのこと、好き?」息子ちん「かーちゃんのこと、嫌いじゃないよ」とか。・・・脱力させられます。
2009.07.23
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明日休みをとって、4連休。京都&琵琶湖に行ってきます。そもそもは、2か月ほど前に、この日祝で劇団恒例の「今年の公演どうする琵琶湖合宿」に行くことが決まり、せっかく関西まで行くんだから、その前日も京都に宿とって大阪の義母&義姉を呼ぶか~と思いたち、宿とってみたらば手違いで2部屋取れてしまい(3連休なのに!)、それならと実家母にも声かけたら行きたいというので来ることになり(父は仕事らしい)、さらにその前日である明日金曜も急遽会社休めることになって、自分たちだけ17日から京都入り決定、という、そんなこんなの3泊4日です。関西にはちょくちょく行っているので、自分でも気付かなかったのだけれど京都に泊まって市中をうろうろするのは、実に久しぶり。そして、それがめっちゃ楽しみ。ものすごいわくわくする。行くことに決めて、自分がすっごい嬉しがっているのが自分でわかって、そうか~そんなに行きたかったか~、と気づきました。どこへ行こうかな?SOUSOUは絶対いきたいな。いつもブログを見てるのです。きっとてぬぐい買ってしまうわ。いや手ぬぐいだけではすまないかも。やばいやばい。ネットでも買えるし、東京店もあるけれど、ここはひとつ最初に京都本店に行ってみたくてずっとガマンしてたのです(と、言い聞かせないとネットで大人買いしてしまいそうだったのです…)。ここの脇坂さんという方のテキスタイルデザインにはいつも心つかまれるのです。和菓子とのコラボも最高!とおもっていたら、SOUSOUハンカチがサントリー天然水にベタ付けだよ!伊右衛門のかまわぬてぬぐいに続き、やるねサントリー。モリカゲシャツはお店移転してから行ってないですよ。いけるかな?ほぼ日に取り上げられてさらにメジャーになりましたね。ここもネットショップで商品見られるんだけど、直接この目で見たいんだよなぁ。久しぶりに。たまらんツボなのです。そしてほんとにお仕立てがいい。皮工房Rimをはじめ、町家のお店がつづくあじき路地も行ってみたい。ってか、住みたいぞ。京町家情報センターにも行ってきます!甘味はどこにしましょうか?やばいやばいよ。そして、明日17日は祇園祭のクライマックス山鉾巡行の日です。京都についたらえらいことになってるだろうなぁ。18日からは、ちょうど下鴨神社でみたらし祭りだそうです。そういや、そういうお祭りがあったあった!行ったことないんだけど。宿からも近いので、これはいかなくちゃ。「 http://www.shimogamo-jinja.or.jp/home/index.html 境内入って、奥にお水が湧いてるところがあって、 そこに膝(こどもならふとももくらい)まで入って ろうそくに灯をともし、家内安全等々をお願いするの。 」というのが友人情報。しかも、朝5時半から夜10時半までですってよ!早朝なら、糺の森のきりっとした空気が味わえ、夜なら、灯りがともって幻想的なことでしょう。さぁ、どっちに行くか両方行くか。21日は東寺さんの日なので、前後3日間のみ発売の笹屋伊織のどら焼きも京都にいる間に買えてしまいます。あぁ、偶然とはいえ、なんとラッキーな日程でしょう!義母と義姉は、ほとんど京都に来たことがないそうなので、どんなコースで、どこを見て回るか、ここはプランニングの腕の見せ所です。季節のお花は、いまなら蓮かな?桔梗は終わっちゃったかな?蓮の名所は、智積院か法金剛院か。そして、「みっつんも楽しめる方がいいんじゃないの?」と義姉・ゆきちゃんが、嵐山トロッコ列車を提案してくれました。トロッコ列車!それ忘れてた!ぜったい喜ぶわ!そのプランちょうだいします!というわけで、嵐山にも行きます。っていうか、嵐山どころか亀岡まで。保津峡で涼んできます。トロッコ嵯峨駅とトロッコ嵐山駅の間は、あえて乗らずに竹林をあるこうかな?時間があったら天龍寺のお庭にも寄りましょうか。夜は、おいしい京料理のお店もたくさんありますが、子連れだし、せっかくこの夏の暑い時期なので、鴨川納涼床にしましょうか。先斗町あたりは、対岸もこっち側もにぎやかで楽しいかしら?ひっそり小規模なお店の方がいいかしら?でも、初めて行くんだし、のちのち鴨川沿いを通った時にも遠目から見ても「あ、あそこ行ったね~」とわかるようなランドマーク的なお店がいいかしら?さんざん悩んで、予約入れたのは、五条の「鶴清」です。で、夜が床だとすると、さてお昼は何を?ってな具合に、ここんとこ、私の頭の中はぐるぐる高速回転しています。大好きなお店&場所ばかりなので、リンク張るとかしてぜひぜひご紹介したいところなのですが、これから荷造りだ~。というわけで、京都になじみの少ない方にはなんのこっちゃ?な一人盛り上がり日記になってしまっておりますが、私、ことほどさように京都の旅プランニングだけで盛り上がれるのでその季節のおススメポイントなど、もし知りたいと思われた時は、ぜひ、お声がけください(って、なんの宣伝?)。では、行ってきます~。
2009.07.16
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