2020年04月22日
カテゴリ： ちょっと工夫でこの美味さ
冬場を中心に「 ぶり大根
紹介していましたね。今回は15年ぶり、写真付きとしては初のぶり大根です。
ぶり大根は、ぶりの良い身でなくて、あらでじゅうぶんです。わたしはぶりの
あらが値引きで出ているときを狙います。大根も、首に近い柔らかいところで
なくてかまいません。高級料理ではないのですから、安い材料で気楽に作りま
しょう。なお今回は、もう最後になった 実山椒のしょうゆ漬け を加えました。
最近、 関東煮き
ます。まず、ぶりと大根の量に合わせて、しょうゆ：酒：みりん：水＝１：１
：１：３の濃いめの煮汁を用意します。大根はお好みの厚さに輪切りして薄く
皮をむき、輪切りのままでもいちょう切りにしてもいいですが、目方を計りま
す。耐熱容器か皿を使い、ふたかラップをして、500Ｗの場合、大根100ｇにつ
き２分の計算で電子レンジで加熱します。大根は熱いうちに煮汁に浸けます。
しばらくすると大根の中のほうへ煮汁がしみ込みますので、ほど良く冷めてか
ら、ぶりのあらと山椒を加えて煮ていきます。ぶりのあらや切り身は、あらか
じめ熱湯にくぐらせて冷水に取り、皮のぬめりや血などとともに脂や臭みも取
り去っておきます。５分ほど煮たら火を止め、しばらくしてまた５分煮て…を
繰り返します。大根の中まで飴色になると、できあがりです。去年の山椒は使
い切りましたが、今年もどうやらわが家の山椒は実りが悪そうで、残念です。
紹介していましたね。今回は15年ぶり、写真付きとしては初のぶり大根です。
ぶり大根は、ぶりの良い身でなくて、あらでじゅうぶんです。わたしはぶりの
あらが値引きで出ているときを狙います。大根も、首に近い柔らかいところで
なくてかまいません。高級料理ではないのですから、安い材料で気楽に作りま
しょう。なお今回は、もう最後になった 実山椒のしょうゆ漬け を加えました。
最近、 関東煮き
ます。まず、ぶりと大根の量に合わせて、しょうゆ：酒：みりん：水＝１：１
：１：３の濃いめの煮汁を用意します。大根はお好みの厚さに輪切りして薄く
皮をむき、輪切りのままでもいちょう切りにしてもいいですが、目方を計りま
す。耐熱容器か皿を使い、ふたかラップをして、500Ｗの場合、大根100ｇにつ
き２分の計算で電子レンジで加熱します。大根は熱いうちに煮汁に浸けます。
しばらくすると大根の中のほうへ煮汁がしみ込みますので、ほど良く冷めてか
ら、ぶりのあらと山椒を加えて煮ていきます。ぶりのあらや切り身は、あらか
じめ熱湯にくぐらせて冷水に取り、皮のぬめりや血などとともに脂や臭みも取
り去っておきます。５分ほど煮たら火を止め、しばらくしてまた５分煮て…を
繰り返します。大根の中まで飴色になると、できあがりです。去年の山椒は使
い切りましたが、今年もどうやらわが家の山椒は実りが悪そうで、残念です。
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