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第一巻 盗賊・仮面の告白・純白の夜


第二巻 愛の渇き・青の時代・夏子の冒険


第三巻 禁色


第四巻 にっぽん製・潮騒・恋の都


第五巻 女神・沈める滝・幸福号出帆


第六巻 金閣寺/永すぎた春/美徳のよろめき


第七巻 鏡子の家


第八巻 宴のあと/お嬢さん/獣の戯れ


第九巻 愛の疾走/午後の曳航/肉体の学校


第十巻 美しい星/絹と明察


第十一巻 音楽/三島由紀夫レター教室/夜会服


第十二巻 複雑な彼/命売ります


第十三巻 春の雪/奔馬


第十四巻 暁の寺/天人五衰


第十五巻 花山院/みのもの月


第十六巻 世々に残さん/菖蒲前


第十七巻 殉教/花山院


第十八巻 日食/死の島


第十九巻 ラディケの死/志賀寺上人の恋


第二十巻 月澹荘奇譚/孔雀


第二一巻卒塔婆小町/只ほど高いものはない


第二二巻 葵上/鹿鳴館


第二三巻 弱法師/黒蜥蜴


第二四巻 サド侯爵夫人/わが友ヒットラー


第二五巻 癩王のテラス/LONG AFTER LOVE


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カテゴリ: オーラの泉
一部地域で放送された「リクエスト名場面スペシャル」。
視聴者の方からのリクエストの多かったゲストの方々をいま一度拝見することができ
人生の役にたつよいお話が満載でした。

***

国「美輪さん、早いものでもう4月半ばですね」
美「春ですね☆」
国「環境が変わっていろいろ悩みを抱える方も多くなってくる時期じゃないかと
思うんですけれども…」
美「学校に入る方とか、学年が上がったり、職業についたりとかね」

言っていたりするじゃないですか」

美「やはり、新しく就職なさる方だけじゃなくて、お勤めの方やなにかでも
一番簡単な割り切り方で、楽になるのは『 給料は我慢料だ 』ということなのね。
例えば上司にいろいろ人前で恥をかかされたり、同僚に足をすくわれたりとか
嫌な人と毎日職場で顔を合わせなくてはいけないとか
お得意さんに我がままを言われるだとか
いろんなやりたくないことをやらなくてはいけない。
それをやるからこそ、お給料をもらえるんですよ、我慢料。
よく我慢しましたね、ご苦労さん 』ってもらえるの。


お金を払わなくてはいけないんですよ、楽しいんだから。そうでしょう?だからそう思うとね
『あ、我慢料、我慢料』というとね、少々のことでも我慢できますよ。つまり
『何もかもすべて勉強で、ためになるんだ』と思えばいいの」

江「職場とか、学校もそう。そういったところでしか、『 人間関係』は勉強できない

職場は、食べていかなくてはいけない。だからどうしても我慢しなければいけない。
学校でもそのクラスになったら、やはりその中には、好きな人もそうでない人もいる。
人間関係というものを勉強できるとても大きなチャンスなんだ、ということなんですね」
国「なるほど」

*****
愉しく笑いの絶えなかった 陣内孝則さん

この番組はよくご存知とのこと。
陣「業界ですごい話題ですからね。『愛の流刑地』という映画で共演した女優さんが
皆、出たいって。『順番待ちなのよ、あれ。いいわね。』って言われたんです。
私はちょっと怖かったですけどね。『前世はバッタだった』とか言われるんじゃないかって☆」

国「美輪さんとはお仕事は?」
陣「お仕事はしていないんですけど・・・。」
美「いや、しましたよ☆もう、調子がいいんだから☆
あなたがメインで司会をしている番組があったじゃないですか。」
陣「は、恐れ入りました!」

陣内さん、美輪さんの特集をされたことがあったと、しどろもどろで説明しながら
カットの身振りを素早くスタッフさんの方に見せます。
国「何ですか、これは!一番怖いもの知らずじゃないですか。」

江原さんとは正真正銘、初めてお会いになったよう。
陣「TVではこう・・・すごく丸い感じで温和な・・・。」
ここでも陣内さん、手で雪だるまを描くように大きく真ん丸く江原さんを表現され
「口じゃなくて手の方が言ってるんですよ☆」と美輪さんに指摘されてしまいます。

ご実家は先祖代々、たくさんの職人さんを抱えまとめ上げていた大工さん。
陣「ひいお祖父ちゃんも、お祖父ちゃんも、親父もすごく短気で。
僕は『こういう親父にだけはなるまい』と思って、修行してきたつもりなんだけど
もうそっくり☆」

陣内さんはご神霊にとても可愛がられている方だそう。
美「はやく言えば、神さまね。」
江「なぜかと言うと、それだけの犠牲をいままで払ってきたからなんです」

陣「実は僕、神さまというのはすごく信じるんですよ。根拠はないけれども信じる。
子供の頃、町で一番大きな神社に行ったら、すごく大きな狛犬があって
うちのひいお祖父ちゃんの名前が彫ってあるんですよ。
代々、うちの親父の名前まで彫ってある。
狛犬を奉納するといったら、その当時は家が何軒か建つ
御影石とか、大理石かわからないけれども。

いつもお祖父ちゃんに、盆や正月は、神棚の掃除を絶対にさせられていたんです。
埃を拭いたり、子供の頃は嫌でしたけれどね」
美「それを神さまは愛おしく見ていらっしゃるんですよ」

ひいお祖父さまは大きな水害が起こったときに炊き出しをしたり
無償で家を直したりしているそうで、非常に多くの方々を助けている。
江「家系自体も、徳を積んでいますよ。」
美「そういういいことをすると、上七代、下七代(かみしちだい しもしちだい)といって
先祖も助かるし、子孫もお守りがあるのよね。だから徳の貯金をするんですよ。
銀行に徳の貯金がしてあって、子孫は何もなさらなくても
貯金を引き出して生活していらっしゃるわけ」

大怪我になるはずのところを助かっているのもその徳のおかげ。
実際に陣内さんは、子供の頃にダンプカーにひかれそうになったのを助かったり
フィリピンでクーデターに巻き込まれるところを間一髪で帰国していたりなど
「九死に一生」を得たことが何度もあるそう。

狛犬を奉納されたお祖父さまから、お父さまの健康について「心配するな」というメッセージも。
陣「鳥肌が立ちました。とにかく親父は糖尿病だったし、このあいだは脳梗塞で倒れてしまって
たまたま近所に名医の先生がいて助けられて。もう長くないかなと思っていたんですが」

お父さまのことは反面教師にしながらも、「男の理想像」として追いかけている。
江「やっぱり好きなんですよ」
陣「そうですかねえ。親父の短気なところには手を焼きましたから」
江「でも、その短気は理にかなっていたじゃないですか。意味や理由があったじゃないですか。
お祖父さんの言葉を借りると、この家族は絶妙な配役で、一人がパッとものを言うと
一人がフォローして、女性陣はきちんと受け皿になって
阿吽(あうん)の呼吸が出来上がっていて全然心配がいらない」

陣「もう、おっしゃるとおりです。うちの両親は子供の頃は夫婦喧嘩がひどくて
髪を引っ張り合って『ゴジラ対キングキドラ』みたいで。
お袋が実家に帰るというから泣きながら教科書を詰めたことも何度もあるわけ。
ところが人が来ると、ガラッと言うことが変わるんだよね☆

バンドを始めたときも、家業を継がせたいから、ギターを大きなかまどで
しょっちゅう燃やされていたの。
ところが俳優になってなんとか食えるようになって女房を連れて帰ったときに
親父が『私はこの子が生まれたときに映画俳優になる夢を見まして』。
お袋は『そうやった、あんたそげん言いよった。』もう、信じられないんだよね☆」

江「みんな阿吽の呼吸で、そういう形態が家族の中で成り立っているんです。
『親父はどう思ってたんだろう』とか、いろんなことはあまり心配するなと。
ただ、やはり時間を考えて、『生きるときは行かなきゃいけない。
大丈夫、けれども限られているよ』後の後悔にならないように
ちゃんとこれからは子供さんとかも引き連れて、悔やむことのないように」

国「どうですか。こういう世界に初めて飛び込んで、
半信半疑というところもあったと思うんですけれども」
陣「どこか探っていたようなところがあって。
これと同じことを言われたら、本当だな、すごいなと思っていたことが
何ポイントかあったんだけれども、全部言われたんで。
正直、俺、信じるよ、この世界」



*****
「武士の一分」へご出演、本当に美しくたおやかでいらした 「檀れいさん」

歩くこともおぼつかないほど緊張した檀さんは
「帰りたい・・・。」とつぶやきながら席におつきになりました。
美輪さんとお会いになるのは、初めてとのこと。
檀「本はよく読ませていただいているんですけれど、先ほど楽屋でご挨拶したときに、
びっくりしたんですね。涙がでてきちゃったんですけれど…」
見る間にぽろぽろと涙をこぼされます。

檀「すみません、番組が始まったばかりで早いですよね…」
国「大丈夫です、何も気にしないでください。
・・・今までで、多分、最短ではあると思うんですけれども☆」

檀「なんだろう?観音さまとか、女神さまとか、そういう風なやわらかい空気が
ふわっとこちらに来たような…何だか見るのがもったいない…」
国「美輪さんにあまり目線を合わせようとはしないですけれども、
それはその優しさを感じてしまったらまた…」
檀「一時間保たないかもしれない…☆」

美「感度がものすごく高い方だから。わたくしじゃないのよ。わたくしの後ろにいらっしゃる方
マリア観世音菩薩だとかがたくさんいらっしゃるの。
そういった方たちの波動を、ご自分のアンテナで感じてしまうんですよ。
そうすると、自分は感情的に悲しいわけでもないのに、故のない涙が、
ただの液体みたいに、泣こうとも思わないのに出てくる。
そういうときには、そういった複雑な交信が行われているときだと思えばいいんですよ」

檀さんのお父さまは、曲がったことの嫌いなご家族に優しい方だったそう。
檀「家族が困ったことがあったら、命がけで助けてくれるような・・・。宝塚にいたときも
しんどい場面がいっぱいあったんですけれどいつも応援してくれたのが父だったし。

実家に帰った後に宝塚の寮に送り返してくれるときは、必ず握手をしてくれるんですね。
『お父さんも頑張るから、舞台頑張りなさいよ』って。それが私には支えだったので。
すごくあったかい人でした」
お父さまは事故で亡くなられたため、最期のメッセージを
どなたも聞いていらっしゃらないことが残念なようです。

江「けどね・・・あの・・・。ごめんなさいね、亡くなり方を考えれば
『お別れもきちんとできないし…』というのもわかりますけれど。
でもね、少し、お父さんをそっとしてあげて。あのね、うるさ過ぎる☆みんなして大合唱、
『お父さん、お父さん』『パパ、パパ…』
まあ、これだけ言われたら本当に疲れると思う、可哀想。
優しいお父さんなのは重々、ご承知でしょう?」
檀「そうですね…心配ばかり…」
美「おちおち成仏していられないのよ」

江「檀さんに対しては、あまりメッセージはなくて『安心だ』ということなんです。
ただ、前もおっしゃっていたそうですが、とにかく体のことだけ。
『本当は体の強い子じゃないから。今までの故障などは、全部だまって押し殺してきたけれども
本当は体はそんなに丈夫じゃない。体さえ良かったら、精神力もあるし
男の子だと思っているからやっていける』と。

ただひとつだけ言っておきますが、お父さんはいま、苦痛ということは一切ないですからね。
『苦しんでいるんじゃないか』とか、みんながそういう風に言うけれども
それは一切ないということ。それよりもご家族の悲鳴の方が辛いわけ」
檀「…言いません☆」

美「そろそろ解放して、楽にして差し上げないと」
江「皆さん『亡くなった人の声が聞きたい』とか言いますけれど
亡くなった人って、みんな結構わかっていて、こちらが思っているよりずっと見えています。
報告しなくても見ていますから、安心して大丈夫」

続きます。

***
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Last updated  May 4, 2007 07:05:46 PM
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