静岡の四季 0
全116件 (116件中 101-116件目)
まだまだ続く尾瀬日記今日はhimekyonの山登りの原点「三条の滝」メール更新ですでに書いているけど9年前にツアーで初めて尾瀬を訪れました。人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)バスの隣の席の女性が、遅れるhimekyonを立ち止まっては振り返り、振り返り、最後までずっと励ましてくれて、三条の滝にたどり着きました。正直辛かった!ゆっくりでも、一歩、一歩、自分の足で歩いてたどり着いた豪快な三条の滝に度肝を抜かれ自然のすばらしさにただただ感動!いっぺんに山のとりこになってしまったhimekyonでした 当時、旅行が好きなhimekyonに次男(みみりんのパパ)が買ってくれた130万画素のデジカメで、初めて撮ったときの三条の滝です翌週から・・・毎週登山の始まり、始まり~とにかくツアーに参加、参加・・・何も知らない世界だから、見るもの、聞くもの、すべて新鮮次から次と出会う花、花、花・・・一気にめりこんでいきました。しかし、順調なばかりではありませんでした。あまりにも夢中になって、誰から聞いたのか、階段の上り下りが足の訓練になるよ歩くのが遅いhimekyonには、この一言が、天の声にも聞こえたのですね。当時、会社の事務所がビルの7階にあったので、いきなりハイヒールを履いたまま1階の銀行へ日に3回、階段で往復しました。辛いけど、訓練、訓練・・・少しづつ慣れてくるだろうと・・が、日が立つにつれ、どうも足の様子が変ひざが 「ギシ、ギシ・・・」1週間で油の切れた螺子状態になってしまいました。休めば治るだろうと簡単に考えていたhimekyon、大きな間違いをしてしまいました。近所の整形外科へ行ったら、「もう山歩きは無理ですね。。。」もうショックでショックで・・・千葉大学の医学博士が開業した、会社の近くのクリニックへ行ってみました。リウマチの専門医のその先生、理解がありました。「好きなものを取ったら何にも残らないよね。リハビリをしながら続ければいいですよ」それからは転勤するまでの2年間、山へ行かない日は、ひたすらリハビリに通いました年齢によるものに加え、無理な訓練で磨り減ったひざの軟骨が元に戻るわけがなく完治することはありませんが、普通に歩けるようになって現在に至っています。ツアー代金も馬鹿になりませんhimekyonの給料じゃとても毎週は厳しくなり・・たくさん行けて、しかも安く行ける方法はないかな・・・一人で行けば少しは安くなるかな、最初は高尾山へ一人で・・・「行けた~」徐々に距離を延して夜行バスを使い、夜行列車を使い、単独行が始まったのでした。その後、尾瀬も何度か一人で行きました。至仏山も燧ケ岳も一人で登りました。山へ行くようになり、たくさんのお友達もできましたそのお友達といっしょに行くようにもなりましたしかし、亀足が治ったわけでもなく、早く歩けない人とはいっしょに歩けないなどと言われたこともありますが、早く歩けなくてもいい、かわいいお花に出会い、蝶に出会い、蜻蛉に出会い、動物に出会いたまにニョロに出会うけど、でもくまさんだけは会いたくないね(>。<)人との出会いもありますその時々の出会いと、自然と向き合っていければいいそんな思いで9年が過ぎ、またこのすばらしい三条の滝に戻ってきました尾瀬ヶ原の水を一同に集めて一気に流れ落ちる滝自然の凄さにじっと見ていると引き込まれそうになります人間なんてちっぽけなものどんなにがんばっても自然の力には勝てない自然に生かされているんだと・・・himekyonもその偉大な自然に生かされて生きているんです何にもできないけど自然を見つめながら、これからも歩いていきたいと思うのでしたトドオスさんのような滝を撮ってみたいな~BOOさんの滝も素敵だね。
2008/07/05
コメント(28)
6月11.12日に行った尾瀬でであったお花たちトガクシショウマに会いたくて尾瀬のお花1水芭蕉の咲く風景他にもたくさんのお花に出会いました。あまりにもたくさんあって今日1日ではUPできません人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)朝早く、半分だけが開いていたシラネアオイコマクサが高山植物の女王様だったらシラネアオイは社交界の貴婦人?沢の対岸の急斜面に咲いていたシラネアオイ300mmの望遠でもこの大きさがせいいっぱい 社交界を乱舞する貴婦人たち1日目朝早くまだお目覚めではありません 2日目帰りには開いていました4G持って行ったメディアを使い切り、2本の充電池も使い切り帰り道、シラネアオイのところで、電池切れになっちゃいました 行くときにみつけたルイヨウボタンはまだつぼみ残念と思ったら帰り道、このへんにルイヨウボタンがあったんだよな・・奥のほうへ目をやると わぉ~咲いているしかし小さな花 なんとしても撮りたくてそれでもなかなか焦点が合わなくてボケてますよん(ーー;)葉っぱがボタンの葉に似ているからルイヨウ(類用)って意味なのねサンリンソウもたくさん咲いていたよもちろんニリンソウもあったのに、ボケボケでUPできないよ 中に花びら(ほんとうは萼なんだけど)が緑色してるのがあったよ上高地には緑のニリンソウがあるってねこういうのみつけると感激しちゃうんだよね。ち○るさんに教えてあげたかったけど、のろまのhimekyonは追いつけない残念だな~足元にはこんな小さなヒメイチゲも咲いていたよどんなに小さくてもしっかり自分を主張してるんだよねかわいい~小さいといえばこんな花も咲いていただれにも見向きもされないけどよくみるとかわいいのよ失敗だったけど・・・タケシマラン朝早くて陽も差してないし、暗くてね、ピントが合わないの手持ちじゃちょっと無理だったみたいツクバネソウこの花も目立たないわね。実の形が羽根突きの羽子に似ているからなのね葉っぱが4枚なんだけどこれ、5枚ある・・・ツクバネソウでいいよねあれれ、こっちは葉っぱがいっぱいあるよ~8枚も付いているこっちはね、クルマバツクバネソウなのよこの花はエンレイソウ山ではよく見かけるよね。ミヤマエンレイソウ(シロバナエンレイソウ)大きな葉っぱに小さなお花アンバランスがバランスなのね。。チゴユリ マイヅルソウ登山道脇にはたくさん咲くお花だね。葉っぱの形がね、鶴が羽根を広げたように見えるんだってツバメオモト実の色がツバメの色に似ているからなのよ群落になって咲いていたのに、あんまりきれいなのを撮っていなかったわ ウスバサイシンあーぁ、だれも見向きもしてくれないよねそれでもね、私の葉っぱをごちそうにヒメギフチョウが育ってくれるんだからうれしいね~って言うわけないか湿原のお花、木のお花・・・まだまだUPしたいお花がたくさんあるけどフォト蔵さんのご機嫌もあまりよろしくないようで明日以降にUPしますhimekyonの日記は長すぎてごめんなさい懲りずに見てくださいね~
2008/07/04
コメント(20)
やっぱり尾瀬といえば水芭蕉水芭蕉の時期には遅いと思ったけどそれでもまだまだ咲き残ってhimekyonたちを待っていてくれました♪夏が来れば 思い出す遥かな尾瀬 遠い空霧の中に 浮かび来る 優しい影 野の小道水芭蕉の花が 咲いている 夢見て咲いている 水のほとり 石楠花(シャクナゲ)色に 黄昏(タソガレ)る 遥かな尾瀬 遠い空♪ たくさんの水芭蕉に大感激花が終わるとおばけみたいな葉っぱになってだれも見向きもしないけど・・・こんなかわいいお花だったらいつまでもいつまでも見つめていたいそんな尾瀬ヶ原の水芭蕉水の流れに沿って咲いている水芭蕉咲き終わって種ができると水の中に落ちて水に流されて着床して芽がでるんだって今、尾瀬に異変が起きていると先日テレビで放映されていた尾瀬には鹿は棲んでいなかったとか尾瀬の冬は深い雪に覆われて鹿が入り込めるところではなかったのが地球温暖化のために雪が少なくなって自然の残る尾瀬に冬、まわりの地域でえさのなくなった鹿たちはえさを求めて入ってくるようになったというえさを確保できるようになった鹿が増え続けて水芭蕉や鹿の好きなミツガシワを根こそぎ食べてしまい尾瀬の自然は危機に瀕しているという木道のまわりに、いのししのぬた場のような黒くあれた地面があちこちになんだろうねまさか、いのししが原の真ん中に現れるわけがないよねこれで納得しましたあの広い尾瀬ヶ原のあちこちに黒いあとがありました今日のフォト蔵さんはご機嫌斜め、ごめんなさい見えない画像もあるようです・・・登録もままならず・・・
2008/07/02
コメント(28)
今日から7月 あっという間に半年がたっちゃた歳取ると1日1日が短く感じるなあれもこれもやりたいと思うけど結局何もできずに1年が終わっちゃうのよね。。人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)最近残業が続いて 帰ってから、日記を書き出すとあっという間に時間がたってしまう自分の日記を更新していると、コメントへの返事がかけなかったり、コメントをいただいた方へ訪問することができないし訪問を先にすると、自分の更新ができないし・・最近は、寄る年波に勝てず、12時前にまぶたが重くなってPCの前でうとうとしてしまう夕べも下書きしているうちにうとうと・・寝ぼけていると、何をしているのかわからない保存する前にフォト蔵の画面と間違えて戻るボタンを押してしまいあっけなく消えてしまいましたあーぁ、愚痴っても始まらないや気を取り直して本日も写真だけの日記になっちゃいました鳩待峠から山道を歩き出すと、つゆを含んだ清楚で可憐なサンカヨウが迎えてくれました大きな葉っぱの真ん中に真っ白な花がちょこんと咲いているサンカヨウ(山荷葉)メギ科サンカヨウ属蓮の葉を荷葉という蓮の葉と同じく、葉の裏の中心に葉柄がついているので山の蓮という意味から山荷葉(サンカヨウ)図鑑を調べると大きな葉には葉柄がつくが小さい葉には葉柄はつかず花は小さい葉のほうにつくという確かに大きな葉の影の小さな葉に花がついていたと思う
2008/07/01
コメント(18)
一昨日の夜から降りだした雨が1 日降り続き夜中になってようやくやみましたやっぱり梅雨なのですね。人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)6月11.12日にお出かけした尾瀬たくさんの写真を撮ったけど、カメラを構えるのが水平ではなかったようです終わってると思っていた水芭蕉に出会うことができたくさんのお花にも出会うことができました。尾瀬行きが決定してからは、毎日の天気予報が気になってどうも週間予報の天気は芳しくない雨が降ったら、ち○るさんの旦那様は歩きたくないだろうなhimekyonから言い出したことだから、雨だったら中止にしてもいいよハラハラさせられた天気予報だったけど出発の前日の朝になって、急に予報が変わりマークがち○るさんたちは一足早く苗場に向けて出発しました。himekyonも仕事が終わって、新幹線で追いかけます今年はち○るさんのところへ何度通っているんだろう我ながら、ほんと図々しいなと思ってるち○るさん夫婦が人がいいとはいえ、言葉に甘えてほぼ毎月お邪魔虫なhimekyonです・・・仮眠して3時起きしたhimekyonたちお天気はまずまずのよう、尾瀬に向けて出発です車両規制のため戸倉に車を止めて、マイクロバスで鳩待峠へ予想外に早く戸倉駐車場に到着したら、鳩待峠までのシャトルバスが始発前に出発してくれました。一月前におとずれた尾瀬です鳩待峠は、人がまばらで静かな広場です。山の鼻を目指して出発ほとんど人に会うことがありません平日だとこんなに静かなのかしらね。。。平滑の滝展望台平滑の滝尾瀬ヶ原から流れ出る水を集めて滑り落ちる滝尾瀬ヶ原からは一変してアップダウンのある厳しい道三条の滝へ尾瀬ヶ原を快調に飛ばしたち○るさんの旦那様に異変が・・・ようやくたどり着いた三条の滝尾瀬ヶ原から流れ出る水をすべて集めて流れ落ちるさまは凄い迫力です三条の滝を回ってようやくたどり着いたこの日の宿おいしい清水が湧き出していました尾瀬の山小屋にはお風呂がついています尾瀬の自然を守るため、石鹸、歯磨き粉は使えませんが湯船に使っっただけで疲れがとれました夜の見晴の山小屋風景星空にはならなくて、ぼんやりとお月様がみえていました前日の日記のUPが遅かったのか、夕べは眠くて下書き途中で寝てしまい、写真だけになっちゃいましたこれから仕事です帰ったら少し書き入れしたいと思ってますごめんなさい・・・
2008/06/30
コメント(28)
尾瀬から帰って、すでに2週間が過ぎてしまいましたやっと尾瀬の日記にとりかかりです人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)6月12日のメール更新で、逆さまにUPしていた「トガクシショウマ」です恒例になったち○るさんとのお花追っかけ隊6月は尾瀬に決定!4月に行った新潟・坂戸山で出会った地元のおじさんの情報から、坂戸山より少し離れたところに、ヤマシャクヤクとシラネアオイの群生があるよ6月になったら見に行こうか~6月といえば、前から見たいと思っていたトガクシショウマが尾瀬に咲くという。2年前には白馬で見るはずだったのに案内のペンションのオーナーの都合でボツになっちゃって見損なっている連休が取れれば、帰りに尾瀬に寄って帰ろうかと思ってる・・・ち○るさん、何度も尾瀬には行っているけど、水芭蕉の時期には行っていないし、三条の滝も行っていないからいっしょに行こうか即OK!しかし、このトガクシショウマがどこに咲くかなんて、正直知らないのだ。探すっきゃないのよね。。。無謀だね!!トガクシショウマは水芭蕉よりも遅れて咲くみたいだから水芭蕉は見られないかもしれないけど・・・初日、ち○るさんの旦那様の不調で11時間かかったけどなんとか、トガクシショウマを見つけることができました山小屋の人に聞いてもどこに咲くか教えてもらえなくて教えてもらったヒントを頼りに呪文のように唱えながら・・・右を見たり、左をみたり、目を皿のようにして、キョロキョロ探しましたもしかして・・・ち○るさん、あったよ~ほら、みてこれだよね。。。でもちょっと終わりかけだねしかしみてみて、あそこをみて咲いてるよ。。ほらほら3年越しのトガクシショウマにやっとであえました淡いピンクの花がひっそりと清楚でいて気高くhimekyonたちを待っていてくれましたありがとうありがとうどうかこの花を見つけた人は見るだけにしてくださいね。写真を撮るだけにしてくださいね。。1本だけなら・・私だけなら・・街の中へ持っていっても根付きませんよ一度枯れたら二度と命は戻らないのですよその身勝手さが、絶滅という道をたどるっているんですどうぞ、どうぞ取らないでくださいね。。。山の中でそっと、そっと咲き続けてくださいねまた会いに来ます後ろ髪ひかれる思いでさようなら~トガクシショウマ(戸隠升麻)メギ科トガクシショウマ属戸隠山で発見されたのでトガクシの名がついています花びらにみえるのは萼片日本海側の多雪地帯の深山に咲く日本固有種で、花の美しさと珍しさで山草マニアに盗掘され山菜取りなどに入って採取され、個体数が減少してしまった絶滅危惧種ですたくさんのお花に出会った尾瀬季節はずれになりそうだけど少しづつUPしていこうかな・・・
2008/06/29
コメント(24)
昨日無事に帰宅いたしましたが、夕べは早々と寝てしまいましたコメントいただきながらお返事できず、ご訪問もできずにごめんなさい写真も撮りすぎて整理ができそうにありませんしばらくは尾瀬の写真が続きそう~人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)終わっていると思っていた水芭蕉たくさん咲いていて感激でした昨日は東北で大地震、上越新幹線の中で全然気がつきませんでした奥州市に住む山の友達Yさんにメールしたら・・・お友達と栗駒山へ行く途中だったとか道路が大崩壊して孤立してしまい、防災ヘリで避難したそうですお友達の車が亀裂にはまってしまったそうですがもう少し遅かったら大崩落の中にとのこと助かってよかった!!今年、栗駒山へ登ってみようかなって思っていたところ当分の間は登山禁止になりそうですね。。。被災された方々にお見舞い申し上げます
2008/06/15
コメント(30)
台風が発生してすっきりしない寒い1日でした日付が変わるころ雨が振り出し今朝も降り続いています今日は店休日今日こそはゆっくり休みましょうかね・・・人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*) 鳩待峠への車道脇に咲いていました残雪の尾瀬・至仏山植生保護のため、11日から6月いっぱい入山禁止ですギリギリ間に合って、8日ち○るさんと行ってきました何度も訪れている尾瀬です水芭蕉咲く尾瀬1 水芭蕉咲く尾瀬2ニッコウキスゲ咲く尾瀬(ブログにUPしてません)紅葉の尾瀬1 紅葉の尾瀬2 紅葉の尾瀬3至仏山1 至仏山2 至仏山3 至仏山4残雪の尾瀬は憧れでした お天気はイマイチだったけど、めざす小至仏山、至仏山を見ながら歩きます大勢の人でにぎわう鳩待峠は閑散としています 残雪は2~3mスノーシューをつけて出発です今年は何度となくお世話になったスノーシュー 思いもかけず出番がやってきました谷川岳・一ノ倉沢岸壁めぐり1、一ノ倉沢岸壁めぐり2 水上・大幽洞窟めぐり ファンテイルのガイドさんといっしょですけっこうな急登に ここから引き返して尾瀬ヶ原へ行きますか?この景色を見たかったよ~燧ケ岳がぼんやりとみえてますhimekyonはどうしても、残雪の尾瀬ヶ原を上から眺めてみたかった もう少し上まで行けば尾瀬ヶ原が、見えるよ そこまで行ってみようよ~ ダケカンバとブナの樹林帯を越えて 高度が上がると針葉樹林に変わってきますスノーシューだとどこへでも入っていけちゃうね~ 小至仏山にだいぶ近づいてきましたお天気がイマイチだったから今日は小至仏山の麓までにしましょうか 夏道は右側の3m下夏道からは見ることのできない 冬ならではの景色です 表側はなだらかな至仏山ですが裏側は人を寄せ付けない荒々しい蛇紋岩の岩肌です 風をよけて、尾瀬ヶ原と燧ケ岳を眺めながらのお昼ご飯です青空だったらすばらしい景色に出会えたことでしょう2000mを越えるとさすがに寒いです吐く息が真っ白になりました 帰りは道を外れてのんびり帰りましょう~雪原を登りきると上越の山が目の前に~しかし、この天気、ぼんやりとしか見えませんでした 尾瀬、笠ケ岳が目の前に均整の取れた美しい山です近くに見えるけど・・・一度登ったことがあって長い長~い道のりでした下山はスノーシューを脱ぎましょう雪がしまっているからアイゼンもいらないよかかとからけりこむと滑りませんよ~動物の足跡を追い、小鳥をさえずりを聞きなしたりかわいい小鳥「キクイタダキ」にも出会いましたあいにく望遠レンズをザックにしまってしまい写真に撮ることができなかったけど・・・ ダケカンバの森を抜けて ブナの森を抜けて楽しい至仏山の1日が終わりました ガイドさんとの集合が川場の道の駅 帰りに地ビールを買ってみました結構おいしかったですガイドさんお薦めの沼田市内の「町田豆腐店」の「ざる豆腐」厚揚げ、油揚げもおいしかったです~もう一軒のお薦め、片品村の「尾瀬ドーフ」はお休みでした人気blogランキングへ 応援ありがとうございます。帰りもよろしくね(*^_^*)
2008/05/13
コメント(26)
富士山を期待してアヤメ平を歩いたけれどアヤメ平の紅葉はほぼ終わってました竜宮への荒れた登山道でやっとみつけた紅葉です人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです途中でであったカメラマンのぼ・や・き今年のアヤメ平はもう終わっちゃてるよ1週間早く来ればよかったかなー写真の整理が追いつきません追すみません。尾瀬の紅葉が終わったと受け取れるような書き方をしてしまいました。これから行かれる方には申し訳ございません。赤字で書いたアヤメ平を追加しました。鳩待峠から尾瀬ヶ原への川上川付近は紅葉がきれいでした。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2006/10/16
コメント(18)
一面に広がる尾瀬ヶ原の草紅葉点在する池塘にはヒツジグサが黄葉していました。一休み~おなかが赤いからイモリかな・・・人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2006/10/15
コメント(26)
夜行日帰りで行った尾瀬ヶ原先月27日に尾瀬に行ったち○るさんから、アヤメ平から富士山がみえるよに惹かれてアヤメ平から尾瀬ヶ原を歩いてみたけど予報はを裏切って午前中はガスった空にはみえませんでした。昨日は最高のお天気だったらしいの・・・残念!!人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです至仏山草紅葉の尾瀬ヶ原をもくもくと歩く歩荷さん燧ケ岳歩荷さんの後姿100キロは超えるという荷をかつぐ歩荷さん便利なヘリコプターがある時代、今もがんばっているんですね。横に突き出たごぼうさんがゆらゆら揺れていたのが印象的でした。草紅葉は色あせて色づく木々たちも行く秋を惜しんで輝いていました。まもなく尾瀬にも白い季節がやってきます。続きはまた。。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2006/10/13
コメント(23)
念願の一眼を手に入れたhimekyon26日、朝5時過ぎに尾瀬・鳩待峠に着きました。至仏山を仰ぎ見るとガスがかかって見えません。鳩待山荘のおじさんが、「あの雲は、谷川岳から流れてきてるから、午前中天気がもてばいいほうかな、午後からは雨になるかもなー」人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです燧ケ岳と尾瀬ヶ原遠望いよいよ、一眼のデビュー!肩にずっしり重いカメラを下げて出発~うれしいやら、心配やらで、どっきどきです。なにしろ、入荷したばかりのカメラを持って、そのままバスに乗ったhimekyonです、スイッチが入ればなんとかなるだろうなんて思ったけど・・・燧ケ岳の山頂を望遠で2年前に登った燧ケ岳は、濃霧のために左側の山頂はあきらめたhimekyonでした池塘が広がる尾瀬ヶ原6月には、ミズバショウを見に来ました。その時のお仲間・Fさんと偶然にも新宿でお会いしました。それも同じ至仏山登山です。こんな偶然があるの??himekyonはよくあることなんです。Fさん、ものすごく足が速いんです。いっしょに歩くことはなく、山頂から鳩待峠に下山しました。11時半には下山して鳩待峠でのんびり休憩していたそうな尾瀬・笠ヶ岳至仏山への登山道・オヤマ沢田代の分岐から1時間ほどで登れます2年前に行きました。あまり登る人はいないようで、静かなこの山もお花がいっぱいです。鳩待峠で心配したお天気がうそのようこんなに晴れちゃいました。ならまた湖・笠ヶ岳の右下にみえます。上州武尊山(日本百名山)2年前に登りました。日光白根山(日本百名山)右に見えるのは皇海山(日本百名山)でしょうか?日光白根山の左には男体山(日本百名山)も頭を出していましたが写っていませんでした。会津駒ケ岳(日本百名山)右側の高い山ですが半分切れちゃってます3年前に登りました。デジカメを最初に壊した山です。雨の中で、写真を撮っていて動かなくなりました(当然のことですね~)復活はしたものの、5月に再び壊れ、ついに先日の北岳で動かなくなり、寿命をむかえました。平が岳(日本百名山)未登頂です。越後駒ケ岳(日本百名山)と中ノ岳左奥には八海山がみえていました。合わせて越後三山です越後駒ケ岳は2年前の8月に登りました。暑くて暑くてバテバテでした巻機山(日本百名山)でしょうか??位置的にはこのあたりなのですが、同定ができません未登頂です。苗場山(日本百名山)奥にみえる平らな山です2年前に登りました。谷川岳(日本百名山)天神平の上まで行きましたが、まだ未登頂ですクライマーの山岩に魅せられて何百人もの人が亡くなっている山です。360度の大展望!!山の写真をUPしたら、なんと百名山のオンパレードでした。雲がなく、もっと奥まで見えていたらあといくつ百名山がみえるんだろう・・・帰りのバスの集合が鳩待峠14時5分、至仏山~山の鼻~鳩待峠までコースタイムで3時間20分後ろ髪引かれる思いで山頂をあとにしたのでした。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2006/07/31
コメント(18)
夕べ9時過ぎには帰宅できました。小型バスでの夜行の移動はほとんど寝ることができず、さすがに疲れました。日本百名山・花の百名山になっている至仏山素晴らしいお花の山でした人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです鳩待峠から歩き出すと見えてくるのが「小至仏山」ですなだらかにみえる至仏山が近くからみると岩がごつごつの至仏山みかけによらず滑りやすい蛇紋岩が連続する登山道です山頂付近は、こんな大きな岩場になっています6月に行った尾瀬ヶ原からの至仏山ですなだらかに見えますお花の写真は次回にUPします。また、みてくださいね人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2006/07/27
コメント(16)
ク○ブ○ー○ズム社主催の、長~いタイトルの尾瀬ヶ原ハイキング 夜行日帰りで渋滞しらず! 6月3日(土)出発限定・往復とも貸切列車で行く 水芭蕉の尾瀬ヶ原ハイキングたっぷり6時間リコーCaplioで撮影人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです。 ニコンCOOLPIX990で撮影 3日23時半、西船橋駅に夜行列車が到着、千葉から乗車したSTさんご夫婦とFさんと合流久々の再会です。あっちの駅、こっちの駅で時間調整の停車を繰り返しながら、朝5時に沼田駅に到着。夜中じゅう電気が付いていて、眠れない夜を過ごしました。夜行列車ってなんで電気を消さないんだろう??今回の参加者はなんと約280人、尾瀬は大型バスが入れないため、小型バスに乗り換えて鳩待峠まで入ります。駅に降りると小型バスが12台、もう驚きです。しかし、もっと驚いたことには、同じく横浜出発の同企画がバス21台とのこと、こんなツアーってあり???沼田駅に着いたときにはガスっていて、心配していた天気も鳩待峠に着くころには陽射しもでてきて、上々のお天気になりました。 木道には残雪がありました。 登山道脇の残雪です。踏み抜いたら大変です。鳩待峠から山の鼻までは、川上川に沿って下り道、まだまだ登山道には残雪が残っていて、朝早かったので、少しすべるところもありました。 ブナの新緑が目にまぶしいくらいです。新緑の上に残雪の至仏山がみえてきましたブナの新緑がまぶしい登山道を歩いていると残雪の至仏山が見えてきました。14年に単独で登った山、日本100名山、花の100名山にもなっています。お花がすばらしい山です。植生保護のため7月1日まで登ることができません。また登ってみたい・・・残雪の尾瀬ヶ原です。遠く燧ケ岳が見えます。今回のツアーは簡単な地図にコースタイムが書いてあり、2時半までに鳩待峠に戻れるように山の鼻を遅くとも1時までに引き返すことで、あとは自由行動です。山の鼻に着いて、どのコースをとるか話し合い、このペースだったら、ヨッピ橋経由、竜宮十字路まで行けるだろうということで、先に進みます。 少しづつ、残雪が少なくなってきましたが、まだ池塘に浮いています。山の鼻付近はまだまだ残雪がたくさんありました。池塘にも残雪が浮いています。 枯野の尾瀬ヶ原です 雪が融けたところもまだまだ枯野です。 池塘に映る燧ケ岳燧ケ岳は日本100名山になっています。至仏山はたよやかな女性的な感じの山、燧ケ岳は男性的な山です。燧ケ岳も16年に単独で登りましたが、このときは10m先が見えないような濃霧で、あと15分で最高峰の柴安くらでしたが、俎ぐらで撤退しました。リベンジしたいなー(楽天さんはという字はつかえないみたい) 歩荷(ぼっか)さんが、荷を背負って歩いてきました。70キロくらいの荷物らしいです。尾瀬には女性もひとりいるとか・・水芭蕉もところどころで咲き出して、時に群落になっているところもありました。水の中で水芭蕉が咲いていました。咲き出したときにはまだ雪解け水も少なかったのかもしれません。大勢のツアー客は牛首で引き返していきますが、今回は出発が早かったので、ヨッピ橋から竜宮十字路を廻って帰れそうです。 ヨッピ橋ですここを歩いたのは7年前、、この先の山小屋に泊って三条の滝へのコースでした。初めてのツアー参加で不安なhimekyonをバスの中で知り合った方がいっしょに歩いてくれました。他の人は竜宮経由で歩いていたので、他にだれも歩いていませんでした。この付近はよく熊が出るところで、大きな熊鈴がぶら下げてありました。7年前もhimekyonが行った2日後に、夫婦が熊に襲われたというニュースがありました。 でも今日はすごい人出ですからね、熊のほうがこわがって出てこられないでしょう。 竜宮十字路まで来ると、水芭蕉の群落がところどころに出てきました。でも花はまだまだ小さくてかわいらしさがあります。 今年は雪解けが遅かったので、リュウキンカもほんの少しだけしか咲いていません。水芭蕉もまだまだかわいいです。終わり頃になるとおばけみたいな大きな水芭蕉になります。 燧ケ岳 木道は右側通行、ぞろぞろ歩く人たちにちょっと・・・前から来ないのを見計らっては、左から追い越し、追い越し、11時に山の鼻に着いてしまいました。 木道が水没早めの食事をして、山の鼻植物研究見本園を一周してみましたが、ここは残雪も多く、木道もいたるところで水をかぶっていました。帰りはみんなと別行動をとり、お花を探しながらのんびりと歩いて鳩待峠に戻りました。 のんびり歩いたのにそれでも時間はたっぷり、鳩待小屋でお風呂に入ろうかななんて思ったりもしましたが、あまりの人の多さに身動きがとれないような状態で止めました。残雪が多く、まだまだお花も少なかったので、時間も余ったけれど、多分、お花がたくさん咲いていたら、時間が足りないhimekyonだったかもしれません。STさんのお誘いで、楽しいハイキングができました。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです。
2006/06/08
コメント(17)
尾瀬ヶ原ハイキングから無事に帰ってきました。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです。 残雪の至仏山:毎年7月1日が山開き朝5時に沼田駅に着いたときには、ガスっていて、心配しましたが、お天気は上々でした。しかし、情報どおり、今年は残雪が多かったせいか、水芭蕉も咲き始めたばかり来週あたりがピークになるのでしょうか。。。尾瀬が大渋滞???なにがって?人、人、人・・・とにかくすごかった。。。まず、今回のク○ブ○ーリズム社のツアー自体がすごい、JR貸切特別列車、千葉発が約280名で、沼田駅からの乗り換えた小型バスが12台横浜からも同じ企画で、バスが21台、約480名ぐらい、 千葉発のツアー客は12台のバスに分乗して鳩待峠へ他に同じ旅行会社の別企画でのツアー、他社のツアー、一般客などなど・・・出発はそれぞれ時間差があっても、 鳩待峠・帰りの迎えのバス待ち風景帰りの鳩待峠は、それぞれのバス待ちの人たちでごった返してしっちゃかめっちゃか・・各社の添乗員さん、バスの運転手さんたちは大声張り上げて、てんてこ舞いでした。次から次とひっきりなしの迎えのバスの列 幸い、参加者に事故もなく無事に帰ってきましたが、他社のツアー客がひとり、残雪を踏み抜いて木道から落ち捻挫をしたとのこと、前日も骨折の事故があったとか・・・尾瀬ヶ原は完全に木道が出ていましたが、鳩待峠から山の鼻への登山道はかなりの残雪がありすべりやすく軽装で来た人たちにとっては大変な上り下りでした。 帰りの貸切特別列車:夜行列車ってなんで消灯しないのでしょう。眠れませんでした。とりあえずは無事の報告を・・写真はとても整理ができません。別の機会にUPします。いつもまたの機会に・・・で、どんどん写真がたまっていく、どうしよう・・・お出かけを控えれば写真の整理ができるのよね、わかっているのにやっぱりお出かけのhimekyonです。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです。
2006/06/04
コメント(16)
久々の尾瀬へ夜行日帰りで行ってきます。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです。1999年6月2~3日、ツアー参加で、尾瀬ヶ原から三条の滝へ1泊で行ったのが、山歩きの原点です。今回は、2ヶ月ほど前に知り合いのS・Tさんからお誘いをいただいて、久々のツアー参加です。特別夜行列車貸切で千葉から沼田、沼田からバスで鳩待峠です。鳩待峠から尾瀬ヶ原は約6時間の自由行動です。今年は残雪が多く、やっと木道が雪の下から出てきたとの情報です。水芭蕉もあまり咲いていないかもしれません。集合は、千葉、西船橋、新松戸の3ヶ所です。himekyonは西船橋23時10分です。人数が多く、バスも5~6台になるとのことです。お天気もいまいちですが、せめて雨だけは降らなければいいなと思っています。では行ってきます。また、後日報告できればと・・・人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです。
2006/06/03
コメント(15)
全116件 (116件中 101-116件目)