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仕事を終え自宅に帰ってみると、玄関前に新鮮なキュウリが3本置いてありました。
ご近所の専業農家の方から、ビニールハウス栽培のキュウリを頂いたのです。
採れたばかりのキュウリには薔薇のとげのようなイボがあり、素手で触ると痛いのです。
このイボは鮮度が失われるにつれて硬さを失っていくため、このことからキュウリの鮮度
を見分けるための目安にもなるのです。
先端には雌しべの花が未だ付いているほど新鮮な『採れたてキュウリ』なのです。
早速、モロキュー(もろみ(諸味・醪)味噌をつけて食べるキュウリのこと)でいただきました。
かみ心地が新鮮で、採れたてならではの食感でした。
併せて酢の物でもいただきました。
ところでキュウリの葉が実の大きさに比べてどうして大きいのでしょうか。
実は葉の大きさで土からの水分発散を防ぎ、葉で水分を貯えて光合成して生長していく
からであることをこの専業農家の方から以前教わったのです。
その為キュウリは葉が命なのです。
久しぶりの新鮮、採れたてキュウリを楽しんだのでした。
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