全37件 (37件中 1-37件目)
1
今日は8/31ではありませんか~夏きもの最後の日です。これはとにかく着物を着ないと。「さっよなら、夏の日~いっつまでも忘れ~ないよ~♪」とラジオから山下達郎も歌っております。だから、用事もないのに着物を着てみました。 今日着終わったら、洗濯するブルーグレイの綿麻しじらの浴衣に、白の夏帯。帯揚は先日買ったツートーンの紫に紫のレース帯締です。帯留は母が昔していたイヤリングの片っぽです。麻の半衿も今日で最後かなぁ。 ★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★ 家に帰ってから、半幅帯を使って文庫結びにチャレンジしてみました。まずは前向き。 問題の後姿は………… 不出来なので写真も控えめに… ちょっと失敗。羽のところデカ過ぎ。トンボの羽じゃないんだから~ <反省>でも初めて自分で結べました。お太鼓と比べると動きが楽かも~。
2006.08.31
名古屋市のすぐとなりの尾張旭市に古民家を改装したカフェがあると聞き、行ってみました。その名は…ぎゃらりい かふぇ 華野。駐車場から入口を抜けると、まずギャラリーになっている離れがあります。 さらに進むと母屋であるカフェに到着。店長さんのご主人のご実家を改装した建物だということです。 内部もすっごい素敵!木彫りが美しい欄間や棚、アンティークランプの灯る店内…洋室の小部屋もありました。全てが私好みですぅ~~こういう家に住みたいよ。 庭園を眺めてのんびり… 調度品も素敵なの! わらび餅まんじゅうや沖縄の黒蜜かんなどの和スイーツもおいしそうでしたが、今日はケーキセットに。きなこのロールケーキにロイヤルコペンハーゲンのカップに入ったおいしいコーヒーでひと休み。お水の入っている切子のガラスコップもよかったです。 なんでもこのおうちの下には炭が敷き詰められているそうな。そしてBGMはモーツァルト。厳選したお水を使い、体にやさしい素材の飲み物や食べ物を出しているんだって。これで癒されなくて何とする!着物で行ったら、店長さんが「おけいこですか?」と言われたので、「いえ、普段でも着物を着てるんです。3日に1回ぐらいで」って答えました。そしたら、店長さん「かっこいい!」って言ってくださって。何だかとってもうれしい!店長さんもお茶のおけいこの時は着物を着るそうです。ランチもおすすめということなので、今度はランチタイムに行ってみよう。ぎゃらりい かふぇ 華野愛知県尾張旭市庄中町南島1490 TEL:0561-54-6607営業時間:10時~21時 毎週火曜定休
2006.08.31
リサイクルストア・クラシ倶楽部さんで、目に留まったのは、表面が総ビーズのアンティークセカンドバッグ。菊の模様が美しく、中も紫の絹張りでほとんど使用した形跡がありません。口の部分の金具もレトロでステキ~。持ち手がない形なので、どうしようかな…と迷っていましたが、1800円だったものを1200円にしてもらえるということで買うことに。パーティによさそう。(っていつあるんだパーティ?)写真の下に敷いている赤い布は、いわゆる紅絹(もみ)の布です。よくアンティーク着物の裏地に使ってあるものです。この赤色は今となってはなかなか出せない色だと聞いたことがあります。貴重な「赤」なんですね。
2006.08.30
名古屋のアンティーク着物好きの間では有名な蝉丸さんに行ってきました。実は2回目なのですが、前回は雨ふりの日で時間もあまりなかったので、再チャレンジです。場所は本山の駅から近くで、住宅街の中に蔵のような御殿が見えてきます。昔はその隣の木造の一軒家だったらしいのですが、最近新しいお店になったそうで。前回もそうでしたが、ご近所のお着物好きマダムの憩いの場になっているみたいです。リサイクル着物というよりは、アンティーク着物が主なのでお値段は高めかな。でも素敵なものがたくさんありました。ただ私的きもの予算には合わなかったので、お買い得なこちらを(ってやっぱり買うのかい)。合わせやすそうな紺と赤の半幅帯と青に模様がついている帯締。どちらも1000円です。でも私ったら、実は…半幅帯が結べないのっ!きもの教室でやらなかったから。貝の口や、矢の字、文庫も結びた~い。「無料ゆかた着付け教室」に行っておけばよかった。蝉丸の店長さんが「どうぞ」と言って、かわいいビーズワークの根付けをプレゼントしてくださいました。私が選んだのはドナルドダックのガールフレンド・デイジーちゃんです。ありがとうございます。ペコリ。蝉丸名古屋市千種区本山町2-46 TEL:052-764-0014営業時間:10時~18時 毎週日曜、祝日定休
2006.08.29
友達から連絡が会って、「久しぶりにランチしない?」と言われたので、八事にあるイタリアンレストランへ行ってきました。こういう時こそ、やっぱりき・も・の。昨日までは涼しかったのに今日はまたカンカン照り~さて何を着て行こうか?生成り地のゆかたを着て、帯は昨日買った水色の羅の帯がいいかな?帯留めは舞玉さんで買った青いお花のとんぼ玉、半衿はオークションで落札した青緑の綿絽の花柄のをつけてみよう! 後向きの写真は家に帰って来てから撮ったので着くずれでグチャグチャだわ~ 結構この帯は色が鮮やかで目を引きます。いろいろなところで帯を褒めてもらいました!うれし。今日会った友達は私がきものライフを始めたことを知らなかったので、私の姿にびっくり!友達の子供は今年七五三を迎えるということで、今どんな着物を着せるか検討中だそうです。借りるか、買うか、着物の色は何にするか…実家のお母さんと意見が違うので頭が痛いとか。そうそう、着物姿だとレストランの店員さんの対応もちょっと違うような気がします。ドアもしっかり開けてくれるし、いろいろ気配りしてくれてる。着物というだけで「何か手伝ってあげなくては」という気分になるのかな???やっぱり動きにくそうに見えるのかな?それとも「着物は高額。汚してはいけない」って思ってくれるのかなぁ。でも着物は2800円、帯は1500円なんだけどね(笑)
2006.08.29
今池のダイエー近くにあるアンティークきもの屋さん蘭丸さんから「秋冬物の在庫一掃セール 1000円・2000円均一」の案内メールをいただいたので、行ってきました。お目当ては塩瀬の赤い帯。平成着物図鑑/君野倫子の中で大島に赤い帯をばしっと締めているコーデがあって、秋になったらそれやりたい!って思ったことがきっかけ。本の中では赤地に白い花が刺繍されている帯でしたが、塩瀬の帯でも素敵じゃない?と思い付いたのです。真っ赤な塩瀬は残念ながらありませんでしたが、濃いサーモンピンクの塩瀬ちゃんを発見。ちょっと白いお花のところに黄ばみがあるんですが、遠めではわかりません。店長さんがセール中ということでなんと800円にしてくださいましたっ!!やった~うれし。八掛がピンクの大島や紬に合わせるもん。 写真ではオレンジに映ってますが、濃いサーモンピンクです。それにしても800円で塩瀬の帯が手に入るとは。店長さん。ありがとう!蘭丸名古屋市千種区今池3-2-9 ママビルディング1F TEL:052-735-6053営業時間:13時~20時 毎週火曜・第3水曜定休
2006.08.28
観音の境内に屋台が並びます。 もちろん古い着物もあります。 名古屋には 大須観音という場所があり、毎月18・28日は境内で大須観音骨董市が催されます。アンティーク好きの私は高校時代ぐらいからこの市にはお世話になっています(^^)今日は28日なので、骨董市に出かけてみました…が、あいにくの雨。でも負けずに結構たくさんの人が来てました。外国の方も多い! 下にある赤紫に紫と緑の縞の着物は正絹の銘仙の袷です。なんたって 1000円という激安価格。夏帯は2つで3000円。水色はしつけもかかっていた新品。紫もほとんど使用してないみたいです。その上に乗っているかんざしは柘植でできたバラのかんざしと、アメシストがついたかんざしで、2つで2500円でした。値切って買えるのが、骨董市の魅力。見れば見るほど欲しいものが……あぁ、誘惑の骨董市。大須観音骨董市毎月18日と28日に名古屋・大須観音にて開催。(雨天決行)名古屋市中区大須2-21-47
2006.08.28
いつも和裁教室でお世話になっている隠れ家ギャラリー「えん」さんの夏の終わりの夏祭り に行ってきました~食べ物屋台やフリーマーケット、体験屋台、ライブなどいろいろ盛りだくさんでした。今日はフリーマーケットで実際に作っている方々に会って、お話をすることができました。まずは前にもとんぼ玉のかんざしをこのブログで紹介したことのある舞玉 my damaさん。かんざしや、帯留などももちろん素敵だったのですが、私の目に留まったのは、作家さん曰く「自分の思いどおりに作れなかった」というとんぼ玉たち。そんな理由でお値打ちに売られていました。(でも私的にはとっても素敵なのです。) パステルカラーのトンボ玉(500円)と青いとんぼ玉(1000円)。パステルカラーのとんぼ玉は根付けにして帯飾りに、青いとんぼ玉は帯留にする予定です。穴が小さいので、こんな風にしてみることにしました。 ゴムを通してそのゴムに帯締を通そうと思ってます。つけるのが楽しみです。次に舞玉さんのお友達、島工房さんの和小物から、今回はこちらを頂きました。折ったお札が入る、ちょっと縦長の;札がまちゃん(1000円) 島工房さんの作品の特長は布と布のはぎあわせのところに必ず飾りステッチがかけてあるところ。これも作家さんのこだわり!色づかいが素敵だし、大きさとか使い勝手とかを考えた小物を作っていらっしゃいます。そして9月からえんさんでも商品が買えるBerry工房さんでは、大きな手作りの椿が印象的なバッグ!3000円也。 一つ一つが着物の布地でできています。和装バッグって小さいのが多いなかこれだけ大きいと助かります。大島紬を着た時なんかにぴったりって感じです。作家さんから作品を買うって、やっぱりいいですね。それを作った経緯や思い入れなんか聞けちゃうし。作家のみなさま。みんな大切に使いますので安心してくださいね!舞玉 my dama島工房Berry工房
2006.08.27
今日の和裁教室には8/21購入のユニクロのピンクの花柄ゆかたに8/20購入の980円の紗のオレンジ夏帯をして行きました。帯揚は白、薄いピンク珊瑚の帯留に若草色の二分紐、足袋はパステルカラーの模様が入っているレースのものです。きれいな色を着ると、気分も明るくなりますね~ピンクにオレンジ…なんて洋服では絶対にやらないコーデですが、きものだとなかなかいい感じ。 和裁教室でも他のお店でも「きれいなお着物!」って褒められました。うれし~。ユニクロのゆかたに980円の帯よ~って教室で言うとみなびっくり。黙っていれば、もっといいものに見えますか?それでもって、私は着物でもバンバン運転しちゃいます。こんな風に。 座席をいつもより後に下げて、椅子も後に少し倒してブーンと運転~!!ただ乗り降りの時、いつも頭を天井にぶつけてしまうのは何故???
2006.08.26
先日買った糊抜がしていないまま着物になっちゃった、小千谷紬ちゃん。あれ以来、何度となく揉んでみたり、とりあえず家の中で着てみたりしたのですが、ほとんど改善が見られません…(涙)相変わらずのパリパリ度です。そこで証紙がついていた布地の端からとりあえず自宅湯通しして様子を見ることにしました。ぬるま湯で洗ってみると…やはりヌルヌルとうかネバネバというか糊が落ちているのがわかります。それに伴い、布地は柔らかくなっているようです!小千谷紬ちゃん切れ端、洗って干してあるの図。でも結構糊ってしっかりついていて、ゴシゴシ洗わないときれいにとれません。これを着物でやったら……ブルブルブル。シワシワになっちゃうよ。どうしよう。どうしよう。でも絶対に着たいし。そこで楽天ショップで「湯通し」と検索して出て来たお店いくつかに質問メールを出してみました。仮絵羽の湯通しはやっているところを発見!じゃあ着物の形でもやってくれるかなぁ。。。。とりあえずメール待ちです。ドキドキドキ。
2006.08.26
毎日寝苦しい日が続きますね。みなさんはシーツの素材、何にしてますか?私はこの組み合わせです。 なんだかわからないって?え~っと、西川産業の本麻ポコポコ敷きパッドに無印良品の麻100%の枕カバーです。 四隅にゴムがついている敷きパッドは(着脱が簡単で愛用しています) 1.シルク100%の健康敷きパット 2.無添加【ヌーディコットン】ガーゼぱっとシーツ 3.西川産業の本麻ポコポコ敷きパッドの3種類持っています。それぞれ、絹100%、綿(ガーゼ)100%、麻100%と天然素材にこだわったものですが、やはり布の種類によって、肌触りや体感温度が違うのがよ~くわかりました。夏の敷きパッドおすすめ度は…麻100%> シルク100%> 綿100%ガーゼの順番で涼しいです。やっぱり夏は麻の感触に勝るものはありません。さらっとさわやかです。ガーゼは給水力はありますが、ちょっと熱がこもる感じがします。冬の敷きパッドおすすめ度は…綿100%ガーゼ> シルク100% > 麻100% の順となります。 ガーゼは冬のふとんにありがちなヒンヤリ感がなく、すぐ体温で温まります。空気を含んでいるって感じなんです。着物を着ていると素材によって体感温度がすごく違うことがよくわかります。洋服の時にはそれほど感じなかったのですが… 半衿ひとつでもポリのものと麻のものでは快適さが全然違いますよ。暑い夏はさらっとさわやかな麻でのりきりましょう!■■■和レトロな暮らし トップ■■■■■■今人気のblogランキング■■■■■■楽天広場blogランキング■■■
2006.08.25
「イカット」ってご存知ですか?インドネシアで織られている伝統的な布のことです。楽天ショップで販売しているイカットから作られた帯たち。しぶくていいでしょう!イカットを使って作った帯、私も持っていて、今日は初めて付けてみました。 帯揚はカラシ色の方が帯に合いますが、絽のものはなかったので薄黄色…残念。着物は松屋大丸 サカエチカ店で以前買った綿麻の濃いブルーグレー地のゆかたで、これはトールサイズなので着丈が167cm、裄が69cmあります。165cmの身長で腕が長い私は、本当はこちらのサイズがジャストフィット。でも普段はトールサイズは割高値段なので、普段はプレタの身丈163cm、裄67cmで我慢して着ちゃってます。ところが松屋大丸さんではセールで1800円!で買うことができました。うれし~。イカットの帯は2つ持っていて、もう1つのはこんなのです。2つとも付け帯です。 両方とも秋に良さそうな色なので、これから活躍させちゃうぞ~
2006.08.24
毎日ティッシュカバーケースを持ち歩き、それで今のところは何とか満足していた私でした。ところが……一旦気になり出すと頭から離れないもんで、今度は琉球絣にまで気持ちが飛んで行ってしまいました。でも、これまた結構いいお値段。琉球絣は約600種類もの模様があり、自然や生活の道具から形を取り入れているそうです。 1609年に琉球は薩摩の支配下になり貢納布が義務付けられたため、宮古、八重山、久米島には王府から御絵図と呼ばれる図案が送られ忠実に織られたそうな。「御絵図(みえず)」とは琉球王朝時代に首里の王侯貴族、士族の着物のために描かれたいわゆるデザイン画。トゥイグヮー(小鳥)やカジマヤー(風車)、トーニ(豚の餌箱)…などなど身近なものが模様化されて、織りこまれているんです。わ~素敵。物語がある布って大好き。沖縄の織物いいよ~!と思いつつ、栄の地下街から入れるメルサプラッツ地下2Fにあるリサイクルきもの たんす屋さんに立ち寄ったら、紬のコーナーにいくつか琉球絣らしきものが!しか~し、サイズが合わない。え~ん。身丈が~裄が~足りない。でも店員さんはとっても親切な方で、着物の山から私に合いそうな、琉球絣を探して下さったのです。「これなんかどうでしょう?」と差し出された単の琉球絣。いい!いいよ。この色。素敵。あとはサイズ。う~ん。身丈は158cm。私の身長は165cmだから何とか着れるか。裄もちょっと短いけど、折り込みが結構あるぞ。値段は5000円。羽織ってみたら、これがすっごくきもちい~いい。ふわ~って感じ。 レンガ色っぽいベージュです。手持ちの沖縄の布でできた綿の付け帯と合わせてみました。たんす屋さん、たんす屋の店員さん、ありがとう。これで私の琉球熱は少し沈静化されそうです。しばらくはこの着物を眺めつつ、沖縄に思いを馳せてみます。(でもいつかミンサーの帯もゲットするぞ~)そうそう、 栄店では8/24(木)~8/28(月)均一セール・帯まつりが開催されるそうですよ。■■■和レトロな暮らし トップ■■■■■■今人気のblogランキング■■■■■■楽天広場blogランキング■■■■□■□■□ 購入したお店 ■□■□■□リサイクルきもの たんす屋名古屋栄店名古屋市中区新栄町1-1 明治安田生命名古屋ビル内 メルサプラッツ地下2階 TEL:052-962-5521営業時間:10時~20時
2006.08.22
それはある呉服屋さんでのことでした。店員さんが展示してある帯を指して、「これはミンサーっていう、沖縄の織物です。この模様には意味があって、市松が五つの模様と四つの模様はそれぞれ男女を意味してるんですよ。」と言う。ほぉ~。そして、「『いつ(五つ)の世(四つ)までも末永く一緒に』っていう意味もあるんですよ~女の人が男の人にこれを織ってプレゼントしたそうですよ」と言うではないか。すごいなぁ。模様にそんな愛のメッセージが!さらに「このまっすぐな線は『あなただけをまっすぐに思っています』って意味なんですよ~」と続ける。「僕、沖縄にこの間行って来て、この話を聞きました。」へぇ~そうなんだ。深い意味があるのね。それ以来、ミンサーが、そして沖縄の織物が頭から離れなくなってしまいました。ミンサーの名前は綿(ミン)のせまい帯(サー)からきたと言われていることもわかりました。ルーツはアフガニスタンとも。とっても欲しくなってしまいました。でもミンサーって結構いいお値段なんですよね。リサイクルショップにもほとんど出てこないし、オークションでもたまにしか出てこない。ふむ。いろいろな色の八重山ミンサーの半幅帯です。でもやっぱり名古屋帯がほしいなぁ。。欲しい、欲しい。欲しいのはやまやまだけど、お値段高い。そしてどうせ買うなら沖縄で買いたい!でもなにかミンサーものが欲しいなぁ。ということで、栄にある沖縄物産店名古屋わしたショップに行って、ティッシュカバーケースを買ってしまいました。600円也。しばらくはこれで我慢する!そう思った私でしたが……(続く) ■□■□■□ 購入したお店 ■□■□■□名古屋わしたショップ名古屋市中区錦3-24-20 坂種ビル1階TEL:052-951-4789営業時間:10時~19時 年末年始を除き無休■■■和レトロな暮らし トップ■■■■■■今人気のblogランキング■■■■■■楽天広場blogランキング■■■
2006.08.22
無料着付け教室の番外編として、今日は本校へ行って帯結びと帯の展示を見て来ました。帯結びは袋帯を使った角出しをやりました。角出しは小紋や紬の時にやるカジュアルな結び方なんですよね。そんなことも知らず、思いっきりフォーマルな着物と帯を持っていってしまいました(汗)だから今日のコーデははっきりいってお見せするのが恥ずかしいですが、記念として写真を載せておきます。水色の絞りの訪問着に黒地の金襴使いの袋帯。帯揚と帯締は若草色です。 帯の展示会は…そうです。無料着付け教室につきもののアレです。先日の着物問屋店でも私は買いませんでしたが、今回も…やっぱり着るだけ、見るだけで通してしまいました(笑)着物や帯が悪かったわけではないのです。素敵なものがいっぱいでした。でも…私のきものコンセプトは「普段に気軽に着る」なので、何十万のお着物や帯は必要ないのです。母や祖母の形見の着物、リサイクルやアンティークの昔の着物。そういうものを洋服がわりに着たいんです。それにしても「25万以上の帯を買ったら、好きな着物(反物)がついてくる」って……それなら帯も着物も単品で安くして~3ヶ月お世話になりました。おかげで全くの着物無知が一人で着物が着れるようになりました。
2006.08.22
うちの近くのダイエ-にユニクロがテナントで入りました。ユニクロといえば、毎夏ゆかたも作っていると聞いたことが。そこでどんな柄があるのかなぁ。。。と夕飯の材料を買いがてら、ひょこひょこ偵察へ。もう夏も終わりのせいか、数はあまりありませんでした…が、妙に私の心をとらえた子が!帯はオフホワイトの立涌模様で使いやすそうです。パソコン上では色が少しうまく出ませんが、ケバくもなく、地味でもない、微妙なはんなり加減のピンクの地。桜、なでしこ、ゆりなどが上品にちりばめられている模様。しかもオフホワイトの半幅帯と、ゆかたと同じ布で作られた巾着のセットで、3990円。もうゆかたは今年は買わないって決めたのに~。ここのところ買い過ぎがから自粛しようと決めたのに~。あぁ~~~だめだぁ……足が勝手にレジに……【撃沈】(失笑)ユニクロのゆかたの布地には、なんと歯に良い「キシリトール」が配合されているそうな。着た時清涼感が出て、サラリとしてるんですと。ほんと?縫製はすべてミシン縫いで、縫いこみなどは1cmずつしかないのが少し残念ですが、生地は綿絽とか変わり織りとかになっていて、値段のわりにはしっかりしたつくりだなと思いました。ちなみにうちの子は綿絽の生地です。ところで家に帰ってユニクロのHPを見てみたら、うちの子がラインナップされていない???まさか昨シーズンの?そんなわけないか。いいの、いいの。自分が気に入れば。ここのところ、地味めの色の着物ばかり着ているので、きれいな色が着たくなったんだもん。ユニクロのゆかた、愛用されている方はいらっしゃいますか?■□■□■□ 購入したお店 ■□■□■□ユニクロ ダイエー名古屋東店名古屋市名東区猪子石原2丁目1701(ダイエー名古屋東店 1F)TEL:052-760-3577営業時間:10時~21時 年中無休■■■和レトロな暮らし トップ■■■■■■今人気のblogランキング■■■■■■楽天広場blogランキング■■■
2006.08.21
今日はナゴヤドーム近くのイオンにある名古屋デザートフォレストに友達と行ってきました。ここには日本各地のご当地おすすめデザートがずらりとそろっているのです。今は150種類以上のご当地プリンが食べられる「プリン博覧会」、「チーズケーキ博覧会」が開催中。私も友達もプリンは2コずつペロッとお腹の中へ。うん。おいしい。そしてアイスのコーナーを見ているとこんなものが…「かに」アイスクリームですと? 蟹が入ったアイスクリームです!どんな味???買ってみました。ひと口食べると~~~まさに「蟹」の味が。蟹のすり身が入っています!ところどころ赤いのがきっとそうでしょう。おいしいかと言われると「…」。1回でいいかな。でも食べられないほどまずくもないです。その他にも「いかすみアイス」「さんまアイス」「塩アイス」「味噌アイス」などなどすごいラインナップが。友達を名古屋駅まで送った後、先日見つからなかった紫の帯揚を探しに大須へ。松屋大丸さんにありました!セール中だったので正絹新品ですが1000円でした。エンジとピンクの夏帯締も同じく1000円でゲットです。 薄紫と濃紫のツートンです。使いまわしがききそうそして大須へ行くと必ず覗く末広屋さんへ。ここは和服以外にもなんとウェディングドレスやカクテルドレスまで売っているリサイクルショップ!向かって右の店舗がメイン店舗ですが、左側の超お値打ち品店舗も見逃せません。銘仙や羽織も素敵なものがあります。しかも激安!本日もこちらのお値打ち店舗から見て行ったところ。こんな品を発見してしまったのです。 オレンジ色の紗の生地に椿?山茶花?の上品な模様の正絹の帯。し・か・も「980円」!!あぁ~これは買わなくちゃ!呉服 松屋大丸名古屋市中区大須3-26-30 TEL:052-241-3222営業時間:10時~18時30分 毎週火曜定休末広屋名古屋市中区大須2-29-7 TEL:052-231-5984営業時間:10時~19時 毎週火曜定休
2006.08.20
先日購入した絞りのゆかたを夏きもの風に着て、隠れ家ギャラリー「えん」さんの和裁教室に行ってきました。きものでこの教室に行ったのは初めてです。えんさんは古い民家を生かした作りなので、きものがぴったりな雰囲気なんですよ~。この写真を見ていると何時代?って感じですねぇ。今日のコーデは青色に絞りのゆかた、ベージュの羅の花柄帯、白の帯揚、えんじ色の夏帯締めに、和布の和雑貨 おはりばこさんで買った古布の千鳥帯留めを組み合わせました。帯から垂らしたかざりは和道楽 着物屋さんで買ったちりめんの椿です。 和裁教室が終わった後、「えん」カフェで友達とお茶。ここのコーヒーはマスターが自家焙煎で入れてくれるのでおいしいです。隠れ家 えん名古屋市南区呼続一丁目10-23 TEL:052-822-7088 営業時間:10時~18時 月曜定休
2006.08.19
(左)いろとりどりの印傅たち。 (右)私が買った赤地の古典柄の甲州印傅がま口 『日本の職人 技まつり』にて、前から興味があった、甲州印傅(いんでん)のブースへ。印傅とは鹿の革に漆で模様を書いていく山梨県の伝統工芸です。今回は印傅の山本さんが出店していて、店員の方曰く「うちは全部手描きです。オートメーションのものとは全然違いますよ」とのこと。和装小物コーナーでは布でできた、こんなかわいい重箱根付を発見。重箱の意味は『家庭円満、健康第一、おいしいものがおいしく食べられますように』らしいです。 重箱の中身は?だし巻き卵にかまぼこ、鞠麩で~す。 あらら。また食べ物の根付け、買っちゃったよ~
2006.08.16
今年3月に亡くなった母の初盆の日です。あれから5ヶ月。あっという間だったような…でも母がいないなんて、やっぱり信じられない自分がいます。仏壇を見ても、位牌を見ても、遺骨を見ても、遺影を見ても、どうしても母が死んでしまったなんて思えないのです。母の初盆には、着物で臨みました。京都うれし屋さんで買ったゆかたを綿の着物として着ることに。ゆかたですが、絽になっている変わり織りのもので、私の大好きなライラック色のお花がちりばめられているんです。 おばたちもこの着物は夏の絽のきものだと思ったみたいです。「違いますよ。ゆかたなんです。」と言ったら、「ゆかたで絽になってるのがあるの?」と驚いていました。 オークションで落札したあざみ柄の絽の帯です。タレにも模様が~無事、法事が済み、その後みんなで夕食へ。今日は…焼肉です。お肉続きです。でも無事焼肉もきものでクリアし、忙しい1日が終わりました。それにしても母は今の私を見て、どう思うのだろう。。。。。。
2006.08.14
きものを着はじめた頃は、夏は洗えるポリの絽の長襦袢で通そうと思っていたのです。7月はよかった。でも8月になったら、とても暑くて暑くて着れたもんじゃありません。そこで綿や麻の長襦袢を探しました。あるにはあったのですが……けっこう高い。 綿レース長襦袢 麻 長襦袢(紗)もう少し安くて、でも涼しいものはないのか?と探したら、きものスリップに半衿がついたものが。 衿つき筒袖長襦袢スリップ 長襦袢に変身する魔法のスリップ欲しい!でも5000円超えてるから洗い替え用を買ったら10000円超えちゃう。もっと安くできないのかな…そこで考えたのが、以前買っておいた綿の汗とり半襦袢を使うこと。この半襦袢は掛け衿つきなのですぐに半衿が縫い付けられるし、衣紋抜きがついているのです。何より綿だから涼しいし、お洗濯もOK。汗とり半襦袢 【袷きもの・単きもの用】早速、絽の半衿を縫い付け、暑いのでポリの袖もブチッと外してできたのが、これです。袖を取ってしまったので、妙に正方形です(笑)最初はポリエステルの半衿をぬいつけましたが、やはり首が暑い!そこでオークションで麻の半衿を買って、縫い付けたのがセンターにある少し生成りの衿がついているものです。やっぱり天然素材の方がいい!!ポリの裾よけは付けるとやっぱり暑くて汗が滴り落ちるので、何を履いているかというと……父のタンスから失敬した『ステテコ』。でもクレープ地で涼しいんだ~これが。和装用もあるけどこれで十分。前のあき(!)が気になるけど、まぁ、よし。 そしてブチっと引き裂かれたポリの袖ちゃん。秋になったらうそつき袖として使ってやるつもりです。それまでしばし待っておれ~
2006.08.14
今日は祖母&祖父のお墓参り&お盆法要に行ってきました。親戚の人たちにも私がきものを着れるようになったことを知らせたくって、着て行きましたよ!き・も・の。 この柄だとあまりゆかたには見えないですよね?インナーはおととい半襦袢を改造してつくった絽の半衿つき襦袢とステテコ(父の!でももちろん未使用品)先日買った黒と白の一見しぼり風に見える木綿のゆかたに、絽の白い名古屋帯。帯揚と帯締はアクセントカラーとしてトルコブルーのものにしました。そして昨日届いたおはりばこさんの古布のマメがまに落雁と金平糖がついた根付けをつけて帯にはさみました。髪には祖母が娘時代に使っていた玉簪(かんざし)と笄(こうがい)をつけて…。 和菓子の落雁と金平糖のかわいい根付! 上が珊瑚の玉簪。下はべっ甲の笄です。ところが!途中の高速道路で事故渋滞。いつもなら30-40分で着くのに2時間かかってしまった!!当然着いた時にはお経はほぼ終わりかけ。着席して2-3分で終わってしまいました…(悲)おばあちゃん、おじいちゃん、ごめんね。でも渋滞でどうしようもなかったんだよう~親戚の人たちは私がきもので現れたのでびっくり仰天。その後、みんなでステーキ屋さんへ。カウンターの上の鉄板でコックさんが肉を焼いてくれます。私が鉄板の正面へ座ると、店員さんが慌てて、「きれいなお着物に油が飛んで汚れてしまうから、どうぞこちらへ」と鉄板から外れた席に誘導。やっぱり、『きものは高級』というイメージがあるのかな。でもこれはゆかただし、綿で洗えるし、お値段も安い…きっと他の人の洋服の方がうんと高い…んだけど、ね。飛びはねを気にすることなく、おいしいお肉をいただきました。
2006.08.12
楽天ショップを見ていて見つけた和布の和雑貨 おはりばこさんから、古布のマメがまが届きました。私の買ったマメがまちゃん。根付けは七福神です。古布で作っているので同じものは二つとない小さながまちゃんです。おはりばこさんのHPでは『根付をつけて、帯に挟むのが、おはりばこおすすめの使い方』そうすると根付が帯から垂れてかわいいのなんのって。今までは根付け棒に根付けをつけて帯に飾っていたのですが、そうか~その手があったか。今日届いたばかりだというのに、実は新たにもう古布のポーチを購入してしまいました。 だってこの柄~橘の柄~が好きなんだもん!柿みたいでトマトみたいでかわいいんだもん。(また言い訳)おはりばこさんには古布を使った小物がいっぱいいっぱいあります。 帯留めだってこんなにかわいいの。千鳥をオーダーしてしまいました。 どれもすべて1点もの。こんなにあると迷ってしまう~今度は札がまにしようかなぁ。和布の和雑貨 おはりばこ京都市北区紫野門前町17 TEL:075-495-0119営業時間:11時~18時 毎週木曜、第三水曜
2006.08.11
浜松に住んでいる友達が帰省でこちらに帰って来たので、名古屋駅でランチ。きものライフを送っていることを友達に知らせたくて、うだるような暑さの中、着物を着ていくことにしました。最初はポリの紗小紋に、ポリの袖がついた綿の半襦袢を着て行こうと思いましたが、袖を通した瞬間、あまりの暑さに断念。そこでまず半襦袢から大胆にもポリの袖をブチブチッと外し、裾よけも綿のステテコに変更。そして着物はこの間も着た綿麻のゆかたにすることにしました。帯は先日神戸の奈々重さんで購入したベージュ地に花柄の羅の帯です。 自動車を運転してきたのでお太鼓つぶれてる?着物もちょっと着崩れ気味か? 髪の毛はお決まりのつけ毛ちゃんその2です。暑い夏にはこれが便利。ササッと1分でスタイリング終了。そこにかんざしをちょっと挿しておしまい。待ち合い場所に現れた友達は、最初私だとわからなかったそうです。そうだよねぇ~まさか着物で来るなんて思ってみなかったよねぇ。友達にも「着物いいよ~着てみなよ」とさんざん勧めた私でした。
2006.08.10
着物を着るようになってから、リサイクルストアーには本当にお世話になっていますが、今日行ったクラシ倶楽部さんにも何度かお世話になっています。このお店は外から見ると着物を扱っているようには見えないのですが、中に入ると畳を敷いたスペースがあって、アンティーク着物やリサイクル着物が並べてあります。常連さんもたくさんいらっしゃって、初めに伺った時はお店の方より常連さんの方が品物を薦めてくれました(笑)みなさん新商品が入荷するのを心待ちにしているようです。今日はどうしてもうまく使いこなせない小物や、丈や幅が合わなかった帯などを売りにきたのですが、以前来た時は帯や帯締、そしてこのバッグ~本革に染めで模様がかかれている~も500円で手に入れたことがあります。汚れもなく、ほとんど新品状態でした。上品な一品です。 要らないものを売って、そのお金で新しいものを買う…なんてこともできちゃうお店です。店長さんは着物についてとても詳しい方なので、いろいろアドバイスしてもらえますよ。■□■□■□ 購入したお店 ■□■□■□クラシ倶楽部名古屋市天白区元植田2-1904 TEL:052-803-7479営業時間:10時~19時 年中無休クラシ倶楽部 Yahoo!オークション ■■■和レトロな暮らし トップ■■■■■■今人気のblogランキング■■■■■■楽天広場blogランキング■■■
2006.08.10
神戸の湊川公園近くの商店街の中にあった着物専門の小さなリサイクルショップをご紹介。明石商店(明石屋)さんです。明石屋さんはもともとは呉服のお店で(商店街にもお店があります)、いらなくなった着物の買取もしているようです。和装小物が充実していて、ば三分紐が500円とか、正絹の帯揚が500~1500円とか、礼装用バッグ500円とか。足袋、半襟、重ね衿、腰紐、伊達締め、和装用クリップなどなど小物なら何でもリサイクル価格で揃います。それから補正用のウエストベルトらしきものがあったので、洗い替えに一つ購入。ところが家に帰って良くみると、コーリンベルトのようなものがちょこんと両脇についています。楽天で以前買ったのはソフトヒップパット(腰ぶとん付)80122でとっても重宝しているので、同じものかなと思ったのです。今回見つけたのはウエスト補正ができることは同じなのですが、使い方がちょっと違って、山になっている部分を胸の下のみぞおちに当てて、後ろの腰の部分でマジックテープを留め、さらに長襦袢を羽織り金具で留めるらしいです。今まで買いたくてもちょっと躊躇していた便利和装グッズもここなら、ためらわずに買えますね。明石商店(明石屋)リサイクルショップ神戸市兵庫区荒田町1-22-101 ミナイチビル1F TEL:078-511-2579
2006.08.08
南京町で小籠包など中華のランチをとった後、元町の商店街めぐり。本筋を脇にそれたところに、何やら着物を着たトルソーが。地下に続く階段を下って行くと、そこに現れたのは…アンティークと現代きもの最旦館(モダン館)ケイコさん! 帯締めが~、帯揚げが~ 『安い!』 1050円で素敵なお品がザクザクと。私は黒に模様のついた帯揚げをGET。友人は帯揚げや帯締めはもちろん、反物を熱心に物色し白地に黒い柄の正絹の反物を見つけGET。彼女曰くタペストリーやテーブルセンターを作るそうです。アンティーク着物もたくさん棚に並べられ、羽織も充実。そして現代の着物もあるのです。お店が落ち着いた感じで、ちゃんと畳敷きの広いスペースもあるので、試着しつつ選べます。さながら地下の秘密のアジト(?)って感じでした。私は縞の紬のきものに目がいき、試着してみるとこれがなかなか顔に映る!値段は1万円。たくさん買物をした後でこの金額はちょっと悩みました。………が、十日町紬だということ、寸法もほぼ私サイズということ、そしてとにかく似合う(…と私が思っているだけかなぁ~)ということで、購入決定。帰りはきもの&和装グッズで、来た時の倍の荷物を抱えながら、名古屋まで帰ったのでした。なんでこんな部分的な写真なんだ!全体をとればいいのに、私。 最旦館(モダン館)ケイコ 神戸市中央区元町通1-7-2 ニューもとビル 地下1階 TEL:078-331-5022営業時間:11時~19時 水曜定休
2006.08.07
神戸の北野坂あたりを友人とブラブラ散策。ふと『民芸 骨董』の文字が書かれた看板が目に留まりました。北野坂から脇へ数百メートル行ったところのビルにある、民芸 骨董 奈々重(ななえ)さん。和骨董のお店です。私の好きなものがズラリ!伊万里などの和食器や、着物・帯・和装小物、民芸家具などなどが所狭しと置いてある~!値段もリーズナブルで、私が見つけた着物も2500円!帯も500円から5000円ぐらい、帯締や草履なんかもありました。ここにくれば、上から下まで1万円で揃ってしまいそう~ もうすぐ秋物が入荷するそうです。また神戸に行ったら、必ず立ち寄りたいと思いました。民芸 骨董 奈々重神戸市中央区山本通2-14-26 クラタビル11号館1-7 TEL:078-222-8565月~日: 11時~19時
2006.08.06
四条通を今度は祇園の方へ。この日の京都はうだるような暑さ。八坂からくくり猿で有名な庚申堂に向かって歩いて行くと、ウィンドウごしに何やら素敵な和雑貨が目に留まりました。和工房さんには手作りのオリジナル古布をパッチワークした和小物やバッグが並んでいたのです。友達と私、二人ともご購入の古布の携帯ケース。1500円でした。色合いがなんとも素敵。 店長さんもとても素敵な方で、思わず長居をしてしまいました。どこでもあるものはイヤ!という方には是非足を運んでもらいたいお店です。帯締や古布はぎれもお値打ちでしたよ。和工房京都市東山区下河原通高台寺道上ル上弁天町433 TEL:075-551-6737
2006.08.05
さてさて、先ほどの四君子さんからさらに四条通りを西に歩いて行くと何件かリサイクルきもの屋さんが見つかりました。その中でおすすめしたいのが、古布ときもの だいやすさんです。軒下にはお値打ちな品が並んでいて、まずは500円の黒の足袋をGET。店の中も掘り出しものがいっぱいで、私は朱色がかった赤の帯揚を500円にて発見(新品っぽい)。1Fは和装小物とお値打ち着物があります。 2Fには膨大な着物のコレクションがあるらしいのですが、時間がなくって断念。今度来た時はゆっくり見てみたいと思います。翡翠の帯留めほしかったなぁ。。。。古布ときもの だいやす京都市下京区四条通西洞院西入傘鉾町41 TEL:075-213-1113営業時間:10時~19時(2Fは18時30分まで) 年中無休(年末年始、お盆を除く)
2006.08.05
今日から名古屋を離れて、神戸に住んでいる友達の家に遊びに来ています。友達と私、二人とも和のものが好きなので、まずは京都散歩から!四条烏丸の交差点から祇園の方に向かうつもりだったのに、猛暑のせいか、頭がフラフラ~となって、気が付けばまるで反対方向を歩いていました。でもそのおかげで素敵なお店、発見~京のきもの屋 四君子(しくんし)さん。四君子とは君子のように気高い四つの植物、菊・竹・梅・蘭を組み合わせた文様のことを言うそうです。建物は昔ながらの京の町屋で、昔は鋼材卸問屋「田中文商店」の店舗兼居宅だったそう。母屋には京都ブランドの着物と和雑貨、そして中に進んでいくとアンティークきもの『蔵』があります。 本当に蔵の中にお店が~ 中はアンティーク着物や雑貨がいっぱい。 素敵なアンティークきものや『蔵』オリジナルの半幅帯も素敵だったのですが、私の目に留まったのは、銘仙をほどいて作った、バッグ(3000円)。おそろいのがま口財布(800円)もあるのです。柄はいろいろありましたが、洋服でも持ちやすいこちらのポップなものを買いました。 母屋の和雑貨もかわいいものがたっくさん。そしてここでは着付けもしてくれるそうです。1泊2日できものレンタルもしてくれるんですって。詳しくは四君子さんのHPを見てみて下さい。京のきもの屋 四君子京都市下京区四条通西洞院東入る敦巨山町12 TEL:075-221-0456営業時間:10時~19時 年中無休(年末年始を除く)
2006.08.05
骨董祭はすごい人でとても疲れたので、落ち着いたお店に行って一服することにしました。吹上からそんなに遠くはない、瑞穂区にある月日荘(つきひそう)さんへ。住宅街の一角にひっそりと佇んでいます。 和風家屋を使ったカフェ&ギャラリーなのですが、置いてある家具や照明はモダン、とちょっと異色な組み合わせなんです。今日は「抹茶と季節のお菓子」600円を注文。とにかく暑かったので抹茶はアイスを頼みました。 8月の和菓子はいちじくの寒天よせ。中には白小豆も入っています。甘過ぎず上品なお味。うつわは銀彩のお皿でとても素敵。アイス抹茶はガラスの抹茶茶碗(!)に入れられていて、氷が浮かべてありました。お水の入ったガラスコップもお皿も抹茶茶碗も店内に展示販売されています。静かに過ごしたい時はぜひ月日荘さんへ。月日荘(つきひそう)名古屋市瑞穂区松月町4-9-2 TEL:052-841-4418 営業時間 10時~20時 毎週日・月・火曜定休
2006.08.04
年に3回(5月、8月、12月)吹上である名古屋骨董祭が始まりました。今日の着物は綿麻の着物(といっても実はゆかた)にからし色のススキ柄の羅の帯、いろいろな色の紐がくみ合わさった帯〆、黄色の帯揚という組み合わせです。 実際はもっと青みがかった色です。暑いので襦袢は着ずに、ゆかたスリップに美容衿という組み合わせにしました。でも…暑い。 帯は羅です。すすき模様がまあまあいい位置に出て一安心。今回、購入したのは、かんざし(1本500~2000円)いろいろと帯締(1本500円くらい)3本。ここのところ、買ってばっかりだ。給料全部注ぎ込んでるのでは…ブルブル(冷汗) かんざしを買ったところのおばさんに「あなたみたいに背がある人は帯を太めにするといいのよ」と言われ二重に巻く時に2巻目をずらして巻く方法をその場で(!)帯を解かれ伝授されました。またある時は見知らぬおばさんが、「ちょっと帯がおかしくなってるわ」と言われ、その場でグイグイッと直されました。着物を着ていると、おもわぬ触れ合い(?)がありますね。
2006.08.04
名古屋駅前の名鉄百貨店で8月2日(水)→8日(火)まで『大京都展』開催中です。お昼ごはんに『割烹 大多安』さんの京の甘玉子寿しを買いました。すっごい大きな玉子焼きの中に青のりごはんが入っているんです。ごま入りご飯のもありました。これ1個でお腹いっぱい!
2006.08.03
さて、昨日の和裁教室で一緒だったNさんは自作の素敵なお着物を着ていたのですが、結い上げた髪にはこれまた素敵なとんぼ玉のかんざしが! Nさんのは右から2番目の黄緑と水色のソーダ飴みたいなのです。素敵~と言ったら、隠れ家ギャラリー「えん」さんで展示販売しているものだったのです。その時点で店にあったのは写真の一番右のものと右から3番目の。どっちも素敵だったのだけれど、ピンクと紫好きの私としては、やっぱり右から3番目のかな…ってことで、えいっとご購入。3200円なり。 うちに来た子。イチゴ&ブルーベリー飴みたい。Nさんと二人でかんざしを並べて「里見八犬伝みたいだね~」とはしゃいでしまいました。他の色はかんざしは誰のところへ行くのでしょう。いつか本当に里見八犬伝みたいに、かんざし玉をみんなで差し出したらおもしろいのに(笑)その場でNさんのかんざしとU字型のピン(くし?)を使った『夜会巻ミニ講座』が始まりました。Nさんと私と先生とでワイワイガヤガヤ。あこがれの夜会巻を結えました!ポイントはU字型のピン。これがあると髪が落ちてこない。Nさんに頼んで買って来てもらうことに。楽しみ。隠れ家ギャラリー「えん」名古屋市南区呼続一丁目10-23 TEL:052-822-7088 営業時間:11時~18時(金・土は20時まで) 毎週月曜定休
2006.08.03
7月から南区にある隠れ家ギャラリー「えん」さんの和裁教室に行っています。私の場合、亡くなった母の着物の裄が直したかったのが通うことになった一番の理由。自分で直せるようになったら、いいなぁ~そう思って、この教室に通うことにしたのです。若くてかわい~い先生は丁寧にやさしく教えて下さるし、毎回違うご一緒になる生徒さんもいい方ばかりで3時間があっという間に過ぎてしまいます。7月の3回で母のウールの着物の裄と身幅は直せたので、今日からは正絹の紬の単の裄直しを始めました。袖をはずして修正真っ最中の写真。8月に仕上げて、9月からは着たいな。隠れ家ギャラリー「えん」にはカフェとギャラリーもあって、おいしいコーヒーや日替わりランチ、週代わりの展示も楽しみなんです。隠れ家ギャラリー「えん」名古屋市名古屋市南区呼続一丁目10-23 TEL:052-822-7088 営業時間:11時~18時(金・土は20時まで) 毎週月曜定休
2006.08.02
6月から通った無料着付け教室も今日で終わり。来週は本校に行って帯結びを教えてもらうだけなので、実質的に今日で最後です。今日はベージュ地の大島紬とアンティークの小豆色地の亀甲柄帯にしてみました。どちらもオークションで買ったもので正式に着るのは初めてです。今日は絶不調で、帯が全然上手に結べず、途中で焦ってくるわ、汗たらたらになるわ、散々でした(涙)アンティークものは帯の長さが短めなので、苦労します。幅も細いですし…着物や帯が変わると着やすさや結びやすさが違いますね。自分にあった着物を見つけるのはまだまだ時間がかかりそうです。今回のコーディネイトは地味めだったかな?でもこの大島は裏の八掛がチェリーピンクでかわいいんですよ。 ただ八掛がはっきりした色だと帯も限定されてしまうかな?でもいいや。
2006.08.01
全37件 (37件中 1-37件目)
1