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今日は12月3日、秩父夜祭の大祭の日です。秩父はカミサンの生まれ故郷で、ヒロくんも何度か秩父夜祭に行ったことがあります。各地のお祭りは土日に行われることが多いようですが、秩父夜祭は12月3日が大祭ということに決まっています。従って、今年は今日の火曜日がその大祭の日となり、平日ながら、多くの人出で賑わうことと思います。ちなみに、ヒロくんが、初めて秩父夜祭に行ったのは、まだ結婚前で、とても寒かった記憶があります。お祭りの最中に熱燗のワンカップの日本酒を飲むのですが、寒くてちっとも酔わなかったです。というか、足踏みをしていないと寒くて凍えそうでした。その後、結婚して子供たちが大きくなってからも秩父夜祭に行ったことがありますが、初めての時よりは寒くなかったです。やはり、地球温暖化の影響があるのではないかと思いますが、今後の地球の気候がどうなるのか心配ですね。さて、秩父夜祭ですが、京都の祇園祭、飛騨の高山祭とともに日本における三大曳山祭りとされています。そもそもは江戸時代の寛文年間(1661年~1673年)から続いているとされていて、300年以上の歴史があります。なお、昔の秩父では生糸の生産を盛んに行っていて、生糸を買い付けに来る人をもてなすために夜祭が始まったということらしいです。さて、我が家では今年は秩父夜祭に行くかどうかですが、結局、行かないことにしました。というのも、カミサンがパートに行く日となっていることもあるし、コロナやインフルも心配なので、大勢の人ごみに行くのもためらわれるからです。
2024年12月03日
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基本的に雨が降っていない日は午前中にウォーキングという名の散歩に出かけます。散歩ですから歩道を歩くのですが、ときどき歩道で自転車に遭遇します。小さい子供を乗せた若いお母さんの場合が多いのですが、年配のご婦人が乗っていることもあり、若い男性だったりすることもあります。そもそも自転車は車両ですから、本来は歩道ではなく車道を通行するのが原則のはずです。しかしながら、交通量の多い車道だと、特にトラックやダンプカーなどの大きな自動車の場合は、そばを通られると吸い込まれそうになって危険です。そんな場合は、歩道を通行するのも仕方ないかと思いますが、ほとんど交通量のない車道であっても歩道を我がもの顔で通行している人もいます。スピードを出して歩道を走る自転車は通行人にとって、とても危険ですから、やめて欲しいですね。ちなみに、歩道を通行することができる自転車は以下のとおりとされているようです。(1)歩道に「自転車通行可」の道路標識や、道路標示がある場合。(2)歩道に「普通自転車通行指定部分」の道路標示がある場合。(3)運転者が13歳未満又は70歳以上、または身体の障害を有する者である場合。(4)歩道を通行することが「やむを得ない」と認められる場合。(1)(2)(3)はもっともだと思いますが、(4)は微妙ですね。誰が「やむを得ない」と認めるのか、良く分かりません。ともかく、自転車は車道を通行するが原則であって、歩道を走る場合は、歩行者に十分注意して欲しいと思います。
2024年12月02日
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今年の11月は比較的暖かく過ごせる日が多かったようですが、それでもさすがに朝夕は寒くなってきて、時には日中でも寒い日がありました。短かった秋が駆け足で通り過ぎていき、厳しい寒さがやってくる季節になってきましたが、そうなると日本酒の熱燗が美味しい時期になります。ということで、いつものように先月の11月の飲酒日数を振り返ってみたいと思います。まずは11月2日の土曜日ですが、この日は娘夫婦が孫息子とともにやってきたので、ビールや日本酒、それに焼酎のお湯割りなどを飲みました。次に、11月16日の土曜日ですが、この日はテレビの大相撲中継を観ながら、チビチビと日本酒を楽しみました。 そして、11月20日には、神楽坂でのサラリーマン時代の同志たちとの飲み会がありましたが、この日はとても寒い日だったので、居酒屋で、日本酒の熱燗と梅酒のお湯割りを飲みました。さらに、11月28日は娘が息子(つまり、ヒロくんにとっては孫)を連れてやってきたので、ビールと日本酒それに焼酎を少々飲みました。孫が来たのは11月は2日の日に続いて2度目で、孫も生まれてから7か月となり、かなり体重が増えました。ということで、11月は2日、16日、20日それに28日の、4日間の飲酒日数となりました。 2016年 17年 18年 19年 20年 21年 22年 23年 24年1月 9日 9日 3日 7日 6日 4日 6日 5日 5日2月 5日 5日 0日 1日 4日 2日 2日 2日 2日3月 6日 6日 3日 1日 3日 3日 4日 4日 2日4月 7日 8日 4日 4日 3日 2日 3日 3日 4日5月 7日 7日 4日 5日 1日 4日 4日 3日 4日6月 5日 6日 4日 5日 2日 3日 4日 3日 5日7月 7日 7日 6日 4日 3日 3日 4日 4日 5日8月 6日 6日 5日 7日 5日 4日 4日 5日 5日9月 7日 3日 7日 6日 4日 3日 3日 4日 4日 10月 7日 3日 5日 4日 4日 5日 5日 3日 5日 11月 7日 0日 1日 3日 3日 3日 2日 2日 4日12月 7日 0日 5日 5日 3日 4日 3日 4日合計 80日 60日 47日 52日 41日 40日 44日 42日以上の結果、11月の飲酒日数は4日間となり、昨年同月よりも2日多い飲酒日数となりました。また、1月から11月までの合計飲酒日数は45日間で、こちらのほうは昨年の38日間に比べ7日間多い日数となっています。来月の12月は大学時代の友人たちとの忘年会が予定されており、また、毎月恒例の神楽坂飲み会もあります。12月は飲む機会が多くなりそうですが、一度に飲む量に気をつけてお酒を楽しみたいと思っています。
2024年12月01日
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サラリーマン時代は、毎年、勤務先が指定する病院で人間ドックを受けていましたが、リタイアしてからは地元の清瀬市の検診を受けています。健診は9月に行い無事に終了したのですが、最近になってから、清瀬市の健康推進課というところから、書面が届きました。書面は「いきき健康づくり宣言」というもので、その中には「糖尿病」の書面も含まれていました。ちなみに、健診結果のヒロくんの身長は169.4㎝、体重は59.4㎏で、腎臓病でタンパク質摂取制限があるので、かなり痩せていて、およそ糖尿病の人の体型ではありません。なお、ヒロくんは腎臓病のほかに高血圧でもあり、さらには高尿酸血症(つまり痛風)や緑内障も抱えています。そのうえ、糖尿病にまでなってしまうと大変ですが、送られてきた書面をよく読むと「空腹時血糖値100~120mg/dl、またはHbA1c値5.6~6.4%の人を対象にしているそうです。ということで、今年の検診結果を確認してみると、ヒロくんは空腹時血糖値が104mg/dlで、HbA1c値は5.7%でした。つまり、正常値をほんのわずか上回っているということで、書面が送られてきたようです。なお、空腹時血糖値ですが、今は100 mg/dlを超えると正常値から外れるらしいのですが、数年前までは110 mg/dlまでが正常値だったそうです。ということであれば、あまり気にしなくても良さそうですが、それでも糖尿病は腎臓に悪影響を及ぼすそうですから、そもそも腎臓病を抱えているヒロくんは気をつけないといけないです。ちなみに、運動不足、食べ過ぎ、飲み過ぎ、ストレスに注意して過ごすこととされているので、気をつけたいと思います。
2024年11月30日
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ヒロくんが住んでいる東京都清瀬市では65歳以上の高齢者を対象とする「いきいきウォーキングラリー」という催しを実施しています。この催しは今年が第3回ということで、毎年11月に行われ、一昨年からの開催となっています。今年68歳のヒロくんは昨年も参加したので、今年の第3回の開催に当たっては、清瀬市から参加案内が自宅に届きました。ちなみに、昨年の第2回でも案内が届いたので、参加すれば翌年は案内が来るようです。その「いきいきウォーキングラリー」ですが、清瀬市内に12か所のチェックポイントを設け、それぞれのチェックポイントに以下のようにひらがなでひと文字の表示がされています。チェックポイントそれぞれにひらがなの表示があるので、チェックポイントを回って、それぞれの文字を全部集めることになっています。全部集めると12文字となり、指定された用紙にそれらの文字を記載して事務局に提出するというシステムになっています。12か所のチェックポイントは、デイサービスになっている事務所が多く、その場所はかなりバラバラです。なお、12か所のチェックポイントのうち、ヒロくんの自宅から最も遠い場所の距離は3.1キロもあり、45分ほどかかります。ということで、12か所のチェックポイントを1日で走破するのは困難であり、ヒロくんは4日かけて回ってきました。そして、指定された用紙にすべてのチェックポイントの文字を記載して、事務局に提出することになります。その「いきいきウォーキングラリー」を主催している事務局は、ヒロくんの自宅からちょっと遠い(2.7キロ)のです。ということで、ここに行くのもちょっとした運動になりましたが、無事にマスク、ポケットテッシュやメモ帳などの粗品を受け取りました。なお、来年に第4回が行われるのであれば、また参加したいと思います。
2024年11月29日
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大相撲が好きで毎場所楽しみにしています。先日まで行われていた九州場所では、大関の琴桜が初優勝し、来年の初場所で横綱を目指すことになりました。なお、大相撲のテレビ中継は地上波のNHKで、おおむね午後3時過ぎから始まり、午後6時までに終了します。ということで、サラリーマン時代は土日だけしか見ることができませんでしたが、定年退職してからは毎日テレビ放送を観ることができるようになりました。たまには、大相撲を観ながら一杯やることもありますが、それはおおむね土曜日です。大相撲という伝統ある日本の国技ですから、飲むのはやはり日本酒です。大相撲を観ながらウイスキーやワインを飲んではいけないというルールはありませんが、大相撲に似合うお酒となると、やはり日本酒ですね。ということで、幕内力士が登場する午後4時ごろから、チビチビとやり始めます。さすがに、早い時間帯からの飲酒なので、カミサンはおつまみを作ってくれません。従って、つまみに関しては、あらかじめ自分で用意しておく必要があるのですが、いわゆる、乾きものという種類のものとなります。つまり、袋から出して、そのまま食べられる類のものとなり、さきいか、チータラ、それにかっぱえびせんなどや、おせんべいとなります。これらのおつまみをつまみながら、お酒を飲み、じっくりと大相撲を楽しむ時間は至福の時となります。とはいうものの、飲み過ぎには注意しなければならず、大相撲を観ながら一杯やるのは、場所中に一度だけにしています。
2024年11月28日
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短かった秋が駆け足で通り過ぎて行き、朝夕は冷え込む日も増えてきて、時に真冬の寒さの日もあるようになってきました。ヒロくんが住んでいる地域にあるイチョウの木はまだまだ青い葉残っていますが、もう季節は冬になってきたような感じです。さて、季節ごとにビール会社は新製品を出しますが、今回のビールはサントリーの定番商品のひとつである「金麦」のなかのもので「ぬくもりの窓灯り」です。「ぬくもりの窓灯り」というと、およそビールの商品名ではないような感じですが、最近はビールのネーミングにもひと工夫があるようです。ちなみに、金麦では秋限定で「帰り道の金木犀」という名のビールを出していましたが、その続編という感じで、この「ぬくもりの窓灯り」は、冬限定のビールだそうです。なお、この「ぬくもりの窓灯り」ですが、複数種類のアロマホップと濃色麦芽を使用し、甘く豊かな柑橘香と複層的な味わいが調和するように仕上げたとのことです。また、甘く豊かな柑橘香と複層的な味わいが調和した“アンバータイプ”の金麦だそうで、 “窓灯りから家の温もりを感じる”冬のワンシーンを商品名で表現したとのことです。ちなみに、アルコール度数は6%となっていて、普通のビール(5%)と比べて、少し高く設定されています。また、缶のデザインは、寒い日の夜空をイメージした背景に、オレンジ色の窓灯りをデザインすることで、冬の象徴的なシーンを表現しているそうです。さて、ビールですから、冷蔵庫で冷やしてからいただきましたが、まろやかなコクがあり、飲んだ後の苦みはそれなりにある感じで、じっくりと味わいながら飲むタイプのビールのようです。
2024年11月27日
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世界ランク12位までの国が参加できる野球の世界大会であるプレミア12が先日、閉幕しました。優勝候補とされていた日本代表でしたが、優勝したのは日本に勝った台湾でした。日本代表ですが、1次ラウンドから勝ち続け、2次ラウンドになっても負け知らずで、全勝で決勝戦に臨むこととなりました。その決勝の相手ですが、1次ラウンド、2次ラウンドで対戦し、いずれも日本が勝利していた台湾でした。つまり、台湾とは決勝戦で3度目の対戦となり、その3度目の対戦では0-4での敗戦となりました。野球というスポーツは、強いほうが必ず勝つというものではなく、3回対戦すれば1回くらいは負けてもおかしくないのです。というわけで、3回目の対戦で台湾が勝利したということになり、日本としては、最後の最後に負けてしまい残念な結果になりました。なお、このプレミア12では、大谷選手やダルビッシュ投手のようなメジャーリーガーは参加しておらず、日本のプロ野球からもベテラン選手は出ていません。アメリカチームなどの各国のチームでも、メジャーリーガーは参加していないのが実情です。本来であれば、真の実力者が参加しての世界大会が望ましいのでしょうが、各国の野球リーグにおけるそれぞれの事情もあって、超一流選手を集めるのは難しいのでしょうね。であれば、選手の参加資格をオリンピックの男子サッカーのように23歳以下にするとか、なんらかの方法を考えても良いのではないかと思います。
2024年11月26日
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場所中に北の富士さんの訃報があった今年の九州場所ですが、昨日の24日の日曜日が最終日、つまり千秋楽でした。この九州場所では、横綱の照ノ富士が初日から休場し、大関陣に期待が集まりましたが、その期待通りの展開となりました。すなわち、大関陣のうち、琴桜と豊昇龍が勝ち星を重ね、お互いに13勝1敗で千秋楽となり、相星決戦で琴桜が勝利して、見事に初優勝を飾りました。なお、もうひとりの大関の大の里ですが、この九州場所が新大関としての場所で、序盤はまずまずの成績でしたが、結局9勝6敗となり、優勝争いには絡めませんでした。まぁ、新大関の場所でしたから、いろいろと重圧もあったでしょうし、仕方ないところだと思います。ちなみに、琴桜ですが、相撲ファンならよく知られているように、祖父が元横綱の琴桜、父親は元関脇の琴ノ若という相撲一家の出身です。琴桜の目標は祖父と同じように横綱になることで、来場所、つまり新年1月の初場所が、いわゆる綱とりの場所となります。つまり、横綱になるには大関の地位で、2場所連続で優勝すること、若しくはそれに準ずる成績を挙げることとされているので、来場所で優勝すれば、文句なしに横綱昇進です。なお、「準ずる成績」とあるので、この九州場所で13勝2敗の準優勝だった豊昇龍も次の初場所で、優勝すれば横綱になれるかもしれません。ちなみに、人気の宇良は5勝10敗と大きく負け越してしまいましたので、来場所では奮起して欲しいですね。また、優勝争いに参加するかもしれないと思われた関脇の霧島が6勝9敗と負け越したのも残念でした。
2024年11月25日
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大相撲の九州場所は今日が千秋楽で、優勝は琴桜と豊昇龍の両大関に絞られました。そんななか、場所中の11月12日に元横綱の北の富士さんが82歳で亡くなりました。北の富士さんは、第52代の横綱で通算10回の幕内優勝を遂げています。横綱としての成績は立派なものですが、現役時代は現代っ子横綱やプレイボーイ横綱などと呼ばれて、私生活ではおよそ力士らしくないものがありました。現役引退後は親方となって、千代の富士と北勝海という二人の横綱を育てました。千代の富士さんは早くに亡くなりましたが、北勝海さんは親方となって、今は相撲協会の理事長をしています。なお、北の富士さんは、相撲協会の理事選挙でゴタゴタガあり、あっさりと相撲協会を辞めて、テレビラジオの大相撲解説者となり、これが視聴者に大うけして、人気者となりました。ひところは、大相撲中継の初日と千秋楽は必ず解説者として登場し、その際には舞の海さんとのコンビで、そのやり取りがまたとても面白かったです。もう、あの名解説にお目にかかれないかと思うと残念でなりません。なお、大相撲の力士は、暴飲暴食というか、とにかく身体を大きくしなければならないので、満腹になってもまだ食事を摂ることが多いです。朝、空腹のまま稽古をして、稽古後に朝食兼昼食のような食事となり、たくさん食べてから昼寝をするというような生活らしいです。これでは、身体によいわけはなく、力士だった人はおおむね短命な人が多いのですが、北の富士さんは82歳だったそうです。元力士としては、北の富士さんは長寿になるのでしょうね、ご冥福をお祈り申し上げます。
2024年11月24日
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サラリーマンだった現役時代に始めた神楽坂での飲み会ですが、コロナ禍のためにしばらく中止していましたが、今年の春から再開しました。この飲み会は月に一度で、サラリーマン時代は翌日が休みになる金曜日の夜に開催していました。コロナ禍の期間中にメンバー全員が定年退職したので、金曜日にこだわる必要は無くなりました。というか、むしろ金曜日以外のほうが都合が良いというメンバーもいて、今は水曜日が多くなっています。この飲み会のメンバーは4人なのですが、定年退職後もアルバイトをしているメンバーのうちひとりが、仕事の関係で、このところずっと不参加で、今回もそのメンバーを除く3人での開催となりました。なお、今年は秋になっても比較的暖かい日が多かったのですが、この日は真冬の寒さで、冷たい雨も降っていて出掛けるのはたいへんでしたが、それでも予定通りに飲み会は行われました。サラリーマン時代は、全員が同じ会社に勤務していたので、飲み会の話題と言えば、もっぱら勤務先での仕事や経営陣に対する不満などでしたが、みんな退職したので、そういう話は無くなりました。ということで、われわれの今回の主な話題は、衆議院議員選挙の結果についてや、アメリカの大統領選挙でトランプ氏が勝利したことなどとなりました。また、兵庫県の知事選挙ですが、パワハラ疑惑で失職した前知事が再選されたということについても話題となりました。さらに、石破首相の外交におけるマナーがなっていないらしいことも取り上げられました。なんでも言い合える仲間との楽しい時間はすぐに過ぎ去ってしまいますが、次回はまた12月の飲み会ということになりますので、楽しみにしています。次回は12月ということですから、今年最後の神楽阪飲み会となります、年月の過ぎるのが早く感じられるのは、自分が歳を取ったからだということらしいですが、このところ実感しています。
2024年11月23日
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大晦日のテレビといえばNHKの紅白歌合戦ですが、ヒロくんは子供のころからずっと観ています。というか、子供のころはお正月の準備で忙しくてテレビどころではない母親を除き、家族全員で紅白歌合戦を観ていました。その当時は、どの家庭も紅白歌合戦を観ていましたが、最近はその視聴率が低迷しているそうです。ひところは、紅白歌合戦に出場するということが、歌手として一流ということになっていたのですが、最近はそういうことも言われなくなってきたようです。そもそも昔は、ヒット曲というのは、日本中で知らない人はいないという感じになっていましたが、最近は歌番組そのものがあまり放映されなくなりました。そんななか、先ごろ、今年の紅白歌合戦に出場する歌手が発表されましたが、ヒロくんとしては知らない人(グループ)のほうが多いです。この一年間で、全く聴いたことが無い曲を大晦日に初めて聴くというケースが多くなっていますが、世間ではヒロくんのような65歳以上の高齢者は同じ感覚なのではないでしょうか。ということで、紅白歌合戦もあまり面白くは無いのですが、かといって民放各局の騒々しいバラエティ番組は大みそかにはそぐわない気がしています。大晦日は、今年のことを静かに振り返るのが良いのであって、騒がしい番組はあまり観る気がおきません。ということで、今年の大晦日もまた知らない歌手の歌を聴きながら、一年を振り返ることになりそうです。なお、大晦日のバラエティ番組のひとつである「ざわつく金曜日」は大晦日にはふさわしくない気がするので、録画しておいて、年明け後に楽しむことにしています。
2024年11月22日
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今年のプロ野球はメジャーリーグでは大谷選手のロサンジェルスドジャースが勝ち、日本のプロ野球ではDeNAが勝ちました。ということで、野球シーズンは終わったかと思っていましたが、まだ続いていました。というのも世界野球プレミア12という大会が行われているのです。この大会は、世界ランク1位から12位までの各国が出場するというもので、ちなみに日本は世界ランク1位なのだそうです。全12チームを6チームごとの2グループに分けて、1次ラウンドが行われ、日本は5戦全勝で、1次ラウンドを突破しました。なお、日本はグループBに属していて、台湾、韓国、豪州、ドミニカ、そしてキューバと同じグループでした。ちなみに、グループAのほうは、アメリカ、ベネズエラ、パナマ、オランダ、プエルトリコ、メキシコとなっていました。それぞれのグループで総当たりの試合を行い、上位2チームが2次ラウンドに進むことができ、グループAではベネズエラとアメリカが、そしてグループBでは日本と台湾が勝ち進みました。2次ラウンドではこの4チームが総当たりで試合をし、上位2チームが決勝戦を行うそうです。なお、世界野球とはいいながらも、日本代表に選ばれている選手たちは、若手が中心で、ベテラン選手はほとんど出ていません。大谷選手やダルビッシュ投手などのメジャーリーガーも出ていないので、イマイチ盛り上がりに欠けている感じです。とはいえ、世界ランク1位の日本としては、ぜひとも優勝して欲しいものです。
2024年11月21日
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プロ野球の現役選手で立教大学を卒業した選手たちの今年の成績ですが、昨日は投手について確認したので、今回は野手をみてみたいと思います。現在、プロ野球に在籍している投手を除く選手で立教大学野球部OBは4人います。その4人の今シーズンの1軍での成績は以下のとおりです。オリックス 大城選手(31歳)出場7試合 打率.308 本塁打0本楽天 田中選手(30歳)出場68試合 打率.129 本塁打0本ヤクルト 松本選手(31歳)出場60試合 打率.269 本塁打1本 阪神 熊谷選手(29歳)出場32試合 打率.125 本塁打0本ちなみに各選手の昨年の成績は以下の通りです。オリックス 大城選手(30歳)出場57試合 打率.196 本塁打1本楽天 田中選手(29歳)出場95試合 打率.088 本塁打2本ヤクルト 松本選手(30歳)出場3試合 打率.000 本塁打0本 阪神 熊谷選手(28歳)出場26試合 打率.333 本塁打0本オリックスの大城選手は、怪我があって出場試合数は昨年と比べて大幅に減少してしまいました。出場はわずか7試合でしたが、とりあえずヒットは打ったようです。楽天の田中選手も出場試合数が減少し、シーズン中は主に守備固めで打席に立つことはあまりなく、打率が1割台にとどまったのは残念です。ヤクルトの松本選手は捕手で、昨年の出場はわずかに3試合でしたが、今季は大幅に出場試合数を伸ばしました。打率もまずまずでホームランも打っていますので、活躍したと言えると思います。また、阪神の熊谷選手は出場試合数は少し増えましたが、シーズン中は主に代走や守備固めでの出場となっていて、課題の打撃に注力して練習しないといけないですね。 各選手とも来年はもっと奮起して良い成績を上げてほしいと思います。
2024年11月20日
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今年の日本のプロ野球ですが、セ・リーグ3位だったDeNAがクライマックスシリーズを勝ち上がって、日本シリーズに進出し、パ・リーグのソフトバンクも撃破して、日本一になりました。なお、野球としてはプレミア12という名の世界大会は行われていますが、日本のプロ野球は終了しました。ということで、今年のプロ野球が終了したので、ヒロくんの母校である立教大学の野球部OBの今シーズンの成績を確認してみたいと思います。まずは投手の成績ですが、現役のプロ野球選手で立教大学OBの投手は4人で、その今シーズンの成績は以下のとおりです。ロッテ 澤田投手(30歳) 登板 21試合 0勝2敗2セーブ 防御率3.00DeNA 中川投手(26歳) 登板 29試合 3勝0敗1セーブ 防御率4.42 西武 田村投手(30歳) 登板 28試合 1勝0敗0セーブ 防御率1.82楽天 荘司投手(24歳) 登板 7試合 1勝4敗0セーブ 防御率6.98 ちなみに、各投手の昨年の成績は以下の通りです。 ロッテ 澤田投手(29歳) 登板 17試合 2勝0敗2セーブ 防御率1.08オリックス 中川投手(25歳) 1軍試合出場なし 西武 田村投手(29歳) 登板 24試合 2勝1敗1セーブ 防御率1.52楽天 荘司投手(23歳) 登板 19試合 5勝3敗0セーブ 防御率3.36 ロッテの澤田投手は、シーズン初めの頃は良く登板していたようですが、次第に試合に出なくなってしまい、昨年は2勝したのですが、今季は0勝に終わりました。中川投手は、昨年にオリックスで戦力外となってしまいましたが、DeNAと契約することができ、今季はブレイクしました。主に中継ぎ登板でしたが先発もし、日本シリーズでも投げて活躍しました。西武の田村投手は、今季の登板試合数は昨季よりも増えましたが、勝ち星、防御率ともに昨年を下回りました。でも、それなりの活躍はしてくれたようです。楽天から一昨年にドラフト1位指名を受けた荘司投手は、今季始めはローテンションの一角を担っていましたが、残念ながらケガもあって、シーズンを通しての活躍は出来ませんでした。今季の立教OBの各投手は、それぞれ一軍での試合に出場できたので、来期は今季以上に活躍して欲しいところです。
2024年11月19日
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ヒロくんが住んでいる東京都清瀬市では、毎年11月に農業まつりが行われます。その会場は、もともとは高校だったのですが、廃校になって清瀬市のコミュニティプラザになっている場所での開催となっています。このコミュニティプラザという場所はヒロくんが住んでいるところからはちょっと遠くて、徒歩で少なくとも30分はかかりますが、ウォーキングを兼ねて行ってきました。清瀬市は東京都にあるとはいいながら、農業も盛んです。なお、農業と言っても水田は見当たらず、野菜の栽培が主となっていて、ほかに花き栽培や酪農の農家もあります。そんな清瀬市の農業まつりには、毎年、野菜で造った宝船が展示されます。正面から見ると良く分かりませんが、横から見るとたくさんの野菜で造られているのが分かります。この野菜の宝船については、使用された野菜のチャリティ配布が行われるとのことで、またあ、苗木や鉢花の無料配布なども実施されます。なお、会場では市内産の野菜や花、植木の販売、優れた農畜産物を表彰する農畜産物品評会と、その出品物の展示即売会も催されるとのことで、多くの人が訪れていました。
2024年11月18日
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民放テレビのドラマはあまり観ませんが、NHKの大河ドラマと朝ドラは観ることにしています。その朝ドラでは、ここ最近では珠玉の名作(とヒロくんは思っている)である「カムカムエヴリバディ」が再放送されることになりました。普通の朝ドラではヒロインとされる女優はひとりだけなのですが、この「カムカムエヴリバディ」では、3人の女優がリレー形式で務めるものとなっています。すなわち、物語は100年の話となっていて、親(上白石萌音)から子(深津絵里)さらに孫(川栄李奈)へとつながっていきます。それぞれのヒロインの物語があり、毎朝、必ず観ていましたし、泣ける場面が多かったように記憶しています。また、ヒロイン以外の登場人物たちもそれぞれ味のある演技を見せてくれ、時にユーモアもありましたが、全体的には感動するドラマです。その感動のドラマが、明日の11月18日から再放送されるということで、嬉しい限りです。再放送の時間は、月曜から金曜までの毎日、午後0時30分からとなっていて、この時間帯は、先日まで「ちゅらさん」が放映されていました。「ちゅらさん」も良く出来たドラマでしたが、基本的に善人しか出てこない内容で、ちょっと現実離れした部分がありました。その点「カムカムエヴリバディ」は、悲しい場面や辛い場面も織り込まれており、ヒロインの女性と一緒に悲しんだり、泣いたり、喜んだりすることができる内容です。かつて、この「カムカムエヴリバディ」をご覧になった人はもう一度感動してください。そして、観たことが無い人は、ぜひご覧になってください。
2024年11月17日
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毎年、NHKで日曜日に放映されている大河ドラマですが、ほぼ毎年、観ています。大河ドラマは1月からスタートして12月に終了する1年間のドラマで長丁場です。今年は平安時代を舞台にした「光る君へ」というタイトルで、源氏物語を執筆した紫式部が主人公とされています。その「光る君へ」ですが、12月15日の日曜日が最終回とされているようで、あともう数回で終了となります。紫式部が主人公ということで、これまでの戦国武将や明治維新の要人たちといった男性が主人公だった大河ドラマとは違った雰囲気となっています。とはいうものの、平安時代の紫式部の人生が実際のところどんなものだったかは良く分からないので、おのずとある程度文献が残る藤原道長の話が主となっている感じです。どちらかというと、主人公は紫式部というよりは、藤原道長と言ったほうが良いかもしれません。ちなみに、ドラマの中では、紫式部は「まひろ」という名になっていますが、それはドラマの中での話で、実はどういう名前だったのかは分からないそうです。また、ドラマでは藤原道長と紫式部が恋人関係にあったとされていますが、どうやらこちらのほうは、本当だったかもしれないらしいです。なお、紫式部が執筆した源氏物語ですが、その内容がドラマの中で詳細に紹介されることは無く、いつの間にか執筆が始まり、なんとなく執筆が終わるような感じです。たとえば、劇中劇のようなスタイルでよいので、源氏物語の内容をドラマの中で紹介して欲しかった思いはあります。ちなみに、登場人物たちは、男性陣がほぼ全員が「藤原」姓で、誰が誰だかよくわからないのが難点ですが、最終回がどんな形で終わるのか楽しみにしています。
2024年11月16日
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毎年、春と秋にリーグ戦が行われる東京六大学野球ですが、先だって、秋のリーグ戦が終了し、優勝したのは早稲田大学でした。東京六大学野球では、初めて試合をしたという早稲田大学と慶應義塾大学に敬意を表して、この早慶戦をリーグ戦の一番最後に行うこととされています。この早慶戦前までに、早稲田大学が優勝にリーチをかけていました。というのも、早慶戦でひとつ勝てば早稲田大学の優勝が決まるからです。ということで、早慶戦に臨んだ早稲田大学ですが、慶応義塾大学が意地を見せて、2連勝し。その結果、明治大学と早稲田大学が、勝ち点、勝率でまったく並んでしまいました。珍しいこともあるもので、並んだ両校が優勝決定戦を行うこととなり、早稲田大学が明治大学を4-0で降し、優勝という結果になりました。ちなみに、わが母校の立教大学ですが、慶應と東大から勝ち点を挙げたものの4位に終わりました。なお、東京六大学野球は原則として土日に試合が行われ、2勝すると勝ち点が付与され、1勝1敗だった場合は月曜日に3試合目が行われます。立教大学は、早稲田、明治、法政にそれぞれ1勝しましたが、3試合目で負けてしまっていましたので、あともうちょっと頑張って欲しかったです。ちなみに、ヒロくんは大学時代の友人たちと毎年、母校の立教大学の応援に行くのですが、今回は、たまたま明治大学に勝利した試合を観戦することができラッキーでした。また、来年の春のリーグ戦が始まったら、応援に行く予定にしているので、次回も勝利ゲームが見られることを期待しています。
2024年11月15日
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このところ、天気が悪かったり、スケジュールが合わなかったりで、行けていなかった地元の西武鉄道が主催する沿線ウォーキング&ハイキングに久しぶりに参加しました。今回の出発駅は西武鉄道豊島線の豊島園駅です。豊島線といっても西武池袋線の練馬駅からひと駅の路線です。その豊島園駅には、以前は「としまえん」という名の遊園地があったのですが、今はもう無くなってしまい、跡地にはハリーポッターのワーナーブラザーズスタジオが建っています。さて、豊島園駅の近くに設営された受付で、当日のマップを受け取って、出発です。歩き始めて10分ほどで、最初のスポットである春日神社に着きました。神社でお参りをして、比較的大きくて交通量の多い道路の歩道を歩きます。しばらく歩いて、本日ふたつめのスポットであるイチョウ並木に到着しました。まだ、少し青い葉も残っていましたが、道の両側にイチョウの木が植えられていて壮観な眺めとなっていました。イチョウ並木を抜けて、しばらく歩き、三つ目のスポットである「春の香ローズガーデン」に着きました。今はバラの季節ではないようで、ローズガーデンにはあまりバラの花は咲いていませんでしたが、それでも少しはバラを見ることができました。ローズガーデンをあとにして、一般道をしばらく歩いて、腰を痛めていたヒロくんは歩いているうちに腰が非常に痛くなってしまいました。歩くと痛むので、ウォーキングの途中でしたが、完歩することをあきらめ、ちょうど通りかかったタクシーに乗ることにしました。タクシーで最寄りの駅までお願いして、西武池袋線の富士見台駅にたどり着き、終了としました。腰痛を抱えながらのウォーキングは行ってはいけないということを身をもって実感した次第です。
2024年11月14日
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世界の注目を集めたアメリカの大統領選挙ですが、トランプ氏が勝利して、次期大統領に就任することとなりました。トランプ氏は、2度目の就任となり、いわゆる返り咲きというかたちになります。アメリカの大統領選挙は、共和党がトランプ氏、民主党が現職のバイデン氏で始まりました。しかしながら、高齢のバイデン氏では、勝てないと判断した民主党が、急遽、副大統領のハリス氏を擁立しました。大統領選挙は接戦が予想されていましたが、結果的にはトランプ氏の圧勝というかたちとなり、やはり急遽出馬したハリス氏は準備不足だったのでしょうね。ともあれ、トランプ氏が当選しましたが、この人は、そもそも政治家ではなく、実業家です。つまり、物事を損得で判断する傾向にあるように思われ、今後のアメリカ政治が心配です。また、側近にイーロン・マスク氏を登用するそうですが、この人も100%実業家です。ということは、自分の会社に不利になるような政策には反対するはずで、自社の利益を優先する政策となることが予想されます。そうなると、世界経済が混乱してしまうかもしれませんし、日本への影響も心配されます。つまり、マスク氏が展開する電気自動車に関しては、日本の自動車産業に不利となる方針となることが考えられます。また、日本の防衛に関しても、トランプ氏はそれなりの費用を負担することを要求するであろうとされているようです。なにかにつけ、トランプ氏の実業家としての損得勘定にようなものが政策に反映されそうで、世界が困るのではないかと懸念しています。
2024年11月13日
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自宅で飲む際は、まずはビールから始まって、それから日本酒に移行することがほとんどです。なお、冬の寒い時期になると焼酎のお湯割りを飲むことがあり、芋焼酎の黒霧島を飲むことが多いです。たまには、麦焼酎も飲みますが、今回の焼酎はその麦焼酎の「いいちこ」です。紙パック入りの焼酎を買うことはめったにありませんが、この焼酎は、今年の10月に大学時代の友人たちと母校の立教大学の野球の応援の際に神宮球場に持参したものです。野球場では、危険防止のため、ビンカン類の持ち込みは禁止されているので、持ち込めるのは紙パックかペットボトルになります。ということで、持ち込んだ紙パックの「いいちこ」ですが、当初、ヒロくんを含めて4人での野球応援の予定でしたが、そのうちのひとりが当日体調不良で不参加となりました。その不参加となった友人ですが、実は彼が一番お酒が強いので、紙パックの焼酎もカラになるのですが、今回は残ってしまいました。そのため、自宅に持ちかえって、晩酌に供することとなりました。その「いいちこ」ですが、大分県宇佐市にある三和酒類株式会社というところで造られています。三和酒類の創業は1958年(昭和33年)ということで、わりと新しい酒蔵となり、焼酎だけでなく、日本酒やワインも製造しているそうです。さて、「いいちこ」は、大麦・大麦麹100%と良質なお水で造られている本格焼酎で、やや辛口のキリッとした味わいの旨さがあります。
2024年11月12日
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今年は残暑が長く続き10月になっても25℃以上の夏日が多くなっていました。その暑さも過ぎ、駆け足で秋が通り過ぎて、かなり肌寒くなってきました。今年の秋は、本当に小さい秋だったようです。さて、暑ければビールが美味しいですが、肌寒くなってもそれなりにビールは美味しいです。ということで、基本的に暑くても寒くても、まずはビールといった感じで飲んでいるヒロくんですが、今回のビールは「サッポロ黒ラベル エクストラモルト」です。このビールは、独自開発の「旨さ長持ち麦芽」を使用し、爽快な後味や何杯飲んでも飲み飽きない黒ラベルらしい「生のうまさ」は残したまま、さらなる麦のうまみを追求した特別な黒ラベルなのだそうです。ちなみに、「旨さ長持ち麦芽」は、通常の大麦が持っているビールの風味を劣化させる成分を持たない大麦から生まれた麦芽だとのことです。その旨さ長持ち麦芽は味や香りを新鮮に保ち、泡持ちの良さまでもアップさせるそうです。なお、缶のデザインは普通の黒ラベルが白色を基調としているのに対し、このエクストラモルトは濃い赤色がベースとなっていて、力強さや躍動感をあらわしているらしいです。とにかく、赤い缶のデザインなのでビール売り場ではひと際目立っていました。アルコール度数は5.5%となっていて、普通のビール(5%)よりもちょっとだけ高く設定されています。さて、ビールですから冷蔵庫で冷やしてからいただきましたが、コクがあって濃いめの味わいです。それでいて、のど越しはスッキリ感があり、飲みやすく、それなりに苦みもあって良い感じです。
2024年11月11日
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新型コロナウイルス感染は5類に移行してから、その感染者数が報道されなくなり、実際のところどれくらいの感染者がいるのか分からなくなりました。コロナワクチンの接種については従来までは無料でしたが、今回からは有料となり、コロナの予防接種を受ける人も少なくなるようです。そんななか、腎臓病を抱えるヒロくんは、かかりつけ医と相談した結果、コロナワクチン接種をしたほうが良いということになりました。ということで、先だって、自宅近くでコロナワクチンを接種している医院に行って、接種してきました。ヒロくんが住んでいる東京都清瀬市では、ヒロくんのような65歳以上の人の場合は2500円の費用が掛かります。これまで過去7回、いつも同じ医院での接種で、一度だけはモデルナ社のワクチンでしたが、そのほかは、今回も含めてファイザー社のものということでした。一番最初の1回目のときは発熱は無かったのですが、2回目以降前回の7回目まではいずれも38度以上の発熱があり、今回も高熱を心配しておりました。今回、接種してもらったのは午後2時30分ごろで、翌日の朝まで発熱はありませんでした。午後からの接種の際にはその日の真夜中か翌朝に発熱することが多いのですが、今回は翌日の午前7時30分ごろになってから37度4分の発熱がありました。その後、日中には37度7分まで上がり、夜になってからは38度ちょうどとなりましたが、その後は38度を超えることはありませんでした。とはいえ、68歳のヒロくんにとって38度近い高熱はつらいものがあり、用意しておいた熱さましの冷却シートを使いました。冷却シートは、おでこに直接に貼り付けるもので、冷たくて気持ち良く、おでこに張り付いているので寝返りを打っても落ちることは無く、とても便利です。その後、夜半になってもまだ37度台の熱がありましたが、午前4時ごろには37度以下になり、朝までには平熱に戻りました。新型コロナウイルス感染は5類に移行したとはいえ、収束したわけではないので、これから先も高齢者や基礎疾患のある人はワクチン接種が必要とされるようで、副反応のあるヒロくんとしては憂鬱です。
2024年11月10日
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大相撲は年に6場所の開催となっていて、1月は東京、3月は大阪、5月は東京、7月は名古屋、9月は東京、そして11月は福岡での開催とされています。11月場所は、一年で最後の本場所なので、一年納めの場所ともいわれています。さて、明日が初日の今年の九州場所ですが、その注目は先場所の9月の秋場所で優勝し、この九州場所が新大関となる大の里です。大の里は史上最速で大関に昇進しましたが、5月の夏場所で初優勝、次の7月の名古屋場所では9勝にとどまりましたが、9月の秋場所で2回目の優勝を遂げました。勢いのある大の里ですが、秋の巡業では、途中で感染症になり、満足な稽古ができなかったようです。さらに、新大関ということでいろいろなイベントがあり、稽古不足は否めないところです。では、優勝争いということになると、先輩大関である琴桜と豊昇龍に期待したいところですが、この両大関は9月の秋場所ではともに8勝止まりで、なんとか勝ち越したという感じでした。とはいえ、大関ですから優勝争いには絡んで欲しいものです。なお、横綱の照ノ富士ですが、出場すれば優勝候補なのですが、残念ながら先場所に続き、この九州場所も初日から休場となりました。横綱不在ということで、優勝争いは混沌とする可能性もあり、大関陣のほかには、大関経験者の関脇の霧島や、優勝経験のある関脇の大栄翔にも優勝のチャンスはあるのではないかと思います。また、人気の宇良ですが、先場所は東前頭5枚目で9勝6敗と勝ち越して、この九州場所では西前頭2枚目になり、横綱大関との対戦が楽しみです。楽しみと言えば、今年3月の春場所で新入幕優勝したことがある尊富士が幕内に戻ってきました。尊富士の相撲にも注目したいと思います。
2024年11月09日
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大学に入学した時の健康診断で見つかった腎臓病ですが、18歳の時からもう50年もかかりつけ医院に通っています。ということで、いつものように第1土曜日の11月2日にかかりつけの医院に行って血液検査をしてきました。なお、検査結果は血液検査後4~5日後に判明します。その腎機能の検査結果ですが、腎臓の機能を最もよくあらわしているといわれているCr(クレアチニン)という項目の今月の数値は「1.53」でした。ちなみにCr(クレアチニン)の正常値は病院によっていろいろと違いがあるようなのですが、男性の場合はだいたい0.65~1.09とされています。そのCr(クレアチニン)ですが、先月が「1.66」で今月は「1.53」でしたので、0.13ポイントの改善」ということになり、かなり良い結果となって安堵しています。なお、今回の数値が「1.53」ということで、Cr(クレアチニン)の数値が、心配していた「1.7」を下回り、さらに「1.6」も下回っていたので、かなりホッとしています。今年68歳になったヒロくんとしては、このまま60歳代までは「1.6」台以下のままで「1.7」を下回っていたいものです。ちなみに最近6か月のCr(クレアチニン)とe-GFRの数値の変化は以下の通りです。 ・6月 Cr(1.62) e-GFR (34.2) ・7月 (1.63) (34.0) ・8月 (1.64) (33.8) ・9月 (1.64) (33.8) ・10月 (1.66) (33.2) ・11月 (1.53) (36.3)なお、腎臓の機能を示す「e-GFR」という数値ですが、Cr(クレアチニン)の数値が「1.66」から「1.53」となり、先月からかなり改善したので、「e-GFR」も先月の「33.2」から「36.3」となり、3.1ポイントの改善となりました。このところ、ずっとCr(クレアチニン)が「1.6」台だったのですが、今年の5月の検査以来、ひさしぶりに「1.5」台となってホッとしています。ちなみに、Crの数値は小さいほど良くて、e-GFRの数値は大きいほど良いということになっています。ちなみに、ヒロくんの今回のe-GFRの数値が「36.3」ということは、上の表の「ステージG3b」で中程度~高度低下の「30~44」という分類に踏みとどまっている状況となります。これまでのところは「中程度~高度低下」のところをなんとかキープしているので、このまま「中程度低下~高度低下」の状態であって欲しいと思っています。今回のe-GFR「36.3」という数値ですが、毎度お知らせしているように、大まかに言って腎臓の機能の正常値が100%だとすると、ヒロくんの場合は36.3%くらいだということです。この数値が「60%」を下回った場合は腎臓病と診断されるとのことで、ヒロくんの場合は間違いなく腎臓病ということになります。なお、このかかりつけ医院では、これまでにインフルエンザの患者さんはいないそうですが、コロナの患者さんはときどき来院するそうです。コロナの患者さんはほとんどが軽症だそうですが、ヒロくんのような65歳以上の高齢者は重症化する可能性があるのでコロナワクチンの接種をするようにということでした。
2024年11月08日
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日本酒が好きでよく飲んでいますが、その酒造りが無形文化遺産に登録されることが確実になってきたそうです。文化庁によると、ユネスコの評価機関が、日本が提案していた「伝統的酒造り」について無形文化遺産に登録することがふさわしいとする勧告をまとめ、発表したということです。ちなみに、日本の酒造りということで、日本酒だけでなく焼酎なども含まれるそうです。500年以上前に原型が確立した日本の「伝統的酒造り」は、米や麦などを蒸す、こうじを作る、もろみを発酵させるなどの伝統的に培われてきた技術が各地の風土に応じて発展し、自然や気候と深く結び付きながら伝承されてきたとのことですそのため、日本の各地においてその土地の気候や水、お米などにより、それぞれが独自の味わいをもたらしてきました。こうした技術で製造される酒は儀式や祭礼行事などにも使われ、日本文化で不可欠な役割を果たしてきたとされているのも登録される理由のようです。なお、日本酒に限っては、かつての消費量からは落ち込んでおり、1973年には177万キロリットルの出荷量があったのですが、2023年には39万キロリットルにまで落ちているとのことです。この無形文化遺産への登録を機に、国内での日本酒消費量が増えることが期待されているそうです。ちなみに、日本酒の輸出に関しては2013年が1万6000リットルでしたが、2022年には3万6000リットルにまで増えたそうです。全体量としては、それほど多くはないですが伸び率は大きいものがあり、今後の輸出量の増加にも無形文化遺産登録が追い風になってくれることを期待されています。
2024年11月07日
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昔、子供のころは8月のお盆を過ぎると、秋の雰囲気を感じさせる風が吹いたりしたのですが、今年は10月になっても夏日になったりして、なかなか秋がやってきませんでした。それでも、さすがに11月になると秋の青空が広がって、過ごしやすくなってきました。さて、日本酒は秋風が吹き始めるころ、夏が終わって涼しくなった秋の時期に飲むのが美味しいと思うのですが、どうでしょうか。そんななか、今回のお酒は純米酒の「美和桜」というものです。このお酒は広島県三次市にある美和桜酒造有限会社というところで造られています。美和桜酒造は1923年(大正12年)の創業ですから、日本の酒蔵としては新しいほうかと思います。酒蔵のある三次市三和町は、澄んだ空気と清らかな水に恵まれた酒造好適米「八反錦」「八反」「千本錦」のふるさとなのだそうです。ちなみに、このお酒のお米は「八反錦」100%により造られているとのことです。また、蔵元自ら、米作りから手掛けることにより「より良い品質の酒米、より上質の酒造り」にいつも情熱を傾けているらしいです。自社精米により、お米を磨き、しっかりとした麹を造り、味と香りのバランスを意識して、酒米の旨味を最大限に引き出す酒造りを目指しているそうです。なお、このお酒のアルコール度数は15%となっていて、普通の日本酒と同じです。さて、冷蔵庫で少し冷やしてからいただきましたが、いただきましたが、ほのかに甘い味わいがして飲みやすく、それでいて、しっかりとした旨みのあるお酒です。広島県にもいろいろとおいしい日本酒がありますが、このお酒もそのひとつのようです。
2024年11月06日
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夏の暑い時期はもちろんですが、涼しくなっても、自宅で飲む際は、まずはビールです。ビールはエビスビールか、プレミアムモルツが多いのですが、以前は値段が安い発泡酒の金麦をよく飲んでいました。その金麦からビールではなく「サワー」が売り出されているのを見て、とりあえず購入してみました。金麦ブランドはビール(発泡酒)なのですが、これは「サワー」だということです。グラスに注いだ液体ですが、見たところビールといった感じですね。「金麦サワー」は、“サワー”の味わいをビールの醸造技術で実現した商品だそうで、まずは北海道で限定販売したとのことです。中味は、「金麦」こだわりの素材である「旨味麦芽」を使用するとともに、希少なレモンドロップホップに加えシトラホップを使用することで、麦のやさしいうまみと柑橘系の爽やかな香りの調和を実現したそうです。ちなみに、旨味麦芽とは、二条大麦麦芽の中でも、うまみ成分(たんぱく質)を多く含む麦芽のことだそうです。なお、この「金麦サワー」ですが、香料や甘味料を使用せず、ビールの醸造技術でつくり込んだ自然な味わいを楽しめるとのことです。缶のデザインは氷を入れた“サワー”のデザインといった感じになっています。アルコール度数は6%となっていて、やや高めに設定されていますが、缶のデザインが氷を入れたものになっているということはグラスに氷を入れて飲むことなのでしょうね。ということで、あいにくと氷が無いので、冷蔵庫で冷やしてからいただきましたが、たしかにまずはサワー系の味わいが口の中に広がります。しかしながら、のどを通過したあとの後味は苦くてサワーではなくビールに近い感じです。
2024年11月05日
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このところの健康診断では、肥満や脂質異常は認められていませんが、逆に栄養状態がよろしくないと言われることがあります。つまり、身体が栄養失調状態にあるらしいのです。その栄養失調の状態ですが、うすうすヒロくん自身も了解しているところがあります。すなわち、食事の際にタンパク質の摂取量が少ないからです。歳を取るとともに筋肉が減少していくので、高齢者はタンパク質を多めに摂取することが奨められています。ところが、残念なことに腎臓病を患っているヒロくんはタンパク質の摂取制限を受けています。高齢になればなるほどタンパク質を摂らなければならないのですが、そのタンパク質は腎臓には悪影響を与えてしまいます。そのため、腎臓病の人の場合、タンパク質は必要最小限に抑えておくことが大切なこととなっています。タンパク質を摂り過ぎると腎臓病が悪化して、人工透析を導入しないといけないことになりかねません。そのため、タンパク質は制限しているのですが、かといって栄養失調になってしまうのも考えものです。この先、人工透析にはなりたくないですし、また、栄養失調でヨボヨボのお爺さんになるのも困ります。ということで、これまでよりも少し多めにタンパク質を摂取してみようかと考えています。ちなみに、現在、ヒロくんの一日のタンパク質摂取量は40~50グラムとされていますが、医師と相談することにしたいと思います。
2024年11月04日
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今日は文化の日で祝日ですが、日曜日と重なったので明日の月曜日もお休みとなり、3連休の人も多いかと思います。さて、定年退職したヒロくんはもう会社に行くことはありませんが、いろいろと通院していて、テレビの健康番組は良く観ています。また、医療を題材としたものも興味があるところです。さて、今回の映画ですが、「孤高のメス」というタイトルで、病院を舞台にしたものです。そのストーリー(以下ネタバレになります)ですが、地方の市民病院に勤めている看護師の中村(夏川結衣)の自宅隣には学校の先生(余貴美子)と高校生の息子タカシ(仲野太賀)がいます。その小さな市民病院では、重症な患者については近くの大学病院に搬送し、大学病院から出向して来ている医師(生瀬勝久)らは事なかれ主義です。そんななか、新たに赴任してきた当麻医師(堤真一)の手術の腕前は素晴らしいものがありました。そうこうしているうちに、市長(柄本明)が肝臓の病で倒れ、肝臓移植するしか助かる道が無いという事態になりました。市長の娘(中越典子)や市長の弟(でんでん)の肝移植を検討しましたが、いずれも適合しないことが分かりました。そのさなか、学校の先生の息子である高校生のタカシが交通事故で脳死状態となります。脳死状態ですが、心臓は動いており、その肝臓を取り出すことにはいろいろと問題がありそうでしたが、母親である学校の先生の希望もあって、肝移植することになりました。手術は長時間にわたりましたが、当麻医師の的確な処置により、無事に手術は成功し、市長は命を取り留めました。手術のシーンは緊迫したリアリティがあり、肝硬変になった肝臓などはリアルなものでした。ほかに、松重豊、平田満、徳井優、吉沢悠、安藤玉恵、隆大介、成宮寛貴・・・らが出演していました。
2024年11月03日
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今年は残暑が長引き、あまり寒くなっていませんが、冬になると流行するのがインフルエンザです。お天気の長期予報によると11月はあまり寒くは無さそうですが、12月以降は本格的に寒くなる見込みだそうで、となると、インフルエンザも流行するかもしれないですね。なお、腎臓病という基礎疾患があるヒロくんは、毎年、インフルエンザ予防接種をしています。インフルエンザに罹患してしまうと、腎臓病のような基礎疾患がある場合は、死亡率が高くなるといわれているからで、これは、新型コロナウイルスに感染した場合と同じですね。ということで、例年、インフルエンザ予防接種は10月下旬から11月初めにかけて接種してもらうのですが、今年も10月末に接種してきました。ちなみに、インフルエンザ予防接種にかかる費用は、ヒロくんが住んでいる東京都清瀬市では、通常は4000円です。ただし、自治体によっていろいろと補助があるようで、東京都でも補助があって、ヒロくんのような65歳以上の高齢者については、2500円となっています。ちなみに、市区町村レベルでは、さらに補助があって、高齢者は無料とする自治体もあるようですが、残念ながら清瀬市には特別な補助は無いとのことです。それでも一般の人の4000円に比べると、高齢者は2500円ですから、差し引き1500円の補助はありがたいものです。なお、新型コロナワクチンの接種の際には副反応として38度以上の高熱があるのですが、幸いにもインフルエンザ予防接種では、副反応はありませんでした。その新型コロナワクチンの接種もしなければなりませんので、そのうちに接種してこようと思っています。
2024年11月02日
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今年は残暑が長く続き、いつまでたっても暑い日が多かったのですが、さすがにこの時期になると肌座寒い日が増えてきました。秋が深まってくると、日本酒がとても美味しい季節になりますが、最近は秋が短く、すぐに冬になってしまう感じがしています。さて、いつものように先月の10月の飲酒日数を振り返ってみたいと思います。まずは10月5日の土曜日ですが、この日は腎臓病の検査の日で、血液検査があって、血を取られたので、その栄養補給の意味を込めて、ビールと日本酒を飲みました。次に、10月12日の土曜日ですが、この日は大学時代の友人たちと母校の立教大学の野球の応援に神宮球場に行き、ビール、ワイン、焼酎を飲みました。 それから、10月20日の日曜日ですが、この日は10月が誕生月である息子を自宅に呼んで、ささやかな誕生パーティを開き、ビール・日本酒を飲みました。そして、10月23日には、神楽坂でのサラリーマン時代の同志たちとの飲み会があり、居酒屋でビール、日本酒、ハイボールを飲みました。さらに、10月26日は大学時代の友人たちとゴルフを行い、自宅に戻ってからビールと日本酒を飲みました。ということで、10月は5日、12日、20日、23日それに26日の、5日間の飲酒日数となりました。 2016年 17年 18年 19年 20年 21年 22年 23年 24年1月 9日 9日 3日 7日 6日 4日 6日 5日 5日2月 5日 5日 0日 1日 4日 2日 2日 2日 2日3月 6日 6日 3日 1日 3日 3日 4日 4日 2日4月 7日 8日 4日 4日 3日 2日 3日 3日 4日5月 7日 7日 4日 5日 1日 4日 4日 3日 4日6月 5日 6日 4日 5日 2日 3日 4日 3日 5日7月 7日 7日 6日 4日 3日 3日 4日 4日 5日8月 6日 6日 5日 7日 5日 4日 4日 5日 5日9月 7日 3日 7日 6日 4日 3日 3日 4日 4日 10月 7日 3日 5日 4日 4日 5日 5日 3日 5日 11月 7日 0日 1日 3日 3日 3日 2日 2日12月 7日 0日 5日 5日 3日 4日 3日 4日合計 80日 60日 47日 52日 41日 40日 44日 42日以上の結果、10月の飲酒日数は5日間となり、昨年同月よりも2日多い飲酒日数となりました。また、1月から10月までの合計飲酒日数は41日間で、こちらのほうは昨年の36日間に比べ5日間多い日数となっています。来月の11月は大学時代の友人たちとの飲み会は予定されていませんが、毎月恒例の神楽坂飲み会は予定されています。飲む機会はあまりないかもしれませんが、一度に飲む量に気をつけてお酒を楽しみたいと思っています。
2024年11月01日
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今日は10月最後の日で、ハロウィンの日ですが、ヒロくんはハロウィンには興味がありません。しかし、ハロウィンジャンボ宝くじは毎年購入していて、今年も購入しました。ジャンボ宝くじには数種類(バレンタイン、ドリーム、サマー、ハロウィン、年末)あって、それぞれ、2月、5月、8月、10月、12月に当選発表があります。さて、今回のハロウィンジャンボ宝くじですが、1等賞金は3億円、その前後賞が1億円ですから、最大で5億円の大当たりとなります。ちなみに、5億円を狙う場合には、宝くじの番号がつながっている「連番」で売られているものを購入する必要があります。なお、宝くじには「バラ」で売られているものもあって、こちらのほうは番号がつながっていないので、5億円は絶対に当たりません。しかしながら、3億円が単独で当たる可能性があり、また1等の前後賞の1億円が単独で当たるかもしれません。ヒロくんは、5億円狙いではなく、もう何年も前から3億円若しくは1億円狙いの「バラ」での購入としています。ちなみに、2等は1千万円、以下、3等百万円、4等1万円、5等3千円、6等3百円、となっていました。さて、当選番号を確認したところ、残念ながら、今回も末等の6等3百円のみの当選でした。「バラ」で10枚購入して3千円の投資でしたが、回収できたのはわずか3百円にとどまってしまい、次回の年末ジャンボに期待したいと思います。
2024年10月31日
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このところ、闇バイトで集められた若者による強盗事件が頻発しています。その中には殺人事件となったものも含まれています。最近における強盗事件を起こしている多くは20代から30代の若者たちで、彼らは実行役と呼ばれています。彼らの多くは、おそらくこれまでに人を殴ったことが無いのでは無いかと思いますが、事件では暴行をはたらいています。というのも、いわゆる指示役と言われる者からの指示に従わざるを得ないかららしいのです。高収入に魅力を感じ、応募して免許証などの提示をしてしまい、現住所を知られてしまったため、断ると家族に危害を加えられる恐れがあるからということのようです。闇バイトと知らずに犯罪に加担してしまった若者にはそれなりに同情の余地はありそうですが、許されないのは指示役とされている人物たちです。警察には頑張ってもらって、早く指示役たちの逮捕をして欲しいものです。なお、いわゆる実行役とされる若者たちですが、彼らが闇バイトに応募するのは、お金が無いからです。若者たちがお金に困らないような社会であれば、闇バイトに応募することもなかっただろうにと思います。闇バイトを無くすには、闇バイトに応募する若者がいなくなれば良いわけで、お金に困るような若者がいない社会になって欲しいものです。
2024年10月30日
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10月27日に行われた衆議院議員選挙ですが、ヒロくんも指定された投票所に行って投票し、選挙権の権利を行使してきました。今回の選挙は新たに自民党の総裁となり、総理大臣に就任した石破茂氏の初めての選挙で、その勝敗ラインを与党である自民党と公明党で併せて議席の過半数を確保するというものでした。しかしながら、選挙結果は与党が過半数に達しないこととなってしまい、野党の議席が増えました。特に野党第一党の立憲民主党が大幅に議席を増やし、そのほかの野党の多くも議席を増やす結果となりました。(日本維新の会と共産党は議席を減らしていますが・・)自民党としては、当選議員数だけをみると、立憲民主党を上回ってはいるものの、やはり選挙結果としては「敗北」したと言わざるをえないでしょうね。自民党が敗北したのは、いわゆる政治とカネの問題にしっかりとしたケジメをつけなかったためで、特に非公認の候補に2000万円を提供したことが大きく響いた感じです。ちなみに、与党が過半数を得ることができなかったため、今後の政局は混乱することが予想され、与党提案の議案がすんなりと国会を通過しなくなり、国政が停滞してしまう可能性があります。自民党としては、公明党のほかにも仲間の政党を増やしたいところですが、そう簡単には行かないでしょうね。話題になっているのが、国民民主党で、選挙前に7議席だったのが、選挙後は28議席と4倍増となり、その動きが注目されています。つまり、国民民主党が与党寄りとなるのか、それとも立憲民主党に近づくのか、いずれになるのか、気になるところです。いずれにせよ、国民民主党がキャスティングポートを握ることになりそうな気がしています。
2024年10月29日
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ヒロくんが住んでいる東京都清瀬市では、毎年秋に市民まつりが開催され、今年で42回目となります。今年も昨日の27日の日曜日に駅前のメインストリートを交通規制して行われました。お祭りにはいろいろな屋台が出店していて、やきそば、たこ焼き、串焼き、チョコバナナ、アイス、ビールなど20種類以上の飲食物などがあり、なかにはさんまの炭火焼きもありました。また、即売会もあって、清瀬市の野菜などの農産物、風船、玩具、清瀬焼陶芸作品、裂き織り作品、手芸品、リサイクル家具、雑貨、ペット用品などがあり、新たに開発されたという「清瀬まん」というお饅頭も売られているとのことでした。さらには、子供や若者向けのゲームとして、輪投げや射的もありました。なお、通りの中央あたりにはステージが設けられていました。左端にいるのは清瀬市のゆるキャラで、ニンニンくんと言いますが、清瀬市はニンジンの生産量が多いからだそうです。なお、4人の女性たちは新たに任命された親善大使だとのことです。ステージには、清瀬市長も登壇して、挨拶をされていました。この日は陽が差して良い天気だったので、ビールが欲しくなりましたが、その前日に自宅でビールと日本酒を飲んだので我慢しました。基本的に2日続けての飲酒はしないことにしています(もちろん、お正月などの例外はあります)ので、しっかりと我慢しましたが、来年は市民まつりの前日には飲酒しないように気をつけたいと思います。
2024年10月28日
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昨日の土曜日ですが、朝早くから出かけて、大学時代の友人たちとゴルフに行ってきました。場所は埼玉県のさいたま市にあるゴルフコースです。ちなみに、友人たちとのゴルフですが、毎年、春と秋 年に2回ゴルフコースに出ていて、今回は秋のゴルフでした。というか、持病の腎臓病があるヒロくんは、かかりつけ医からウォーキングは良いが、ゴルフで2万歩ほども歩くのはかえってよくないということで、ゴルフは今回を持って卒業することにしました。ということで、今回のゴルフがヒロくんにとっては、おそらく最後のゴルフになります。なお、この日の天気は、曇りで暑くも寒くもなく、ちょうど良い気候となり、ゴルフには良い天候でした。今回のゴルフもいつものように大学時代の友人二人と、友人のうち一人の奥さんとの4人でのラウンドとなりました。ヒロくんは会社員時代に社長命令でゴルフを始めざるを得なかったので、もともとゴルフをやろうとしていたわけではありませんでした。ですから、ゴルフの腕前はひどいもので、ティーショットは一番最後に打って2打目は一番最初に打つことになります。つまり、ゴルフの場合は、前のホールでの成績の良かった順に次のホールで打つことになっていて、成績の悪いヒロくんは一番最後となり、2打目は1打目が一番飛ばなかった人からとなります。ということで、1打目を打ってから、すぐに2打目を打たないといけないので、結構、忙しいです。しかも、首の頸椎が加齢によって少し損傷して神経を圧迫しているので、左腕と左足に違和感があり、その影響もあって、球が遠くに飛んでいきません。そんなこともあって、今回もまた、ゴルフの成績は惨憺たるものでした。それでも、友人たちとのゴルフは下手であっても、気楽にプレイできるし、ミスしても笑って済ませるので楽しいひと時を過ごすことが出来ます。ちなみに、今回のゴルフでは、お池に打ち込んで3個もボールを無くし、最後のほうはくたくたに疲れましたが、友人たちとのゴルフを楽しむことができました。
2024年10月27日
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サラリーマンだった現役時代に始めた神楽坂での飲み会ですが、現役時代に始まったコロナ禍のためにしばらく中止していました。コロナは完全に終息したわけではありませんが、もろもろの規制が解除されたので、この神楽坂での飲み会も復活しました。神楽坂での飲み会は原則として毎月行われ、月に一度だけですが、居酒屋での飲み会は嬉しいですね。この飲み会のメンバーは4人で、現在はみんな退職していますが、同じ会社に在職していたことがある連中です。ちなみに、このところ仕事というか、アルバイトですが、その関係で不参加が続いているメンバーは今回もまた仕事があって欠席し3人での開催となりました。なお、メンバー4人のうち、ヒロくんと同じく無職で年金生活をしているのはヒロくんを含めて2人、あとの2人は週に数日のアルバイトをしていて、欠席のメンバーもアルバイトをしています。そのアルバイトの仕事の関係で欠席が続いているのですが、もう歳なんだから、一生懸命に働かなくても良さそうなものですが、人それぞれですから、仕方ないと思います。サラリーマン時代は、全員が同じ会社に勤務していたので、飲み会の話題と言えば、もっぱら勤務先での仕事や経営陣に対する不満などでしたが、みんな退職したので、そういう話は無くなりました。なお、われわれの今回の主な話題は、もっぱら間近に迫った衆議院議員選挙のことでした。与党の自民党と公明党があわせて議席の過半数を確保できるかどうかが焦点になっていますが、おそらく過半数は行けるのではないかと予想しました。しかしながら、過半数割れをして、与党にお灸をすえたほうが良いかもしれないという意見もあり、もっともなことだと感じました。そのほかは、アメリカ大統領選挙のことや大谷翔平選手の活躍などが話題となりました。なんでも言い合える仲間との楽しい時間はすぐに過ぎ去ってしまいますが、次回はまた11月の飲み会ということになりますので、楽しみにしています。
2024年10月26日
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大学時代の友人たちとゴルフをする際に、車を運転しないヒロくんはゴルフ場までは電車を利用しています。以前は、ゴルフクラブなどを抱えて電車に乗っていましたが、最近はヤマト運輸の往復ゴルフ宅急便を利用することにしています。というのも、数年前から、重いゴルフバックを抱えて電車に乗るのは年齢的に辛くなってきて、ゴルフ宅急便で送ることが非常に楽であることに気が付きました。ということで、大学時代の友人たちとの今回のゴルフもヤマト運輸のゴルフ宅急便を利用することにしました。ゴルフ宅急便はコンビニにゴルフバックを持参して、配送を依頼すると少し安くなるのですが、近くのコンビニが閉店してしまったので、自宅集荷をお願いすることにしています。なお、宅急便には伝票が必要なのですが、それはあらかじめコンビニでもらって来れば良いので、事前に駅前などにあるコンビニでもらってきておいて必要事項を書き込んでおきます。そして、ヤマト運輸のホームページで、WEB依頼と電話依頼のいずれかを選択することになっていたので、WEBで依頼することにしました。画面の指示に従って、送り先のゴルフ場の名称・住所、実際にゴルフをする日、さらには自宅に集荷に来て欲しい日時などを入力しました。集荷依頼の入力が完了すると、事前に登録しておいた自分のスマホに受付完了のメールが届きます。ということで、指定しておいた日時に係の人がゴルフバッグを受け取りに来てくれました。なお、支払い方法は、現金をはじめとして、いくつかの方法があるのですが、ヒロくんはSuicaで済ませました。これで重いゴルフバックを抱えて行かずに済み、いわゆる「手ぶらでゴルフ」となり、あとは当日にゴルフをすればよいということになります。ゴルフ宅急便はそれなりの費用が掛かりますが、重いゴルフバックを抱えずにゴルフ場まで行けますから、かなり楽です。
2024年10月25日
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このところの日本の夏は異常な暑さとなっていますが、この異常が通常になってしまいそうな気がします。地球温暖化の警鐘が鳴らされてから、かなりの時間が経ちますが、温暖化はおさまらず、かえって温暖化が進んでいる感じです。なお、日本には日本酒というけっこうな飲み物があり、暑い時期には冷やして、また寒くなれば温めて飲んでおいしいものです。ということで、今回ご紹介するのは、純米酒の「まんさくの花」というものです。このお酒は、秋田県横手市にある日の丸醸造株式会社というところで造られています。創業は元禄2年(1689年)ということで、江戸時代の前半ですから、かなりの伝統のある酒蔵です。ちなみに、蔵の名前は、秋田藩主・佐竹公の紋処が「五本骨の扇に日の丸」だったことにちなんで付けられたと伝えられているそうです。酒蔵は横手盆地の東南に位置し、山紫水明、古来から酒造好適米を産する穀倉地帯だとのことです。また、お水については、雪深い奥羽山系の伏流水として県内でも屈指の良水を合計4基の井戸で汲み上げて使用しているそうです。なお、アルコール度数は15度となっていて、一般的な日本酒と同じです。さて、冷蔵庫で冷やしてからいただきましたが、やや辛口の味わいです。ほのかな香りもあって、純米酒ならではのお米の旨みもあり、やさしい口当たりの美味しいお酒です。
2024年10月24日
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今年の夏は連日のように35℃以上の猛暑が続きましたが、さすがに10月下旬ともなると肌寒い日もあるようになってきました。しかしながら、今月初めには30℃を超える日があったり、その一方で最高気温が20℃にとどまる日もあったりで、体調管理がたいへんです。そんななか、25℃を超えるような夏日には、やはり冷たいビールが欲しくなります。ということで、今回のビールはキリンの定番商品のひとつである淡麗の極上生というものです。キリンの淡麗は、1998年に発売された発泡酒で、現在に至るも発泡酒部門では売り上げ第1位を保っているそうです。ちなみに、淡麗は、副原料に大麦を初めて使用することで、ビールに近い味を実現したそうで、それが大ヒットにつながったとのことです。なお、淡麗が極上生となったのは2015年のことだそうで、その後2016年、2020年そして今年の2024年にリニューアルされています。アルコール度数は5.5%となっていて、普通のビール(5%)よりも、少しだけ高くなっています。缶のデザインは、シンプルに白色を基調としていて、文字は黒色と金色となっていて、爽やかさを感じます。さて、ビールですから冷蔵庫で冷やしてからいただきましたが、コクのある味わいで、それでいてキレも感じられる飲み口で、ほどよく苦みもあるビールです。
2024年10月23日
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歯茎が下がっているだけだと思っていた奥歯ですが、実は歯茎の中にある歯の根元が砕けてしまっていました。その砕けてしまった部分を麻酔をかけて取り除き、その取り除いた部分にはセメントを注入したのが、6月のことでした。そのセメントを注入した部分には歯周病菌などが付着しやすいとのことで、月に一度は歯のお掃除をすることとなり、7月から毎月歯科医院に通うことになりました。ということで、セメント注入の処置をしてもらってから、7月、8月と2か月続けて通いましたが、処置した歯は状態が良いとのことで、毎月ではなく、2か月ごとの通院と変更になりました。それで、8月から2か月後の10月になって、歯科医院に行きました。この歯医者さんは完全予約制で、今回は朝一番の予約が取れたので、予約しておいた午前9時の5分前までに行きました。 さて、歯医者さん到着後、受付を済ませて、すぐに処置室に呼ばれました。お掃除は、セメントを注入した歯だけのお掃除ではなく、ほかの歯も含めてすべての歯のお掃除を行うことになっています。つまり、上下の歯すべての歯の歯垢を取り除くわけで、ゴリゴリと歯と歯茎の隙間を掃除するので、歯茎に器具が当たるとちょっと痛くて、それなりに辛いものがあります。歯垢を取る歯のお掃除は無事に終了し、歯磨きも丁寧に良く出来ているとのことで、セメントを注入して処置した奥歯も問題なく安定しているとのことでした。処置した奥歯が問題ないということなので、これまで2か月ごとの通院でしたが、次回は3か月後で良いということになりました。なお、下の前歯に歯垢がたまりやすいとのことで、前歯の裏側の歯磨きの仕方についてレクチャーしてもらいました。最後にセメントを注入した歯の歯茎に抗生物質の薬剤を注射して、今回は約30分で終了となりました。ということで、次は3か月後の来年1月の下旬となり、ちょっとホッとしていますが、毎日の歯磨きをしっかりとして、歯周病菌などが入り込まないように気をつけたいと思います。
2024年10月22日
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毎月必ずというわけではありませんが、ヒロくんが住んでいる東京都清瀬市では、落語会が催されています。清瀬市にある清瀬けやきホールという場所で開催されますが、かなり大きなホールですので、入場券が売り切れるようなことは無く、開催当日でも入れます。この清瀬の落語会は清瀬けやき亭落語応援会が主催するもので、落語会の名称は「そうだ じゅげむ きこう」と命名されています。その落語会ですが、若手の落語家さんが独演会という形式で行われ、独演会とはいうものの、前座さんがひとり登場します。ということで、今回は女性落語家で真打の柳亭こみちさんと前座の林家たたみさんの二人です。女性落語家の柳亭こみちさんは、7代目柳亭燕治さんのお弟子さんで、若手とはいえ今年50歳になるそうです。また、林家たたみさんは2代目林家三平さんの一番弟子ということで、まだ24歳らしいです。ちなみに、落語の世界(東京のほうですが)は階級制があって、下から、前座見習い、前座、二つ目、真打ということになっていますさて、落語会のほうですが、まずは前座の林家たたみさんが「四人癖」という噺を披露し、続いて柳亭こみちさんが2席、つまり「ほっとけない娘」と「四段目」を話しました。ここで休憩、つまり「お仲入り」が10分間設けられ、最後にふたたび柳亭こみちさんが登場し「銀杏屋」という比較的長い噺をしてくれました。なお、ヒロくんは、この落語会の友の会の会員になっていて、このたび、落語会の参加が10回目となり、スタンプ欄が満欄となりました。ということで、満欄となったので次回の落語会には無料で参加できるとのこと、うれしいですね。
2024年10月21日
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今やお正月の風物詩となった感がある箱根駅伝ですが、その予選会が昨日行われました。毎年、お正月の2日と3日に行われる箱根駅伝は、その本戦で10位以内に入ると翌年の大会に出場できるというシード権が与えられます。ということで、今年のお正月の駅伝で10位以内となったのは、青山学院、駒澤、城西、東洋、国学院、法政、早稲田、創価、帝京、大東文化の10大学です。わが母校の立教大学も今年のお正月の駅伝には出場できたのですが、残念ながら14位で、上位10位以内には入ることができませんでした。そのため予選会を勝ち抜かないと本戦には出場できないこととなりましたが、昨日行われた予選会では、見事にトップとなり、無事に予選会を突破できました。ちなみに、予選会とは各チーム10~14人がエントリーし、そのうち10~12人が走り、上位10人の合計タイムで競うもので、走る距離はハーフマラソンと同じだそうです。立教大学は、今年(2024年)が創立150周年ということで、その2024年に箱根駅伝に出場することを目標に掲げ、数年前から準備してきました。箱根駅伝には、創立150周年よりも1年早くに2023年に55年ぶりの出場を果たし、その翌年の2024年にも出場しました。今回の予選会も勝ち抜けたので3年連続の箱根駅伝出場となり、お正月の本戦では上位10校までに入って、シード権を獲得するのが目標となると思います。このたびの予選会をトップで通過したので、お正月の箱根駅伝で上位10位までに入ることも充分に期待できると思います。わが母校の立教大学にはぜひとも頑張ってもらいたいと思います。今からお正月の箱根駅伝が楽しみです。
2024年10月20日
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自民党の総裁選挙の結果、新たな自民党総裁には石破茂氏が就任し、国会で総理大臣に選ばれ、すぐに衆議院を解散しました。その結果、この10月27日に投票が行われる衆議院議員選挙となりました。ちなみに、ヒロくんが住んでいる東京都清瀬市は東京20区となっていて、立候補者はわずかに3人です。立候補したのは、自民党、共産党それに国民民主党となっていて、前回の選挙では自民党の候補者が当選しました。なお、今回の選挙では自民・公明の与党が衆議院の過半数を確保できるかどうかが焦点となっているそうです。自民党では、いわゆる裏金問題があって、候補者のなかには自民党の公認を受けることができずに無所属での立候補を余儀なくされた候補者もいます。選挙の動向としては、自民党に逆風が吹いているかのような印象を受けますが、かといって、野党が圧倒的に勝利するという雰囲気でもありません。仮に、自民党から政権を奪ったとして、どの野党に新たな政権を委託するのが良いのか、となると、安心して任せられる野党は見当たりません。ちなみに、ヒロくんの地元の東京20区では、立憲民主党や日本維新の会からの候補者はいません。従って、東京20区における選択肢は、自民党、共産党、国民民主党のいずれかとなってしまいます。すくなくとも、有力とされるすべての野党から立候補者が出て、選択肢を増やして欲しいものです。
2024年10月19日
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ケチャップやトマトジュースなどで有名なカゴメ株式会社の株式を100株だけですが所有しています。そもそもカゴメの株式を購入したのは、株主優待として同社の製品が送られてくるからです。ということで、今年もまたカゴメから株主優待品が届きました。ちなみに、ヒロくんのように100株だけ所有の株主には2000円相当の品物とされていて、1000株以上所有している株主には、6000円相当の品物となっています。さすがに1000株以上となると、現在のカゴメの株価は3000円以上となっているので、300万円以上もの資金が必要となり、庶民としては手が届きません。しかしながら、我が家ではカミサンも100株所有しているので、2000円相当の品物が2個届くため、併せて4000円相当の品物となって、かなりお得感があります。さて、今回の株主優待品ですが、・カゴメ基本のトマトソース・やみつき濃厚ソースぶっかけトマトがあり、そのほかはジュース類でした。・つぶより野菜・毎日飲む野菜と果実・野菜生活などのジュース類が7個といったところで、ジュース類は全部で9個となっていました。なお、毎回のように含まれていたトマトケチャップが今回の優待品には含まれていなかったのは、ちょっと意外でした。なお、自社製品のほかに同社特製のオリジナルノートが今回も含まれていました。
2024年10月18日
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現役サラリーマン時代に当時の社長からの、いわゆる社長命令でゴルフを始めました。高校生の時にゴルフ場でキャディのアルバイトをしたことがあって、あまり良い思い出が無いため、ゴルフを行うつもりはありませんでした。しかし、社長命令を反故にするわけにもいかず、それなりに接待ゴルフなどをしていましたが、退職したので接待ゴルフをする必要は無くなりました。ということで、今は、大学時代の友人たちと、春と秋にゴルフをしていますが、ヒロくんは腎臓病を抱えていて、ゴルフで2万歩以上歩くということをかかりつけ医に相談すると、それは歩き過ぎだと言われました。どうしても、ゴルフをやりたい、ゴルフをすることでストレス解消になるなら、やっても良いが18ホールではなく、半分の9ホール程度にしたほうが良いとのことでした。ヒロくんとしては、ゴルフは苦手で、この際ですから、ゴルフは辞めてしまうことにし、友人たちの了解を得ました。ということで、この秋のゴルフが、ヒロくんとしては最後のゴルフということになり、最後ですから、とりあえず18ホールを頑張ってみよう(疲れたら途中棄権しますが)と思っています。なお、友人たちとのゴルフとはいえ、あまりにひどい成績だとみっともないので、少しは練習しておこうと思い、打ちっぱなしの練習場に行ってきました。そもそも上手くなろうという意志がほとんど無かったヒロくんですから、あまり球が飛びません、というか、上のほうに球が上がってくれません。それでも飛んでいけばよいほうで、ゴルフ場で空振りをしたり、かすってコロコロと転がるだけだったりしてしまいます。ともかく、ゴルフ練習場で1時間ほど、球を打ちましたが、あまり芳しくなく、ゴルフの当日はきちんと球が上がって飛んでくれることを祈るのみです。まぁ、接待ではなく友人とのゴルフですから、空振りしても気にする必要はないのですが、最後ですから、それなりに頑張りたいと思っています。
2024年10月17日
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2026年に開催されるサッカー男子のワールドカップですが、アジアではその最終予選が行われています。日本代表はグループCに属していて、サウジアラビア、オーストラリア、バーレーン、インドネシアそれに中国と同じ組となっています。アジア最終予選は、日本を含めた6チームが総当たりで自国と相手国で試合を行うことになっていて、上位2位までになるとワールドカップの出場権を獲得します。日本代表は、これまでのところ、中国、バーレーンそれにサウジアラビアに勝利して3戦全勝で、昨夜、強豪のオーストラリアと対戦しました。ちなみに、FIFAランキングでは日本が16位、オーストラリアが25位となっていて、日本のほうが有利かと思われました。さて、試合のほうですが、日本代表が攻める時間が多いのですが、オーストラリアが守備を固めて、なかなか思うような攻撃ができません。そうこうしているうちに後半になり、相手のシュートをクリアしようとしてミスキックになり、そのボールが日本のゴールに入るという自殺点(オウンゴール)で、オーストラリアに得点を与えてしまいました。1点リードされた日本ですが、リードされた時点で、残り時間はまだ30分ほどあったので、なんとかなると思われました。攻め続ける日本代表ですが、なかなか得点できず、もどかしい時間が過ぎていきました。そして、途中出場の中村選手の相手ゴール前に蹴ったボールを、今度はオーストラリアの選手が自軍のゴールに蹴りこむ自殺点(オウンゴール)で、ようやく1-1に追いつきました。その後も攻める日本代表でしたが、ゴールを挙げることはできず、結局1-1の引き分けとなりました。相手が強豪のオーストラリアとはいえ、自国開催の試合でしたので、勝ちたかったのですが、引き分けに終わり、ちょっと残念でした。
2024年10月16日
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今年度のノーベル平和賞に日本の日本被団協が選ばれました。核兵器の非人道性を訴える草の根運動が評価されたとのことです。ちなみに、日本被団協の正式名称は、日本原水爆被害者団体協議会というのだそうです。なお、日本被団協へのノーベル平和賞授与を決めた背景には、核軍縮への流れが停滞する現状への危機感があるとされているようです。このところの世界は、ウクライナとロシアの関係だけでなく、中東のイスラエルとその周辺国との争いがあり、また北朝鮮や中国の動きも気になるところです。今のところ、核兵器は使用されていませんが、いつなんどき核兵器が使われてもおかしくない状況に至ってきた感じがします。そんななかで、これまで長年にわたって核廃絶を訴えてきた日本被団協の活動が評価されたのは、核兵器に対する警告のひとつではないかと思われます。実際に原爆で放射能を浴びてしまった、いわゆるヒバクシャ(被爆者)の訴えは重いものがあるはずです。ノーベル平和賞を受賞したからと言って、すぐに核兵器が無くなるわけではありませんし、ノーベル平和賞を受賞して「良かったね」と終わりにすることもできません。日本被団協の人たちは、もう高齢ですから、今後は若い人たちが中心となって、これからも核兵器廃絶を訴え続けていかなければならないですね。実際に核兵器が無くなる時代がやってくるのかどうか、世界各地で紛争が続いている限り、それは難しいでしょうから、早く各地における紛争を終結させる必要があると思います。そして、核兵器が地球から無くなる日がやってくることを期待したいですね。
2024年10月15日
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