覚書

■中村孝明　ARIAKE

■中村孝明　ARIAKE昨日のTHEATER　ON　ICE 2006での事。。購入時期が遅くて売り切れ寸前ギリギリでＳ，ＳＳ席など既に無く、Ａ席のみの当日引き換え券でしたので。。（しかも　入場順に席が決まると。。）レストランでのランチは諦めて列に並びましょうと、（入場開始は　１２時半～）１０時半ごろから　並び。。（と言っても　車の中で読んでいた新聞を列のところに　敷いて荷物を積み上げて。。前後の方の荷物も置いて差し上げて。。私たちは　陽の当たるベンチでペチャクチャおしゃべり～列が動く時には前後の方が　気持ち良く荷物を動かして下さり。。＾＾；）おしゃべりも尽きないうちに券の引き換えが始まり、その時点で　席が決定～『あら！？これなら　レストランでお食事できるわ～』と　車を呼び戻してワシントンホテルへ。。おにぎりや果物などを持参していることでもあり軽く済ませようと坂井鉄人のカフェレストラン・ラ・ロシェルへ。。けれども満席で　撃沈～～では中村孝明ARIAKEで懐石でも　と。。この時点で　１２時。。（１３：３０開始のショーのためには遅くとも　１３：１５までに　ここを出れば　間に合うし。。）丁度　この日から切り替わった　春の懐石メニューを注文すると。。”今　立て込んでおりますし今日からメニューが切り替わり板場が不慣れで最初のお品をお出しするまでに３０分は　みて頂くようなのですが。。”と　お運びさん。。『１時までに　ここを出たいので３０分間で　食べるようにするわ』”いえ、３０分間で全部のお料理をお出しするのは無理かと思いますが。。”（あ～あっ！レストランで食べる予定ではなかったから予約していなかったし、仕方がないわね～）『では　ランクを下げてこちらのメニューなら　１時までにここを出られるかしら～？』”相談して参りますので少々　お待ち下さいませ。””あの、頑張ってこちらの（最初の）ほうを特別に　ちゃんちゃんとお出しして参ります。”『あら、ありがとう～＾＾』で、すぐに　ちゃんちゃんと出されてくるお料理を私たちもちゃんちゃんと　口に運び。。”料理は塩梅（あんばい）”と言われておりますが、この中村孝明ARIAKEの絶妙な塩梅に皆　大絶賛～～♪ＴＶの”料理の鉄人”に出演中にフレンチの坂井に触発され盛り付けの腕も　数段上がった中村孝明。。そしてなだ万で鍛えた伝統の技と（京都の古き料亭には無い）食材の組み合わせのセンス。。『京都の料亭で食べたら一人最低５、６万でしかも　これほど　美味しいかどうか。。』と　姉。。どの鉄人の料理も食べた事の無かった　姉や母は大感激～～♪（京都の料亭の味が一番！と　信じ込んでいた　二人でした～＾＾；）『次は　坂井さんのお料理をフルコースで　食べたいわ～本店に　連れて行ってね！』と　母。。お運びさんが”無事　１時までにすべて　お出し出来まして本当に　ようございました。”と告げにきた通り、１時少し前にデザートまで食べ終わり悠々　有明コロシアムに。。それにつけても。。あの懐石が　テーブルランチ懐石とは言えあの味で　５０００円とは！中村孝明ARIAKE　恐るべし！！