JINさんの陽蜂農遠日記

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2023.07.15
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今年も我が家の庭のグラジオラスが開花しています。



グラジオラスは花色が豊富で、あらゆる花色が楽しめ、花弁もフリンジ咲き、平弁咲き、
反転弁咲き、受け咲きなどがあります。



グラジオラスの名の由来はラテン語の「剣」という意味のグラディウスで、葉の形から
きていると。日本へは江戸時代の末期に一度渡来しましたが、栽培がうまくいかずに明治に
なって再渡来し、その後に栽培が普及し、現在では切り花として年間を通じて作られていると







グラジオラスの花言葉は「密会」、「用心」、「忘却」、「勝利」、「思い出」。



むらさきの色のグラジオラス。



夏の花壇を華やかに彩ってくれるグラジオラス。鮮やかな花色の2色咲きタイプ。
華やかな色の競演を楽しめるのです。



うす緑のグラジオラス。



そしてホオズキ(鬼灯)。



鮮やかなオレンジ色の果実を提灯に見立て、お盆に飾ることでも有名。
古くに中国から薬草として渡来したと考えられていますが、現在では観賞用として鉢植えや
切り花で流通している。
7月9日・10日、浅草寺境内を彩るほおずきの屋台は、浅草の夏の風物詩である。
この両日は四万六千日の縁日であり、縁日にともなってほおずき市が催されたとテレビの
ニュースで。



そしてカサブランカ。







どこからか種が飛んで来ました。



この花の周りの草むしりは、葉の棘が痛いのです。



そして我が趣味の養蜂場のヒマワリ(向日葵)の花。



今年は多花性・枝咲きのヒマワリをタネから育てました。



ズームして。




あるそうです。さらに、温度が上昇すればするほどたくさんの花粉が放出されると。
ヒマワリは、主たるポリネーターであるミツバチが活発に活動する午前中に自身の温度が上がる
よう太陽の方を向くようです。つまり、それが東側というわけです。
ミツバチが活発に活動する時間帯に温度を上げることが、最も効率よくたくさんの花粉を
ミツバチに運んでもらうことができる術を知っているのでしょう。



そしてこちらも養蜂場で咲くアーティチョーク。



和名はチョウセンアザミ(朝鮮薊)。形態的には大型アザミ。
若いつぼみを食用とするヨーロッパの春野菜(花菜類)とのことですが、未だ食べたことは
ありません。



そして我が家の裏の農家の温室前の水タンクに咲く蓮の花。



鮮やかなピンク!!








                   ・・・END・・・






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Last updated  2023.07.15 18:00:10
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