Beauty　Source　キレイの魔法

Freepage List

Portable　Story　100　pieces　1-10

Portable　Story　1000　pieces　1-100

第二五巻　癩王のテラス/LONG AFTER LOVE

Favorite Blog

源氏物語〔2帖帚木 …

New! Photo USMさん

大河ドラマ『光る君…

New! ☆えみりー☆さん

バランス系サボテン_01さん

洋楽を楽しもう♪ サバイバル父さん
ただいまキレイ見習… itoka77さん
伝説のキャプテンが… ツイてるファシリテーターさん
人生を3秒で変える名… コタロウ1614さん
カテゴリなしの方向で ドコルルさん
belly slop tomoko0821さん
ちょっと本を作って… 秦野の隠居さん

カテゴリ未分類

(0)

上原さくらさんは、以前ゲストでお越しになったときもお話された高校時代の不思議な体験を。

友達を待っていたんですよ、立って。そうしたら何かフッと手に違和感を感じて…
手を開いたら中に小さな剣が入っていたんです。

私の学校って女子高ですから、そういう剣のおもちゃを持ってくる女の子なんていないし
第一、私は教室から鞄を腕にかけて、そのまま何処にも触らずドアを出て
廊下に立っていただけで、周りに誰もいなかったんですよ。
だから、いつの間にか握ったということも、ないと言い切れますし
誰かに持たされたということもありえないし…なのでそれが、すごく怖くて…

『え？何それ？』『知らない、何？』
『いや、いま手の中に入ってて…』『何の話？』みたいな…」

国「信じてくれないですよね」
上「信じてくれないんですよ」
国「『何言ってるの？』ですよね」
上「そう。『何言ってるの？』だから凄く怖くて…ただ本当によく出来ているんですけれども
切れない、おもちゃでした…だけど凄く良くできてました」

国「どんな？」
美「切れなかったんですものね」
上「切れなかった…うん…」
国「どんな形だか覚えていますか？」

ずーっと何か凄く、駄目な、いけない、危ない経験をしたんじゃないかと思って
怖くて話すことすらできなかったんです、この番組ができるまでは。
でも、もうここに来たからには『これは一体何なんだ』っていう…」

国「やっぱり剣というのは何か意味がありそうですよね」
上「ええもう」

江「あの…特殊ですけれどね、そういうことっていうのは、なかなかあることじゃないから
まあ上原さんだから、そういうことが起きるんだろうなと思いますけれども…やっぱりあの…
『物品引き寄せ（遠方にある物体を瞬時に目の前に出現させる超能力）』テレポーテーションね
あの…そういう能力というのは、実はありましてね…だから一般の方でも
そう理解していないだけで、物品引き寄せみたいなことは、よくあるんじゃないかと。
まあ、よくっていうわけではないにしても、例えば
『あるはずだったものが、急になくなった』
『ないはずのものが、自分の鞄の中に入ってた』とか…」

国「はあ…ありますね。それもそうなんですか？」
江「でもね、多くの人は何か『もの忘れ』みたいな方で考えたりしているだけで、だけども
『あったのが不思議だな』
『確かにあの時探したけどなかったのが、何で今あるんだろう？』とかそういうことでね。

上原さんの場合は、その時にあったいろんな感情、多感な時期、そういうちょっとまあ
ネガティブな思いとかが、１つの念となってね、そういったものが具象化して…その…現れる。
だから、ある意味では『剣のような気持ち』だった時なんですよ」

上「湧いて出たんですか☆じゃなくて…」
江「湧いて出るというよりも、引き寄せ。あのね、瞬間移動っていうの」
上「じゃあ誰かの…」
江「だから何処かの誰かがなくしているんです」

国「その時ってどうなんですか、やはりちょっとこう…そういう性格になっていたというか…
気持ち的には？」
上「私、変わっていたんで、なかなか友達がいないんですよ。だからいつも寂しい気持ちと
あとはこう…なんて言うのかな…」
江「誤解とかね☆いろいろあると『こんちきしょう』って気にもなっちゃったり…」
上「『こんちきしょう』とか、あとは何か…」

美「だから自分自身も強くないと、苛められたりとかしてるから…」
上「そうです」
美「結局、剣を持って闘わないといけないような気持ちになるものね」
国「なるほど…」

金子貴俊さんは自ら『超能力』があると断言されているとのこと。
金「あの、僕、人から聞いたんですけど
『人には自分を守ってくれている神様がいる場所がある』って聞いたんですよ。僕、
『どこなのかなあ』ってずっと探していたんですよ。ある人に
『貴俊君は、高千穂の峰に登った方がいいよ』って言われたんですよ。
霧島神宮って鹿児島県と宮崎県の間にある山なんですけど
『そこに行ってみな』と言われて、行ってみたんですよ。

それで行ってみたら、もう…大雨で、１メートル先も見えない位、霧になっちゃって
山のふもとで『もうこれは登れないね』ってマネージャーにも止められていたんですよ。
『危ないから止めよう』と言って。僕は
『せっかくだから、ここまで来たんだから、登りたい』と言って
『あそこが頂上じゃないか』と指を指した瞬間にですよ、もうモーゼの十戒みたいに
雲がブワアーっと開きまして…」

国「晴れて？☆」
金「晴天になっている、頂上が見えちゃったんですよ」
国「…よくそんな作り話を考えたねー☆」

金「本当なんです、本当！忘れもしない、左手の人差し指ですよ！
パッて指した瞬間に、雲がブワアーっと。この雲は、龍の口のような感じですよ」
国「それは作ったでしょう？☆」
金「本当です！ブワアーっと開いて、登ったんですよ、頂上まで。頂上まで登って
降りてきたら…降りてパッと頂上を見た瞬間に、雲がウワアーっと閉まってゆきまして…」

国「閉まるのも見えたんだ…」
金「見えたんですよ」
国「これは…何ですか？」
金「本当、、証人もいっぱいいますよ」

美「信じるわ。だって私なんか、そんなの日常茶飯事だから」
金「あ、本当ですか？」
上「雲が割れるのが日常茶飯事ですか？☆」
美「だって嵐も止んじゃうし、もう色んなことがあって…」
金「交信できるんですよね、雲と☆」

美「…いや、あの…とにかく…例えば広島に行った時なんかね
『広島空港には着きませんから、いいですか？』って羽田で言われたの。
『結構です、どうにもならないんだから』
『じゃあ、福岡空港で降りるかもしれませんから、福岡空港から
また新幹線を使っていただくか、羽田に引き返しますけれど、それでもいいですか？』
『それでもいいから』と言って。それで広島に着いちゃったの。スーッと晴れて。
私が着く１５分前に、嵐が止んじゃったというのね。そんなことは、しょっちゅうなの。
台風だって、ステップしちゃって、待っててくれるんだもの。金子さん、すみませんね☆」

国「金子君、しょっちゅうある話をしちゃったってことだよ☆」
金「僕の中では、すごく嬉しいことで『神様に呼ばれていたんだ』と思って…」
美「そうそう。それはあるわよ」
金「ありますかね☆」

国「もうないでしょう？不思議な体験というのは」
金「ありますよ。でもそれ以来、パワースポットと呼ばれるところに
何かはまってしまうというか…今年の初詣に伊勢神宮に行ったんですよ」

ほ「行った！」
金「何時ごろ？」
ほ「２日」
金「あ、僕、１日ですよ☆…１日になったら、すぐ行ったんです。
それで参道、砂利道を歩いていたんですよ。
そうしたら耳元で急にブバババ…と音が鳴ったので、びっくりして
『何だろう？』とパッと見たら、黒い馬の影がブウアーっと森の中に消えていったんですね。
『何だろう？』と思ったら、一緒に行った人は何にも見ていないんですよ」

国「ああ…それ多分、年末の疲れだよ☆」
金「違います！確かに働いていましたけれど、確かに見たんです、黒い影がブウアーというのを。
後で伊勢神宮で調べたら、神に馬と書いて『神馬（しんめ）』っていう
神様を乗せる馬というのがあって『それじゃないか？』と思ったんですよ。
調べたら色が白いんですよ」

国「黒ではないと☆黒って何か嫌だよね☆」
金「ちょっと不吉な感じがしたので『あれって何だったんだろう？』」
国「これは何ですか？」
江「年末の疲れですね☆」
上「今日はゆっくり休もう☆大丈夫、寝れば大丈夫☆」

美「それは冗談☆」
江「冗談、冗談☆…そこで神馬とすぐに結びつけるのは、もしかしたらあの…
単純過ぎるかもしれませんね。古い時代のそういったものを見たりすることもあるでしょうし…
ただ、黒く見えるというのは、見えただけであって、実際に黒かどうかはわかりませんよ。
よく人だって『人影』っていいますでしょう？本当ならば、姿かたちはあるんだけれども
黒い人影だけがスッと通り過ぎるなんてことも、よくあることだし
それが馬であったとしても全然おかしくはないわけでね…」

美「ただ、そういう神様とか高級霊とかね、そういった方たちに好かれる資格のある人
であることは、確かね、あなたは」
江「そうですね。常に純粋、ピュアであるということが…」

続きます。

「オーラの泉の日記」

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう