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例えば。すごく嫌なことがあって、すごく悩んで、悩んで悩んで・・・結果として「よし!ちゃんと言おう!」と決意して、相手にそのことを言うとします。で、思いの丈を相手にちゃんと話し、気持ちも何もかもスッキリ。となったとします。この次にやってくる現象。。。『私、すごく大したことないことで悩んでいたんじゃないかな、あんな風に決心までして相手に言うことじゃなかったんじゃないかな』 と自分を疑い出す現象。これに何度悩んできたかわからない。これね。その問題が解決する前は感情が苦しかったんですよ。だからこそ、すごく悩んだ。自分の自由を害されている感じがしたし、これがなくなれば、これさえ解決したら・・・と悩んで悩んで、いや、ぐちぐち悩んでても仕方がない!と意を決して言うことをまとめて相手に言う。すると、スッキリ!するんですが、これ、アゲの特徴でしょう。いつまでも引きずらないんですよ。スッキリした瞬間、過去のものとなる。で、「あれ?私何で悩んでたっけ???」 となる。で、職場でもなんでもいいのですが、その当人と会うと、あれ?めっちゃ気まずい。自分は相手に言うことで解決してスッキリして過去のことになっているんですが、言われた相手はそうでななく・・・。苦情を言われたことで恨みを抱いているケースもあるし、悶々としているんですね。そんな時、襲ってくるのが罪悪感です。もう過去のことになっているので、大したことがないことで悩んでいた様な気がするんです。これね、なんでこんなことが起こるのかと言うと、「感情」を蔑ろにしているからだと思うんですよ。なので、大変だった時、悩んでいた時に、自分はどう感じていたのか、何が嫌で、どんな思いをして、どんな感情だったのかを忘れてしまうんです。あと、相手にこれをやめてほしい!と訴えに行く時なども、「〜〜をやめてください。不快です」と訴えるのですが、相手(サゲ)は「大したことがない」と捉えようとする傾向があるんですね。誰だって被害者や悪人になりたくないので、相手が間違っている、思い違いをしている、もしくは、「あの人(アゲ)は神経質すぎる人だから」と捉えられるんです。アゲは特にそうだと思います。なので、どんなに意を決して相手に苦情を言ったとしても、相手がこちらをその様に捉えていると、色眼鏡で見られ続けるんですね。サゲは特に、自分を守りますので。なので。案外蔑ろにされがちな「感情」を、ちゃんと言語化する必要があると思うんです。*私は〜〜さんに〜〜〜をされるのがすごく不快で、それをされるたびに胸が苦しくなって嫌だった。*私は〜〜〜さんに〜〜〜な対応をされることで、孤独感が増して、〜〜〜な発言をされるたびに、すごく「自分は大したことがない人間」と言われている感じがして、悲しく、嫌な思いをした。と、こんな感じで相手の言動と、それによって自分はどんな感情を抱いたのか、と言うことを言葉によって明確にする必要性があるんですね。これをしないと、相手が意図的に嫌なことをしていても、流れの中でなんとなくそうなって、結果としてそうあなたは思ったのかもしれないけど、まあ、あなたは神経質だからね。なーんて言われかねない。これがサゲの常套手段なのですが。アゲがサゲにされる嫌がらせや攻撃って、誰が聞いてもひどくて嫌なものが多いんです。大体はサゲが意図的にやっているものが多いんですね。で、アゲは敏感なので、瞬時にこの意図に気づくんですが、それをうまく言語化することながなく、うやむやになってしまう。それに加え、アゲは、事態が治まったり、過去のことのなってしまうと、どんなに酷いことをされても、それが大したことのない様に自分でも思ってしまうんです。そして引きずらないんですよね。それでも引きずると言う場合は、よほど酷いことをされたからなんです。でも、相手(サゲ)は認めない。どんなに意図的に酷いことをしても、アゲの捉えすぎ、考えすぎと言う方向に持って行こうとします。私は何度これに引っかかってきたか。なので、感じたことを明確に言葉にするんです。そうすることで、いざ攻撃をしてきた相手と対峙することがあっても、「あれ?私何に怒って苦しんでいたんだっけ?」とならないんですね。地に足がついていない様なグラグラにならないんです。ちゃんと感情を言葉にしていることで、それが自分の芯になるんです。*の様に、明確に言葉にしていることで、その感情を覚えていなくても、ちゃんと説明できるし、いつのまにか「大したことがないことで大騒ぎした情けない自分」と言うレッテルを自分自身に貼り付けることがなくなるんですね。まぁ、そう思わせるのはサゲの常套手段で、散々その経験をアゲがしているので、自分の感じる感情を蔑ろにするアゲの人が多いんです。負けないでくださいね。大概のアゲがサゲにされる攻撃は、サゲだったら耐えるに忍びないやり方なんです。それなのに、大したことがない様に最終的に持っていかれることがなんと多いか。この辺はたくさん経験してきた私なので、文章でもなんでもすごく気を使ってるし、証拠はちゃんと持つ様にしているんですね。これくらいしっかりすると、攻撃を受けづらくなります。なぜなら、自分自身を守る自信と、芯がガッチリ入るから。隙がなくなって、攻撃しようにも相手は怯むんです。酷いことをする相手の言動など、しっかり覚えて、それに対してどう感じたのか、それをちゃんと言語化していれば大丈夫。なので、いちいち過去の辛かった「感情」を思い出しては、「あの人にこうされた!」と二重の辛さや悲しみの感情をを感じるより、何をされて、自分はどう感じたのか、ということを明確に言語化するだけで、かなり違うと思います。感情を思い出すのではなく、感情を言語化したものを頭に入れておくこれですね。
2017.10.28
最近は、なぜか選択の連続です。大きな選択、小さな選択・・・どんどんやってきます。「さあ!自分はどうしたい!?何がしたい?どうなりたい!?」一体裏側で何が起こっているんだろう。私の人生の計画では、何が起こることになっているんだろう。。。って感じです。とにかく勇気試しの様なことばかりが起こります。すごく怖くなる。今までの慣れ親しんだものから、もっと違う方向に行く様なこの流れ。絶対に何かあるこの流れ・・・。不安。怖い。でも、今までのままではいられない。いや。私、もっと変わりたい。「そうか。そうなんだな? 覚悟はあるんだな?」という感じで、どんどん選択をする機会がやってくる。来年の今頃の私は、一体何をしているんだろう。想像もつかないや。でも、私は前に進む。さて。話は変わり。私がよく書いている魂レベルについてですが、魂レベルが低いってどうゆうこと?ということを書いていきます。私はよく、アゲは魂レベルが高く、サゲは魂レベルが低いと書いてます。これはどうゆうことかと申しますと、アゲは魂レベルが高く、レベルの高いエネルギーを持っております。このエネルギーは、あげエネルギーと呼んでおりますが、一緒にいる人やそばにいる人が恩恵を受ける様な、アゲが携わるといい状態になったり、人気者になったりなどするんですね。だからこそ、「あげまん」というのですが。そんなアゲのエネルギーを欲しい、奪いたいと思うのがサゲです。アゲから応援されているとどんどんいいエネルギーをもらえるというか、恩恵を受けるのですが、多くのサゲは、なぜか、「奪う」のです。アゲに対して嫌な思いをさせたり、傷つけて、サゲのそばに奴隷の様に置いて、ひどい時はマイナスコードを繋いで、常時アゲのエネルギーを奪うのです。このやり方は、アゲにとっては考えられないんですね。何故なら、相手を傷つけてエネルギーを奪うという行為を酷いと思うし、何より、その痛みを想像した時に、すごく心が痛むから。ですが、サゲはそれと知りながらもアゲを騙して陥れて、嘲笑い、バカにしては心を傷つけてアゲのエネルギーを平気で奪う。アゲの辞書の中にはそんなことは考えられないので、毎度のごとく驚きます。アゲだったら絶対にしない様なことを、サゲは平気でするから。でも、まさか、自分の考えすぎかも・・・?と思い、でも警戒すると、サゲはバレた?と思い、優しくなる。その優しい表情を見てアゲはホッとして、「なんだ、私の勘違いか」と自分を責め、さらにアゲはサゲに対して優しくします。優しくされたままでいいものを、またサゲは好き好んでもっともっと!とアゲを傷つけ、エネルギーを奪います。たいていの場合、アゲの自尊心を傷つけて奪うのです。魂レベルの高い人というのは、痛みがわかるので、そんなことをしないのです。自分がされて嫌なことをするなんて、とんでもないことなのです。魂レベルの低い人は、相手が痛むことを喜び、自分が痛むと大騒ぎします。自分が人からどう見られているのかを実は極端に気にし、そのくせ人の噂話や、人が苦しむと嬉しいというものだと思うんです。当然、堂々とそれを表面には出しませんが笑人目を気にしているので、悪人なことを言うと叩かれるでしょ?でも、そのくせ人は叩くのがサゲの特徴。ね?アゲとサゲは合わない、というのがこれでわかったでしょ?「いや、そんなことはない。サゲなんて差別的な言葉!」なんて思う人もいるでしょうし、それは自由なんですが、実際にアゲを傷つけて、ありもしない嘘の噂をばらまいて、苦しんでいる姿をほくそ笑んで見て喜んでいるサゲの数は多いんです。ということは、相手(アゲが)が傷ついている、苦しんでいることをわかっているんです。それでも、もっと突いてやれ!もっと攻撃して苦しめてやれ!と思うことができる。これがサゲなんだと思う。これのどこが魂レベルが高いというのか。時々、私の元に、「自分はサゲだと思うのですが・・・」と来られる方がおられます。そんな方に言いたい。あなたは、サゲの特徴の様に、人の不幸を喜んで、嬉々として責め立てて傷つけることが好きなのですか?と。サゲはね、特にアゲを狙って攻撃することが多いですね。たくさんいるサゲの世界で、アゲがサゲに傷つけられていることを相談すると、大抵はそれに便乗して「お前が悪い」と、さらに攻撃をする場合が多いです。「そんなふうに考えて思うお前が悪いし変だ!悪い!」と嬉々として便乗攻撃です。アゲってね、解ってもらえることが少ないです。相手がサゲだと特に。まぁ、そこまで言われなくても、アゲが傷ついて相談している内容を、内心嬉々として聞いている人(サゲ)もいます。なので、そんな時は目の奥がキラッキラなのです。「ん?この人の不幸を喜んでいない?」という場合注意です。アゲは、相談する人をよーく選んだほうがいいです。私の場合、相談する時は、自分の体が不安な感じになったら、その人に相談するのをやめます。これは、全身でその人のエネルギーや波動を感じ取っているからこそ、話をしようと考えると、不安で嫌な感じになるからです。なので、ちょっと参考にして見てください。そして、アゲとサゲを私の様に区別していることに対してですが、私は特にアゲの場合、区別することは絶対に必要だと思っております。「差別だ!」とか思われるんだろうなーと考えたことがありますが、「どんな人も(自分の感覚を無視して)平等に見る」・・・そんなことはとっくに昔から散々やってきたのです。で、案の定、めちゃくちゃなやり方で攻撃を受けました。本当にめちゃくちゃでした笑子供か!?という様な言い分ややり方で。人は選んだほうがいい。そして、アゲを見抜く目を持ったほうがいいです。私のアゲの見抜き方は、その人の写真でもなんでもいいんですが、ハート部分を見て、そこからエネルギーが出ているのですが、そのエネルギーの向きが重要なんです。渦を巻いてエネルギーって出ているんですが、内巻きがサゲ、外側に向かってエネルギーが出ているのがアゲです。で、決まってアゲは爽やかです。男性だと特にわかりやすいですねー。ディーン・フジオカとか、岩田剛典とか?(ついさっき気づいた)ま、その他にもいろんなタイプのあげ男さんがいます。あげ男さんはモテますね。やはり。内側に温かいものがあって、爽やかなんですよね。そのほかにもお笑いの方でもいますが、やはりみんなモテる。でも、モテても決まって人を色眼鏡で見ない。スタイルがいいからとか、学歴とか表面だけで人を見ないんです。サゲ男は胸を感じた時に、どろっとしたものを感じます。「俺が俺が俺が・・・」というもので、結構劣等感があります。表面上は見えないです。ただね、なんかこう・・・重いんです。ずん!とね。サゲに関わると、いろいろ大変で、しなくてもいい苦労の連続かと思います。足は引っ張るし、自信を無くさせられるし、運は持っていかれるし、アゲエネルギーは持っていくし、変な常識をごり押しで押し付けてがんじがらめにするし、とにかくアゲの女神の様な自由さに泥を塗る行為ばかりして、アゲの自尊心をとことん地の底まで下げ続け、奴隷の様にするんです。そのくせ劣等感がすごくて、自分の元から離れていかないでほしい!と思っているのに、アゲを甘やかしたら調子にのるからと絶対に褒めない。これがさげ男ですね。最近いろんな分野のあげ男さんを目にすることが多いのですが、明らかに違う。未来に希望が持てる様な話し方、考え方です。どうしたらいいのか、真剣にいつも考えているんですね。さげ男に付き合っていると、延々と時間が経って行く感じです。確かに誰にでも素晴らしい面はあります。ただ、アゲの女性の場合、特に人を選んだほうがいいんじゃないかと思います。普通の人(サゲ・小サゲ)の話をしているんじゃないんです。あくまでアゲの人の場合の話です。
2017.10.25
すごいタイトルですが笑外出先でこんな風に思うことがよくあったのです。先日、とある外出先で、あるものを見ていたんですね。興味があったので、目の前にあったものを見ていたんです。すると、そこで働いている女性がやってきて、私が見ているのに、どんどん片付けていくんです。顔を見ると、ムスッとしていて。まるで見せないように。別に今片付けなくてもいいようなものです。こんな時、「あ〜まただ。私の何かが嫌なんだなー。私何か嫌われる要素を持っているのかなぁ・・・」なんて思ってました。いつもその度にショックを受けてきました。または、店員さんなどに笑顔で世間話だったり、質問だったりと話しかけた時、むすっとした顔をされて、心のシャッターを降ろされたりなどもよくあります。今回またそんな風になって、「ん?まてよ?」と思ったんですね。ちょっと感じて見たんです。その人の出しているものを。実はこれ、私のことが嫌いだから、わざと私が見ているものを不自然に片付けるんじゃなくて、そうされることで私がショックを受け、その時に結構な量のエネルギーを私から奪えるからなんですね。というのも、意識するところにエネルギーが行くからなんですね。明らかに嫌っているような態度を、わざわざ敢えてやってくるのも不自然だなと思ってたんですが、なるほど。意識させる為なんだな、とわかったのでした。以前はいちいち初対面でも自分がなにか嫌われるようなものを出しているんだな、とショックを受けていたので、心の傷になっていたんです。ここの傷に目をつけられていたんだなーとわかりました。サゲは防御壁の穴(心の傷)をめがけてくるものなので。「なーんだ。私は何か嫌われるような要素があるわけじゃないんだ!」とわかってしまったので、この傷はあっという間に塞がっていったのです。面白いもので、傷がふさがると同じことは起こらないんですね。これはサゲじゃなくても、小サゲでもやって来ます。自分で何も思い当たらないのにひどい対応や嫌われているような態度をされる時、ほとんどがこれと思ってていいと思います。「私、何か悪いことしたのかなぁ」と思い悩んだり、「私、初対面でも嫌われるような要素を持っているらしい・・・」といちいち傷つくたびに、防御壁の穴からあげエネルギーが漏れます。そして盗られるんです。なので、いつも働いている職場などで、何もしていないのに誰かに個人的に「ふん!」とされる、冷たくされる場合、あれこれ悩むと相手の思う壺です。だって、わざと悩ませにやってくるケースが多いです。理由?それは相手が機嫌が悪くてエネルギーが下がっていて、面白くない、私は不幸!と思っているところに、アゲがいるから、傷つけてエネルギーを奪ってやろう。となるんです。「この人は人に嫌われるんじゃないかとビクビクするところがあるからやってやろー。」てな感じですね。個人プレイでされることも結構多いかな。数人でされることもありますが。なので、アゲの場合、こうゆうことが初対面でも結構ある人は特に、自分を責めるのをやめて、観察に徹してみると、「あ、やべ。バレた」と、退散すると思いますよ。
2017.10.22
昨日黒のコートを買いました。 素敵なお店で、ちょっとだけ試着と着てみたら。。 ウワァ!素敵! 鏡の自分を脳内カメラでパシャパシャ!と写真を撮るほど。 素敵な良いものを着ると、こんなにも嬉しい。 こんなにも私の中が喜んでいる。 魂が喜んでいる。 買うのに躊躇うこともなく、即決でした! これを買ったら、私、更に変わる! そう思ったから。 これまで、安いものを選んで着た私ですが、なんかこう、ずっとしっくりこなかったんです。 思えば長い間、安いの安いの、、、と探してたっけ。私って節約上手と思いながら。 「あ、ダメだ。 私は自分の魂が喜ぶことを、無理のない範囲でやっていこう。」 そうやって特に今年からは動いてます。 「節約は節約を呼ぶ」 特に最近実感してることです。 我慢を自分に強要していると、更にそれを増長する流れになるんだな、と思うんです。 (無理になんでもかんでも必要以上に我慢している場合です) これをすると、自分の本当の好きがわからなくなりませんか? 贅沢三昧ではなくて、本当に欲しいものを手に入れる嬉しさ。 なんでもかんでもの我慢ではなく、自分に合ったものを手に入れた時、心が魂が喜ぶんです。 私はかつて、長い間贅沢を許されなかったんですが、それを一つ一つ、無理のない程度に打破していきました。 自分のために。 怖かったけど、内側が、魂が喜んでる。 今、本当に欲しいものを手に入れ出してみて、節約は節約を呼ぶのと同様に、嬉しいことは嬉しいことを呼ぶんですよね。 エネルギーが湧き上がるので。 自分に何を強要しているのか。 我慢を強要してる(強要されてた?)と、我慢する現実が次々と来ていた過去は、もういらないので辞めて手放しました。 誰かがやってくれるんじゃない。 自分が選択していくこと。 これなんだよね。 黙っていると、アゲは勝手に周囲から「安くて下のもの」をあてがわれることがある。 そして、みんなより前に、上に出て行かないように押さえつけられることがある。 そうじゃない。 わがままとか贅沢とかじゃなくて、我慢ではなくて、本当に自分にあった欲しいもの。 それを手に入れると、自分にピッタリハマる。 そしてそんな自分が好きになる。 なんでも自分でちゃんと決めていく。 そうやって自分を大切にしているうちに、どんどん流れが加速するんです。 アゲはね、良い方向に行かせようとすると、誰よりも行けるんだよね。 エネルギーが高いから。 その証明を私が今やってる。 「自分を大切にする」 これをもぎ取られている人が、アゲが割といる。 でもね、周りに合わせてると、どんどん搾取されて、気づいたら自分だけが我慢してて、アゲのエネルギーを取られて、周りがホクホクしてること、良くあるでしょ? なのに誰も哀れんでくれなくて。 そのやり方で随分と長い間来たけれど、ちょっとだけ、自分のために贅沢をしてみる。 そのとき、内側がキラーンと輝いて、本当の自分が喜ぶんですよね。 そして、本当の自分が喜んだら、素敵な現象が起こる。 自分が本当にしたいこと、欲しいものを手にすると、内側からエネルギーが湧き上がる。 案外、苦労されてるアゲが「好きなこと、欲しいものを手に入れる行為」を周囲や身近な人に禁止させられてる人が多いのは、アゲ自身か自分の能力や高いエネルギー、強力な引き寄せ力に気づかせないようにしているからだと、つくづく思うんです。 気づいたらアゲだけが我慢を強要させられてるケースをたくさん見てきました。 そして、アゲのエネルギーを搾取され続けてるのをたくさんみて来ました。 極端な贅沢というより、少しでも自分の心が喜ぶような、ちょっとしたプチ贅沢をしてあげるだけで、驚くほどにエネルギーが湧き上がったんです。 コートを着た鏡の中の私の顔がキラキラしてたんです。 このキラキラ、ずっとしてたい。 コートと、そのキラキラにお金を払いました。 今後は寒い冬にコートを着るたびにキラキラした好きな自分なれる。 なので すごく良い買い物でした。
2017.10.20
少し前に雪虫を見たと思ったら、今朝初雪を見ました。今朝は外気温4度と寒かったです。なのでこちらは紅葉真っ盛り綺麗です。さて。色々見ていくうちに、またさらにいろんなことに気づいていきます。最近の大きな気づきとは、それぞれのアゲの個性についてです。アゲ=あげまんとは、魂レベルが高い、とこのブログで何度もお伝えしております。アゲの個性は、生まれた時から輝いているんです。それぞれの特化する才能や個性を持って生まれてくるのですが、ホント人によって違います。この輝いた部分を特に、苦労されているアゲは徹底マークされているのです。例えば、愛を体現することや、愛に溢れた関係を築き上げるのが得意なアゲがこの世に登場するとします。すると、苦労するような環境で生まれた場合、その部分に真っ先に周りの大人によって目をつけられ、いろんなものを入れ込まれる、というわけです。サゲの中でも、よりその部分に劣等感を持った人が周囲にいる場合、アゲ本人が自分の個性に気づく前に、徹底的に入れ込んでいくのです。じわりじわり・・・と。そんな中、サゲがアゲに対して特にやっていくことは、「アゲ自身の感覚を麻痺させること」です。と、いうのは、アゲはもともとすごく敏感です。ちょっとした変化にも気づきますし、いろんなものを見抜きます。なのでサゲにしてみると、この感覚は邪魔なわけです。で、心優しいアゲの心がパッカンと開いている時に、ひどい言葉を言ったり、ひどい態度をしてみたり、孤独にさせるのです。あまりにひどいと、子供というものは言葉に出します。「やめて!」と。ですが、その言葉に対して、「お前は何を言ってるんだ?どうしてそう悪く捉えるんだ?お前はいつもそうだ。お前のせいで私はずっと苦労をしてきた」などなど、アゲの感覚を否定しつつ、自分こそその人(アゲ)からの被害者であると訴えます。アゲにしてみると、そんなつもりは毛頭ないのですが、でもそうなのかなぁ・・・私って悪い子なのかなぁ・・・と本来サゲが意図的に悪意を持って接していたにもかかわらず、言いくるめていくわけです。こうして、一番大切な自分の感覚というものを否定されます。多くは子供の頃から。大人になってもされますが。このような存在は、いきなり攻撃をしないんですね。徐々に徐々に苦しめていくんです。そして、アゲが「苦しい!」と思って訴えても、「お前はおかしい、私はお前のせいでこんなにも辛い思いをしているのに」と逆に言いくるめる。するとアゲは、自分はこんなにも苦しいけど、そこまで言われるのなら、やっぱり私が悪いのかもしれない。確かにあの人に対して「嫌だ」と思ったかもしれない。だからその時に傷つけてしまったのかも」こうして自分自身を疑うのです。そして、何をされても自分を責める体質にされてしまいます。本当に多いんです。この点で苦労されているアゲは。全ては自分でそれを受け入れてしまったからなのですが、無防備な状態でしたし、それは仕方のないこと・・・というよりも、計画の上といったほうがいいのかもしれない、と今の私は感じるのです。なぜそこに生まれてきたのか。それは本人にしかわからない。私、最近特に感じるんです。自分の特化した光る部分を、さらに強く磨くためなんじゃないかと。心の傷ってありますよね。そう。周囲の人によってある部分を徹底的に傷つけられて、傷口が痛くて泣いてばかりで。その心の傷に塩を塗ってきた(塗られてきた?)のがこれまでで、ある時に、「おかしい。やっぱりおかしい。みんな私の感覚が変だっていうけど、あんなことをされたら誰だって嫌な気持ちになるし、あの子は私と同じ経験をしてもっと泣いてて、みんなに慰められているのに、どうして私は違うの?」そう周りの自分へのおかしな対応に疑問を持ち、ちょっと自分を信じてみよう、と自分の感覚を信じ出して・・・今の私がいます!心の傷は、塩を塗るのをやめて、かさぶたにして直していくと、さらにそこは強くなっています。傷っていうけど、研磨と云い方を変えていいかも。その部分をより特化して磨き上げるために、その部分の劣等感がより強い人間たちの中にドボンと入っていく。で、その部分が人よりもものすごく眩しくて、劣等感を持った人はなんとかしてその輝きを消そうとするんです。素直なアゲは、人を疑うことをしません。その代わり、自分を疑うように仕向けられます。いちばんのアンテナを。で、大事な部分が傷だらけになる。深い深い傷になるんです。ですが。アゲは強い。同じ体験をサゲがすると、ノイローゼです。すぐに。でも、アゲは何年でも何十年でも堪える。強いんです。打たれ強い。そのうちにメンタルや体に影響が来る場合があるけど、サゲとは比べ物にならないほどに強い。徹底的に生まれ持った自分の強みを集中して攻撃され、入れ込まれていて、しまいには自分で「私は〜〜〜なんだ」と思いこむ。これが契約書のようになって、それ以降、そこを集中して周囲に攻撃され続けます。なぜならその大事な部分に穴が空いているので。心の防御壁の穴ですね。ここからはアゲの光が漏れているので、サゲが集中して攻撃にきます。で、強かった部分はどんどん深い深い傷になっていくというわけです。ひょんなきっかけで、自分を疑うのをやめて、自分の心の底から感じているものを信じ出す時、本来の力が、自分の奥深くに眠っていた力がめきめきと起き出すんです。それが今の私でもあるんです。そして苦労されているアゲさんにもこれがあるんです。この見抜き方ですが、ずーっと言われてきたサゲの言葉。「この真逆が、あなた」なのです。信じ難いかもしれません。青天の霹靂かもしれません。だって、ずっと真逆を言われ続けてきたのだから。でもね、私はいろんな苦労されているアゲを見てきましたが、みんな同じではないんです。愛を体現することが得意な人もいれば、伝えることが得意な人、世にでることを目的とした人、自分独自の発想を形にすることが得意な人・・・・たくさんなのです。ですが面白いことに、その真逆を入れられているのです。私の場合は、子供の頃から容姿のことを散々言われてきました。自分でもそんなに変なのかなぁ?と思うのに、すごかったんですね。でも、これは美人になるためとか、そんなんじゃなくて、鼻が上を向いているとか、足が太いとか、太ってるとか、話がわからない、説明が下手、散々事細かくダメ出しをされましたが、こうすることで、エネルギーが有り余った私を、外にガンガン出ていかないようにされていた、というわけです。とにかく言われ続けました。自分で変だと思っていないのに、積極的に顔のパーツの悪口から始まり、手当たり次第なんです。これを気にしていた頃、私からは積極性がなくなりかけました。足の太さを言われた時は、足を出せなかったです。ニキビを指摘されて笑われた時は、必死に隠しました。何もかも!否定されたのです。で、私は「ん?なんか変だぞ?」と思ったのが十九歳の頃です。ですが、本格的に少しずつだけど信じ出したのは、ここ十年くらいかな。どんどん、本当の自分の証拠のようなものが出てきます。はっきり言って怖かったです。誰も味方がいない状態でしたので。でも、サゲの言動が、なんかこう、おかしかったんです。で、研究を始めたんですね。そしてヒーラーとなり、こうしてブログで発信していくと、どんどん自分と同じような人が出てくるんです。なのでね、自分が言われてきたものと真逆だとわかったら、次にすることが自覚なんです。よーく思い起こしてください。あの時、そういえば私こう思ったけど、みんなは違うって言ってたけど、私のいう通りだったってことが何度もあったわ・・・とかね。自分だけにしかわからない証拠がゴロゴロあります。だいたいおかしいと思いませんか?どうして他の兄弟は何も言われなくて、自分だけが周りの大人からこんなにもある部分について言われ続けてきたのだろう?と。よーく考え、思い出して欲しいのです。そして、自覚して欲しいのです。あなたは長年言われてきた、思い込んできた自分とは、全くの真逆だ、ということに。そして、自分の得意と本質に気づいたら、そこからです。もう、散々傷ついてきて、その傷はかさぶたとなり、皮が分厚く、ちょっとやそっとでは傷つかなくなるんです。より、強化された特化した部分になっているわけです。遅すぎることなんてない。なぜなら、全てはパーフェクトなタイミングだから。今こうして私の記事を見てくれていることも、パーフェクトなタイミングです。腑に落ちる。これが大切なことなのです。簡単じゃないかもしれない。でもね、本当はめっちゃ強いんだってことを、わかって欲しい。だって、ここまで真逆を信じ込まされてきたんだよね。で、傷だらけになっても、まだ生きている!これからなんですよ。これからが、スタートダッシュかもね。全部計画の上だと思う。乗り越えられるから、ギリギリのきついラインまで来たんだよね。大丈夫だよ。
2017.10.18
少しの間ご無沙汰しておりました。 北海道は寒いです。 ストーブを出しました。 冬用の分厚い羽毛布団と、こたつも出してぬくぬくしてます。 さて。いろんな気づきがあるのですが、なかなか書く時間がなくて、あ!書こうかな!と思っても内容を忘れたりして。 最近気づいたことですが、気を遣う=エネルギーを使う、とご存知のことも多いと思いますが、 ふと自分のことを振り返ると、私、あんまり気を遣われないことが多かったんです。 いつのまにか、私ばかりが気を遣っていたり、気づいたら下の立ち位置にさせられていたり。 例えば、職場でもなんでもいいんですが、世間話なんかしますよね。 で、なんか面白そうな話題がないかなーと探したあげく、自分の話などをするんです。 最近自分が面白いなと思ったこととか、ハマったこととか。 笑ってくれたら嬉しいな、盛り上がったらいいなと、割とサービスする感じで。 で、気がつくと、必死に説明している自分になっているわけです。 何を相手に理解してわかってもらおうとしているのか、 「例えば〜〜〜ってあるじゃないですかぁ」 と話すとします。 すると、 「何それ、そんなの無いし」 と冷たい返事が返ってきて、なんかわかってもらおうとして必死に説明しているんですね。 心が潰れるような思いをしながら。 で、相手はというと、蔑んだ目をして 「ハァ!?」とか、説明をわざと分からない、理解できません、という態度をするんです。 むしろ意地悪な質問をしてきたり、否定するんです。 この時点で十分失礼なんですが、実はこの時点で相手の術中にはまっています。 相手が「説明が、全然分からないんですけど」 と、ものすごい嫌なエネルギーを出しながら、蔑んだ態度を取るとき、これはあえて分かろうとしないんです。 術中にはまっているので、否定された感がすごくて、アゲは気がつくと必死に説明します。 でも相手はわざと理解しないふりをして、説教をいうとか、そんなふうに考えるあんたはおかしいとか言うんですね。 私、懲りずにこの手に何度乗ってきたか笑 今ではそんなことはないですが。 相手の手が読めるので。 何が起こっているのかと言うと、アゲ一人だけが気をめっちゃ遣わされているんです。 サゲはわざと分からない、理解できない、共感できないふりをして、失礼なことを言っては相手を否定するんです。 このとき、ものすごい量のアゲのエネルギーが奪われております。 で、そのサゲはというと、全く何もしない。 お互いの会話が心地よくなるように雰囲気を良くしたり会話を理解するどころか、その努力もしないし、そんな話し方をするお前が変だ、とするんです。 そして「ばか」のレッテルを張るんです。 アゲはね、ただただ会話を楽しくしようとしているだけなんです。 なのに、言うこと全部をわざとひん曲げて捉えられて、「そうじゃないんです!」と必死に否定して説明するわけです。 それでも聞く耳持たないんですね。 サゲは初めからアゲに対し、 「お前はエネルギーがたくさんあるんだから、それをよこせ」 と言ってるようなものです。 初めっから気を遣うとかそんなつもりは全くなく、アゲのいい人の面に厳しい意地悪なツッコミを入れては、必死に説明をさせてエネルギーを取る魂胆です。 これに引っかかっている人、手を上げて(・ω・)/ たくさんいるはず。 気を使うって、疲れるでしょ? そうです。気を使う=エネルギーを使うからです。 よく考えたら、こっちの話を理解しようともせず、バカにした態度をあえてとって、エネルギーを盗るんですから。 でもねー。これがアゲのスタイルなんです。 もしこれが、アゲ同士の会話なら。 お互いの言いたいことをちゃんと理解しようとして、目を見てちゃんと聞いて話すんですね。 で、いいエネルギーをお互いに出し合って、相乗効果であげエネルギーがトルネード状になってエネルギーがさらに上昇するんです。 これこそが、魂に染み付いたアゲの本質なんです。 アゲとサゲは違います。 これができると本質的に分かっているので、アゲは誰にでもこれをするんですが、残念なことに相手がサゲだと、一方的にエネルギーを盗られるばかりになってしまいます。 私は、相手がサゲの場合、何かを話そうとする前に、自分の体の感覚を感じます。 話そうとする前に、ウッと胸が苦しくなるようだと、やめます。 これだと100%安全です。 昔はこれをよく無視して話しては、結局ひどい態度を取られて、めちゃくちゃに言われたり、都合よく被害者の顔をされたりしました。 あえて悪く、わざとそうするのがサゲなので。 やはり、あげエネルギーをお互いに使いあって、フワーッと上昇していくのがいいんです。 それが、アゲ同士なんですよね。
2017.10.13
先日学生向けのテレビを見ていると、「こんな人のこんな態度が痛い〜」という内容を特集していました。例えば、ついうっかり無神経に発言したことで、相手を怒らせるとか、メールやラインの内容など、どんな内容が痛いのか、などです。番組のゲストに来ていた子が、友人の彼の写真を見てを「カッコよくないね」と言ってしまい、次からは発言に注意しようと「男は顔じゃないよ」と言ってしまった、というエピソードなど、見ていて笑ってしまうものが多かったり、本人には悪気はないんだけど、聞いていて「ひどいね〜」 というものが多いんですね。そんな私ですが、昔から嫌味や悪気はないんです。ただ、何かを言ったことで、いつのまにか無視されたり、悪口を言いふらされて、とんでもない悪者になっていた、ということもあって、ただただ何も考えないで言ったことが、ものすごく責められたとか、あるんですよね。今はこれでもかなり慎重なので、たまに思い出して「あちゃー!」と思うことはあるけど、でもね、私はそこま酷いものなのか??と思うことも実は結構あるんです。「ひろちゃんの言った一言が、悔しくてずっと眠れなかった!」と、高校生の頃に堰を切ったように言われ、それ以降なんかわかんないけど、自分の発言は悪いんだ、不注意なんだ、注意しよう!と、自分でも納得がいってないのに、というか、自分だったらそんなことで眠れなくなるまで怒らないけど・・・?でも傷つけたことは事実だし・・・と自責の念にかられるということも多々ありました。まぁね〜。今だから影で何が起こっているのかわかりますが、それ以降は自分の発言はどうも世間からズレているらしい、と自分を責めました。自分を責める行為というのは、サゲに対して「私の弱点、ここです。」と宣言しているようなものです。なので、鼻の利くサゲが率先してアゲに近づいては、「〜〜って言われた!」とあえて悪意にとることで、私が反省し、そしてエネルギーをがっつり奪われる、ということも多いんです。しかも、どう思い返しても「私そんなに変な発言したっけ??」とあんまり覚えていないんですが、サゲはあえて私がどんな失礼なことを言ったのかを直接言いに来ないんです。その場で言わずに、周囲にばらまくことで私を悪者にし、酷い態度をサゲたちに一斉に取られ、何が何だかわからないうちにものすごい悪者とされて、みんなにエネルギーを取られるという仕組みです。サゲや小サゲは、アゲのエネルギーを取りたくてうずうずしているんですね。なので理由なんてどうでもいいんです。要は、アゲに近づいてサゲが「アゲの被害者」になって、アゲを反省させて、エネルギーを奪うということが目的なので。どんなに発言がはっきりしていても、さすがに私は相手がわざと嫌な発言をしているのか、天然で悪気はないのかくらいは見抜きます。アゲは敏感なので、みんなそうだと思います。サゲが悪意でアゲに対して発言するとき、嫌なエネルギーを乗せているので、お腹や胸が苦しくなり、その後、自然な感じで自分を責め出すんです。さっきまではご機嫌だったのに、サゲの嫌なエネルギー付きの発言以降、自己卑下が激しくなること、ありませんか?私は随分長い間これに悩まされてきました。さて。サゲの言動や攻撃というものは、「自分が間違って思い込んでいること」を教えてくれているんです。この場合、私の間違った思い込みは、「私は不要な発言が多く、人を傷つけてしまう」です。自覚していないんです。だって、そもそも悪気はないから。ただ、よーく思い起こせば、変だったかなぁ、確かに配慮が足りなかったかなぁ・・・など、考えたら原因というか、配慮の足りない部分はいくらでも出てくるんですね。で、「ひろにこんなこと言われた!」と言ってしまえば、ただでさえ自分の発言に自信がなかった私にとって、「えええ!?ごめんなさい!」となるわけです。サゲはアゲエネルギーを奪うことで必死です。なんでもいいから、大いに歪ませてでも、悪く受け取ることでアゲを悪者に仕立て、反省させてエネルギーを奪いたいんです。こんなことが続くと、発言することが怖くなります。そんなつもりはないのに、悪く取られるんですから。だから、アゲには慎重な人が多いんです。何をやっても責められてきたからですね。たまに団体の中で、自由に発言をしているサゲ同士(主にカーストの上の人たち)を見て、あまりの発言の自由さに驚くんです。私だったら、あんな風に言えない。となることが多いんですよね。あの自由さが羨ましいとか思いました。カーストの上になると、失礼な言動も許されるんでしょうね。猿の社会なので。なのでわざとドギツイ発言しているケースもありますね。(小中高生あたりになると、わざとこれをやって、私は強いんだぞアピールをしますねw)権力を見せつけるかのように笑さげまんあるあるですね〜で、アゲに対してはどのレベルの人間でも何を言ってもいい、というお札がカーストの掟として出されているかのごとく、どんな小サゲでもわざと失礼なことを言って、いかにこの団体の中で、アゲは低い立場なのかを知らしめるんですけどね。あるあるですよ、これ。騙されないでね?今ならね、わかる。サゲは劣等感が超強いので、発言に異様に敏感なんです。それプラス、相手がアゲなら、どんどんエネルギーを奪うために、進んで被害者になるんです。アゲには攻撃的なくせにね。初めに書いたテレビ番組で、あっけらかんとした女の子が、悪気もなく、ただ思ったことを口にしたその内容を聞いて、胸がぎゅっと苦しくなりました。なぜなら、自分がそう発言したら袋叩きだからです。雑誌でも、ネットでも、テレビでも、「こんな人は、痛い人」というテーマで盛り上がり、そして自分はそれに当てはまらないか、もしくは、「いるいる!こうゆう痛い人!」と思い起こして笑いながらも、胸が苦しいんです。これは、人を笑いながら、自分で自分を抑制してけん制しているからです。この痛い人の項目を読んだ瞬間、自分の中に「〜〜〜をしてはいけない」という禁止事項が追加されるからです。こうして日本人は特に情報に踊らされ、「何気ない自分の会話には人を傷つけ、痛い人と見られるんだよ」というものを自分に入れ、個性を出したいけど、個性を出すことで不要な痛い発言が出てしまう。だからこそ、個性を出すにはものすごく慎重にならなければならない。個性を出すことは、ある種ものすごい挑戦であり、リスクを背負うもの、となるんですね。こんな社会では、個性なんて怖くて出せないんです。何を言っても悪くとられるので(劣等感が強い人が多いから)お酒を飲んだ時でさえ、慎重にならなければならない。朝や寝る前に、必死で自分の言動のミスを探し、失礼はなかったかを探し、無かったらやっと安心して眠れるというわけです。だから、とある人に急にそっけなくされたり無視をされるということは、「自分が何かしたからなのか!?」と大問題になるわけです。眠れなくなるほどに。これはサゲも小サゲもアゲでもみんなそうです。ただカーストリーダーを除いて。カーストリーダーはボス猿なので何をしてもいいんです。あ〜あほくさ。不要な発言をしないよう、いつも自分を観察・監視するということは、常に自分を疑っているのと同じこと。そして、当然のごとく、周りの発言や言動も気になるわけです。「あ、あの人痛い人!」とね。自分を出せない。個性を出せない。監視社会になるわけです。道をただ歩くお年寄りでさえも。みんなストレスを抱えている異常な社会。悪い人の顔は、出すことで攻撃されるからと、影で悪事を働く。みんながストレスを抱えているから、エネルギー不足になる。そこにアゲがいて、個性を出すことで攻撃され、悪者にされ、反省すると同時にエネルギーを奪われる。こんな仕組みです。だからなんです。手当たり次第、なんでもいいんです。あげのエネルギーを奪うきっかけなんて。だからこそ、思い起こせば、サゲの発言や攻撃理由なんて、バラッバラですよね!?一貫性がないんです。病的になってアゲエネルギーを奪いたいだけですもん。アゲの中に、私と同じく自分の発言の不用意さを危惧し、弱点になっているからこそ、サゲにとことん狙われる、という人が多いと思います。それ、思い込んだものだと思います。「あんたの発言でこんなにも苦しんだんだ!」と、湾曲して解釈され、噂を流され、痛い人にされる。思いもしないその展開で、「ああ、私は自分を出すと不快な発言が出るんだ・・・」と、サゲたちの対応こそをその証拠にして、自分で烙印を押すんです。どんどん外したほうがいい。自分を信じる、信じたい!というアゲは多いです。だけどね、まずはこの思い込んだものを探して取らないとね。自分でその烙印を押したもの、契約書をイメージして、ビリビリに破いて破棄していいです。そして、本当の素敵な自分や個性を探して、自分に書き込んでください。 もしどうしてもできないのなら、私の得意を凝縮したもので新たにセッションメニューを作りました。ホームページのメニューに載せてありますので、どうしても苦しくて、自分でできない場合はご相談ください。
2017.10.07
50万アクセスを超えました。昨年は30万アクセスだったので、あっという間でした。嬉しいです。いつも読んでいただきありがとうございます。先日、娘留学先から帰ってきました。(外国に短期留学してたんです。)結構いろんな話や、アゲ・サゲ関連の話も盛りだくさんで、聞いてる私もすごく勉強になりました。娘は海外のとある大学に通ってたのですが、日本人の団体の中に娘がいて、周りがどんどん変わっていく様子なども詳しく聞きました。日本人といっても、いろんな都道府県から来ていたようです。(大阪の人はやわらかくてよかった〜って言ってました^^)それに、日本人のサゲはわざとグループに入れないとか、陰湿な意地悪などが特にアゲに対して盛りだくさんなのですが、外国人だとそんなことはほとんどなく、男女問わず、わんさか各国の友人を作って毎日が楽しかったようです。日本人グループの英語での発表など、ほぼ娘が一人で任せられる形で作り(周りは逃げたらしい)、いざ発表する段階になると、仲間に手柄を横取りされそうになったり、嫌がらせは散々散々あったようです。それまではすごくおとなしかった子(小サゲ)が娘といることで、どんどん目の奥が変になり、攻撃をし出すとか突然無視されるとか、脈絡のない変な部分でいきなりきつく突っ込まれたり・・・とまぁ、かなり!あったようです。なんかね、「あるある」なんだけど、アゲと一緒にいると、それがおとなし目の小サゲでも、みるみる変になっていくんですよね。これはアゲのエネルギーを吸い取っているんです。この時エネルギーを吸われたアゲは苦しくなるです。そして、アゲが前に出て行こうとすると、それを押さえつけようとしたり、やたらと体に触って来たり。ボディタッチ(主に背中)で何かをつける(繋ぐ?)んですよね・・・。サゲ本人は無意識なのかもしれないけど、私がリーディングで見るとついているケースが多いです。私自身もそうなんですが、危険な匂いのするサゲとは極力目を合わさないようにするんです。それも無意識に。きっと魂で防御方法を知っているんでしょうね。サゲは散々無視したり、バカにした態度をするくせに、アゲが相手にしないと、必死に目を大きく見開いて覗き込んでくるんです。もうメチャクチャです。アゲエネルギーの匂いを嗅ぎつけ、エネルギーを奪おうとするサゲの目って、目があった瞬間エネルギーをがっつりと奪うんです。こちらは一生懸命目を合わせないようにしているのに、顔をぐーっと下にやって、覗き込んでくるサゲは、目線がエネルギーを奪う行為ということを知っているのでしょう。今回、私は何度スカイプで娘のコードカットをしたかわからないほどでした笑。外国に行くと日本人のサゲたちの行動が激化したからです。聞いてる私も、「このままじゃやばい!」と思うほどでした。サゲは集団になると、アゲ潰しに必死になります。なので、カーストで上位の子と低い子なんかも、協力してあげ潰しをするわけです。(この時、カースト上位の子と組める下位の子は相手にしてもらえてすごく嬉しそうで、調子に乗ってもっとアゲを攻撃するんですが)通常だとそれでアゲ潰しはうまく行くのですが、何せ影で私がコードカットをバンバンしているので、娘はなんとか無事に重要な行事などをうまく過ごせたようでした。やはりエネルギーを奪われていない状態で、堂々とキラキラしていると、アゲは攻撃されません。その代わり、その隙を縫って、急に悩みや同情を誘う話をしてきたり、昨日まで完全無視していたのに、急にニコニコして話しかけてきたりと、あの手この手でアゲの心をパッカンと開こうとしてやってきますが。10人以上が必死になってグループでたった一人のアゲのエネルギーを奪おうとするんです。今更なんですが笑、いやほんと、アゲエネルギーって本当にあるんだ!と改めて強く思いました。エネルギーを奪うためなら、どんな理不尽な理由だろうが関係ないんです。マイナスコードを繋がれると、途端に自信がなくなって失敗を誘発されるものですが、ほんとにすごかったです。何千キロと離れていても、リーディングでは目の前で展開されるように相手のエネルギーや今何をしようとしているのかも見えてしまう。とにかく、娘のグループは酷かったです。。その反面、たくさんの外国人の友達もできたし、大勢で笑って楽しんで、かなり満喫したようです。やっぱり日本は特殊なんですよね。地域によって違いますが。でも、サゲ化している人がほとんどです。やっぱり教育とか日本の環境そのものが、常に比較、競争なので、どんな人もストレスを感じやすく、どんな人も劣等感を抱きやすいんですよね。(自信があって優秀な人は妬まれて攻撃されますし)サゲのほとんどは「人目、自分がどうにられているのか」を気にしています。みんなみんな劣等感がすごい。そしてすぐにグループで固まろうとします。教育や人間関係などで劣等感を感じ、サゲ化すると、必然的にアゲが攻撃されやすくなるんです。そしてアゲのエネルギーを奪おうと、めちゃくちゃな理由をつけては攻撃します。外国人はここまで締め付けられていませんし、娘も言ってましたが、みんなが「個」であり、自分を見ているんです。でも日本人はみんな「人目」を気にしているんですね。それに、日本と言っても地域性もかなりありますけどね。サゲはすぐに固まろうとして、大きく見せますが、それに圧倒されるとダメで、やはりどんなに大勢でも、一人一人を個別に観察することで、案外怖くなくなるものです。いろんな意味でものすごーく勉強してきたようですし、日本で仲間はずれにされたり攻撃を受けても、今回の留学で、「やっぱりサゲはおかしいんだ!」と確信を持ったようです。この確信が大事なんです。自分は間違っていないんだ!という、自信につながります。そうそう、娘をお世話してくれたホストファミリーも外国でできた各国の友人達も、みんなみんな良い人だったようです。男女問わず、大勢の外国人の友人とつながりが持てたようです。良い経験ができて本当に良かったと、母親として思います。久しぶりに娘と行ったランチは美味しかったぁ!!エヘヘ
2017.10.04
(太陽の部分が目に見ますね〜不思議な現象。) 今日は秋晴れで、気持ちがいい青空です。今日から10月ですね。 さて、最近のブログ記事で、「思い込んだものを手放す」ということをお勧めしてきました。 実際に自分でやってみて、効果はあると実感しています。 私は「『お前は安っぽい、お前のくせに』と思われる」という思い込みを子供の頃にしていたのですが、これを入れてから、「お前のくせに!」と攻撃されることが多くなってきたんですね。 (あとは『私の話は変な話ばかりでくだらない』とかも手放してきました。手放した途端、相手の態度が変わりました) 悪循環で、やっぱり私は他から見てもそうなのか・・・とさらに深く刻印をしていったのです。 そして、そう見えないように努力を重ね・・・としてきましたが、ふと気を抜いた時や、すっかり忘れている時などに、見ず知らずの変な人から、車や態度などでいきなり攻撃を受けてきたわけです。 この現象は当時、周りのサゲなどが私にそう信じ込ませるように言ってきたものを、本当は違うのに、自分の内側は「違う!私はそうじゃない!」と言ってるのにもかかわらず、それを自分の中に入れてしまったからなんですね。 まるで騙されるかのように、契約書に判を押してしまう行為。 そう。最終的には自分でそれに判を押すんですね。納得がいかないのに認めるという行為です。 で、本当は違うのに、自分で「私は安っぽくて・・・」というものを入れて以降、そうゆうことを言う奴がやたらと登場するわけです。 「ちがーう!本当はそうじゃないんだ!気づけー!」 と、目に見えない自分を守る存在が同じ現象を使って、散々やってきていたわけです。 「やっぱりそうなんだ・・・」から、 「ん?まてよ?私は本当にあのサゲたちの言う通りのバカなのか?」と気づけたらいいのですが、 数が多いと、なかなかその逆の、「やっぱりそうなんだ」と言う思考になってしまうんですね。この時点では自信も地の底まで奪われた状態ですし。 目に見えない自分を守ってくれる存在は、あなたに気づかせようと、ちょうどいい似たような共通点のあるサゲを用意して、何度も繰り返す・・・だと私は思っております。 それで。 私は自分で入れ込んだ思い込みを引っこ抜く方法を、記事上でお伝えしたんですが、 これが、うまくできる人と、できない人、できるけど、何が自分の思い込んだものなのか、いろんなことがありすぎてわからないと言う人など、様々だと言うことがわかりました。 なので、コードカットのセッションの結果をメールで送る際に、私の分かる範囲でですが、「あなたの思い込みは〜〜〜だと思います。」と提案させていただいておりましたが、みんながみんなうまく出来るわけじゃないんですね。 と、言うのも、アゲは子供の頃から、優秀なその「感じる」という感覚を否定されてきた人が少なくないんです。これは、アゲの最大の魅力であり、武器?なんですね。 (知ってますか?これを持っているアゲって皆強いんですよ) サゲにしてみると、アゲはサゲのことを見抜くので、「可愛げがない」となるんです。それに、それが親だった場合、波動がアゲの子供の方が断然高いので、余計に面白くないのか、見透かされている感じがして、「お前はおかしい」とか、バカだのアホだの、色々言いくるめるわけです。 (逆に、親と波長が近いほど可愛がられます。いい子悪い子は関係ないです。なので人として××なサゲ兄弟だけが親に可愛がられる例が割と多いです) で、素直なアゲの子は、「親に可愛がられないのは私が悪い子だからなんだ」と思い込み、更には「自分の思っていること、感じたこと」を否定しだすんですね。 否定して、自分に烙印を押す。これをどんどん積み重ねていくわけです。 そうして大人になるまでに、たくさんの鼻の効くサゲに攻撃を受けながら、何をやっても攻撃され、逃げ場がどこにもない状態になって、今に至っているんです。 なので、いきなり「自分を信じて、自分の感覚を信じて!」と言われても、難しいかもしれませんね。 それでも、私の記事に書くことは、非常に理解・共感してくれるアゲの人が多いんです。このブログを見つけてくれた瞬間、このブログのヘビーユーザーになってくれる人もすごく多いです。(ありがとうございます。) やっぱり、このような感じで大人になったアゲの人は、苦しいのです。 で、「苦しいと言うことは、それが本当ではないから。」ですし、苦しいと感じると言うことは、その逆の、苦しくない自分、全てにおいて納得がいって自信満々の満ち溢れた自分を知っているからなんです。 と、言うことで、ここ数週間は私の方で、どうやったらアゲの人が思い込んで自分で入れてしまったものを取り出せるのか、を考えておりました。いろんな方に実験台になってもらいながら。(ご協力いただいた方、ありがとうございます) 色々工夫を重ね、私にできる最善なものは何かと考え、私にはリーディングやイメージを見ることがすごく得意なので、それをたくさん入れました。(私のリーディングは鳥肌ものとよく言われております) そして、自分で自分の中に間違ったそれ(私は頭が悪い、など)を入れる際、契約書のようなものが発生しているんですね。当然、目に見えませんが。 「ああ、わたしは〜〜〜なんだ(断定)」と言う感じで、自分自身に刻印を押すかのような。 そうさせるために、サゲはいろんなことを周りで言いくるめて思い込まさせるのですが。これを、悪徳商法の、ハンコを押させるための行為みたいに私は思ってしまうんですが、まさにそうですよね。 で、ハンコを押して契約書を作成し、自分の中に刻印された瞬間から、自分はサゲの言う通りの人になるんです。本当は違うのに。(ほとんどのケースでは素直な子供相手(アゲ)なのでサゲもお茶の子さいさいなのでしょうね) と、言うことで、新しいセッションメニューには、契約書の中身を見てそれを破棄すると言うものも入っています。(まだ名前を決めていません) 思い込んだものを引っこ抜き、それがどんなものなのかをイメージで見て、次に契約書を見てから破棄し、その人のインナーチャイルドに繋がって、正しいもの、本来の自分のイメージを聞いてからそこにれるんです。 この手順でいける!と思いました。私自身もこの方法をしていたんですね。これを新しいセッションメニューとして提供できたらと思います。 私のその後はと申しますと、車で走っていても、変な奴に嫌がらせをされることがなくなりました。 多少はされそうになることはあっても、自分の中の傷がないので、そこに反応しなくなったんです。 なので、変な車や人がいたら、スルーです。「うわ〜へんなのがきたねぇ〜」と言う感じで。 つくづく、これまでは自分の中の傷が反応していたんだなぁと今だからこそ思うんです。 だから、嫌がらせをされて応戦すると、私の方が勝ってもズタボロになったんだなぁ〜と思うんですね。 と言う感じで、まだ正式メニューとはしておりませんが、ご希望の場合は、お手数ですが、生い立ちや気になることなどを送っていただけると、私の方で、その方が何を思い込まされて、自分で刻印したのか、を判断させていただきます。もちろん、セッション前にそのことをちゃんとお伝えし、それでいいのかの確認もさせていただきます。 自分でこれが思い込んだもの!と自分でわかる場合は、それをお伝えしてくださってもいいですし、そこまでわかる場合は、これまでの記事の中に、思い込んだものを手放す方法も書いていますので、それを読んで実践されてもいいかと思います。実際に、自分でイメージを見て手放される人もいますので。 生い立ちなどは長文でも構いません。私自身いろんなケースを見て体験してきましたし、セッションでもたくさん見せていただきましたので、私の得意とする分野でそれが役に立てたら、と思います。 それでは^^
2017.10.01
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