今さら「民主党政権には失望した」ですか?
連合会長
「2009年夏
の歴史的な政権交代から2年半あまり。新しい政治の幕開けに期待を寄せた熱い思いは残念ながら冷め、率直に言って、失望や落胆に変わったと言っても過言ではありません」
連合の古賀伸明会長は28日、東京・代々木公園で開かれたメーデー中央大会であいさつし、民主党政権について、こう苦言を呈した。
野田内閣は、産経新聞とFNNが4月28、29日に実施した合同世論調査で発足以来、最低の22%を記録。民主党の支持率も15%ほどで、自民党に約5ポイントのリードを許した。古賀氏は大組織に充満する組合員の不満を代弁したのだろう。
だが、現実の民主党政権は初代首相の鳩山由紀夫氏、2代目の菅直人氏と普天間基地移設問題での迷走に始まり、中国漁船衝突事件、ロシア大統領の北方領土訪問、東日本大震災の復旧復興の遅れなど歴史的と言っていいほどの失政続きだった。「失望した」発言に「何を今さら...」と感じた組合員や国民の方が実は多かったのではないか。
一方で古賀氏は「国民は東日本大震災をはじめ、国難を目の当たりにしながらも党利や抗争に明け暮れる政治の現状にうんざりしています」とも述べた。抗争の一方の当事者、民主党の小沢一郎元代表をけん制した発言とも受け取れる。
民主党では「小沢氏よりも野田佳彦首相をはじめとする現執行部寄り」(民主党議員秘書)と見られる古賀氏。「膨大な国家財政の負債を積み上げ、猶予期間もない」と消費増税に理解を示す発言は、野田氏への激励の意味もありそうだ。
安住淳財務相が またばらまき
・・・ 「アジアの貧困削減に貢献するため協力する」
1500億円を拠出する方針を表明 http://www.news30over.com/archives/6180267.html
何の為の増税だ?!!
その予算で福島の土壌を洗浄してほしいもんですね。
民主党は日本人を奴隷にして特亜3国に貢ぐ話は本当なんです。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120505/stt12050518010002-n1.htm