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健気にも毎朝いろいろな色の花を咲かせています。
ただし今年は春の日照不足、そして夏の猛暑、水不足で葉が大きく茂って
花の数を圧倒していますが、他所の家のものはどうなのでしょうか?
よって花のみのアップ写真を撮りましたので紹介します。
まずは宿根朝顔ケープタウンブルー。琉球アサガオとも呼ばれている品種。
周囲に白斑のあるピンクの姉との弟でしょうか?
紫の高貴なそして大きな花。
先程の姉たちが纏まって咲いていました。
小柄な桔梗朝顔も咲いています。
養蜂場所には放射状の水色と白の縞模様の花が。
そして色の濃い青紫。
花は小型ですが5枚の花弁の如き朝顔も。
中心が白い水色のやや小型な朝顔。放射状の白はやや遠慮気味。
そして 夜顔。
かんぴょうの材料「ユウガオ(夕顔)」とは、別の種類。
源氏物語に登場するのはこの夕顔。
アサガオ(朝顔)・ヒルガオ(昼顔)は共に同じ科の【ヒルガオ科】で、かんぴょうの
ユウガオ(夕顔)は【ウリ科】とのこと。
先日の山口・長門への出張時に道の駅で販売されていた夕顔の実、それとも白瓜?。
いずれにせよ、こんな大きな実がなるとは知りませんでした。
夜の開花を待ちわびているかの如き蕾。まるでスリムな抹茶ソフトクリーム?
この時期の初秋の夕刻から白い朝顔のような花が咲き、翌朝には萎んでしまうのです。
白い花と仄かな甘い香りで夜の虫?を誘います。
そして中心部はヒトデの如きアイボリーの星形。昨晩フラッシュにて撮影しました。
別名「夜開草」、英語名は「ム-ンフラワー」と。
なんと今日9月6日の誕生花とのこと。たまたま一致しただけですが・・・。
そして夏の花かと思えば「朝顔」は秋の季語とのこと。
同じ仲間で朝、昼、夜と咲く花は他には無いのではと考えながら、色とりどりの
花を楽しんでいる『厚顔』な『アラカンオジサン』なのである。
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