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太陽サンサンの屋外で日光と風に当て硬作りを意図してハウスから出して管理している多肉達の紹介です。ユーホルビア・孔雀丸(Euphorbia flanaganii)蛸物の定番の「孔雀丸」です。枝を短く太く育てる為に秋まで屋外で雨ざらし管理です。ハウス内で徒長気味だったので最近、日光の直射に曝しています。エケベリア・ウエディングドレス(左前)とカランコエ・紅唐印(右前)。エケベリア・高砂の翁フリル系のエケベリアは屋外雨ざらしが良いみたいです。セダム類は日光に当て徒長させないように。ベビーサンローズ・バリエガータ(Aptenia cordifolia)耐暑性抜群のメセン、松葉ギクに近い仲間は太陽が似合います。屋外向きの多肉類はパキポやアデニア、アデニュウム等も屋外がよさそうです。当然アガベとアロエも直射日光OK組です。以前紹介の通路の吊り鉢類は逆に、50%の寒冷紗で覆いをしました。
2011.07.13
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ユーホルビア・グロボーサ(Euphorbia globosa)和名「玉鱗宝」と偽孔雀(Euphorbia bergeri)他について。玉鱗宝(Euphorbia globosa)球形~長棒状の茎節を付けて横に広がる。花は茎節の先から長い花茎を伸ばして貧弱な花が咲く。花茎は涸渇しても脱落しないで残る。塊根状の根は太い。上・・・茎節を挿し木して1年経過。今年に植替えした2鉢偽孔雀(Euphorbia bergeri)蛸物の孔雀丸(下)に似ているが、主幹は太く成らず出る仔枝は伸び続ける。この株は意図的に枝を切り取って根上り状に植えてあります。孔雀丸(Euphorbia flanaganii)蛸物ユーホの普及種です。プセウドグロボーサ(Euphorbia pseudoglobosa)和名「稚児キリン」玉隣宝とはかなり違う。ルリ晃の交配種とも言われているが・・・仔が出てその仔からまた仔が出て累々と群生する。
2011.06.19
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ユーホルビア・ビグエリー(Euphorbia viguieri)和名「噴火竜」マダガスカル島原産のトウダイグサ科の植物。花キリン類の大型種ビグエリーと左はエケベリア・グラウカビグエリーと左はパキポデュウム・デンシフロラム?ビグエリー(噴火竜)は花キリン型最大種。稜上に鶏冠(トサカ)の様な刺を付ける。葉が落ちると稜間に葉跡が残り模様となって面白い。開花後種が出来る2日後の様子が下の画像 ビグエリーは開花すると結実して弾け飛ぶので袋を被せている(右側)袋の上部は空気穴に斜めにカットした。1鞘から3粒ですので18粒収穫出来そう。採取後播種予定。昨年弾け飛んだ勝手生えのチビ苗勝手生えを植替え2年目ですので発芽後3年で開花。
2011.06.06
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花キリン(Euphorbia milii)花キリンは色々な花色で大輪や多花性種の改良が盛んでたくさんの園芸種が出来ていますが、今回紹介の花キリンは勝手に発芽した苗を鉢植えして育てたものの幾つかを紹介します。手前2つが実生苗。後ろは園芸種の小型花キリン「ミリー・マンジャ」「マンジャ」より更に小さく詰った枝ぶり。花もちゃんと咲く矮小種?。上の2つを横から撮った画像3号と2.5号鉢植え、背丈5~7cmの大きさです。我が家の勝手生え苗で最小型種です。「豆花キリン」か「チャボ花キリン」としておこう。左の白花は大阪の芳明園で勝手生えの苗を以前おまけで頂いた右は細葉で黄緑色の花の苗はヤフオク落札品(出品者のコメントから勝手生えの変わり者との事だった)上右の花のアップ・・・面白い花(顎)色です・・・・・・他の我が家の勝手生え花キリン達・・・・・ 我が家の変わり者(左の苗)この2つ、未だ花が咲いていない。姿や葉の形・色が微妙に違います。こちらはやっと花が咲いたが花数が少なく貧弱で色も薄い。改良の為色々と掛け合わせているんでしょう、原種戻りしたのか?いろいろと出てくる。ユーホルビアには他に「逆鱗竜」や「ビッグエリー」等も種が飛び散り勝手に苗が生えてくる。これらは皆同じ姿です。勝手生えの花キリン達はこれからも育成して今後どうなって行くか見届けてやる楽しみもあります。
2011.06.03
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ユーホルビア・デカリー(Euphorbia decaryi)マダガスカル産のこの系統にはシリンドリフォリア(E cylindrifolia)や葉の大きいフランコイシー(E francoisii)等が有る。刺の無い塊根性花キリンの仲間になるのだそうです。デカリー茎は軟らかそうですが直立する。枝先に縮れた黒緑色の葉と小さな目立たない花を付ける。上の株の株基小さい仔が幾つか出てきた。塊根性なんですが実生苗でないと塊根が形成しないそうですが、植替えの際、幾分根際は太っていた。ひょっとして、実生苗なのか?昨秋の京都サボテン大会で2苗入手。同時期入手のデカリー抜き苗よりどり3株で1,000円でした。上の株の枝先枯れた様な葉ですがこれで元気に育ってるんです。花は不思議な色の小さい貧弱な花です。1枝切り取って挿してみました。2,5号のチビ苗花キリン並に容易に発根するようです。この種はやはり株立ちでないとね・・・・・根際から仔が出てくれるか?。
2011.04.21
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ユーホルビア・蛾眉山鉄甲(E.bupleurfolia × E.'Gabizan')通称名「蘇鉄キリン」について蘇鉄キリンパイナップルの様だと人気のあるユーホ 葉と花と株基の様子掻き仔のチビ苗蛾眉山(下記)と鉄甲丸の交配種蛾眉山はややこしい交配種です(下)。更に鉄甲丸と交配して出来た?蛾眉山(Euphorbia 'Gabizan')鉄甲丸×鱗宝(下の画像)=(怪魔玉)×鉄甲丸の交配種隣宝( E. mammillaris)蛾眉山の交配元親とされているが果たしてどうなんでしょうか?昔はユーホルビアの接木の台木としてよく使われていたんです。そう言えば「ルリ鉄甲」なる可愛い交配種もあったような、誰か作っている方いますか?。(笹蟹鉄甲・ルリ鉄甲・・「堀川カクタス」さんのカタログに見つけました) ランキング参加中
2011.03.26
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女川町尾浦の被災家族の進展は有りません。だって、連絡のとりようが無いんですもん。無事を信じています。電話、携帯の通話待ちです。ライフラインの復旧は何時に・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・花キリンの園芸種赤花大輪銅葉の赤花ピンクの中輪咲きピンクの大輪咲きピンクの多花性花キリンの花の構造赤いのはがく、黄色のが花実生の花キリン(小型種)こぼれ種の発芽苗を昨年植替え 明日より通常ブログに戻します。
2011.03.17
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ユーフォルビア・ホリダ(Euphorbia horrida)<和名>魁偉玉南アフリカの南部が原産です。柱状で基部から群生する。強刺ホリダの掻き仔苗新刺はこんな色ですがやがて、涸渇して茶褐色になる。白衣ホリダ新刺が出だした、刺の先端に小さな花が付く。下の株の掻き仔苗白衣ホリダホリダの白粉肌タイプ。左後ろは下の強刺ホリダ強刺ホリダ(Euphorbia horrida var. poellnitziana)サボテンの刺と違って花托が刺の様に残る。宝輪玉(Euphorbia polygona)ホリダに似ているが、より細長く育つ。ミニホリダ刺の無いゼブラホリダの緑版で小型種。交配種でしょうか?--------------------------<関連記事>姫ホリダ↓http://plaza.rakutenco.jp/gamanma/diary/201009010000/。ランキング参加中応援ポチお願いします
2011.03.03
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ユーホルビアはほとんどが夏型多肉なのに春の訪れを待ちわびているかのように成長点が動き初めたのや花が咲きだしたのがちらほらと・・・1/19撮影紅彩閣×ロリカータ=紅彩炉裡火(Euphorbia loricata×enopla)赤刺と緑の葉に黄緑色の花。なかなかのもんでしょう・・・ 左・・・我眉山(Euphorbia 'Gabizan')右・・・・怪魔玉(蘇鉄キリン)(E, hyb)蛾眉山(E. 'japonica' = E. 'gabizan')と鉄甲丸(E. bupleurifolia)の交配種が怪魔玉。そして蛾眉山は鉄甲丸と瑠璃晃(E. suzannae)の交配種或いは、怪魔玉=E.bupleurifolium(鉄甲丸) × E. mammillaris(鱗宝)。怪魔玉(蘇鉄キリン)×E.bupleurifolium(鉄甲丸)=蛾眉山との説も果たしてどっちでしょうか?オベサ(obesa)×バリダ(valida)=obesa・valida中途半端な品種です。この株♀なので♂のオベサと交配しよう。 ビグエリーと群星冠花キリンの大型種のブグエリーviguieri(左)花托が星型に残る群星冠(stellaespina)(右)実生の花キリン更に小さい花キリンも出来た「豆キリン」⇒(2010.4.19撮影)ユーホ・hyb自然交雑した我が家のオリジナルです。(宝鱗玉or群星冠)×(鱗宝×笹蟹)だと思います。最初に葉の小さい背高の笹蟹が出来て、更に宝鱗or群星?と交雑したようです。 蛾眉山と怪魔玉の交配親でごちゃごちゃになってしまいましたが、ようは、葉が出て花が咲いて新芽が動き出してきたんです(>_<)。
2011.02.17
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ユーホルビア「紅彩閣(Euphorbia enopla)」の交配種などを・・・紅彩炉裡火炉裡火(Euphorbia loricata)×紅彩閣(Euphorbia enopla)炉裡火の葉っぱに紅彩閣の赤刺のなかなかの名品では。この株は♂苗です。黄刺紅彩閣普通赤刺ですが黄色太刺の品種。♀株です。紅彩閣×ホリダ花托が刺として残る。♂株 瑠璃光(Euphorbia suzannae)♀株(左)と♂株(右)宝鱗玉×笹蟹我が家で自然交雑した中間種。♂株オベサ♂株です。♀株が欲しいんですけど。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ユーホルビアは雌雄異株が多いために種を得るには♂♀の株が必要になります。結実すると1花から3粒の種ができますが収穫を忘れるとどっかに飛んでいってしまいます。花キリンや逆鱗竜は勝手に思わないところから発芽して育っています。
2011.01.21
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☆Euphorbia horrida(ユーフォルビア・ホリダ/怪偉玉/魁偉玉)の小型矮小種?。交配種なのかも知れない「姫ホリダ」です。☆姫ホリダ☆刺の無いゼブラホリダの緑版で小型のタイプみたいな品種仔吹きは株基から半地下ランナーで幹の途中からは出ない。☆増殖した「姫ホリダ」仔吹きの挿し苗☆既に仔が出ている。可愛く形良く群生する。☆白衣ホリダ☆ホリダの白粉肌タイプ☆白衣ホリダ☆上の株の掻き仔挿し苗☆ホリダ×紅彩閣☆花托が刺のように残る。こちらは、幹の途中からも仔吹きする。3号鉢☆姫ホリダとホリダハイブリッド(後ろ2鉢)☆共に、仔吹き良好で増殖容易なのが良い。
2010.09.01
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☆マダガスカル島原産のトウダイグサ科の植物。花キリン類の大型種Euphorbia viguieri ユーフォルビア・ビグエリー(噴火竜)☆ビグエリー今年の6/24採取、直蒔き実生苗3粒蒔いて1株育った。種は少し覆土した。☆昨年の発芽苗たぶん、はじけ飛んで勝手に発芽した苗を植え付けた。☆実生3年生2008年10月の発芽1年生の姿は⇒ここ⇔手前のチビ苗。☆ビグエリー☆親(後ろ)と1年苗と3年苗。ハウスの通路に3鉢並べた。 ☆左・・・・1年生の葉の付け根部分。赤くいろずいている。☆右・・・鶏冠(とさか)のような刺と葉の跡が面白いです。☆ビグエリーの花☆2010年4月画像。葉が出始めると同時に花軸も出てくる。
2010.08.19
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☆暑いこの時期でも元気なユーホルビア。今日も綴化繋がりでユーホルビア紅彩閣(Euphorbia enopla)の綴化種。☆紅彩閣綴化正常枝が出てくるので不要枝は早めに摘み取る(養分が正常枝に行ってしまうようです)。☆上と同一クローン株綴化部分を挿しても簡単に発根して正木で栽培できる。☆紅彩閣(左)と右姫ホリダ成長時新刺が鮮赤刺で綺麗です、後に色が褪せてくる☆黄色刺紅彩閣黄色?太刺のタイプ☆Euphorbia grandicornis(キリン冠)の綴化☆キリン冠綴化戻り株の繁殖苗。3稜の茎に太刺、茎が凸凹に伸びるのが面白い。
2010.07.24
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☆この品種の名称は何なんでしょうか☆ユーホルビア レウカレンドロンそれともオンコクラータ綴化両方の名称で流通しているようです。学名を調査したんですレウコデンドロン(Euphorbia leucodendron)オンコクラーダ(Euphorbia oncoclada)☆上と同一クローン株綴化と正常苗が入り混じる。成長期は小さい葉が付く☆綴化種から出た正常苗の繁殖株☆レウカレンドロンの成長点付近拡大似た品種にEuphorbia cedrorum ユーフォルビア セドロルムhttp://en.wikipedia.org/wiki/File:Euphorbia_cedrorum_ies.jpgがあるがどうも違う品種のようです。もうひとつはこれ☆Euphorbia phosphorea(フォスフォレア) ☆Euphorbia phosphorea(フォスフォレア)以前おまけで披露した品種。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・〈結論〉 ☆レウカレンドロンが広義の品種名でその亜種にオンコクラータがあるようです。私はレウカレンドロンで通そうと思います。
2010.07.22
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☆Euphorbia flanaganii 孔雀丸南アフリカケープ州原産ユーホのタコ物代表種です☆メドーサの頭みたいでしょう。逆円錐形の球体から枝を伸ばす枝は普通枝のままで数年経つと枯れる。花は球体から出た若い枝先に黄色の小さい花を付ける。☆形良く枝を広げた孔雀丸☆栽培歴20数年の孔雀丸(上の株の横からの画像)枝を短く太く作るには日照と通風と水のバランスが大事です☆孔雀丸の枝から出た仔株をカットした(肥培しないと出ない)。枝を挿すと枝が伸びるが1年経過すると仔株になる枝が出来る。☆4月に切り取った頭を挿し木した2カ月後の状態(3号鉢)。このまま栽培すると1年後に下のようになる。☆昨年の挿し木苗3号鉢昨年出ていた細い枝は切り取ってある。 ブログランキング★ガーデニング
2010.07.06
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☆Euphorbia obesa(ユーホルビア オベサ)南アフリカケープ州原産。トウダイグサ科(ユーホルビア科)の多肉植物☆オベサの老球。4号鉢植えですから径10cmちょっとの大きさ 苦節30年は生きている♂株です。我が家のオベサはこの株だけになってしまった。☆仔吹きオベサどうも花芽が仔株に変わるようで花は咲かない?。 ☆上の仔吹きオベサを横から見ると押し合い圧し合いの子供だらけですこれでも混み過ぎた仔は外して掻き仔挿ししています。☆外した掻き仔挿し株。3号鉢植えです。-------------------------------にほんブログ村〈参考〉2009.9.1記事「仔吹きオベサ」http://plaza.rakuten.co.jp/gamanma/diary/200909010000/☆オベサボンテン☆オベサの交配種だと思うんですが交配親は解りません☆オベサボンテン☆上の掻き仔を外した株。結実していますので♀株です。オベサと交配して老オベサの子孫を残してあげようと思う。
2010.07.02
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☆花キリンパート3・・・・花キリンの近似種(原種?)達☆ユーホルビア クロイザッティ花キリン近似で刺が長く鋭い、花は貧弱です。 ☆ユーホルビア ゴトルベイ ---- 左・・全体(拡大) 右・・株基花キリン似、刺多くゴツゴツした感じです。花はより貧弱。☆ユーホルビア ビグエリー下2つからの実生株(3年苗)。右は対比用のピンク花の小型花キリン。 拡大☆ユーホルビア ビグエリー。花キリン型の特大種。 花托(刺)が直線状に並ぶ。葉の跡が模様となって残る。☆左・・・葉が出てきた ☆右・・・蕾の状態-----------------------------------------------☆花キリンには塊根性の品種が幾種かあるんですがね、貴重種らしくなかなかお目にかかれないんですが何時かは手にしたい。 拡大☆花キリン斑入り種。葉に黄白色覆輪斑が入る。落葉前の紅葉が綺麗です。☆左・・・先端部 右・・・株基
2010.04.21
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☆ユーホルビア花キリンのパート2です。今日は花物花キリン?として園芸店等でも購入の機会がある丈夫な園芸改良の大型花や多花性の品種達です。 拡大☆我が家の花キリン中1番の大型花種。購入先・品種名は忘れました。花色が変化する。花柄が残るタイプです・・・。 拡大☆大阪の芳明園で見つけた。花が絞りになっているんです。 拡大☆多花性の花キリン・・・凄い花数です葉色まで銅葉色です。園芸点で見つけた。 ☆左・・・上の株と同時購入のピンク花多花性種。☆右・・・白花小輪咲きタイプ別の園芸点で購入。 拡大☆我が家の実生株・・・かってに生えてきた苗木の1株極小型の可愛いコンパクト種(2.5号鉢植え)です。☆大きさの対比に100円玉と比べて見て下さい高さも10cm足らずです。同様に生えた苗とはかなり違う。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・☆花キリンは冬の寒さにちょっと弱いだけで至って丈夫です多湿、乾燥にも強く屋外で育てるとより締まった姿になる。
2010.04.20
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☆ユーホルビア花キリン 拡大画像☆姫花キリン花キリンの小型種、茎も細く葉も小さいが花の大きさは同じです。 拡大 ☆左・・ミリーマンジャ姫花キリンよりさらに小型、葉が丸っこい。☆右・・オーソドックスの花キリン。花の大きさは同じぐらいです。 拡大 ・☆左・・・・園芸改良種。ピンク花の小型種☆右・・園芸改良種。オレンジ花の小型種 拡大☆大輪咲きの改良種。茎も太く葉も大きい。右の黄花キリンの花と比べてみると大きさが解るでしょう。 拡大☆実生の花キリン☆大阪の芳明園で、かってに発芽していた花キリンの雑種 葉が波打っていたので面白いと思い購入しようとしたがただで頂いた苗、今年初めて花が咲いたが花は平凡です。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・☆我が家の花キリンは外にも沢山ありますので明日も続きをおおくりしたいとおもいます。
2010.04.19
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☆ユーホルビア姫ホリダ☆ホリダの小型種?。ゼブラ模様が可愛い形良く群生する。☆小さな花が稜上にならんで咲いています ☆株基の根際から仔が出る、幹の途中からは自然には出ないようです。☆群星冠刺(花梗の跡)が星型に残るのが面白い。黄色の小さい花は雄花。 ☆新刺が出だした群星冠。星型の花梗の先に雌花が付く。☆ホリダと紅彩閣との交配種姫ホリダと似ていますが花梗が刺として残る。幹途中からも仔を出す。 にほんブログ村 ブログランキング★ガーデニング
2010.03.07
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☆ユーホルビアスザンナエに蕾がスザンナエ(ルリ晃)・・・稜上の疣と疣の間から蕾が出てきた。☆蕾のアップ、黄色の小さな花でいっぱいになりそう。☆同じハウス内に居るのに花の咲いた跡だけになっている。☆ルリ晃交配種累々と仔吹きして大群生になっている。☆ルリ晃交配燐宝か姫キリンあたりとの交配種と思われる ? これで3号鉢、コンパクトな小型種にほんブログ村
2010.01.21
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☆ユーホルビアのロリカータと紅彩角の交配種☆ロリカータ紅彩角紅彩角の赤刺にロリカータの葉っぱを付けた品種☆肉刺の先に花が咲いています☆別の株の横からの画像・・・この株は刺色悪いです☆紅彩角日にかざすと、一段と紅刺が冴えます。☆黄色刺の紅彩角☆ユーホルビアのこのタイプは暖かくなった春4月以降に枝を切り取って挿し木すれば容易に発根します。にほんブログ村
2010.01.17
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☆ユーホの代表種ホリダについてサボテンに近い形をしていますが、刺座が無く花も貧弱です。☆ユーホルビア ホリダ オーソドックスなタイプ、株基から子吹きする。☆強刺ホリダ刺の長いタイプ、赤刺のタイプもあるんです。☆白衣ホリダ白肌のタイプ、横縞のゼブラホリダは奇麗です。☆姫ホリダ最近の種類かも?地下茎から子吹きする、小型でコンパクトな良種。**************☆ホリダ(和名:魁ソウ玉?)には色んなタイプがあってタイプ違いを集めるのも面白いです。 ブログランキング★ガーデニング
2009.09.12
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☆ユーホルビア オベサの子吹き種☆上から見るとこんな様☆横からの画像面白いでしょう☆稜の花弁跡から次々子吹きする。☆大きいものから外して挿し木すると容易に発根する。*********** ブログランキング★ガーデニング
2009.09.01
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☆ユーホルビア属、蘇鉄キリン(我眉鉄甲)ほかについて☆蘇鉄キリン(我眉山×鉄甲丸)成長期葉を出すユーホの小型人気種、蘇鉄と言うよりパイナップル?☆上の交配親の我眉山☆姫ホリダ、地下茎で子吹きするホリダの小型種☆ホリダと紅彩閣の交配種?☆オベサバリダオベサとバリダの交配種、もっとオベサの横縞が入れば別ですけど、・・・・・肉刺の長いオベサ模様を目論んだんでしょうけど、改良の余地ありですね。-----------☆3~3,5号鉢植えがちょうど良い小型棒状,半球形ユーホなんてどうです、 鉢に収まりが良いのがグーでは、サボに近い形態もナイスではないでしょうか。*********にほんブログ村ブログランキング★ガーデニング
2009.07.15
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☆ユーホルビア属花キリンの黄花種について温室・観葉植物として扱われていることが多い花物ユーホの代表種の内黄色花の種類を--☆黄色花キリンの園芸種開花初めは、黄緑色から黄色に変化する、花の大きい改良種。☆黄色花キリンの基本種、花数少なく葉も大きい☆姫黄色花キリン基本種の小型種で花数、枝数多く葉も小さい。☆黄色花キリンの園芸種黄緑色から黄色に、最後はピンク色に変化する。-------------------☆花キリンは赤(紅色)の花(本当は萼)が普通なんですが・・・。☆本当の花は中心にあるちっちゃいのが花なんですけど・・・・。***************にほんブログ村ブログランキング★ガーデニング
2009.07.08
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☆ユーホの綴化種2種---ほか☆ユーホルビア オンコクラータ綴化下の画像の綴化種、正常芽が混じっているタイプ。☆ユーホ オンコクラータ 枝先のアップ、成長時小さい葉をだす、なんか、ユルキャラみたい。☆ユーホ 紅彩閣綴化枝先のアップ、何に見えますか?☆柱サボテン 龍神木綴化(獅子化)接ぎ木の台木に使われるが、綴化種は面白いでしょう。☆柱サボテン 残雪の綴化(残雪の峰)龍神木綴化ともども正木で育つ 枝挿し可能。************************応援お願いしますにほんブログ村ブログランキング★ガーデニング
2009.06.08
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☆ユーホルビアの蛸もの孔雀丸について☆孔雀丸蛸物ユーホの代表種、昔からあった品種、この株は多少光線不足。長球型の茎から枝を出す、枝は3年ほどで枯れ落ち鱗模様の幹になる。☆別の株の成長点の様子、疣腋から枝を出す枝先に小さい葉と黄色の目立たない花がつく。☆枝を切り取り挿し木した苗を1年育成すると枝先が伸びるだけだが、一部に枝を出した先に子株になるのが出てくる、その枝先をカット挿ししたもの。☆1株ずつに植え付けした、枝挿しからここまで2年かかっている。☆上の苗がここまでなるのには、20年は経過している。光線が不足すると枝が徒長して細長くなるので、日照は十分に。----------ランキングに参加しています、応援お願いしますにほんブログ村ブログランキング★ガーデニング
2009.05.29
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☆小型ユーホルビア・・・・・・【7】☆我が家でかってに雑交して弾け飛んで生えてきた交雑種。☆『宝輪玉交配種』・・・・『宝輪玉』と『鱗宝』当たりの雑種と思われます。☆宝輪玉の小型種的な形態、細柱状で新刺の赤肉刺が案外綺麗です。☆かなり昔に出来た雑種・・・『群星冠』が親か? 『貴青玉』(画像の上の株)が混じっているのか? 成長時に小さい葉が出るので『笹蟹』が入っているのか解りません。☆群生親株がかなり老球になって茶膜が上がってきて見苦しくなったので更新のために先端をカットした。☆サボテンと違いカット株も陰干し3日ほどで鉢植えします。画像の苗は植え込み直前の画像です。<追記>☆自然交雑は『鱗宝』の雑種、『笹蟹』・『花キリン』等あります。☆我が家のオリジナル株の中では良品の部類に入る2種を紹介しました。にほんブログ村ブログランキング★ガーデニング
2009.02.26
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☆小型ユーホルビア・・・・・【6】☆ユーホを語るうえで絶対ハズセない有名品種。☆『オヘサ』 Euphorbia obesa☆我が家に来て20数年の老球です、径10cm高さ15cmほど有ります。☆オベサは横縞模様の均整美にあります。6~7cmぐらいで扁平に育った頃が見ごろか。☆この株は♂です。♀のオベサが欲しい。☆『仔吹オベサ』小さい頃より仔吹きする変異種。☆『オベサ凡天』 オベサの交配種か、成長早く丈夫で形良く群生する。にほんブログ村ブログランキング★ガーデニング
2009.02.25
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☆小型ユーホルビア・・・・・【5】ホリダの小型種と交配種について。☆『姫ホリダ』高さ10cm足らずで仔吹き(地下茎からランナー状に)して株立ちとなる。☆刺がなく緑色の横縞が入る、稜数は5稜から8稜ぐらいでまで。ホリダの交配種☆『強刺ホリダ』Euphorbia horrida☆ホリダには色んなタイプがあるがこのタイプが基本種か。☆2/7の五十鈴園訪問記に『白衣ホリダ』のフォト参照。☆『ホリダ×紅彩閣』姫ホリダより更に小型、茎の途中からも仔吹きする。☆小さい赤い葉が成長期に付ける。「山城愛仙園」より購入した株の子孫です。にほんブログ村ブログランキング★ガーデニング
2009.02.24
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☆小型ユーホルビア・・・・・【4】☆新刺の美しい品種。 ☆『紅彩閣』☆成長期の新肉刺が特に華やかな鮮紅色になる品種。☆『黄刺紅彩閣』黄色刺のタイプ☆『紅彩閣交配種』ロリカータとのハイブリッドです。☆葉が出る紅彩閣と言ったタイプ、葉の緑色と鮮紅色の対比がとても綺麗です、かなり背が高くなりますが姿良く株立ちします。画像の株は親株からの欠き子繁殖苗です。☆後ろの株は『紅彩閣綴化』。にほんブログ村ブログランキング★ガーデニング
2009.02.23
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☆小型ユーホルビア・・・・【3】☆ユーホ第3段---疣状の突起のある品種。☆『瑠璃晃(スザンナエ)』Euphorbia susannae☆昔からあったユーホの小型代表種、綴化や斑入り種もある。☆群生にして黄色の小さい花が群開した様子は大変綺麗です。☆この株は、親株からの仔吹き苗を3本挿しで増殖している。☆『瑠璃晃交配種』-----スザンナエと鱗宝あたりの交配種と思われます。3.5号鉢植かなり小型累々と仔吹きする。にほんブログ村ブログランキング★ガーデニング
2009.02.22
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☆小型ユーホルビア・・・・【2】☆ユーホ第2段---成長期(春~秋)に葉っぱを出す可愛い品種です。☆『我眉山』成長を初め葉っぱが出て黄緑色の花も咲いている。枯れ葉を取り除いてやらねば。☆『我眉鉄甲』⇒我眉山と鉄甲丸の交配種・・・・大きく見えるが高さ15cm程です。☆冬型の鉄甲丸は何度も失敗しているのに、この交配種は丈夫です、他の夏型ユーホと同じ扱いで育っています。にほんブログ村ブログランキング★ガーデニング
2009.02.21
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☆小型ユーホルピア☆トウダイクサ科の多肉植物・・・傷を付けると白い有毒なゴム汁のような体液を出す種類。☆『紅キリン』Euphorbia aggregaqta☆昔からあったユーホの入門種的品種、良く仔吹きして形良く株立ちする。☆サボテンと違い刺座(アレオーレ)が無く春咲の花も貧弱、成長期には小さい葉を付ける。☆『フェロックス』Euphorbia aggregata ssp.ferox☆『紅キリン』の長刺(肉刺)変種、成長期の新肉刺は赤く綺麗ですが後に黒ずむ、肉刺の長太さ以外姿形は『紅キリン』と同じでやや大型か。にほんブログ村ブログランキング★ガーデニング
2009.02.20
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☆キリン冠と紅彩閣の綴化種☆左『紅彩閣綴化』右『キリン冠綴化or魔界キリン綴化?』の2種☆ユーホの柱状種の綴化でどちらも正木で育ちます。白や黄色の斑入り種のラクテア綴化は通常キリン閣に接木しないと育ちません。成長は早く挿し木も5月頃の暖かさで発根も簡単です。正常芽が出てくると早めに掻き取ることが大事です。☆ 今日の一枚 ☆☆Cotyledon 属『ティンカーベル』花の形から和名が付いたと思われる。☆葉に粘着性の緑葉の『パピラリス』と近似種、潅木状で茎がたってよく伸びるが日光に十分あて盆栽感覚でコンパクトに育てるのがベスト。
2008.11.13
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>今日出荷の品種名をプリントアウトして、ラベルに貼り付けている。>あらかじめパソコンに登録しておいた属名と品種名を「カシオのネームランド」と接続するテープは12mmのカートリッジを使用>本日分は、自宅の無人販売所他と45鉢分です。 ☆キリン閣と斑入り種の綴化☆キリン閣は『ラクティア綴化』等のユーホの接木の台によく使われているようです。ユーホの接ぎ台は他に最近では『墨キリン』が多いようです、昔はリンポーに接木されたのをよく見かけました。☆『キリン閣』の綴化種が下の画像です。☆葉の出ている株が『キリン閣綴化』と『キリン閣錦綴化』。真ん中手前は『オンコクラータ綴化』その右は『オベサ凡天』☆葉のあるユーホは寒さに弱い品種が多いなか、キリン閣は案外寒さにも耐え成長も早い、枝挿しも5月以降の暖かくなってからは簡単に行えます。☆ 今日の一枚 ☆Cephalophyllum (ケファロフィルム属)? 品種名『芳麗』園芸品種と思われる。☆2株とも『芳麗』花が大きくて綺麗な属、一回り大きな『秀峰』も真っ赤な大型の花を真冬に咲かせる。年中軒下栽培が可能、むしろ夏場は風通しよく涼しく過させることが大事です。☆信州の「臼田清花園」で購入。
2008.11.11
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>今日の午前中にH27-48パイプハウス5の天幕の破れに1.8m巾の農ビを上に被せ、包装用の透明テープでめ張りした。>午後からは、25-36のハオ専用ハウス8に取りかかろうと思っています。50%の寒冷紗をはずして見ればやはり支柱にそって破れがあり雨漏りの原因になっていた。☆Euphorbia stellata (飛竜)☆蛸もの第2弾『飛竜』も昔からある蛸ものユーホの1種です。以前に自花受粉して結実し種が飛び散って発芽すると紹介していた品種です。☆後ろ右は親苗、前の2つは左は実生苗、右は枝挿し苗。共に塊根は形成しているが2.3年は埋めて育てるほうがよいようです。実生苗は形良く塊根形成する反面成長に時間がかかる。枝挿し苗は成長はいいが形のよい塊根になりにくい。☆親株は、古い枝挿し苗の成長した姿です。小中苗まで肥培し、塊根を出して植えつける頃より肥料は控え日光に十分あて枝が伸びすぎないように管理することが大事です。☆後ろ左は『玉鱗宝』☆ 今日の一枚 ☆☆プレイオスピロス属『帝玉』以前に実生苗の植替えを紹介(9/30の記事参照)したその後の成長記録です。☆後ろは、昨年実生して秋と今年の春に植え替えした2年苗です、葉の間に蕾が見えます前の2つは7/23の実生苗を右は9/30に植替え。左は10/19に植え替えた苗です。☆発芽はふぞろいで大きい順に植替えしているが、大きさに差が出ている。翌春に植替えれば後ろの大きさに成長する。
2008.11.10
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>昨日注文していた農ビが届いた、幸い天気も回復したのでH45-72のパイプハウス7の天幕を張替えした。巾6.6m×長さ21m 長さを半分10.5mに切断して使用。>当初スッポリと被せてしまう予定が巾が少し足りず西側面を接地して東側面を側面ビニールの少し下までとした。球形面の半分として計算(4.5m×3.14=7m)すれば当然1mは足りない計算になる。☆Euphorbiaceae (ユーホルビア)☆一般に普及している、小型のユーホを紹介します、「サボテン」から始めたこの趣味、「サボテン」に近い形体から以前より我が家の住人として居住していました。☆左から『蛾眉山』『蛾眉鉄甲(蛾眉山×鉄甲丸)』『紅採閣×ロリカータ』『紅採閣』☆『紅キリン』『姫ホリダ』『フェロックス』『ルリ晃(スザンナエ)』の各種☆3号鉢植えの中小型のユーホ、「サボテン」によく間違われるが、成長も早く仔吹きもよく繁殖は容易ですが、急に原因不明の腐敗がある(過湿によると思われる)ことに注意が必要。☆傷を付けると白い液を出すアルカロイド系の毒を含んでいるので目などに入ると大変です。<ユーホは順次紹介していきたいと思っています。>☆ 今日の一枚 ☆☆フェルニア属『ペンデューラ』株基から小さな花が房状に付く、最近購入(山城)
2008.11.08
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☆ユーホルビア属の不思議な繁殖☆ ☆知らないうちに種がとんで、思いがけない所から苗が出現する多肉達について。雑草かたばみ(自然に種が弾け飛んでいたるところから芽が出て繁殖する雑草)にお困りの方が多いと思いますが、多肉植物の中にもそんな輩がいます。下の画像のユーホルビア属もそのひとつです。 ☆左側はコチレドン属の熊童子錦の根元に発芽したユーホルビア属の逆隣竜、右側は(サボテンの玉翁殿)花キリンの幼苗と思われます。☆上の画像は、花キリン(園芸品種と花キリンの斑入り種)です、我が家には数種類の花キリンが育っていますが、かってに雑交して種が弾け飛んで芽を出してきます。☆その発芽苗(昨年の発芽)を植え替(今年春)えしたのが前列の二鉢です。花キリンは枝挿しで簡単に増やせますが、実生苗はコンパクトにつまった姿に育ち、またどんな花色が出るか楽しみもあります。☆花キリンの大型種で『ビッグエリー』です、こちらは、2株ある親苗を交配した種子より播種した1年苗と2年苗です。☆『ビッグエリー』も種が弾け飛んでしまうので、成熟一歩前で種取をします、種は一花から3粒ですが油断をすれば飛んでいってしまいますので観察はこまめに。☆播種は、種が隠れるぐらいに埋めておくほうがよいようです、かなりの高温にあわせないと発芽しないようです、発芽もばらばらで気長に付き合っていくか、弾き飛ばしてどっかから出てくるのお祈るかです。☆同様に同じユーホルビア属でわ蛸ものの『飛竜』等もそうです、ドルステニア属の『フォエチダ』も弾け飛んでしまうタイプで、繁殖の妙ですね・・・・・。
2008.10.14
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