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第92回東京箱根間往復大学駅伝競走)
往路の観戦に行ってきました。
自宅からバスを利用し、遊行寺前で下車し藤沢橋交差点へ。
通過40分ほど前であるが、既に多くの観戦客が。
往路は毎年我が母校の応援場所へ。
暫く待つと箱根駅伝の広報車が通過。
テレビ中継1号車が通過。
そして先頭を走る青学大 秋山雄飛選手。
ラジオ放送車が続く。
2位は東洋大 服部 弾馬選手。
3位は山梨学大 上田 健太選手。
山梨学大の伴走車には父親の上田監督が叱咤激励中。
テレビ中継2号車。
明治大 坂口 裕之選手。
追いかける駒澤大 中谷 圭佑選手。
駒大の大八木監督が続く。
中央学院大 塩谷 桂大選手。
後ろには帝京大 畔上 和弥選手が猛追。
順天堂大 松枝 博輝選手。
関東学生連合(国士舘大学) 武藤 健太選手。
拓殖大学 宇田 朋史選手。
城西大 高橋 一生選手。
日体大 小松 巧弥選手と日大 木津 晶夫選手のつばぜり合い。
我が早稲田大学 武田 凛太郎選手と 中央大 市田 拓海選手のデッドヒート。
東海大 広田 雄希選手。
神奈川大 山藤 篤司選手とその後ろに 東国大 照井 明人選手。
大東大 下尾 一真選手。
上武大 山岸 塁選手。
最後は法政大 中村 涼選手。
最後尾に緊急対応車が続く。
そして白バイの後方にはバイクの集団が。
観戦後には母校の集合場所にて選手の健闘を祈って校歌のフルコーラスを歌う。
現役生も元気に参加。
母校の後輩でもある我が市長も挨拶。
3区完了時の通過順位は下記の如し。
我が母校は11位と苦戦中。
そして帰宅後はテレビ観戦。そして往路の最終結果。
青山学院大学は一度も首位を譲らずの往路完全優勝。
そして我が母校はその後追い上げ首位と8:22差の5位であった。
「紅白歌合戦以外に、年末年始期間において日本人がもっとも注目する行事」として
毎年1月2-3日に行われる「東京箱根間往復大学駅伝競走」。
現在では毎年100万人が沿道で観戦し、1987年に始まった生中継の平均視聴率も
「30%を超える」としたうえで、「日本人が新年の家族団らんの時期に、有名でもない
大学生たちの駅伝を見たがるというのは、いささか不可解ではないか」との外国人の
声もあるとのこと。
その「答え」として、箱根駅伝にはテレビドラマとは異なるドラマ性が存在するのだ。
各区間約20キロメートルあり、海沿いや山道など試練に満ちたコースのなかで、
優勝を狙う強豪校と、遅れをとっても寒いなかで必死に頑張る弱小校それぞれの
選手の人間模様を垣間見ることができることができる。
長時間にわたる中継を通じて視聴者は選手たちに感情移入していき
「もはや選手たちを見ず知らずの人とは思えなくなっていく」のであると。
そんなワケで明日も復路観戦に行こうと。
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