JINさんの陽蜂農遠日記

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2024.02.24
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カテゴリ: JINさんの農園
今日は、実家の竹藪に行き、「フキノトウ・蕗の薹」を収穫して来ました。
【春の使者 蕗の蕾が 竹林に】・・・詠み人知らず



そして今日の夕食は天ぷら。



春菊、ブロッコリーそして蕗の薹を楽しみました。



そして今宵は2月の満月。
2月の満月はアメリカの農事暦では「スノームーン」とも呼ばれると。
また今回の満月は、2024年のうちで最も遠い満月でもあるのだと。
やや、霞がかかっているので、「SLIM」の姿は確認できませんでした😁😁😁。




その年で最も近い満月はスーパームーンと呼ばれますが、今回はその逆ということに。
地球の周りを公転する月の軌道は楕円形で、月の軌道は太陽や地球などの重力を受けて変化。
このため、満月や新月のときの地球と月の距離は毎回異なるのだ。
月は24日(土)21時30分頃に満月の瞬間を迎え、25日(日)23時59分に遠地点(地球から最も
遠ざかる点)を通過するとのこと。
満月のときの地心距離(地球の中心と天体の中心の間の距離)は約40万6000キロメートル、
月の視直径(角度で表す天体の見かけの大きさ)は約29分26秒角と。
2024年で最も地球に近い満月(10月17日)と比較すると、視直径は約12%小さく
(面積は約22%少なく)なる。肉眼で見てもその大きさの違いを感じるのは難しいものの、
写真を撮って厳密に比較すると、ごくわずかな違いが感じられるかもしれませんと。
なるほど、我がカメラでもズームを最大にしても、まん丸の形でカメラに収まったのです。
地球1周は約4万キロ です。

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アメリカの先住民は季節を把握するために、各月に見られる満月に名前を、動物や植物、
季節のイベントなど実に様々につけていました。
農事暦(The Old Farmer's Almanac)によると、アメリカでは2月の満月を
「スノームーン(Snow Moon/雪月)」と呼ぶようです。


box3

皆さん中学時代?の復習です。
もちろん、月は自ら光っているわけではなく、太陽の光を反射することで輝いて見えています。
そして、太陽の光が当たっている月面の半球が地球から見てどちらを向いているかによって、
三日月や上弦、満月、下弦など、見かけ上の形が変わります。
地球から見た太陽の方向を基準に、太陽の方向と月の方向の黄経差が0度の瞬間が朔(新月)、
90度の瞬間が上弦(半月)、180度の瞬間が望(満月)、270度の瞬間が下弦(半月)と
定義されていて、およそ1か月弱で1周します。
つまり満月は、地球から見て太陽と月が正反対の方向にならぶ瞬間(太陽、地球、月の順に、
ほぼ一直線にならぶ瞬間)を指すのです。

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以上、夜の補講講座を終了いたしまます。







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Last updated  2024.02.25 06:48:05
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