JINさんの陽蜂農遠日記

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2022.01.03
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カテゴリ: JINさんの農園
正月の風物詩となっている大学対抗の「箱根駅伝」。
「第98回東京箱根間往復大学駅伝」は2022年1月2日・3日に開催されているのだ。
繋がれていくタスキ、長く熱い戦いが繰り広げられる箱根駅伝を見ないと新年が始まらない
といっても過言ではないのだが・・・。
日本テレビ 画面より。




しかし、第98回箱根駅伝2022は密を避けるために、今年もテレビやインターネットで観戦、
応援
するようテレビ等で知らせが出ているのであったが・・・・。
いろいろなご意見、批判があると思いますが、甘んじて受けますが。

8:00に大手町読売新聞社前を鶴見中継点に向けてスタート。
1区は大手町~鶴見 21.3km。テレビ画像より。



往路フィニッシュの箱根・芦ノ湖は雪模様。往路は全5区・107.5kmの争いとなる。
そして応援に行ったのは往路の3区21.4km。



一時通行止めの案内。



「第98回東京箱根間往復大学駅伝」のポスター。
「応援したいから 応援にいかない」と。



今年は藤沢橋から400mほど平塚寄りの「南仲通り」交差点の手前を陣取る。
広報車①が通過。トヨタ・86。
関係車両のドライバーはトヨタドライビングスクールの講師がおこなっているのだと。



広報車②
トヨタ GR86。







市消防局の広報車が反対車線に。駅伝とは関係なさそうであったが。



そして「規」と書かれたプレートをつけたパトカーが通過。
規制開始のサインとなる「規」の文字。



続いて白バイも。



いよいよテレビ中継車①がやって来た。



上空にはヘリコプターが。



そして1位のランナーの姿をズームして。



あっという間に近づいて来た。



1位 駒沢大学 安原太陽選手(2年)



駒沢大学伴走車。助手席には大八木監督。
トヨタ アルファードHV。







「大会本部車」
トヨタが2022年年央にグローバルで発売を予定している新型「bZ4X」が2022年の箱根駅伝の
提供車両として登場し、世界で初めて公道を走行しているのだと
新型bZ4Xは、「豊田 300 み 71-86」の白いナンバープレートを装着。
日本仕様の新型bZ4Xの一充電走行距離(WLTCモード)は、460km前後(4WD)/500前後




そして「ラジオ放送車」の後ろに選手2人の姿が。



TOPを約30秒差で追う2選手の鍔迫り合い。
2位 東京国際大学 丹所 健選手(3年)



3位 青山学院大学 太田 蒼生選手(1年)



東京国際大学 伴走車。



その後ろから赤いユニフォームのランナーが。



4位 帝京大学 遠藤 大地選手(4年)



帝京大学 伴走車



その後ろから多くの選手が追って来ていた。



5位 国学院大学  山本 歩夢選手(1年)。



6位 国士舘大学 荻原 陸斗選手(4年)



国士舘大学 伴走車



7位 法政大学 小泉 樹選手(1年)
8位 山梨学院大学  高田 尚暉選手(1年)
9位 東洋大学 佐藤 真優選手(2年)
少し遅れて
10位 創価大学 桑田 大輔選手(2年)



法政大学 伴走車



山梨学院大学 伴走車



創価大学 伴走車



11位 中央大学  三浦 拓朗選手(4年)



中央大学 伴走車



緊急対応車(1)



報道車



東洋大学 伴走車



テレビ オートバイ



日テレ 安藤 翔アナウンサー



次に紫のユニフォーム姿の選手が追う。



12位 関東学生連合(立教大学) 斎藤 俊輔選手(4年)



関東学生連合チーム 伴走車



その後ろから紺のユニフォーム姿の選手が。



13位 神奈川大学 宇津野 篤選手(2年)



14位 早稲田大学 太田 直希選手(4年)



15位 順天堂大学  伊豫田 達弥選手(3年)



その後ろにテレビ放送・2号車。



3人の選手が続く。



16位 明治大学 児玉 真輝選手(2年)



17位 東海大学 神薗 竜馬選手(2年)



18位 日本体育大学 大畑 怜士選手(4年)



早稲田大学 伴走車



明治大学 伴走車



順天堂大学 伴走車



東海大学 伴走車(運転管理者⑤)



緊急対応車②



コロナ禍の影響で今年も応援用の旗はなく。



外国人留学生選手の姿が



19位 専修大学 キサイサ選手(1年)



20位 駿河台大学 町田 康誠選手(3年)



そして最終ランナーの姿が。



21位 中央学院大学  武川 流以名選手(3年)



中央学院大学 伴走車



緊急対応車③



医務車



そして白バイとパトカーが。
パトカーのプレート「C」は規制解除(Clear)の意味か?
パトカーからは「全選手が通過いたしました」と。



完全閉鎖されていた交差点もトラテープが外されて。



そして、その後の3区の状況を録画しておいた画面から。
観戦地点から3kmほど先の「浜須賀」交差点では、風は穏やかな状態と。
駒澤大学・安原選手(2年)のあとに、6秒差で東京国際学・丹所選手(3年)と青山学院・
太田選手(1年)が迫ってきている。この3校の首位争いとなり、13km手前、首位に
3校が並んだ。



茅ヶ崎では東京国際大学、青山学院大学が1位、駒澤大は3位と少し引き離される。変わらず4位は
帝京大学、5位が國學院大学。
そして18.26km過ぎ、青山学院大学・太田選手(1年)が東京国際大学・丹所選手(3年)を引き離し
首位に立つ。



帝京大・遠藤選手(4年)は駒澤大・安原選手(2年)を抜き3位へ。
1時間01分00秒で3区を走り切った青山学院・太田選手(1年)は首位で襷を繋ぐ。
東京国際が12秒差で2位、3位以下は帝京大、國學院大、駒澤大が続いた。3区を10位で
スタートした國學院大は大きく順位を上げたのであった。
区間賞は1時間00分55秒の東京国際・丹所選手(3年)。

TOPに躍り出て、ラストスパートする青山学院大学 太田 蒼生選手(1年)をテレビ画面より。



青山学院大学が首位で襷を4区に繋ぐ。




<3区→4区 通過順位>

2位 東京国際大学    3:09:46、
3位 帝京大学      3:10:40、
4位 国学院大学     3:11:16、
5位 駒沢大学      3:11:33、
6位 東洋大学      3:11:55、
7位 中央大学      3:12:10、
8位 法政大学      3:12:29、
9位 国士舘大学     3:12:50、
10位 順天堂大学     3:12:55、
11位 創価大学              3:13:04、
12位 山梨学院大学        3:13:10、
13位 早稲田大学           3:13:31、
(参考)関東学生連合    3:13:44、
14位 日本体育大学        3:14:06、
15位 神奈川大学           3:14:19、
16位 明治大学              3:15:03、
17位 東海大学              3:15:11、
18位 駿河台大学           3:17:14、
19位 中央学院大学        3:18:10、
20位 専修大学              3:19:02



そして「往路」の最終結果。
青山学院は2年ぶり5回目の往路優勝(5時間22分06秒)となった。
往路2位は帝京大(5時間24分43秒)。
また、5区の区間賞は1時間10分33秒の帝京大・細谷選手(4年)となった。
続いて、3位駒澤大、4位國學院大、5位順天堂大、6位中央大、7位東京国際、8位創価大、
9位東洋大、10位東海大、11位早稲田大、12位神奈川大、13位法政大、14位国士舘大、
オープン参加関東学生連合、15位山梨学院、16位日体大、17位明治大、18位中央学院、
19位専修大、20位駿河台大の順で往路フィニッシュとなった。
下の→は4区からの順位変動を示す。

「第98回東京箱根間往復大学駅伝」往路最終結果







区間3位の1:10:46で往路優勝のゴールをする青山学院大学・若林 宏樹選手。
往路総合タイムは5:22:06。



以上にて、 「第98回東京箱根間往復大学駅伝」の往路3区の観戦報告及び
往路の最終結果の報告を終了致します。







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Last updated  2022.01.12 21:49:11
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