JINさんの陽蜂農遠日記

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2023.11.18
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カテゴリ: JINさんの農園
「江の島・湘南キャンドル2023」を大いに楽しんで、会場の「江の島サムエル・コッキング苑」
を出て、振り返る。



江島神社の「 美人守(ストラップ) 」案内。
美白・美肌・美笑・美形・美髪のお守りは、ストラップに掛けて・・・。
江の島で キレイ はじめる 」と。



帰路も「中津宮」前を通過。



帰路も「 展望台広場ウッドデッキ
方向を見る。



右手に石碑が2基。



左は 安岡 正篤(やすおか まさひろ)の感載碑
明神降鑒衆生福智 」安岡正篤撰竝書と刻まれていた。
昭和の名宰相とされる佐藤栄作首相から、中曽根康弘首相に至るまで、昭和歴代首相の指南役を
務め、さらには三菱グループ、東京電力、住友グループ、近鉄グループ等々、昭和を代表する
多くの財界人に師と仰がれた人物とのこと。



江島神社、御鎮座千四百年祭 」の石碑。







洪鐘祭(おおかねまつり)御朱印 」案内。



「洪鐘祭(おおかねまつり)
開催日 令和5年10月29日(日)小雨決行
江島神社 60年に1度の大祭

江の島囃子 120年ぶりの大行列参加」と。



円覚寺にある国宝「洪鐘(おおがね)」は北条時宗公の遺志を継ぎ、子の北条貞時公が鋳造させた
もので「江島弁財天」への参籠、弁財天の啓示を受け、1301 (正安3 )年、鋳造に成功しました。
洪鐘は720年の間、時を伝え、人を集めることのみならず、「円覚寺」の梵鐘として、鐘の音と
ともに功徳を広く伝えてきました。「江島弁財天」への鋳造成功のお礼として「円覚寺」と
「江島神社」が共同で神事・仏事を行い、儀式に併せ、山ノ内の村人が「洪鐘弁財天」を奉載し
盛大にパレードする「洪鐘祭(おおがねまつり)」は、1480 (文明12 )年に開催され、その後も
60年毎の庚子(かのえね)年に続いてきました。「円覚寺」建立・開山の目的、梵鐘である洪鐘の
歴史を再確認し、60年後、120年後の後世に繋げるべく、2023 (令和5)年
の「洪鐘祭」として開催いたします。
       主催:円覚寺洪鐘祭 実行委員会 連縮先: 2023ooganematsuri@gmail. com」



「洪鐘弁財天大祭斎行記念 奉拝 江島神社」の御朱印も頂けると。



江島神社奉安殿 」を左に見て進む。



そして「 辺津宮 」。



江島神社 瑞心門 」に向けて石段を降りる。
脚長爺さん 」を自撮りする。



さらに脚を長くして。



前方に「 江島神社 瑞心門 」。



前方に「 江島神社 朱の鳥居(大鳥居) 」。



右手に「 江の島エスカー乗り場 」。



崖の下の「無熱池(むねつち)」。
インドに伝わる伝説の池を真似たもので、龍が住みつき、どんな干ばつのときでも
水が涸れたことがないと伝わる池。


 「 江の島弁財天仲見世通り 」沿い右側にあった「 磯料理専門店 丸だい 仙水 」。



美味そうな海鮮料理が並ぶ。



舟盛り「 伊勢えび入活造り盛合せ 7000円 」と。



そして「江の島弁天橋」を歩く。
人道橋の江ノ島弁天橋が架けられたのは明治24年だったが、台風でよく流されたため、
昭和24年に橋脚をコンクリート杭とし、その後昭和28年、PC橋に改修された。
横の車道橋の江ノ島大橋は、前回の東京オリンピックのヨット競技のため
江ノ島港が建設されたことによって架けられた。



目の前に対になった巨大な龍の灯籠が。
江ノ島神社御鎮座千四百五十年記念事業を記念して奉納された、江の島の弁天橋出口の
巨大な「大灯龍」。

向かって右の龍は「阿形」。 



向かって左の龍は 形」。



国道134号「片瀬橋」入口から「江の島」を振り返る。



国道134号「片瀬橋」を渡る。



国道134号「片瀬橋」出口から「江の島」を振り返る。



「片瀬橋」の下にはクルーザーが。



そして「 新江の島水族館 」のイルミネーションを期待してここまで来たが・・・。



新江の島水族館 」。



国道134号を引き返して小田急線片瀬江ノ島に向かう。



小田急線の片瀬江ノ島駅を正面から。



駅舎は神社仏閣に用いられる「 竜宮造り 」と呼ばれる技法を採用。
江の島の「 五頭龍と天女の伝説」にちなんだ装飾 も施されている。



新駅舎は2018年2月に着工し、長年親しまれた旧駅舎のイメージを残しつつ、
より「竜宮城らしい」駅に生まれ変わったのだ。





楼門上層の窓ガラスには、江の島に伝わる「天女と五頭竜(ごずりゅう)」の伝説にちなんで
天女の絵 が描かれていた。 向かって右



向かって左



屋根の上には 鯱ならぬイルカ が。向かって右。



向かって左。



波間から立ち上がる黄金の龍の姿が(右)。



波間から立ち上がる黄金の龍の姿が(左)。



向唐破風付け根の装飾。



黄金に輝く竜の姿が。向かって右。



向かって左。



改札口横には、新江の島水族館の協力で、クラゲが漂う常設の水槽が。



水槽は駅舎正面中央に置かれ、開口部が直径二メートルの円形で、二・六五トンの海水が
入っており、ゆっくり回転するように流れている。
二十匹ほどのミズクラゲがゆらゆら浮遊するしているのであった。



新江ノ島水族館によると、館外に水槽を常設するのは初めて。
少し離れた場所にろ過装置があり、地中を通した配水管でつなぎ、水温調節機能も備える。
異常が生じれば、近くの同館に警報が伝わり、対応する仕組みになっていると。



マリンブルーの神秘的な彩りの中をクラゲが回転しながらゆったりと浮遊しているのであった。







片瀬江ノ島駅は。観光スポットの江島神社、江ノ島水族館やマリンレジャーで賑わう
江ノ島海岸への最寄駅です。
装飾類の内、龍と天女は江島神社に伝わる「江嶋縁起」に因んでいます。
「江嶋縁起」の第二巻に「五頭龍は、江島に降り立った天女の美しさに目を奪われ一目惚れ。
江の島に渡り結縁を求めるが、天女は五頭龍の所業を非難し諭すのである。そして五頭龍は
悪行をやめ人々のため尽くす誓いを立て、天女と結縁する。(遊行寺宝物館発行、特別展
江嶋縁起パンフレットより抜粋)」くだりがあります。
この物語をテーマに、コンコースの天井には五頭龍を、竜宮門とその周辺に五頭龍と天女を
配しました。
コンコースの天井には、長さ15m×高さ90cm×厚さ18cmの巨大なケヤキの彫刻が。
右側の彫刻を見上げて。



左側の彫刻を見上げて。



ズームして。



左へと。





出発を待つ ロマンスカー新宿行き



そして小田急線藤沢行きを利用して帰路に。



                                   ・・・​ もどる ​・・・



                   ・・・END・・・







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Last updated  2023.11.18 05:49:35
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