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昨日の夕方、姫家族と合流。東京駅の八重洲口にバスが到着したのですが、街の明かりが暗過ぎて車の中から目視できず。姫が携帯を手に車を降りて、バス降車場近辺探索後、無事家族を引率してきました。日が暮れても町の明かりは暗いままで、不気味な違和感を感じながら八重洲を後にします。皇居前を通過したのですが、うじゃうじゃいる筈のとランナーを見かける事はありませんでした。さびれた温泉街の夜みたいな首都は、東京大停電の映画の中にいるようだ。一夜明けて本日21日。スーパーの開店時間に合わせて米をGETできるも、未だ納豆はGETできず。朝食の友の納豆はどこに消えたのだろう?仕方ないのでキムチと野菜を購入し、本日の食糧購入を終了。感覚的に、買いだめした人が一巡した感じがあるので、あと数日で納豆が買えそうな予感がするのだが。。我が家は乾燥器がないので、大人数の部屋干し対策で、急遽除湿機を購入する事にしました。早速池袋のヤマダ電機、ビックカメラ、ドンキホーテ(ピカソ)に行ったのですが、ドンキが一番元気なかったですね。ドンキ店内に入るも、視界に入ったのは店員さんのみで、モチベーションが低そうでした。ビックやヤマダの店員さんのモチベーションは意外と高かった。しかし家電店の照明は、間引きモードで薄暗かった。ビックカメラ一階に凄い人だかりを見た。後ろから覗くとワゴンの中には乾電池と懐中電灯、電子ホイッスルが山積み。単2が売り切れました!と店員さんのアナウンスが伝わると、ワゴン横のピラニア軍団は我先にと電池や懐中電灯を握ってました。マツキヨをはじめとするドラッグストアも、間引き照明で気分が滅入る。結局おめあての乾燥器が見当たらず、パン屋さんで出来たてパンだけ買って帰宅しました。明日からの会社は、停電との戦いが始まる。停電は我慢するので、早く余震と原発がおちついてもらいたいです。
2011.03.21
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昨日は、休日出勤日だったので、バス停に向かう。途中で身なりの良い紳士と夫人、そしてお子さんがカメラを持ちながら現れた。卒業式に向かう前に、自宅玄関前で記念写真を撮ろうとしているのだ。3人での写真を写しましょうか?綺麗な奥さんが申し訳なさそうにカメラを預けてくれた。デジカメ越しに見る3人の笑顔を見て、声をかけて良かったと思いました。写した画像を確認してもらい、立ち去ろうとしたら、紳士と夫人が頭を深くさげながら、何度もありがとうございますと言ってくれた。小さな幸せに立会え、満たされた気分で会社に向かいました。会社で仕事をしていると、福島県いわき市の友人から連絡が入った。幸い津波の被害はなかったものの、ライフラインがボロボロで、4日間風呂場の水を飲んでいたそうです。残ったガソリンを集め、栃木ルートで東京まで避難してきたそうです。ライフラインが復活するまでこちらで待機し、復活後は、念の為家族をおいて、1人でいわきに戻って仕事を再開するそうです。現在好意で泊めてもらっている家は3月一杯で出なければならないので、短期物件を探している所だと言ってました。郡山に住む姫実家の家族は、3月20日のバス予約が取れたと連絡がありました。前回はドタキャンに泣きましたが、今回は実績のあるバス会社なので大丈夫だと思います。今日は皆を迎え入れる準備をする為、墓参りに行くことはできませんが、ご先祖さまには、後日報告しに行こうと思います。
2011.03.20
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郡山で被災している義妹から連絡がありました。(一昨日)予約していた郡山→東京のバス会社から運行中止のメールが来たそうです。バス会社にはバス会社の事情があると思いますが、かなりひどいです。本日はJRバスと福島交通が臨時便を出すそうですが、乗れるかどうかわかりません。今朝、なじみのパン屋さんに行ったのですが、なじみでない大人買いのお客さんがレジにいました。トレー一杯に買ってどうするのか分かりませんが、たらふく食べて太るか、食べきれずに捨てることになるのでしょう。我が家では、夜のうちに米を炊いて全てオニギリにしています。夜に1個食べて朝に1個たべて昼に1個食べる作戦です。以前から備蓄してあったラップが本領発揮中です。昨晩炊いたオニギリは今日の昼に食べ終わってしまうので、夕食用にパンを買う事にしました。現在我が家はマグネチュード9クラスの余震に備え、厨房器具、食器のほとんどを高位置から低位置に移し、最低限の調理器具で食事をしています。オニギリ味付け対策はローテーションは、当分の間、ゴマ塩、ゆかり、塩コンブのローテーションになりそうです。あっ、そうそう、今朝、給油待ちの車の列があったのですが、その車と車の間からバイクが飛び出し右の車線の車と接触していました。ストレスがたまるとつまらない事故が増えます。道を渡るときは右見て、左見て渡らなきゃね。
2011.03.18
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震災後初の営業日の月曜日、交通事情が悪い社員も含め、ほとんどの社員が出社しました。自分の家の事、家族の事、被災地にいる親戚友人の安否を気遣いながらも、今の自分に出来る事をやりに出社するのです。もっと出社率が低いかと思ったのですが、通常の日とかわらぬ出社率、ある種の感動というか、がんばろうの気持ちが湧いた出来事でした。昼休みに物資の調達に行ったのですが、個人経営系スーパーは店をあけ、チェーン店のドラッグストアは閉めていました。どちらの経営方針が良いのかわかりませんが、今後、個人経営系スーパーを応援したくなりました。私の職場は計画停電の3グループ。計画停電予定時刻には、大きな交差点に警官4人(白バイ1台)が配置、いつ信号機が止まっても良い状態になっていました。東北に10万人の自衛官を派遣していると聞きます。その上東京電力管轄の国道信号には警官が配置され、規律を守ろうとがんばっています。日本って凄いなぁ、ありがとうニッポン!なじみの生保のおばちゃんから聞いた話です。この生保の仙台支社に所属する職員のうち、869名の安否確認ができてないそうです。1人でも多くの方の安全確認ができると良いのですが...
2011.03.14
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今日の早朝になりますが、福島県中通りで避難中の姫妹と連絡がとれました。地震発生直後に機転を効かせ、水、食糧、ガソリンの確保後、余震対策として車の中に避難していたそうです。こちらから物資を送ると伝えると、ゆうぱっく、宅配便等の受付が停止、しかも100人を超す被爆者が出ているとの情報でした。その時間にはテレビを点けっぱなしで電話をしていたのですが、被爆者は3人の報道でした。(おいおい、全然違うじゃないか、これは報道規制が入っているのか?)この後、3号炉の状況悪化と枝野官房大臣による歯切れの悪い会見、原子力保安院?による意味不明の会見を見て、ヤバそうな予感を感じ、義母に東京にくるよう電話をしました。夜に義母から連絡があり、郡山~須賀川の車による移動は大渋滞で2時間もかかってしまった事。給油も1台10リットル制限なので、とても東京にはいけないと言われました。渋滞さえなければ埼玉あたりまで無給油でいけると思うのですが、渋滞が解消されない限り、最低でも栃木県内での給油が必要です。国道4号栃木県内のガソリンは満タン給油できるのか?それとも給油制限があるのか?情報を持っている方がいたら教えて下さい。現在は運休であろうさくら交通の電話番号を教え、運転再開予定を確認するよう伝え、ネットで調べた給水場所を教えました。放射能の見えない恐怖が続いているだけに、テレビを見るたび心配に心配です。ここからは東京の話になります。前もって備蓄していた水は2リットル×6本。トイレットペーパ-、BOXティッシュは余裕。ラップも売るほどあったのですが、念の為に野菜ジュースを買い足そうとスーパーへ!店内に入ると閉店セール最終日状態でしたが、運よく残った野菜ジュースをGET。目についたシリアルをカゴに入れ、万が一の止血対策で生理用品も購入。念の為に米を買おうとしたら売り切れでした。帰宅時に給油をしに行ったのですが、1件目が在庫切れ、2件目閉店、3件目も閉店。なぜか4件目で満タン給油ができました。今後余震の大地震が来た時の避難場所を姫と親と決めたのですが、なんだか怖い話が入ってきました。なんでも3日以内に70%の確率で、マグネチュード7の地震がきますよと、テレビで放送しているのです。あーやだやだ。地震列島日本ですが、20年後、世界に奇跡の復興見せてやりましょう!
2011.03.13
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巨大地震当日。その日の2時過ぎから、私は品川某所のオフィスビル高層階にいました。セミナー受講中、小さな揺れがだんだんと大きくなり、机に潜りました。ニュージーランドの事があったので、片手にペットボトル、もう片方の手には携帯を握りしめ、第一波の本震が終わったと同時に、「こっちは大丈夫、そっちはどう?」と姫にメール送りました。数分後に返事が来たので一安心。セミナーは急遽中止となり、窓の外を見ると、お台場の方から黒煙があがり、悪夢のような現実を実感しながら階段を下りていきました。港南口の広場に出ると携帯片手の人達がワラワラと集まってました。その中の1人がビルを指差し一言、「うゎーヤバイ」と叫びます。その方向を見ると、古いビルはグラグラ激しく、その後ろにそびえる新しい高層ビルはゆらりゆらりと優雅に揺れているのです。無対応ビルなのか耐震と免震、制震の違いなのかは分からないけど、凄い光景でした。その後、品川から皇居方面に向けて国道15号、国道1号を使って歩きます。前半は、ビル内から路上に退避した人たちが大勢表に出ている位でしたが、そのうち大手町、新橋方面からの帰宅難民の人達とすれ違うようになりました。国道1号に入り、桜田門に向かうのですが、日本の心臓部霞が関は平穏でした。財務省、外務省、総務省は慌ただしい出入りもなく、ヘリの音だけが響いてました。足が痛く体が冷えてきたので丸ビルに一時退避。一階ホールは、ホワイトデーコーナーのお店が空しく目にうつり、大きめのビジョンの東日本大地震映像が生々しかったです。バスが復旧したみたいなので、バス停に向かうのですが、数百人の大行列。革靴の中の足は痛いけど、仕方ないなと歩き始めます。歩きながら色々な人にメールや通話をしたのですが、ウィルコムが一番繋がりやすかったです。auが一番だめだめでした。神保町まできたので、さぬきうどんの有名店で腹ごしらえ。歩き疲れるとお腹が空くものだなぁと大盛りを頂きました。美味かった。東京ドーム横を歩いたけど、帰宅難民を収容する事もなく明りが消えてました。コンビニの陳列棚は空っぽ状態で、トイレ待ちの行列が長かった。この後家に帰るまで、ノロノロ走るバスを徒歩で5台は追い越しました。歩きながらふと考えたけど、以前の阪神淡路大地震の時も政権担当は自民以外。村山とんちゃんの初動遅れに非難が集中したっけな。あれは1995年1月だったけど、その2カ月後に地下鉄サリン事件が起きている。暗い暗い1995年でした。今回の大地震も自民政権ではない。偶然なのか何かあるのか?きっと数カ月後に再度良くない事がありそうで怖いなぁと思いながら帰りました。今日は休日出勤しているのですが、家で地震速報見ていると暗くなりそうなので気を紛らわす事ができていいかなと思ってます。今後断水になっても耐えられるよう、水を箱買いして帰ります。
2011.03.12
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最近急に寒くなったので、ファンヒーターを出してきたのは良いけれど、本体灯油が残り少し。仕方がないので自動ポンプで注ごうとしたら動作しません。1シーズン空けてしまうと電池が無くなることがあるのです。早速100円ショップに行くも、単1電池は売り切れ。もう1件行ったのですが売り切れてました。コンビニや家電量販店に行けば良いのですが、100円で買える物に余計なお金をかけたくはないし、ヒーター本体の灯油は残り少ないし葛藤中です(冬はエアコン使用しない派です。しかも故障中w)先日、振替休日を利用して、篠崎屋の株主総会に行ってきました。残念ながら社長は体調不良で欠席。社長の話を聞きたくて越谷まで遠征したのに残念でした。あまり詳しくはありませんが、写真付きのレポはこちらに書きました。先月の話になりますが、千葉県の亀山湖で紅葉ボートクルーズを楽しんできました。歩きながら見る紅葉も綺麗なのですが、湖面から見る紅葉も見事でした。予想外に綺麗だった亀山湖紅葉レポはこちらに書きました。さて、今日は単1電池が買えるのでしょうか?(笑)
2010.12.17
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タバコ値上げ後2週間知り合いのコンビニ店長さんと、話をする機会がありました。10月のタバコの売れ行きは、当初の予想を上回る、対前月比7割から8割位との事でした。1番大変な事は、9月末を超した在庫分の税金計算だそうです。10月以降入荷分の税金計算と違うため、在庫の把握が大変みたいでした。タバコを買ってのついで買いも減る事から、全体の売り上げも減る事が必至で、余計な手間がかかっては踏んだり蹴ったりですね。ちなみに私の会社では、タバコを100カートン購入した猛者がいます。JTではタバコの賞味期限を設けていて、製造した月を含めて10ヶ月との事だそうです。100カートン購入した人は、箱になおすと1000箱になる訳で、当然9月に購入しているのだから、9月に生産されたとしても、残り9か月で1000箱吸わなければ、味や香りが変化してしまい、美味しく吸えなくなってしまいます。1000箱を9ヶ月で吸い終わるには、1日3箱以上吸わなければなりません。本数になおすと74本。職場内は禁煙(喫煙コーナー有)なので、仕事をほどほどにし、喫煙コーナーに入り浸りしなければ達成不可能です。100カートン猛者さんはリストラされずにこの偉業を達成してもらいたいですね。昨年元旦から禁煙し、本当に良かったと思いました。******************************最近楽天日記の更新が滞っていますが、写真の日記はポツポツ書いています。お時間があれば是非冷やかしに来てください。スカイツリーと浅草探訪彼岸花と羅漢様小川温泉 花和楽の湯レポ日本民家園散歩犬吠埼・銚子ドライブ
2010.10.18
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ベタベタ貼られている選挙ポスターを見ても、顔と名前が一致するのは蓮舫さんのみ。無党派層なので誰がでているのかなよく分からないのです。政党別の公約もイマイチ理解していません。今日偶然見つけたのですが、マニフェストマッチがなかなか使えそうです。党名を目隠しして税制、外交、防衛.....色々なマニフェストを読み比べて選択すると、最後に選んだ公約別に政党名がでてくる仕掛けです。支持政党がある方も、無党派層の方も、W杯で寝不足の人も日曜日の選挙の投票する上で使えそうなサイトなので暇があればチラ見してみて下さい。マニフェストマッチちなみに無党派の私が選んだマニフェストはこんな感じになりました。話は変わりますが、昨年の元旦より開始した禁煙が無事成功した事で、健保組合から達成賞がでました。詳しくは写真付きのこちらまで。
2010.07.08
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新聞をやめて2年以上経つが、生ゴミを包む紙を探しだすのと、見たいチラシを見ることができない位であまり不便を感じませんでした。新聞を見たい時は、駅かコンビニで買えばいいじゃん生活を送っていたのだが...先週たまたま道端で勧誘員に会ったので、他愛もない雑談したら早速昨日現れた。(お主やるな)新聞屋「先日はどうもー。今日はお願いに伺いました(ぺこり)」二万「どうも」新聞屋「いやーご無沙汰してます。実は糖尿病になっちゃって」二万「糖尿病?」新聞屋「1年間、入退院と通院を繰り返してました」二万「大変だねぇ」新聞屋「血糖値が400超えてしまいまして、立ってるとクラクラしてしまうのですよ」二万「大丈夫?もしかして毎日スポーツ飲料とか飲んでなかった?」新聞屋「いやー、毎日炭酸飲料ばかり飲んでました(ニカッ)」二万「それは良くなさそうだね。お茶か水にした方がいいね」 (おいおい、ニッコリスマイルはいいけど、歯がほとんど溶けてるじゃないか)歯の溶けた新聞勧誘員はその後も糖尿ネタ、健康ネタでニコニコ喋り続け健康ネタが終わったら、配達員不足の愚痴が始まりました。2年前の配達員はすべて入れ替わり、派遣村から人を雇っても3日ももたずに辞めてしまう人が続いたので、今では外人を採っているそうです。外人の方が続くみたいですが、集金は怖いので自分が行うみたいです。この販売店ではリーマンショック後、100部以上の販売部数を落としているそうです。そのほとんどが配達先住人のリストラによる解約や引っ越しによるもの、高齢上玉客が次々お亡くなりになったのも痛いとか。そんなご時世でも、日経新聞だけは強くて部数を落とさず頑張っていると嘆いてました。永久に続くと思った愚痴の後にやっと本題の新聞勧誘の話が出てきました。新聞屋「また二万マイルさんに取って頂きたいと思って、富山の名水と、 新潟のお米をお持ちしました」二万「無反応」新聞屋「以前とって頂いた価格(2000円)でお願いしたいのですが?」二万「それだけ?」新聞屋「カタログもお付けします」二万「うちも厳しいので、もう少し何とかならない?」新聞屋「わかりました!1500円にさせて頂きます!」二万「4か月契約で1カ月分はサービスだったよね?」新聞屋「え! えぇ...(涙目)」新聞屋さんが去った後、玄関には1.富山の名水12リットル(多分600円分)2.新潟の米2キロ(多分900円分)3.シャディのギフトカタログ(多分2,000円分)4.ゴミ袋(多分100円分)5.4か月分の契約書控えが残されていました。(しめて3600円分?)契約は7月からですが、サービス?で今日から新聞がポストに入ってました。読者減と再販制度が崩壊してしまった新聞社に明日はあるのかないのかわかりませんが、歯の溶けた糖尿勧誘員さんには今後ますます頑張って欲しいと思います。おまけ一昨日鎌倉のあじさいを見に行ったので、写真付きブログに載せておきます。よろしければ立ち寄ってください。鎌倉あじさい散歩
2010.06.28
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琴光喜関や、お相撲さんの野球賭博ニュースに感化された訳ではないのですが両国に行ってきました。駅舎は昭和レトロ系で、なかなかの趣があります。国技館のそばにある交番に相撲に関連する名称がつかわれていたのですが、その名前はなんと「横綱交番」。ついでに大関交番や関脇交番もあればいいのに...しかーし、良く見ると何か違和感を感じ再確認すると、「横綱(よこづな)」ではなく「横網(よこあみ)」でしたw。この、横網交番に隣接する形で公園があるのですが、公園の一角に東京都復興記念館なる建物があったので入ってみました。(入場無料)主な展示物は、東京大空襲当時から終戦直後の東京の写真と関東大震災の写真と生々しさを伝える品々です。かなり古い展示室なのですが、管理が行き届き、じっくり見る事が出来ました。印象に残った写真は、東京大空襲後の国会議事堂前に、バラックの小屋を作って生活している人の写真です。この他にも、熱風で溶けてしまった小銭や釘、アメのように曲がった自転車が戦争の痛ましさを伝えていました。館内には30分以上いたと思うのですが、ほとんど貸切状態で見る事ができました。この施設が都の管理ではなく、国の管理だったら、きっと事業仕分けで廃止になっていたかもしれません。戦争の悲惨さと、地震の恐さを同時に感じる事ができる貴重な施設。両国に行く機会があれば、是非行って欲しい施設ですね。この後ブログ掲載用に国技館の写真を撮り、その足で江戸東京博物館に向かいました。(利家とまつ展以来の訪問なので8年ぶりの訪問です)この後、たい焼きならぬマグロ焼きを食べに築地に向かうが、途中の森下で今川焼の誘惑に負けてしまいました。聞いたことがない店ですが、七福神と具材を掛け合わせた品ぞろえがナイスなアイデアです。中の餡も甘すぎず美味しく頂きました。帰りに本所3丁目の交差点を通りかかったら、第一展望台の枠組み建設中のスカイツリーが見えました。この育ち盛りの子供のようなタワーの成長を、今後も見守っていきたいです。話は変わりますが、W杯のグループE最終戦まであと数時間ですね。明日の仕事に差しさわりがあるので寝ますが、朝のニュースで吉報を聞きたいです(^^ゞ楽天ブログで写真の容量がMAXになってしまったので、写真付きブログはこちらを参照して下さい
2010.06.24
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最近、良く見る看板にさぬきうどんがあります。個人経営の本格派さぬきうどんから、チェーン展開のさぬきうどん店まで色々。今回行ったのはチェーン展開後発組の楽釜製麺所です。楽釜製麺所の母体は、居酒屋チェーン【月の雫】を展開する三光マーケティングフーズ(2762)で、最近は270円均一形態の店に転換中ですが、昨年からなぜか新業態のうどん店を出店しはじめました。チェーンうどんと言えば、はなまるうどん、麺通団、丸亀製麺が有名ですが、はなまるしか食べた事がないので比較は出来ません。果たして楽釜製麺所は本当にさぬきうどんを語れる食べ物なのか、それともなんちゃってなのか?一応、千葉県の野田にあるロードサイド店と、家電激戦区である池袋の2店舗の感想を書きたいと思います。楽釜製麺所の感想
2010.06.06
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2010年5月27日(木) 午前10時~会場:東京プリンスホテル2階(プロビデンスホール)(最寄駅:都営三田線・御成門 JR・浜松町 東京メトロ・神谷町)総会の後: 途中退席につき不明出席人数: 開始40分後で500人以上(土産をくれた人談)飲食: なしお土産: DCMオリジナル商品説明:社長の説明および、プロジェクターでの自動放映生まれて初めての東京プリンスホテル訪問。東京タワーを後ろに従え、真横に増上寺を控えさせるなんて贅沢な立地だ。 土曜出勤の振替休日を利用しての参加も、所用の為40分だけの参加。定刻になり、社長、会長、各役員が一礼後入場し、着席時に再度一礼。議長前の最前列に座ったので、社長と役員の顔とネクタイウォッチ。全般的に紺色ベースのネクタイが多い中、会長は黄緑系金屏風みたいな気合いの入ったネクタイでした(勝負ネクタイ?)相談役の右耳からイアホン風なものが垂れ下がっていたけど補聴器?監査役による監査報告、社長による事業報告等が25分ほど続く。説明の中で耳に残った言葉は新規事業として環境・エネルギー・エコ・ロハスに力を入れるとの事でした。私の参加リミットまであと15分で質疑応答タイムに入ったのは良いが、最前列右のおやじがエキサイト。あーだらこーだら自分自身に心酔しながら独演会。結局言いたいことは「本決算ではなく、中間期で減損発表なぜしなかった!」社長の説明にも耳を傾けようともせずにその後もエキサイトしている間に40分が経過し私の帰宅時間。せめて3人位の質疑を聞かないと社長さんの人柄風な部分が分からないなぁと思いながら、会場を後にしようとしたら若手社員が近づいてきてお土産をくれたので貰って帰宅。時間があれば最後まで居たかった株主総会でした。ちなみに昨日株主優待申し込みハガキが届いたので、ジャガイモを選んでみました。ポストに投函してしまたので写真は来年載せることにしよう(^_^;) -----------------------------------------------------------------最近ブログの更新が滞っています。理由の1つに気合がイマイチ入らない事があるのですが、それよりも重大な事が起きていたのです。私のブログの生命線である、写真掲載用のフォトアルバム容量がMAXになってしまったのです。4月に入ってからの花見やらドライブやら食べ物の写真が溜まるけど掲載できない状態が続き、楽天の有料プランも一瞬考えたのですが色々考えた末、写真日記用に他ブログのIDを取る事にしました。ブログの引っ越しはせず、更新頻度は下がりますが、写真なしブログは続けていきたいと思います。-----------------------------------------------------------------写真付きブログはこちらです
2010.06.01
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花見と温泉が目的でときがわ町に行ってきました。場所は秩父と鶴ヶ島の間位。北浅羽桜堤の後に行ったので、備忘録的にメモしておきます。【ふれあいの里たまがわ】ときがわ町の町おこし拠点施設で、地元農産物、地域特産加工品が売っている。この時期ならではの「のらぼう菜」、そして原木キノコ、他を購入。のらぼう菜はクセが無いのでお勧め。原木キノコは虫だし処理面倒だが美味い!ほうれん草も小松菜も安く、量は都内スーパーの倍量ありそうだ。その他に、ペットボトルに白メダカが入れられ売っていた。【湯郷 玉川温泉】 道が難しい噂だったが、親切なのぼりの案内がある為迷わず到着。車上あらし多発!こんな看板が目立つ駐車場。止めたくない気分になったが、一番目立つ出入りの多い第2駐車場入口付近に止めて入浴。通常入浴料金800円だが、温泉博士提示なので無料なり。 客のほとんどがじいちゃんばあちゃん。家族連れは見かけなかった。前評判通りにぬるぬるした湯で感触が面白い。温度は41度位で少々ぬるかった。【手打そば処 橋倉屋】 私の好きな蕎麦ブログである、つれづれ蕎麦に載っていたときがわ町のそば屋さん。「橋倉屋」 「与作」 「とき庵」の候補の中から選んだ理由は、コストパフォーマンスが高そうだったから。駐車場がまぎらわしく、間違えて隣接するコンビニの駐車場に入れてしまったがそのまま入店。天ぷら盛り合わせを注文し、私は大盛りそば、姫はおろしそばを注文。 盛りそばより、おろしそばの方が食べてて楽しい気分になれました。2人で来たら、どちらか1人がおろしそばを頼むと良いと思う。【どんぐり山のトトロ】 トトロが実在しているとは知りませんでした。都幾川郵便局の裏手にそびえるどんぐり山。この山の中腹で、子供たちを見守っているのかトトロがいます。下から見上げるトトロも良いが、上から見守る姿のトトロも良いです。 鯉のぼりとのコラボが有名らしいのですが、今回はトトロ単独でした。【とうふ工房わたなべ】 試食して美味しかったれんこんがんも。250円とやや高いが、滅多に食べられない物なので購入。ここでのイチオシは豆乳入りソフトクリーム!(こちらも250円) 食べたら豆腐そのものの味だったので、思わず笑いそうになってしまった。ある物をトッピングできるのだが、これも笑ってしまう事に醤油です。醤油をトッピングして食べると、そこに広がる冷奴風味。リピート決定のお勧め商品です。【都幾の湯 都幾川四季彩館】 こちらの施設は渓谷沿いにあります。メインは野外バーベキューコーナーと、古民家内でのお風呂です。湯郷 玉川温泉と似たようなヌルヌル感がありました。3月にリニューアルしたのでとても綺麗ですが、風呂場はやや狭い感あり。料金は800円だが、こちらも温泉博士利用での入浴でした。 通路沿いの屋外に足湯があり開放的。湯あがりにはセルフコーヒーが一杯サーブスされるところがこころ憎い。新緑の頃に行きたくなる良い町でした。
2010.04.06
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かれこれ4、5年花を咲かせていた植木があったのですが、ある時ペッタンコにひしゃげていました。栄養が足りないのかな?水が不足しているのかな?原因がわからず育て続けていると、1鉢目はペッタンコに拍車がかかり、2鉢目は砂が減っているのです。もしかしたら猫のイタズラだろうと思い、植木鉢の台を購入(足場がなく40センチ位の高さに鉢をはめるタイプ)植木鉢の設置方法を変えたら、しばらくの間は良かったのですが、しばらくするとペッタンコ症候群が再発。犯人め、いつか捕まえてやる。待ってろよ!数日後、現場を押さえました。数年前に「ねこ鍋」が流行りましたがそんな生易しいものではありません。まあ現場を見て下さい。 これって「ねこ鉢」?手前の植木鉢は砂をけり上げられ、奥の植木鉢は見ての通り潰されていました。怒って追い出そうと思ったのですが、なんだか可愛いような可哀相な気がして手が出せませんでした。効果のあるねこ対策を知りたい今日この頃です。
2010.04.02
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家の近所の桜は本日やっと5、6分咲きになりました。あと3日程度で満開になりそうですが、先日日曜一足先に満開の桜を見てきました。場所は埼玉県の坂戸市にある北浅羽桜堤公園です。あまり聞きなれない場所ですが、それもその筈平成12年に幅18M長さ1.2KMの桜堤として整備されたばかりのスポットなのです。こちらの桜は「安行寒桜」、別名、大寒桜(オオカンザクラ)とも呼ばれ、花は淡紅色の一重咲きで3月中旬に開花し、6月には果実が生る全国的に列植例が少ない品種です。(水仙もさりげなく自己主張中)私の見立てではまだまだ幼木。あと10年もすれば坂戸名物の大きな観光資源になりそうな予感。日曜日はとても寒く、この桜を見た後に都幾川で遊んできたのですが、その話はのちほど。本日PLAZA(旧姓SONY PLAZA)でお得な買い物をしてきました。プラザは基本的に定価売りの商品が多いのですが、激安7割引き位(勝手な見積)の商品を見つけたのです。(定価4000円以上と思われる詰め合わせが1000円)簡単に言えば中身の見える福袋。もっと簡単に言えばホワイトデーのあまり物在庫一掃詰め合わせセットです。(多分)商品名は、一応「VALUE PACK」と書いてありこんな感じの袋に入ってます。袋から出して並べたら8商品ありました。重さは多分1KG以上はあると思います。私が選んだセットの他に、商品点数の多い細かいセットや、数点豪華物+ザコ詰め合わせまで色々ありました。来年うまくいけば、バレンタイン後にバリューパックを購入し、ホワイトデーにそれをお返し用に使ってしまうウルトラCが使えるかも!と脳裏に浮かんだのは言うまでもありません バシッ
2010.03.30
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一昨日、幕張にあるカルフールに行ってきました。カルフールの撤退に伴い、イオンが引き継いだ店舗ですが、その契約開始が2005年3月10日で、5年後の2010年3月9日でカルフール店舗の名称使用ライセンス契約が終了するのだとか。まずは撮り収めになるだろう外観の写真ですが、残念ながら【Carrefour】の看板は取り払われ、うっすらイオンの文字が見え隠れしそうな看板に幕が張られた状態になっていました。 オープン当初に話題になっていた ローラースケートを履いた店員さんはいません。1階テナント売り場の前の通路は照明が間引きされて薄暗いです。2階カルフール売り場は、ありがとうセールがあったと思われるブロックが廃墟状態で、空っぽの陳列棚が無造作に置かれています。カルフール消滅カウントダウンフィーバーもなく、客の入りはイマイチでした。カルフールの目玉である、フランスから輸入した自慢のパン窯で焼いたパン達は健在でした。初めてフランス食パンを購入したのですが、これが安くて美味しかった。AEONになるのかジャスコになるのか分からないけど、この窯だけは撤去しないでほしいものです。人通りのない通路わきに掲示板があった。近づいて見てみると【お客様の声】だったので写真を撮ってみた。 客は正直だ。そして残酷でわがままな生き物だと思った(^^ゞmsn産経ニュースより イオンは15日、子会社のイオンマルシェ(千葉市美浜区)が運営するカルフール店舗の名称使用ライセンス契約が3月9日付で終了すると発表した。カルフール店舗は国内に6店舗あるが、同月10日から別の名称に変更し、カルフールブランドは“消滅”する。 イオンは2005年3月に仏カルフールの日本法人を買収し、8つのカルフール店舗(当時)の営業を引き継いでいた。
2010.03.08
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りっくんランドに行く前に、ちょっと立ち寄ったのが三芳地区。埼玉県の三芳地区は、知る人ぞ知る何気に美味しいゾーンなのです。例えばキャラメルコーンの東ハトの工場直売所があったり、木村屋総本店の工場直売所があったりと、胃袋に直結する工場が多いのです。今回は、和菓子とケーキに狙いを定めての潜入。最初に突撃したのは【十勝大福本舗】の工場直売。カーナビがないので姫ナビで誘導してもらい、工場の様子をうかがう。ゲート(門)を入って左奥に、2坪程度のイナバ物置風プレハブ直売所を発見。今の季節はいいけど、夏場はかなり暑そうだなぁとプレハブに隣接する駐車場に車を止めて突撃です。(ズズズ~ン) 店舗内は、おばちゃんが一人で切り盛りしていて大福&和菓子の補充中。おばちゃんを横目でみながら値段のチェックをしてみれば、驚き桃の木の激安価格。 大福系商品、どら焼き、カップに入ったコンビニ系和菓子のほぼ全品が50円か60円で販売していました。ガソリン代がかからなければ、週に1度は通いたいです。今回の購入品はこれだけ買って450円也。(お勧めはきなこの棒状大福ですよ) アウトレット十勝 三芳店住所:埼玉県入間郡三芳町北永井590-1 電話:049-258-6888 定休日 :土曜日・日曜日・祝日続いて向ったのはエーキドーパンの工場です。十勝大福本舗から、車で5分もかからない位近いです。走っていれば、レンガ色の目立つ工場が目につくので姫ナビ不要でした。 こちらの直売所は十勝大福と違い、工場の通用門風な所から入った一角にありました。雰囲気的に、関係者以外立ち入り禁止的な場所ですが、動じず入口のおばちゃんに挨拶して物色。何ケースかのパンと、冷凍庫に入った業務用風ケーキがほぼ社員価格で購入できます。パンは有名コーヒーチェーンで売っている物と同じものが格安で売っていました。(コーヒーチェーン名と値段はおばちゃんに釘を刺されたので守秘義務という事で) ケーキは守秘義務関係ないので公表。10個入りで750円でした。個人的な感想ですが、スーパー店頭で売られている100円ケーキより美味しいです。子供会のおやつにどーぞと言う感じでした。 エーキドーパン住所:埼玉県入間郡三芳町北永井265-1電話:049-258-2111話は急に変わります。 こちらの絵馬は5重にも6重にも7重にも重なっているけどいったい何処? 梅まつり真っ盛りの学問の神様で有名な湯島天神でした。合格祈願の絵馬がどっさりと鈴なりですが、自分で書いた人、お兄ちゃんを思う妹が書いた絵馬等、読めば書き手の気持ちが頭に浮かぶ絵馬が多かったです。(いつも絵馬を見つけると、盗み読みしてしまういけないおっさんです(^_^;))この時期になると、何割かは合格御礼の絵馬もぶら下がるようになります。ダルマに両目が入った物。素直に、うれしい気持ちでお礼が書いてあるもの。人ごとながら、あぁよかったなぁと勝手に安堵感で満たされた梅祭りでした。
2010.03.06
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(msn産経ニュースより) 2009.12.2 21:54陸上自衛隊の朝霞駐屯地内にある広報センター「りっくんランド」(東京都練馬区)の人気が急上昇している。行政刷新会議の事業仕分けの対象として、仕分け人の蓮舫参院議員が訪れた姿が繰り返しテレビに登場して認知度がアップしたほか、有料化を懸念して駆け込み需要が出ているためだ。センターでは「いずれにせよ、より多くの人に防衛への関心を持ってもらえれば」と思わぬ“仕分け効果”を歓迎している。(山口知宏) 「りっくんランド」は戦車やヘリコプターなどを展示しているほか、迷彩服や装備を試着できるなど体験型の無料広報施設。事業仕分けの対象として11月23日に蓮舫議員が来館し、飛行感覚を味わえるフライトシュミレータに感嘆する姿がテレビで放映されたが、翌24日の事業仕分けでは自衛隊の広報事業費(約13億円)が「縮減」と判定された。 センターの来場者は、これまで休日400~500人、平日200人程度だった。しかし、24日の事業仕分け後に急増。28日の土曜日は1380人、29日の日曜日は2049人と2千人を突破。今月2日は平日でも323人を記録した。 「テレビで蓮舫議員の訪問を見て、知った」と話すのは埼玉県川越市から来た60代の夫婦。広島から実家の東京に帰省中という男性(30)は「テレビで見ておもしろそうだった」と話す。また、事業費の縮減で民間委託して有料にする可能性が出てきたため、「無料のうちに行こうと思って」(東京都西東京市から来た一家)という声も目立つ。 センターの広報担当者は人気急上昇について、「メディアに取り上げられた効果」と分析。「有料化の行方は分からないが、まずはたくさんの人に知っていただくことができ、よかった」と話している。事業仕分けで一躍有名になった【りっくんランド】に行ってきました。場所は埼玉(朝霞)と東京(練馬)の県境にある陸上自衛隊の施設になります。入場料、駐車料金無料で、迷彩服のコスプレ、フライトシュミレーター、射撃シュミレーター、3Dシアターも無料です。有料なのは自衛隊プリクラ(300円)とおみやげだけなので、とても財布に優しいです。TDLのスターツアーズ顔負けのフライトシュミレーターが予想外に面白く、ヘリコプターのリアルな振動が伝わってきます。わずか2分間の乗ヘリ?時間でしたが、私も姫も大満足。離陸から移動、ガトリング砲や対戦車ミサイルの発射&命中。そして作戦終了までを無理やり集約したアトラクション?は体験する価値ありです。(操縦はできません。座って映像と振動を楽しむだけです)今回は待ち時間0分で乗れたのですが、係の自衛官(広報の方?)に繁忙期の混み具合を聞いたら、なーんと2、3時間の時もあるそうです。順路順としては1F受付を通過後、エレベーターで二階に上がります。エレベーターが開くといきなり意味不明のスケルトン地球儀がお出迎え。地球儀をすっとばして最初の部屋に入ると、陸上自衛隊のあゆみ等の紹介、および各種展示品が飾られていました。日航機墜落事故の災害派遣、地下鉄サリン事件災害派遣、有珠山噴火災害派遣、その他いろいろ生々しい写真が展示してありました。 また、偉大なる将軍様が喜びそうなタッチの総天然色の絵が飾られていました。 一階に降りると、各種シュミレータと体験コーナー、90式戦車、AH-1Sヘリ、サマーワ宿営地の再現コーナー等々、日常生活では触れる事ができない展示物に触ってきました。(カンバンは書道家のなんとか?さんが作成) (対戦車ヘリ ) 防弾チョッキを着て、各種装備品を持ちましたが、かなりの重量。現場では、この数十キロの装備をしながら作戦を遂行するのですから大変です。 (土産物コーナーの怪しい飲み物) 4月以降のこの施設運営がどうなるか未定との事なので、興味のある方は、年度末の3月中に足を運ぶと良いと思います。陸上自衛隊広報センター(りっくんランド)
2010.02.28
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先週、ヤクルトおばさんお姉さんから、ヤクルトミルミルが復活する話を聞いたので、そのお話。今から5年前の2005年10月、ビフィズス菌飲料「ミルミル」が消え、代わりに「ビフィーネM」が売り出されました。当時のコンセプトは知りませんが、ミルミルの主成分と同等成分が入ったビフィズス菌を前面に出したネーミングの商品でした。ミルミル好きの私は、商品改定後もしばらくの間、「ミルミルの後継」くださいと言いながら、微妙にミルミルと違った味に戸惑いながらもピロリ菌対策で飲み続けていました。ミルミルの復活を待ち続け5年、私の願いが届いたのか、ビフィーネMが売れなくて、てこ入れ商品見直しをしたかは定かでありませんが、今回、2月をもってビフィーネMの販売をを終了し、3月1日からミルミルの販売を再開するそうです。あと数日でミルミルに会える喜びはありますが、微妙に嫌がっていたビフィーネMとのお別れはちょっと寂しいです(都合がよすぎ)(NIKKEI NETより)ヤクルト「ミルミル」が再デビュー 5年ぶりに ヤクルト本社はブランド戦略の見直しに伴って2005年に消えたヨーグルト飲料「ミルミル」を3月1日に再発売する。ビフィズス菌入りという特徴を訴えるよう「ビフィーネM」に名称を変更したが、近年は販売が低迷していた。甘味料を虫歯の原因にならないものにするといった改良を加え、知名度の高い「ミルミル」ブランドで再デビューを図る。ビフィーネMは生産・販売をやめる。 2種類配合していたビフィズス菌を1種類に絞ったほか、ニンジン果汁を加え、酸味を抑えて飲みやすく仕上げた。パッケージは1978年に発売し、ロングセラー商品となった“初代”を思わすデザインにした。整腸作用などを訴え、主に30代以上の男女に向けて販売する。100ミリリットル入りの紙パックで、価格は税別90円。1日25万本の販売を見込んでいる。筑豊Noデコトラの続報です。あまりにもつまらない結果になりました。月曜日に出社したら消えていました。土曜出勤した時は、夜の8時過ぎまで存在を確認していただけに、見届けることができずに残念です。今までの経験上、1週間以内の短期間での強制撤去はありえないので、持ち主がなんらかの理由で5日程止めて戻ってきたのでしょう。今回は空振りに終わりましたが、今後も放置車両と思われる事象を目撃したら日記に書きたいと思います。最後に東京スカイツリーの話。会社の朝礼で、スカイツリーの話が出たので思わず訪問。東武伊勢崎線の業平橋駅前の工事現場横は、ギャラリーで凄い活気。車のナンバーを見ると、沼津ナンバー等圏外ナンバーもよく目につきました。驚いたのはカップルでの見学よりも、家族での訪問が多かった事です。車の中から、親子3代が出てきて写真を撮っている姿が微笑ましい。今回は303mの写真ですが、今後も機会があれば成長していくツリーの写真を載せたいと思います。
2010.02.23
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1月下旬に壊れてしまった給湯器を、先週交換してもらいました。交換までの約2週間は、ネットで給湯器情報を仕入れたり、相見積もりを取り吟味してきましたが、一番の驚きはなんでこんなに価格差があるのかな?でした。(同じ、もしくは同等商品+工事費の値段です)1番高い価格を提示してきたのは給湯器No1メーカーでした。当初見積もり前の電話口で概算金額40万~50万と回答し、正式な見積もりは37、8万円の提示でした。40万~50万回答後に30万円台の提示があれば、ネットを見ない老人などは、思わず契約してしまうかもしれません。2番目に高い価格を出してきたのは地元の工務店で23万円。地元でこつこつ数10年頑張ってきた工務店なので、もう少し安ければ頼んだかもしれなかったのですが、お断りの電話を入れました。決めたのは、一番安い値段を出してきた所で、他県に本社がある会社でした。電話対応、見積もり訪問時の対応、質問回答の対応のすべてが良く、金額が1番高いところの半額以下だった事と、創業40年以上だった事が理由です。(7年保障付き)現在は、初期不良有無の確認期間なので、まだ代金を支払はしていません(^^ゞ一応今日で設置1週間なので、来週早々にでも支払い予定です。故障から交換までの2週間は、クアハウスやらスーパー銭湯にも行きましたが、やはり地元の銭湯が落ち着きますね。通い続けて解ったのですが、月に2回サービスデーがある事を知りました。通常450円の所、区内在住である事を証明する物を持参すると、お値段が100円になるのです。自宅の風呂は直ったけど、今後は温泉博士で県外ドライブ&温泉入浴。そして月に2回近所の100円銭湯でリフレッシュしたいと思います♪話変わって、会社の隣に隣接するコインパーキングに事件発生!以前、東北ナンバーの軽自動車が何日も放置状態で、車上生活する人が発生!ついには失踪して駐車料金がとんでもない金額になり、最終的には業者の手で撤去された事件?が発生しましたが、今度はそれの上手を行く事件?に発展しそうな状況が生まれつつあります。その状況とは、普通こんなコインパーキングに止めることが不可能な筈のデコトラが、すでに止まってもう4日以上経ちました。コインパーキングの形状がいびつだった為、1台分なら大型トラックがぎりぎり止められる状態だったのが運のつきでした。今回のこのデコトラのナンバーを覗きこむと【筑豊】でした。思わず「筑豊ナンバー」でぐぐると意味深な怪しい事が書いてある為、事件性のある何かがトラックの荷台に隠されていたらどーしよう?と勝手に想像をふくらましている所です。今後も観察を続け、報告をしたいと思います。そうそう、昨日から山崎豊子の「沈まぬ太陽」を読み始めました。偶然にも昨日19日が、日本航空の株式が、東京証券取引所で最終売買日でした。株券が電子化になっていなかったら記念に欲しかった株ですが、紙屑すらもらえないので、購入はしませんでした。最後に比例配分で、買い注文分の取引成立分の2762万株の出来高がありましたが、この買いの目的がなんなのか興味があります。誤注文?株券貰えないが記念買い?冷やかし買いの注文取り消し忘れ?うーん。。わかりません。
2010.02.20
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先週の金曜日、シャワーをひねると冷たい水が容赦なく襲ってきた。日頃の行いが良いので、何かの間違えだろうとコントローラの温度設定をあげるも冷たいまま。混合栓がおかしいのか?数回締めたり開いたり切り替えたりしたが変わらない。冬の風呂場に、裸で水しか出ない状況は非常に悲しいやら情けないやら。断念し、翌土曜日にノーリツに調査依頼の電話をかける。調査の結果は修理か交換が必要との事で、修理なら部品取り寄せで3、4万。交換なら4、50万円だとか(@_@;)とりあえず正式な見積もりだけもらう事にし、相見積もりを東京ガスに出しました。たぶん東京ガスも同じくらいぼったくるのだろうとネット調査開始。他の給湯器取り付け業者を探します。ある程度歴史と工事実績があると判断した業者の簡易見積もり結果はノーリツの半額程度の20数万円前後。同じ機械でも売値が全然違うじゃん。工事費もかなり違う。(給湯器の適正料金と、工事料金の適正料金は一体いくらなんだ?)知名度、信頼度の料金が比例しているけど、あまりにもかけ離れすぎ。そんな訳で、土曜日以降は銭湯ジプシー生活に入り、色々な銭湯に行ってます。今週も銭湯、スーパー銭湯、クアハウス等織り交ぜながら相見積の吟味週間になりそうですが、信頼性と値段のバランスを見ながら決定していきたいと思います。家で風呂に浸かりたい時に限って雪降ってるし。。。
2010.02.01
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二宮(吾妻山)の菜の花畑から、真鶴にGO!11時開店のイタリアンレストランmakoに向かった。初訪問だったので、思わず店を通り過ぎてしまうも、なんとか駐車場GET。(食べログ等で調べたら、行かずにいられなくなったのだ)店に入ると、いきなり大きな窓とオーシャンビュー。makoばぁばに好きな席を選ばせてもらい、ネットの口コミ情報を見て来た事を告げると、インターネットは知らないけど嬉しいわとニコニコ顔。ここのお店は、makoばぁば一人なので、次の要領で美味しく頂きます。1. 1000円を支払い皿を受け取る。2. セルフでカウンターの大皿料理を盛り付ける。(水、コーヒー、紅茶、ケーキ、アイスもセルフ)3. 食べる、飲む、盛り付けるを繰り返す。4. 満腹になったらごちそうさまと言って、食器を返却する。この一連の流れの中でmakoばぁばとの会話を楽しむシステム?なのだ。makoばぁばはとても楽しそうに喋る。今日の献立の話や季節ごとの食材の話。食べて食べてと大皿料理のほかに、個別でピザを焼いてくれたり、イワシのマリネを作ってくれたりと大盤振る舞い。2月になれば地物の美味しいワカメが、夏になれば地物の美味しいタコが、松茸の香りがするなめこの話等、覚えきれない位旬の食材の話が楽しそうに口から出てきます。カウンターのお客さんとはイルカウォッチングの話で盛り上がり、32年間お店を続けてきた話も、面白おかしく話してくれました。(イタリア料理からイタリア和風料理?に転向し、和食屋さんになってしまった夢を見て、夜泣き?した話等)次から次へと食べて食べてと料理と会話がでてくるので、帰るきっかけがなくなりそうでしたが、心と胃袋を元気にしていただき、再訪を誓ってお店を出ました。gogle検索 【mako 真鶴】食後は真鶴から小田原に逆戻り。小田原城ではなく一夜城見学(と言っても石垣しかない)こちらは駐車場が無料なので嬉しいです。歴史的な石垣の残骸と、相模湾を見下ろすロケーション。写真右側が相模湾、左手手前の木に隠れている所が小田原城になります。小田原城を見下ろしながら大軍を指揮をするなんて、贅沢ですね。一夜城途中の坂道では無人店舗のみかん販売(100円)を見つけ購入。小田原近郊ではみかんの無人販売が多いので、自分や親しい人へのお土産にもう一品添えたいときに便利です。(高速のサービスエリアでは、みかんの値段が300円に跳ね上がります)その後は鈴廣博物館を訪問。かまぼこ作りの体験コーナーが面白そうですね。他に、カマボコの板を使った作品が展示してあり、あしたのジョーもありました。カマボコの板は余分な水分を吸ってくれる、品質保持にはかかせないものだそうです。工場内を撮影しようとしたら、こんな立て札発見。ユーモアある立て札でした。最後の締めには温泉博士でしょう(笑)小田原に近い箱根地区のホテルに伺い手形を提示。フロントの若い方がとても親切に対応してくれ、ツルツルポカポカの温泉を頂きました。帰宅前に小田原漁港の牧屋に立ち寄り、1000円で4パックの干物詰め合わせを購入。お勧めの干物はどれですか?と聞くと、「これとこれと、この3種類がお勧めだよ」と推薦してくれ、どこで判断しているのか目利き方法を聞くと、「ここの三角形部分が○※××だと美味しいよ」と教えてくれたのですが、はぁ..と言いながらも分かりませんでした(^^ゞこれは脂がのってるから、焼くとボーボーだよと言われたアジは、本当かと思いながらも実際焼いてみると、ボーボー燃えました(恐るべし小田原アジ)1パックに3枚から6枚の干物が入って4パックで1000円は安い。小田原近辺では小田原ひもの 老舗山安の干物が有名ですが、のんびり店員さんと魚の話ができる牧屋が気に入りました。(干物土産屋ではなく事務所風)そして帰路。大磯PAにて、今年の達成目標の1つであるアメリカンドッ君を購入。(当分鮎沢PAに行く予定が無いため、不本意ながら大磯で購入)いやぁ、可愛いですね。外側カリッ中はふわっとして美味しかった。今までのPAやコンビニで売っているアメリカンドックとはレベルが違いますね。本家の鮎沢PAに行ってカレー味も食べたくなりました(^^ゞ
2010.01.26
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まずは問題です。(四択)こちらでカメラを構えている人達は、何を写しているのでしょう? 1. 雄大な富士山2. 雲海に包まれた幻想的な相模湾3. 期間限定のSL臨時列車4. 2010年ミス菜の花撮影会答えはのちほど♪この時期、神奈川県二宮町にある吾妻山では、ひと足早い菜の花が見れます。噂では昨年の年末位から咲き始め、2月の中旬まで楽しめるらしい。と言うわけで見に行ってきました。道中、B級グルメ発信基地である海老名サービスエリアに立ち寄る。私はポーク餅、姫はメロンパンを購入。 ポーク餅と言っても、豚の品種ではなく名前の通り餅と豚なのだ。100%ポークのジューシ-なソーセージに餅がらせん状に巻きつき、餅の食感とソーセージの旨みが売りだとか。食べた結果、全然ジューシーではなかった。もちの食感は面白くてもメインのソーセージはイマイチでした。330円だったので、ちょっと高い気がする。メロンパンは海ほたるのメロンパンより美味しかった。最近流行りの外側カリッ、内側クリーム入りのあれでした。子供のころに食べた、歯にくっつくメロンパンは絶滅したのか?当然、もち豚vsメロンパンの対決は、メロンパンに軍配が上がった。B級グルメ対決?終了後、東名から小田原厚木道路に入り二宮で降りる。降りて10分程度で吾妻山の臨時駐車場に到着(1日500円)駐車場及び吾妻山山頂(と言っても136m)までの道のりには、二宮町のシルバー人材ボランティア風な人達が頑張っていました。こちらが吾妻山の玄関。(8時45分位に到着) 300段の階段と、登りの山道が続くので、花の写真を写しながら息を整えます。(先日のポカポカ陽気で梅も咲き始めました)20分もあれば山頂に着きます。 頂上手前のゾーンには、巨大な滑り台とアスレチックがありました。お子様連れには結構楽しめそうです。頂上に着くと、先ほどのカメラマンとギャラリーが目に入りました。カメラマンのファインダ越しに見えた景色がこちらです。【正解】1.雄大な富士山(富士山の菜の花あえ) これは凄い。日本人に生まれて良かったなぁと思う瞬間でした。気温があがる10時を過ぎると富士山がモヤで霞むそうなので、なるべく、寒くて晴れた早い時間が良いそうです。(ネット巡回情報)8時台の300階段はガラ空きでしたが、10時を過ぎると登り階段で渋滞が発生していました。(数珠つなぎの大行進?)ことわざの、早起きは三文の得は利にかなっていますね。この後、あえて小田原・箱根をパスして、一気に真鶴までランチを食べる為だけに移動するのであった。
2010.01.25
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毎年、成人式の週にロングラン新年会をやってます。メンツは高校時代の友人と、その他腐れ縁の面々。昨日は昼から埼玉某所のラウンドワンに出没しました。総勢9名のうちバツイチ再婚が2名。話を聞くと、離婚するのも再婚するのもパワーが必要なのでもう離婚は面倒なのでしないのだとか。ボーリングレーン横の荷物置き場で上着を脱ぐと、9人中3人が同じユニクロのタートルネックで1人が色違い。指を差し合いながら笑っていました。数年後の新年会で、上着を脱ぐのがが怖いかも。総勢9人の中年集団は、この後延々5時間もボーリングをやり続けました。ちなみに私の個人成績は、謙虚に9名中、8番目の成績でした。ラウンドワンのボーリングスタッフは、とても笑顔が素敵できびきびと仕事をしていますね。ボーリングをしていて、とても気持ち良かったです。第一部のボーリング大会が終わり、第二部の宴会会場に移ります。幹事は、ぐるなびの埼玉地区の某部門で1位の店だと言ってましたが、店内はそう混んでもなく、食べ物も普通。店員の対応も普通で、悪くはないが、リピートしてまで来たい店ではなかったです。作られた口コミが増えているのでしょうね。腹も満腹になり、いよいよ第三部のカラオケに突入です。3時間前までやっていたボーリング会場のラウンドワンに舞い戻り、表彰式。ペアボーリング優勝と個人戦8位の景品を貰う。昨年の1位景品がipod、一昨年がカラリオ。そして今年の1位が美顔ローラでした(いらねー)この後、延々と翌朝3時過ぎまでクイズ&ゲーム&カラオケが続きこの後5時過ぎの始発まで時間を潰し散会となりました。15時間を超える新年会は無事終了。本日仕事がある人も無い人も、心地よい疲労感を顔に出しながら帰宅しました。こんな消耗戦の新年会は、あと何年続くのだろうか?
2010.01.11
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明けましておめでとうございます。昨年は、更新頻度の少ない中、たくさんの訪問、コメントを頂きどうもありがとうございました。今年は心を入れ替え、対前年比30%UPの更新頻度で頑張りたいと思います。(それでも低すぎると指摘を受けそう)本日元旦で、禁煙を始めて2年目に突入しました。まだまだ吸いたい気分は残るけど、吸いたい気持ちも昨年元旦比70%減となったので大丈夫でしょう。JR東日本のかなりの区間では全面禁煙。鳩山内閣でのタバコ税増税が既定路線となり、今後愛煙家の肩身は狭く、財布の中身は一段と厳しくなりそうです。会社内では、500円になったらやめるとの声は聞こえてきましたが、360円だったら続けるとの声が多かったです。愛煙家の皆さん、頑張って下さい。今日は福袋に挑戦。まずは、最寄りのミスドに電話確認後訪問。姫が抱えてきた福箱(1500円)がこちら。ドーナツ・パイの引換券15枚カレンダーブランケットハニーシッポストラップハニーシッポぬいぐるみ謎のメロディカップ(ハズレ?)初めてミスド福袋を購入したのですが、引換券だけでモトが取れるので、ドーナツ嫌いでない人は買っておいて損はなさそう。場所を移動して姫は雑貨屋さん、私は服屋さんへ。この雑貨屋さんは見える福袋だったので、姫は吟味に吟味を重ねて中央丸印の商品目当てで福袋(525円)を購入。(30分後に見た店では、丸印商品の色違いが1890円だったのでご満悦)更に同じ店で40%オフの商品を2点購入したら凄い事が起きました。2点の総和に対して40%オフとする所、40%オフの更に40%オフになっていました。レジ操作って難しいのですね。そして別の店で315円アクセサリーもGET。お客さんのほとんどが福袋狙いなので、こんな時こそ意外な割引商品が狙い目らしいです。一方私の方ですが、昨年お父さん(連邦破産法11条)したエディーバウアーでの福袋挑戦。行列の最後尾に並ぶと、、店員さんがサイズを聞いてきます。サイズを告げるとサイズ別の引換券を渡され待つ事15分程度で行列先頭のレジに到着。布製バックに入った商品がこちら。(10000円福袋)奇抜な色合いもなく良い感じです。薄手のセーター、ロンT、シャツ、そしてダウンジャケット。ダウンジャケットは微妙でしたが、トータルではお得感ありました。明日は近所にあるスーパの商品券GET福袋チャレンジ予定です。運だめしで始まったトラ年ですが、今年も、よろしくお願いしす。
2010.01.01
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やばいなぁ。年賀状は25日までに優先順位の高い人には出したけど、それ以外の人にはまだ出していません。今日作るか明日作るか?元旦を待って作るか思案中。先日、銀座わしたショップにてカーサームーチーと車麩を購入。どちらも沖縄に行った時に嵌った食べ物です。はっきり言ってカーサームーチーは、漢方薬くさくて一口食べると顔をしかめたくなります。そこを我慢して全部食べると、何故かもう1つ食べたくなるのだから不思議です。旧暦の12/8の厄除けの行事で使われるとの事で、来年の1月中旬がその日にあたるとか。話は変わるのですが、わしたショップからプランタンに向かって歩いていたら、人垣ができていたのです。歳末の特売でもあるのかと、顔をつっこんだらドーナツ型のデニッシュとラスクがあるだけなんです。姫曰く、先日テレビでやっていた行列店だそうです。どーせテレビで担いでもらい、一時的に人気の出ただけの店だろうと思いながらも行列に並びました(^^ゞ家に持ち帰り観察すると、表面がフランスパン風で、中身がデニッシュ生地。生地の中にはチョコチップわんさかと、くるみがちらほら。そのまま1口食べるとバサバサでイマイチ。閉じこみパンフレット?の指示通りにアルミホイルをかけてオーブンで焼いてみるとあら不思議。表面パリッサクッで中身がふわっ。噛みしめると溶けかかったチョコチップが舌に絡んでうまー。甘すぎず絶妙なバランスでした。直径が18センチで500円。行列が途絶えない理由がわかりました。天使のチョコリング冬と言えばツリーをはじめとするイルミネーションの季節ですが、東京駅から徒歩5分の和田倉噴水公園も人垣ができていました。いつもなら、ここの主役は噴水ですが、冬のこの時期だけはわき役でした。主役はこちらの灯篭たち。地球・環境・平和をテーマに、千代田区の小学生と著名人が書いた絵やメッセージが浮かび上がるのです。数は約600個あるらしいのですが、人が多くて数えきれませんでした。今年はあまり気合が入らず、ブログの更新も月数回。株の話題がほとんどなくて、食べ物と旅行、近隣ドライブ日記になってしまいました。来年はもう少し更新頻度を上げたいのですが、どうなるのでしょうね。今年1年どうもありがとうございました。
2009.12.30
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昨日は年賀状作成日その1でした。昨年のパソコンが吹っ飛んで、今年早々にのろいビスタ機を購入。住所録のバックアップを取っていなかった為、もらった年賀状を私が読み上げ姫が入力。年賀状裏面の構図を決めてその1終了。その後、姫に付き合ってジーンズメイトの池袋本店に行ってきました。凄い驚きだったのが、店内が激混みなんですよ。(ユニクロ状態)ラッピングコーナーなんか、かなりの待ち行列。日頃はユニクロに客を取られて閑古鳥が鳴いているけど、クリスマス前という事で、ユニクロ価格より高級?なこちらの商品をプレゼントに買いに来ているみたい。この混み合いも、23日の天皇誕生日までなんだろうな。小腹が空いた状態ですき家を発見。店頭には牛丼280円の文字。優待券+60円で、並2つ頂いてきましたよ。(悪いねぇ)前回すき家に入ったのが3年前だったので、当時の味と比べる事はできないけど、並にしては肉の量が多かった。(すまないねぇ)米はブレンドからコシヒカリにしたみたいだけど、まったくわかりません。280円でこの内容なら、戦闘力は上がると思います。その後、場所を変えて豊洲のビバホームでキッチングッズを購入。前から気になっていたらしいその商品は【しょうゆキャップ】見た感じそのまままのネーミングで、しょうゆボトルの蓋と付け替えるのだ。取り付けた感じは、はっきり言ってあたまでっかちの不格好。料理の時にドボドボ出ない所が良いらしいが、自分で直接使っていないので特にお勧めはしません。先月食べたB級グルメのご紹介。砂町銀座商店街で食べたキャベツ焼き。一見お好み焼き風なのですが、驚くのが値段です。目の前での手作りホカホカで、なんと130円也。食べればキャベツが良い感じに蒸し焼き状態で小麦粉に包まれしっかり甘味が出ています。130円のイートインに恐縮しながらハフハフいただきました。さて、これからまた、年賀状構想に入ります。
2009.12.21
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今日は幕張のアウトレットに行ってきました。幕張アウトレットは、姫の主たる目的地なのですが、私は違いました。私の主たる目的は、岩シューデビューでした。千葉県出身の同僚から、幕張に行くなら、谷津か大久保に立ち寄ってみると良いよ。美味しいシュークリームとロールケーキが買えるよ、そう聞かせれたのが昨年で、いよいよ実行に移す日が来たのです。店の名前は、ル・パティシェ・ヨコヤマ。OPEN時間の10時を少々過ぎての到着も、駐車場はすでに満車です。駐車待ちの車はどーなるのかと言うと、二人の守衛さんの指示を待ちながら誘導してもらうのです。姫を先に店舗に向かわせ、私は駐車待ちの4台目。10分位で無事駐車。(駐車スペースは7台なので回転はよさそう)後追いで店舗に向かうと、入り口エントランスで姫と合流。ここでも待つ事7~8分でやっとお店に入れました。(舞浜にあるアミュ-ズメントではありません。念のため)店内は15人程度の先客さんが、焼き菓子をカゴにいれ楽しそう。私は焼き菓子やケーキに目もくれず、店員さんに呪文のように岩シュー二個と谷津ロール白1つと唱えた。(この時名前を聞かれて番号札を渡される)店内は、チョイス中のお客さんと、支払い待ちのお客さんで賑わいまくり。数分待って、「二万マイルさん、こちらでよろしいでしょうか?」と中身の確認。(番号札ではなく、名前で呼んでくれる所は嬉しい)更に数分待ってから支払いを済ます。この頃になると、心の余裕も出てくるので、やけに目についた、入り口付近にいるマスク姿の店員さんを凝視モード。良く見ると、横山さんでした。テレビチャンピオンの、ケーキ選手権で三連覇を達成したその人です。入り口でお客さんのお出迎えと、お見送りをしている姿が、良いですね。店を後にし、所用を済ませて幕張に到着。作りたてをすぐに食べる筈だったが、すでに90分が経過してしまった。。。公園のベンチで岩シューとご対面。そして一口。感動する美味しさではありませんでしたが、パリッとザクッが混ざった楽しい食感で、ザックリクッキーが、フランスパンの外皮についている感じかな?(今回90分後に食べましたが、購入後10分以内に食べたいぞ)中身のシューも甘すぎず、空洞も作らずみっちり入っているのが嬉しい。自分の家の側にあれば普段使いで通いたいし、お客さんが来るのであればお土産に持たせてあげたい、そんなシュークリームでした。ル・パティシェ・ヨコヤマ
2009.12.13
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先週の話しです。手賀沼方面でで遊んだ帰りに、松戸近辺の回転寿司屋にIN。待合コーナーは結構な混み具合で、あちこちからゴホゴホゲホゲホ聞こえてきます。(時期的にヤバくないか?)姫と申し合わせたように店を後にし、代替案のラーメン屋さんに行くことに。ラーメン屋さんの名前は【山勝角ふじ 新松戸店】看板が、ちょっと危ない系を予感させる黒地に金ピカです。店員さんが、みんな元気ハツラツ礼儀正しく、体育会系と任侠系のブレンド風味です。店内には、東池袋大勝軒の山岸さんの写真が飾られていました。なんでもオーナーが大勝軒系で修業をされ、この店を山岸さんの【山】と大勝軒の【勝】を合わせた、大勝軒の魂を継承した店らしいです。システムは券売機で、食券を購入し、声がかかるまで待機椅子で待ち、声がかかったらカウンターに座り、麺の硬さ、量、スープ、その他もろもろの好みを告げて待つだけです。待つこと7~8分で、出てきたのがこちらのラーメン。(ラーメン子ブタ野菜大盛りニンニク入り)盛りが良いです。(かなり盛りが良すぎ) 極太ラーメン(硬め)の上に大量の野菜が富士山盛り、富士山を囲うように子ブタ(厚めの焼き豚)が並び、噴火口からはしょうゆニンニクが溶岩のように流れおちそうです。店のコンセプトは【腹が減ったらうちに来い】なのでありがたいのですが、それにしても盛りすぎ。味の方ですが、背脂多めの豚骨しょうゆ系です。上の野菜は、茹でただけで味なしなので、レンゲでスープを飲みながら食べました。何度も富士山が雪崩を起こしそうになりますが、補強工事をしながら野菜を無事完食。(絶賛はしないが、クセになる味でした)ここでやっと麺と対面したのですが、驚く事に伸びていません。まだまだ十分硬いのです(恐るべし極太麺)野菜の量に比べ、麺の量はそう多くないので麺も無事完食。これでお値段は850円(ラーメン700円+子ブタ150円)なら大満足です。この味と値段が続くのであれば、腹が減った時に又再訪」したいですね。
2009.12.07
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今日、明日あたりが見ごろかな?ちょっと前に、代休を頂いて養老渓谷に行ってきました。800円のアクアラインと一般道で、養老渓谷に到着。商魂たくましい近所の臨時駐車場の値段は500円也。臨時駐車場を横目に、目指すは大福山駐車場(もちろん無料)朝からの雨で展望台からの見通しが悪いのだ。養老渓谷のハイキングルートは、大きく分けて3つあります。1.大福山、梅ヶ瀬渓谷コース(9.6キロ)2.バンガロー村、弘文洞跡コース(7.4キロ)3.滝めぐり(粟又の滝)コース(4キロ)今回は、1番長い距離の梅ヶ瀬渓谷コースを選んだのですが、大福山からの下りがきつかった。雨でのぬかるみ道にへなちょこ靴だったので、全然ふんばれない。通常20分位で降り切る道を、倍以上かけて降りたのは良いが、靴とズボンはドロドロ、何故かジャンバーも泥がついて少々へこみました。凹みながらも日高邸跡の紅葉の絨毯、梅ヶ瀬渓谷の紅葉を見ていたら、そんな事も忘れる位の美しさ。丁度この頃には天気も回復し紅葉が映えます。それにしても、平日歩きをしていたにも関わらず、結構な人が出ていました。年齢的にリタイアされた方が、自分の時間を楽しまれているようで、じいさんが仲間の為にコーヒーを入れている姿が良かった。泥道、むき出しの木の根、沢の石、紅葉の絨毯等、色々な道を歩き、疲れましたが、久しぶりに心地よい汗をかきました。養老渓谷あなどれないぞ。(スタート地点の大福山駐車場:平日朝の9時だと余裕で駐車出来ました)(雨模様の大福山展望台:360度見渡すがモヤモヤ)(下り道の途中:何故か竹林地獄状態)(大福山、日高邸跡、養老渓谷駅方面分岐点)下り道の終わりに、このような看板があるので、迷わず右を選ぶ。(日高邸跡:どこから撮っても絵になる場所です)ここに着くころには、雨雲はどこかに行き、晴れてきました。(梅ヶ瀬渓谷:メチャクチャ綺麗でしばらく見とれる)(コースの最後:女ヶ倉?の手前かな?V字がなかなかいい感じ)ここで遊歩道?が終わるが、一般道から歩いて大福山駐車場へ向かう。4キロの登り(多分)をてくてく歩くのだが、細い道を車が行きかうので少々危ない感じがした。側面の山肌風な場所、堆積した土のある場所に、小さな花や紅葉が可愛らしく自己主張していた。(りんどう?)お疲れさまでした♪
2009.11.28
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先日、根古屋乃湯に行ってきたのでそのお話。まったく無名の立ち寄り湯だが、温泉博士に背中を押されて伺いました。群馬県の渋川伊香保を背にし、県道35号を吾妻渓谷方面に進みます。吾妻線の祖母島駅の看板を見かけたら神経集中モードに入ります。5分だったか10分程度で、名前は忘れてしまったがまあまあ大きな橋を渡る(たぶん沼尾橋?)と、渡り切った右側にこんな看板が見えてくるので、山に入る細い道を右折します。右折するといきなり不安な看板が現れますが、気にせず直進。(場所によってはすれ違いが難しい細道もあった気が...)落石注意を1~2分走ると、看板が、そして右手に平屋の集会場風建物が見えてきます。もう少し寄ってみましょう。(むぅ、あじがあります)なかなか味のある建物ですが、残念ながら営業時間前でした。営業時間の11時まで、することもないのでお菓子を食べながら手提げにお風呂セットを準備します。いざOPEN!後から来た人に先を越されたので、3番手位の入場になってしまったが、余裕で温泉手形にスタンプを押してもらいタダ入場♪ちなみに根古屋乃湯の正規入浴料金は3時間400円となっています。脱衣場はカゴがあるだけなので、貴重品等不安のある人は、受付にて500円を払うと貴重品ロッカーのカギを渡されます。(500円はカギを返却すると返してもらえます)さて入浴。内湯は2カ所あり、多分ヒノキと思われる大きな湯船に、円形タイル張りの小さな風呂がお出迎え。風呂の温度は丁度よいので気分が良い。そして目的の露天風呂。こっちは大変ぬるいです。ご一緒したおっさんは、自宅のふろにはへえった事がなく、毎日どこかの立ち寄り湯にへえっているとか言っていた。そのおっさんの話によると、このぬるさが良いだんべーだとか。(群馬弁風)ぬるいがゆえに、40分程度の長湯になり、それが体の芯まで温めるのだそうだ。熱い湯は身体の表面しか温まらないからぬるいほうがいいのだそうだ。露天で浸かっていたお客さんは私を入れて4人でしたが、そのうち2人は群馬の人でした。(もう1人は不明)どーやら観光客には知名度が低く、今後口コミで景色重視のお客さんが増えそうな気がします。湯あがりに休憩室に行ってみれば、すでに何人もの人が寛いでいます。休憩所兼、食事処なので長居ができますね。(写真は入浴前に写した休憩所)ここでCM(笑)今回の日記に出てきた温泉博士なる雑誌は、簡単に言えば日本全国127湯の温泉手形のオマケが付いた温泉雑誌なのですが、もともとは九州方面の温泉がメインの雑誌でした。(ローカル色が濃い温泉雑誌)昨年途中から全国の立ち寄り湯手形を掲載した所、口コミで売れているらしいです。私は近所の本屋で探しましたが、店員さんも知らない位のマイナー雑誌だった為、タダ入浴がインチキだったら嫌だなぁと思いながらもネット注文。(たまたま楽天ブックス送料無料ポイント2倍だったので)ちなみに温泉手形は、毎月10日発売で、当月15日から翌月15日まで利用できるので、地元で使うもよし、近隣ドライブのついでに使うもよし。1冊450円なので1回入浴すればモトが取れるもんね♪と先月に続き、今月も購入してみたので、当分入浴ネタが増えると思います(笑)Gogle根古屋乃湯来月の15日まで入れる立ち寄り湯一覧
2009.11.18
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伊香保を後にし、まずは榛名湖に行く。早めのチェックアウトだったので、道は空き空き。次第にクネクネ道が増えヘアピンカーブも現れる。それもその筈、ここは『頭文字D(イニシャル・ディー)』のホームグランドなのだ。丁度23番目のコーナーが展望台になっていて、観光客と走り屋仕様の車が休憩中。(23番コーナー)峠を越えてしばらくすると一直線のなだらかな道が続く。思わずアクセルを踏み込みたい所だが、この道路には、速度超過を防ぐシステムが導入されているのだ。その名は『メロディライン』スピードを上げたい所をグッとこらえて時速50kmで走るとあら不思議、「静かな湖畔の~」が流れてくるのだ。(話の種に榛名方面に来た時には、1度どーぞ)観光客のいない榛名湖はちと寂しい気もするが、カメラを写すには好都合。早速湖面を見つめたら、驚き桃の木、榛名富士の逆さ富士。もちの論、シャッターをバシバシ切りました。(この時は、一眼レフがあったらなぁと思いました)この後は、吾妻渓谷を抜けて草津に向かいます。吾妻渓谷と言えば、関東の耶馬渓と言われるみごとな奇勝地ですが、この数カ月で全国区の有名地域になってしまったアノ場所です。八ッ場ダムが出来ると水没してしまう、数年後には幻の場所となる筈の場所でした。(現在はこんな感じ)この美しい紅葉地帯を少し先に進むと、周りの景観にそぐわないコンクリートオブジェの登場です。現在、工事が中止中なのかわかりませんが、この周辺では頻繁にダンプを見かけました。微妙に複雑な思いになりながらも、硫黄泉の魅力に引き込まれ草津に向かいます。何回行っても湯畑は見ごたえありますね。これを見るたび、草津にキター!と思います。この後、運転疲れをとる為に大滝の湯に入ったのですが、逆に湯疲れしてしまったのは言うまでもありません(^^ゞ
2009.11.15
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紅葉シーズンも中盤戦に入ってきました。前から行きたかった、群馬県の伊香保を中心とした温泉紅葉ドライブの報告です。渋川伊香保ICを降り、まずは水沢観音へ。この地域一帯は水沢うどんで有名らしいが、正直知りませんでした。水沢観音には、大変珍しい建造物の六角堂があり、この内部には六地蔵尊が安置され、六地蔵尊自体が回転する仕掛けになっています。六角堂横の説明立て札には、左回りに6周回せば、いいことあるよ~みたいな事が書いてあったので、気合いを入れて回し始めたら、姫からそっちは右回りだよと指摘をされ一瞬パニック!?その後左回りを再確認したのだが、何周回したか忘れてしまい、適当な周回を回してはい終わり。ご利益あるかな?(^^ゞこの後伊香保には向かわず、県道35号に入って露天風呂へGO!温泉の名前は根古屋乃湯(根古屋城温泉センター)です。わざわざ伊香保に行きながら、なぜここにやってきたのかは後日書きますが、とにかくのんびりした雰囲気の、眺めの良いお風呂でした♪(見晴らし最高)体もポカポカしてきたので、伊香保に戻って観光開始!と、その前に腹ごしらえ。ご当地名物の水沢うどんは却下して、安くて美味しいと評判な食事処の菜々屋さんを探します。なかなか見当たらず、石段街を1往復したり、坂道を伊香保界隈ホテルの社宅がある場所まで下ったりと、迷いながらもなんとか発見!(伊香保の街はメインから外れると分かりにくいです)小さなお店でおばちゃんが一人で頑張っていました。私たちがランチタイム最後の客だったので、色々おまけをして頂きました。こちらのメニューにデザートのリンゴがついて600円也♪(観光地でこの料金は太っ腹です)おばちゃんの話によると、この菜々屋は、伊香保の旅館であるお宿玉樹の賄い用の食事を作る為にできた食事処で、色々苦労があったそうだが、お客さんに恵まれ頑張ってこれたと言ってました。この日は日替わり定食がカラ揚げだったらしいのですが、私たちの前のお客さんが年配の方だったので、途中から日替わりメニューを野菜炒めに変更したそうです。お客さんを見ながら、食事の内容を変えていくなんてすんばらしいですね。お腹いっぱいになったのでロープウェイで上まであがります。この日の天候は少々ガスっていた為、景色はイマイチでしたが、久しぶりのロープウェイとハイキングもどきを満喫しました。(頂上はもう葉っぱが残ってない)(下りの道では葉っぱ仮面を作り飾ってみた)ロープウェーの頂上から、遊歩道を下ると、約20分で伊香保神社に到着。神社のすぐ下が、伊香保名物の階段街なので、散歩に丁度良いのだ。宿の食事の時間まで少々あるので、この時期名物の河鹿橋に行ってみた。そこで待っていたのは朱に染まった橋とモミジ達。宿に戻ってひと風呂浴びて、夕食後に行ったライトアップの河鹿橋がこちら。寒くなってきたので宿に戻って就寝。明日のドライブに備えるのであった。
2009.11.12
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朝起きたら寒っ。(室温15度、外は8度)ファンヒーターを引きずりだしてきました。更にコタツ布団を洗濯し冬支度。家の中での服装も、昨日までのTシャツ姿から長袖に変身です。長袖に変身したのは良いが、下は短パンのままで寒い。寒いが、家での短パンはポリシーなのでまだ当分続ける予定です。(どんなポリシーじゃ)今日は面白い食材を入手しました。姫祖父母より秋の味覚が送られて、その中に珍しい食べ物が。。。ラフランスに似た風貌のこの食材、ハヤトウリと言うそうだ。食べ方は全く分からないが、ネットによるとサラダ、薄漬け、味噌汁がお勧めらしいが、なんともクセが強そうなので食べるの躊躇中です(^^ゞ雰囲気的には、細切りにしてごま油で炒めてキンピラにしてしまえばクセが強くても食べれそうな予感がするが、的外れのような気もする。しばらくは、ネットで美味しい食べ方研究するしかないかな。午後から松戸に出没し、お値打ち食品スーパーにIN。タイムサービス1家族1袋限りのサツマイモ詰め放題にチャレンジしました。(確か値段は150円位だった記憶です)通常のサツマイモより小ぶりだが、なんとか15本GETしました。家に帰って本数計算&写真撮影。並べたイモを袋に戻そうとしたら、なんと5本も入りきらなかった。やはり特売現場で神経を集中しなければ、大量GETは、難しそうです(^^ゞ
2009.11.03
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大谷田温泉・明神の湯に行ってきました。あまり聞かない名前の温泉ですね。手元にある温泉手形(無料入浴体験127湯)からチョイスしたのが足立区亀有側の環七横にあるこちらの温泉。10時オープンの一番湯を狙って、10分前に到着したのですが、すでに先客が入場開始。慌てて後を追い、手形受付を済ませてます。フロントはみな礼儀正しく、てきぱきしたオペレーション。脱衣所は思ったより広くて、全体的に木を意識した作りでした。内湯は大きな木の湯船の薄茶色の湯。塩分と鉄分が溶け込んだ温泉になっています。外湯は無色の水道水塩素増量中みたいな風呂となっています。塩素の香りはするが、古木をふんだんに利用した庭造りになっているので、十分癒されました。しかし、洗い場が少々狭いのが難点か?10時の入場から都合1時間半の滞在でしたが、その頃には内湯が混雑、洗い場が順番待ち状態。おまけに90台収容する駐車場も満車となっていました。(駐輪場も激混み鈴なり自転車状態)乱立飽和状態の立ち寄り湯にしては、物凄い戦闘力に驚きです。通常土日祝日入浴料金1200円の所、朝風呂タイムの10時~12時が半額600円の値段設定が、効いているのかもしれません。後で知ったのですが、この風呂は、ドーミーイングループの風呂だそうです。共立メンテナンス恐るべし。(ちなみに株は持っていない)今日はタダで入浴したので何も言えないが、1200円払って入浴するのは躊躇しそうですが、600円なら満足できる施設でした。立ち寄り湯を後にし、ハンドルを握るとお腹の虫が鳴きだしました。偶然目の前にびっくりドンキー発見!吸いこまれるように入店。ここで1つの異変を感じました。通常、12時過ぎのドンキーは、待ち時間発生が当たり前だと思うのですが、待ち時間どころか、満席には程遠い埋まり具合に景気の悪さを実感。胃袋が満足し、この後は水元公園散歩に向かいます。駐車場に車を止めたら、思いがけない紅葉のサプライズ。う~ん。日本人に生まれてきて良かったなぁ。今月の下旬には、都内最大規模(1900本)のレンガ色に染まったメタセコイアが見れる予定なので、再訪するかもしれません♪
2009.11.01
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目黒のサンマを食べた帰り、渋谷東急で行われていた【なにわうまいもん市】に行ってきた。目的は【551 蓬莱】の豚まんです。催事場の混雑ぶりは予想外に少なく、人にぶつかる事もなく、目的の店に到着するも、40分待ちと言われる行列の最後尾に並んだが、20分で買えた。豚まん握りしめ徘徊していると、おばちゃんにつかまり、勧められて食べた椎茸こんぶが旨かった。このこんぶで作った炊き込みご飯も旨かったので、1分後には豚まんの他にこんぶの包みを持って歩いていました。渋谷に来たついでに、SDメモリでも買って帰ろうと、ビックカメラに寄ろうとしたら、道玄坂は凄い人だかりだ。どこからこれだけの人が湧いてきたのか知らないが、のぼりを見ると【渋谷・金王祭り】と書いてある。なんでも、氏子15町会の御輿がSHIBUYA109前に集結し、渋谷駅前、道玄坂、文化村通り、センター街、中央街をパレードし、渋谷の街が祭り一色になるのだそうですが、それにしてもこれだけの道路使用許可をとるのは見事な根回しと政治力があったのだろう。ボケーっと神輿と氏子衆を見ていたら、どこともなく甘~い香りが漂ってきた。クンクン鼻レーダーを全開にすると【クリスピークリームドーナツ】発見!しかも待ち時間0分。(あの行列は一体何だったの?)ここのドーナツは甘すぎるので、1個を半分こにしようと注文すると、行列がないにも関わらず、試食用ドーナツを2個くれました(大汗)1個の料金で3個になってしまった(^^ゞこの後、渋谷の街をぶらぶらした後109前に通りかかると、更に凄い事になっていました。若者以外でも、かなりパワーのある街だと再認識しました。
2009.09.20
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目黒のサンマ祭りに行ってきました(正式名称は目黒のSUN祭り)最初から焼きサンマ無料行列には並ばず、100円のすり身汁に並ぶのだ。 待つこと40分でありつけたが、相変わらず旨い。 気仙沼から来たスタッフの笑顔がとても眩しい。 この笑顔あふれるスタッフは、皆気仙沼のボランティアの方々で、漁業関係者以外にも、会社員、農家、看護師、主婦等様々なスタッフが集まっています。なんでも、スタッフをするために、『3000円』という会費を納め、この会費は5000尾の秋刀魚を購入する費用として使われているそうです。見返りは祭りに来てくれた人達の笑顔を見ることだそうで、気仙沼の人達の心意気を感じます。あくまでも主役は気仙沼のサンマですが、脇を固める北は秋田から、南は鹿児島までの地方物産販売も、かなりの賑わいを見せていました。群馬県下仁田町のきのこ汁も頂きました。(本命のゴーグルつけてのサンマ焼き) また来年は早めに行きたいが、今回と同じく二度寝して、出遅れてしまうかも(^^ゞ
2009.09.20
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特別休暇をもらい、八重山に行ってきました。羽田→那覇→石垣と、空港が変わるたびに、マスク着用率が増えていく季節要因がありましたが、元気に帰ってきました。島は新型インフル対策として、あちこちの施設でアルコール系消毒薬、ミューズ等の薬用石鹸が置いてあり、ある時間になると、インフルの注意喚起の放送が流れていました。飛行機や船等の密閉空間の乗り物に乗っていると、咳している人がとても気になりました。(苦しそうに咳をしている人に限ってマスクはしていません(苦笑))今回の旅行は、石垣島のドライブ観光、西表島のジャングル探検、竹富島の町並みを楽しんできました。が、残念なことに、写真登録で1日の上限容量に引っ掛かり、時間をかけて小出しの日記になります。今回はしょぼく、写真1枚だけの日記です。八重山に入って気づいたのは、自販機やコンビニ陳列棚に、見慣れぬ飲み物が多い事です。たとえばさんぴん茶。どこの自販機でも必ず見かけます。コンビニでも結構なエリアを占拠している事から、さんぴん茶は、こちらのソウルドリンクかもしれません。不思議なことにウーロン茶は見ませんでした。さんぴん茶パワー恐るべし!ちなみに、さんぴん茶自体も、自販機も、こちらではポッカコーポレーションのものをよく見かけました。旅行中に飲んださんぴん茶ランキングは、1位:知らない沖縄の会社2位:伊藤園3位:ポッカ4位:コカコーラとの結果で、以外にも有名メーカーでない、ローカルメーカーに軍配が上がりました。次回の日記より、さんぴん茶を持ちながらの観光が始まるのであった。(伊藤園にさんぴん茶プロモーション代が貰えそうな写真)
2009.09.12
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水牛車のニィニィに聞いた話です。竹富島のシンボルとなっているものの1つに赤瓦がありますが、これは、沖縄で主流となった家屋の屋根の葺き方のことだそうです。赤瓦は半円筒型の「男瓦(ウーガーラ)」と平板を少し反らせた形の「女瓦(ミーガーラ)」で出来ていて、瓦のジョイント部分は漆喰で塗り固めるため、耐震・耐風に優れています。この赤瓦の屋根にシーサーがあるのは、魔除けの意味があるのですが、瓦葺き職人が自分の仕事の証として、残った赤瓦と漆喰で作ったのがはじまりと言ってました。(画家のサインみたいなもの)どーりで金太郎雨みたいに、同じ大量生産みたいな形のものがなく、個性的なシーサーばかりがあった訳だ。又、シーサーの位置は風水の考えが入っているらしいが、詳しい話は忘れました(^^ゞ(赤瓦の屋根の内側はこんな感じ)こちらの民宿の部屋でゆったりとしていると、どこともなく「ベベベン、ベベン」と三線が聞こえてきた。(水牛車が通過中なのだ)竹富島に来たら水牛車に乗らなきゃいかんね。翌日、民宿から徒歩1分にある新田観光に交渉に行く。二万「一番先頭に乗りたいのですが、出来ますか?」新田「...」新田「...」少々困った感じの雰囲気じっと見つめていると、新田「出来ます。少々お待ち下さい」(エライ!あなたは偉いよ新田社員さん)水牛車の登場!そんな訳で水牛車先頭アングルの写真この水牛さんは、とてもマイペース。出発と同時に放尿開始、ニィニィは慌てずバケツで受けると回収していました。十字路でカーブを曲がる時でもニィニィは特に操作はしません。全て水牛任せです。水牛さんが全てのコースを知っていて、内輪差を考えながら周ってくれるのです。(賢い水牛は半年で覚えるとか)人間なら7~8分の道のりを、ゆっくりゆっくりマイペースで運んでくれました。水牛車観光の後半にはいると、ニィニィが安里屋ユンタを歌い語ってくれます。そしてその後は三線をひいてくれて30分の水牛車観光が終了。(この後、水牛とのツーショット写真を撮ることができます) 見てわかる通り、町中のほとんどの道路が白い砂で作られています。自転車での走行は大変な部分もありますが、足の裏から竹富島が実感できて良かったです。(ちなみにこの砂はサンゴを砕いて作っているそうです)島を周回すると約9キロ。自転車で冒険するにはちょうど良い大きさです。日帰り観光客が滞在できるのは、船の運航時間のみ。それ以外は宿泊客の島時間が始まります♪夕暮れ時の西桟橋は宿泊客でいっぱいになります。この日は見ることができませんでしたが、島一番の夕焼けスポットだそうです。(夕方の西桟橋)(昼間の西桟橋)その他の代表スポットは星砂で有名?な星砂浜がありますが、なかなか星砂に出会えませんでした。手のひらを砂につけ、くっついた砂を見ると、運が良ければ数粒手のひらに星砂がくっついている程度で、ザクザクと記念に持ち帰る程ではありません。話のタネに気が向いたらどーぞの感じでした。星砂浜よりお勧めがこちらのビーチ。竹富島はコンドイビーチが有名だけど、このビーチ(名前忘れた)は人もほとんどいなくてサンゴと貝殻が取り放題♪記念に帽子一杯のサンゴと貝殻を拾ってきました。のんびりと、気ままにチャリンコを漕いで、休みたい時休んで、水牛車屋さんやお店の方との雑談が、ゆるい感じで心地よい。数年前は260人程度の人口が、今は340人程にまで回復。竹富病にかかって定住する人が増えているのかもしれないですね。良い島でした。 2009年9月7日 川平湾の景色 2009年9月8日 村田自然塾(西表島 カヤック編) 村田自然塾(ピナイサーラの滝・バラス島) 2009年9月9日 たきどぅん(竹富島 サーターアンダギー)
2009.09.09
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12時半に竹富島に上陸。レンタサイクルで島内観光するも道がわからず右往左往。暑くてバテバテの所にオアシス発見!島アイスののぼりに引き込まれアイスキャンデー(黒糖とシークヮーサー)を購入。横を見るとサーターアンダギーがあったのでついでに購入すると、おばちゃんが「これ、もっておいき」と言いながらさんぴん茶をくれました。 いい人だなぁと思いながら、おばちゃんの話が始まります。通常は朝にしかサーターアンダギーを作らないけれど、売り切れてしまったので、どうしても渡したい人がいたから今日は2回作ったとの事でした。う~ん、昼過ぎに買えた自分はラッキーだなぁと思いながらアイスキャンディが溶けそうなので店を後にし一口ガブリ。それにしても、アイスキャンディに対しての割りばしの角度が素晴らしすぎる。(絶品黒糖アイスキャンディ歯型付き) うんまーい!絶品黒糖が見事にアイスキャンディに融合しているじゃないか!スゲー凄いよおばちゃん。続いてサーターアンダギーを割りばしでぶっさして一口かじる。外はカリッ、中はしっとり味は優しく温かな甘さが広がります。なんと紅イモが入っているそうです。(このおばちゃんタダものではないな?人生で最強のサーターアンダギーだよ)他の観光客が「たきどん」とか言っているのが聞こえてきた。 「たきどん?」まさか例の石垣島からサーターアンダギーを買いに来る人がいるという噂の「たきどぅん?」知らずに入った店が有名店だったとは食べた後に知りました。ちなみに「たきどぅん」とは竹富島の意味らしい。食べ終わった後、おばちゃんにアイスキャンディとサーターアンダギー旨かったよ。また明日も買いに来たいよと言うと、「10時ちょっと前に来ればあるよ-」と教えてくれました。小さい頃駄菓子屋で、小銭を持って店番のお婆ちゃんと会話した懐かしいあの感覚を、ゆるりとした島時間のなかで味わえるとは。。(こちらのネコは人を見ると寄ってきます。なかなか可愛いやつ) 優しい気持ちになりながら、チャリンコをこぐ足は、かろやかでした。 2009年9月7日 川平湾の景色 2009年9月8日 村田自然塾(西表島 カヤック編) 村田自然塾(ピナイサーラの滝・バラス島)
2009.09.09
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楽しいのってなんのって、子供の頃に木登りや、カブトムシ捕りした時のワクワク感を何倍にもした感覚なのです。西表島のジャングルツアーは、カヤックでの移動を終えてトレッキングタイム。村田自然塾のイケメンガイドさんを先頭に、上流のカヤック停泊場から20分程歩きます。所々足場の悪い所、斜度のある所をガイドさんはビーチサンダルでスイスイ歩く歩く(スゲェ)。要所要所での植物の説明や、虫、小動物の説明も、とにかく新鮮でワクワクしてしまうのだ。この見事な板根はサキシマスオウの木。噂では、板根に手を当てると水を吸い上げている感じがわかるらしい。が、自分にはわからなかった(^^ゞ(サキシマスオウの板根 で、でかい)(ゼンマイもでかい)(トカゲはでかくなかった)なんだかんだでピナイサーラの滝つぼに到着。カヤックとトレッキングで汗がダクダク。ガイドさんの計らいで滝つぼにドボーン♪(気持ちいぃ)しばらく写真を撮ったり泳いだり、テナガエビや小魚ウォッチ♪(ピナイサーラの滝:雨不足で弱々しい)(村田自然塾お手製弁当 これがうまいんだな!)存分に滝つぼ遊びと食事を楽しみ、再びカヤックに乗り込んだ。むむむっ!?わずか数時間の間で水位が下がっている。見たかったマングローブの根っこの部分も見れるし、先ほどまで見ることの出来なかったシオマネキやトビハゼ?も現れた。潮の干満で、変わる風景や現れる小動物に自然の雄大さを感じてなぜか感動。(根を出したマングローブ:オヒルギだったかメヒルギだと思う)(トビハゼ?)あっと言う間に、ピナイサーラの滝カヤックツアーが終了!名残惜しいのうと思いながらも、村田自然塾のツアーはまだ先があるのだ。いったん自然塾に戻り給水&海に行く準備を始める。そしてスペシャルなエンジン付きゴムボートで、目指せバラス島。(船長曰く、このボートは拾ったとか。左前方の白い部分がバラス島)バラス島は地図に載っていない島で、全てがサンゴでできています。ちょうど潮の流れのつぼにはまって、この場所に堆積してできたのだとか。船長曰く、ここ数日波が高い日が続いたから、少し左に移動したそうです。バラスに到着したら素足で歩いたら痛いのだ。最低ビーチサンダルかマリンシューズを履かないとサンゴで怪我をしそうだ。ここでは船長さんとガイドさんに、サンゴを壊さないように泳ぐコツを教わりシュノーケリングを行いました。この日の為に用意した、デジカメの防水ケースが役に立ちました。ライフジャケットを着て浮力がありすぎるので、どうしても上から下を見下ろすアングルの写真しか撮れないのが残念。(お約束のニモ♪)この後バラスから離れた別ポイントでもシュノーケルをやらせてもらい、満足のツアーは終わりました。朝9時15分のお迎えから、17時までの7時間45分は、とても濃密で楽しい時間でした。これで1万円ポッキリとは安いなぁと満足な1日が終わりました。 2009年9月7日 川平湾の景色 2009年9月8日 村田自然塾(西表島 カヤック編)
2009.09.08
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石垣島は八重山の玄関口。今回訪れた西表島も、ここから高速艇で渡ります。(石垣港風景)西表島が見えてきました。(自然の宝庫の貫録十分)今日は1日、村田自然塾の塾生になります。西表島の海、山、川を堪能する為の自然満喫塾です。上原港(西表島)に到着すると、塾の先生がお出迎え、総勢6名の塾生は、みんな既に準備が整い、Tシャツの下には水着を着ています。(1日の行程が長いので、最初のトイレタイムをこの港で行い出発)この日の行程は1.8:30石垣発→9:15西表(上原港)の高速船移動。2.塾前の広場でパドリング講習3.カヤック開始(10:00位~)4.トレッキング5.滝つぼで食事・水遊び(11:30位~)6.トレッキング(戻り)7.カヤック(戻り)8.塾→港→ボートにてバラス島9.スキンダイビング10.港に戻り解散(17:00位)早速、港から塾前の広場に移動です。ワゴン車での移動中、イケメン先生は西表島の話をしてくれます。なんでもここでは、イリオモテヤマネコを目撃すると、役所だか保護センターに連絡する事になっているそうです。その届け出が多く集まると、目撃場所に注意喚起の看板を設置し、ヤマネコの交通事故を減らす試みをしているそうです。残念ながら、今でも年に3匹程は轢かれて亡くなっていると言ってました。塾に到着し、各自が保険申し込みの記帳、靴の履き替え、日焼け止め、虫よけをし、配布されたリュックに荷物を詰めます。準備が整ったところで、カヤックのパドリングについて講習を受けます。主に漕ぎ方、旋回方法について教えてもらいましたが、実践ではどうなる?パドリング講習後、カヤック置き場に向かいます。向かう途中にある、草木、花の説明をしてくれるのですが、あまりにも色々教えてくれるので、断片的にしか頭に入りませんでした(^^ゞ今回、6人の塾生のうち女性は5人。内1人参加の方もいました。(すげぇ)その話の中でも頭に残ったのは【サガリバナ】の話で、毎年初夏の未明に花を咲かせて、夜明けとともに花が散り、川一面がサガリバナの絨毯になるそうです。毎年これを目当てにカヤックをしに来る観光客がかなりいるとか。(時期外れのサガリバナ)用意してくれたカヤックは一人乗りと二人乗り。迷わず二人乗りを選んで川に入ります。周りはマングローブだらけだが、満潮タイムなので残念ながら、根っこ部分が見えません。しかし雄大な景色だ。自分が川と森に溶け込んでいく感じというか、自然と融合していく感じが心地よいです♪川幅が段々と広がり、海に通じる部分と山に通じる部分の分岐点に差しかかります。ここまで来ると、一段と自然を感じるのですが、姫との呼吸が合わず、蛇行しながらのカヤックタイムが続きました(^^ゞ(海に向かって蛇行中)(山に向かって蛇行中)あそこにみえるはピナイサーラの滝!沖縄の中で一番落差がある滝(確か50m?)だそうですが、最近雨が少ないので水量が細り気味だとか。さあ、ここから滝を目指してのトレッキングだ!この先は何がが待っているのか待っていないのかは森の神様しかわからないのであった。
2009.09.08
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14時を大きく回って石垣空港に到着。借りたレンタカーは1日2400円と超格安の先代デミオ也。(空港までの送迎付きでこの値段は少々不安)かなりアバウトな店員さんに、カーナビ操作方法を聞いて目指すは川平湾。最近まで知らなかったが、川平湾は石垣島1番の観光スポットらしいです。展望台から見る川平湾は、光の加減でエメラルドグリーンにもターコイズブルーにも変わると言われますが、これからどんな顔を見せてくれるのだろう。(どうでも良いことだが、昼飯抜きなので、この時点で空腹指数100%)30~40分程で、川平湾のグラスボート屋さんに到着。JALの島クーポンを差し出し、グラスボート券とブルーシールアイス券に交換。(申し込んだ旅行会社で、1人6枚の島クーポンを発行してくれました)頭の中で、展望台、食事、アイス、グラスボートの順での優先順位を決め、目指すは展望台!これは凄い!(川平湾:写真では伝えられないよぉ。展望台からの景色は、それはそれは綺麗な海でした)ネット上で見た景色を実際に目にすると、やはりリアルはいいなぁなど思いながらも空腹には耐えられず、展望台から数分の川平公園茶屋に向かいます。微妙に古臭く陰気なオーラを出している雰囲気の外観でした。が、頼んだソーキそばが大当たり!これでもか!と煮込んだ大きなソーキが3つもゴロリ。スープがこれまた繊細で、女将に何でダシを採っているのか聞くと「色々」と言うだけで、具体的には教えてくれませんでした(^^ゞ姫が頼んだ直後に来たお客さんも、「ソーキそば!」と頼んだのは良いがちょうど品切れで断られていました。(このお客さんには悪いが、頭の中で「ラッキー♪」と唱えていました♪)(肉好きはソーキそばが良いよ)(だし汁を楽しみたければ八重山そばで十分美味しいよ)腹を満たした後はデザートタイム。沖縄の定番アイス、ブルーシールを堪能。そしてその後は、本日のメインであるグラスボートに乗ったのですが思ったよりは期待外れ。川平湾内部の珊瑚は白化現象が進み、水の透明度はいまひとつ。30分1000円のグラスボートなので、話のタネにと乗る分には良いが、透明度抜群の綺麗な珊瑚礁を見たい方は、期待を大きく持ち過ぎないほうがいいかもしれません。この後、パッションフルーツジュース・ジャムで有名な川平ファームに向かいます。(実はパッションフルーツを食べたことがない)向かったのは良いが、カーナビが指示するポイントには目的地はなし。何度設定しても、とんちんかんな場所を案内しているこのカーナビ。結局、現地の人を捕まえ道を聞き、更に自分自身の勘ナビを起動しファームに到着。(綺麗な花で迎えてくれる川平ファーム)ジュースのメニューを見ると驚き価格の200円!女主人に安いですね?と聞いてみると20年間の据え置き価格だとか。もともと、地元の皆さんに飲んでもらおうと考えていたので値段を上げられないのだそうです。(200円パッションフルーツジュース:水割りと低脂肪乳割り:テラス席がオススメ♪)水割りは、パッションフルーツの酸味が楽しめ、低脂肪乳割りはまろやかなコクを楽しめました。おなじジュースを割るものでこれほど味が変わるとは驚き桃の木です。これは買うしかない!と心に決めてレジへ直行。島クーポンでジャム4個と、現金でジュース4本購入。(自分土産と言ってもよい位惚れた飲み物でした)この後市街地に戻り、早めの夕食になります。理由は簡単。20時までにレンタカーを返さねばならないのです(汗)沖縄郷土料理、「舟蔵の里」に伺いますが、駐車場は【わ】ナンバーばかり。私を含む観光客は皆、同じことを考えていたのでしょう。ここでも活躍したのは島クーポン。クーポンオリジナルメニューは、郷土料理が、いくつもの小鉢に入り楽しめる者でした。食事中には、おじいの三線演奏を聞きながら、沖縄に来たんだなぁと実感しながら食べました。レンタカー返却時間まであと30分!あわてて店を後にしレンタカー屋さんに向かいます。記憶の道と異なる道をカーナビが示すので、疑心暗鬼ながらも誘導通りに進むと海岸沿いの知らぬ道に出てしまい、その後も墓場に行ったりとメチャクチャ誘導。遅延したらカーナビのせいにしようと開き直り運転をしたらギリギリ時間内に到着。どたばた慌ただしい初日は、こうして終わりました。
2009.09.07
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ちょっと前の話になります。(下書きだけ書いて更新忘れ分です)真夏の皇居東御苑は暑かった。北の丸公園駐車場に車を止め(3時間まで400円でお得)入城する門を選定。駐車場から一番近くの北桔橋門より入城しました。ちなみに入城は、大手門、平川門、そして北桔橋門の3か所から出来ます。(北桔橋門:天守閣の北の本丸大奥側なので、濠を深くして石垣は最も堅固雄大) (北桔橋門からの風景) 北桔橋門には警官がいますが、荷物のチェックなどもなく、すんなりと門を通れました。しかし、その少し先に受付風の小屋があり、【入場票】を渡されます。姫の分も合わせてもらおうとしましたが、1人1個が決まりらしく、くれません(ケチ)身分証の提示も必要なければ、記帳も不要だが細かいですな(^^ゞ(入場票:出るときに返さないといけない。無くすとどうなるかは知らん) 北桔橋門から入城すると、一番最初に飛び込んでくる景色がこの天守台。今では振り袖火事で焼失しなかった基礎石である石垣部分のみが残っているだけとなっていますが、基礎の部分だけでも凄い大きさでした。 所々休憩を入れ、皇居をさまようこと1時間。百人番所に到着。江戸時代は、大手門から本丸に入るときの、最大の検問所になっていたそうです。 こちらは二の丸庭園となります。9代将軍家重時代の庭絵図面を元に、回遊式庭園として復元したそうですが、それにしても見事な出来栄えで、モネの睡蓮の池や日本の橋が頭に浮かんできてしまいました。 皇居滞留時間が2時間を超え、暑さにバテバテ、ペットボトルの水分も残りわずかでカラータイマーが鳴りそうでです。出口はどこだ~...あった.. 無事平川門から脱出!平川門!?【皇居参観ガイドより引用】平川門は江戸城の裏門、大奥に最も近いので、大奥女中達の出入りする通用門でもあり 、御三卿(清水・一橋・田安)の登城口でもあったようです。 太田道灌(どうかん)(1432~1486)のころからここに門が作られていて、当時、門の前には上平川村や下平川村などがあり、門の名前の由来になったそうです。 この門は別名、不浄門とも言われ、罪人や遺体はここから出されたそうです。当然殿中で刃傷沙汰を起こした浅野内匠頭は重罪人とされ、城内の座敷牢に留め置かれた後、一関藩主田村邸へお預けとなるために城外へ出されるときに、この平川門から出されました。不浄門から出てしまった(^^ゞ皇居参観ガイド
2009.08.16
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15時半にお台場に着くも、駐車場はどこも満車。路肩で待つこと45分、やっとの思いで潮風公園駐車場に駐車。高速道路1000円の影響なのか、県外ナンバーの車が目立ちます。ここに駐車している車のほぼ全部が、ガンダム目当ての車なのでしょう。 このガンダムは等身大の18m。「機動戦士ガンダム」の放映開始30周年を記念して作られました。初代のガンダム世代とその子供たち、ガンダム世代と無縁の人達、色々な人たちに囲まれてのモテモテぶりです。震度4の地震でもびくともしないなんて、流石ガンダムです。 炎天下のガンダム鑑賞後は、冷たいショコリキサー(CHOCOlixir)がうまい!この後、衣料品中心に各店舗をまわり、気付くと夜がやってくる。 やはり夜のガンダムも外せないというか、駐車場に戻る為に、再度立ち寄りました。 ライトアップがとても綺麗で、お客さんの数も昼間よりかなり多かったです。私はみることができませんでしたが、ある時間になると、ガンダムからスモークが出てくるとか。大して期待していませんでしたが、ガンダム好き以外の人も楽しめるスポットですね。
2009.08.12
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ちょっと前の話になりますが、バテバテの夏バテ状態から抜け出す為に美味しい物を食べに行こうと、食べ放題情報特集の本を立ち読み。特集ではない部分で、美味くて安いうなぎの繁盛店の記事を見かけました。べらんめえ口調でクセのあるご主人と、下町の雰囲気をかもしだした店内、そして美味しく安いうなぎがたべれて、開店時には行列ができていると評判のお店、それが浅草雷門から徒歩5分の色川でした。 創業が文久元年とは、いったいいつ頃だか分からないが、とにかく歴史あるお店です。ご主人は確か6代目だったと思います。ご主人から注文を聞かれるが、こちとら初訪問でメニューがわからない。メニューを催促すると、左後方の小さなボードを指さされたので慌てて注文。ちなみにうな重のランクが並、上、特、筏の4ランクあり、カップルで並を頼もうものなら、「お兄さん、ここで女性をつれてきて並みかい?悪いことは言わねえから、さっきの注文聞かなかった事にしてやる。もう一度注文してごらん」と説教を聞かされるとどこかのグルメ情報に書いてあった記憶。 狭い店内で、黙々と仕事をしているご主人。こちらでは、裂き、串うちの工程を開店時間に合わせ、注文した後蒸し終えたものが、ご主人の手で焼かれます。作り置きとは一味違う、お客さんの回転を上げる作戦なのだろうか?それとも、江戸ッ子ご主人が、待たせたくない思いで編みだした技なのかは知らないが、ふわふわの鰻を提供して頂きました。 6代続いた心意気と、技。「串打ち三年,裂き八年(五年)、焼きは一生」との言葉を聞くが、6代目の鰻は美味しかったです。(人によっては甘辛いかも)最後にお勘定をお願いすると、ご主人に「旨かっただろ?」と聞かれたので「旨かったです!」と答えると、「待たせて悪かったな」風な言葉が返ってきたので、「旨い物は待つものです」と返したら「それは褒めすぎだよ」と顔が笑ってました。
2009.08.08
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姫の実家と祖父母の家に遊びに行ってきました。ETCが告げる高速料金は昨年より安く、ガソリン代が浮きました。 最初の目的地は、安達太良山登山道入り口にある相模屋旅館。こちらの温泉が、立ち寄り湯として利用できるのだが、料金が驚きの500円!都内公衆浴場の料金が450円であることを考えれば、破格の安さだ。日本秘湯を守る会の温泉らしく、とてもひなびた雰囲気に癒されます。この温泉は白濁で硫黄の匂いがしていました。(単純硫黄化水素泉)家に帰ってTシャツを脱ぐ時、改めて実感(笑)(内湯) (露天風呂までの散歩道) (露天風呂) 身体の芯から温まり、この後30分位は汗が止まりませんでした。昔から胃腸、神経痛の名湯らしいのですが、とてもひどかった虫さされの痕が、家に帰ったら、ほぼ消えていました。温泉を後にして、猪苗代湖を見下ろす表磐梯に向かいます。裏磐梯は良く聞きますが、表磐梯は行ったことないなぁな?などと思いながら移動します。う~ん。青い空と白い雲が綺麗です。 こちらは表磐梯の名もない第三セクターのスキー場。生後3カ月の子ヤギに遭遇しました。この持ち主は、庭の草を除草する目的で、知り合いから譲ってもらったのですが、残念ながら庭の草は口に合わなかったようで、この近辺に、食事散歩しにくるそうです。 こちらは移動中に見つけた釣り堀です。アジサイがとても綺麗で車を止めたのですが、池一面の紫色はとても幻想的でした。7月の後半に、見事なアジサイを見ることができ、しかもトンボも共演してくれてラッキーでした。 裏の畑まで野菜採り。相変わらず空が綺麗だ。おばけナスに遭遇したが、赤い布が付いています。食べれる大きさを超えてしまったので、このまま大きく育てて種とり用に使うみたいです。袋の中は、大地の恵みで一杯です。 裏庭探索してみれば、こんな夏の象徴がありました。う~ん。子供時代に戻った気分の休日でした。
2009.07.25
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木更津に用事があり、土日料金が1000円になったアクアラインを利用した。4000円時代に利用した時はガラガラだったが、さすが1000円パワーの混雑ぶりで、12時半過ぎで海ほたるは満車状態。(と言いつつ、待たずに駐車できました) 土産物屋さんを覗くと、千葉県名産のピーナッツ、ビワが嫌に目立つ。更に探索していると、「ぐりこ・や」なるお店を発見!なぜか懐かしい雰囲気の復刻版お菓子が並んでいます。 復刻版より目立つ位置に、グリコの社名そのものの、歴代グリコを発見!「グリコ1粒300m」をキャッチフレーズにした、謎のランナーの風貌が、段々と変わっていくのがわかるが、初代の顔はちょっと生理的に受付けられないな(^^ゞやはり現代の平成版のランナーが、一番イケメンに見えてしまうのは、私だけではないだろう。 この後、海ほたるを後にして、木更津、富津で用事を済ませて同じ道を戻ります。夕方のアクアラインは夕焼けがとても綺麗でした。
2009.07.19
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人事課係長から聞いた話です。昨年前半まで苦労していた採用活動が、何だったの?現在は、超買い手市場だそうです。そりゃあ100年に1度の大不況なのだから、買い手市場になる訳はないのですが、どの位凄いかと言うと、学生向け就活情報サイトである、リクナビからの学生エントリ数が、現時点で、昨年1年間のエントリ数の3倍もエントリされているとか。しかも説明会の応募が狭き門で、あっと言う間に満員だとか。応募者に、どの位大変か聞いたところ、人気アーティストのコンサートチケットをとるより、説明会に参加する権利を得る方が大変だとか。人事課はニコニコ余裕顔でしたが、営業本部は青色吐息。毎日大号令をかけているが、売り上げ確保が大変そうだ。明後日10日の金曜日が賞与支給日なので、どれ位賞与が下がるのか楽しみ?です(^^ゞ仕事をしていると、携帯に見知らぬ番号表示とコール音。席を外して出てみると、数年ぶりにみずほインベスターズ証券からの電話。どうせいい加減なまずい話だろうと聞き流していると、どうやら嵌め込みのお話でした。みずほFGと全日空が公募増資するのでいかがですか~?日経も10000円からの調整局面で、お安く購入できそうですよ。公募増資は手数料かかりません、値決めは数%引きの価格になりますと必死の売り込みトークが炸裂していました。みずほFG買うならセブン銀行買いますよ。出張利用が減って、秋以降に再度新型インフル騒ぎが起きる事が予想されるので、全日空は買うことはないですよ~と回答。それでは債権などいかがですかぁ?と聞いてきたので、仕事が忙しいので失礼しますと電話を切りました。証券会社も、景気の悪い中の公募売り込み大変そうでした。今後公募に応じる人の換金売りがでるかもしれませんね。 (姫撮影)こちらの写真は真鶴の三ツ石です。干潮時には、この奇妙な岩まで陸続きで歩けますが、かなりごつごつして歩きにくいです。どこかの邦画タイトルが出てきそうな写真ですね。
2009.07.08
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