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名古屋の栄にあるホテルに宿泊し、早朝は『鶴舞公園』までの早朝散歩。
鶴舞公園は『つるまこうえん』と読むとのこと。
6時過ぎにホテルを出て、IPHONES-5のナビを利用してビル街を進む。
ひたすら35分ほど歩き漸く鶴舞公園入り口に到着。
名古屋で最初に整備された公園。国の登録記念物に登録されている。
日本さくら名称100 選に選定されているとのこと。入り口近くには案内図が。
大きな公園であることを実感。
朝陽が迎えてくれた。
振り返ると朝の陽光がビル群、高架橋を照らしていた。
鶴舞公園噴水塔。
公園の中央にそびえ立つローマ様式の噴水塔
現在も鶴舞公園のシンボルとして親しまれている。市指定有形文化財。
名古屋市公会堂。
昭和天皇の成婚を記念して、1930年に鶴舞公園内に建てられた。今も現役で、さまざまな
催しが行われているようだ。
新芽が芽ぶいた柳の葉にも朝の陽光が。
踊り子像と後ろには名大病院。髪の形がユニーク、そして見事なバランス。
後方の桜は未だ1分咲き。
鶴舞公園奏楽堂。
1934年(昭和9年)の室戸台風により、倒壊し、伊勢湾台風でも被害を受けたと。
現在の奏楽堂は、1997年(平成9年)に創設当時の設計図に基づき復元されたもの。
アールヌーボーを取り入れたイタリアルネサンス風の建造物。
奏楽堂の下で、早朝の太極拳を楽しむグループ。
胡蝶ガ池南側。中央は中ノ島。
鶴舞公園のシンボル、鶴のオブジェ。羽根を広げて飛び立つ瞬間か?。
あるいはダンス?。
さらに歩を公園の奥に進める。この公園のソメイヨシノはこれからが満開。
名古屋の地の桜の開花は関東より1週間遅れか。
鶴舞公園内の東側にある竜ヶ池浮見堂。
酒匂の滝。
『 竜ヶ池は水の豊富な池でしたが、まわりの下水道整備が進むにつれ補給水が減り、
汚れが目立ってきました。そこで昭和30年、近くのビール工場とパイプで結び冷却水の
余り水を引くことになりました。池への落ち口は落差4メートルの「酒匂の滝」。
名は当時の工場長酒匂常仲氏にちなんだものです。ビール工場は平成十二年に閉鎖
されたため、工場からの導水が途絶え、現在は池の水を利用した水景施設となって
います。』 と説明板が。
大きなソテツの木の前へ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続く・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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