JINさんの陽蜂農遠日記

JINさんの陽蜂農遠日記

PR

Profile

jinsan0716

jinsan0716

Keyword Search

▼キーワード検索

Favorite Blog

イシミカワ、コンニ… New! 隠居人はせじぃさん

綾瀬市の寺社史蹟巡… New! オジン0523さん

【側溝蓋の穴詰まり… Gママさん

バイクのシートが裂… noahnoahnoahさん

エコハウスにようこそ ecologicianさん

Calendar

2021.01.03
XML
カテゴリ: JINさんの農園
正月の風物詩となっている大学対抗の「箱根駅伝」。
「第97回東京箱根間往復大学駅伝」は2021年1月2日・3日に開催されているのだ。
繋がれていくタスキ、長く熱い戦いが繰り広げられる箱根駅伝を見ないと新年が始まらない
といっても過言ではないのだ。
日本テレビ 画面より。



いつもであれば、中継所やスタート地点等の沿道で観戦、応援に行く方もいると思います。
しかし、第97回箱根駅伝2021は密を避けるために、テレビやインターネットで観戦、応援
するよう知らせが出ているのであった。



そして8:00に大手町読売新聞社前を鶴見中継点に向けてスタート。




最初は超スローペースで横一列になって。



「主催者からのお願い
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、沿道での応援はお控えください」



1区のあと1kmで法政大学 鎌田 航生選手がスパート。
2位に東海大学 塩沢 稀夕選手。



法政大学が1区TOPを死守し2区へ繋ぐ。



東京国際大・ビンセント選手が、9キロ過ぎに2区の先頭に立った。
15位から一気に先頭へ、1時間5分49秒の区間新記録を樹立して鶴見~戸塚「花の2区」
(23.1km)を制したのであった。



そしてそのままTOPで3区に襷を渡す。



そして3区・戸塚~平塚21.4kmの藤沢橋交差点近くに。







「荷物車」



技術総務車



白バイ車。



広報車1



テレビ中継車が近づく。







1位 東京国際大学 内田 光選手





大会本部車



報道車



テレビオートバイ



2位 東海大学 石原 翔太郎選手





バイクアナウンサー



3位以降が遊行寺坂を下って来る。



3位 創価大学 葛西 潤選手





4位 東洋大学 前田 義弘選手



5位 日本体育大学 岩室 天輝選手





6位 駒澤大学 小林 歩選手







7位 神奈川大学 川口 慧選手





8位以降が次々と遊行寺坂を下って来る。



8位 拓殖大学 新井 遼平選手





9位 早稲田大学 中谷 雄飛選手





10位 順天堂大学 伊豫田 達弥選手






11位 青山学院大学 湯原 慶吾選手
12位 城西大学   菅原 伊織選手







13位 帝京大学 遠藤 大地選手



運営管理車4



14位 国士舘大学 清水 拓斗選手





緊急対応車1





15位 國學院大学 臼井 健太選手





緊急対応車2



上空の報道用?ヘリコプター。



16位以降が遊行寺坂を下って来る。



16位 法政大学 松本 康汰選手



緊急対応車3



17位 中央大学 吉居 大和選手
18位 明治大学 小袖 英人選手







19位以降が遊行寺坂を下って来る。



通過19位 関東学生連合 小島 慎也選手





19位 山梨学院大学 島津 裕太選手







20位 専修大学 金久保 遥選手





全ての選手が通過。
医務車



最終パトカー・規制解除車両が通過。



そして3区 11.6km過ぎに東海大学がTOPに出る。



東海大学がTOPを維持したまま4区に繋ぐ。



そして4区・平塚~小田原20.9kmの0.9km過ぎで創価大学 嶋津 雄大選手が東海大学を
抜いてTOPに躍り出る。



創価大学がTOPで4区から山登りの5区に繋ぐ。



4区 早稲田大学 鈴木 創士選手が8位から3位まで追い上げたが。



創価大学 三上 雄太選手がTOPを維持して山に登る。
5区小田原~箱根町 20.8km。



東洋大学 宮下 隼人選手が駒沢大学  鈴木 芽吹選手を抜き2位に上がる



5区の青山学院大学 竹石尚人選手が足の痙攣の為に何回か立ち止まる姿が。



そして往路優勝は創価大学



往路2位は東洋大学の宮下 隼人選手



往路3位は駒沢大学の鈴木 芽吹選手



往路の首位創価大学との時間差。
創価大は、1区で3位と好スタートを切り、2区でケニアからの留学生、フィリップ・ムルワ選手が
2位に順位を上げて3区でトップとの差を詰めた。
そして4区で、去年、復路の10区で区間新記録をマークした3年生の嶋津雄大選手が5キロすぎに
東海大を抜いてトップに立ち、区間2位の走りで2位・駒沢大学に1分40秒以上の差をつけた。



往路 総合順位
創価大は、山登りの5区でも3年生の三上雄太選手が力強い走りでリードを広げ、5時間28分8秒で
優勝したのであった。
創価大は4回目で初めての往路優勝で、3日の復路で、初の総合優勝を目指す。
2位は2分14秒差で東洋大、3位は2分21秒差で駒沢大。



早稲田大学は往路11位。
総合2連覇を目指す青山学院大は、12位と苦しい往路となった。



そして往路5区(山登り)の区間順位



往路の区間賞者。






                   ・・・​ つづく ​・・・





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2021.01.03 20:17:16
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: