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ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ ^^9月6日(金)晴、22~35℃、湿度44%。7日8日9日と晴れて最高温度36℃になる。本日は、エピテランサ・月世界などと、白刺マミラリアの様子です。にほんブログ村エピテランサ・月世界(Epithelantha micromeris)赤い種鞘と弾けた黒い種、こぼれ落ちて発芽した子苗が生えている。月世界 キリン団扇接ぎ下ろし頭部が変形して、3頭苗に成った。キリン団扇接ぎ下ろしの月世界綴化みたいになっているが、まだ分からない。エピテランサ・かぐや姫(E. micromeris var. ungnispina)月世界の変種で中刺の先端が黒い。マミラリア・テレサエ(Mammillaria theresae)高山性で地中に塊根ができる、正木での栽培は難しいし成長も遅い。接苗は成長は早いが腐り易い、キリンに接いで早めに下す。テレサエ キリン接ぎ下ろし綺麗な花は年に何度か咲く。マミラリア・デュエイ(Mammillaria duwei)鈎刺欠如タイプフワフワの柔らか白刺と薄黄色の花がキュート---------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。 にほんブログ村 多肉植物ランキング #多肉植物
2024.09.07
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おはようございます.--(﹡ˆᴗˆ﹡)-- 5月30日晴後曇で14~29℃、湿度13:00で46%本日は、小人の帽子や月世界等のエピテランサの小さい花とタコものユーフォルビアの様子です。------------------------------------------------------エピテランサ・小人の帽子(Epithelantha bokei)キノコの様な帽子の様な姿の小型のさぼちゃん。小人の帽子の花頭部の凹み部分から薄ピンクの花が咲いている。テキサス南部からメキシコ北部産で寒さには強いが夏の蒸れには弱いので遮光と風通しの良い場所で。月世界(Epithelantha micromeris)自家受粉して出来た赤い種鞘が付いている。成長天付近に鞘が破れ出て黒い種がいっぱい残る零れ落ちた種から自然生えした苗が育っている。自然生え苗を植替えた月世界かぐや姫(E.micromeris var. ungnispina)先端が黒い中刺があるのが特徴。桃ピンクの花は月世界や小人の帽子よりも花色が濃いよう。かぐや姫 袖接ぎ苗、接木すると成長が良過ぎ大きく育つが、間延びした姿に成るのは否めない。飛竜(Euphorbia stellata)自家実生の栽培苗。今年葉が枯れ落ち、葉を抜き取ったところ、新枝が出始めた。孔雀丸(Euphorbia flanaganii)長く伸びたタコ枝を散髪した。鉢から出た枝は摘み取った。散髪前の姿。九頭竜(上)とムイリィ(前)タコ枝は孔雀丸より太い。一緒に居るのは子吹きシンメトリカと自家産バリダ実生苗。.................................... ご覧いただきありがとうございます。 応援のポチを、励みに成ります。にほんブログ村多肉植物ランキングサボテン:エピテランサ かぐや姫*幅4cm
2020.05.31
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11月2日は昼過ぎまで雨で予定していたハウス塞ぎはお休みにした。隙間だらけのサボハウスも早く塞がないと・・本日は小型白刺サボテンのエピテランサを。 エピテランサ・月世界(Epithelantha micromeris)左は大型に成る大型月世界。共に自然仔吹きの正木苗。月世界自花結実のこぼれ種から発芽して育った幼苗が生えている。 接木の月世界左のキリン団扇接降ろし苗から綴化の仔が出た仔を2つ接木した。竜神木に接木した右苗は成長点を毛虫に食われ良い具合に群生した。月世界綴化竜神木接木苗。巾広で割れ目から一斉に開花すると見もの。自花受粉して勝手に種が出来るので欲しい人にはあげている。 エピテランサ・かぐや姫接木苗掻き仔を接木、成長旺盛なので仔吹きもする。何れは台木(三角袖)を少し残して接ぎ下ろす。この時期季節はずれに花が咲いた。 エピテランサ・かぐや姫(E. micromeris var. ungnispina)頭をカットして強制仔吹きさせた正木の群生株。中刺が白いのと刺の先端が黒いのとタイプ違い。本種は自花結実しない。掻き仔のかぐや姫接木の親から仔吹いた仔を挿し木。時期(5月頃)を間違えなければ肉質軟弱でも容易に発根して育つ。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2015.11.03
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華やかで綺麗な花が多いサボテン。花の大きさは躯体と比例している訳ではない。小型種でも大きい花が咲く品種もある。最小花の品種はと言うと今回紹介のこの品種エピテランサ・月世界も最たるものです。多肉植物では多様性に富んだ大世帯なのだが・・・我が家で咲いていた最小花と思える花の品種は・・・。 エピテランサ・月世界(Epithelantha micromeris)短刺密生の小型サボテンで仔吹きして群生する。成長天付近から咲くピンクの花は極小さく可愛い。 月世界自花結実して種が出来る。花が咲いた後に赤い鞘が出来る,寧ろ花よりも種鞘の方が目立つほど。勝手に毀れ種で発芽もする。竜神木接木の月世界エピテランサの仲間は、釦(ボタン)サボテン(button cactus)と言われていた。成長天が凹むことからの様なのだが、国内産苗にはそぐわないのか使われない。接木すると成長し過ぎて本来の特徴が出ないきらいがある。 月世界綴化竜神木接木苗左苗は帯化した割れ目から花も咲いている。エピテランサ・かぐや姫(E. micromeris var. ungnispina)黒っぽい中刺が出る月世界変種。この苗は頭部をカットして強制仔吹き群生させた。花の咲く時期は月世界と微妙に違う。 実生月世界(左)親苗の周りに生えていたのを植替えた。クラッスラ・緑蛇(右)枝の先端付近から極小さい黄色花が集団で付いている。 クラッスラ・エリコイデス(Crassula ericoides)(左)ムスコーサ系ウロコ類は若緑、青鎖竜、などがこんな咲方。クラッスラ・緑塔(Crassula pyramidalis)(右)枝の先端から纏まって集団で咲く、「玉椿」と同じ咲方でキムナッキー同様暑い時期は要注意。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2015.04.19
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エピテランサ(Epithelantha)属はメキシコ北西部チワワ砂漠が原産。「チワワ」と言えば、エケベリアのチワワエンシスも同産地。わんちゃんのチワワの故郷でもある。月世界とかぐや姫のエピテランサは夏の加湿厳禁の小型サボテン、でも接木苗は問題はない。エピテランサ・月世界(Epithelantha micromeris)下苗の掻き仔を接木したもの、左は勝手に頭が潰れ群生してきた。右苗は綴化と思しき仔を接木したもの、成長点が帯状に連なっている。キリン団扇接ぎ苗で上の2つはこの苗の掻き仔。手前の切り取った傷跡は綴れた仔を掻き取って袖ヶ浦に接木。糸外しは行ったが、接木の成否はまだ不明。エピテランサ・かぐや姫(E. micromeris var. ungnispina)どちらも接木苗、沢山仔吹きした。大きい仔から掻き取って挿し木の予定。径2cm大に成れば発根する。掻き仔発根苗はちょっと弱いが根張りが良くなれば維持可能。右苗は、昨年咲いた開花跡が輪状に出来ている。エピテランサ・かぐや姫(E. micromeris var. ungnispina)開花中の左は正木苗。接木苗は開花が終わった。月世界は自花結実するが、かぐやは交配しないと種が出来ない。仔吹きの挿し木で十分。 1日1回 応援ポチを・・・
2014.08.08
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キリン団扇に接木したサボテンで綴化したのではないかと紹介した奴です。当初、精巧殿と思ったのだが、エピテランサ・月世界と判明、その後の様子。実生キリン団扇接ぎ3年目苗接木翌年成長天が故障して大きな穴が空いたが仔吹きした。出来た仔の中に綴化した様なのが居た左側の仔3つを外して接木したのが昨年9月。その後にまた仔吹きしている。上苗の部分で正常苗と綴化と思しき子がある。成長天が何か変です、元の親の様な状態に成って来た。群生するのか?あるいは、また穴が空くのか?<上の掻き仔を2013年9月に竜神木に接木した>1番綴化らしき接ぎ苗を棚から落とされ接ぎ穂がポロっと取れておまけに踏ん付けられていた。因縁の接木苗です。月世界綴化?同時に接いだ3つの内の1つ成長天が一文字状に成っているが・・・<凄過ぎる趣味家のコレクション2014.3.31記事参照>http://plaza.rakuten.co.jp/gamanma/diary/201403310000/こんな様な姿に成れば良いのだが・\(^o^)/・果たして(左)同一種子からのキリン団扇接ぎ降ろし苗(右)は別に入手した月世界正木苗。自家結実して鞘が出来ている。ツルビニカルプス・精巧殿(Turbinicarupus psedopectinatus)実生3年目キリン団扇接ぎ苗。今年は降ろすぞ・・・。今年出来た種を播種して発芽中。実生置き接ぎ頑張ろう。エピテランサ・かぐや姫(E. micromeris var. ungnispina)竜神木接木苗。大きい仔から掻き仔挿し予定。小さい仔2つは別台木に接木した。 応援には1日1回 ポチ を・・・
2014.06.01
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