JINさんの陽蜂農遠日記

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2011.06.01
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カテゴリ: JINさんの農園

新しい事務所へ移り、帰路に同僚と良い飲み屋がないか探しました。

会社から歩いて数分の場所に小綺麗な店を発見。

『秋田料理 いな穂』

いな穂_R.jpg

普段なかなか秋田の郷土料理にTRYする機会がないので、女将さんに説明してもらいながら

つまみを頼んだ。

何はともあれ、まずは聞いたことのない何か分からないものを頼む。

『ほんな』。ほろ苦さとシャキシャキ感のあるおひたし。

ほうれん草の『山菜』版。

DSC01675_R.JPG

『しどけ』。独特のくせがあり、この美味しさがわかる人は「山菜通」だと女将の説明。

茎の中が空洞で葉の形がもみじに似ていることから、「もみじがさ」とも言うとのこと。

女将が『ほんな』と『しどけ』の違いが分かるように名前を書いてくれました。

独特の香りとほろ苦さから山菜であることを実感。

DSC01676_R.JPG

そして『氷下魚(こまい)の一夜干し』。氷下魚は、タラ科の魚。

通販のHPによると氷下魚の名前の由来は、アイヌ語で「小さな音の出る魚」の意味で、

氷の張った低水温で産卵する為、漁獲方法も北海道では 氷の下に網を入れて行う事から

「氷下魚」と漢字で書かれたようです。

DSC01677_R.JPG

この日はビールと焼酎の水割りを楽しむ。

隣の席では秋田の地酒を一升瓶で頼み、コップ酒を楽しむ年配のサラリーマン軍団が。

次回は秋田の酒をTRYしたいのであった。






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Last updated  2011.06.02 04:37:59 コメントを書く


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