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オーラの泉・新春SP1・親との関係.

テーマ：どんなテレビを見ました？(78088)

カテゴリ：オーラの泉

スタジオ一杯の洋蘭を基調とした花々はゲストの假屋崎省吾さんが生けられたもの。

「スタッフみんなで、美術さんにも手伝ってもらいました。」とのこと。

假「天界をイメージして。オンシジウムは美輪さん、江原さん、国分さんのパワーを感じて。
シンビジウムは漢字で書きますと『神秘、ミステリアス　シンビ』、『自由　ジウ』、『夢　ム』
と書くんですね。オーラの泉の雰囲気にとっても合っていると思って･･･」

森公美子さんは松島屋さんの豆大福をおみやげに。

本当に美味しそうに嬉しそうにほっぺが落ちそうな子供のような表情で召し上がります☆

なにも持参しなかったことを太一くんから指摘されてしまった青木さやかさんは、
「じゃあ、あたしのプレゼントは『あたし』です」とのこと☆

まずはゲストのお三方の出演された回をＶＴＲ・オーラのアルバムで振り返ってから
現在の状況などをお聞きします。

*****

【オーラのアルバム】
「オーラの泉・青木さやかさん」

本を書くことを再三にわたって薦められ、また恋愛遍歴の理由として
本当はお母さまの愛を求めていることを分析された 青木さやかさん 。

国「その後、本は書いていますか？」
青「自分で気がついたこととかをいろいろ書き留めようと思ってノートをちゃんと

国「それでちゃんと書くようになったんですか？」
青「あの･･･収録からお正月までの間、かくし芸の稽古がねえ･･･☆」

江「きっかけがないとなかなかね･･･。だから青木さんにどうか 連載のお仕事 を、
お願いいたします☆」
書き癖 。最初の方に突破口を開いて、
書き癖をちょっとつけるとあとはどーっと書くようになりますよ。最初は努力が要るけれど。」

青木さんは番組出演後、無邪気さをあらわす オレンジ のオーラが出てきたとのこと。
江「いままでなんでも疑う方が先だったでしょう？素直に喜べるようになってこられて･･･」
親しい男性が現われたり、いままで距離を置き勝ちだったお母さまとも間も
ほぐれてこられたようです。

青「メールを一日おき位にするようにしてます。今日びっくりしたのはね
『 親子でデュエットしたら面白そうだからその歌詞を書いている 』ってメールが来たの。
絶対やりたくないですけど☆」
国「いままでそういう関係ではなかったんですか？」
青「全然、全然、全然･･･」

江「この番組の放送とかでお母さまもちょっと意識が変わったりされたのでは？」
青「多分そうなんだと思います。観ていてくれたんだと思います」
美「まずはめでたしめでたしね☆」
青「はい、本当に良かったです」

☆　新春の地元新聞記事に、青木さんが万博の開催地出身であること、
万博会場となった公園で遊んでいた思い出などが、素敵な文章で綴られていました。
文筆家としてのご活躍も、愉しみにしています☆

*****

假屋崎省吾さんは ２００５年２月１２日放送の第一回目のゲストだそう。

***
【オーラのアルバム】
假「今、家の設計をし直していまして、建替えをするんです･･･」
江「実は後ろにお母さまがいらっしゃって。やはりお母さまは何があっても
假屋崎さんを一番愛しているわけ。お家を･･･と伺ってなるほどと思ったのは
『 数字ばかり見てないで 』っておっしゃるんです。

いますごく夢を持ってなさっているのに、心配。『人間不信に陥っちゃだめ』
要するに、『周りは一切信じちゃだめ、自分の自力だけで』という風な気持ちを持ち過ぎるから、
心に余裕がなくなって『怒り』の日常になってしまったらいけない、ということを
言われるんですよ」

假「こんなこと言えないんですけど、働いても働いても
みんな税金で持っていかれちゃうんですよ。」
美「日本はそうなっているのよ。みんな長者番付を羨ましがるじゃない？
あれは気の毒な人の番付なのよ。一億稼いだら７７％持っていかれるんだから」

江「今度のお家にはお母さまが一生懸命『 種を蒔いている 』映像が見えるんです。
新しいお家は息子さん自身の夢があるところなんだから、そこを見えない部分、
エネルギーとしてのお花畑にしてやりたいと」
美「親心ね」
江「その親心をね、わかってあげるべきだと思いますよ」

***
假屋崎さんの夢のお家は三年越しで、新緑の五月に完成したとのこと。
国「ＶＴＲの中では数字のことも出てきましたけれども、その後は･･･」
假「いまでも教室もやっておりますし、社長業も。本当に朝から晩まで働き詰めですけれども、
でも最近は ボランティア の仕事を少しずつやらせていただきながら･･･」
美「 徳を積むということね 」
假「はい、そうですね。すぐカーッとなってしまう人間なものですから･･･」

美「徳を積むということは、『 情けは人の為ならず 』と言ってね、
結局、その人から還ってこなくてもどこからか同じ分量が還って来る、廻るんですよ。
江原さんがおっしゃっていた、お母さまが子供のために一生懸命、種を蒔いて
必死でなさっていたことが、全部、花開いてくるわけでしょう？ありがたいわよね」

国「お母さまはまだ種を蒔いているんですか？」
江「当然ですよ、もちろん。もう本当に假屋崎さんに対する 愛情がいっぱいだし、常に見守って 。
数字のことも、お家ことではいろいろとかかるものもかかりますし、
少しずつ心配してくださっていたんですね」

假「お話を聞かせていただいてから、朝と晩、かならずお仏壇に線香を上げて手を合わせて
『 お父さん、お母さん、ご先祖さま、おはようございます。今日も一日頑張ってきますよ 』
って、やらせていただいているんですよ」
美「人間だって同じですよ。人間も感謝してもらって
『 お世話になりました。ありがとうございます。また今度もよろしくお願いいたします 』
って言われると『感謝してくれるならまたやってあげよう』って気になるでしょう？
神さまも他の霊体の方もみんな同じなんですよ。

ところが初めだけ『お願いします』と言っておいて、良くなったら
『自分の力だ。ほかはどうでもいい』となって感謝の気持ちがなかったら
『もう二度としてやるもんか』と思うじゃありませんか。それと同じなの」
假「気持ちがね、朝、シャキッとするんですよ」

☆　假屋崎さんの作品は、美輪さんの黒蜥蜴の舞台上のアレンジや、
オペラ座の怪人のファントム役者が来日した際の青紫の花束などが印象深く。
色のみならず、花の名前までを贈る相手のイメージに合わせて選んでおられるのですね。

お仕事にとても厳しく、時に周囲の方々を叱り飛ばすこともあるとお聞きしていたため
番組の冒頭のアレンジの紹介で「スタッフや美術さんと一緒に･･･」とおっしゃっていたことに
とても素敵な変化を感じました。

明日に続きます。

***
フリーページに「オーラの泉の日記」リンクを作りました。よろしかったらどうぞ。

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