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今日は肌寒い北海道です。夜の外は息が白くなります。早いなぁ〜。さてさて。毎日いろんな気づきがあります。そんな中、気づきを少しずつ出していこうかと思います。アゲでも、攻撃されないアゲっていますよね。これはどうしてなのか、わかりました。実はアゲって、心の傷や自分のことを間違って思い込んだものの数だけ攻撃されるようです。「その間違いに気づけー!」ということですね。上手くできています。そして、それは強いからでもあると思います。何度も言うように、アゲは魂レベルが高いです。多くのサゲや小サゲから見ると、異質なエネルギーわけです。なので子供の頃から普通と比べて守ってもらえずに酷い言葉を言われて、心に傷を持ったり、本当ではない思い込まされたものをそうと信じて自分の中に入れてしまうんですね。それが心の傷だったり、自分自身の間違った思い込みだったりするんです。私は子供の頃、どんなにひどい目にあっても、体はすごく丈夫でした。そして、心も丈夫なのでしょう。どんな目にあっても、絶対に這い上がるんです。そして、タダでは起きない。大人になった今は、必ず何か大きな気づきを持って立ち上がるんです。なので、特に心はタフなんです。心の傷は研磨となり、磨かれ、より魂が成長していくのかもしれません。攻撃を受けず、皆に、それこそサゲにさえも大事にされるアゲの存在もいます。多分稀有な存在ですね。きっと守られてきたんでしょうし、私とは違うお役目のような、そんな人なのかもしれません。守られてきた場合、私ほど心に傷はないので、それほど攻撃を受けません。そして、アゲならではの独創的で個性的な感性を出していかれるんだと思います。自己肯定感も高いままなので、それがそのまま周囲に反映されているんでしょうね。どっちが良いのか、わかりません。私の場合、どう考えても物凄いところに生まれ落ち、それこそサゲを間近で観察し、攻撃を受けながらも、あらゆるタイプのサゲのエネルギーをインプットして、引き出しにしまってきたようです。そして苦しみ、疑問に思い、たくさん研究を重ねて今に至ると思っています。この多くの経験が、リーディングをするとき、エネルギーを読むとき、ものすごく役立っています。なにしろ、サゲの情報量が多いので、リーディングで相手のエネルギーを感じると、何を思って何をしようとしているのかがわかってしまうんですね。(当然全てではないんでしょうけど)なので、散々な攻撃を受けつつ、這い上がってきたアゲは、ものすごく強い魂なんだと思います。これがサゲなら、もっともっとずーっと前に壊れてしまう。サゲは弱いからね。弱いのに、自分がされて嫌なことを選んであげに攻撃するけどね。今思えば、散々な経験をしてきましたが、無駄な経験は一個もないです。体を張ってサゲを見てきたんだなぁと思います。何も攻撃を受けず、高い魂レベルのアゲも存在しますし、サバイバルな経験をした強い魂のアゲも存在するんだなぁと思ったのでした。
2017.09.29
こんにちは。 昨夜はものすごい雨でしたが、朝からからりと晴れて、気分がいいです。 さて。 実は最近気がついたことがあります。 アゲって、強いんです。 というのは、もっと言うと、 「決めたら強い」んです。 私は絶対これをやり通す! 私は貫く! 私は〜〜をしない! と決めるとしますよね。 これ、自分を思い返してもそうですし、他のセッションをさせていただいて、アゲの方のお話を伺っても、そうなんです。 ただ。 例外があって。 アゲが意思を貫くと、サゲは太刀打ちできないんですが、アゲの特徴として、謙虚で「反省」をしてしまうところがあるんですね。 ここなんです。 せっかく強く貫いているのに、誰も太刀打ちできないのに、 「いや、私あの時言い過ぎたかなぁ」 と反省モードになるのがアゲの癖ですね。 この反省モードの時、あの強い時の覇気はなくなります。 この時に、サゲがまた近づいてくるんですね。 で、小サゲに 「あの時はちょっと怖かったよ?」 みたいなことを言われ、 また反省。 わかりますか? この時に、またサゲに隙を突かれて、もうあんなに強いモードにならないようにされるんですよね。 私は感情の大切さを訴えてきました。 感情は利口なんです。 いろんなシチュエーション、あらゆるものを見越して、感情というものは湧きあがります。 感情は、自動的に自分を守ってくれるシステムです。 というのも、私は感情が顔に出るタイプなので(昔から言われる)、あんまり面と向かって酷いことを言われないし、人の悪口も聞かされないんですね。(その代わり、遠回りにやられたケド) これは長い間ずっと不思議でした。 感情に溺れて何かをしろというわけではないんです。 そうそうこれにはなりませんが笑 ただ、感情の波を使って、いうことを言うと、不思議なほどにうまくいきます。 これを利用してほしいです。 アゲは貫くと、決めると、サゲが太刀打ちできないほどに強い。 そして、感情から「覇気」が出る。 これを覚えておいてください。 誰にも言われなかったでしょ? だって、これを言ったら、サゲにとって損だもん。 言うわけがない。 自分自身や、いろんなアゲの方のセッションを通じて、やっとここに気づけました。 まだまだ書きたいことがたくさん。 とりあえず今日はこの辺で。
2017.09.24
前回の記事の最後に、意味の無いことなんて起こらない、と書きました。その理由です。結論から言うと、本当は違うのに、自分でそうなんだ、と自分で認めて入れてしまったこと。「それは違うんだから、手放しなさい!」と促しの出来事、ということです。だからこそ、何度も何度も、どんなに高度なセッションをしようが、逃げようが、同じようにどこに行ってもやってくるんですね。サゲを使って。それでも気づかないと(気づこうとしないと)、さらに強烈なサゲ刺客を使ってくるわけです。しかも、どんなに注意して構えていても、その隙を縫ってそのサゲ刺客がくる、と言う形です。振り返れば、そんなことが多いと思いませんか?なので、すべてのことには意味がある、と言いたかったんです。何も無意味にサゲ刺客がくるわけじゃない、と言うことです。これは、自分自身や家族、そしてセッションをさせていただいてどんどんわかってきたことです。本当にタイミング良く気づけるようなクライアントさんがきてくれるんです。(本当にありがとー!)これも目に見えない存在たちが、私に気づけー!って言ってくれているんですね。そう言った意味で、全ては繋がっている、と言うことですし、目にみえない自分を守ってくれる存在も、あなたに幸せになってもらいたい!と願っているわけです。そのためには、ものすごい出来事でも、気づかせるために!起こすんじゃ無いかなと思った次第です。なのでね、人生は謎解きだったり、気づきだったり、いろんなカラクリや出会いがあるわけです。その深みに気づいた今、人は必ず幸せになれるし、その人それぞれの謎解きと、気づくことなどが用意されているんだな、と思う次第です。と言う意味で、人には上下はない、みんな一つだ、と言うことなんじゃないかと思います。アゲは、悪いことをしていないのに散々攻撃を受ける、と言うことも、本当にあるんです。あるんだから、そのまんまを見ていいと思います。「あげまん・さげまん」の記事を書いていると、感じることがあります。「んまぁ!人には上下なんかないのに、上下を分けている!人類も何もかも、一つなのに!」という思いを感じます。特に、熟練されたスピ系の人からのものが多いかも。もしくは、超ポジティブシンキングの方ですね。私はそのままの表現で書くことが多いので。めっちゃひっかかるんでしょうね。そして、毛嫌いされて、それこそ差別のようにされて、となるというか。あんな記事読まない方がいいとか、ひしひしと感じることがあります。あれ・・・?みんな一つとか、人に上下はないとか、差別はいけないとか言ってたような??と思うんですが。それより、その出しているものの方が、ドス黒いけどね。むしろ私はそこで判断してる。つくづく、わかってないなぁと思います。私も超クソ生意気ですが笑現実に、多くの苦労されているアゲは、このような人からの攻撃で苦しんでいるケースが割とあります。苦しくて苦しくて、誰もわかってくれないから、助けを求めてスピの扉を開き、そしてそこで「差別はやめなさい!」的なことを言われ、「人がそんなにもあなたに攻撃をするなんて、ありえないでしょ。それはあなたはネガティブだからです」と、心の底から呆れたような態度をし、ボロクソに言われてお金を払って帰ってくる、というケースです。(大抵のケースではここでまさかのマイナスコードを繋がれます)「こんなプロにまで言われたら、私が普段受けているいじめのような攻撃は、私の気のせいだっていうの?それとも、「鏡」だっていうの?」と感じてしまいますよね。「波長の法則で、あなたが低いから、そのような人や現象を引き寄せるのです」とかね。いやいや。そんなんじゃない。違うから。コードカットのセッションをしていると、何度コードカットをしても、稀にしつこくしつこくマイナスエネルギーコードを繋いでくるさげまんバンパイアのような人が出てくることがあります。まぁ、こうゆうケースを想定して、1ヶ月間のアフターフォローをしているんですが。多くのケースでは、1、2回のコードカットで事態は良くなります。ですが、何度も何度何度も・・・・もカットして、というケースの場合。こんな時も、私は必死にやってきました。一切の手を抜くことなく。ですが、繰り返すうちに、このパターンはなんだろう???と思うようになりました。面白いもので、疑問と答えはセットになっているようです。真面目にやっていると、ちゃんとヒントとなるようなことが展開されるように起こるのです。焦らずに流れに乗って、流れを読むことが大事ですね。で、全ての出来事は、気づかせるために起こっている、ということです。これはどの様なことかというと、何度も言う様に、アゲ=あげまんは、魂レベルが高いです。だからこそ、光や受け取るエネルギーが他の人よりも多いんですね。エネルギーを受け取るパイプがサゲの何倍も太いんです。これは魂として何度も輪廻を重ね、大きくなっていくものなのだと思います。この魂レベルの高いアゲが生まれてくると、サゲや小サゲが圧倒的に多いこの地球では、と言うか、日本の中で、彼らにとっては異質なエネルギーを発します。多くは、子供の頃から天真爛漫で人懐っこくてパワフルで・・・など、まぁ個性がいろいろあります。こんな、ひときわ目立つ魂レベルの高いアゲは、心をパッカンと開きますね。そしてとても敏感です。まだ子供のうちは、頭では理解できないけど、体というか魂で危険を察知することができますが、意地悪なサゲの大人などがいると、少しずつ、言葉を入れ込んでいきます。例えば、本当はそんなことはないのに、うっかりやったことを、「わざとやったんだろう!」と言われたり、悪気がないのに、「悪意でやった」かの様に言われたり。子供のうちは、そんなつもりはなくとも、自分を信じていたとしても、子供だからという理由でねじ伏せられたり、策略に気づかなかったりします。それが不幸なことに、実の両親からされるといケースもありますし、周りの親戚などの大人からだったりすることもありますし、友人と思っている人たちからの場合もあります。私のお客さんの中には、その様な方が結構多いです。この場合、物心つく前から、いろんなことを決めつけられていくんですね。「お前は全く!本当に意地悪で性格が悪い!」とか、「お前はみんなに嫌われるね。あの子を見てごらん。あの子はみんなに好かれているじゃないか」と、こんな感じです。内心、アゲの心の中では、比較対象にされている「あの子」の狡さや魂胆に気づいているんですね。アゲは魂でものを見るので、わかるんです。ただ、多くはそれを言葉に変換する手段がわからないんです。(感じたことを言葉にする練習をするといいですよ)このままずっと、周りの大人や、友人などから、本当の自分ではない自分というものを入れ込まれ、攻撃を受け、そんなつもりはないのに悪いこととして怒られたり、笑われたり、バカにされて生きるわけです。言いくるめられ、証拠のように何人にも同じことを言われ、次第に「こんなにもたくさん言われるのなら、私はそうなのかもしれない」と認めていくんです。本当は自分でも納得していないのに。わかりますか?ここで、たくさんの、「自分ではない自分像」を、自分の中に入れていくんですよ。自分で。自分で、というのは、何か起こるとしますよね。ちっちゃな事件とか。そんな時、全く自分には悪意がないのに、見ている大人や友人に、「ひどい!」とかギャンギャン言われたり泣かれたりしたとします。わざとに。意図的に。すると、「ああ、泣かしちゃった。私、悪い子なんだな。だって、みんなが言うもん。みんながひどい目で私を見るもん。」と、自分で受け入れてしまうんですね。はい。ここから始まります。本当は、自分が芯から納得していないのなら認めてはいけないんですが、こうも、自分を信じる仲間がいなくて、理解してくれる存在がいないと、周りの言う通りに信じてしまうんです。ずっと背が高いことをからかわれていたけれど、モデルさんになって自信満々になった、と言うケースは、自分の中に入れてしまった「からかわれる背の高い私」というものを出したケースですね。新しい自分になったというか。まぁこれは稀なケースです。ほとんどのアゲにどのようなことが起こるのかというと、自分のなかに認めてしまったそれと同じようなことが次々と起こるようになっていくんです!「私はみんなに嫌われるんだ」と思い込んだアゲは、この心の傷に反応したサゲが鼻を効かせて真っ先にやってきます。そして、この傷からはアゲエネルギーがダダ漏れです。奪いたい放題なわけです。サゲは離れずに、もっとエネルギーをよこせ!と更に傷を裂き始めます。これが、何十年も続くんです。全ての現象には意味がある、と前回の記事で書きました。これなんです。要は、このサゲは、見方を変えると、教えてくれているわけです。あなたの間違った思い込みはこれだよ、と。だからこそ、気付くまで、何度もくるわけです。これでもか!これでもまだ気づかないか!!!とね。それでもまだ、自分が悪いんだと、自分を責めます。これを何十年と続けます。そしてサゲも人が入れ替わりながらも、どんどん酷いのがやってきます。いい加減に!気づけぇぇぇ!!!という場合、もう!ものすごい形でくるのはわかりますね?本当は違うのに、自分で入れてしまった間違った思い込みを、外しなさい!ということなんです。これです。メインはこれ。だからこそ、いろんなアゲさんのセッションをしていると、一見みんなひどい極限の体験をしているし、悩まれているんですが、みんながみんな同じではないんです。本当の自分の奥底が、「ちがーう!!私はそんなんじゃなーい!」と叫んでいます。面白いもので、私は「バカで頭が悪い」「恥ずかしいやつだ」「ダサい」と言われて育ちました。しかし。娘や息子は、バカじゃないです。むしろ頭の回転がいい。そして服へのこだわりはすごいです。おしゃれです。私は定時制高校卒だけど、子供たちはちゃんとした高校、大学に行ってます。私が本当にバカだったら、こんなことはないでしょう。そして、私以外にも、子ども自身が身をもって、分からせてくれる場合があります。私は中学時代、クラス中から意味もなく噂を流され、無視されたり、バカにされて、「性格悪い」と影で言われていたようです。針のむしろでした。娘が同じように中学に入って意地悪をされた時、私は必死に守りました。いじめをするような子供の親は、似たような人が多く、ずるいのが多いので、なんとかこちらが悪いというように持っていくようにするものです。この場合、子供が何を見せてくれているのかと言うと、「何も悪いことをしていないのに、攻撃をされる」と言うことです。ここ重要です。何も悪いことをしていないんです!なのに、子供は自分自身を責める。そして意地悪なクラスメイトから理不尽なことで責められる、と言うことです。その姿を親として見せられるわけです。かつて私も娘と同じ道を通ってきました。そして同じく、理不尽に責められ、自分をめちゃくちゃな理由で責めてきたんです。そんな姿を、子供は親である私に見せてくれているのかもしれません。親である私は子供にこう思います。「あなたは何も悪くないよ、自分を信じてね」と。これなんです。自分の深い部分や、自分を守る目に見えない存在たち、光の存在が、私に対して言ってるのは同じ言葉なはずなんです。これを気づかせるために、何度も何度も起こっているとしか思えない。そして、アゲは魂レベルが高いからこそ、普通の人の何十倍も傷や間違った思い込みをするように仕向けられています。たくさんの苦労があるのなら、自分の中に間違って入れてきた思い込みのその数だけ、気づいて欲しいことがあるんじゃないか。そう思うんです。それを今更知るのは難しいかと思うかもしれない。でもね、今目の前で起こっている問題こそが、まず一番に気づくべきことで、その後は、その気になったら、どんどん提供してくれますよ。喜んで自分を守る存在は、提供してくれるし、わかりやすい症例を出してくれます。私も知りたくて研究したくてうずうずしているので、リクエストに答えて、ぴったりなクライアントさんを用意してくれてます。謎解きのように、向き合っています。と、言うことで、全ては繋がっているし、それは人によって形は違う。アゲは特に、幸せになる能力がすごいです。なので気づけばあっという間なはずなんです。現在、普通じゃ考えられないような非道なことが次々と起こっている場合、ここにもヒントがあります。先日、そのような感じの方と直接話すことがありましたが、当の本人は、何が起こっているのか、自分は何を思い込んでいるのかが考えてもよくわからないみたいですね。うん。嵐の中にいると、そうゆうものかもしれない。だったら今後、私の症例として思い込んでいたことを手放した話を書いていこうと思います。もちろん、コードカットのセッションの際にも私の考えでよければお伝えします。(契約書の内容にヒントがある場合があるので)アゲなら誰にでも当てはまることかもしれないし、ピンとヒットしたら、感じて欲しいです。めっちゃ長くなりました。幸い私の住むところは、あんなにすごい台風なのに、台風の目の中を通っていたようで、激しい風が吹くことなく、雨が普通に降っただけ、と言う奇跡的な状況です。それに、台風がさった後、大荒れで強風が吹くものらしいのですが、大きな山に守られたようで、風もそんなに強くないんですね。なので、昨日は家族でネパールカレーを食べました♪めちゃウマでした♪それではまた! 花の下に藍色の実がついた。これは種かな?初めて見るなぁ〜。
2017.09.20
小サゲって、いや、サゲもか。 もうね、ビッックリするくらいに、一人が怖い。 あんなに集団で固まって、一人のアゲを馬鹿にした目で見てるのに、 実際は、まるでその人がいじめられっ子の様に、ものすごく人目気にして、 自分は一人孤独にならないかをくよくよ悩んでて、 どう思われたんだろう! 孤立したらどうしよう! ばかり考えてる。 そのくせ、一人ぼっちのアゲを見つけると、勝ち誇った様にしてくる。 アゲが当たり前の様に優しく接していると、サゲは途端に冷たい目になって、いきなり無視とか、蔑んだ対応をする。 何の脈絡もないのに。 ここでアゲがもし怒ったり、「なにその態度!」というと、慌てふためいて機嫌取り。 そう。 その繰り返し。 なぜなら、サゲや小サゲは、平等なんてなくて、あるのは、自分より上か下かだから。 そんなこと考えもしないアゲは、普通に笑顔で接すると、「下」認定されることもある。 分かっちゃったんだよね。 如何にサゲがビクついてるのかを。 アゲが団体を離れて単独でいるときって、ホント楽なんだよね。 でもね、団体にいると、途端に一人でいる自分が非常に惨めに感じるんだよ。 そりゃそーだ! サゲのほぼ全員が、「1人は怖いよお!」と心でわめいてるんだから。 集団の中にいて一見安心しつつ、ホントは安心なんて程遠くて、友達が多いほどいい。。。と信じて疑わなくて、ほんとにそこが楽しい訳でもないのに、楽しいフリをしてるのが殆どだから。 本当の友人なら別だけどね。 集団となると、サゲや小サゲは、怖くて怖くてたまらないんだよ。 だからこそ、それを罪の無いアゲにぶつける。 アゲはそのエネルギーを感じて、ホントは1人でも平気なのに、自分でも訳が分からなくなるほどの恐怖を感じるんだよ。 「1人は怖い、どうしよう!」と。 そして、ふと周りを見ると、ニヤついた目でアゲを見てるサゲたちがいる。 何とか集団に入ろうとアゲが動くと、「絶対に入れてやらない!アハハ」とやるんだよ。 集団で意図的に孤立させられるとキツイよね。 自分でも訳が分からなくなる。 大人しくていい子?と思ってた子が、アゲの目の前で邪悪になっていく。 付き合ううちに、態度が大きくなっていく。 私がどうしてアゲとかサゲとかエネルギーとか書いてると思う? それは、目の前でそれまで普通だった人が、邪悪になっていく様を何度も何度も見てきて、そして、それが団体に波及されて、何だかわかんないけど、私が悪いことにされていて、 邪悪な雰囲気が団体に蔓延してきて、その様子にずっと疑問を覚えてきたから。 この現象、なんだろう、と。 その現象から紐解いてみていくと、どう考えても、「アゲのエネルギー」というものがあるとしか考えられなかった。 そして、周りの人間が狂った様に邪悪になってくる様をみて、攻撃の矢を受け、胸やみぞおちがズキュン!と苦しくなるとき、サゲたちは、明らかにもっと酷くなっていったから。 この時、アゲは石化して思考停止になってしまう。なにも悪いことをしていないのに。 サゲの中で、アゲに対して如何に酷いことをしたら、団体の中で勇者?として讃えられ、人気者になっていく、という様子からも、アゲエネルギーがあると仮定していくと、それはピッタリと当てはまったから。 そして。 これには理由がある、ということも、分かりました。 意味のないことなんて、起こらないんです。 また今度書きます。
2017.09.18
すっかり涼しくなってきましたねぇ。さてさて。いろいろ気づいたことがあるので書かせていただきます。(^-^)昔からよーくあった私の出来事の中で、「お前は安っぽくて、恥ずかしい」と思わせられるようなことが特に多いんですね。と、いうのも、特に私が好きなジャンルに関して話をしたとします。すると、私の目は輝き、キラキラしながら話すんですが、突然相手に黙られるんです。沈黙というか。意図的に。これは日常でも非常によくあることで、慣れないですね。ほんと。結構傷つくんです。胸のあたりがズキュンと痛くなるとか、軽いものだと胸がウッと苦しくなる感じですね。この人は私のこの類の話が嫌いなんだな、と捉えていたのですが、なぜか話さなくてもいいのに毎度話してしまう私がいて。蔑んだ目や、バカにされた態度、相槌を打たれないとか、話した後沈黙をされてから話題を変えられるとか、そんなことを繰り返されてたら、止めたらいいのに!やめない私。それを随分と繰り返してきたんですね。その度に、「私の話すことは安っぽくておバカで、呆れるようなことなのかな」と刻印を押される感じがしていました。実は、ある時違う角度でそうゆう態度をする人を見たのですが、実はこの人、私がそんな風に話すことを「待っていた」ということがわかりました。見た目、嫌がっている風なんですけどね。違うんですね。どうして私もこの人の前でその類の話をやめないのか、私も不思議だったし、話をするとあからさまに無視されて、相槌も打たれず、自己嫌悪になるのに、です。そうなんです。リーディングすると、そうする人皆がそうだとは限らないのですが、私がその分野の話をする時、相手は私からゴッソリとエネルギーを奪っていたんです。なーるほど。そうゆうことか。要は、言わされていたわけだ。(なぜか言いたくなるんです)毎度毎度だったので、納得。それじゃあ、どうして毎度毎度、私は自分のことを「私の話すことはおかしくて、安っぽくて、恥ずかしい」と思ってしまうんだろう。と考えて見ました。これって、この人に限らず、いろんなところで昔からあった現象でした。思えば昔、親戚で集まった時。霊感の話になったんですね。その時、「〜〜〜って感じたんだよね!」と親戚の一人が発言すると、違う親戚が、「俺もあるよ。〜〜〜でさぁ!」と盛り上がっているんです。私にも同じようなことがあったので、「あー!私もあったよ!〜〜〜ってなことがあってね!」というと、一同、シーン。(といっても、私の父を含めた4.5人。)一瞬黙ってから、スルーされ、呆れたような顔され、何事もなかったように話を続けられました。この時は胸がズキュン!とはならなかったので、エネルギーを取られたわけじゃなかったんだけど、どうして私の話はアホが何か言ってるみたいな感じになるの?と。それ以上この話題には入れず、なぜかみんな拒否っているような、お前のことは認めたくないとでもいいたげな雰囲気。血の繋がった親戚なのに。これが心にずっと残っていました。今ならわかるけどね。この意味が。親戚の中で私一人雰囲気がまるで違うので。そんなことを思い出し、「私の話は安っぽくて、恥ずかしい」というものを、自分で自分の中に入れてしまっていることに気がつきました。次に、この「私の話は安っぽくて恥ずかしい」という感覚が自分の体のどこにあるのかを感じました。すると、それは胸にあります。これを考えると、胸が苦しいのです。次に、胸にある、そのエネルギーを実際に手で引っこ抜きます。腹筋に力を入れながら、グググっとひっこ抜くのです。それを手のひらにおいて、じーっと観察します。感じてみます。自分の中からそのエネルギーをひっこ抜く理由は、自分の中にあると、自分と一体化しているので、その感覚が当たり前でよくわからなくなるからです。手のひらに乗っけてじーっと感じていると、それはカビ臭い、古い古い木造の小屋がイメージで浮かび上がって来ました。埃っぽくて、昭和の初めの頃に建ったような、古臭い小屋です。実は私、こんな感じの昭和を感じさせるようなカビ臭いこやなどの建物をものすごく嫌悪しているところがあって、(かび臭いなら尚更)これを見た瞬間、どうして嫌悪してきたのかわかりました。しかも、昔から、「私は昭和を感じさせるような、汚くて不潔で古い建物が嫌い!」といちいちアピールしていたんですね。なぜか焦りながら。これは、「私はこんなんじゃない!これは私じゃないし、私はこんな古いものとは絶対似合わないんだ!」と必死でアピールし、それは私ではない、と訴えていたんだなと気がつきました。(かつて不潔だといじめられていた人が、清潔感を過剰に人にアピールするように)いつ頃私はこれを自分の中に受け入れたんだろう。考えて見ました。すると、小学校低学年の頃、継母や継母の妹、義理の兄にとことんいじめられ、バカにされて、やることなすこと笑われていたあの時のようでした。継母は私の顔を見ると不機嫌になり、いつも剣山のように尖っていました。なので私はドジな子を演じ、笑わせることで笑顔になってもらおうと必死でした。(それまでは誇り高い子でした)劣等感の強かった義理の兄は、私をイジメて笑い飛ばすことで、私をバカで安い人間であるといつも言い聞かせてきました。苦しかったけど、そうすることで継母も納得するというか、少しでも笑顔になるのならと、私は安い自分になることを安易に受け入れたのでした。私は、そのまま来たのです。サゲは、アゲの防御壁に穴を開け(心を傷つけ)ると、そこに梯子(ハシゴ)をかけます。梯子をかけて、誰もがアゲエネルギーを取りやすくするんだなと、最近気がつきました。他のサゲの協力のもと、徹底的にアゲを潰したいからです。私はこうして、安い自分になることで、目の前の不機嫌な人が(意地悪な笑顔だけど)笑顔になることで安心してきました。毎度毎度傷つきながら。胸が苦しくなりながら。なるほど。私が当時自分で入れた、「安っぽくて価値のない自分」とは、イメージでいうと、こんな昭和で汚くて古くて臭い小屋だったんだ・・・。この手のひらにある小屋を、光に返していきました。光の返し方は、天使に持って行ってもらうもよし、イメージで掃除機で吸い取るもよし、光に返すブラックホールに吸い取らせるもよし、です。やり方は自由です。これだけです。なんか腑に落ちて、すごくスッキリしました。この後、いつも私の話をバカにして、わざと無言になって無視をする人と話をしましたが、驚いたことに、全部ちゃんと聞いてくれました。目の奥の蔑みが無かったんです。と、いうことはですよ?何度も何度も繰り返し起こることは、知らせるためにあるということになるんです。私は、アゲという存在は、サゲから攻撃され、エネルギーを奪われると書いてきました。実際にそうです。そんな中でも、よく見ると、人によって攻撃の種類が違うんですね。で、人を変え、場所を変えつつ、同じテーマで、厄介ごとが起こります。アゲの特徴というものは、魂が似ているのか、だいたい同じようなことが起こるのが特徴ですが、やっぱりそれぞれテーマがあるんですね。同じアゲでも、育つ環境によって、守られて、まっすぐ育った人もいますし、それぞれです。誰が魂レベルが高いとか、どこからどこまでがサゲとか、線引きはないです。なので、自分はアゲだと思うのなら、この文に共感するのなら、そうなんだと思う。ご自身で認めていいと思います。それは自分で決めることなのかもしれない。私が決めることじゃないんだよね。笑ただやはり、「アゲの特徴」というものがありますね。何度も何度も起こることは、一概に不幸とは言えなくて、「気づいてね!」と起こることなんじゃないかと思います。だって、それに気づいてしまったら、同じようなことは起こる必要がないようで、スッキリするし、自分が変わるというか、本来の自分により近づくんです。「毅然とした本来の気高い自分」にね。毅然とした気高い自分とはかけ離れた、そんな嘘の自分を自分に課しているからこそ苦しいし、出来事が起こって、違う!と認識させるように、何度も何度も起こるんだなと、最近つくづく思います。実際、セッションを受けていただいた方にアドバイスさせてもらっていますが、本当の自分を取り戻す時は、案外あっさりなんだな、と感じます。苦しんだ分、同じ年数を手放すまでに要する、なーんてことは無いですね。それより、そうと信じていた「情けない嘘の自分」を自分だと認識している方がめっちゃ辛いし、そうと認識させられるような、逆療法(サゲからの攻撃)がどんどんやってくるしで、なかり辛いんです。世の中うまくできています。
2017.09.14
すっかり秋っぽく涼しくなった北海道です。 心なしか葉っぱも色づいている感じです。 さて、タイトルにもある通り、雑誌「anemone10月号」に私、ひろえんじぇるが顔写真付きのカラーで、 こじんまりとですが掲載されています。 発売は9月9日でした。 よければご覧ください。 全国の大型書店で売っています。 初めてのケースなので、ドキドキでした。 昨日雑誌が届き、なんか緊張です。 わー、私が載ってる♪ お声を掛けていただいた、鈴木様。 たくさんお世話になり、ありがとうございました。 anemoneといえば、娘が小さい頃かな。 育児で忙しい中、毎月購入して読みまくっていました。 まだスピリチュアルブームの手前の頃の話です。 なのでanemoneは元祖スピの雑誌なのです。 まさか自分がそれに載るなんて・・・。 嬉しいです。えへへ♪ アゲのこと、必要な人に届けばいいなー。
2017.09.11
なんか色々わかってきました。 攻撃されるアゲの弱点ですが、これは、「舐められる」ことに対して、毅然とできるか否かではないかと思いました。 もちろん全てではないんでしょうけれど。 最近とあることがあって、 「あ、舐められてるんだな」 と思ったんですね。 それまで私は丁寧に接していたのですが、舐められてまで丁寧にするということは、それはもはや親切ではなく、自分をとことん安くし、サゲの餌にする様な行為なんじゃないかと思ったんですね。 なんて言われるのか。 なんて思われるか怖い。 という思いが迷いを生じさせます。 サゲはそのアゲの迷いを見極め、突いて(つついて)くるわけです。 そして、ちょんちょんと突いて小突いて、反論してこない様を見て、笑いながら舐めて失礼なことをするわけです。 内心ムカーッとくるものですが、 ここで怒るのは大人じゃない、とか、 スルーした方が大人?とか、 とにかく自分の感情に自信がない時が私は長くありました。 そんな時は、ちょっとでも怒ろうとすると、 「おおっ!?そんなこと言っても良いのぉ?」 と言われたり、迷いながらも感情を出した時は、 「酷い〜!こんなこと言われたぁぁ!」 と逆に被害者面されて悪くもないのに謝されたり。 噂を流されたりしました。 そして、極め付けに、 「いちいち感情的になる方が子供だ!」 「普通にスルーできないのか!」 「そんな奴相手にしなければ良いものを!」 など言われ、もうどうして良いのかわからなくなるんですね。大人ってなんでしょうね。 (この通りにする方がサゲのいいカモです。) これが、学校や職場、ママ友の集団などでされたら・・・ 一人 対 大勢です。 明らかにサゲが悪くても、サゲたちが口を揃えて 「ひっどーい!」 とやってくるとか、白い目でクスクス笑っているんですね。 もうこの時点で自信がないアゲだと、へらへらしてしまうのかもしれない。(私がそうだった) 怒りもなくなり、ただただ自分が情けなくて、でも自分の何が悪いのか解らないし、皆は睨むし、もう何もかもグチャグチャなんですね。 これが今のイジメではないでしょうか。 大人も子供も、どっちが辛いとかないですね。 大人だって子供だって、辛いのは一緒です。 これはね、アゲの「怒りの感情の牙」を取られた状態です。 サゲは劣等感が強く、自分がもし舐められたとしたら、すぐに反論します。 瞬時です。 「え?何それ、ひどくない?」と。 この辺は私、すごいなー、敏感だな〜といつも感心に思って見てきました。 私にはできなかったことだからです。 アゲも舐められる言動に対して、 「え?え?」 と思うんです。 でもね、アゲはもともと普段も人を舐めるということをしないので、一瞬何が起こったのか解らなくなるんですね。 このような人が多いと思います。 サゲはそれが日常だから、いつも構えており、瞬時に 「なによ!それ!」と言い返すことができるんです。 で、アゲは「この人に悪意があるのか、どうなのか?」と頭の中がぐるぐるしているんです。 釈然としなくて、家に着いた頃に、やっぱりあれは悪意かも?と思い、眠れなくなるんですね。 そして、日に日に舐められる行為がエスカレートしてきます。 もうここまできたら、今更何かいうのは気が引けるし・・・と悩みます。 でもね、この舐める行為というものは、みんなの前で、悪くもないのに、後頭部をベシベシ叩かれて、みんなの笑い者になっているようなものなんですよ。 で、さすがに酷いと思い、 「ちょ・・・、やめてください」 と振り絞って言うと、まるで言うこちらが悪いみたいな、 「空気読めないの?笑 みんな喜んでるでしょ!」 とまで言われる始末。 こんな感じの人、案外多いと思います。 社会的地位の高い、みんなから尊敬されているあげ男さんを見る機会が何度かあったのですが、なんかね、すごいんです。 冗談を言う隙も与えないと言うか、ビシーっとしているんですね。 これが先生だとすると、あげ男先生の時は誰もが真剣に聞くんです。 授業も分かり易くて、非常に面白いんですね。 もし、この人に舐めたことを言う人がいたとしたら・・・ ちょっとそんなことは考えられないオーラなのですけどね、万が一そんなことがあったとしたら、すぐその場でズバーン!と言うでしょうね。 怒ると言うより、毅然として言うんだと思います。 舐める行為をする人に対して、へらへらとすることはなくて、へらへらすることはそれはむしろ、自分を安く差し出す行為です。 自分を大切にするのなら、舐められるということを許してはいけないんです。 それが自分をより高く、大切に扱うことであり、守ることになるからです。 (自分を高く思う人は、人に高く思われますよね) 親切にしたことで、逆に舐めてくるような人はいます。 そんな時、今の私は、さっと切り替えます。 舐められてまで、親切にする必要は一切なく、その人はもう私にとって必要のない人と認定する瞬間です。 サゲは、アゲからこれをされると、びっくりするようです。 多くのアゲが、舐められる行為に対して、どうやっていいのかわからない人が多いことを、本能で知っているからだと思います。 ちょっと心を切り替えて、どんな段階でもいいです。 「あ、舐められているな」 と感じたら、毅然としてください。 舐めるような行為をする人間は、それがどんな相手でも、私の元から去れ、と言う気持ちで。 (ここに迷いがあるから、付け込まれるんです) それが自分をより大切に、本来の自分となる秘訣だと思います。 いじめを受けているアゲの子供は、この辺をズタズタにされます。 ですが、毅然とすることで、必ず自分の行くべき方向にいくと私は思います。 舐められる行為を許さない。 それが相手が大勢だろうと、毅然として、自分の中に踏み込ませない!と決めてくださいね。 これだけで、全然違うはずだから。
2017.09.07
今日は、コードカットについての質問をよくいただくので、そのことについて書かせていただこうと思います。まずは、マイナスコードや、アゲ・サゲとは?というお話から。マイナスエネルギーコードのことをマイナスコードと呼んでいるのですが、これは、目に見えないエネルギーコードを繋がれることで、繋がれた人にエネルギーを吸われ続け、いろんな症状が起こります。あげまん・さげまんのことを調べるようになってからというもの、エネルギーのことと切っても切り離せないものだということがわかってきました。まず、あげまん。私はあえて「アゲ」と呼んでいますが、魂レベルが高く、一緒にいるだけで周りの人が運をもらえるような人ですね。光が強く、エネルギーパイプも太いので、黙っていても幸せな方向に行くんです。ただ、アゲエネルギーはそれを搾取されやすく、サゲからいいように利用されたり、嫌な思い込ませを子供の頃周りからさせられた人が少なくなく、いろんなとろこで犠牲になっている人が多いです。アゲにも実はエネルギーの強弱があり、アゲエネルギーの強い人ほど、起こる出来事も強烈なように思います。そしてさげまん。「サゲ」と呼んでいますが、バンパイア系さげまん(自己愛性人格障害、フレネミーなどと同じかと思います)、サゲにも強弱があり、人間関係のピラミッドの頂点、カーストリーダータイプになると、サゲエネルギーが強く、人を支配したがり、とにかく目立ちたい、劣等感が強く、恐怖で人を支配します。アゲのエネルギーを見つけると、搾取しようと必死です。最近出てきた用語の「小サゲ」とは、その他大勢の、アゲでもなく強烈サゲでもない、アゲのことは好きだけど、強烈なサゲには絶対に逆らえない人のことです。いざとなったら、アゲではなく、強烈サゲにつきます。ちなみに、この小サゲも、アゲエネルギーを搾取することで邪悪なサゲになります。アゲエネルギーを搾取することで、サゲエネルギーが強くなる様です。ざっと並べることこんな感じです。ではなぜ私はエネルギーコードカットをするようになったのか。上でお伝えしたように、アゲエネルギーはサゲによって搾取されやすく、サゲがアゲエネルギーを奪うことで、どんどん人気が上がったり、良い事づくめなんですね。なので、アゲを孤独にさせて、自身を奪い、嫌な思い込みをさせて、マイナスコードを繋ぐ事で、常に手元に置き、アゲエネルギーを吸い上げ、どんどんエネルギーを補給して行くんです。「あげまん」という名前の通り、これを搾取する事でどんどん良いことが起こるわけです。が、落とし穴があります。アゲからコードを繋いでアゲエネルギーを搾取することで、それをしたサゲは、大体のケースでその数倍以上の物凄いしっぺ返しが来るようになっているんです。これは私のケースがそうですし、この仕事をしているとそのようなアゲの人の話をとにかくよく聞きます。アゲが忘れた頃にやってくるのが特徴です。もともとアゲが心から応援するだけで、アゲエネルギーがすごい効き目となるのに、どうして搾取という形にするのかなと思うんですが、これはサゲならではなのかなぁ。たまに頭のいいサゲが善人のフリをして近づいてくるんですが、アゲは魂の成長が早く、それについて行くのもやっとなのか、サゲは化けの皮が剥がれ、最後にはアゲに対してこっ酷い攻撃をしてきて関係が終わる、ということも。まず、マイナスエネルギーコードを繋がれると、どのような感じになるのかなのですが、遠隔でも繋がれますし、話をしていても繋がれます。繋がれた瞬間、ズキュン!と苦しくなることもあれば、ある人と話をし終えて、気がついたら、自信がない自分になっている、ものすごくネガティブで、「私、何やってるんだろう。。自分が恥ずかしい。。。」と、先ほどまでとは考えられないような心境になったりと、とにかく自信がなくなります。サゲと話をした内容を思い出しても、特に酷いことを言われた記憶がないのに、自信が無くなり、エネルギーがガクンと落ち、恥ずかしい自分、死にたくなるくらいに自分が嫌になる、などがあります。または、明らかに酷いことを言われて、胸やお腹がズキュン!と苦しくなった、など、ケースは様々です。この様に、マイナスコードを繋がれることで、繋いできた相手との間に主従関係や、何をされても起こることができない、全部自分が悪いと思ってしまう、石化してしまう、自分がとても恥ずかしい存在の様に感じる、などの症状が出るのは、マイナスコードを繋がれることで、アゲエネルギーが奪われ、代わりに相手のマイナスエネルギーが大量にこちらに入ってくるからなんですね。このブログでも言ってきた様に、サゲは劣等感がすごいです。その劣等感の塊が、ある時を境に自分の中に入ってくるんです。その代わり、コードを繋いできたサゲを見ると、劣等感なんてカケラも感じなくて、堂々としている様に見え、ほくそ笑んでバカにした様にこちらを見ています。アゲエネネルギーを奪ったサゲは、人気が出ます。とにかく人が寄ってくるのが特徴で、これは小サゲでもそうです。そして目がギラギラし、より一層サゲエネルギーが強くなり、小サゲが従う様な強いサゲになるんですね。小サゲは、強いサゲには逆らえず、サルの社会の様に強いサゲをちやほやします。この「ちやほや」に憧れるサゲが多いです。劣等感が強いので、ちやほやさせるのです。その様にしなさいよ!と無言の圧力をかけるんですね。小サゲは空気を読んで無言の圧力を感じ取り、ちやほやします。ですが、影では結構強烈サゲの悪口言ってますけどね。よくある、毒の強い若いタレントが女子中高生にものすごく支持されてる、とかありますが、あれは、強烈サゲのケースも多々あるかと思います。サゲエネルギーが強いからこそ、小サゲたちがキャーキャー言ってる。サゲは、より強いサゲに憧れを抱くんです。サゲはカーストサゲに憧れを持つんです。アゲがあれを見ると、「なんで??」と思うのですが。とまぁ、話が逸れましたが。この様に、アゲがサゲよりマイナスコードを繋がれることで、本来の自分のエネルギーを使えなくなるどころか、マイナスエネルギーを入れられて、フラフラになった挙句、バカにされて、自信を失い、もっと奪われて・・・となるんです。この関係性は、手っ取り早くコードをカットすることがいいんですね。自分本来のエネルギーではないのなら、手っ取り早く取り戻すことが先決です。サゲの希望としては、アゲを近くに置きながら、バカにしてコケにしながらも、絶対に離さないつもりなので、自信を奪い、どこにも行けない様に教育?しながら、やる気も何もかもいいものを吸い上げるのです。マイナスエネルギーコードカットというものは、巷にもありますが、他との違いは、「契約書の破棄」があることです。契約書を確認して、破棄することで、同じ契約内容でコードを繋ぐことをさせないためです。この契約内容とは、コードを繋ぐ理由の様なものです。これがないと、コードを例えカットできても、何度でもコードを繋がれてしまうんです。相手がしつこいタイプだと、契約書を破棄しても兎に角しつこくコードを繋ぐ理由を探しては繋いできます。ほとんどのケースでは、コードカット・契約破棄をすることでいい方向に向かいますが、中には何度も何度もコードカットをしても、ものすごくしつこく繋がれるというパターンがあります。この場合、ここに「気づきなさい」というものが含んでいるパターンが多いです。この、何度もマイナスコードをしつこく繋いでくる人のパターンや、なんと言ってるのかを見ることで、長年握りしめてきた心の傷や心のブロックのヒントとなることが多いです。そして、たまにくる質問で、「コードカットをすることで、縁が切れませんか?」というものですが、縁は切れません。マイナスコードを繋がれるということは、関係性がフェアではなくなる、主従関係だったり、上下関係、繋がれた方がエネルギーを取られる苦しい形になりがちです。マイナスコードをカットすることで、自分らしくすることができて、フェアな関係になるんです。そして、プラスのコードカットというものがあります。こちらは私、ひろえんじぇるのオリジナルのもので、感情がつながるコードのことを、プラスのコードと呼んでいます。お互いの心が繋がった時に繋がるのがプラスのコードなのですが、胸の部分で繋がっているものです。このコードはお互いの感情が流れており、ここが繋がっていることで、・何をされても嫌いになれない、・いつも気遣ってしまう、・なぜか何かをしてあげなくてはいけないと思う、などがあり、このコードをカットすることで、共依存関係の様なものが切れ、自分の思考や感情に相手の感情が混ざってこない他に、感情を覗かれ(監視され)、マイナスコードを何度でも繋いでくるきっかけとなることが多いので、一緒にカットすることをお勧めしています。プラスのコードを一緒にカットすることで、何度もマイナスエネルギーを繋げてきた人が、激減して繋げてこなくなった、というケースが非常に多いです。とまぁ、ざっと長々と書いてしまいました。あとは、コードカットの際に詳しいリーディングをさせていただきますので、どんな相手なのかも見たまま感じたままに詳しく説明させていただきます。最近は特に、リーディング能力が向上し、ささっと書いただけでも驚かれることが多いです。最近特に質問が多かったので、今回はひろえんじぇるのコードカットについてと、アゲ・サゲの特徴について書かせていただきました。読んでいただきありがとうございます。
2017.09.05
今日はカラッと晴れていい天気です。九月ですね。九月は私にとって色々あります。さてさて。先日、娘が自分の中学高校時代の写真を見たんです。随分と長い間、中学高校の頃の自分の写真は見たくないと言って避けておりました。そして一言。「目が違う」と。今の方が何倍も何十倍も目力があるんですね。大学生になって、お化粧もしてオシャレもして、ここまで変わるか?というほどに変身した娘ですが、中学高校の頃の自分の写真は、なぜか避けておりました。学校の教室という場所は、サゲエネルギーで蔓延していることが多く、この場合、アゲのエネルギーはどんどん吸われるんですね。なので、アゲの周りの人や、カーストの上の子ほど、目がキラッキラなんです。対照的に、エネルギーを吸われているアゲは、疲れたような顔をして、目に力がないんです。大学になると、ずっと同じ教室でずっと同じメンバーではないようですし、一人で行動しても気にされないのかもしれません。自分のアゲエネルギーを存分に自分で使っているのです。まぁ色々サゲからの攻撃がありましたが、その度にカットしていましたし。なので目に力があり、なんでもこなす意欲に満ち溢れているんです。先日、用事があって車で二人で出かけた時、娘が悩みを打ち明けてきたんです。やはり強烈なサゲ子が攻撃を仕掛けてくるとのことで、どんどん調子付いて、何でもこなす娘のことを面白くないと思ったサゲ子が、事あるごとに嫌味を言ってきたり、睨んだり、と相当凄かったようなのです。(普段のサゲ子は天然ぶってドジっ子の雰囲気を出しているようなのですが、この日は本性を出してものすごい攻撃体制だったらしい)高校までずっとカーストグループにいたようなサゲの場合、アゲのような存在は、クラスの下っ端に追いやり、自分たちカーストグループがでかい顔をして好き放題楽しくやっているんですね。その名残が残っているサゲも多く、アゲを見ると押さえつけたくなるようなのですが、事あるごとに私がコードカットをしたので、娘はあっという間に目立つ存在というか、代表などを任されるようになったんです。アゲは元々が優秀なので、私に言わせると本来の場所にいる感じなのですが、それが面白くないサゲは、「(代表を)変わろうか?」と言ってきたり、嫌がらせと嫌味ざんまい。その空気を察して、小サゲはどっちについていいのかわからず、黙り込んでシンとしているんですね。(この場合小サゲは、アゲが劣勢だとサゲと一緒になって攻撃します)こんな目にあっているアゲは多いと思います。優秀なことをしても、周りが認めない。何が何でも認めようとせず、くだらないことをカーストサゲがやった時だけ皆が、「すごーい!ありがとう!」ってな感じで、明らかにおかしい雰囲気ですね。これは、サゲ自体が、アゲが周りから絶賛されることを嫌い、絶対に許さないからなんです。小サゲはいつだって空気を読んでいるので、素直にアゲを褒めることもできず、アゲはどんな功績も褒められないんですね。とまぁ、あげまんあるあるなのですが。あるあるということは、日本全国どこでも起こっているということです。ここで、アゲは恐怖感が募ります。人よりもすごくなると、いつも攻撃を受けてきたからです。この時、娘の中にあったのは、「友達がいないくせに。ボッチのくせに!」この言葉が自分を支配していたようです。はい。これは心の傷です。では、遡って考えてみて、本当に友人がいなかったのか?といえば違うんです。いたんです。途中からサゲから邪魔されて、誰も近づいてこなくなったということはあっても、本心から自分は友人がいない、とは思えない、というところがあるんですね。これは私も同じですし、これを読んでいるアゲの方も、同じだと思います。だって、人には良くしてきたんですよ。優しくしてきたし、意地悪なんてとんでもない。いじめられている人がいたら助けもしたし、一人で苦しそうな人がいたら慰めてきた。それなのに、優しくしてあげて感謝された人(小サゲ)から、いきなり攻撃をされるとか、こんなことは日常茶飯事です。以前の記事にも書いたように、アゲは人気者なんです。本当は小サゲはアゲが大好き。でも、カーストサゲなどの強烈サゲが登場すると、小魚の大群がさっと向きを変えるように、誰もこなくなるんです。空気を読んで行動するのが小サゲなので。要は、強烈サゲが、アゲの周りに人が行かないように、そんなオーラを出すんです。それをすぐに感じ取った小サゲが、身の安全のためにアゲから離れる。これだけです。この現象を強烈サゲが見て笑い、「あはは、ぼっちだ。お前友達いないんだ〜!」とやるわけです。小サゲは、猿の軍団と同じなので、勇気を出してアゲを守るなどの何かをするということは皆無だと思います。なので期待するだけ無駄です。せいぜい出来て、強烈サゲの陰口を絶対に聞こえない場所で言うくらいです。このシチュエーションを作られ、アゲはいよいよ自分で自分に、「私は友達がいない。ボッチなんだ」と入れるんです。自分で受け入れるんです。本当はここまでのシチュエーションを作ったのは強烈サゲなのに、最後の最後で自分にそれを認めて入れるんです。まるで自分で契約をするかのように。そのようなシチュエーションを作られて、騙されて自分で認めて判を押す契約のように。これが自分で認める行為、ということになり、それからは場所を変えてもどこに行っても、友達ができない、ボッチになる、と言うことが繰り返されます。強烈サゲに見抜かれてしまって、同じ傷を突かれて、アゲエネルギーを取られるんです。と、ここで、その自分で入れてしまった、「私は友達がいない。ぼっちだ」と言う言葉が、自分の体の中のどこに入っているのかを感じてもらうと、その言葉は、娘のみぞおちのあたりにありました。それを手で引っこ抜いて手のひらに乗せ、じーっと見て感じると、「カビの生えた瓶のじっくりと熟成されたワイン」が浮かんできました。これはどうゆうことかと言うと、サゲの計画で、誰も自分の元に人が来ないようにされて、自分で「私は友達がいないんだ、ボッチなんだ」と入れてしまった。それが年数が経ち、場所を変え、長年にわたって何度も何度もサゲから攻撃されて、同じようにひとりぼっちにさせられていくうちに、自分のなかに入れてしまったその『私は友達ができない』というワインが熟成され、サゲにとってはこの上なく美味しいワインとなった、と言うわけです。これを飲むのはアゲではなく、サゲです。美味しく熟成されたアゲエネルギーのワインですね。しかも、それが入っていた部分がどんどん大きくなってワイン蔵になっていたのです。「ねえ、これ、まだいるの?」と私が娘に聞くと、「ううん。もう要らない。手放す」と、心の中で「これは私には必要のないものなので手放します」と言いながら、手放しました。その前に強烈サゲ子からマイナスコードをがっちり繋がれており、マイナスコードを繋がれた時特有の異様なほどのその子に対する恐怖感があったので、マイナスコードをカットして、それからこの手放す作業をしました。(手放し方のイメージは自由)自分の中に、自分の深い部分が認めていないものを入れていると、このように何度でも同じようなシチュエーションでくるんです。これが、「何度も繰り返すことには意味がある」と言う意味なんです。自分を守る目に見えない存在が、またこのパターン?と言う感じで忘れた頃にやってくるものです。攻撃してくる相手はなんて言ってるのか。これがキーポイントです。必ず共通しています。この日、私も手放しました。長くなるのでまたの機会に♪
2017.09.01
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