静岡の四季 0
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今回の山は、地元の山を愛する会のイベントに参加させていただきました。地元の方が差し入れてくれた350gの巨大な松茸昨日、山で採った350gの巨大な松茸です。村有林の山で11月14日までは、入山料を払って松茸を採るそうで、この方も入山料を払って採りに行っていたそうです。昨日は、無料になったので、残りはないかと入山したら、落ち葉がもっこり盛り上がっていたので掻き分けたら大きな傘が出てきて、さつまいも掘りみたいに土を避けていったら出てきたとか、傘がしっかりしているから100g6000円で売れるとか、それを差し入れしてくれました。フライパンとバーナーを担いできてくれてお昼にオリーブオイルで焼いて、地元産の焼肉のタレを付けて食べました。生でも食べられるとのことで、初めて生でも食べました。甘みがあって美味しかったです。それにしても高級な松茸をおしげもなく食べさせてくれてもう感謝感激でした。😃ちなみに採っできたのは女性の方です。毎年この時期はキノコ狩りで忙しいらしいです😆鹿も好物で傘を見つけるとたべてしまうそうです。猿は傘よりも軸の方を食べるそうです。
2024/11/17
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雲海の上に南アルプス素晴らしい!地元の人でも初めての素晴らしい雲海とか下りでは雲海が晴れて南信州の街並みが見えました。
2024/11/17
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小諸の早朝散歩ホテルを出て古い町並みを歩きながら小諸城址懐古園へ向かいました。朝9時のオープン時間までは無料で入ることができます。去年は、11月19日で紅葉がきれいでしたが今年は紅葉には早かったようで地元の方もほとんど歩いていませんでした。去年は参加者全員が早朝散歩をしましたが今年は長老と幹事の3人のみほかの人たちは2次会で飲みつぶれていたようです。大手門懐古園入口 三の門紅葉は色づき始まったところ紅葉橋紅葉谷は真っ青苔むした天守台の石垣藤村記念館島崎藤村像藤村詩碑「小諸なる古城のほとり 雲白く遊子悲しむ 緑なす繁縷は萌えず・・・」水の手展望台千曲川を見下ろします。去年は濃霧で何も見えませんでした。高校生の時の遠足で懐古園を訪れています。もう58年前のこと手前の木が伸びてしまって千曲川の流れがみえませんがあの当時は千曲川全体の流れが見えていました。地獄谷 酔月橋紅葉が少し色づいています菊人形展を開催しています。 三色の菊途中から接ぎ木をしている。長老から接ぎ木のうんちくを・・雷電の菊人形富士見展望台晴れていれば八ヶ岳、富士山が見えるそうな本丸跡懐古神社園内のヤマツツジがあちこちで返り咲き
2024/11/01
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山の会恒例の小諸一泊の旅の2日目朝6時早朝散歩にでたらまもなく長老と合流しました。小諸は小諸藩の城下町であり、北国街道の宿場町でもありました。古い街並みは、平成に入り国土交通省の街並み環境整備事業で環境整備されたそうです。早朝の旧北国街道今回、宿泊したつるやホテル光岳寺徳川家康の生母於大の方の菩提寺小諸城から移築した足柄門奥にみえるのは重厚な楼門本堂旧つたや旅館高浜虚子が逗留して句会を開いていた宿今はギャラリーで高浜虚子の部屋が保存されているそうな前を歩く2人は長老と後から歩いてきた幹事シルエットの足長ばあさんです旧脇本陣国の登録有形文化財令和元年に「粂屋」として宿泊施設オープン旧本陣国の重要文化財残念ながら令和の大修理で令和9年度完成予定
2024/10/28
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山の会の恒例行事小諸へ一泊しての山歩き山の会の発起人は八丁堀で昼はとんかつ定食、夜は居酒屋の山好きなマスター12年前にまったく山に興味のなかった常連さんたちを高尾山へ誘ったのがきっかけでスタート月2回の山行を重ねて歩けるようになったそうですが、山というよりはやはり飲むのがメインで・・妹さんご夫婦が小諸の駅前で昭和レトロなレストランをやっていて毎年、近くのホテルに1泊して夕食兼宴会をやるのが恒例になっています。去年4月から息子のすすめで参加するようになったので今年は2回目の参加です。1日目の根子岳登山は、体調不良者がいて帰りの予定のバス便に遅れて1時間半後のバスで小諸に到着ホテルにチェックイン後、すぐに会場のレストランへ昭和レトロな「キャンディーライト」30分遅れでマスターの挨拶から体調を崩して最近は山歩きはやっていないマスターふろふき大根 とり唐、豚肉ピリ辛煮 鶏手羽元の甘辛煮 レンコン素揚げ 里芋 ハム焼き魚と天ぷら付け合わせに千葉の落花生おおまさりゆで落花生も全国区になってきたんですかね・・やわらか牛すき焼き風別注文でお店のオムライスのおすそ分けおいしかった具だくさんのすいとんが味がしみていておいしかった朝食食後のコーヒー 今年もおみやげにドリップコーヒーをいただきました。朝食後帰宅組とハイキング組に分かれて解散となりました。最高齢80歳、70代6人、60代2名、50代1名のメンバーに今回初めて参加の方が54歳で50代が2名になり平均年齢をわずかに下げてくれました。10年ほど前からの常連さんで最近山歩きを始め、はまってほぼ毎週奥多摩の山を歩いているまじめな登山をされている方なので、山はどうでもいいとまではいわなくてもただ飲めればいいや的な参加者がいる会ではたして続いてくれるのかな・・・
2024/10/27
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雪の融けたところから咲き出していました。
2024/03/02
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2024/03/02
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小諸1泊2日の旅冬山になってしまった黒斑山登山と飲み会&ワイナリーめぐりでした。それでもやっぱり花好きとしては、花を探してしまいます。アキノキリンソウ(秋の麒麟草)ヤクシソウ(薬師草)ボケボケでしたキクタニギク(菊渓菊)/別名 アワコガネギク(泡黄金菊)京都・東山の菊渓で発見されたことが由来アワコガネギクのほうが一般的です。環境省準絶滅危(NT)ツワブキ(石蕗)ツルフジバカマ(蔓藤袴)?オオカワヂシャ(大川萵苣)?バイカモが生育する湧水池の脇に生育していました。ヨーロッパからアジア北部原産の外来種在来種のカワヂシャと交雑することで雑種の種子の繁殖力が強く外来生物法で特定外来生物に指定されている。ブドウ畑の脇にオヤマボクチ(雄山火口)の咲き終わりがたくさんありました。畑の仕事をしていたスタッフさんに聞いてみたら「名前はわからんけど、蕎麦のつなぎに使うよ」小諸駅前のメイン通りの花壇に植栽されている花の中にクサレダマ(草連玉)が咲いていました。この時期に返り咲き?ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)の実?小諸駅前のメイン通りの花壇に葉の枯れた蔓に赤い実がなっていました。葉が枯れているので確認できませんが全体に毛むくじゃらなのでヒヨドリジョウゴかなツルウメモドキ(蔓梅擬)の実コマユミ(小真弓)の実枝に翼があればニシキギ(錦木)ですが、翼がありません。ツルマサキ(蔓柾)の実?ヘクソカズラ(屁糞葛)/サオトメバナ(早乙女花)アオツヅラフジ(青葛藤)
2023/11/28
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2日目はワイナリーめぐり小諸駅から標高800mの飯縄山公園「スタラス小諸」のワイナリーへ50分のハイキング小休止して次のワイナリーへ向かいます。次のワイナリーまで30分ほど歩きます。民家の間のくねくねと曲がった狭い道を歩いたり畑の中の道を歩いたり・・えー、あの山を越えるの?裾野を巻いて歩くみたい車が止まっていて何人もの人たちが入れ代わり立ち代わり水を汲んでいました。弁天の清水浅間山に降った雨が長い年月をかけて湧き出して他の湧水はミネラルを含む硬水ですが、この弁天の清水だけ軟水だそうです。県外からも汲みに来る人がいるそうです。湧水の小さな池にはバイカモ(梅花藻)が生育しています。きれいで冷たい流れる水でないと生育しません。喉をうるおして先に進みます。道なりの両側はいろいろな果物がなっていました。カリン(花梨)がたくさんなっています。キウイアケビの棚もありました。ワインの匂いがするよワイナリーは近いねブドウの搾りかすが積んであって匂っていました。マンズワインワイナリーに着きました。早速食事にしようとしたら今はレストランは閉鎖中とか聞いたとたんお腹がすいちゃった仕方がないですね。有料試飲だけで我慢です。男性陣は4種類のワインをhimekyonも注文することにしました。初心者なので甘めのをサービスが1グラスついてきました。最初に赤ワインから飲んでくださいとのこと男性陣は4種類セットで赤ワインは口当たりがよくておいしかった白は1本8800円のワインだそうです。甘くて飲みやすかったです。〇〇〇さん、これで飲み会ではワインも飲めますねって・・・男性陣、ゆっくり味わっています。駅までは歩きたくないよと帰りはタクシー2台に分乗でhimekyonたちが乗った運転手さんはなにも話をしない人でしたが2台目の運転手さんは、おいしいお蕎麦屋さんを教えてくれたそうです。笊蕎麦 刻 ざるそばときざる蕎麦とかけ蕎麦以外はそばがきとみそ焼きだけのメニューざるそばを注文太めの田舎蕎麦のど越しがよくておいしかったざるそばと田舎そばの二種盛りにすればよかったかなお店を出て駅まで歩いていたら先ほどの運転手さんが、通りがかりに窓を開けてどうでしたかと声をかけてくれました。途中弁天清水の道を経由してくれたり料金も100円安かったとのこと同じ会社の運転手さんなのに、あたりはずれがありますね小諸駅から小海線で佐久平駅まで行き、新幹線で帰京しました。なかなかユニークな1泊2日の旅になりました。
2023/11/27
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2日目朝食までの時間、濃霧の中を懐古園を散歩して朝食会場の「キャンディライト」へ向かう頃、霧が晴れて浅間連峰が見えてきました。浅間山も見えるよ~朝食後、解散。観光を続ける方、帰宅する方それぞれです。さて、山の会のメンバーはなんと、またまたお酒です。小諸市内にあるワイナリーめぐり降雨量が少なく、日照時間が長く、昼夜の寒暖差があり、水はけがよい土壌がワイン用ブドウの生産に適していることから栽培がはじまり、かつての桑畑がブドウ畑に生まれ変わったそうです。また酒税法の最低製造数量が6000リットルから2000リットルに緩和されたことにより小規模ワイナリーが誕生し、小諸地区で9軒あります。その中の2軒をまわります。まず、JR小諸駅構内の野菜無人販売所で新鮮野菜の買い出しを早いうちでないとなくなってしまうとか・・みなさん、愛妻家ですので、重さなどなんのそのです。駅構内に無人販売所があるのにはびっくり!地元の人も朝早くから買い出しだそうです。himekyonは、規格外の小さなキウイ300円をget帰りに駅に着いたら野菜はほぼ売り切れ一部追加はありましたが・・まずは、飯縄山公園スタラス小諸を目指します。旧北国街道を横断して結構なアップダウンを繰り返しながら進みます。朝一番のスーパーで「青大根」をgetしたWさんほかにも色々レジ袋に入っています。駅構内の販売所では「ねずみ大根」はあるけど「青大根」はなしねずみ大根は辛くおろしてそばつゆなどの薬味に、青大根は、辛みはなく漬物などに緑色そのものの色に仕上がるそうでどちらもこの地域一帯の特産だそうです。昨日とは打って変わって浅間山が真っ白に見える警戒レベル2の噴煙も上がっています。今日黒斑山に登っていたら最高だったろうな・・・国道18号を跨ぐ道路からは北アルプスを一望素晴らしい~またまた長老がだだをこねだした「どこまで歩くの、もういやだよ、帰ろうよ」(79歳ですからね、でもお元気ですよ)だれも何もいいません、ひたすら歩いています。それはそうだよ、みんなお酒には目がないもの・・りんごがなっている、完熟はおいしいだろうなやっと飯縄山公園入口が見えてきました。戦国時代の富士見城址を整備した公園です。正面には雪のない高峯山、黒斑山 頭だけだした浅間山ちょっと一休みもう一息です振り向けば八ヶ岳連峰長老、休憩後は早かった 一番乗りで着いちゃいました。ようやく到着、歩いて訪れる人はいません。車ならわけないのにさすがに山の会、50分かけてハイキングです(笑)飯縄山公園 スタラス小諸今年3月「官民連携魅力向上事業」として農業で人と人をつなぎ、ふれあいを生み出すをコンセプトに耕作放棄地をブドウ畑に蘇らせることで小諸市に新しい風景を目指し開業した複合施設六角の塔は小諸高原美術館・白鳥映雪館(小諸市出身の美人画家で伊藤深水を継承)ワイナリー館白く丸いのは増え始めているコンクリート製の熟成タンク奥はステンレス製タンクワインに目のないHさん試飲しています。ワイナリーショップ奥は有料の試飲ができます。一番高いワインは1本198000円でした。ブドウ畑とワイナリーを巡るツアー用のタイから輸入したトゥクトゥクレストラン棟に移動して休憩します腹ごなしのハイキングをしてきたけどまだお腹は空かないのでもう1軒のワイナリーで食事をすることにして休憩やっぱりお酒でしょ!品定めをしています。ワイン、ビール、サングリア景色を眺めながらの1杯はおいしい~おバカさんなhimekyonはマンゴージュースここは長野県、せめてリンゴジュースでしょ!頼んだ後に気が付いた(苦笑)正面の少し右寄りに富士山も見えてます2軒目のワイナリーに出発します。
2023/11/24
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山の会の2日目8時からレストラン「キャンディライト」で朝食その前に6時半ホテルロビーに集合して懐古園へ早朝散歩に出かけました。朝9時までは無料開放されているそうです。紅葉祭りも本日(19日)まで(昨夜の雪は初雪だったそうな)懐古園三の門霧が発生していてきれいな紅葉をみることができませんでした。紅葉谷の紅葉 もう少し色づきそうです。石垣は復元されたものだそうですがこの苔むした石垣も?島崎藤村記念館小諸には何度も訪れていたようです。下のほうに千曲川が流れているはず・・ガスはとれずでした。ここから富士山が見えるはず・・・なのに武田信玄の軍師山本勘助が築城した城下町よりも城郭のほうが低い「穴城」山本勘助が愛用したという鏡石よくみると自信の姿がぼんやりと写っています。大ケヤキにレンジャク(連雀)がふんをして発芽したヤドリギがたくさんヤドリギの実紅葉は終盤黒門橋懐古園を出ると霧が晴れて、昨日見えなかった浅間連峰が見えています。残念、今日だったら素晴らしい登山ができたのに・・
2023/11/22
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10月21日に歩いた八ヶ岳・北横岳は、秋を通り越して冬のような寒さでした。さすがに咲き残りの花はまったくなく、わずかに色づいた花の実、木の実が残っていました。ゴゼンタチバナ(御前橘)の実コケモモ(苔桃)の実こちらもコケモモの実ですクロマメノキ(黒豆の木)の実山のブルーベリーといわれていて、浅間山の麓ではアサマブドウといわれている。シラタマノキ(白玉の木)の実潰すとハッカの匂いがする。ガンコウラン(岩高蘭)の実ガンコウランは草ではなく木です。なぜか蘭の名前がついていますがもちろん蘭の仲間ではありません。いつも思いますが、なんでもかんでも蘭とつければいいというものではないですよね。実が成るということは花が咲くのですが、花を見たことがありません。いつも探すんですが見つかりません、見てみたいです。ハクサンシャクナゲ(白山石楠花)の冬芽これは来年咲く花芽です。
2023/10/29
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今日も天気予報が当たりました。昨日の夕方の時点では1日雨、夜になって、朝6時台は雨で7時から曇り食事中は土砂降りに近い状態、本当に雨上がるの?7時半過ぎ宿を出る頃には少し小雨になったけどそれでもまだ雨が降っていましたがゴンドラ、ロープウェイを乗り継いで栂池自然園に着いた時には雨が上がっていました。昨日と同じパターンです。確か、2回くらい歩いているけど、風穴はまったく記憶がありません。雲が切れて青空が見えました。帰りの都合もあり、白馬岳は雲がかかっていたので白馬大雪渓が見える展望湿原までは行きませんでした。朝食の時間は結構降ってました。帰りは白馬駅から特急あずさで列車の待ち時間、駅前の食堂でまったりイベントは中止になったけど、白馬八方、栂池自然園と違う花をたくさん見ることができて楽しい花旅になりました。
2023/07/15
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訪れた高原にはアズマギクが咲いていました。アズマギク(東菊)シロバナノヘビイチゴ(白花の蛇苺)?ズダヤクシュ(喘息薬種)ベニバナイチヤクソウ(紅花一薬草)は蕾でした。ワスレナグサ(勿忘草)ブーケのようなフデリンドウ(筆竜胆)クリンユキフデ(九輪雪筆)
2023/05/18
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芽吹き時のカラマツはきれいです。透き通るような雌花が特にきれいです。探しても見つからないことが多いのに今回はたくさんの雌花に出会えました。カラマツ(落葉松)の雌花下に雄花
2023/05/16
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先日、出かけた入笠山マナスル山荘天文館に泊まったら「全国旅行支援」割引適用で地域クーポンをいただき、帰りにお土産を購入ルバーブがあったので買ってジャムを作ってみました。ルバーブは長野県富士見町の特産品だそうです。赤い蕗みたいですが刻んでからグラニュー糖と混ぜて2時間ほど置きレモン汁を加えてお鍋に入れて火にかけるとすぐに茎が崩れてきて、20分ほどかき混ぜたらできあがりあっという間にルバーブジャムが出来上がり甘酸っぱくてちょっといちごジャムみたいな感じ意外とおいしい
2022/10/27
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2022-08-25久しぶりに花友さんとお出かけ終盤でしたがレンゲショウマに出会えましたいつも使っているカメラと望遠レンズの調子が悪くて修理に出したので久しぶりに別のカメラでマクロ撮影したらシミができている、マクロレンズの汚れか、久しぶりに使ったカメラの汚れか・・一応カメラ、レンズはDRYBOXに入れているのでカビではないと思うけど・・修理で戻ってきたらクリーニングに出してみようレンゲショウマ(蓮華升麻)
2022/08/25
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2022-06-26思い立って出かけた上高地で出会った花たちです思い立って上高地へ出会った花たち1ハクサンシャクナゲ(白山石楠花)ハクサンシャクナゲカンボク(肝木)カンボクカンボクアカミノイヌツゲ(赤実の犬黄楊)アカミノイヌツゲの実ミヤマニワトコ(深山接骨木)マユミ(真弓)レンゲツツジ(蓮華躑躅)ニシキウツギ(二色空木)ツルアジサイ(蔓紫陽花)ツルアジサイスノキ(酢の木)スノキ(酢の木)オオバスノキ(大葉酢の木)?ウスノキ(臼の木)?ミヤマニガイチゴ(深山苦苺)クマイチゴ(熊苺)?クマイチゴ?(完)
2022/07/05
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2022-06-26思い立って出かけた上高地で出会った花思い立って上高地へベニバナイチヤクソウ(紅花一薬草)ベニバナイチヤクソウベニバナイチヤクソウグンナイフウロ(郡内風露)グンナイフウログンナイフウロキバナノヤマオダマキ((黄花山苧環)オオジシバリ(大地縛り)オオバミゾホオズキ(大葉溝酸漿)オオバミゾホオズキサワギク(沢菊)サワギクゼンテイカ(禅庭花)/別名 ニッコウキスゲ(日光黄菅)ニッコウキスゲのほうが一般的ですニッコウキスゲネバリノギラン(粘り芒蘭)これも蘭ではありませんネバリノギランヒメヘビイチゴ(姫蛇苺)ミヤマキケマン(深山黄華鬘)テンナンショウ(天南星)/通称マムシグサ(蝮草)の仲間ヤマキツネノボタン(山狐の牡丹)コキンレイカ(小金鈴花)/ハクサンオミナエシ(白山女郎花)の蕾ラショウモンカズラ(羅生門葛)ラショウモンカズラヤマクワガタ(山鍬形)ヤマクワガタミヤマクワガタ(深山鍬形)?大正池ホテル前のバス停に植栽か?ミヤマクワガタエゾムラサキ(蝦夷紫)エゾムラサキエゾムラサキイチョウバイカモ(銀杏梅花藻)ヨツバムグラ(四葉葎)ヨツバムグラオククルマムグラ(奥車葎)?オククルマムグラ?イワセントウソウ(岩仙洞草)イワセントウソウイワセントウソウウワバミソウ(蟒蛇草)/別名 ミズアマドコロ(甘野老)?コンロンソウ(崑崙草)?コミヤマカタバミ(小深山酢漿草)ゴゼンタチバナ(御前橘)ゴゼンタチバナゴゼンタチバナシロバナノヘビイチゴ(白花の蛇苺)ズダヤクシュ(喘息薬種)ズダヤクシュズダヤクシュタガソデソウ(誰袖草)タガソデソウタガソデソウタニギキョウ(谷桔梗)タニギキョウツボスミレ(坪菫)/ 別名 ニョイスミレ(如意菫)ツボスミレムラサキコマノツメ(紫駒の爪)でいいのかなツマトリソウ(褄取草)ツマトリソウマイヅルソウ(舞鶴草)マイヅルソウ終盤で実になり始めていました。ムカゴトラノオ(零余子虎の尾)ムカゴトラノオヤブニンジン(藪人参)ヤマトウバナ(山塔花)ヤマトウバナ?ヤマハタザオ(山旗竿)?ヤマハタザオヤマブキショウマ(山吹升麻)アケボノシュスラン(曙繻子蘭)サンカヨウ(山荷葉)の実虫のしわざ葉が展開する前に虫に食われたサギスゲサギスゲサギスゲオオカサモチ((大傘持)オオカサモチオオカサモチクルマバツクバネソウ(車葉衝羽根草)クルマバツクバネソウクリンユキフデ(九輪雪筆)クガイソウ(九蓋草)の花穂ギンリョウソウ(銀竜草)終盤でしたモミジカラマツ(紅葉唐松)ミヤマカラマツ(深山唐松)ミヤマカラマツカラマツソウ(唐松草)カラマツソウカニコウモリ(蟹蝙蝠)オドリコソウ(踊子草)オニシモツケ(鬼下野)
2022/07/03
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2022-06-26土曜日、仕事が終わって、さて、明日の休みはどうしようかなそうだ、上高地はどうだろう「さわやか信州号」のバス予約状況をみたら空席がある4列シートと3列シート久しぶりの夜行便なのでちょっと割高だけど3列シートを予約現役のころは、数多く山へ行きたかったので、交通費を少しでも安くと夜行バスを利用して出かけていたけど、さすがに70歳を過ぎると少しでも楽な方法でとなる会社から帰宅後、夕食、お風呂を済ませてバスタ新宿へ22時25分出発さすがに3列シートは快適、背もたれを深く倒しても足の位置がぴったり~これならぐっすり寝られるかも・・・が、最初のサービスエリアで異変が・・なんと車が故障して代替え車が何時に来るかわからないというそんな馬鹿な!同時刻に出発した4列シート車に空席があるので乗り換えれば定刻通りに着きますとのこと仕方なく4列シートバスに移動寝心地悪!体が痛い!これが今まで利用していたバスのはずだがわずかな時間でも快適さを味わったばっかりにつらかった(差額分は現金で返金されましたが・・)うとうとしながらなんとか上高地に到着大正池で降りる予定だったけど、今日は明神の先まで行きたいので終点まで下車帰りのバスは予約制だそうで、6時の発売時刻まで朝ご飯を食べたり、周りを散歩して時間をつぶし予約券を買って出発無駄な時間をつぶしてしまったまたもやハプニング花を探しながら明神に到着、ちょっと休憩をして徳沢方面へ歩き出して間もなく、ご夫婦とすれ違い少し先で熊と遭遇したので気を付けてくださいと去年の上高地も熊がでて通行止めになったりしたけど今年もあちこちに立て看板がたっていたこうなるとひとりで歩く勇気はない即引き返し、明神池へ寄り道することに河童橋まで戻ってきて時間もあるので田代池方面へ行ってみよう大正池まで行って戻る時間はなさそうなので切符売り場で尋ねてみると、切符があれば大正池から乗ってもOKとのことで大正池まで歩くことにまたもやハプニング梓川沿いに歩き出すと甲高い声が聞こえているどうも猿の鳴き声のようすれ違ったご夫婦に猿の軍団がいるので目を合わせないように気を付けてくださいとおそるおそる歩いていくと子猿が木の上で騒いでいるそばには親猿が道にも何頭もいる2人連れの女性が歩いてきて、この先、橋のところまで猿だらけ、気を付けてくださいと怖くなって、2人連れと戻ることにここでもまた猿とすれ違ったがすれ違いざまに威嚇されたバス停まで戻ってどうしよう帝国ホテル経由だと道路と並行しているので猿は少ないかもと・・ドキドキしながら田代橋に到着ここからは観光客も多いのでなんとか大正池までたどり着きました。バスの発車時刻まで時間があったので大正池ホテルでケーキセットでまったり歩く順番は違ったけど去年と同じところを歩きました。上高地は観光化されているので一人で歩いても問題ないと思っていたけど熊と猿やっぱり一人だと不安です。穂高連峰は頭が雲の中焼岳もぼんやり案内図小梨平キャンプ場から先の遊歩道明神に到着徳沢まで歩く予定だったけど熊がでたとのことで引き返して時間が早かったので去年も行った明神池へ明神橋を渡って明神池へ嘉門次小屋イワナの塩焼き、食べればよかったかな穂高神社奥宮毎年10月に執り行われる穂高神社奥宮例大祭「御船神事」の2艘の船に取り付けられる龍頭鷁首(龍の頭と想像上の鳥)遥拝所と「御船神事」の船明神池一の池明神池二の池河童橋まで戻って時間があったので田代池、大正池へ子猿たちまわりに親猿や猿軍団がうろうろしています。田代橋車道沿いの遊歩道を帝国ホテル経由で田代橋へ流石道路が近いせいか?猿はでませんでした。田代湿原はレンゲツツジとサギスゲがワタスゲは有名ですが、こちらはサギスゲです。田代池大正池土砂が埋まって昔の面影がなくなってきています焼岳の頭は雲の中奥に穂高連峰も頭は雲に隠れている大正池ホテルレストランからバスの発車時間まで大正池ホテルでまったり小さなチーズケーキセットにしてみましたケーキがおいしかった特急あずさ車窓からの富士山松本駅で千葉直通の特急あずさの切符購入繁忙期ではないので空席がありました。「大人の休日倶楽部」利用だとバス料金とほぼ変わらなくて、高速道路の渋滞に巻き込まれず、千葉まで乗り換えなしで帰れるのがいいです。千葉直通は1日1往復富士見駅まで来ると、ホームに所用で帰京する「マナスル山荘天文館」のオーナー夫妻を発見早速LINEでご挨拶実は今日宿泊希望だったのですが、急遽上高地に変更した次第でした。松本駅で購入の駅弁イマイチだったかな・・
2022/07/02
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うっすらと日差しが出てきたけど、穂高連峰も焼岳も頭は雲の中でした。田代池大正池
2022/06/26
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ちょっと寒いかなでもちょうど良い感じ
2022/06/26
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2022-06-04急遽トレッキングをした北横岳で出会った花たち標高2000mを越えている北横岳、残雪が消えて花が咲き始めたばかりでした。北横岳山行記コイワカガミ(小岩鏡)ほとんどが蕾でやっと見つけた~コイワカガミショウジョウバカマ(猩々袴)ウスギオウレン(薄黄黄連)雄花一株見つけたときは白いコセリバオウレン(小芹葉黄連)の咲き終わりかなと思ったけどもともとの色のようでウスギオウレンだとウスギオウレンウスギオウレン 両性花ここでも雌花だけを見つけることはできなかったやっぱり、雄花と両性花だけなのか?ミツバオウレン(三つ葉黄連)一番オーソドックスなオウレンの仲間ですがこれが咲いているのが見つからなくてやっと1株のみヒメイチゲ(姫一華)登りでは見つからなかったのに下り始めてすぐに見つかった次から次と咲いていて、どこに目をつけているんだぁって感じでした。ヒメイチゲヒメイチゲマイヅルソウ(舞鶴草)蕾がかわいい、花はまだかなと思ったらマイヅルソウやっぱり咲き始めがありました。鶴が舞う姿に似ているから「マイヅルソウ」です。「マイズルソウ」ではありません。ウスバスミレ(薄葉菫)ウスバスミレウスバスミレオオヤマフスマ(大山衾)オサバグサ(筬葉草)の蕾がたちあがってきています。コミヤマカタバミ(小深山酢漿草)コミヤマカタバミ花弁に切れ込みが入っているコミヤマカタバミコミヤマカタバミ紫色の筋がはっきりとしている株シロバナノヘビイチゴ(白花の蛇苺)シロバナノヘビイチゴシロバナノヘビイチゴミツバツチグリ(三つ葉土栗)かな?ウマノアシガタ(馬の脚形)/別名 キンポウゲ(金鳳花)アヤメ(菖蒲 綾目)バイケイソウ(梅蕙草)?コバイケイソウ(小梅蕙草)?どっちだろう?コテングクワガタ(小天狗鍬形)外来種のはずロープウェー山麓駅付近だったから靴について持ち込まれたのかなミネズオウ(峰蘇芳)こんなに小さくても常緑小低木ミネズオウコメバツガザクラ(米葉栂桜)常緑小低木、こちらも草ではなく木ですコメバツガザクラコメバツガザクラコケモモ(苔桃)常緑小低木蕾がでてきたところですヒメウスノキ(姫臼の木)/アオジクスノキ(青軸酢の木)ヒメウスノキヒメウスノキコヨウラクツツジ(小瓔珞躑躅)コヨウラクツツジコヨウラクツツジヨウラクツツジ(瓔珞躑躅)蕾が膨らんできました。ミネザクラ(峰桜)/別名 タカネザクラ(高嶺桜)ミネザクラミヤマザクラ(深山桜)ミヤマザクラナナカマド(七竈)ナナカマドザリコミだと思うけど・・漢字がありません、ザリは砂利、コミはグミが転訛したものといわれているそうですが赤い実がなります。(完)
2022/06/22
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2022-06-05山には登りませんが車窓からはこんな景色が
2022/06/05
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2021-09-21浅間山登山で出会った花ですが浅間山そのもので出会えたのは紅葉したオノエイタドリだけというくらい何もありません浅間山への外輪山からの登山道に咲いていた花たち長い道のりのため、今回はカメラを持参せず、スマホのみでの撮影前日出会っている花は極力撮るのを控えたので実際にはほかにも咲いているもの、実のなっているものはありました。コキンレイカ(小金鈴花)/ハクサンオミナエシ(白山女郎花)前日もたくさんありましたが、ほぼ咲き終わっていて黒斑山への登山道で出会えました。シラネアザミ(白根薊)?ヤハズヒゴタイ(矢筈平江帯)前日水の塔山で出会った花と同じかな?葉っぱを確かめていなかった黒斑山への登山道で葉っぱには翼がついています黒斑山への登山道ミヤマニガイチゴ(深山苦苺)黒斑山への登山道オヤマリンドウ(御山竜胆)蛇骨岳への登山道でミネズオウ(峰蘇芳)一輪だけ返り咲き仙人岳への登山道でミヤマジャシン(深山沙参)?ヒメシャジン(姫沙参)?一輪だけ蕾が残っていました。J バンドの登山道でヤマトリカブト(山鳥兜)前日歩いた水の塔山~東篭の登山では出会えなかったトリカブトでした下山時の草すべりで出会えましたヤマトリカブトヤマトリカブトノコンギク(野紺菊)草すべりでであえましたウメバチソウ(梅鉢草)草すべりで出会えました。ハクサンイチゲ(白山一花)ボケボケですが草すべりに咲残りというか返り咲きがありました。ハクサンイチゲほかに前日に出会った、ヤマハハコ、アキノキリンソウ、シラタマノキ、ゴゼンタチバナの実マイヅルソウの実、クロマメノキの実、コケモモの実、キオンなどたくさん咲いていました。完
2021/10/01
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2021-09-209月の後半、花よりも実の季節ですね。ゴゼンタチバナ(御前橘)の実葉っぱが6枚にならないと花が咲きませんので実もなりません花のつかない葉っぱは4枚ですゴゼンタチバナマイヅルソウ(舞鶴草)の実ツルリンドウ(蔓竜胆)の実ミヤマシグレ(深山時雨)の実シナノイチゴ(信濃苺)?図鑑に載っていましたが確定していませんシラタマノキ(白玉の木)潰すとサロメチールの匂いがします食べられる?わかりませんコケモモ(苔桃)ジュースやジャムが売っていますね。採ったことはありませんがコケモモクロマメノキ(黒豆の木)の実おいしいそうです。浅間山近辺では、アサマブドウと呼ばれていますクロマメノキの実クロウスゴ(黒臼子)かなと思って撮ってみたけどオオバスノキ(大葉酢の木)にも見えてきたり?ナナカマド(七竈)の実ナナカマド
2021/09/29
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2021-09-209月後半はお花の時期もほぼ終わりでしたがそれでも咲残りがありました。シャジクソウ(車軸草)初めてこのコースを歩いたときに教えてもらったシャジクソウとイワインチン9月も後半なのでもう終わっていると思っていたのが、今回出会えて感激でした。イワインチン(岩茵陳)イワインチンイワインチンイブキジャコウソウ(伊吹麝香草)イワカガミ(岩鏡)オヤマリンドウ(御山竜胆)オヤマリンドウクサフジ(草藤)同定できません同定できません同定できませんツリガネニンジン(釣鐘人参)ツリガネニンジンハクサンフウロ(白山風露)ハクサンフウロマツムシソウ(松虫草)マツムシソウマツムシソウヤマホタルブクロ(山蛍袋)ヤマラッキョウ(山辣韭)咲き始めですヤマラッキョウヤマラッキョウグンバイヅル(軍配蔓)実が軍配の形から花が終わって実になっていますキオン(黄苑)ハンゴンソウ(反魂草)コウゾリナ(顔剃菜)ハナイカリ(花錨)の実イタドリ(虎杖)の実ウスユキソウ(薄雪草)ウスユキソウウスユキソウウメバチソウ(梅鉢草)一輪見つけたけど終わりかけでしたオオバセンキュウ(大葉川芎)?ゴマナ(胡麻菜)ゴマナシラネニンジン(白根人参)タチコゴメグサ(立小米草)ヤマハハコ(山母子)ノリウツギ(糊空木)花弁に見えるのは萼片ですもう花の時期は終わりですが、一枝だけ新鮮なものがありましたアサギマダラ(浅黄斑)南の島まで渡れそうにありませんねクジャクチョウ(孔雀蝶)クジャクチョウ
2021/09/28
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一年ぶりに再会した花友さんとの花探し花の時期は終わりかけでしたが、それでもたくさんの花に出会えました。ツリフネソウ(釣舟草)この地はピンク色が咲きますが、終わりかけなのか花も小さくてきれいなものは少ないようなツリフネソウツリフネソウツリフネソウキツリフネ(黄釣舟)キツリフネアカバナ(赤花)紅葉するから赤花とかアカバナには何種類かあり、柱頭の形で名前が変わるようだけどアカバナ柱頭が丸いのでイワアカバナ(岩赤花)にも見えるけど特定できずこれが紅葉したアカバナアズマヤマアザミ(東山薊)?トネアザミ(利根薊)/タイアザミ?トネアザミコシオガマ(小塩竈)葉緑素を持っていながら他の植物から栄養を吸い取っている半寄生植物ですが探してもそばにそれらしき宿主を見つけることができませんが・・セキヤノアキチョウジ(関屋の秋丁子)セキヤノアキチョウジナギナタコウジュ(薙刀香薷)歯ブラシのように花穂の片側だけに花が咲くのを薙刀にたとえたものナギナタコウジュナギナタコウジュナギナタコウジュ一面に群生しているところがありましたカワミドリ(河碧 川緑)ほぼ咲き終わりだったけど、残っていましたカワミドリ咲残りは花穂が小さいコマツナギ(駒繋)コマツナギシモツケ(下野)咲残りが草むらの中にフシグロセンノウ(節黒仙翁)ヤクシソウ(薬師草)ツルケマン(蔓華鬘)/ツルキケマン(蔓黄華鬘)ナガミノツルケマン(長実の蔓黄華鬘)というのもあるようなので特定できませんが花は密についていないのでツルケマンかな・・・トモエソウ(巴草)この地にはたくさんありましたが、すでに咲き終わり、一輪だけありました。キオン(黄苑)葉っぱに切れ込みがありませんハンゴンソウ(反魂草)葉っぱに切れ込みがありますオタカラコウ(御宝香)オタカラコウイタドリ(虎杖)の実イタドリ花は終わっていましたが、びっしりと咲いたようです。ノコギリソウ(鋸草)ノコギリソウ(鋸草)葉っぱが鋸の歯のようオトコエシ(男郎花)ゲンノショウコ(現の証拠)ミゾソバ(溝蕎麦)ミヤマタニソバ(深山谷蕎麦)アキノウナギツカミ(秋の鰻攫)リュウノウギク(竜脳菊)ノコンギク(野紺菊)リンドウ(竜胆)草むらにリンドウがあったけどなんというリンドウだろう・・・野山に咲くリンドウは株立ちしないと思うけど・・・完
2021/09/26
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2021-09-23 花友さんと出かけた花探し紅葉にはまだまだでしたが、1本だけきれいに紅葉していました。イボタヒョウタンボク(水蠟瓢箪木)真っ赤な実をつけていましたイボタヒョウタンボクイケマの実イケマミヤマニガウリ(深山苦瓜)エビガライチゴ(海老殻苺)アサギマダラ(浅黄斑)秋が来てそろそろ山を下りないと・・
2021/09/25
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2021-09-23 1年ぶりに再会した花友さんとアオキランを探しに出かけて 3年ぶりにアオキランに出会うことができ 近くにはトリカブトが咲いていました。 トリカブトといえば猛毒の紫色の花 と思いますが、この地域には白いトリカブトがあります。 花が終わりかけだから色あせたということではないようです。 白いトリカブト(鳥兜) 純白は少なく、本来の紫色を少し残しています。 薄い紫色のトリカブト(鳥兜)
2021/09/24
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2021-09-20 一度、泊まってみたいと思っていたランプの宿高峰温泉 夜は星空観察会がありました 翌日が8年ぶりの満月の中秋の名月、明るすぎてせっかくの星がはっきりと見えませんでしたが 3台の望遠鏡を使って星座の説明 観察会の最後は1日早い望遠鏡からの月をオーナーさんにスマホで撮っていただきました。 スマホでもきれいに撮れるんですね。 撮り方教えてもらうの忘れました。 満月の中秋の名月の一日前の月 ほぼ満月ですね 星空観察会 月が明るすぎて星がかすんでしまいました 月の明かりで天の川がはっきりとみえません 高峰温泉は早朝の野鳥観察 昼間の植物観察、夜の星空観察とイベントがあるようで また泊まってみたいところです。 ただし、一人での宿泊は事前予約ができません。 できれば前日、早くても2日くらい前に電話で空室があれば泊まれるという ちょっと予定を立てづらい宿ではあります。
2021/09/22
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何度も訪れている上高地ですが、泊まりは初めて昼間少し雨が降り、夕方からまた降り出していました。夜中に目が覚めてカーテンを開けると満天の星ホテルの部屋からの満天の星空上は庇、右側は鉤の字型の建物の隣の部屋に囲まれて、狭い空間からの星空さっぱりわかりませんが、どんな星座が見えているんでしょう。山の中腹に光るのは、岳沢小屋の灯り外へ出て満天の星空を見てみたかったけど昼間はすぐ近くにクマが現れて、一時通行止めになりました。怖くて外へでることはできませんでした。
2021/07/14
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10月12日飯盛山で出会った花まだまだ咲き残りがありました。マツムシソウ(松虫草)がたくさん咲いていました。マツムシソウエゾカワラナデシコ(蝦夷河原撫子)ヤマラッキョウ(山辣韭)ナギナタコウジュ(薙刀香需)花穂の片側だけに花が付くことから薙刀にたとえたのが由来(南天萩)ノハラアザミ(野原薊)ノハラアザミ)リンドウ(竜胆)リンドウトリカブト(鳥兜)リュウノウギク(竜脳菊)ヤマハハコ(山母子)ウスユキソウ(臼雪草)オランダミミナグサ(阿蘭陀耳菜草)ノコギリソウ(鋸草)ヤマウド(山独活)の実オヤマボクチ(雄山火口)アキノキリンソウ(秋の麒麟草)ヤクシソウ(薬師草)コウゾリナ(顔剃菜)返り咲きのクサボケ(草木瓜)テンナンショウ(天南星)の仲間の実 一般的にマムシグサ(蝮草)といわれています。ヤナギシントメハナガタフシ(柳芯止花形付子)イヌコリヤナギにつく虫こぶですが薔薇の花のようカンボク(肝木)の実マユミ(真弓)の実食べられそうなキノコですが
2020/10/28
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10月に入り、秋も深まってきた雨の美ヶ原深い霧の中、散策すると意外にも咲き残りの花がありました。ハクサンフウロ(白山風露)ハクサンフウロ色づいたハクサンフウロの葉ノハラアザミ(野原薊)ノコギリソウ(鋸草)マツムシソウ(松虫草)色の褪せたマツムシソウマツムシソウマツムシソウシラネセンキュウ(白根川芎)かな?コウゾリナ(顔剃菜)アキノキリンソウ(秋の麒麟草)ノコンギク(野紺菊)野紺菊群生ウメバチソウ(梅鉢草)の実ワレモコウ(吾亦紅)キノコ草の茎に雨のしずく
2020/10/13
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「松茸三昧」の美ヶ原へ天候は台風の影響で2日間とも雨2日目、朝食後12時半の送迎車の出発まで王ケ鼻までの散策へ一瞬霧が晴れました天気が良ければこの奥のほうには富士山が見えるのですが・・美ヶ原高原のシンボル 美しの塔濃霧で遭難が多発したために、鐘を鳴らして登山者が遭難しないように建てられた霧鐘塔美ヶ原高原開発者の山本俊一翁山本小屋の初代オーナー美ヶ原を愛した詩人尾崎喜八氏の「美ガ原溶岩台地」の一節がはめ込まれている塩くれ場に建つ記念碑何の記念碑だったか説明文を写すのを忘れた※塩くれ場は牛たちに塩分を与えるために岩の上に塩を置いたところ時折濃霧が切れると王ケ頭が見えてくる王ケ頭に建つ美ヶ原高原の看板日本百名山・美ヶ原山頂(王ケ頭 標高2034m)山頂付近の写真は何枚か撮ったはずだったけど山頂表示を撮っていなかったのか!?右の石碑を拡大したら山頂表記がありました(苦笑)御嶽神社奥の院王ケ頭の石仏山頂付近は電波塔の施設だらけ王ケ頭から王ケ鼻へ王ケ鼻の石仏群牛伏山の牛たち朝7時前には草を食べる牛たち一列に並んで餌を食べる牛たちこの日は牛たちが麓へ戻る日11時ごろには、塩くれ場に集合し始めていました。集合を拒んでいるのか一頭だけ離れている遠くから追い立てられてなかなか思うようには動かないよう
2020/10/11
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2017年18年と2年続けて、ブログ友さんとスノーシューで訪れた美ヶ原高原秋は「松茸三昧」があるから、食べにいらっしゃい~松茸は、宿のオーナーさん所有の山で採れるので、豊富に使えるのだとか高級な松茸、食卓にのったことがありません。冥途の土産に一度ぐらい、贅沢してもいいかなと去年は、体調崩していて行けなかったので今年こそと宿に電話を入れると、今年は不作だから早いほうがいいですよGotoトラベルキャンペーンをやってますので、Netの「じゃらん」から申し込んでくださいとのことでさっそく申し込むと驚きの金額Gotoねらっての申し込みではなかったのでラッキーでした。宿に着くと3000円分の買い物券もいただきびっくり当日は台風の影響で雨の降る寒い1日でした。「松茸三昧」の夕食焼きマツタケはオプションでお値段は時価でした松茸 ミョウガ、しし唐のてんぷら松茸の茶わん蒸しと地もののきのこ蕎麦松茸ご飯松茸1本丸ごとかな松茸の土瓶蒸し最初はそのままの味で次にすだちのかおりで土瓶蒸しの具インスタントの松茸のお吸い物した知らないhimekyonこれが本物の味と香りだったのかと松茸ご飯に土瓶蒸しのだしをかけてスタッフさんのおすすめでした。食べきれなくて松茸ご飯を残したら用意してくれたラップでおにぎりに翌日のお昼ごはんになりました。みそ汁も地物のきのこ入り、信州サーモンのお刺身もついてデザートのりんごは丸まる1個松茸は1人前、何本使っていたんだろうおなかいっぱい、至福のときでした。タヌキ食事が終わって、ロビーで宿の常連さんと話をしていたら窓の外で何かが動いた狸だった窓の外に来る狸と玄関に来る狸と2つのグループがあるそうでこの狸は小さいけど、群れからはぐれて仲間がいないのだとか玄関に現れる別のグループの狸冬に来た時には狐が出てきたけど狸が来るようになって、狐はこなくなったそうな常連さんは連泊で来るときにカモシカに出会えたそう残念、出会えませんでした。
2020/10/10
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松茸三昧を堪能した美ヶ原高原 12時半の送迎バスで松本駅に13時半ごろに着きました。 帰るにはまだ早かったので、松本城を見学して駅に着いたら、1日1往復の千葉行きの特急あずさがあり、乗り換えなしで千葉まで、 楽しいことはあっという間に過ぎますね
2020/10/09
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週間天気予報は晴れだった!しかし、今日は朝から雨台風14号発生で広範囲に雨模様今回の目的は山登りではないのでまっ、いっか!というわけで、雨の中、美ヶ原高原へ今回の目的はこれ!⬇️電波の調子が悪いので帰ってから
2020/10/08
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9月に花友さんと出かけた花探しの旅の最終回トモエソウ(巴草)フシグロセンノウ(節黒仙翁)オタカラコウ(雄宝香)オタカラコウオタカラコウキオン(黄苑ツルキケマン(蔓黄華鬘)?ツルキケマン?ミゾホオズキ(溝酸漿)ミゾホオズキキツネノボタン(狐の牡丹)ミツモトソウ(水元草)??ヤクシソウ(薬師草)ムカゴイラクサ(珠芽刺草)ミヤマイラクサ(深山刺草)ヤマブドウ(山葡萄)の実ウリカエデ?サルナシ(猿梨)の実サンショウ(山椒)の実フクロタケカエデの紅葉リョウブ(令法)の紅葉※※※※※※クロスズメバチ(黒雀蜂)の巣高い木の上に今年造った巣がありました。日本蜜蜂飼育礫20年の「師匠」と言われている花友さんに教えていただきました。この日は、キイロスズメバチの巣もありました。君子危うきに近寄らず・・・
2018/10/07
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9月、花友さんと出かけた信州で出会った花さすがに秋になると白いお花が少なくなります。チヂミザサ(縮み笹)葉っぱが笹の葉に似ているからですが、笹の仲間ではありません。チヂミザサシラネセンキュウ(白根川芎)ヤマハハコ(山母子)ミヤマタニソバ(深山谷蕎麦)ミヤマタニソバタニソバ(谷蕎麦)トウバナ(塔花)の仲間フシグロ(節黒)タネツケバナ(種付花)?ナンバンハコベ(南蛮繁縷)ナンバンハコベシロヨメナ(白嫁菜)シロヨメナモミジガサ(紅葉傘)ウバユリ(姥百合)の実超特大でした。イケマの実イケマの実ハクウンボク(白雲木)の実ハクウンボクの実
2018/10/06
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9月、花友さんと出かけた信州の花探しカワミドリ名前の由来は不明とか全体に芳香があるそうなのに全然気がつかなかった鼻が悪いのか?植物観察は五感でと言われているのにいつも写真を撮るのがせいいっぱい上手に撮れているわけでもないのに・・カワミドリカワミドリカワミドリコシオガマ(小塩竃)葉緑素を持ちながら、半寄生の植物ナベナ花の咲いていない状態でした。ナベナ 去年、別の場所で見つけたナベナです。フジウツギ(藤空木)セキヤノアキチョウジ(関屋の秋丁子)セキヤノアキチョウジカメバヒキオコシ(亀葉引起こし)葉っぱの先が亀のしっぽに似ているから弘法大師が倒れていた修験者にこの葉っぱの絞り汁を飲ませたら元気になったという伝説からカメバヒキオコシミツバフウロ(三つ葉風露)ゲンノショウコ(現の証拠)ゲンノショウコ(現の証拠)ゲンノショウコミゾソバ(溝蕎麦)ミゾソバアキノウナギツカミ(秋の鰻攫み)オニルリソウ(鬼瑠璃草)オニルリソウの茎ハナタデ(花蓼)ハナタデハナタデイヌタデ(犬蓼)クサボタン(草牡丹)クサボタンアザミの仲間咲き残りのヒヨドリバナ(鵯花)咲き残りのヤマホタルブクロ(山蛍袋)コマツナギ(駒繋ぎ)
2018/10/04
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終盤でしたが、2年ぶりの出会いになります。トリカブトといえば、猛毒、殺人事件が起きています。花の色は紫色のはずですが初めて白い花を見たときは驚きました。紫色から白に変化する途中の色もありますが、色が褪せたのではなく、蕾の段階から白です。
2018/10/04
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9月中旬にでかけた信州への花探し花友さんが、去年見つけたアケボノソウの咲いている場所へ案内してくれました。9月初旬に入笠山で見られた花よりも小ぶりの感じですが、10数株がまとまって咲いていました。アケボノソウ(曙草)花びらの斑点を明け方の星に見立てたのが由来ですが命名者は、想像力のあるロマンチストな方なのですね。
2018/10/03
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花はちょっと季節外れになりますが・・・トチノキ(栃ノ木)の花(18年5月撮影)高い木に咲く花遠くに咲いている花を見たことはあるけど改めて近くでみると小さな花がびっしりと固まって咲いていたんですね。「トチノキ1升、ユリノキ溺れる」というくらい、蜜蜂の蜜源になるというトチノキの花これだけ花がびっしりとついていたらたしかに花の蜜はたっぷりとあるでしょうね蜂さんたちにとってはよいごちそうなんですね。でも近隣の市の街路樹のトチノキ、花が咲いたのをみたのは1本だけ・・なぜだろう???アップにしてみても蕊はわかっても一つ一つの花の形がわかりません。雄花と両性花があって花弁は4枚、雄蕊が7本、雄花の雌蕊は退化して両性花の雌蕊は1本あるのだとか見分けがつかない・・・花探しをしていたら、花友さんが見つけてくれました。(18年9月撮影)果皮に包まれたトキノキの種子この外側の状態の実は何度もみたことがあったけど栃の実だったんですね。栃の実は以前にも見たことはありました。灰汁が強いので灰汁抜きをしないと食べられないとか戦争のころの食糧難の時には貴重な食料だったとか
2018/09/18
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花友さんと出かけた花探し岸壁に張り付いて咲いていたダイモンジソウ ダイモンジソウ(大文字草)ほとんどが白色でしたが、この株だけわずかにピンク色をしていました。 ピンク色が出ていないけどうまく色を出せなくて 岸壁についているダイモンジソウ マッチ棒のような赤い葯がかわいい 苔むした岩肌にもダイモンジソウ水辺に咲くクロクモソウクロクモソウ(黒雲草)クロクモソウ(黒雲草) 花は終盤だったけど、小さな星型の花がかわいい
2018/09/15
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今日は、マナスル山荘天文館(新館)にて、朝、花友さんと合流して花探しの後、午後からは、別の地に移動して花探しをしました。車を止めた横にいつもと違うピンク色のツリフネソウがありました。ピンク色のツリフネソウ(釣舟草)白に近いピンク色普通に見られるツリフネソウとピンク色のツリフネソウピンク色が混じっています。普通に見られるツリフネソウとキツリフネ
2018/09/06
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ながながと続いた誕生日登山の日記は今日が最終回今年の誕生日登山は、長野県菅平にある花の百名山根子岳ゆっくりと花を探したかったので根子岳のピストンにしましたが、植生の違う日本百名山の四阿山にも登るべきだったかなとちょっぴり後悔今回は孫の高校野球の試合が長野県上田市の球場であったので、応援を兼ねての登山となりました。当日までは、別の山に登る予定でいましたが、何度か登っている根子岳の夏の花も見てみたいと菅平高原へ今年の春、日帰りで訪れた時に、6年前に泊まったことのあるペンションのオーナーさんと偶然にお会いして、ペンションを閉めたことをお聞きしていました。来るときは宿を紹介しますよとのことで、急遽、電話をして紹介していただきました。宿泊のペンションはオーナーさんの家のすぐ近くで到着を見計らって、宿まで迎えに来ていただいて車で何ヶ所かお花を案内していただきました。ユウスゲ(夕菅)夕方から咲きだして翌朝にはしぼんでしまいます。そろそろ咲きだす頃だと思うので見ってみましょうポツポツと咲きだしていましたが、すべて一番花いいところへきましたね。ゼンテイカ(禅庭花)/別名 ニッコウキスゲ(日光黄菅)こちらは終盤です。ニッコウキスゲキバナノヤマオダマキ(黄花の山苧環)キバナノヤマオダマキマツムシソウ(松虫草)ハクサンフウロ(白山風露)アズマギク(東菊)ノコギリソウ(鋸草)野生ではなく観賞用かな?ヒヨドリバナ(鵯花)は蕾トリアシショウマ(鳥足升麻)?だったかなハナチダケサシ(花乳茸刺し)だったかな?上の画像と同じかな?シシウド(猪独活)シシウドオニシモツケ(鬼下野)オニシモチケシモツケソウ(下野草)ヤナギラン(柳蘭)オーナーさんはペンションをやめてからは、春から秋は花好き仲間と花三昧で冬はスキー三昧の悠々自適の暮らしをしているそうで花好き仲間の家も案内していただきました。その途中にはヤナギランが咲いていました。ヤナギランキツリフネ(黄釣舟)オトギリソウ(弟切草)の仲間ミヤコグサ(都草)コナスビ(小茄子)アキノキリンソウ(秋の麒麟草)ナワシロイチゴ(苗代苺)ミヤマイボタ(深山水蝋)秋にまたいらっしゃいと宿まで送っていただきました。ノリウツギ(糊空木)ノリウツギ菅平高原の朝ペンションの前の林の中にウツボグサが群生していました。朝日を浴びて輝いていました。ウツボグサ(靭草)ヤマホタルブクロ(山蛍袋)オオバギボウシ(大葉擬宝珠)元オーナーさんとは秋の再会を約束して菅平を後にしました。(完)
2018/08/05
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7月11日に登った根子岳で出会った木の花と木の実わからないものだらけで?がいっぱいコケモモ(苔桃)コケモモの実少し色づいてきたガンコウラン(岩高蘭)実をみることはあっても花の時期探しても花を見つけだしたことがない・・クロマメノキ(黒豆の木)クロマメノキクロマメノキクロマメノキの実浅間山周辺ではアサマブドウといわれ人気の高い実シラタマノキ(白玉の木)クロウスゴ(黒臼子)の実が色づいていた山のブルーベリーって言われておいしいらしいが食べたことはないクロウスゴの花クロウスゴ(黒臼子)の実オオバスノキ(大葉酢の木)?オオバスノキ?タカネザクラ(高嶺桜)/別名ミネザクラ(嶺桜)の実?タカネザクラの実?ミヤマニガイチゴ(深山苦苺)?ミヤマニガイチゴ?ノイバラ(野茨)ヤマハギ(山萩)ヤマハギレンゲツツジ(蓮華躑躅)の咲き残りチョウジコメツツジ(丁子米躑躅)チョウジコメツツジウラジロヨウラク(裏白瓔珞)?岩の隙間を歩いていたら花柄がたくさん落ちていた。高い岩の上、望遠で撮ったけどこれが精一杯、確定できずミネヤナギ(嶺柳)?ムシカリ(虫狩)/別名オオカメノキ(大亀の木)の葉虫が好んで葉っぱを食べるから葉っぱが亀の甲羅に似ているからトウヒ(唐檜)? シラビソ(白桧曽)?オオシラビソ(大白桧曽)?白っぽく見えるのはエゾマツカサアブラの幼虫が寄生している虫えい(虫こぶ)らしい夏真っ盛りなのに、早くもナナカマド(七竃)が赤葉していた。
2018/08/04
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根子岳で出会った花の続きです。ミネスユキソウ(峰薄雪草)ヨーロッパアルプスに咲くエーデルワイスの仲間ヤマハハコ(山母子)エゾシオガマ(蝦夷塩竈)エゾシオガマヤマブキショウマ(山吹升麻)トリアシショウマ(鳥足升)?トリアシショウマ?ササ(笹)の花イチヤクソウ(一薬草)まだ元気な花が咲いていた。イチヤクソウイチヤクソウまだ蕾もいっぱいイチヤクソウベニバナイチヤクソウ(紅花一薬草)ベニバナイチヤクソウオオヤマフスマ(大山衾)ゴゼンタチバナ(御前橘)ゴゼンタチバナツマトリソウ(褄取草)花びらが薄いピンク色の縁取りをしていることが由来しかし、白一色が多くてなかなかピンク色に出会えない、遠かったので確認できないが多分白一色マイヅルソウ(舞鶴草)咲き残りがあった、しかも痛んでいなくてきれいニホンスズラン(日本鈴蘭)咲き残りで傷んでいたけれどでもかわいいタケシマラン(竹縞蘭)は実になっていた。ウメバチソウ(梅鉢草)の蕾なんと秋に咲く花の蕾がふくらんでいた。ウメバチソウの蕾イワオウギ(岩黄耆)イワオウギイワオウギシシウド(猪独活)の蕾が開き始めたところヤマサギソウ(山鷺草)?ヤマサギソウ?
2018/08/03
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根子岳で出会った花キバナヤマオダマキ(黄花山苧環)ハクサンオミナエシ(白山女郎花)別名/コキンレイカ(小金鈴花)ハクサンオミナエシハクサンオミナエシキリンソウ(黄輪草)は咲き終わりハナニガナ(花苦菜)登山道は黄色と白色でいっぱいハナニガナとシロバナニガナシロバナニガナタカネニガナ(高嶺苦菜)標高が高くなると背の低いニガナが咲きます。タカネニガナタカネニガナシュロソウシュロソウシュロソウ(棕櫚シュロソウマルバダケブキ(岳蕗)マルバダケブキマルバダケブキの蕾の開きはじめヒトツバヨモギ(一葉蓬)かな?オトギリソウ(弟切草)の仲間オトギリソウの仲間オトギリソウの仲間コナスビ(小茄子)スイバ(酸い葉)かな?スイバかな?イタドリ(虎杖)オオチドメ(大血止)/別名ヤマチドメ かな?ミヤコグサ(都草)ウマノアシガタ(馬の脚形) 別名/キンポウゲ(金鳳花)カワラマツバ(河原松葉)ネバリノギラン(粘り禾蘭)ネバリノギラン
2018/08/01
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