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信じられない現実。
みんなの日記を転載させていただきます。
記
埼玉県飯能市・・・正丸峠。
この場所に無数の犬猫の遺体が放り投げられているそうです。
回収出来ただけでも・・・その数・・・約80体。
不気味・・・とも言える・・・この状況。
この事を知った方が調査に乗り出し、
その中で徐々に明らかになってきた事実を知り、
ココは愕然とした。
投げ捨てられた犬や猫のほとんどが、
綺麗にトリミングされている子、
折り紙の鶴が入っている子、
純白の布で綺麗に包まれた子、
新しいお洋服を着た子、
オムツをしている子・・・
だったそうです。
分かりますか?
そうです。
ペット葬儀社の仕業ではないか??
と言う見解です。
それも・・・
4,5年も前から繰り返されていた様です。
想像してみて下さい。
家族として迎え、虹の橋へと旅立つその瞬間まで、
愛し続けた小さな家族。
その子の命の灯火が消えると言うだけで、
体の一部を矧ぎ取られる様な苦しみ、辛さを味わいます。
それでも飼い主さんは、その気持ちを押し殺し、
冷たく、硬くなった小さな我が子を抱きしめ・・・
ありがとう。
またうちの子として生まれておいで。
そう送り出したはずです。
寂しくなった時には空を見上げ、
墓前に手を合わせ、話しかけているハズ。
だけどそのお墓に大切な家族が居ないとしたら?
ダビにふされる所か山奥に捨てられ雨風にさらされているとしたら?
どんな思いで葬儀社に依頼し、
小さな家族の最後の見送りを託したのか。
その飼い主さんの悲しみ、苦しみ、辛さに付け込み、欺き、
お金を手にしたら、あとは山中に投げ捨てて終わり。
そして平然と今も葬儀社として営業を続け、
今こうしている間も大切な小さな家族の亡骸を引き受けている。
許せますか?
許されますか?
放り投げられた遺体には、
遺留品と呼べる思い出の品が数多く残されているそうです。
お正月用の黄色いリボンをつけたキャバリア。
水色のお洋服を着せてもらったシェルティー。
どの子達もたくさんの愛情を飼い主さんから注いで貰い、
優しい温かい家族に見守られながら最後の時を迎えたハズです。
この子達を飼い主さんのもとへ・・・
帰してあげたい。
そして・・・
飼い主さんの手でもう1度・・・
虹の橋へと送り出してあげてほしい・・・
犬達に心当たりのある方達の手がかりと情報が必要です。
皆様のお力をお貸し頂けないでしょうか。
どうかご自身のブログ等で呼びかけては頂けないでしょうか。
飼い主さんが見つかれば、
悪徳業者の逮捕にも繋がります。
この事件の詳細は、
下記のブログにて公開されております。
この事件の詳細は、
下記のブログにて公開されております。
【板橋の犬達を助けて】のHPから、
『正丸峠』をご覧下さい。
こちらのページには、
実際の現場写真や犬達の写真が掲載されています。
目を背けたくなる現実です。
でも・・・
どうかどうか・・・お願いです。
目を背けずにご覧になって下さい。
そしてその犬達に心当たりがないかご自身の目でご確認下さい。
4月9日。
すでに骨になってしまった子達も含め、
皆・・・火葬されるそうです。
そして埋葬されるそうです。
もう・・・寒くないね・・・
もう・・・冷たくないね・・・
もう・・・寂しくないね・・・
だけど・・・
出来れば飼い主さんに見守られた中で・・・
最後のお別れ・・・して欲しかったよ・・・。
これが人間だったら死体遺棄で重罪です。
でも動物だったら・・・不法投棄?
この子達は・・・ゴミですか?
人間と動物の命の重さに違いがあるのですか?
金儲けの為なら人間は何をやっても許されるのですか?
人間はそんなに偉いイキモノなんですか?
動物を物扱いする日本の腐った法律も許せないけど、
それ以上に弱いもの、弱い心に付け込む奴は・・・もっと許せない!!
例え命の灯火が消えても・・・
大切な家族である事には変わりありません。
生涯・・・大切な家族です。
生涯・・・心の中で生き続ける大切な家族なんです。
犯人逮捕の為に皆様のお力をお貸し下さい!!
どうぞよろしくお願い致します。
あまりにひどい話で、吐きそうになるほどの怒りがこみ上げてきました。
ショックで涙も出ないくらい。
こんな人がいるなんて許せない。
いや、人間じゃない。最低。
家族の悲しみ、愛、願い、いろんな思いを踏みにじって・・・
被害に遭ったわんちゃん、ご家族の方が救われますように。
少しでも犯人逮捕に繋がるよう、どうか転載にご協力をお願いします。