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7日に訪れた二戸駅前である。駅前にJRバス東北二戸支店がある。中央の建物が二戸支店だ。全国のJRバスは撤退に次ぐ撤退だが、ここは今でも健在だ。浄法寺・軽米・葛巻・金田一温泉・久慈への路線バスがあり、全盛期に比べれば、本数も少なくなってきているのだろうが、拠点性を維持している。建物内に待合所が完備され、なんとラーメン店が入っている。古き良きバス駅を体現している。奇麗にバスロータリーが出来、10月から運用を開始している。(訪れた時は工事はほぼ完了していたが運用前であった)にほんブログ村
2023年09月10日
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昨年の夏休みに岐阜県神岡に行った。自家用車での訪問であり、このブログテーマの鉄道・バス等の公共交通の乗車や旅行貯金から外れるので、アップしていなかったが、神岡鉄道線路跡を使ったアトラクションは非常に楽しいものだったので、特別にアップすることにする。自分のページが宣伝効果になるとは思っていないが、応援したいのも、アップする理由だ。詳しい内容は公式ホームページを見てほしいが、レールの上をトロッコのような乗り物で走るものである。上の画像は渓谷コースに乗車中に撮ったもの。雄大である。スノージェットやトンネルをくぐるったり、鉄橋もわたる。現役の頃、気動車が走っていた頃の情景を思い浮かべながら流した。川は非常にきれいだが、かつて日本4大郊外の原因物が流れた川であり、奇麗な川の流れの尊さを改めて感じた。以上の画像は渓谷コースだ。レールマウンテンバイクとは関係ないが、神岡城からの神岡の町。鉱山の町として非常に栄えたのが分かる画像である。建物が密集している。まちなかコースにも乗車した。市街地の駅を通過したり、昔の貨物の発着駅があったりと渓谷コースとは違う魅力がある。旧奥飛騨温泉口駅。まちなかコースの始発点であるが、売店・飲食店があり観光協点でもある。旧飛騨神岡駅。非常に個性的な駅で現役時代だったら、印象に残る乗下車駅になったであろう。本線側は6枚目の画像である。にほんブログ村
2023年04月18日
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今日は乗りバスと歩きでの散歩の活動を行った。乗りバスについては別ページでアップするとして、このページでは歩きの事について記す。上の画像は歩きを終えて東急多摩川線鵜の木でのものである。3両編成は地方私鉄を思わせるものだが、車両・駅設備は大手私鉄のもので新しい。自分は旧3000形が主力の頃も知ってるから、隔世の感がある。歩き始めた田園調布駅。旧駅舎はご覧のようにデザイン性が素晴らしいが、地下化によって、広い駅前・東口西口の流動性の確保など現状は利便性が高くなっているので、時代の流れとして当然である。多摩川の狛江から取水し、現在の大田区まで続く灌漑目的の六郷用水である。鯉が大量に泳いでいて驚く。しばらく見入ってしまった。都内にもこのような所があるのだと再認識した。ここでは書かないが、この水路に来る前に歩いた多摩川台公園も独特の景観があり、散策することが楽しい地域である。にほんブログ村
2022年01月25日
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今日は東武野田線の江戸川台駅の柏市寄りを歩いた。上の画像は何の変哲もない住宅地の公園であるが、この下は常磐自動車道である。車で走ると流山インターから柏インターの区間はトンネルが続くが、上はこうなっていたのかと感心した。東武野田線江戸川台駅東口である。ロータリーがあり、そこから放射線状に道路がある。東急東横線田園調布のようである。その内の1本はそれほど長くないが、画像のようなアーケード商店街である。全盛期に比べると苦戦はしているようだが、一定の活気を維持し、人通りも少なくない。かつて貯金をした時にここを通っているが、微妙に印象が違うのは、人間の記憶は正確でないことを改めて実感した。にほんブログ村
2021年10月05日
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緊急事態宣言下なので、東京都葛飾区内を歩いて行動した。画像は新宿(にいじゅく)交通公園という施設で、公園内に鉄道が敷かれている。土休日に蒸気機関車に引っ張られる客車の運行や新幹線を模したモーターカーを運行する。結構本格的なものである。公園内に廃車になった都営バスが飾られている。普段は車内・運転席に入ることができるが、緊急事態宣言で閉鎖中であった。平時になれば入れるようになるだろう。この世代のバスに多く乗っていたので、非常に興味深い。この様に葛飾区新宿交通公園は交通ファンが楽しめるところである。にほんブログ村
2021年05月24日
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今日は東京都大田区に用事があり、その後歩きを主体に回った。画像は首都高速1号線上りの羽田トンネルと並行した区間に建設されたものである。羽田可動橋というのもので渋滞対策で空港西入口から昭和島ジャンクションに直接行けるようにしたのものだが、現在は運用を停止している。よって画像のように船が通れる形で固定されている。これが稼働していたら、動いている時に見学したいと思った。羽田可動橋はこのページに詳しい記述がある。にほんブログ村
2021年03月11日
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緊急事態宣言が出て活動の自粛を続けているが、近場での歩きはしている。京成押上線の曳舟ー八広の高架下に画像のような建物を見た。保育園だが、京成電車をイメージしているように見えた。サッシの配置も電車っぽい。にほんブログ村
2021年03月08日
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昨日の歩きでたまたま見つけたバス停。都02系統は錦糸町駅ー大塚駅を結ぶ都営バスの主要路線で本数も多い。厩橋の東詰に本所一丁目というバス停があるが、大塚駅方向向け始発便は主要道路から路地に入ったところに独自バス停がある。1日1本しかないのに、ちゃんと独自のバス停があるのが公営らしいと思った。乗合バスのこういった変わった発見は現地で予備知識なしで見る事が多い。にほんブログ村
2020年06月09日
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19日の活動の帰りは伊豆箱根鉄道の三島田町からだが、すこし待つと、特急踊り子に乗ることが出来たので、利用した。三島田町駅窓口で特急券を購入したが赤い常備券で現代では珍しい。伝統の国鉄→JRの私鉄乗入れ列車だが、全国でこのような例は少なくなってきた。修善寺方面は東京からだと三島まで新幹線が速く、鉄道同士でもライバルがいる。ただ、実際に乗ってみるとやはり直通の魅力は大きく、周りも観光帰りのひと時を楽しんでいる様子であった。185系電車は車両置き換えの早いJR東日本の中で粘り強く残っている国鉄型である。いろいろ賛否が出た車両だが、個人的には華美ではない機能的な車両のイメージで、だからこそ長く活躍できたのかもしれない。引退がささやかれているこの時期に本来の特急用途で乗車できたのは良かった。修善寺編成は自由席はクハとサハでせっかくの国鉄モーターの音が楽しめないので熱海で下田編成に乗り換えた。画像は三島田町に入線する乗車の電車。にほんブログ村
2018年12月19日
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17日の海峡線の往復で使った特急白鳥は今となっては全国唯一の定期運用での485系使用列車である。今回日帰りで往復利用できたのは喜ばしいが、これが最後の乗車になるかもしれない。青森ー函館間は全盛期の運用区間ではないが、格落ちではない特急運用で乗った列車は8両編成、青函トンネル内は140キロ最高速度など、持てる性能をフル活用している感じで、オリジナルの外観ではないとはいえ、国鉄型の特急を楽しむすばらしいものである。485系は子供の頃、新幹線を除くと国鉄特急のエース的存在と思い、非常にあこがれたものである。その重厚な存在感は今後も出てこないかもしれない。自分が乗り鉄を復活させたのは2009年であったが、それから「北越」「いなほ」や快速「くびき野」「ムーンライト」で乗車することが出来よかった。にほんブログ村
2015年07月21日
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今日は六本木で乗下車した。初ではないし、地下鉄の駅なのであまり興味深く見ていなかったのだが、対向式のカーブしている構図は意外と絵になるし、それがSカーブなのは珍しいと思った。駅をめぐっているから、ちょっとした特徴に目がいくようになっている。携帯電話のあまりきれいな写真ではないが貼っておく。にほんブログ村
2010年09月25日
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