JINさんの陽蜂農遠日記

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2018.10.19
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カテゴリ: 海外旅行
待っていてくれたバスに乗り込み、カンボジアでの最初の観光場所を目指す。



プノンペン国際空港の有料駐車場の出口ゲートへ。



今回のツアーバスは2席+通路+1席の豪華バス。
そして参加人数は13人+現地添乗員。



流暢な日本語を喋る添乗員のトゥーンさん。



そしてプノンペン国際空港を後にし一般道路へ。



ビルの外壁には、漢字、ハングル語、英語、クメール語が氾濫。



民間航空庁(State Secretariat of Civil Aviation (SSCA))の入口には
多くのカンボジア国旗がはためいていた。

配置した旗。 現行の国旗は、1993年の王政復古の際に制定されたもので、
青は王権を、赤は国家を、白は仏教徒を表している』とガイドブックより。



カンボジアの車両のナンバープレート。
登録場所(クメール語とローマ字表記)、車両区別の1~4の数字、ローマ字、数字4桁で
構成されていると。ローマ字は現在は車の数が増えて2文字になっていると。
普通自動車は2、オートバイ、トゥクトゥクは1、大型バスは3そして
トラックなどは4という区別であると。




そしてその国の有名ビールと言えば「アンコールビール」なのだが、
最近結構ライバル会社も増え、様々なプロモーションを行っているのだと。
そのうちの一つが、缶ビールのプルトップ部分の裏側に「当り」や「外れ」が印刷されており、
写真のような印刷が出るとお金がもらえると言うモノ。
一等賞はなんと、5,000,000リエル(約9万円)なのだと。



道路には多くのバイクが走っていたが、ベトナムほどではなかった。



バスの最後部に席を確保し、右に行ったり左に移動したりと、バスの車窓からの
風景を楽しむ。
父親が運転し後部座席に母親、そしてその間にアカチャンの姿が。







こちらには黄金の門が。



「天恩彌勒佛院」と書かれた寺院の立派な門。



ネムノキの大きな長い実が。



政府機関の建物であろう。
入口には元カンボジア国王・シアヌークの肖像が。







ユニークな外装の建物。



プルメリアには白い花が。



トゥクトゥクには多くの客がすし詰め状態で。



高層ビルディング。
左手はホテル・Rosewood Phnom Penh、右手は プノンペンの銀行・Canadia Bank Tower。



Monorom Gardenの中のユニークな像。
『ガネージャ』という太鼓腹の人間の身体に 片方の牙の折れた象の頭をもった神で、
4 本の腕をもつヒンドゥー教の神。障害を取り去り、また財産をもたらすと言われ
事業開始と商業の神・学問の神とされると。



黄金の外壁の建物が夕陽を浴びて輝く。



ズームで。



元国王・シアヌークの写真がカンボジア国内には溢れていた。



こちらにも。



『独立記念塔』
旧宗主国であるフランスから1953年に独立したカンボジア。
これを祝って1958年に建てられたのがこの。
蛇の姿をした守り神「ナーガ」が取り囲むデザインは、アンコールワットの塔を模したものと。
塔の周りの広場は公園へと続いていて、早朝はジョギングや体操を楽しむ人が集まり、
夜はライトアップされて地元の恋人たちのデートスポットとしても人気があると。
市民が公園を憩いの場として楽しむ、プノンペンの日常風景を肌で感じることのできるスポッ。



シアヌーク前国王の像を訪ねる。



NET情報によると
『1941 年、 18 歳で国王に即位、フランスからの独立運動の先頭に立つ。
独立後の 55 年、父に王位を譲り政党を結成、議会選挙に勝利し首相となった。
60 年の父王の死去に伴い、王位空席のまま国家元首となる。非同盟を方針としつつ、
中国、ソ連、ベトナムに接近し「左寄りの中立外交」を追求。
しかし米国の支援を受けたロン・ノルのクーデターで国家元首の地位を追われると
北京に亡命政権を樹立、ポル・ポト派と組んで反ロン・ノル運動を展開した。



75 年、クメール・ルージュ ( ポル・ポト派 ) が政権をとると、帰国はしたものの王宮内に幽閉された。
78 12 月、ベトナムのカンボジア侵攻でクメール・ルージュ政権が倒れ、シアヌークは再び
北京に亡命。ポル・ポト派、ソンサン派 ( 旧ロン・ノル派 ) と共に反越三派を結成、
米国、 ASEAN などの支援を受けた。 91 年、帰国し、 93 年の「カンボジア王国」樹立で国王に就任。
内政への影響力を保持していたが、 2004 10 7 日、高齢と健康問題を理由に退位を表明。
王室会議でシアヌークの実子、シハモニ殿下が新国王に選出され、同月 29 日に即位した。』と。



激動のカンボジアの歴史を生き抜いた人物。今も国民の尊敬の念は衰えていないと。



2012年に亡くなった元シアヌーク国王。
2013年10月11日、シハヌーク前国王の一周忌を前に、高さ4.5mのブロンズ像が完成したとのこと。
総工費は約120万ドルだったと。



シハヌーク前国王像を覆う建物の尖塔。



フンセン公園。
カンボジアのフン・セン首相にちなんで名付けられた「フンセン公園」は、
地元の人たちが集う憩いの場であると。
公園にはウォーキングができる道が整備されていた。



水の象徴であり豊穣を司る七つ頭の蛇ナーガ(蛇神)は一年に一度脱皮する不老不死のシンボル。



若かりし頃のシアヌーク殿下。



ロータリー交差点に故シアヌークの王妃の写真が。
なお、現シハモニ国王は65才で独身との添乗員の説明に旅友のUさんの顔が輝くのであった!!
元NHKアナウンサー・有働由美子の強力なライバルの出現なのであった!!。



仏像のお姿を背中側から。



ホテル カンボジアーナ。
トンレサップ川沿いにそびえ立つ6階建ての大型ホテル。



トンレサップ川沿いをこの旅の最初のホテルに向かって進む。
プノンペンの会議場・Chaktomuk Conference Hall(チャクトマック会議場)
第6回世界仏教徒会議の会場として建設されたとのこと。



ココヤシの実が道沿いで売られていた。
カンボジアでは欠かすことのできない重要な果実。
タックドーンと呼ばれる実の中のジュースは栄養価が高く、
特に病中・疲労時、妊娠中等に良いとされる。
内側の柔らかい白い果肉部も食用で料理やデザートに使われるのだと。



                                                                          ・・・​ その1 ​・・・に戻る

                ・・・​ つづく ​・・・





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Last updated  2019.11.01 22:57:17
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