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ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ ^^11月8日(金)晴、6~17℃、湿度44%。9日は晴時々曇で5~21℃、放射冷却で朝 は冷え込んだ、10日以降は20℃超に成る ハウス側面閉鎖は順次行っているが引き続き明日も。本日は、ノトカクタス類の実生苗とアガベ・パラサナです。にほんブログ村ノトカクタス・獅子王丸(N.submammulosus v.pampeanus)上下に中刺が有り強刺に成ると恰好良い。花が咲くと勝手に種が出来る。獅子王丸 自家結実した種を今年蒔いた発芽苗。ノトカクタス・白小町(Notocactus scopa rubra)白刺で刺が特別長いのは「白閃小町」と言う。ノトカクタス・紅小町(Parodia scopa v.ruberrimus)最近はパロディア属に編入、白刺に赤刺が混じる。ノトカクタス・菫丸 イネルミス(Notocactus ubelmannianus)ユーベルマニアヌスの刺無しモンスト菫丸(芍薬丸)紫色の花からの名称関東は「菫丸」、関西は「芍薬丸」------------------アガベ・パラサナ(Agave parrasana)大きく育つと葉が内側に巻き込む様に育つ寒さに強く至って丈夫。パラサナ錦ファイヤーボール(Agave parrasana 'Fireball')パラサナの覆輪斑タイプ。葉の内側にストライプが入る。---------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。 にほんブログ村 多肉植物ランキング #多肉植物
2024.11.09
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ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ ^^9月27日(金)曇、23~30℃、湿度64%。28日は曇時々晴で22~32℃。29日以降も この様な天候が10月6日まで続く。本日は、エリオシケ・黒冠玉の実生接ぎと種親。他に、南米玉サボテン達です。にほんブログ村エリオシケ・黒冠玉 自家産実生国冠玉 2つをキリン置き接ぎエリオシケ・黒冠玉(Eriosyce paucicostata)コピアポアと同じアタカマ砂漠の住人、コピより見付け難いらしい。古い袖接ぎ苗、実生の母親。エリオシケ・パウシコスタータ実生苗の父親。今年植替えた自根苗。ネオチレニア・ブルケラ エスメラルダーナ(Neochilenia(Eriosyce) pulchella)ベティのお店からの持ち帰り品。ネオポルテリア・銀翁玉(Neoporteria nidus)ピンク花早春咲白刺の白翁玉や多彩玉等変種が多い。エリオシケ・極光丸(Eriosyce ceratistes)径50cmに成る大型種、黒刺は五百津玉と言う---------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。 にほんブログ村 多肉植物ランキング #多肉植物
2024.09.28
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ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ ^^8月22日(木)晴、26~38℃、湿度47%。23日も晴れて36℃、24日は夕方雨に成る 本日は、ユーベル・エリオカクトイデスHybのキリン置き接ぎとユーベルマニア属他。にほんブログ村ユーベル・フラビスピナ(左)とエリオカクトイデス(右)ペクチニフェラの金刺ユーベルマニア。ユーベル・エリオカクトイデスHyb両種の交配実生苗をキリン接ぎ。最初の実施分、2番接ぎも育っているエリオカクトイデスHyb発芽苗の残りもキリンに置き接ぎ。6苗をキリンに置き接ぎ-------------ユーベル・ペクチニフェラ錦地味斑の巨大袖接ぎ苗ユーベル・プセウドペクチニフェラ茶色短刺タイプのキリン接ぎ下ろし苗。-------------------ノトカクタス・菫丸(芍薬丸)(Notocactus uebelmannianus)紫色花、学名がユーベルマニアヌス未発根の紅花団扇に竹串接ぎ。---------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。 にほんブログ村 多肉植物ランキング #多肉植物
2024.08.23
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ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ ^^7月14日(日)昨日夜から喉が痛くコロナをうつされたようなので急遽休日診療所に行ってきた。コロナの陽性だって。先に罹っていた連れ合いからもらったよう本日は、ユーベルマミア・エリオカクトイデスのキリン接ぎの様子とペクチニフェラなど・・にほんブログ村ユーベル・エリオカクトイデスHyb同じ金刺のフラビスピナと交配。先に、2つをキリン団扇に置き接ぎ。7月5日にキリン接ぎ 順調のようです。追加であと3つ程接ぎ木予定。ユーベル・フラビスピナ(左)とエリオカクトイデス(右)との交配ユーベル・ペクチニフェラ(Uebelmmania pectinifera)稜上に馬の鬣の様な刺が整然と並ぶ。ユーベル・プセウドペクチニフェラ(U. pectinifera var. pseudopectinifera)昨年のキリン団扇置き接ぎ苗。1年経てばこの様に成ると思う。エリオカクタス・金冠(Eriocactus schumannianus)実生1年苗を、昨年ラップ接ぎした。金晃丸より太胴で刺も硬い。----------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。 にほんブログ村 多肉植物ランキング #多肉植物
2024.07.15
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6月18日(火)雨後曇 18~24℃ 湿度84%19日は晴て32℃、梅雨入りは週末以降に。本日は、プナ・SPノバの様子です。 ブログの不具合により簡略更新です。にほんブログ村プナ・SPノバ(Puna sp. nova)=(Puna subterranea f. incahuasi)地域差によるタイプ違いか近年の輸入苗とは趣が違う。山こけしも同種なのかと。プナ・SPノバ小さい茎節がポコポコ付く可愛い姿。今年1茎節をキリン台木にラップ接ぎ。----------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。 にほんブログ村 多肉植物ランキング #多肉植物
2024.06.19
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ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ ^^5月31日(金)雨が降ったり止んだりの1日17~22℃、湿度75%。6月1日は晴て28℃ に戻る。2日は曇り勝ち。本日は、エリオカクタス・金晃丸と金冠の関連種。他に、紅花団扇竹串突き刺し接ぎにほんブログ村エリオカクタス・金晃丸(Eriocactus leninghausii)昔より人気の柔らかい金毛刺の可愛いサボちゃんエリオカクタス・金冠(Eriocactus schumannianus)金晃丸を大型にした様な、刺は少なく硬い。ほぼ単頭で球形に近い。花も黄色大輪。金晃丸 頭をカットして3頭苗に金冠 自家実生苗をキリン接ぎ金晃丸に似た刺は硬くて刺さるので注意エリオカクタス・ワラシー(Eriocactus warasii)稜数は少なく金冠を小型柱状にした様な感じで丈夫。ユーベルマニア・フラビスピナとエリオカクトイデス(右)金刺のユーベルエリオカクタスに似ていることからの命名のよう今年相互交配で3鞘結実、即蒔きした。----------------紅花団扇台木に竹串を突き刺し伸縮糸で固定、最近糸外しした。テフロカクタス・アレキサンデリー(Tephrocactus alexanderi)テフロカクタス・松笠団扇(Tephrocactus articulatus var. inermis)----------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。 にほんブログ村 多肉植物ランキング #多肉植物 ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ ^^
2024.06.01
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ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ^^4月2日(火)曇、6~22℃、湿度33%。 3日は終日雨で11~16℃、4日は朝には雨が上がる。本日は、アガベ・マキシミリアーナ等と ユーベルマニア・ペクチニフェラ類の交配にほんブログ村アガベ・マキシミリアーナ(Agave maximiliana)購入種子の実生苗成長は極めて早い、刺は優しめで大型に育つ、耐寒性があり地植えしてドライガーデン向きアガベ・パープソラム(Agave purpsorum)和名=帝釈天葉先が尖がりシャープで肉厚で恰好良い。耐寒性のある中型アガベ。-------------ユーベル・ペクチニフェ(Uebelmmania pectinifera)濃いグリーンに鮫肌、黒刺が稜上に整然と並ぶ開花の最盛期で今年交配して結実狙う。エリオカクトイデス(U. pectinifera v. eriocactoides)緑肌に金刺のユーベル。小さい花が咲き出した、下のフラビスピナと交配。ユーベル・フラビスピナ(Uebelmannia flavispina)ペクチニフェラの地域亜種。三河サボテン園で見付け連れ帰ったエリオカクトイデスと交配した。交配用の治具 ピンセットと黒と白の綿棒、極細綿棒。強刺ペクチニフェラ極太袖接ぎ今年植替えたので凄刺に成るのを期待ユーベル・プセウドペクチニフェラ昨年実生のキリン置き接ぎ苗。----------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。 にほんブログ村 多肉植物ランキング #多肉植物
2024.04.03
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ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ ^^12月19日(火)晴後曇、2~10℃、湿度 75%。20日は晴て2~12℃、21日以降は 寒波が入り、23日24日は氷点下の予報。 本日は。ユーベルのペクチニフェラ錦の接苗植替とペクチの様子。他に開花苗。にほんブログ村ユーベルマニア・ペクチニフェラ(Uebelmmania pectinifera)稜上に密に刺座が並び左右に振らない黒刺。深いグリーンの鮫肌は芸術品。極太の竜神接ぎペクチニフェラ錦 極太い袖ヶ浦接ぎ台木の根詰まりで、新刺が貧弱に成っていたので植替えた。今年春に植替えた袖接ぎのペクチニフェラ黒刺と刺座の綿毛がフサフサに成っている。正木栽培は成長が特に遅いので接ぎ木が無難ユーベル・プセウドペクチニフェラ(U. pectinifera var. pseudopectinifera)黄緑肌で刺が短く、金刺のフラピスピナに近い変わり者の個体。プセウドペクチニフェラ 上苗と同じ親から、自花受粉で結実した実生正木苗。プセウドペクチニフェラ黒長刺個体の今年実生、キリン置接ぎ。------------------フェネストラリア・五十鈴玉(Fenestralia rhopalophylla)徒長してこん棒の様な葉が長く伸びた。花色違いで白花は群玉と言う。マッソニア・プスツラータ(Massonia pustulata)ケープバルブ2枚の葉の間からイソギンチャクの触手のような花が。葉っぱは尺取虫に食べられた跡。----------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。 にほんブログ村 多肉植物ランキング #多肉植物
2023.12.20
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ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ ^^4月22日(土)晴、9~19℃で北風強かった23日は晴れ、24日は曇で同様に北風が強い 本日は、南米花サボテンのロビビア属とスルコレプチア属など。他に、メセン姫紅小松。にほんブログ村ロビビア・チグリアナ(Lobivia tiegeliana)紫花とオレンジ花の2種類あるよう。我が家はオレンジ花個体。極太の大稜柱接ぎのチグリアナ根詰まりのようで植替えしてやった。群生の大株に育ってくれる筈。植替え直後のチグリアナトリコセレウス属台木は根詰まりすると極端に成長が悪くなる。団扇サボテン台木接ぎのチグリアナ団扇の2つ穴は接ぐ際に竹串を刺した跡竹串に糸掛けした際のもの。アイロステラ・ムスクラ(オレンジ花)(Aylostera muscula)紅花団扇接ぎ木接ぎ木すると花付が断然良くなる。スルコレプチ・アルビダ(Sulcorebutia albida)自根苗。紫紅花のアルビシマ( S.albissima)と混同しているようアルビダ 掻き子のキリンラップ接ぎトリコディアデマ・姫紅小松植替えて外多肉にした、成長よく伸び過ぎた枝を盆栽風に散髪を行った。-----------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。にほんブログ村 多肉植物ランキング#多肉植物ロビビア綴化(接木仕立て)3.5号鉢植え
2023.04.23
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ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ 1月22日(日)晴、-2.3~8℃、23日は朝 方 みぞれで0~5℃、24日から寒気に覆われ25.26日は今季1番の冷え込みになる。 本日は、旧ネオポルテリア・銀翁玉などの南米サボとエケベリア植替えです。にほんブログ村エリオシケ・銀翁玉(Eriosyce nidus)旧ネオポルテリア南米チリ北部原産。銀翁玉 元気がないので植替古いキリン接ぎの下ろし、そのまま植替。銀翁玉 例年3月末ごろのから開花12月から断水中で蕾はまだ確認できないブルセラV.エスメラルダナ(Neochilenia esmeraldana)現エリオシケ属エリオシケ・パウシコスタータ(Eriosyce paucicostata)2023年の趣味の会競作苗。ぺてぃのお店提供海外実生の輸入苗。マツカナ・ビラリカ(Matucana villarica)花茎の長い朱色のマツカナの花スルコレプチア・アルビシマ(Sulcorebutia albissima)綺麗な大き目の紫紅花が特徴。-------------エケベリア・桃太郎ロゼットが変形していたので下葉を外し植替えと葉挿しに。エケベリア・ラウイ×ヒアリナ鉢増し植替えと葉挿しに。エボニー×デレッセーナ自家産実生、エボニー交配でかなり大きく成る。-----------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。にほんブログ村多肉植物ランキング#多肉植物ヴィオラシフローラ
2023.01.23
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ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ^^12月19日(月)晴、-1,6~6℃、20日は0~7℃、次の寒波はクリスマスに来そう 当地は19日朝、雪が薄っすら積もっていた最低-1,6℃分厚い氷も張っていた。 本日は、ユーベルマニア・プセウドペク チニフェラほかです。にほんブログ村5号ハウスは無加温で最低1℃だった夜間暖房はしなかったが問題なさそう---------------------ユーベルマニア・プセウドペクチニフェラ(Uebelmannia pseudopectinifera)ペクチニフェラ変種。3頭立てのキリン下ろし。プセウドペクチニフェラ キリン接ぎ実生接ぎはキリンと相性がよく、成長は早い。来春接ぎ下す。キリン下ろしのプセウドペクチニフェラ通常種と違い、刺が短く、茶刺で肌色はやや緑色が薄いタイプ。プセウドペクチニフェラ双頭の接ぎ下ろし。刺が長いのが特徴こっちの方がオーソドックスタイプ。この苗は自家受粉して種が出来るプセウドペクチニフェラキリン接ぎの子吹いた子の掻き子挿しユーベル・グミフェラ(Uebelmannia gummifera)この名称で入手したが、メニネンシス(U.meninensis)かも知れない。エリオカクタス・ワラシー(Eriocactus warasii)金刺のユーベル・エリオカクトイデス(刺短くもっと密に付く)に似た姿。エリオカクタス・金冠(Eriocactus schumannianus)金晃丸の極太種で刺は針状で硬い。球形から背高に成るがサイズは大型。金冠の実生3年苗 大型サボテンの割に種子は微細で発芽後2年目で植替えできるサイズに育つ。ノトカクタス・品名不明短刺種の貰い物で、何でしょう。-----------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。にほんブログ村多肉植物ランキング#多肉植物ユーベルマニア:ペクチニフェラ 3号
2022.12.20
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ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ ^^6月22日(水)曇、23~30℃、湿度68%。23日も曇に 24日は晴れ間が戻り暑くなる。本日は、ユーベルマニア・ペクチニフェラとプセウドペクチニフェラほかです。にほんブログ村ペクチニフェラ(Uebelmannia pectinifera)ブラジル原産で、年間を通して温暖な気候だそうで湿度も高目で、当地の気候風土に合いそう。ペクチニフェラ 古いキリン接ぎ下ろし斑入りだったのに、殆ど斑は目立たなくなった。極太袖ヶ浦接ぎ木苗黒い直刺が稜上に並び左右に振らないエリオカクトイデス(U. pectinifera v. eriocactoides)フィラビスピナ(U.flavispina)より更に金刺。プセウドペクチニフェラ(U.pectinifera var. pseudopectinifera)キリン接ぎの3頭苗を下した。キリン接ぎのプセウドペクチキリン接ぎはキリン団扇との相性が良い。極矮性吹上 一昨年花が咲いたのでダメかと放置していたもの、枯れ死せず成長点付近から子がでていた。植替えしてやった。---------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。 にほんブログ村 多肉植物ランキング ユーベルマニア・ペクチニフェラ
2022.06.23
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ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ(^^3月22日(月) 雨後曇、5~9℃、湿度80%23日は朝冷えて日中は12℃程に、24日以降は暖かく成りそう。本日は、ゲオメトリックスのテフロカクタスとプナ属の団扇サボサボテンの仲間他です。にほんブログ村 アレキサンデリー(Tephrocactus alexanderi)強烈な刺のテフロ、でも新茎節は柔らかいらしくナメクジに食べられる。出芽の頃は吊り鉢で。テフロカクタス・昼のミサ(T.articulatus f.papyracanthus)武蔵野(T.articulatus)のフォーマ。ゲオメトリックス 紅花団扇接ぎ(Tephrocactus geometricus)先端茎節から子吹きの綿毛が出だした。ゲオメトリックスの茎節挿し昨年1節を挿して2つ子が出来た。オプンチア・大御所(Opuntia kuehnrichianus)姿はテプロカクタス似だが、オプンチア属。新節が出る新芽に小さい葉を付ける。テフロカクタス・松笠団扇(T. articulatus var. inermis)武蔵野の変種。刺が無く茎節は縦長。ブナ・ボンニアエ(Puna bonnieae)アルゼンチン北部 アンデス山脈の高地産。キリン団扇の接ぎ下ろし まだ未開花。今年は開花してくれるか。キリン接ぎのボンニアエキリン接ぎは簡単で失敗はない。紅花団扇接ぎは相性が悪く翌年接ぎ面に膜が出来る。プナ・SP- ノバ(Puna sp nova)タイ輸入苗からのキリン茎節接ぎを入手。--------おまけ--------ハオルチア・ロゼア(Haworthia rosea)ピンクに染まるシンビフォルミス。---------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。 にほんブログ村 多肉植物ランキング アレキサンデリ
2022.03.23
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ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ(^^)1月22日(土)、曇後晴、2~8℃、湿度48%。予報に反して朝冷えなかった。23日の方が注意 がいる。午後から雨に成り気温は5℃前後に。本日は、将軍とテフロとプナの団扇類。他に、エケベリア・エレガンス系交配種です。にほんブログ村 将軍(Austrocylindropuntia subulata)円筒状団扇サボテン、小型の姫将軍とは別種。南米高地産で成長期葉を付ける。テフロカクタス・ゲオメトリックス(Tephrocactus geometricus)アルゼンチンの高地産。大型宝剣接ぎ苗。刺の短いタイプ。ゲオメトリックス 紅花団扇接ぎアレオーレから下向きに肌に添って出すトゲが目立つタイプ。茎節を挿し木した自根苗正木で十分育つけど、成長期に茎節が1段積み上がるだけで成長期間は短い。アレクサンデリー(Tephrocactus alexanderi)<和名=蛮将殿>ゲオメトリックスの変種との説も?プナ・ボンニアエ(Puna bonnieae)キリン団扇接ぎ下ろし2年目なので、今年は花が見られるか?プナ・SP-ノバ(Puna sp nova)プナ・ボンニアエの近縁種。キリン接ぎ苗。---------------エレガンス×コロラータ同じコロラータ類のリンゼアナ交配と、矢張りよく似ている。エレガンス×リンゼアナ2015年頃 我が家産で初期交配の実生苗。アイスグリーン(Echeveria 'Ice Green')ラウイ×エレガンス、ムチムチ白粉のエケ。---------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。 にほんブログ村 多肉植物ランキング サボテン ゲオメトリクス 3.0 プラ鉢【
2022.01.23
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ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ(^^)1月18日(火)曇時々雪、2~6℃、湿度48%。夜遅くに氷点下で明朝は-2℃に下がる。19日も5℃程で明朝も氷点下に 夜間暖房の日が続く。本日は、ネオポルテリアなどの南米サボちゃんと亀甲竜の実生幼苗達、この時期の様子です。にほんブログ村 旧ネオポルテリア・銀翁玉(Neoporteria nidus)現在は、エリオシケ(Eriosyce)に、12月から断水中で開花は、3月中旬頃になりそう。銀翁玉 実生苗のキリン接ぎ苗エリオシケ・多彩玉Hyb袖接ぎ苗。黒刺の暗黒王との交配。スルコレプチア・アルビシマ(Sulcorebutia albissima)アレオーレは縦長で櫛歯刺の花サボ。球体下部より出雷する側生花は赤紫で綺麗です。スルコレプチア・アルビダ(Sulcorebutia albida)の亜種でより小型のタイプ。コピアポア・稀翁玉(=雷血丸)(Copiapoa krainziana)細い毛状刺は硬い、黒王丸と同じ硬質のコピ。子吹き多く上苗は子を掻き取ってある。-------------------亀甲竜(Dioscorea elephantipes)実生2年目苗。塊根にひび割れが入り始めた。亀甲竜 実生2年目と3年目苗下の苗が3年目で我が家ではこの苗が1番大きい。---------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。 にほんブログ村 多肉植物ランキング 多肉植物 os亀甲竜 キッコウリュウ
2022.01.19
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ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ(^^)12月29日(水)、曇、1~12℃、湿度54%。明30日は晴れるが、年越し寒波が来襲して、 午後より気温は急降下、31日は雪がチラつく 本日は、ユーベルマミア・プセウドペクチニフェラの実生接ぎ苗とボウイエア・蒼角殿です。にほんブログ村 プセウドペクチニフェラ(U.pectinifera v. pseudopectinifera)昨年自家受粉の種を蒔いて、今年ラップ接ぎプセウドペクチニフェラ 黒長刺タイプ上の2つはこの苗の自花結実種子の発芽苗。昨年初めて蒔いた。プセウドペクチニフェラこの苗の親は下画像の薄緑肌のタイプで以前から蒔いていたもの。プセウドペクチニフェラ自花受粉実生のキリン団扇接ぎ下ろし苗。黄金刺のフラビスピナと交配したようなタイプ。ペクチニフェラ錦 地味斑苗キリン団扇接ぎ下ろし。この苗に種付けしたいのに、交配しても結実しない。何が悪いのか、綿棒やピンセットでも行っているのに、来年も頑張ろう。ボウイエア・蒼角殿(Bowiea volubilis)蔓が枯れて、新蔓が出る前に植替えする。植替え後の蒼角殿数年前に鱗片挿し繁殖苗、鉢増し植替え。4.5号鉢の蒼角殿大球根に育って、茶褐色の表皮を剥したら同心円状に厚皮が残った。鱗片挿しは1番外側の外皮を剥して5個程に切り刻んで乾いた用土に挿せば、球根が出来るが・・植替え後のハオルチア・オブツーサ他。手苗のエケベリアは想府連×ジャッカル交配。ジャッカル(E. 'Jackal')は爪が有る桃太郎似の韓国輸入苗。------------------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。 にほんブログ村 多肉植物ランキング 観葉植物/蒼角殿(ソウカクデン)4号鉢植え
2021.12.30
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ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ(^^)12月23日(木)、晴、1~12℃、湿度38%。24日は同程度の気温だが、天候は下り坂に、 問題は26日~、5℃以下で当地でも雪が降る。本日は、秋に葉を外して葉挿しした苗の鉢上げ とプロスフェルジア・松露玉の接ぎ苗達です。 にほんブログ村 プロスフェルジア・松露玉(Blossfeldia liliputana)世界最小のサボちゃんはアンデス山脈のアルゼンチン付近の高地産。単頭で径1cm程にしかならない。松露玉キリン接ぎ苗接ぎ苗はぼこぼこ子吹いて群生する。松露玉 掻き子のキリンラップ接ぎキリン団扇接ぎは、滅茶簡単。キリン接ぎの松露玉接ぎ木1年でこの状態に育つ、台木を少し残して来春接ぎ下す。今年掻き子をラップ接ぎナメクジに食べられたが次々子吹く。----------葉挿しから個別植え---------葉挿しの鉢上げ苗1.8×3.6mの2坪移動式ハウス。左右の栽培棚にトレーを置き3号鉢植えに。秋に葉を蒔いて芽が出て根付いた苗から、順次、個別に鉢上げしたもの。サハラマジック×(白鳳×メキシカンジャイアント)交配した貰い物の実生苗。エレガンス系サハラマジックにエケベリアの大型白粉種との交配実生。葉挿しの2坪木造ハウス葉っぱを並べた鉢は収まりきらず、別ハウスの棚下にも分散収納している。---------おまけ-------アエオニュウム・ムーンバースト衆讃曲中斑種、棚板のコンパネに根が入り込み動かせない。サンバーストは外斑。------------------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。 にほんブログ村 多肉植物ランキング 松露(しょうろ) 260g×2袋 あんこ玉 送料無料 和菓子 お茶菓子 お茶うけ
2021.12.24
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ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ(^^)10月25日、雨、12~15℃、明26日は曇で晴れ間も有りそう。27~30日は晴れる見込み。本日は、終日雨の予報だったので、不在者投票に行き、ついでに道の駅の農産物直売所に寄り購入したニク・サボとテフロカクタスほか。にほんブログ村道の駅 まほろばキッチンの農産直売所で購入した2鉢。モナデニウム・大樹(シエベリエンセ)(Monadenium shebelliense)自家使用の用土に2つに分けて植替え。似たエレンベッキーとの差がよく分からない。テフロカクタス・松笠団扇(Tephrocactus articulatus var. inermis)武蔵野変種とされているが、見た目や茎節の大きさが違うし、刺が無いのが大違い。テフロ・ゲオメトリックス(習志野)(Tephrocactus geometricus)外れ易い1茎節を挿し木した正木苗。紅花団扇接ぎのゲオメトリックス接ぎ木しても成長は春に1段成長するだけで夏~秋は成長は止まる。1 個の茎節を大きく育てたいのだが。武蔵野(Tephrocactus articulatus)テフロの基本種、刺の長い長刺武蔵野など変種や亜種が多い。昼のミサ(T.articulatus f.papyracanthus)紙の様な刺が白く長い武蔵野のフォーマ。昼のミサ 上の苗と同種。茎節の大きさで雰囲気が違う。新節が芽吹く頃のナメクジの食害に注意。プナ・ボンニアエ(Puna bonnieae)キリン団扇接ぎの下ろし苗。自根苗ではもりもりの群生苗に育てるのは難しいが、キリン接ぎは成長早く、下せばこの様になる。墨烏帽子接ぎのボンニアエ紅花団扇には相性悪く、翌年接ぎ面に膜ができる同じプナ属の茸団扇は紅花団扇と相性が良く、育ち過ぎる程大きく成る。------------------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。 にほんブログ村 多肉植物ランキング サボテン:テフロカクタス 松笠団扇*幅2.5cm
2021.10.26
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ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ(^^)9月24日、曇後晴、20~28℃、湿度48%。25日も晴れる見込み。台風16号は、28日には猛烈な勢いにまで発達し、コースもやばい。本日は、ガガイモ科のグロテスクな臭い花が咲いていた、とユーベルマニアのサボちゃん。にほんブログ村スタペリア・王犀角(Stapelia gigantea)ハウス内で咲き始めた、匂いが凄いので外に出した、萎れた茎は水分が要るのか水遣り。王犀角の花 花弁はヒトデ型で5枚なのでまだ、2弁が合着している。もう1花も咲きそう。王犀角の枝挿し繁殖苗棒状ガガイモ科では最大で丈夫なので接ぎ木の台木に使われる。タバレシア・麗鍾閣 王犀角に接ぎ木綴れ枝を接いだのが戻ってしまった。-----------------ユーベルマニア・プセウドペクチニフェラ(U. pectinifera v.pseudopectinifera)キリン団扇接ぎ下ろし苗。キリン団扇接ぎの3頭苗キリン団扇にラップ接ぎ実生2年苗 上のラップ接ぎは兄弟苗。この苗はフラビスピナ似の親に自家受粉した種を蒔いたもの。プセウドペクチニフェラ黒長刺タイプにも自花結実した。黒長刺タイプの2021年実生苗幾つかキリン接ぎしたのが育っている。------------------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。 にほんブログ村 多肉植物ランキング エリオカクトイデス
2021.09.25
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ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ(^^5月20日、雨、18~23℃、明21日も雨が降り続く、22日夕刻から翌23日は日差しが戻る。本日は、茸団扇の花が1輪咲いていた。ゲオメの蕾も膨らんでいるので23日には咲きそう 。 他に、プナ・ボンニアエの団扇サボ他です。 にほんブログ村プナ・茸団扇(Puna clavarioides)紅花団扇接ぎ、頂部は扁平に成るので茸然になることからの命名、白鶏冠とも。1輪咲いていた、他の蕾はまだこれからのよう墨烏帽子接ぎの茸団扇紅花団扇接ぎの方が成長は良いが育ち過ぎて重みで垂れる、墨烏帽子台木が丁度良い。 ゲオメトリックス 宝剣接ぎ刺が短いタイプ。茎節が3つ重なれば花が咲く。テフロカクタス・ゲオメトリックス (Tephrocactus geometricus)1番子は新節が出た際にナメクジに食べられた。2番子2つは3節目に成るので来年は蕾が付く?。昨年接ぎのゲオメトリクス強刺が出るタイプ。茎節挿し苗 こちらも1番子はナメクジの餌食になった。2番子が2つ出来た。プナ・ボンニアエ(Puna bonnieae)キリン団扇接ぎ下ろし苗、新茎節の1つがナメクジに穴を空けられていた、対策に吊り鉢で対応。ボンニアエ キリン団扇接ぎ紅花団扇台木とは相性が悪い、キリン台は成長がよく、接ぎ下ろしも容易。-------------------------ユーフォルビア・バリダ(Euphorbia valida)横縞が鮮明に出る、花後の花托も太く残る優良個体------------------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。 にほんブログ村 多肉植物ランキング バリダ 多肉植物
2021.05.21
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ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ(^^)3月14日、晴、4~15℃、明日も快晴になるらしいので続々桜の開花が聞かれることでしょう。 桜が咲く時期が植替えの適期だが、我が家は追い付かず年中行事です。本日は、ユーベルマニア・ペクチニフェラとギムノカリキュウム天賜玉の植替えの様子です。にほんブログ村ユーベルマニア・ペクチニフェラ(Uebelmannia pectinifera)ブラジル東部の標高1000m前後のサバンナや岩場に生息している。寒さには案外強い。キリン接ぎ下ろしの根の状態まだ根は動いていないので、細根は整理した。植込み後の両種 4号鉢に鉢増しした。左は地味斑入り苗。キリン接ぎ下ろし苗のペクチニフェラ2020年8月に植替え済なので、上苗と元気差が違う。上の苗2つとこの苗の3つが兄弟苗で、これらの掻き子を接ぎ木したのが、下の3つと 以外にも。三角袖接ぎのペクチニフェラ地味斑同一実生苗だが、台木の影響か刺が長い。太い竜神木接ぎ木のペクチニフェラ稜上に縦に左右に振らないで黒刺が1列に隙間なく並ぶ姿が本種の特徴。生長は接いでいても遅い。袖ヶ浦接ぎ木のペクチニフェラ色んな台木に接ぎ木しているので台木による刺の出方が比べられる。三角袖と袖接ぎ苗は刺の出が強烈で荒々しい。元々、実生キリン接ぎ苗3個から出た掻き子を色んな台木に接いだもので殆ど同一クローンの為、キリン接ぎ下ろし苗同士だけが結実可能。----------------------------ギムノカリキュウム・天賜玉(Gymnocalycium pflanzii)新天地(G.saglionis)型の小型種。小さいうちからよく子吹きする。植替え後の天賜玉 子供を4つ外した。-------------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。 にほんブログ村 多肉植物ランキング
2021.03.15
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ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ(^^)3月4日、晴後曇、1~16℃、明5日はまた雨に、以降晴雨は交互のやってくるらしい。本日は、南米の刺ものサボちゃんとマミラリアの小型サボちゃんの様子ほかです。にほんブログ村黒冠丸(Neochilenia paucicostata)現在はエリオシケ属。実生苗の竜神木接ぎ苗植替えしてやった。多彩玉Hyb(E.nidus var. multicolor)旧ネオポルテリア属、もうちょっとで開花しそう。旧 ローデントヒラ(エリオシケ)名称不明南米チリ原産の刺ものサボちゃん。大型に成る極光丸のエリオシケ属の小型タイプで一時期別属だった。入手先は上苗とは別だが同一品種か?マミラリア・ルエッティ(Mammillaria luethyi)白雲閣に接ぎ木した苗で一時ナメクジに殆ど食べられた僅かに残った部分から復活した。花は紫桃色で底白の滅茶綺麗な花が咲く。マミラリア・ルエッティ冠(Mammillaria luethyi f. crist)正常と綴れの混合苗。肉質は軟弱で接ぎ木苗でもよく枯れ死する更にナメ公に好かれているので、保険苗を幾つか作って置かないと。テレサエ(Mammillaria theresae)高山性の塊根マミラリアで栽培は難しい。掻き子を竜神木とキリン接ぎしたもの。疣腋に蕾が確認できる。花は紫ピンク大輪で綺麗です。マミラリア・明日香姫(M. vetula ssp.gracilis 'Arizona Snowcap')銀手毬のモンスト種。この苗は袖接ぎ下ろし苗。-------------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。 にほんブログ村 多肉植物ランキングユシエウイ
2021.03.05
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ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ(^^)1月16日、曇一時雨、2~13℃に、17日は7℃、18日は放射冷却で朝は-3.5℃に夜間暖房必須。昨年12月19日から休止していた無人販売所を1月18日から再開します。本日は、プナ・ボンニアエの植替えとクラッスラ・アイボリーパコダとセネキオの植替えも・・。にほんブログ村応援にポチお願いします。プナ・ボンニアエ(Puna bonnieae)アルゼンチンの高山性サボちゃん、キリン団扇接ぎ下ろし。生長が良いので花が咲いてくれない。下して2年目今年は見られるか。 キリン団扇接ぎ下ろしのボンニアエの根の状態台木の根と、ボンニ本体からの根が一緒に生えている。右は植替え後の様子。墨烏帽子接ぎのボンニアエ団扇接ぎは紅花団扇とは相性が悪く翌年に接ぎ面に膜が出来てしまう。キリン団扇と墨烏帽子は良好。今年は、子を外して挿し木しよう。オプンチア・大御所(Opuntia kuehnrichianus)球形団扇だがテフロカクタスではなくオプンチア属。植替えしてやった。クラッスラ・アイボリーパコダとセネキオ・新月。パコダは玉椿と神刀の交配種。茎が伸びない新月を分割植替え。新月は株分け、パコダは伸びすぎた茎をカット挿しクラッスラ・シルバースプリングタイム(Crassula 'Silver Springtime')神刀とルペストリスの丈夫な者同士の交配なので至って丈夫。クラッスラ・巴(Crassula hemisphaerica)対生葉が平たく積み重なる面白い姿。夏前に生長点から花茎を長く伸ばして白い花が咲くが勢力を使うので我が家では切り取っている。------------------------ ご覧いただきありがとうございます。 応援のポチを、励みに成ります。 にほんブログ村 多肉植物ランキングゲオメトリクス
2021.01.17
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ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ(^^)1月11日、曇、-1.5~6℃、明12日は南岸低気圧の影響で昼前に雪が降るらしい。13~16日は暖かそう本日は、エスポストア幻楽と白楽翁の毛柱類とギムノの斑入り接ぎ苗ほかです。にほんブログ村応援にポチお願いします。幻楽(Pseudoespostoa melanostele)似た老楽や白楽翁はエスポストアだが、幻楽とナナ(P.nana)はプセウドエスポストアに分類される。幻楽(Pseudoespostoa melanostele)老楽よりも胴太で毛がより密生する。綿毛中に疎らに金刺が隠れているので注意がいる。オーレオセレウス・白雲錦(Oreocereus trollii)赤刺が強烈なので巨翁錦(Oreocereus maximus)かも白楽翁(Espostoa ritteri)綴れの戻り苗。綴化苗を接ぎ木したもので、正常に戻った、分割して5つにしよう。リッテリー冠(Espostoa ritterii f. monstrose)自根苗でも丈夫なので、縦割りしてバラバラにする。秋に紅花団扇に接ぎ木 繁殖用にする。キリン団扇接ぎでも良いが団扇接ぎの方が接ぎやすい。 ギムノカリキュウム・怪竜丸錦 斑入り親の種を貰って蒔いたもので、昨年夏斑入りと確認できた苗を袖接ぎ。ユーフォルビア 沖天閣交配錦(Euphorbia ingens hyb f.variegata)昨年夏に胴切りして子が2つ出た。------------------------ ご覧いただきありがとうございます。 応援のポチを、励みに成ります。 にほんブログ村 多肉植物ランキングサボテン ◇ エスポストア ◇ 老楽 ◇2.5寸鉢◇
2021.01.12
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ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ(^^)1月5日、曇、2~10℃、明6日午後から風が強く成り7日~寒く成り8・9と最高2℃止まりで12日まで続く本日は、フライレア・士童等とギムノ・瑞昌錦ほか。にほんブログ村応援にポチお願いします。フライレア・士童(Frailea castanea)扁平で小型ほぼ単頭ですごし子吹きしない。士童キリン団扇接ぎ下ろし接ぎ苗だったので双頭になっている。アカダニに侵された跡が残っている、駆除剤の「ダニ太郎」は欠かせない。実生の寄せ植え苗自花結実した種を即蒔きすれば発芽するが、1年置くと極端に発芽率が落ちる。種はお椀型で兜の種と同じ。 マグニフィカ(Frailea magnifica)斑入りの綴化(右)とフライレア・ホルスティ(Frailea horstii)(左)ホルスティはこの大きさで親、こぼれ種で発芽している。----------------------------------------ギムノカリキュウム・瑞昌玉(Gyamnocalycium quehlianum "curvispinum")竜頭や快竜に近い偽物が多い、この種は純正苗に近い。 派手斑の接ぎ苗と正木の上斑苗上の純正種の無地苗と交配してみよう。ギムノカリキュウム・羅星丸(G.bruchii)ギムノでは変わった小型種で群生する、花はピンク。------------------------ ご覧いただきありがとうございます。 応援のポチを、励みに成ります。 にほんブログ村 多肉植物ランキングサボテン:フライレア 士童*幅2cm
2021.01.06
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ガマンマのニク・サボ栽培によう こそ^^10月23日、雨のち曇、18~19℃ 気温差が殆ど無い日に成った、明24日の午後からは晴れる。25日からは晴天が続き朝方は冷え込む見込み。本日は サボテン尽くしで、あまり日の目を見ない小型のサボちゃん達です。レプチア・ヘリオーサ(Rebutia heliosa)この苗は交配苗なので、花は鮮やかなオレンジ色ではなく、花色は薄い黄橙色。スルコレプチア・アルビダ(Sulcorebutia albida)アルビシマ(S. albissima)を小型にしたような感じで共に濃いピンクの花色。スルコレプチア・SP宝珠丸(S.steinbachii)に似ているけど、アレオーレが縦長なのでスルコと分かるが、新種で特定できないことからSPとされている。スルコレプチア・スワポダエ(S. swobodae)金刺のスルコ、花色は紫掛かったピンク。アイロステラ・ムスクラ(Aylostera muscula)ボリビア産の白刺密生の橙花。最近はレプチア属に統合の方向。ギムノカリキュウム・羅星丸(G.bruchii)ギムノの小型種 この苗は赤刺タイプでピンク花ノトカクタス・ネオブエネッケリー(Notocactus neobuenekeri)小型群生種エスコバリア・スニーディ(Escobaria sneedii)より小型種なので、スニーディ亜種のレーイ (Escobaria sneedii ssp.leei)かもしれない。マツカナ・奇仙玉(Matucana madisoniorum)接ぎ下ろしの古い栽培苗。刺が抜け落ち疎らになるものが多い中、接ぎ苗の性か残っている。変わった花筒の長い朱色の花。アリオカルプス・岩牡丹 袖接ぎ木の曙斑種。....................................ご覧いただきありがとうございます。 応援のポチを、励みに成ります。 にほんブログ村多肉植物ランキングマツカナ アウレイフローラ 3号
2020.10.24
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おはようございます Σ (o^ ^o) / ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ^^-- -- --7月11日、昼から雨は止んだものの昨日より更に蒸し暑い日に・・本日は、葬儀参列でお出かけしたので、ユーベルのプセウドペクチニフェラの省エネ記事。 ---------------------------------------------------プセウドペクチニフェラ 2020年採取の取り蒔き2019年蒔きの実生接ぎ苗キリン接ぎ下し苗成長天が故障して双頭苗に成っている。キリン接ぎ下しの3頭苗プセウドペクチニフェラ(Uebelmannia pectinifera v. pseudopectinifera)ペクチニフェラの変種で、後から発見された為、ペクチの偽物(プセウド)と命名された。子吹きせず基本単頭で過ごすよう。プセウドペクチニフェラの古株。無加温のサボ専ハウスで、永年栽培しているが、ブラジル産でも寒さに弱くない。上の実生苗の親は自花結実するのに、交配しても種が出来ない。.................................... ご覧いただきありがとうございます。 応援のポチを、励みに成ります。にほんブログ村多肉植物ランキング【ユーベルマニア属 ブイニンギー】 4号鉢 サボテン
2020.07.12
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おはようございます Σ (o^ ^o) /ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ -- -- --6月15日 曇後晴 24~30℃、湿度は14:00で66%。今日も腰の状態は相変わらずです。本日は、テフロカクタス・ゲオメトリックスとマミラリア・テレサエとサボアエなどの様子他-------------------------------------------------------実生苗のゲオメトリックスを植替実生から5年は経過している。昨年は先端をカットしたので、新茎節が出だした。植替え後のゲオメ実生苗の新茎節を切って今年接木。昨年実生の先端をカットして接木したもので今年3段目の茎節が出たが、接面に膜ができ 成長が止まったので、外して挿し木。プナ・ボンニアエと宝剣接ぎのゲオメ(右)刺の短いタイプ。3段に成ると花が咲くらしいので来春までこのままに。 マミラリア・テレサエ(Mammillaria theresae)塊根マミラリア、瀕死の重傷なので接木救済することに、竜神木と袖ケ浦に伸縮糸で接木。サボアエ・ハウディアーナ(M. saboae ssp. haudeana)テレサエ同様マミラリアでは躯体の割りに、花が大きく綺麗。植替えの際、子を1つ外して最近接木。マミラリア・ルエッティ(Mammillaria luethyi)綴れ部分がデコチンに成っているので切り取った。切り取ったルエッティ綴化 切り口は心配したが空洞には成っていないので、乾燥後挿し木する。.................................... ご覧いただきありがとうございます。 応援のポチを、励みに成ります。にほんブログ村多肉植物ランキングゲオメトリクス
2020.06.16
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おはようございます.--(﹡ˆᴗˆ﹡)---5月23日 晴て17~28℃、湿度15:00で56%。本日は、プセウドペクチニフェラの種採取とペクチニフェラなどのユーベル類とほか色々です。-----------------------------------------------------ユーベルマニア・プセウドペクチニフェラ(Uebelmannia pseudopectinifera)プセウドペクチは自花結実するものが有るよう。プセウドペクチニフェラ実生苗のキリン接ぎ下しこの苗の開花鞘には結実していない。プセウドペクチニフェラの種鞘長刺種(上の双頭苗)と黄緑色肌の2タイプの種。ペクチニフェラ(Uebelmannia pectinifera)ユーベルは接木苗でも成長が遅く、間延びしないので接ぎ苗で管理している。稜上に黒刺が左右に振らずに連続して並ぶ。メニネンシス(左)とグミフェラ(右)奈良多肉研で入手の際、だんだん違いが出てくると言われたけど・・一緒ですねどう見ても。ギムノカリキュウム・天平丸(G.spegazzinii)奈良多肉研で旧来赤刺天平丸として入手したもの刺が貧弱になってきたので植替えしてやった。強刺天平×短刺天平の貰った種を蒔いて発芽苗を袖接ぎしたもの。強刺に成りそう。スーパー兜(A. asterias 'Super Kabuto')古い実生からの自根の栽培苗。同期苗の1つは瀕死状態で、最後の生き残りに成りそう。子孫苗は幾つか育ってはいるけど・・スーパー兜 アレオーレの有る稜上に縦に白点が並ぶタイプ。上のスーパー兜と交配した。.................................... ご覧いただきありがとうございます。 応援のポチを、励みに成ります。にほんブログ村多肉植物ランキングハオルチア 最大級のオブツーサ交配種 桃太郎
2020.05.24
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おはようございます.--(﹡ˆᴗˆ﹡)---5月11日晴18~27℃、最低湿度50%でした。本日は、プナ・茸団扇に花が咲いていたとボンニアエに子吹きが始まった他に、テフロ・ゲオメトリックス等の南米団扇さぼちゃんです。---------------------------------------------------プナ・茸団扇(Puna clavarioides)花芽の1つが咲きだした。我が家には同一のクローン苗しか無いので実生出来ないが、塊根が出来る団扇。挿し木苗では塊根は出来ない。袖ヶ浦接ぎの茸団扇 茎節が沢山出来るので接木するれば幾らでも増やせる。茸団扇 今年先端を紅花団扇接ぎした。台木としては団扇同士でも紅花の相性は最高。プナ・ボンニアエ(Puna bonnieae)墨烏帽子接ぎ木。ボコボコと子が出来ているけど蕾らしきものは無い、今年も花は見れなそう。紅花団扇台木は相性が悪く、2年目に膜が出来る。キリン団扇接ぎ下し2年目苗接ぎ苗は成長が良すぎると思い接ぎ下したものこの苗にも花芽が出来ていないよう。白桃扇(Opuntia microdasys var. albispina)メキシコ産のオプンチア属。バニーカクタスの1つ金烏帽子変種の白刺小型種。こっちの種は花が咲き易い、黄色花弁に緑の花芯が可愛い。テフロカクタス・ゲオメトリックス (Tephrocactus geometricus)昨年接いで右側が出て、今年1つ茎節が増えた。短刺のゲオメトリックス3段に積み上がると花芽が付くらしいので来年にはでも、切り取って接ぎ木するでしょう。たぶん。-- -おまけ- --この交配種の親は?姿だけを見て分かる方はほぼいないと思います。蛇疣のカプトメデューサとスーパー兜の交配種でした。.................................... ご覧いただきありがとうございます。 応援のポチを、励みに成ります。 にほんブログ村多肉植物ランキング松笠団扇 サボテン
2020.05.12
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おはようございます.--(﹡ˆᴗˆ﹡)--3月10日雨で12~19℃に、11,12日は晴模様午後から 残りのハウスにも水遣りを行った。本日は、プナ・茸団扇とボンニアエ、マミラリア・ルエッティ綴化の接ぎ苗達ほかです。.......................................................プナ・茸団扇(Puna clavarioides)アルゼンチンの高山性の珍奇なサボちゃん。成長が、かなり遅く冬季縮んでしまうので接いで台木の根を借りている。紅花団扇接ぎの茸団扇 肌の白い刺は団扇サボテンの特徴である逆刺は無く、刺さらない。昨年茎節の2個接ぎ苗は、1つ接ぎ面がナメクジに食べられたので、追加接ぎ木したもの。プナ・ボンニアエ(Puna bonnieae)これも、アルゼンチンの高山性サボちゃん。墨烏帽子接ぎ苗、紅花団扇との相性はあまり良くない。接いだ翌年に接ぎ面に膜が出来るよう。プナ・ボンニアエ キリン団扇接ぎ下し。接ぎ苗は成長が良いので蕾が付かない。昨年接ぎ下して1年、今年はクリーム色の花が咲くかも・・マミラリア・ルエッティ(Mammillaria luethyi)綴化種。成長点が1列に連なる。台木の袖ケ浦が吸水を始め、割れ目から新刺が出だした。秋に袖ケ浦に接木したルエッティ綴化。接ぎ面から気根を出してきたので、接ぎが甘いのかと思ったが・・習性のようです。ルエッティ綴化(愛称=ルーシー)疣先のポンポンの様な刺の集まりが可愛らしい。綴れの接ぎ苗を貰ったもので、保険に接いだ苗に正常苗が混じっている。正常なので綺麗な花が見られるかも・・-- -おまけ- --モナデニュウム・リチエイ錦(Monadenium ritchiei f. variegata)葉っぱだけでなく茎にも黄色斑が入る。冬季紅葉して赤く染まって、なを綺麗に成っている。ペディオカクタス・ノルトニー(Pediocactus knowltonii)<別名=雪の輪殿>2.5号鉢の2個植え苗、昨年実生の小さい苗を貰ったもの、この大きさで蕾が出来ている。.................................... ご覧いただきありがとうございます。 応援のポチを、励みに成ります。 にほんブログ村多肉植物ランキングプナ ボンニアエ 団扇ツギ*本体幅2.5cm
2020.03.11
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おはようございます.ヾ(^∇^) おは~♪曇りがちな24日、8~14℃の暖かい日に ・・でも26、27日は10℃未満になるらしい。 本日は、花芽が見えた銀翁玉と黒王丸等の コピアポア属の南米原産サボちゃんです。 -- -- -- ネオポルテリア・銀翁玉(Eriosyce nidus)<現エリオシケ属>南米チリ原産。成長天付近の アレオーレに赤い蕾が見え始めた。 実生の銀翁玉実生3年目苗、2本づつに春植え替える。 2019年実生の銀翁玉当歳苗早春咲種で毎年最初に交配、種ができたら取り蒔き 春に10個づつに植替えし、翌年5個に植替。 エリオシケ・多彩玉Hyb接ぎ苗 銀翁玉との自家産交配苗、刺が少ない個体。 コピアポア・黒王丸(Copiapoa cinerea)チリ北部の沿岸部産、まったく雨の降らない乾燥地、寒流から湧き上がる霧が海風で刺に水滴が付く、落ちた水を吸収しているとか。国内産苗は現産地球の白蝋肌と違うが、最も人気のサボちゃん。 袖ヶ浦接ぎ木の黒王丸昨年秋に掻き子を古台木に接いだ。刺が邪魔で短く 整理して強く糸掛け圧着する。 実生黒王丸を3角袖ケ浦に接いだもの コピアポア・逆竜丸(Copiapoa haseltoniana)黒王丸の肌や刺、綿毛まで黄色味を帯びる。 逆竜丸掻き子接ぎ上の子吹き苗を外して、袖ケ浦の古台木に接いだ。 逆竜丸Hyb逆竜丸と別コピとの交配実生の接ぎ木苗。 -- -- --本日はここまで、ご覧いただきありがとうございました。2つのランキングに参加しています応援に1日1回バナーのポチをお願いします。にほんブログ村多肉植物ランキングコピアポア 黒士冠(竜神木接ぎ) 2.5号Copiapoa cinerea
2020.01.25
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おはようございます。..ヾ(^∇^) おはー♪14日朝は0℃まで下がった。16日も氷点下の恐れが・・、今年は夜間暖房の石油ストーブの出番がまだ来ていない。本日は、岩蓮華の花柄を揉みしだいて種蒔きした ほか、プナ属等のアルゼンチン産サボテンの様子。-- -- -- オロスタキス・岩蓮華(Orostachys iwarenge)日本産多肉。枯れた花茎を揉みしだいて種取り。 咲かなかった苗は3つ集めて植替。 岩蓮華の花柄とほこりの様な種岩蓮華植替え後(前6鉢)、後ろの育苗箱に 種をばら蒔いた。 -- -- -- テフロカクタス・ゲオメトリックス (Tephrocactus geometricus)昔、習志野と言われていた時期は、安価だったのに、最近は高級種に成っている。この苗は紅花団扇接木。 実生のゲオメトリックス 貰い物この苗の先端と子吹いた子を接木した、上苗は掻き子を接いだもの。 大型宝剣接ぎのゲオメトリックス1節を接いだ苗を貰って1年、子が3つ出た。上の苗 とは別系統で花が咲いたら交配できるけど・・・・ プナ・ボンニアエ(Puna bonnieae)南米アルゼンチンの高地産球形団扇サボちゃん。 成長が遅いので接木されることが多い。この苗はキリン団扇接ぎの接ぎ下し苗。 テフロカクタス・武蔵野 (Tephrocactus articulatus)中刺の短いタイプ、長刺武蔵野は紙状の刺の長い種で魅力的で格好が良い。茎節が外れ易いのは同じ。 プナ・茸団扇(Puna clavarioide)アルゼンチンの高山性で、和名=白鶏冠。 鶏のトサカや頂面が平たく茸みたいになことから 茸団扇と言われている。冬季は縮んで柔らかくなるが接木すれば消耗が少ない。 プテロカクタス・黒龍(Pterocactus tuberosus)アルゼンチン産の塊根サボちゃん。この苗はキリン団 扇接ぎ苗。枝挿しで発根し塊根もできるらしいが、 夏の暑さに弱いらしい。 -- -- --本日はここまで、ご覧いただきありがとうございました。2つのランキングに参加しています応援に1日1回バナーのポチをお願いします。にほんブログ村多肉植物ランキング愛・菜・花 PG-10 発芽育苗器 愛菜花(あいさいか) サーモスタット内蔵【取寄商品】
2020.01.15
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7月29日は晴れて最高35.5℃、湿度75%だった。日中の作業は控え、クーラーの効いた室内で和んでいた。本日は、玉ねぎ多肉ボウィエアとスルコレプチアの様子などです。-- -- --スルコレプチア・アルビタ(S.albida)刺座が縦長で左右にゲジゲジ刺が出る、アルビシマより小型。花が大きくレプチアとロビビアの中間の大きさで美花種。アルビダ 掻き子を2つ紅花団扇接ぎ小型種なので接いでみた。花サボテンは団扇との相性が良いので、今後の成長は良いと思う。レブチア・ヘリオーサHyb(Rebutia heliosa Hyb)微刺のヘリオーサ交配種で刺は長め、花色も濃い。躯体は小さく累々と子が出て群生する。スルコレプチア・スワポダエ(S. swobodae)ボアリビア東部の南米の花サボテン。地域差が多く刺色も巾があるらしい。金刺タイプ。スルコレプチア・SP花はピンクで花弁の縁が白い美花種。スルコ特有の縦長刺座で茶刺の品種。-- -- --鱗片挿しの蒼角殿 春先に外した鱗片から子が出て後から発根して、新葉が出てきた。蒼角殿 上の鱗片は、植替えの際、下部の鱗片を一回り外して用土に置いていたもの。ドリミア・ハオルチオイデス(Drimia haworthioides)葉が枯れて休眠すると思いきや花茎が伸びて花が咲いた。ヒアシンス科なので葉が出る前に花は咲くが・・早すぎないか?<参考=2017.8.18画像>総毛羽立兜 花園兜の1種だと思うが・・白点からは花が咲かない。総毛羽立兜 昨年実生のキリン接ぎ苗上苗が種親、蕾は何処から出ているのでしょう。-- -- --本日はここまで、ご覧いただきありがとうございました。2つのランキングに参加しています応援に1日1回バナーのポチをお願いします。ブログ村多肉植物ランキングボウィエア ボルビリス 蒼角殿(ソウカクデン) コーデックス 3.5号(1鉢)
2019.07.30
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7月4日、豪雨予報が出ていた3日は夕刻になって雨が降りだした。当地は、明朝までで、4日例会の飲み会に行く時間には止んでいるかも・・。-- -- --本日は、毛柱リッテリー冠の綴化戻り苗を分割したお話と、ゲオメトリックスの接ぎ苗の様子。-- -- --リッテリー冠の綴れ戻りで多頭苗に成った紅花団扇接ぎ苗。バラして分割した。台木に残そうとしたが綴れ部分が無く結局全部外し、細切れにした。石灰を塗ししばらく陰干し。10日程放置して切り口が乾燥後植え付けする。袖ケ浦接ぎのリッテリー冠 中心の2本を残し他を外した。外して細切れにし、石灰を切り口に付け乾燥。竜神木接ぎのリッテリー冠生長点が帯状に連なっている綴化苗。接ぎ穂を外した古台木に小さい枝を再接木。右は同時に、墨烏帽子台木に接いだ将軍。リッテリー(Espostoa ritteri)=白楽翁綴れ戻りをキリン団扇接ぎ、台木付きで下した。白楽翁 戻り苗の挿し木、モンストの因子を持っている様で子が良く出る。-- -- --紅花団扇に接木したゲオメトリックス穂木は下の実生正木苗の先端と掻き子。接いだので頗る元気が良い。来年には立派な茎節が出てくるものと思う。ゲオメトリックスの実生苗先端をカットしたのと、子吹いた子を接木したのが上の接ぎ苗。あと3つ接げるが来年回しに。-- -- --本日はここまで、ご覧いただきありがとうございました。2つのランキングに参加しています応援に1日1回バナーのポチをお願いします。にほんブログ村多肉植物ランキングゲラルダンサス・マクロリザス
2019.07.04
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久々の雨に成った5月28日、多稜類の竜剣丸の種鞘がはじけていたので、採取して取り蒔きした。-- -- --本日は、プナ・ボンニアエと茸団扇の接木苗の様子ほかです。-- -- --プナ・ボンニアエ(Puna bonnieae)アルゼンチンのアンデス山脈2000m前後の高地産。プナ・ボンニアエ 上苗と2つは、キリン団扇接ぎ下し群生苗。新茎節がぼこぼこできている。墨烏帽子台木に接いだボンニアエバラして挿し木しよう。接ぎ苗は元気が良すぎて花芽が付かないよう。茎節を1個墨烏帽子に接木 間も無く子吹いた。キリン団扇台木には瞬間接着剤接ぎを行ったが・・子吹きはまだ。紅花団扇台木との相性は良くない様。プナ・茸団扇(Puna clavarioides)アルゼンチン産でボンニアエより高地の3000m超に自生する。<別名=白鶏冠>袖ケ浦台木接ぎの茸団扇 昨年接いで、今年出た子苗は茶色っぽい刺で先端が平べったく成ってきた。紅花団扇台木に接いだ茸団扇1茎節を春に接いで新茎節が幾つも出た、成長が良いようで先端が平べったく種名の様な姿に・・味をしめ紅花団扇に接木 既に子が出だした。キリン団扇に接着剤を使った合わせ接ぎも、子が幾つも出て育っている。ボンニアエより接ぐのは簡単。-- -- --エキノフォースロウカクタス・竜剣丸今回収穫の種は両種の相互交配したもの。竜剣丸Hyb(竜剣丸×竜剣丸Hyb)5/15に蒔いて発芽が揃ったので腰水トレーに移した。-- -- --本日はここまで、ご覧いただきありがとうございました。2つのランキングに参加しています応援に1日1回バナーのポチをお願いします。にほんブログ村多肉植物ランキングリラックスロッキングチェア パーソナルチェア 1人掛け リラックスチェア ロッキングチェア 木製 アームチェア ハイバック チェア チェアー 椅子【送料無料】
2019.05.29
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4月23日は11~26℃に、明24日は朝夕に小雨が・・25日は晴れて26℃超に成る予報。このところ、ハウス内の鉢の乾きが早いようで、今日も2か所水遣りした-- -- --本日は、フライレア・士童などの南米原産種のサボちゃんたち色々です。-- -- --フライレア・士童(Frailea castanea)蕾が膨らんでいるがこの時期温度不足で多聞開かない夏40℃超の温度下で開花する。花径4cmの黄花。キリン団扇接ぎの士童成長は早いので子吹きしている。昨年夏にアカダニの被害で吸汁された跡が残っている。実生2年目苗の士童上の接ぎ苗と同期の兄弟苗。接木よりもじっくりと正木で育てるのが良いみたい。フライレア・虎の子(Frailea pumila)この苗は1株の群生苗。元気がなかったので植替え。フライレア・豹の子(Frailea pygmaea)径3cm程で短い刺は硬い。フライレア属はブラジル南部~アルゼンチンと広範囲に地生する、径4cm弱の小型のサボちゃん。花は殆ど黄色でしばしば閉花受粉する。-- -- --ギムノカリキュウム・怪竜丸袖接ぎの台木を胴切りし乾燥中だったのを植え付け。根が無くても蕾が出来ている。緋牡丹錦 タイプ違いの掻き子3個挿し行燈斑タイプ(真ん中)他、発根済み苗。ギムノカリキュウム・翠晃冠錦稜間の谷に斑が入る(行燈斑)タイプは斑柄は安定している。薄ピンクの花も綺麗です。-- -- -- ネオポルテリア・多彩玉以前紹介した刺の少ないタイプを交配結実させた。コピアポア・逆鱗丸Hyb チリ北部アタカマ砂漠産の逆鱗丸と自家産実生の冥王玉似の札落ち苗との交配-- -- --本日はここまで、ご覧いただきありがとうございました。2つのランキングに参加しています応援に1日1回バナーのポチをお願いします。にほんブログ村多肉植物ランキングアデニウム オベスム(砂漠のバラ)の実生苗5株セット
2019.04.24
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3月9日、快晴の朝は氷が張っていた当地の気温は放射冷却で-1~16℃に・・。石油ストーブの灯油を燃やしきるため就寝前に点火しておいたが、早朝までに燃え尽きたようでした。-- -- --本日は、フライレア・士童などの小型のサボちゃんとスパルマントイデスの小型メセンの開花です。-- -- --フライレア・士童(Frailea castanea)南米産の小型種で通常単頭で過ごす。兜好きに通じユーフォのオベサなどと蒐集には外せない品種。士童 自家受粉して落ちた種が生えている。躯体の割に黄色で大き目の花が咲く。花は開かずに閉じたままで閉花受粉する。開花には高温が必要。 実生発芽苗をキリン団扇接ぎした。栄養供給が良いので子吹きしている。夏のアカダニ被害で汚い。2017年実生で昨年1回植替えした2年目苗。上の接木苗と同期、接ぐと2年で親になり開花しそう。士童の種子はお椀型で兜と同じ形をしている。種の寿命が短く採取後即蒔きが原則。豹の子(Frailea pygmaea)稜は疣状で短い刺は固い。親の周りにこぼれ種が発芽している。豹の子は年を経ると親から子吹きして群生する。-- -- --ツルビミカルプス・長城丸モンスト長城丸の石化したもので生長点が不規則に有るのでいたるところから子が出まくり奇妙な姿に成る。-- -- --デロスペルマ・スパルタントイデス(Delosperma sphalmantoides)松葉菊の仲間で茎立ちせず匍匐性種。寒さには強いが高地性で夏の暑さには極めて弱い。遮光下で風通しの良い場所で夏越しさせる。スパルマントイデス匍匐枝でも根が無いので、株分けは出来ない繁殖は実生が良いと思うが同一クローンで種ができない為、枝切して挿し木するが根が出難い。実施時期は9月では暑すぎで10月後半に行う方がよいよう。・・・・・・・・・御覧頂き有難うございました2つのランキングに参加しています応援に1日1回バナーのポチをお願いします。にほんブログ村多肉植物ランキングhmデロスペルマ スパルマントイデス 多肉植物 デロスペルマ 6cmポット
2019.03.10
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2月24日曇りのち晴れで0.5~12.5℃に・・昨日の唐扇の花は午前中は半開きだったので午後には・・。明日以降から、3月初旬は温度が安定しているようでサボちゃんハウスに水遣りしよう。-- -- --本日は、南米サボちゃんエリオシケ・極光丸等の植替えとエケベリア・青大和Hyb苗ほかです。-- -- --エリオシケ・極光丸(Eriosyce ceratistes)50cmに成る大型黄刺種、黒刺は五百津玉。花は4cm程の赤花らしいが、この大きさでまだ咲いていない。極光丸 三角柱接ぎ下ろしで台木は髄だけになり根だけに成っていた。長い根はあまり切らないで鉢内にぐるぐる巻きに入れ用土を入れ植え込む。旧 ローデントヒラ(エリオシケ)2種とオロヤ(右) の南米サボちゃんを植替えした。エリオシケ2種は 根を切ったので暫く乾燥の後に植え込む。オロヤ・麗髯玉(Oroya neoperuviana)南米アンデス高地産。成長点附近の稜の出方に特長がある。花は小型多花性で桃紅花できれいです。接ぎ下ろし苗なので即植え付け。-- -- -- アリオカルプス・青磁牡丹の接ぎ苗を下す。台木の括れで切り取った。同時に花園兜も(右)傷口が癒えるまで2週間は乾かす。接ぎ下ろしの青磁牡丹 最近植替え済苗、そろそろ水遣りしてやりたいが・・。-- -- --エケベリア・青大和Hyb一昨年の葉挿し苗を鉢増し植替え。昨年行った葉挿し苗。花茎の葉っぱを使った。葉が小さいので、エケベリアやサボテン実生用の小屋で秋まで腰水管理。用土はちょっと値段が高いが種蒔き培土(タキイ)を使っている。植替え後の青大和Hyb(大和錦×青大和)自家産交配実生の栽培親からの葉挿し。手前5鉢分、来春には後ろの大きさ以上に育つ。-- -- --御覧頂き有難うございました2つのランキングに参加しています応援に1日1回バナーのポチをお願いします。にほんブログ村多肉植物ランキング【タキイ種苗】園芸用土 たねまき培土【20L】
2019.02.25
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12月15日曇りのち晴れで2~8℃でした。明朝は晴天で風も治まり放射冷却の恐れが有る為、予報は-1℃ですが就寝前に夜間暖房することにした。-- -- --本日は、南米ブラジル東部産のユーベルマニア・プセウドペクチニフェラの様子です。ユーベルマニア・プセウドペクチニフェラ(U. pectinifera v.pseudopectinifera)金刺のフラビスピナ(U. flavispina)との中間種の様な個体ですが、ちゃんとしたプセウドペクチに自花結実した種を蒔いたもの。プセウドペクチニフェラキリン接ぎ苗を下したもの、下ろしてからの成長部分が縦に伸びてきた。縦長に育つ品種なのでこれで良いのかも知れない。1番フラビスピナに近い個体。プセウドペクチニフェラ 袖接ぎ下ろしの双頭株。ペクチニフェラの長刺の様相をしている。ペクチとプセウドの中間型かも知れない。プセウドペクチニフェラ三角柱接ぎ下ろしの古株と紅籠と白いのはマミラリア・白蛇丸(M. nejapensis)。このペクチは台木の三角柱は髄と根だけに成って株の根として馴染んでいるようで細い三角柱の根が鉢内でぐるぐる巻きになっていて植替えは長根を切らずに植え付け。ユーベルマニア・ペクチニフェラ(Uebelmannia pectinifera)稜上のアレオーレが隙間無く縦に並び垂直に黒刺が連なる特異なサボちゃん。肌はブツブツの鮫肌で硬い表皮を持つ。プセウドペクチニフェラキリン団扇接ぎ2年目苗。来春接ぎ下ろす。小さい幼苗の時期は特に黄緑色をしているけど、鮫肌は同じで肌色も紫係った緑色に成って行く。・・・・・・・・御覧頂き有難うございましたランキングに参加しています応援に1日1回画像のポチをお願いします。にほんブログ村TVで話題沸騰!えごま油を超える?亜麻仁油 α-リノレン酸 オーガニック有機JAS認証 有機アマニ油 229g(250ml)【3本セット】コールドプレス アマニオイル 亜麻仁油 フラックスシードオイル biologicoils 【送料無料】
2018.12.16
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10月18日曇りのち晴れで11~23℃に。以降23日までは無難な天気に成りそう。補修用ハウス部材は発注中で到着すれば忙しく成る。本日は、南米サボちゃんユーベルマニア・ペクチニフェラ等とエケベリア・ブレンディティ実生苗の様子です。エケベリア・ブレンディティ右側も同じの筈が何か変です。種が混じったの?。少し前に植え替えたブレンディティ3号鉢、コロラータの仲間らしい顔が出てきた。だんだんに白い粉エケに成って行くと思う。-- -- --特集は南米サボちゃんの接ぎ苗ですアイロステラ・ムスクラ(Aylostera muscula)紅花団扇接ぎ、南米花サボテンと団扇の相性は良い。ネオポルテリア・多彩玉(Neoporteria nidus var.multicolor)多彩玉親と銀翁玉の交配実生、多彩玉寄り個体。花色は白翁、銀翁より赤味が強い。エリオシケ・銀翁玉(Eriosyce nidus)旧ネオポルテリア属。花色は底白で濃いピンク。白翁玉の白刺種は最近お目にかからない。ユーベルマニア・ペクチニフェラ(U. pectinifera)太袖ヶ浦接ぎ、春に植替えして長強刺が出だした。夏は休眠して涼しく成って再度動きだした。こんな針刺の上をナメクジの這い跡が付いている。太袖ヶ浦接ぎのペクチニフェラ 下苗は斑が入っているんですが、茶膜が有るので分かり難い。三角袖接ぎ苗の長刺ペクチニフェラ錦斑色は紫肌が葉緑素抜けすると赤い色素が現れ綺麗な赤斑になるんですが・・・コピアポア・逆鱗丸Hyb(C.Haseltoniana)コピの花はなかなか咲き揃わない。偶然合ったコピの札落ち苗との交配。キリン接ぎ苗の多頭群生した掻き子の重り接ぎ。硬質コピは正木での成長が遅いが接ぐことで目覚しい成長をする。-- -- -- 今日はここまでです。御覧頂き有難うございました2つのランキングに参加しています 応援に1日1回バナーのポチをお願いします。にほんブログ村サボテン:ユーベルマニア ペクチニフェラ*幅4cm
2018.10.19
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8月2日も晴天で最高37℃に成った。大阪趣味の会の 8月例会が我が家であるので作業場のデッキ整理をしていた。本日は、エスポストア・白楽翁の綴化種リッテリー冠の色々な接ぎ木他です。エスポストア・白楽翁綴化=リッテリー冠(Espostoa ritterii f. monstrose)丈夫で分割すれば沢山増やせる小型人気種。接ぎ木しなくとも発根も容易。なのに接ぎ木は必要なのか、それはより増やしたいからです。リッテリー冠 竜神木接ぎ木上画像苗は虫に食べられて穴が空いていた接ぎ苗維管束が繋がっていたので下の同時期苗と遜色無く成長している。リッテリー冠 実生袖が浦にナット重り接ぎした。リッテリー冠 墨烏帽子接ぎは糸掛け接ぎ。リッテリー冠 紅花団扇接ぎ苗プナ・ボンニアエ接ぎが不完全だったので接ぎ直した台木を再利用したので糸掛け接ぎした。リッテリー冠 キリン団扇にナット重り接ぎ。成長は非常に速い。毛柱接ぎの台木は何でも相性が良いようで簡単に繋がる。成長速度や下ろし易さからキリン団扇が良さそう。-- -- --セレウス・姫金獅子錦(Cereus variabilis v. serpentinus f. monst.)セレウス・神代のモンスト種金獅子の矮小種の斑入。セレウス・姫金獅子錦紅花団扇接ぎ、春先接ぎのプナポンの再利用台木接ぎ団扇台木と綴れ苗は形成層の維管束が不規則に有るので何処かと繋がればよい訳で成功率は高いよう。エスポストア・幻楽(Espostoa melanostele)大型太毛柱種、良く似た老楽よりも更に胴太に育つ背高に成った苗を胴切りし、子が2つ出た苗。-- -- -- 今日はここまでです。 御覧頂き有難うございました 2つのランキングに参加しています 応援に1日1回バナーのポチをお願いします。 にほんブログ村フラワーネット 日本花キ流通caセロペギア ディモルファ 0628-18 多肉植物 コーデックス 現品販売
2018.08.03
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7月13日くそ暑い日、大阪から来客が有りました。当地の温度は24.6~31.5℃でした。土・日はさらに最高37℃に成るとの予報。とろけてしまいそう・・本日は、プナ・茸団扇等の接ぎ苗のその後です。プナ・茸団扇(Puna clavarioides)アルゼンチン原産の高山性塊根団扇、正木の親苗、子枝の先端2つを墨烏帽子に接いだのが下の2つ。茸団扇=<別名白鶏冠>側面より3~4つ子が出てきた、先端は平べったくきのこの様な恰好に成ってきた。茸団扇 紅花団扇接ぎ苗キリン団扇に抱き接ぎを試みて失敗したのを接ぎ直したもの。プナ・ボンニアエ(Puna bonnieae)キリン団扇接ぎ下ろしで元気良く成長していたので花は咲かなかった。墨烏帽子接ぎのボンニアエ団扇接ぎは元気が良過ぎるようで子付き苗にバラして茎節挿しして発根させよう。プナ・山こけし(Puna subterranea)1年間動かなかったのを接ぎ直したもので先端から子が出だした。まだ元気がないが復活に期待。テフロカクタス・ゲオメトリクス(Tephrocactus geometricus)茎節挿しが多いがこの苗は貴重な実生苗、実生5~6年生苗。テフロカクタス・大御所今年新茎節が出た苗を入手、新節は多少大きく成ったけど・・接ぎ木繁殖まではもう少し様子見です。オプンチア・マーベリック(子吹き性モンスト)吊鉢にしているのはナメクジが新茎節が大好きで食害を避ける為ですが・・ナメ公も暑いさ中は活動休止しているよう。オプンチア・アズレア(Opuntia azurea)紫肌色の団扇サボ、繁殖依頼されたので挿し木。針状直刺と側胞子刺も厄介団扇です。-- -- -- 今日はここまでです。 御覧頂き有難うございました 2つのランキングに参加しています 応援に1日1回バナーのポチをお願いします。 にほんブログ村亀甲竜の種 5粒 +育て方の説明書付き 【多肉植物】
2018.07.14
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風の強い3月21日は5~9℃で寒い日になった。本日は、ブラジル南東部出身のユーベルマニア・ペクチニフェラの人気サボちゃんです。ユーベルマニア・ペクチニフェラ(Uebelmannia pectinifera)この3つはみんな、キリン団扇接ぎ下ろし苗、1つ地味斑がいます。ペクチニフェラの蕾綿毛中の茶色い毛が蕾。花は黄褐色の小さい花。ペクチニフェラ竜神木接ぎ稜上に黒刺が1列に並ぶ、肌色は紫を帯びた濃い緑肌はざらざらのぶつぶつが有るサメ肌。斑入りのペクチニフェラ老化の茶膜が有るので斑が目立たない。紫肌なので葉緑素の緑が抜けると赤い色素が残り赤斑に成る。ペクチニフェラ袖ヶ浦接ぎ木昨年夏に用土更新の植替えをしたので長強刺が出た。ユーベルマニア・プセウドペクチニフェラ(U. pectinifera var. pseudopectinifera)双頭の接ぎ下ろし苗、刺はペクチニフェラより疎らだが長刺、ペクチの変種で花は同じ。ユーベルマニア・フラビスピナ(U.flavispina)肌は黄緑色で刺色は黄茶色、花も黄色。プセウドペクチニフェラプセウドペクチの親に自花結実した種から茶褐色の刺で肌も黄色っぽいのが出来る、フラビスピナとの中間型のような感じ、キリン接ぎ下し苗。プセウドペクチニフェラ実生2年目苗実生苗は成長が遅く生存率も良くない。キリン団扇に実生接ぎすれば成長良く形崩れもしない。ペクチニフェラを実生したいがなかなか結実しない。・・・・・・・・御覧頂き有難うございました2つのランキングに参加しています応援に1日1回バナーのポチをお願いします。にほんブログ村caユーフォルビア ツルビニフォルミス Euphorbia turbiniformis 現品販売
2018.03.22
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12月12日は寒い日で温度は1~6℃風速5m/s、湿度12時で56%、温度5℃の場合、昨日の計算式に当てはめると体感温度は-5.9℃となる。暫く西高東低の気圧配置で風の強い日が続く。本日は、シンニンギア・断崖の女王の植替と士童などのフライレア属の小型サボテンです。シンニンギア・断崖の女王 Sinningia leucotrichaイワタバコ科の塊茎多肉、葉の表面に微毛がある。上苗ほかを単独植えに鉢増し植替え今有る茎はいずれ枯れ落ち、春に旧茎の基部より新芽を出し、その新芽に朱色の花を咲かせる。茎が枯れ落ちた断崖の女王小さい新芽が見えている。新芽は寒さで枯れる場合があるが春にまた出てくる。-- -- --フライレア・士童(Frailea castanea)今年3/24 2個植えを3号鉢に植替えた。士童の花は春~夏場に黄色い大き目の花が咲くが温度条件が良くないと開かない。咲かなくても閉花結実する。種鞘が弾けたら即蒔きする。士童今年春蒔き実生(5/6蒔き)フライレアは新鮮な種でないと発芽しない。2~3か月後では極端に発芽率が落ちる。1年後では皆無。 上の実生苗をキリン団扇に接いでみた。成長が遅い種属で接いでも大きさはこんなもの。虎の子(Frailea pumila)成長点が故障して小さいながら群生した。狸の子(Frailea pseudopulcherrima)汚い姿に・・来年は植替えしてやろう。豹の子(Frailea pygmaea)短いが硬い刺の愛嬌があるサボちゃん。・・・・・・・・御覧頂き有難うございました ランキングに参加しています 応援に1日1回画像のポチをお願いします。にほんブログ村 niハオルチア 夏まつり(黄色斑)×NS3/4(レッドブル×特丸紫レンズ オブツーサパープル)実生苗 多肉植物 7.5cmポット
2017.12.13
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10月26日久し振りの晴れ間、開花のリトープスに綿棒で交配を行った。本日は、リトとは関係なく、ユーベルのサボちゃんたちです。 ユーベルマニア・ペクチニフェラ(Uebelmannia pectinifera)袖接ぎ木、春に植替えしたので強刺が出ている。ペクチニフェラ錦茶膜か斑入りか同じ色で判別し難い。左は亀甲ルリ兜、右は蘇鉄キリン(峨眉鉄甲)、後ろは白雲閣(柱サボ)ペクチニフェラ竜神木接ぎ、端正な扁平球にペクチニフェラ三角袖接ぎ、接ぎ面の活着があまいのか成長が良くないユーベルマニア・プセウドペクチニフェラ(Uebelmannia pseudopectinifera)古参の三角柱接ぎ下ろし、左は紅籠、白いのはマミラリア・白蛇丸(M. nejapensis)プセウドペクチニフェラ双頭の接ぎ下ろし苗。ペクチとプセウドの中間型。左は袖接ぎの花園兜。プセウドペクチニフェラ自花結実した実生キリン接ぎを下した。袋カイガラ虫に侵されていたのを歯ブラシで落としたが・・ユーベルマニア・フラビスピナ(Uebelmannia flavispina)金刺の地域亜種。プセウドペクチニフェラ昨年(2016年)実生、小さい時期はプシスみたい。プセウドペクチニフェラ今年実生キリン接ぎ木苗、刺色には個体差が有るよう。・・・・・・・・御覧頂き有難うございましたランキングに参加しています 応援に1日1回画像のポチをお願いします。にほんブログ村 プセウドリトス・ピッコロ
2017.10.27
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7月16日は24~34℃に・・今後1週間も似たり寄ったりの気象条件の予報が出ている。本日はドリミア・ハオルチオイデスに花茎が上がったいたほか今日の作業と今日のサボちゃんはユーベルマニアです。ドリミア・ハオルチオイデス(Drimia haworthioides)鉢だけに成っていたのが花芽を発見。掘り上げて鉢増し植替えした。日光が当たっていなかったのでユリ根の様な球根が・・休眠中に花が咲いて秋に葉を出す冬型球根多肉。ユーフォ・ビグエリー(Euphorbia viguieri)今年蒔いた実生苗を植え替えた。2本づつに植替え7鉢に成った。-- -- -- 今日のサボちゃんはユーベルマニアユーベルマニア・プセウドペクチニフェラ(U. pectinifera v. pseudopectinifera)自家産種子実生のキリン団扇接ぎ下ろし苗。金刺のフラビスピナ(U.flavispina)みたい。自花受粉した種を蒔いたのでプセウドペクチの筈です。キリン接ぎ苗、下ろす際バラそう。----------参考にフラビスピナはフラビスピナ(U.flavispina)2016.2.23の画像やっぱりプセウドペクチと違うでしょう。昨年実生のプセウドペクチ今年も採れて種蒔きした、発芽苗はキリン接ぎする。ペクチニフェラ(Uebelmannia pectinifera)サボちゃんの中では1番のお気に入り種。増やしたいのに、今年も交配に失敗種が採れなかった。袖接ぎ木のペクチニフェラ今年植替えしたので黒長強刺が出てきた。接ぎ苗の何れか強制子吹きさせる為、頭部を潰そう。ネオポルテリア・銀翁玉Hyb昨年採取した自家産実生苗。多彩玉と交配だったと思う。大きく成るのが楽しみ。・・・・・・・・御覧頂き有難うございましたランキングに参加しています 応援に1日1回画像のポチをお願いします。にほんブログ村猫の置物 香箱座り(こうばこずわり) 猫(茶トラ)S キャット ガーデンオブジェ CAT N12146 動物 オーナメント ネコ 雑貨 ガーデン インテリア マスコット リアル ディスプレィ
2017.07.17
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6月17日もまた晴れで 14~30℃に・・この時期最低温度が 20℃を切っているのでサボちゃん達にとっては、この気候条件は過ごし易く快適そうに見える・・本日は、植替え分割したサボちゃんと小型サボちゃんフライレアの様子なんぞを・・。マミラリア・3種(白神丸綴化、白星、白鳥モンスト)とエピテランサ・月世界白神丸綴化は中央部分を残し左右を縦割りに。手前2つは切り取ったので暫く乾燥。月世界、白鳥モンスト、白星は単独植えに白鳥モンスト疣がところどころ欠落する。ゴルフボール白星刺の長さが短いので疣腋が透けて見える。-- -- --フライレアの小型サボちゃん小人の子(小人丸 =Frailea colombiana?)花はかなりの高温に成らないと咲かない。フライレア・豹の子(Frailea pygmaea)自花受粉する。花は開かなくとも閉花結実する。フライレア・虎の子(Frailea pumila)白い鞘は昨年の蕾が咲かずに枯れ残ったもの。 士童(Frailea castanea)と5/6取り蒔きした発芽苗マミフェラ(Frailea mammifera)径1cm程で開花するが・・蕾は開かないで既に閉花結実している。・・・・・・・・御覧頂き有難うございましたランキングに参加しています 応援に1日1回画像のポチをお願いします。にほんブログ村
2017.06.18
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4月1日の当地の日の出日の入り時間を調べてみました。日の出5:44、日の入り18:18でした。因みに遅い日の出は7:04で早い日の出は4:43でした。夏至と冬至と微妙にずれているようです。本日は、ユーベルマニア・ペクチニフェラとプセウドペクチニフェラの様子なんぞを・・。ユーベルマニア・ペクチニフェラみんなキリン団扇接ぎ下ろし苗、地味斑苗が1つ。稜上に連続したアレオーレから黒い刺が1列に連なるお気に入りの品種。花は極小さい黄緑色の花。竜神木接ぎのペクチニフェラサボ専ハウスにいる2つ、下苗の成長点附近に動きが見えてきた。肌はサメ肌でブツブツが有り暗茶紫(殆ど黒)の渋い肌色。接ぎ木のペクチニフェラ斑入り茶膜が上がって斑と区別が付けにくい、刺の長さが微妙に長い。原産はブラジル東部だが寒さに然程弱いと思わない。プセウドペクチニフェラの古株元三角柱接ぎの下ろし苗。少ない三角柱の根が長く鉢の中でぐるぐる巻きになっていた。植替えの際、根はあまり切らずに同じ様にぐるぐる巻きに植えた。自花結実するプセウドペクチニフェラ肌のぶつぶつは同じだが肌色が緑色、刺は茶褐色で細く長い。この苗は自花結実して赤い種鞘が出来る。プセウドペクチニフェラ上の苗に出来た種を蒔いたもの。一昨年キリン団扇実生接ぎ。プセウドペクチニフェラ上と兄弟苗、粉カイガラ虫の被害で接ぎ下しオルトランDXを入れた用土に挿し木。昨年実生のプセウドペクチニフェラ蒔きっ放しで断水して冬を越した。この後植え替えてやった。・・・・・・・・・・・・・・・・・御覧頂き有難うございましたランキングに参加しています 応援に1日1回画像のポチをお願いします。にほんブログ村多肉植物ランキング
2017.04.02
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ネオチレニア・玉姫(Neochilenia reichei)等の接ぎ苗を植え替えた。本日は南米産サボちゃん達と今日の作業から・・ネオチレニア・玉姫(Neochilenia reichei)(右)黒冠丸(Neochilenia paucicostata)(左)共に現在はエリオシケ属。竜神木接ぎ植替えした。接ぎ下ろしの玉姫台木はトリコケレウス・黄大文字が埋まっている。正木苗だと細い柱状で径太にならない、接いだ方が断然大きくなり花も多く咲く。 キリン団扇接ぎの玉姫(左)は掻き仔接ぎした。プナ・ポンニアエ(Puna bonnieae)(右)は茎節を1つキリン団扇に糸掛け接ぎ。アンデス高地産。フライレア・士童(Frailea castanea)南米産小型種、仔吹きせず終生単頭で過ごす。コピアポア・名称不明蕾は綿毛中に隠れていて前日に姿を現し翌日開花する。ある日突然開花するので交配のタイミングが掴み難い。ディスコカクタス・ギガンティア(Discocactus tricornis var. giganteus)トリコルニスの黒刺優美変種、ブラジル産。オロヤ・麗髯玉(Oroya neoperuviana) ペルーのアンデス山地産。瘤状の疣が連なった稜を形成し縦長のアレオーレから3cmの桃紅花が咲く。オロスタキス・斑入り子持ち蓮華 1鉢分を増殖の為4つに株分け植替え。手前はオーロラ、後ろはハオルチア・秋天星とアロエ・姫竜山。斑入り子持ち蓮華株分けした1つ、ランナーが出始めている。プレイオスピロス・帝玉昨日咲いていた2つを交配することに、日差しが無いと開かない。午後に綿棒で相互交配できた。・・・・・・・・・・・・・・・・・御覧頂き有難うございましたランキングに参加しています 応援に1日1回画像のポチをお願いします。にほんブログ村多肉植物ランキング
2017.03.25
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