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LM2さん
lavender80さんComments
岳温泉へ行った。
福島市内で、縄文遺跡を見学したあと、温泉を楽しんで東京に戻ろうと決めた。
http://plaza.rakuten.co.jp/genesisi001/diary/201407280000/
なにしろ、朝3時に東京を出発して、朝8時前には福島市に到着している。
強行突破で、一人で福島まで車を飛ばした。
家族は、「お父さんが勝手にしている。」とぶーぶー文句を言っている。
ただ、夏の予定を考えると、この日しか福島見学ができそうにない。
今日、こちらに来る必要があったし、そのために疲れた体を、地底をくぐった何かしらのエネルギーを秘めたお湯につかることで充電をしたかった。
そこで、ガイドブックを見ると、福島市からアクセスしやすい温泉は、「飯坂温泉」「土湯温泉」「岳温泉」の三か所となる。
東京へ戻ることを考えると、市内中心部より南側がいいし、単純泉よりは、なにか特別な力を秘めた泉質がいいと酸性泉の「岳温泉」に決めた。
ナビの設置を岳温泉にする。
そして、岳温泉に至る道上で、素敵なお店に遭遇する。
くだもの畑
http://plaza.rakuten.co.jp/genesisi001/diary/201407300001/
空カフェ
http://plaza.rakuten.co.jp/genesisi001/diary/201407310000/
この無目的で、道に店があったら寄る、という旅のスタイルは、妻を不安にさせる。
全く考えてない行き当たりばったりの行動パタンとみられてしまう。
でも、実は、自分では、様々な昆虫や動物や、そうなってしまう時間の流れや、何かの共時性の流れに乗りながら、どこかへ流れていくと思っている。
たぶん、この旅で行った場所や、出会った人は、今後の人生で進む方向を示してくれている人々だと思っている。
そして、岳温泉に到着する。
途中県道と、それに並行した別の旧道などが重なる道路があった。
午前中、訪れた「和台遺跡」とそれが発見するに至ったやりかけたトンネル工事と現在作られた迂回路や、飯野村から福島市に抜ける道のトンネルの多さなど、福島と道路の関係が無駄な工事、もしくは道路工事で経済循環を作らなければならないジレンマ、みたいなものを感じた。
岳温泉に到着して、町の無料駐車場に車を止める。
その近くにあった碑や、インターネットの記事を読むと、「岳温泉」も何度か歴史の中の荒波を乗り越えて名前を変えて今に至ることがわかる。
岳温泉の歴史・伝説 http://www.dakeonsen.or.jp/history.stm
その中で、1982年(昭和57年)「ニコニコ共和国」独立宣言というのが行われている。
http://www.dakeonsen.or.jp/pdf/kenkokuki.pdf
その後、2006年に日本国へ統合が行われたそうだ。
地域通貨を発行したり、遊びだけど、新しい試みもされた独立国だったようだ。
そして、町内の日帰り浴場に入る。
泉質は、草津同様、レモンのような酸味がある。
湯温は熱い。
源泉から8キロぐらい湯を引いているせいか、酸性だが、湯がきつくない。
かなり、良質の泉質だと思う。
山の中の岳温泉には、わざわざ来る価値がある。
平安時代も京都で、この安達太良山で湧き出る湯について記載された書物がある。
古記録によると『日本三代実録』の貞観5年(863)10月20日の条に「小結温泉に従五位を授ける」、また『日本紀略』の寛平9年(897)9月7日の条に「小結温泉に正五位下を授ける」と記されているが、この温泉こそが"岳温泉"を指しており、千数百年前の平安時代、既に京の都においてその存在が知られていたのである。
この坂の先に智恵子があこがれた「本当の空」が見えるとのこと。
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