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2021年09月23日
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カテゴリ: 村上春樹さん
おはようございます、ひなこです。

グリシャムの「グレート•ギャツビーを追え」は、本家のこちらを読んでいないと意味不明になるのかなと思って、一緒にこちらも借りました。
が、どうやらそんなことはないと悟り、先にグリシャムを読みました。

実は私は、この本の文庫を40年前の17 才の頃、買いました。
表紙には、若かりし頃のロバート•レッドフォードの姿がありました。(ミア• ファローもいたかな?)
タイトルは「華麗なるギャツビー」でした。
なんで買ったのかな。
フィッツジェラルドのことなんて何も知らなかっただろうから、映画にもなってるし有名なのかなって思ったのかしら。
しかし、少し読みましたが、読みづらくて、先に進めませんでした。


そうか、こんな話だったんだ。
面白かったです。
そういえば、今年の初めくらいに、オーストラリアでテレビのチャンネルをパタパタ変えていたら、ロバート•レッドフォードのギャツビー姿があって、数分だけ見ました。
ニューヨークに車で行くところから、ホテルのスイートルームを4人でとる暑い日のシーンでした。

しかし、これを読み、「騎士団長殺し」って、グレート• ギャツビーからかなりパクってないか?と思い当たりました。
これは、免色さんじゃん、みたいな。
自分が執着している人の家が見える場所に居を構えるとか。
語り手の役回りとか。
元祖はこっちだったのかぁー、というか。
お前に教養が足りないだけだろ、と言われれば、まぁ、そうなんですけども。

では、ご機嫌よう。







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最終更新日  2021年09月23日 11時13分26秒
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