ぎょう乃介雑記

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2006年05月13日
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カテゴリ: 古典日記

「高天原成神名天之御中主神(たかあまはらに なりませる かみのみなは 
あめのみなかぬしのかみ)・・・」と、続きます。

「天と地にわかれた時」のその前は、なにも無かった事になります。
すなわち、「無」から「有」が生まれました。
「有」が「無」から生じるわけがない・・・と言った議論もあるでしょうが・・・。
ここは、そういった難しい話ではありません。事は簡単、「認識」の問題かな。

道を歩いていて、ふと花が目に止まりました。紫色の大きな花です。
携帯で写真を撮って、後で調べて見ました。


それからふと、まわりを見渡すとあります。「クレマチス」。
これまで存在すら知らなかった花が、こんなに身近にあったとは。

私にとって、それは、「無」から「有」が生じたことでした。
確かに「クレマチス」は以前からそこに存在していたのだけれど、
私にとっては「存在を知らない事」=「無」だったわけです。

それは「青人草(あをひとくさ)」でも同じことです。
人との出会い・・・「無」から「有」へ・・・。それを大切にしたいものです。

※「クレマチス」花言葉:精神的な美しさ・・・(さあ、誰の事でしょう)
            旅人の喜び(たびとのよろこび)?(笑)

(巻3 349「生ける者遂にも死ぬるものにあればこの世なる間は楽しくをあらな」

     (大伴旅人 「讃酒歌十三首」)








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最終更新日  2006年05月13日 19時47分25秒 コメント(27) | コメントを書く
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