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この、言葉を目にするとキャンディ-ズのしょちゅうううおみまいもうしあげえます~を思い出してしまうのは、はすみんだけでしょうか?当時、小学生だったはすみんには、この部分の歌詞のみ記憶に刷り込まれているようで、その部分がリフレインしてしまいます。(他の歌詞は思いだせないんですよね)最近、「いかした」暑中お見舞いが我が家に舞い込みました。送り主は、同じ集合住宅に住んでいる一階の方からで(我が家は二階)、同じ階段を使っていても、お目にかかる機会はめったにありません。数週間前に、娘がお世話になっていて、お礼を言えないまま一週間がたってしまい、暑中お見舞いのハガキにお礼を書き、その方のポストに直接、投函させていただきました。数日後、その方から郵便にて我が家にも暑中お見舞いのハガキが届いたわけです。正直、やられた~と思いました。そして、気持ちが暖かくなるのを感じました。ハガキが届いた当日、その方に偶然お目にかかたのですが、お礼を言いますと、その方からも、ご丁寧にありがとうございますと、にこやかにいっていただけました。その方が同じ住宅に越されてきてから、挨拶ていどのお付き合いでしたから、より身近にその方のことを、みられるようになりました。たった一枚のハガキで、こんなにステキな思いができるなんて…ご縁をいただいた方に手紙・ハガキを書くようになって8ヶ月あまり、この習慣が、はすみんにたくさんの幸せを与えてくれていることはマチガイありません。暑中お見舞い申し上げます。あなたにとって、よき夏でありますように…。
2004.07.28
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はすみんずルームにお越しのみなさん、今夜も蒸し暑いですね。はすみんは、熱い夏が大好き!!気持ちよく汗がかけて、ここちいいです。昨日、「読書普及協会」の総会が開催されました。総会終了後、2次会に参加し帰ろうとお店の外にでたときお話する機会の無かった方に(命志)名刺をもらっていただきました。はすみんの名刺には下記のようなことが書いてあります。表面には「うたしコ-ディネ-タ-」蓮見玲あとはE-mailアドレスとホ-ムペ-ジアドレス。裏面には職業5児の母(平成16年4月現在) 長女16歳 次女15歳 長男14歳(早生まれ) 三女12歳 四女10歳携帯アドレスのserendipity(セレンディピティ)は「幸福な偶然」という意味です。と、書かせていただいています。その方とは、名刺に書いている内容で少し会話しただけでした、娘さん16歳なんですか?年齢更新していて7月で17歳になりました。主人とは死別しているので9年間ひとりで育てています。その直後その方は、はすみんの名刺を見ながらいきなり泣きだしましした。理由はわかりません。ですが、彼女が「何か」を受け取ってくれたことは間違いありません。名刺は、いわば自分の履歴書のようなもの。昨年の4月に初めて名刺(一番最初は本名のもの)を作ってから4つめ(100枚限定で作っているため)の作品で、もの凄く時間をかけて考え作ったものでした。おかげ様で、一度会っただけで覚えていただけます。最近、いただく名刺は、よくいえばシンプル、別の言い方をすれば、次にお目にかかる機会があったとしても「思い出せない」ような代物が多い。これでは、わざわざお金をかけてつくった意味がない、と思ってしまうのは、はすみんだけでしょうか?そもそも、名刺とはあなたにとって、どんなものなのでしょう。自己紹介と同じで、知らないかたに覚えていただくことがメインのはず、なのではないでしょうか?今、交換させていただいている名刺は斉藤一人さんに、もらっていただいたものと「同じ」ものです。もし、まだ見ぬあなたとご縁があり、どこかでお目にかかることがあれば交換させていただきます。では、いつかどこかで、お目にかかれますことを楽しみにしています。
2004.07.26
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ここ数日忙しかったため(7月26日に書かせていただきました)。今日は、大切な仲間と一緒にお散歩会で亀井戸にある「ツイてる神社」と篠崎にある「読書のすすめ」に行きました。しかも一度お目にかかりたいと思っていた「斉藤一人」さんに読書のすすめにて遭遇しました。斉藤一人さんは、はすみんが尊敬している方のひとりで、必ず会えると信じていました。ですから、会ったときにどうしたいか、何度も繰り返しシュミレ-ションしていて、ご本人を目の前にしても、なんの躊躇もなく普通にお話しすることができました。予定では午前中に「読書のすすめ」に行きその後ツイてる神社に行くことになっていたのでそのまま、行動していたら絶対にお目にかかることはなかったんです。この辺の話は、かなり神がかっていて、まさかこんな風につながっているとは思いもしませんでした。7月18日に小林正観さんのコンサ-トがありボランティアスタッフとして参加させていただきました。そのとき知り合いにも数名会い、その中のひとりの方から「読書普及協会」の総会が7月25日にあることを知らされました。どういうわけか、総会に関する書類が届いておらず、その件で「読すめ」に連絡したさいに24日にお散歩会で読すめに行くことををお話しました。せっかく行くなら清水店長がいたらいいな~と思ったからです。折り返しご連絡いただいた、読書普及協会事務局長のバカボン鈴木さんによると、前日から京都に行っていて午前中は新幹線の中です、という情報をいただいていたので当日予定変更したわけです。完璧な段取り。こうなるまでに、かなり大掛かりな段取りがなされていたようです。しかも、私たちのために講演までしていただきました。(この件に関しては後日お知らせしますね。)ありえないほど幸せな体験をさせていただいたことに感謝です。はすみんが望んでいることは、私にとって一番いいタイミングでもたらされている。あなたが信じれば、あなたにとって最良な状況で望んでいることが叶う。明るく・楽しい未来を常に考えていよう、そうでなければ日頃思っているようなことしか起きはしない。
2004.07.24
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はすみんずルームにお越しのみなさん、こんばんは!!いつも早起きなくせに今夜も、夜更かしはすみんです。とうとう、この日がやってきました。待ちに待った「夏休み」です。これから40数日、家族(子供)と一緒に楽しく過ごすために初日から家族会議をひらきました。ナニゴトモ、最初が肝心なわけで普段の生活をいかに乱さず過ごすかにかなりの比重がかかっていると考えたからです。決定事項☆朝はいつも通り起き、遅くとも7時30分~8時までに朝食を食べ終わる。(家族全員で)☆食欲がなくても、3食きちんと食べる。☆スケジュールを調節し、家族だけで過ごす時間を確保する。☆何かを決めるときは全員参加で話し合う。☆規則正しい生活を送るため10時就寝とする。(子供のみ)今日、一日で決めたのは上記5項目。今年も(去年もおととしも)受験生がいるため、夏期講習に参加するということもあり、時間を作るのにも一苦労。だからこそ、計画的に行動しないとせっかくの夏休みがただの長期休暇になってしまう。「そんなのは、絶対にイヤだ!!」母であるはすみんにとって「今」という時間が何よりも大切です。子供は、いつか巣立ってゆく。それまでに沢山の思い出をプレゼントしよう、彼らだけでなく私にも。みなさんも楽しい「夏休み」をお過ごしくださいね。
2004.07.21
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今年、はじめてスカ-トをはいた。昨日、ひさびさに友達とデ-トで、ミニスカートなんぞはいてみようと思ったのだけれど、お昼ご飯を食べたらはいらなかった。予定外の現実。あわてて、ワンピ-スをはおり出かけた。はすみんの、興味のないものの一つに「洋服」がある。とにかく、着られればいいわけで、同じものをとっかえひっかえ着ている、物持ちが異様にいいので、10年前に購入した服が今だ現役。でも、今回は事情がちがう。今年にはいり急激に大きくなった。おおきくなってしまったことに対しては「何も」感じなかったけれど、ワンサイズ違うと今まで着ていたものが入らないという事態に…。昨日、はけなかったスカ-トをはき、今日は娘2人とデ-トした。子供の反応があまりにも違い、もっとスカ-トをはいたりしてオシャレしてほしいという。はすみんは、年がら年中ジ-ンズの生活。ジ-ンズが一番好きなスタイルで一番精にあっている。がしかし、最近は同じことを繰り返す生活にうんざりし、常に変化を求めるようになってしまった。娘の言葉に後押しされるかのように、数年ぶりに新しい洋服を買ってみたら、いつもより気分がウキウキしている。そういう自分に驚きつつも、なんかいいかもなんて、つぶやいてみる。ことばを変え、行動に変化がみられると着実に現実が違うものにへと移り変わっていった。この状況を説明するには移行しているといったほうが、あっているかもしれない。たったこれだけの行為が、私の日常にあざやかな彩りを与えてくれた。今、はすみんにとっていちばん大切なことは、家族と一緒にすごすこと。誰にも邪魔されず、あと数年このままでいたい。あなたにとって大切なひととの時間は、かけがえのない宝物、もしその方がいなくなったとしても、その思い出だけで生きていける。このことに気付くまで、長い時間がかかってしまったけれど、今生で出会えた奇跡をいつまでも忘れない、姿かたちがこの世から消滅してしまってもあなたが忘れない限り、その方はいつまでも生き続けている。まだ見ぬ、あなたとの出会いに感謝♪
2004.07.16
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はすみんずルームにお越しのみなさん、こんばんは!!今夜はちょっとだけ涼しくていい感じです。今日は、ひょんなことから、お世話になった方の誕生日だということが判明し(しかも夜の8時すぎ)ただでさえお誕生日好きのはすみんは即行動。時間が時間だけに、お花屋さんはどこもあいておらず、駅前のス-パ-で綺麗な花柄のパジャマと、別のお店でケ-キを購入し、本人がいるかどうか確認してから伺いました。ここしばらく、ご無沙汰していたのですが、お元気そうでなによりです。振り返ってみても、そして今現在も、本当にいい方々に囲まれている、ありがたさに胸が熱くなりました。これからも、どうかよろしくお願いいたしま~す。大好きなみなさんにとって、いつもよきことが起き、笑顔で今日という一日を無事に過ごせますようにと願っています。はすみんが、いつも笑っていられるのは、だいすきなあなたが幸せそうな笑顔でいてくれるから。たくさんの愛を込めて「ありがとう」おやすみなさい☆
2004.07.13
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「手がいたい」そう、いいながら弟がリビングに飛び込んできた。腕でも、つったのかと思ったら、両手いっぱいに「キュウリ」をかかえていた。トゲが手にささったらしい。さわってみると、たしかに立派なトゲがたくさん突き出ていた。東京に住んでいると当たり前のようにス-パ-の袋入りばかり食べているから、キュウリにトゲがあることすら忘れていた。このことは昨日・今日と実家に帰省していたときの出来事。しかも、このキュウリ、種から栽培したというから、余計に驚いた。何回か前の「どっちの料理ショ-」という番組で、キュウリの栽培はむずかしく、茄子の苗にツギキして作っている、というのをたまたま見ていたからだ。実家で作っている野菜はすべて無農薬。それは子供の頃からかわらない。ときには全滅してしまうこともあるようだけれど、それでも毎年、おいしい野菜が食卓を飾る。はすみんは、実家で取れるキュウリ・とうもろこしがとくに好きだ。本当に甘く、みずみずしい。今まで、食べた野菜のなかで母が作ったものがとにかく一番おいしい。今のご時世で新鮮・取れたて・無農薬の野菜を口にできることは、ものすごく贅沢なのかもしれない。親が生きているうちに、何度でも元気な姿をみせられることが、なにより一番の親孝行。そういうことに、早く気付けて本当に良かったと思う。彼らが出会わなければ私の「今」は存在しないのだから…。
2004.07.11
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みなさん、こんにちは!!今日の関東地方は曇っているものの、やはり暑いです。この夏もカラダがぽかぽか気持ちいい~なんて思っているのは、はすみんだけかしら?はすみんは、ついこの前、からだの力が全部ぬけきってしまったような脱力感におそわれました。それは息子と話ていて、長女が母である私のことを「嫌い」だといっていると聞いたからでした。すぐにメ-ルを打ち、誤解だとわかったものの(受験生のとき勉強がにがてだった彼女が反発していたことは事実)、しばらくのあいだ、カラダに力が入りませんでした。だいぶ前に、言葉で人を殺すことができる(自尊心を傷つけたり・自殺に追い込む)。というはなしを聞いたとき、なんともいや~な気分になったことを思い出しました。今まで生きてきた中で、こんな経験をしたことがなく、本当にショックを受けると、力が抜けるという実体験。もう二度とこんな思いはしたくない、というのが率直な感想です。「キライ」のたった一言で、こんなに動揺してしまうなんて…それだけでも十分ショックでした。この感情は現在のはすみんにとって、子供に嫌われたらこの先どう生きていけばいいのかわからない、ということでもあり、すでに出足をくじかれているということにほかならず、単に「子離れ」できていない証でもあり、考え方そのものを変えてゆくためのいいチャンスというとらえかたも出来る訳です。「言葉を変えてみる」日頃から、なにか自分にとって好ましくない状況になったとき、よくやる解決方法の一つです。言葉が変わると状況・状態も変化していく。言葉が変えられるってことは、ものの見方そのものを変えられるというわけで、解決策が思わぬところからわいてきたりすることもあるわけです。こういう考え方をする前は、すぐに煮詰まってしまいツライ思いを何度もしました。どうしてかって、そこから身動きがとれない「動けない」状態になってしまうからです。こころとからだは、切り離すことのできないだけにどちらか片方にダメ-ジを受けたとしても、結局どちらにも影響を及ぼす。だから、柔軟体操をして、身も心もやわらかくする必要があるのですね。今回のことはうちの子に限って、よりもキツイ「私に限って」でした。理由がわかれば対処のしようもあるわけで、そろそろ子離れの仕度にとりかかることにしてみます。こうして、親も自立していくんですね。おしまい。
2004.07.09
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はすみんずルームにお越しのみなさま、こんばんは!!今夜も暑いですね。我が家は3DK、そのうち子供部屋にしかエアコンはついていない。そのエアコンのリモコンが完全にこわれてしまった。もちろん、エアコンそのものも動かない。はすみんは、子供の頃から低体温でかなりの冷え性、だから熱いのはへっちゃら。何もしなくても汗がかけるなんて最高だ。しかし、子供はそうはいかない。東京での熱帯夜を乗り切るには、エアコンなしではいられないのが現状だ。使い始めてから6年近いので、やっぱり買い換えることにした。6年前にくらべると価格もリ-ズナブル、6万円台(工事費別)で買う事ができ、ほっとした。それにしても、今年はよくモノが壊れる。正直、たまらない。でも、新しいものに買い換えるられるのも、ちょっとうれしい。(だから、どっちよ!!)主人がまだ生存していたとき、我が家の電化製品は、ほとんどが中古で、はすみんは、いつも不満だった。だから、はじめて新品の冷蔵庫を買ってもらえたとき、本当にうれしかった。もう10年選手であるこの冷蔵庫は、今でも十分現役で活躍していてくれる。できるだけ長く、家族の一員として長生きしてもらいたいとせつに願っている。どんなモノにだって、魂は宿っている。縁あって、我が家にきてくれたのだから、子供同様、大切にしていこうと思います。取替え工事は一週間後、それまでたとえ動かなくても、今までの活躍に感謝したいと思います。ありがとうで、はじまり、ありがとうで終わる一日。そんな人生をこれからも送りたい。
2004.07.08
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今夜は、どうしても書きたいことがあって、もう一度(今日は7月14日)パソコンちゃんを立ち上げました。5月の終わりごろ、はすみんにとってショッキングな出来事がありました。あなたは、友達に裏切られた(そう感じた)経験がありますか?そのことがあったとき、はすみんには予期せぬできごとであり、本当に信じられなかった。その場はヘラヘラ笑って誤魔化していたから、本人もはすみんが怒っている事実にさえ気づきはしなかった。だがしかし、時間がたつにつれふつふつとお腹の中は煮えたぎっていったけれど、その感情はしだいにせつなさ・悲しみにへと変わっていった。その方が、たくさんの仲間の前で話たことは、はすみんにとって、あくまでも「秘密事項」であり、口外してほしくないこと、はすみん自身も、ほとんど口にしたことのいない話だった。しかも、その方は面白おかしく誇張した。それまで、その方のことを誰よりも信頼していただけに、ショックが大きく、しばらくたちなおれなかった。どうしてその方に「秘密の話」をしたかといえばその方は、病んでおり、半年ちかくのあいだほぼ週一で電話をかけ(かかってくることももちろんあった)話をきいていた。その方にとってのツライ出来事は、はすみんからみて、それほどでもなく、もっとひどい目にあっていても、明るくたくましく生きていけるということを、わかってもらうには、はすみん自身が体験したことを話すのが一番わかりやすいと思ったからだった。それが、結果的に裏目にでてしまった。その方のことを信頼していたばかりに、こんな目にあうことになろうとは思いもしなかった。時間が経過し、「今」思うのは、これでよかった、ということ。私に起きることは、すべて正しい。過去に起きてしまったことは変えることができないのだから…そう考えると、すべて「よし!!」というところで落ち着くのがベストであると思えるように、やっとなりました。まだまだ、他人様を「見る目」がない部分があり、このことはいい教訓・課題として心に刻んで生こうと思うのと同時に、この経験を通して何を学ばなければならなかったのか考えてみようと思います。ナニゴトモ、日々勉強ですね。同じことを、繰り返したくない。だから、このことはしっかりと覚えておこう。いつか、あなたと会った時、もっともっとステキな自分になっていたいから…。今日という一日が希望とともにありますように。
2004.07.07
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先ほど、子供に言われて、思わずふきだしてしまった一言だ。今ドキの子供はこんなこと決していわないだろうから、やっぱりウチの子は変わっているのかも。(そうのたまったのは三女と四女)どうして、こんないきさつになってしまったかというと明日の朝食は久々に「白米」だからだ。我が家の食卓は昨年の6月から「玄米食」へと移り変わった、それまでは、当たり前に食べていた白米も圧力釜で炊いた玄米の美味しさにはかなわない。玄米のあまりの美味しさに魅了されてからというもの、なにげに毎食玄米への食卓に移行してしまった。毎回、圧力釜で炊くのも面倒なので、炊飯器も玄米が炊けるものに買い換えた。それと同時に、手のひらをくぼませるほど飲んでいたサプリメントもいらなくなった。玄米は、栄養面でいっても申し分の無い健康食なのです。最初は、ものめずらしさもあり、美味しいという声もきかれたものの、次第にあきがきてしまったらしい。時々ではあるけれど、炊き込みご飯や白米でしか作ることがむずかしいご飯類のとき以外は玄米。だから、よほど明日の朝食の白米は特別うれしいのかも。。。にしても、塩かけて食べたいは、おもしろすぎる。タイミングよく読んでいた「お金の思い出」新潮文庫 石坂啓 という本にも同じようなフレ-ズが書かれていて、(漫画家の石坂啓さんがデビュ-前に体験されたビンボ-生活を書かれた作品です、よろしかったらご一読をオススメします、くれぐれもウチはビンボ-ではありません)余計にはまってしまった。昔から、炊き立ての新米に塩をかけて食べるとウマいとは聞いたことがあるけれど今だかつて、ご飯に塩をかけて食べたことなどない、明日の朝はチャレンジしてみようと思う。みなさんは、想像してお楽しみくださいね。退屈な一日なんて、一度だってすごしたことはない。私が楽しいと感じれば、どんな時だって楽しい。どんな感情も決めるのは私。ツラかった出来事でさえ、時間とともに解決しきっと笑い飛ばせる日がくる。その先にある未来は、あなたと私にとって、かけがえのない時間なのだから。
2004.07.06
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はすみんずルームにお越しいただき、ありがとうございます。今夜のはすみんは、こんなことを考えていました。昨日の朝、夢をみたんです、それは、だいぶ前にスキだった方から手紙が届くという設定でした。夕方、寝転がりながら本を読んでいると、そのことが思い出され、うかつにも泣けてきました。はすみんは、淋しさやつらかった感情がふいに甦ったとき、迷わずどっぷりとつかる事にしている。 悲しかった記憶は、時間がたったからといって色褪せることはまずない。 それどころか、より鮮明になっていく。この感情は、いくつになってもなくしたくないモノの一つだ。「せつない」気持ちは、気が変になりそうなほど甘い記憶。今そのことを思い出したからといって、もちろんどうにもならない。だからこそ、甘く、せつなく、クルオシイ。思い出すんじゃなかったと後悔してももう遅い、感情的に後ろ向きになってしまうことだってあるし、プラスになるとは言いがたい部分でもある、が、しかし、だからこそ美しくもある。どんなにつらくても、生きていく限り、一生涯ついてまわる。当時、どんなにつらくても時とともに乗り越えてきた。そのことが今後、生きていく活力になっていく。いつまでも、留まっていられないのが「生きる」ということに繋がっていく。淋しさのむこうには、希望が満ち溢れている。私は、そう信じている。時には、立ち止まることも必要だけれど、いつまでもそこにいては成長できないってことを経験上知っているから。久々に、涙をながし、とてもさわやかな気分。これからも、くやしい思いや、かなしいことは例外なくおきてしまうだろう、けれど真摯に受け止めていこう。その先にしかない、何かがそこにはあると思うから…。最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。今夜もいい夢みようね。おやすみなさい☆彡
2004.07.03
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