PR
Keyword Search
Comments
Calendar
日曜日に蜜蜂の内検をしたことを書き込みましたが、師匠から無駄巣は見つけたら取り除かなくてはならいことを教わりました。昨朝は早起きしましたので日の出とともに農園へ。久しぶりに朝日が昇るところを撮影。
養蜂場所も朝日で明るくなっていましたが、見上げてみるとフェンスの上に月がまだ見えているではないか。
早速身支度して箱を開放。無駄巣の位置は解っていましたので短時間で取り除くことが出来ました。その旨を師匠にメールで報告したところ、早速師匠よりこの時期の早朝開放は蜂に良くないことを返信頂きました。ミツバチの巣の温度は、30℃以上に保たれているとのこと。蜜蜂は、気温が低くなると巣の中で密集し、胸の筋肉を震わせ発熱させ。蜂球の中心は、気温が低くなってもほぼ35℃に保たれているとのことだ。そして10℃より低温では生活できなくなると。なるほど、蓋を開けたらブンブンといきなり羽音が聞こえてきたのであった。よって今回の早朝開放は蜜蜂にとっては突然の寒さを体験させてしまったことになる。蜜蜂嬢がパジャマ姿で寄り固まって眠っていたところ?を突然冷気と共に突入したのであった。
これも良き勉強であり、きれいな巣を10個ほど除去できたのではあったが・・・・。
蜜蜂嬢たちよ ゴメンナサイ。以後注意いたしますから刺さないで下さい・・・・・・。