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しぶといね、ムヒョク(笑)ちょっと引っ張りすぎかも。そう簡単に人は死なないぞって事なんでしょうけど、そこだけリアルでもねぇ。また戻ってきてるし。死に場所を求めてさまよわずとも、誰といたいのかハッキリしてるはずなのに。

ミンジュに連れられて別荘だかコテージだかに身を隠したムヒョクは、発作で苦しむ間もずっとガルチに語りかけています。「ウンチェ ヌナ まだそこにいるの?」。家の前で待っているであろうウンチェを心配し、テレパシーでしょうか?察知したガルチが何度も様子を見に行き、ウンチェ父もおぶって帰るけど、翌朝にはまた家の前でムヒョクを待つウンチェがいます。

「姿を消すのも思いやり?」と諦めモードのミンジュは、ムヒョクのことをウンチェに任せて、自分はソウルに帰ってきます。で、ユンは自分が看るから、オ・ドゥリたちには帰って休むよう気を遣ったりして。ミンジュも少しはいい女になったじゃん。

ウンチェの姿に驚いて「帰れ」と言うムヒョクだけど、当然ウンチェは拒否。っていうか、病院から出てきたときあんなにフラフラだったムヒョクが、外で眠ってるウンチェを抱き上げてベッドに運ぶなんて。そんな体力がまだ残っていたことに驚きです。

「いつか自分が旅立ったあとに、私がどんなに悲しむだろうか。そう思って逃げてることお見通しなんだから。でも一つ分かってない。生き残ったものは何とか生きていくってこと。だから後悔させないで」

死は正常なこと。生きてる間は精一杯楽しく。ご機嫌に遊ぼう。ムヒョクの言葉を使って、一緒にいたいと訴えるウンチェに、ムヒョクも根負けした感じかな。

海ではしゃいでも体力が続かないし、おんぶも崩れちゃって、焼酎もダメ出しされるけど、ウンチェが手を取り、励まし、子守唄を歌ってくれる。二人の時間が幸せであればあるほど死ぬのが無念で悔しい。携帯でウンチェが泣きながら撮ったムヒョクの写真も全部消去しちゃうんですよ、ムヒョクは。思い出を一つも残さないところは徹底してますね。

バカなムヒョク。
misa15
(Photo by ミサ公式)




食事や治療も積極的に行い、ムヒョクからのメールでウンチェを迎えに行きます。ってことはミンジュは場所を教えなかったんだね?

突然消えたムヒョクの姿を探し回るウンチェに、ユンは、すべてムヒョクのシナリオ通りだったと告げます。オ・ドゥリの息子で自分たちは兄弟であること。復讐のためにユンからすべてを奪おうとしたこと。

初めて家を訪れた時に泣いていたムヒョク。食堂でオ・ドゥリのために暴れたムヒョク。それらを思い出しながら、「私が重荷だった?」と悟るウンチェはムヒョクの望みどおりソウルへ帰る決心をします。

「ごめんね、愛してる」はウンチェからの言葉だったんですね。

画像がすべて消去されていたことに愕然とするウンチェ。彼女を引きずるように結婚会見の場へ連れて行くユン。なぬっ、諦めたんじゃなかったの?

ムヒョクは家に戻り、ガルチたちと三人で暮らしています。ソギョンにのり巻き屋を店ごと買ってやると言えば、「お店なんかいらないから死なないで」とガルチに泣かれてしまう。

爺さんは原稿の売込みに必死だし、ウンチェ父は私の責任だと言いながら、子供が生きていることをオ・ドゥリには話せない。大人たちのつけが全部ムヒョクたち世代に圧し掛かってあまりに哀れです。

そしてなんと!最終回前にジヨンがオーストラリアから帰ってきましたよ!



ソ・ジソブ/『ごめん,愛してる』の世界へ-in YOKOHAMA-〈2枚組〉 「ごめん,愛してる」の世界へ-in YOKOHAMA-〈2枚組〉
*横浜で開かれたイベントの模様。ジソブの歌う「雪の華」も。





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最終更新日  2006.11.27 22:07:43
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