福島市信夫山の「北限のゆず」物語り

元気に生き抜きましょう！

大震災以来初めて東京に行ってきました。新幹線はまだ開通していないので、高速バスでの往復。地震のせいで福島県内の道路はボコボコ！　でも、こんな状況の中でも、東京へ連れて行ってくれる有難い手段と、感謝の気持ちで楽しんできました。３月２日に行ったときの東京タワーと、今回４月７日のタワーです。マスコミなどで東京タワーの上部が曲がった！ことは知っていましたが、その違いを写真に収めることができました。ちょっと見にくいですが、下の写真のトップの部分はいささか曲がっているのがわかるかと思います。実際目で見て、地震のすごさがよく実感できました。東京駅付近のビルの中に「ほっとする　ふくしま」というお店を見つけました。大震災で悲惨な状況にあるふくしまを、応援してくれるお客さんがたくさんお店にいたことがとてもうれしく、熱いものがこみ上げてきました。午前中は三部咲きだった公園の桜が、午後にはほぼ満開になり、東京でのお花見も楽しめました。原発事故による放射能汚染に関しては、毎日毎日のＴＶとインターネットの情報で、一喜一憂しておりますが、広島の友人より「放射能から生き抜くための知恵」を授かりました。長崎原爆で被爆しながらも元気に生き抜いた医学者からの伝言でした。福島は特に、放射能から逃れられない現実がありますので、食生活にいかしていただければと思い、メッセージを添付します。《放射能を排出軽減中和する食品一覧》長崎の原爆が落ちた後、爆心地から1キロのところで救護活動を続けた医師・秋月博士とそのスタッフ。強烈な放射線を浴びながら秋月先生の知恵と指導で誰一人として原爆症を発症させませんでした。先人の知恵を参考にして下さい。「放射能を排出する食品」●食で放射能をなるべく排出する方法。 過去の広島や長崎の前列から。 砂糖類摂らない。 水分控える。 塩を努めて摂る。 海藻、味噌、玄米。 玄米にすり黒胡麻塩。 放射能は体を冷やす極陰性、自然治癒力が働く温める陽性の食を、そして放射能を排出する働きの食をできるだけ努めて摂る。 ●放射線を防ぐ（軽減する）食品をお探しの貴方へ　　～福島の方は今すぐ召し上がってください～ 「ヨウ素をたくさん含む食品ベスト10」 乾燥昆布一切れ1枚1グラム トロロ昆布大さじ販売1グラム 乾燥ワカメ5グラム いわし中2匹96グラム さば1切れ100グラム かつお1切れ100グラム 焼き海苔10枚3グラム ぶり1切れ80グラム 塩鮭1切れ60グラム 寒天1角の半分4グラム ●放射線を中和する食品をお探しの貴方へ 放射能は極陰性、焼き梅干、玄米、昆布、で中和されるようだ。広島原爆の時も知識ある人は焼き梅干で中和したと文献で読んだ。砂糖、小麦粉、牛乳を飲まないようにする事で放射能被害の症状悪化は防げる。しょっぱいもの、塩気のものを取ってください。 「爆弾をうけた人には塩がいい。玄米飯にうんと塩をつけてにぎるんだ。塩からい味噌汁をつくって毎日食べさせろ。そして、甘いものを避けろ。砂糖は絶対にいかんぞ」秋月辰一郎 著書『死の同心円―長崎被爆医師の記録』(長崎文献社名著復刻シリーズ 2) http://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/4888511543/ref=mem_taf_books_a?qid=1299987286&sr=8-11945年長崎に原爆が投下され多数の方が放射能を浴びて亡くなられました。その中で放射能による被害を免れた、爆心地から１ｋｍ程度のところにあった聖フランシス病院内科部長であった秋月博士の体験されたことが、下記URLで紹介されていますので、是非ご参照ください。秋月博士や救助にあたった人すべてが強烈な放射能を浴びながらも原爆症になることはなく、助かったそうです。秋月博士は最近までご健在でした。それは、玄米、味噌汁、昆布などの海草類からなる伝統的日本食を摂ることによって、体内の毒物を排出することができたからです。一般に塩辛いものは身体に悪いとされます が、強烈な放射能に晒された非常事態下、秋月博士は味噌汁は塩分を濃くし、できるだけ辛くするように指導しました。そして甘い砂糖の使用は一切厳禁とした食事の結果、救助に当ったすべての人が放射能の被害から免れることができたとのことです。 《参考情報》自然治癒力を生かした「命もうけ」の知恵＆原爆症の出なかった人達 http://otsukako.livedoor.biz/archives/30327358.html できることで少しでも自衛してください。あなたの無事と安全を祈っています。前回のブログで添付した「放射線予報マップ」はあっという間に、意図的に見れなくなっていました。同じ内容のサイトを見つけましたので、風の方向と放射線の流れを見ることができます。http://www.dwd.de/wundk/spezial/Sonderbericht_loop.gifドイツ放射線予報　福島原発Youtubeを見ていたら、あの大震災の日、津波を観測に出航した海上保安庁巡視船「まつしま」の勇敢な映像を見つけました。１０メートルもの大津波に向かう乗組員全員の緊迫感あふれる声も入っていて、自分もそこにいあわせているかのような恐怖と緊張があり、驚きですよ。http://www.youtube.com/watch?v=4-mkzcxnJS8&feature=related津波を乗り越える巡視船「まつしま」海上保安庁提供大震災にあたり、本当にたくさんの人々の復興への強い意志と、”がんばって！”という応援メッセージのあたたかさを、ひしひしと感じています。残念なのは宇宙戦艦ヤマトの発進が遅れていること…。行政の縦割りのせいなのか?　近々、実験を行った後、本格的に放射能水除去に活動が移されると聞いてきましたので、その実現を一日も早く･･･と祈るばかりです。

宇宙戦艦ヤマト、放射能除去装置を目指して、発進！！

子供たちが小さい時、私も一緒に見入ったのが、「宇宙戦艦ヤマト」。構想の面白さと、豊かなキャラクター、愛と感動のアニメの傑作で、テレビ版、映画版全部みました。放射能に汚染され住めなくなってしまった地球から、放射線除去装置を求めて、イスカンダルへ発進する”宇宙戦艦ヤマト”。我々日本人にとって、もっとも馴染み深い戦艦大和が、地球を救うために海底から宇宙へ発進するストーリーは、いまも鮮明に思い出されます。ガミラス星雲のデスラー総統とヤマト戦士たちの戦いは壮絶なものであり、幾多の死線を乗り越え、放射能除去装置を持って地球へ帰ってきたヤマト！赤黒く放射能に侵されたわれらの地球が、青い地球に蘇るシーンは忘れられません。いま、３１１の福島原発事故により放射能に侵され、福島県初め、近隣地方、そして日本全体が核の恐怖におびえている。日本のニュースでは見れない3号炉の爆発が、イギリスの放送局で放映されたようです。下のYoutubeで大きな爆発音が３回、高く舞いあがった小キノコ雲？みたいなモノも見れます。最後の女性アナの驚いた顔にもご注目を･･･http://www.youtube.com/watch?v=T_N-wNFSGyQ&feature=related東日本では放送されなかったという貴重な関西地方の映像。飯館村が随分出てきます。http://www.youtube.com/watch?v=j4vqyEvzOXEこういうニュースが世界で流れている以上、私たちの故郷ふくしまは、悲しいかな、悪名高い場所となってしまいました。巨大地震・巨大津波・原発事故･･･三重苦に悩む福島県にとって一番求められるのは、放射能除去装置！！　宇宙戦艦ヤマトの戦士と同じように、この福島から、緑のふるさとを取り戻すために発進しなければならないと、微力ながら使命を感じています。マイナス水素の三位一体（固体・液体・気体）で蘇る地球パトリック・フラナガン博士１１歳で長距離誘導ミサイル”パトリオット”探知機を作った超天才！完全に音の聞こえない人のための補聴器ニューロフォンをはじめ、３００を超える特許を持つ発明家であり、科学者。４０数年間水素の研究に没頭し、フラナガン水素（フラナガン・マイクロクラスター）を発見し、世に出した世界一の科学者です。そのフラナガン博士から、３月１５日付で「福島原発事故に対するメッセージ」が届きました。親愛なる日本の皆様へ　　「放射能に対する防護」実験をするにはそれなりの時間が掛かりますが、緊急事態が発生するとその時間さえ待てないというのが現状です。東電・福島原子力発電所の原子炉６基が破損し、放射能の封じ込めは初期の段階で失敗しました。最悪の事態になり、もし炉心が溶融するとハワイだけでなく、米国本土にも危険が及ぶ可能性があります。北半球全体が影響を受けるかもしれません。風向きによっては、放射能は中国、台湾へも向かいます。この緊急事態の中で、専門家や当局を納得させられるような、水素の放射能に対する有効性に関する科学的な証拠を、即座に出すことは出来ません。当局を納得させるに充分なだけの科学的な証拠は持ち合わせていませんが、有効性の具体的実例を以下に述べます；私の水素製品がRBC社によってロシアへ販売された時、ロシアから招かれ私の商品について講演を求められました。残念ながら私はロシアへ行けませんでしたので、私の代わりの者を行かせました。講演が終わった時チェルノブイリから来ていた約３０名の人たちが近寄ってきて、自分達は放射能に被爆し深刻な肉体的影響を受けたが、私の水素製品だけで被爆症状が消えたと言いました。（中略）不幸にもこの度被爆されたご友人、ご家族らに私の水素製品のチェルノブイリでの例を話して頂いて、明日からでも毎日出来るだけ沢山の水素カプセルを飲むように薦めて下さい。皆さんの幸運を祈っています。頑張って下さい。パトリック・フラナガン博士ギリス・パトリック・フラナガン（妻）若山利文氏健康と水素の関わりについて研究し、人体に有効な「食べる水素」を世界初、日本から世に出した水素の第一人者。サンテック、水素研究所、日本健康推進協会、ユニヴェール、など水素関連事業の代表者。著書は「水素と生命」など多数。若山氏の放射能に対する対抗策は、「気体・マイナス水素イオン」と「液体・マイナス水素イオン」です。「水素吸入器」についての所見は次の通り。失ったものは帰りません。物も人の命も。悲しみを乗り越えて、生き延びた人が亡くなった人の分まで生き続ける責任があります。惨事を受け止め、被災者を支援することが我われの義務です。落ち込むことなく、前向きに生き続けましょう。原発の放射線被曝には水素吸入治療がほとんど唯一の治療方法。がん治療の放射線の副作用は水素で排除できるのは実証済みです。NASAが昨年１０月に水素が宇宙飛行士を宇宙線ー放射線から防護するのに有効と発表しました。水素で被曝者を助けることができると確信します。まだまだやることが沢山あります。若山利文 私は一度この「水素吸入器」を体験していますが、呼吸がとっても楽になり、肺から全身の血液に水素を供給できることに感動した一人です。被爆した人、福島県内の人は少なからず被爆しているはずです。一日も早くこの水素吸入器を福島に導入してほしい！！と思います。「スーパーウォーターマックス」についての所見は次の通り。放射性物質に汚染された水道水を浄化してクリーンな超還元水にする家庭用フィルターが世界で始めて開発されました！誰でも買える値段で、近日中に発売しますが、その前に自衛隊と消防庁で、福島原発関連で実証使用して貰う為の性能試験を受ける予定です。プラズマ テクノロジーを実用化したものでスーパーウオータマックスです。期待して下さい！若山利文 放射能で汚染されてしまった水道水から、簡易な機械で放射能を除去できる！そんな夢のような機械、早く求めたいです。若山さん、期待していますよ～　「水素で放射能から救える･･･！？」　と疑問に思う方も多いかと思いますが、いま、猶予はありません。福島はどこまで汚染し、人間にどこまで影響を及ぼすかについては、わからない！というのが本音かもしれません。世界一の科学者フラナガン博士も、実験には時間がかかる！時間に余裕がありませんので、チェルノブイリの例を信じて･･･と言っておられます。見えない恐怖！放射能汚染！この宇宙にはじめて出現した物質は「水素」元素番号１番！この水素が、『固体』『液体』『気体』と形を変えて放射能に立ち向かってくれる可能性を信じてみませんか。菅総理、枝野官房長官、東京電力の首脳陣の皆様、福島県佐藤知事さん、放射能の恐怖におびえている福島の県民のため、ひいてはあらゆる病気で悩む世界の人々のために、一緒に考えていただけませんか？人類の心身が健康になれば、地球も必ずや平安を取り戻すと信じています。今日は私の？回目の誕生日。福島で生まれ育ち、愛してきたこの故郷を一日も早く不安のない、住み心地の良い美しいふくしまにするため、今日が「水素科学元年」スタートになればと、強く願っています。

山形へ脱出？　

危険な福島を脱出して、山形へ疎開？違います！　親戚を頼って山形で一泊し、翌日は北海道から届いた援助物資を運んでＵターンでした。福島原発事故以来、家の中で悶々と過ごしていましたので、一息つくことができました。大丈夫かなあ～ガソリンはもつんだろうか？　地震で道路も崩壊してたらどうしよう…家族からはなんで行くんだ！…などなど、不安のスタートでした。山形へ向かう13号は信じられないくらい車の数が少なくて、びっくり！　地震で道路に段差があり、走行注意の案内板を通って13号を北上。高速道路の工事現場、こんな風な建造物に異常がなくてよかったです。トンネルの中は電気がなくて真っ暗かなあ～と思っていましたが、ここも異常なく明るく、車に出会わないのがさびしい感じでした。栗子付近ではたくさんの猿に出会いました。道路を団体で横切っていて、おどろき！猿さんもあの地震ではどれほど恐ろしかったことか？　わかる、わかる。山形市の中心街もにぎわいはなく、車も少ないようです。山形は地震の被害は少ないようで、私がお世話になった城西町という場所は、ガソリン以外はほとんど支障ないとのことで、スーパーマーケットでお米、野菜などを買えました。約40年ぶりにゆっくりと会えた私のいとこは、山形市内でバレエダンスの「スタジオ・リズム・アート」を運営しています。素敵なスタジオも見せていただき、長年の彼女の活躍ぶりを再認識できました。とても美味しい山形牛のビーフシチュウをごちそうになりながら、お互いの半生を語り合いました。「いつでも一室を貸すから、また来てね～」といとこから嬉しい言葉を頂き、再会を約束しました。山形の高速道路は全線無料？！　いいなあ～　やっぱり山形に住みたい！　なんて思いながら中央道路の終点は、目的地・東根。ここで支援物資を積み込んで・・・。快適環境創造倶楽部の全国の仲間たちからの支援物資が、北海道から青森、秋田経由で山形に届き、私が福島に運ぶ・・・・という壮大な愛のネットワークがたくさんの人々によって私にバトンタッチされました。全国の皆さん、ありがとうございました。特に函館で支援物資を大変な想いで調達し、青函連絡船に乗せてくれた　元気さん！お世話になりました。皆さんの暖かい想いを福島の会員さんにお伝えします。

被災から8日がたちましたが・・・

大地震、大津波と前代未聞の大被害に見舞われた福島、もし原発がなければ、余震におびえるくらいで復興に向けての活動に移せたでしょうに…　福島原発事故でいま、日本全国はじめ、世界が『ふくしま』を注視している。FUKUSHIMAは世界でも有名な地名になってしまいましたが、こんな事故のせいで有名になるのは残念でなりません。外国に長くいた娘には、実家が福島ということで、お見舞いメールをたくさんいただいているとか…。ご心配いただきありがとうございます。私たち家族は、おかげさまで元気で生きています。ただ心配なのが、放射能被害がどこまで広がっているのか、また、いつまでたえるべきなのか？心配は恐怖に変り、パニックになってしまわないようにと配慮された今のＴＶ情報とは別に、限りなく真実に迫った生の声が聞けるサイトを見つけました。13日に双葉町はじめ、福島県内に入り、放射能測定をした、勇気あるジャーナリストの生の報告です。チェルノブイリ原発事故でも取材していた方々です。ぜひ、福島原発についての正しい情報源として見てみてください。http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/912怖い話の後は・・・『美男・イケメンですね』で人気沸騰の韓国俳優・チャン・グンソクさんから、日本の被災者に対しての嬉しいメッセージが送られてきました。グンちゃんは大阪に向けて毛布5000枚を送ってくれたとも聞いています。http://www.youtube.com/user/kaeruy2y#p/u/0/NYu0XPzUTh0”Ｊａｎｇ　ＫｅｕｎＳｕｋ～Ｂｙｅ　Ｂｙｅ　Ｂｙｅ”という曲で、グンちゃんが日本語と英語で歌っています。かわいいグンちゃんの歌と笑顔に癒されてほしいと思います。「Don't　give　up！　ＪＡＰＡＮ」の自筆のメッセージも入った素敵なスライドショーです。負けないで、がんばるぞ～！！

水がきました！

地震災害から5日目を迎え、ようやく水道も出て、ライフラインは整いました。当たり前のことがこんなにありがたく嬉しい感動を、これからの生活の中で忘れないでいきたいと思います。福島市は地震の影響だけで、津波もなく、こんなに平安でいいのかしら？とも思っています。一番の問題は福島原発ですが、これは何ともできませんので、あたふたすることなく、どっしりと心を構えながらも、身は軽くいつでも行動できる体制を作っておくべきかと思っています。私自身の被害としては、大切に使用していたカメラが作動しなくなってしまったこと。電気屋さんに修理に行くこともできず、たとえ行けたとしても、修理がきくかどうかわかりませんし、しばらくは我慢して”Ｉフォーン”だのみでいきます。被害者向けのメールがおくられてきた中に、素晴らしい内容のサイトがありましたので、見れる方はぜひ見てほしいです。"Ｐｒａｙ　Ｆｏｒ　ＪＡＰＡＮ"　～世界から届いた感動のメッセージ～http://www.youtube.com/watch?v=C77tDZ3Z5kE何気なく開いたページですが、感動で涙、涙･･･でした。我々日本人が極限の状態でも、相手を思いやって生きていることに深い感動を覚えるし、日本人でよかった！！とも実感できました。後半は世界からのメッセージです。ハイチ、中国、ニュージーランドなどの被災地の人々から、また、著名人ではエリザベス女王、われらのぺ・ヨンジュン氏まで、たくさんの方々が寄せてくれた感動の言葉に、きっと心洗われ、勇気と元気を頂けると思います。ぜひ、ご覧ください。音楽もすごーくよくて、癒されますよ。「･･･世界が一つになるまで、ずっと手をつないでいこう！･･･」忘れられないフレーズです。メッセージがどんどん出ますので、一時停止をしながら、ゆっくり読んでみてください。ＷＥ　ＡＲＥ　ＴＨＥ　ＯＮＥ！

「冬ソナ」ファンの私には　悲痛なニュース！

６月３０日未明、飛び込んできたまさか！？のニュース「パク・ヨンハが自殺！」ワールドカップで日本が惜敗したニュースと同日の朝の出来事は、「うそ？　どうして？　そんなあ～･･･」と驚きと悲しみの衝撃が走りました。「冬ソナ」ファンたちは、信じがたいニュースにどんな想いだったのでしょう。２００３年１２月、ＮＨＫ「冬のソナタ」の集中再放送から、すっかりはまってしまった私は、”冬ソナ２期生”です。それより早く、私の姉夫婦は１期生で「絶対いいから見なさい！」とビデオを借してくれ、見まくっていた日々が、懐かしく思い出されます。翌２００４年３月に、「冬のソナタロケ地見学＆コンサート　in　ドラゴンバレー」というツアーにも姉に誘われて、思い切って参加しました。このツアーの頃は、ロケ地見学もまだはしりで、商業ベースになっていないだけ、新鮮で、ホットな内容でした。春川・ソウル・ドラゴンバレー・スキー場と･･･、案内される場所どこを見ても、冬ソナのシーンが想い出され、歓声をあげたものでした。ドラゴンバレーで開催された「冬のソナタコンサート　in　ドラゴンバレー」は特に忘れられないものとなりました。日本全国から韓国ツアーに参加した、四百人余りのファンの為だけに催されたコンサートでしたが、ぺ・ヨンジュン、チェ・ジュウを除いて、ほとんどの主要メンバーが出演したイベントでした。ユン監督、パク・ヨンハ、パク・ソルミ、ＤＪ（サンヒョクの放送局の先輩）、そして歌手ＲＹＵ･･･　と本当に素晴らしいメンバーが勢ぞろいでした。パク・ヨンハさんの歌は、この時初めて聞きました。「オールイン」の主題歌「初めて出逢った日のように」を　”Ｗｈｏ”という名前でリリースしたということも聞きました。誠実な歌い方、まだ慣れていない初々しさが、とても素敵で印象的でした。冬ソナの主題歌「最初から今まで」「マイメモリー」など、ＮＨＫ向きなＲＹＵさんのステージでした。この年、紅白にも出演し、日本進出の始まりでした。パク・ヨンハさんの死を期に、振り返って想い出してみると、もう６年も前のイベントでした。旅行写真もようやく探し当てることができ、ツアーで出逢った、懐かしいヨンジュン・ファミリーの顔もありました。上の並木の写真には、偶然に岩手県のＳさんの自転車姿が写っていました。その後、日本でパク・ヨンハさんのコンサートツアーも開催され、Ｓさんと一緒に参加したこともありました。若々しく、溌剌としたダンスと歌の名手ヨンハさんは、日本で大人気のアイドルに成長し、多くのファンに愛され続けていることはうれしい限りでした。ドラマに出演しても優等生のサンヒョクのイメージが強く、なかなか脱皮できない点もあったかもしれません。私も彼の作品は、初期の作品くらいで、最近は見ていませんでした。「ごめんなさい　パク・ヨンハさん」と、謝らなければならない想いもあります。連日のニュースで悲しみの涙にくれたこの３日間、彼の死後、ＣＤが一気に売れたり、コンサートツアーの払戻しをしなくても良いというファンの気持ちはよく理解できます。心から愛した人の冥福を祈り、彼へのご供養になれば、と行動することは日本人として素晴らしいことだと思います。私もチケットを求めていたら、きっと大切な”幻のラストチケット”として、払い戻ししなかったかと思います。”初代　はにかみ王子”　パク・ヨンハさんのあの美しい笑顔よ永遠に･･･。忘れられない素晴らしい想い出を、ありがとうございます。　カムサハムニダ～（過去形にはしたくありませんので、現在進行形で、いつも感謝しています。）

花の絵手紙展

福島商工会議所女性会のもう一つのイベントは「花の絵手紙展」です。今回も全国から９００枚を超す応募があり、毎年大きな盛り上がりとなってきています。絵手紙の展示に向け、作品の整理、貼り付け･･･と楽しく作業しました。全作品を黒い台紙に張り付け、今日の作業は終了。どの作品も心のこもった素晴らしいものばかりです。珍しく少年からのかわいい作品。とてもお上手で目立った作品。三春の滝桜のようです。今年もたくさんの人々から応募いただき、感謝、感動です。応募いただいた全員の中から抽選で、素適なプレゼントを贈呈する予定になっています。昨年の中合デパートの展示風景です。今年も５月１日から、中合階段ギャラリーで「花の絵手紙展」を開催しますので、ぜひご覧ください。

ふくしまのパワースポット　情報その三

生きている人の為の寺・円明院の二十九代泉智教ご住職の考え方は次の通り。人生一回。やり直しなし。生きて幸せになること。これが大事！死んでの幸せはない。生きていて良かった！そういう人生が一番。亡くなった祖先に対しては感謝の心を持つこと。しかし二の次、三の次ぎ、生きている人が大事！いまや家庭はバラバラ、会話もない時代、世界平和とよく言う人がいるが、まずは家庭の平和からだ。地に足をつけ、家がしっかりすれば、地域が平和になり、国が平和になる。その結果世界が平和になる。まず平和は家庭からだ。そのためには、言葉、言霊（ことだま）が大事だと思っている。愚痴、文句、悪口、不平はなるべくこぼさないことである。こぼすと、こぼしたいことがまた次々と起きてくる。言葉は力、言葉は形をつくる。その反対に、家庭はもちろんのこと、社会でも、「ありがとう、感謝します」という言葉を数多く使っていただきたい。お父さんにありがとう。お母さんにありがとう。子供さんにありがとう。孫さんにありがとう。とにかく幸せになれば何でも良い。人生一回。　楽しく、悔いなく、自分らしく生きる。生きて満足こそ、人生である。運気好転祈願祭が月例特別祭りとなりました。三日　　　毘沙門祭八日　　　薬師祭十八日　　観音祭二十八日　不動明王祭毎月四回の特別祈願参拝することにより、幸せ（四を合わせ）になれる大事な日です。運気好転した体験談を「体験談奉納箱」に入れてください。小さな体験奉納が大願成就につながります。「光のメッセージ」でさらに運気好転！お寺に寄せられている光の写真を頂き、「光のメッセージ」としてスライドショーを創ってみました。スピリチュアルアドバイザーの白雲先生の詞（KOTOBA）を光からのメッセージとして、挿入しました。美しく神秘的な数々の光の写真と、心に響くメッセージを下記のｈｐアドレスをクリックして、ぜひご覧ください。http://www.youtube.com/user/yuzukko2008#p/a/u/0/0BE9KSngYuQ

明けましておめでとうございます

”雪の大晦日～雪の元日”　と福島は珍しく雪に埋もれた、雪、幸いっぱいの一年がスタートしました。いいことがたくさんありそうな、２０１０年の幕開けとなりました。大晦日は七宮史浩さんのカウントダウンライブに参加しました。オリジナル全曲６０曲を歌い尽くしました。「３！　２！　１！　･･･　Ｈａｐｐｙ　Ｎｅｗ　Ｙｅａｒ！」の掛け声もなく、あっという間の年越しでした。それだけに聴きごたえのある素晴らしいライブとなりました。また、「ステーキハウス・えん」さんのお心づくしのお料理も最高でした！１年間ありがとうございました。お正月は雪で写真が撮れず、１２月の吾妻小富士で作った年賀状です。ことしもどうぞよろしくお願いいたします。

１１月　ＮａＮａ　ＣＡＬＥＮＤＡＲ

１０月も終わりに近づいてきましたら、めっきり寒くなりました。今日は一日中、秋雨前線停滞中！！　台風20号の影響でした。１１月の”ＮａＮａ　ＷＯＲＬＤ　ＣＡＬＥＮＤＡＲ”はいかがでしょう？ちょっと暗いイメージになってしまいました。ＮＰＯ法人ふれあいの郷だて主催　平成２１年度ボランティア講座「自分らしく地域で生きるために」というテーマで、１１月７日（土）午後２時から伊達学習交流館で開催されます。第１部　「ひきこもり・不登校の子供たちとフリースクール」講演者は、特定非営利活動法人「ビーンズふくしま」事務局長・中鉢博之先生。ひきこもり、不登校、ニートの子どもを持つ家族の問題や、青年自立支援事業現場のお話が聴けます。第２部　「七宮史浩トーク&コンサート」「ひとりぼっちの部屋で…」「絆～約束の場所へ」など家族問題を熱く歌うシンガーソングライター七宮史浩さんは、自身の不登校体験を通して学んだことなども語ってくれることでしょう。「自分らしく地域で生きるために」日時　１１月７日（土）午後２時～場所　伊達学習交流館　ホール参加費　おとな　３００円　　　　高校生以下無料申込みは１１月５日まで。上記の問い合わせは・・・ＮＰＯ法人　ふれあいの郷だてTEL　０２４－５８４－２２１１　FAX　０２４－５８４－２２４９Ｅmail　s-jun.paix@orion.ocn.co.jp担当者　　佐々木さんまで。ふれあいの郷だてのＨＰhttp://www11.plala.or.jp/dtfukusi/npo/logo121.gif

ふくしまはライブ一色でした！

”福島ライブミュージックウォークラリー２００９”１０月３日（土）～４日（日）の二日間、福島市内１５の会場、２０組以上のミュージシャン達がライブ出演し、にぎやかに開催されました。それぞれの会場で４ステージのライブが行われ、大いに盛り上がった二日間だったようです。素晴らしい企画の元で、開催されたイベントでしたが、知名度がいまいちだったのが残念でした。関係者の皆様お疲れ様でした。来年もまた、このような機会を作っていただけたら嬉しいです。ありがとうございました。私自身は第一日目、”THE　FORESAIL”東北のビートルズ三昧！ビートルズを現役で聴いて育った世代の私にとって、知らない曲は全くなく、若かった頃にタイムスリップし、大いに楽しむことができました。懐かしいビートルズ・サウンズを忠実に再現して演奏してくれた四人に大喝采！　個人的には本当に久しぶりに「Ｔｈｉｓ　Ｂｏｙ」が聴けて幸せ感に浸っていました。最後の４ステージ目は、ロック中心の曲で最初から一緒に踊り出し、素晴らしいフィナーレとなりました。東北のビートルズの皆様、素晴らしい演奏ありがとうございました。またの機会がありましたら、聴きに行きます。二日目は、フォークソングバー”時代屋”で七宮史浩ライブ！久しぶりの時代屋さんでのライブは、音響も良く、お客様もたくさん入り、楽しい時間を一緒に過ごせました。浜田省吾、オフコース、ＳＭＡＰ、尾崎豊などのカバー曲もふんだんに演奏し、各ステージ最後はオリジナル曲を入れて、、、とバリエーションのあるライブで、飽きることなく全ステージを楽しみました。新曲「Change　Myself」と「絆～約束の場所へ」も熱く歌ってくれました。「絆･･･」は「ひとりぼっちの部屋で」の続編で、とても感動的な詞で、切ない曲に仕上がっています。七宮さんは、最近ますます歌唱力に磨きがかかり、聴かせるライブになっています。東京でのニューＣＤレコーディングも真近かと聞いていますが、本当に楽しみです。中央で活躍しているミュージシャン達と一緒に、セッションしてのレコーディングとなるようです。年内にはＣＤが出来上がり、新しいジャンルの七宮さんに出逢えると思うと、今からわくわくしています。がんばれ！　七宮史浩！　ふくしまから夢の舞台へ！

秋本番！

１０月に入り、一気に秋らしくなってしまいました。夏から秋への季節の移ろいをあまり感じることがなかったように思います。１０月の７（ＮａＮａ・ＷＯＲＬＤ）カレンダー創ってみました。気に入ってくださった方はプリントアウトしてください。昨日、今日と福島市内は音楽で満ち溢れています。「福島ライブミュージックウォークラリー２００９」開催中です。楽しいひと時をご一緒に過ごしましょう。私は昨日は、”倶楽部ア～ム”でした。今日は”時代屋”　に行く予定です。（ルンルン！）

ふくしま　秋紀行

秋桜･･･コスモス･･･宇宙･･･無限。秋の花コスモスは大好きな花のひとつです。か細い茎や葉に、ピンクの花を思いっきり咲かせ、秋風に思うまま揺れ続けているコスモスの哀れさは、秋の代名詞でもあります。なぜ、「コスモス」が英語で「宇宙」なのか？　なぜ、この花をコスモスと名付けたのか？本当に神秘的な花だと思います。秋の連休、福島市の郊外、飯野町のＵＦＯの里で有名な、千貫森に登ってきました。道端の花々が温かく迎えてくれました。すすき野を通して遠山と秋空を望んで。夕闇迫る空には”赤龍飛ぶが如し”の夕雲が流れていました。花も実もある福島は、フルーツランド。新品種の葡萄「ナチュベアマリー」は福島市沖高にある管野果樹園で開発されたそうです。管野さんの直売所は、素敵なお店でした。たわわに実った葡萄の木の下でゆったりとくつろげるお店です。葡萄棚の上には透明の屋根があり、雨が降っても大丈夫！これが新品種「ナチュベアマリー」。かわいい薄紅色で、甘さと酸味のバランスのとれた、すっきり、さわやかな葡萄です。皮をむかないでそのまま食べれるのも、うれしい食感となっています。残念ながら今年収穫の分は予約で完売だそうです。希少価値の高い葡萄を食べることができました。「ナチュベアマリー」の命名に一役買った、Ｋ子さんです。ダンスの名手のＫ子さんの優雅さにちなんで命名された「ナチュベアマリー」は、昨年から全国的にも話題になった品種で、来年からは長野県の特産品としての栽培が決まっているそうです。福島発のこの葡萄が、長野県で愛されるのも大変嬉しいことではありますが、もっと福島で評価されて欲しいと思うのは、私だけでしょうか？　

福島大波山中に素敵な場所発見！

「もう、知ってる！！」という方もいるかも知れませんが、私はお友達の案内で初めて行ってきました。霊山にほど近い１１５号線から大波の山に入ること、車で５分。ところどころに「そば」の幟があるので、安心はしますが、「こんな奥に何があるの?　本当にこの道でいいの？」　というような想いで、ひたすら登っていくと、ありました！！「心滋館」と書かれた蔵と田舎家。店主の和田さんは待ってましたとばかりに、名物の手打ちそばを出してくださいました。「すぐに食べてください。３分たつと味が変わります」と言われたので、写真も撮らずにいただいてしまいました。福島から元そば職人さんも食べにいらっしゃるとか･･･本当においしいそばでした。器は奥様の手作りということで、さらに温かみのあるそばのおもてなしには感動しました。手作りの器は手軽な価格で販売されてもいました。食後はお隣りの蔵「心滋館」に移り、おいしいコーヒーをいただきました。マイカップが並ぶすてきな喫茶店。二階は和田さんが描かれた切り絵のギャラリー。仏画を中心とした切り絵がびっしり！切り絵とは思えないくらいの繊細なタッチで描かれた作品の数々に、これまた感動してしまいました。ぜひ見てほしい作品がいっぱいです。母屋のそば処には、ステージがあり、いろいろなイベントがあるそうです。店主の和田恵秀さんは東京出身で俳優さんだったそうで、お侍さんに扮した若い頃の写真もありました。ひめゆりの塔で有名な、沖縄戦で自決して亡くなっていった女子学生全員の顔が、描かれた大きなパネルが飾られていました。ライフワークとしてなさっているのが、「朗読と絵画と歌で戦争を伝える和田恵秀の独り語り」だそうです。戦争の悲惨さを伝える語り部として、これからも活動を続けていかれるそうです。戦争の語り部として話してくださった一言が印象的でした。「許すこと、そして忘れないこと･･･」微力ながら私もお手伝いができれば、、、と思いました。「ステラおばさん」に負けない「ステテコおじさん」のクッキー。和田さんは本当に多才で、おひとりで何役こなされるんでしょう?そば打ち職人、コーヒー屋さん、切り絵師、画家、歌手、俳優･･･そのほかにもあるのかもしれませんね。ゆったりとした時間を和田さんと一緒に過ごしたら、ストレスなんて飛んでいきそうです。「心滋館」からの眺めは最高！　霊山の山々を望み、ありがた～い気持ちになれました。心の滋養をたっぷりいただいて帰ってきました。和田さん、すてきな場所を提供してくださってありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。和田恵秀さんの詳しい情報は下記URLで･･･。http://www.k5.dion.ne.jp/~kirie-ky/営業日は、土・日＆ゴールデンウィークのみだそうですので、お間違いのないようお願いします。また、詳しくはお電話でお問い合わせください。電話・FAX　０２４－５８８－１９５１住所　福島市大波字大栢１５－２

”陽だまり”三周年講演＆コンサートがありました。

９月１９日（土）福島市音楽堂にて、家族カウンセリング研究所”陽だまり”三周年記念講演＆コンサートが開催されました。準備に余念がないスタッフの皆さんと掃部先生。手作りで心温まる会の運営に携わってくださったスタッフの皆様方です。三周年を迎えての感謝とこれからの抱負を述べられた掃部先生。五年、十年とこの催しが開催されることを願っています。福島大学大学院・人間発達文化研究科教授　生島（しょうじま）浩先生による講演「子どもの苦労と親の苦労」は、深い感銘を受ける内容でした。とかく完全を求める風潮にある昨今、親子関係にも人間関係にも「スペース」（車のハンドルの遊びにあたる）が必要という言葉は特に印象に残っています。第二部は七宮史浩さんのコンサートです。「ふくしまの・・・」で始まる「愛のかけら」でコンサートはスタートしました。「一人ぼっちの部屋で･･･」に続く、陽だまりＯＳ第二弾！「絆　～約束の場所へ」が初披露されました。ひきこもり少年の想いから、ひきこもりを持つ親の想いで描かれた曲でした。まさに「子どもの苦労と親の苦労」というテーマにぴったり！の曲。切々と歌われた「絆」に感動の涙を流された方も多かったと思います。昨年同様に、ＫＡＺＵさんのキーボードとの演奏となり、心に響く深みのあるコンサートとなりました。個人的には「初秋」という曲が大好きで、今回も聴くことができ、最高の秋を満喫しました。七宮さん、ＫＡＺＵさんありがとうございました。

長野全国大会に行ってきました

9月4日、全国商工会議所女性会連合会・長野全国大会に参加しました。長野オリンピックのメイン会場「Ｍウェーブ」に全国から女性会会員が終結し、お揃いのユニフォーム、ハッピなどで、華やかな雰囲気の中、大いに盛り上がり開催されました。会長賞を受賞した「花時計イベント」は下記のURLをクリックすると確認できますので、ご覧ください。http://www.youtube.com/watch?v=mZsnKo6DnA4翌日は朝４時のモーニングコールで、善光寺へ。わからないまま列に並び、管主様より一人ひとり頭に数珠を乗せていただき、「御数珠いただき」を受けました。小布施の栗おこわ膳。

森宮真琴さんの２０周年記念パーティ

２月２１日、森宮真琴さんの２０周年記念パーティが、玉萬茶屋で開催されました。たくさんのファンの方々の参加のもと、ディナーショーは大成功に終了しました。開場を待つ玉萬茶屋のステージ。玉萬茶屋の上竹店長からの感謝の挨拶。ワンネスラインライン所属のＹＯＵ＆ＭＩちゃん、歌手としての初ステージ。将来が楽しみです。出番を待つ森宮さんとワンネスラインの野田社長。森宮さんのステージは「上杉とうげん郷」で始まりました。応援うちわもゴージャスでした。美しい笑顔の森宮さん。ファンの方々から贈られた花束を胸に熱唱する森宮さん。いなせな男装姿での立ち回りや、楽しいＭＣ、そしてあでやかな女性実力歌手としての歌の数々････　ファンの方のみならず、初めて聴いた人々も、ビクター歌手歴２０年の森宮真琴さんの歌の魅力と、博多人形のように端正な美しさに、皆さん感動され、喜んで帰っていただきました。今後ますますのご活躍をお祈りしております。森宮さん、関係者の皆様、そしてご参加くださった皆さま、ありがとうございました。

今朝の大雪にびっくり！

また、冬に逆戻り！寒い朝でした。山茶花も寒そう！？相田みつを記念碑「いまが大事」も雪の帽子をかぶりました。すぐ近くにくっきりと見えるはずの信夫三山も、雪けむりでうっすらと･･･ようやく指してきた太陽に、今宵の主役・森宮真琴さんを重ねてみました。ビクター専属歌手・森宮真琴２０周年記念パーティは、今日、夕方５時オープンです。

森宮真琴さんの２０周年記念パーティ

２月２１日（土）の夜は、福島市西地区が、ビクター専属歌手・森宮真琴さんのあでやかなカラー一色に染まります。歌手デビュー２０周年の節目の年を迎えた、森宮さんの歌と踊りを披露するディナーショーが、福島市荒井の玉萬茶屋にて開催されます。先立って打ち合わせなどでお店に立ち寄ってくださった森宮さんです。着物姿のいでたちとは違い、素のままのかわいいショットでした。福島の桜の聖母高校卒業後、民謡日本一となり、プロの道一筋を歩んでこられた森宮真琴さんの２０周年を祝うとともに、今後ますますのご活躍をお祈りしたいと思います。まだ席に余裕があり、当日券も販売いたします。美味しい料理、飲み物つきで、森宮真琴さんの全てをご堪能できますので、お誘いあわせの上ご来場ください。お待ちいたしております。森宮さんのホームページもご覧ください。森宮真琴のホームページhttp://tobe.onenessline.com/morimiya/index.html

森宮真琴さんと高坂さかるさんの動画アップしました。

１２月２３日の森宮真琴さんの歌謡ショーの映像がYOU-TUBEにアップされました。ワンネスライン映像企画担当の武山さんの作品です。ぜひご覧ください。森宮真琴さん「上杉・とうげん郷」下記のURLをクリックするとYou-Tubeでみれます。多少時間はかかりますが、ゆっくりご鑑賞ください。http://jp.youtube.com/watch?v=D3SKsJjMib4高坂さかるさんの「風の笛」http://jp.youtube.com/watch?v=fGks5ryAtec

こむこむで森宮真琴さんの歌謡ショー！

１２月２３日クリスマスイブの前日、天皇誕生日の今日は快晴の一日。仕事の帰りに太陽の日差しを一枚の写真に収め、会場である福島駅隣のこむこむへ向かいました。そこでは森宮真琴さんの「アルカディア歌謡セミナー発表会」が開催されていました。真冬の太陽フレアと国道４号線の車の流れ。森宮真琴歌謡ショー会場。協力・ワンネスライン　司会者の佐藤弥生さん熱唱する高坂千代子さん貫禄十分の高坂さかるさんの歌吾妻久寿さんの踊り（森宮さんのお母様です）いよいよ森宮真琴さん登場！りりしい若武者姿で一転して、あでやかな美しい着物姿の森宮さん出演者全員集合で、大成功を祝いあいました。おめでとうございます。来年のＮＨＫ大河ドラマは「天地人」。「上杉　とうげん郷」は森宮さんのオリジナル曲ですが、来年の大河ドラマにちなんで、大ヒットを飛ばしてほしいですね。福島もどんどん応援して、盛り上げて行きましょう！森宮真琴さんはビクターからデビューして、２０周年を迎えるそうです。その記念パーティが２月２１日（土）午後５時から、福島市荒井・玉萬茶屋で開催されることに決定いたしました。森宮真琴さんの歌がたっぷり楽しめるディナーショーとなり、会費は６０００円です。（普通は１万円以上ですが、今回は特別サービスで、手軽な参加費となりました）ぜひお誘いあわせの上、ご参加ください。詳しいお問合わせは　ビクター音楽出版（株）東日本芸音　024-558-0911玉萬茶屋　024-593-0800　まで

福島出身の歌手（ビクター）森宮真琴さん頑張ってください

先日福島市出身の女性歌手・森宮真琴さんにお会いしました。とても清楚で美しい方です。女性から見ても魅力的で、一度でファンになりました。メジャーの歌手であるにもかかわらず、えらぶることなく、ひたむきに歌ってこられた姿勢にはとも共感を覚え、”がんばって！”とエールを送りたくなりました。とても身近に感じられましたのは、桜の聖母の卒業生で私の後輩だったことです。卒業後１８歳で民謡日本一になり、日本武道館で歌ったという実力の持ち主なんです。１２月２３日福島駅東口のこむこむで歌謡ショーがあり、森宮さんのコンサートが聴けるそうです。ぜひたくさんの福島の皆さんに応援していただき、さらにご活躍なさいますようお祈りしております。ワンネスラインの映像プロデュサー武山さんが森宮さんの曲をYOUTUBEにアップしましたので、下をクリックしてご覧ください。森宮真琴「紅花みれん」http://jp.youtube.com/watch?v=1zweGpkF4OI森宮真琴「上杉　とうげん郷」http://jp.youtube.com/watch?v=-MeMWNhXj-s上の写真とは別人のようなきりっとした男装の森宮さんも素敵ですね。２３日はこのいでたちも見れることでしょう！

ワンネスラインジャム　ＯＦＦ　ＳＨＯＴ集

１１月８日に開催したワンネスライン・ジャムの続編です。ステージから一歩はなれて、楽しい角度から迫ってみます。ＦＬＹ＆ＦＬＹ門馬嘉彦さんを側面からサポートしているえっちゃんです。ベースとコーラスを担当しているしっかり者で可愛い女性です。ダンディ鈴木さんの素晴らしいマジックショーに感動した少年です。ピンクの帽子は、ダンディさんがマジックで、僕にプレゼントしたものです。ダンディさんを目標にマジッシャンを目指してほしいですね。この日七宮史浩さんのサングラスが少し変わったこと･･･ご存知でしたか?マジックショーのあとで、紙ふぶきが散ったままでした。ペ・ヨンジュンと同じサングラスで、雪････「冬のソナタ」を思い出すような語りもありました。下の２枚の写真は洋服はほぼ同じ。サングラスだけが違います。ブランドは同じメーカーですが、雰囲気はだいぶ違いますね。上方が今回のワンネスライン・ジャムの七宮さん。下方が１１月２日の飯館村比曾ライブの七宮さん。どちらの雰囲気の七宮史浩さんが素敵ですか?　好きか、嫌いかなどのご意見を皆さんからいただきたいと思います。七宮史浩さんのオフィシャルサイトのＢＢＳに、どんどん書き込んでください。http://www3.ezbbs.net/04/fumihiro1978/上のＵＲＬをクリックしてＢＢＳの画面で、ご自分のニックネームを入力して、ご意見を寄せてください。たくさんの方々のご参加をお待ちしております。

第二回ワンネスライン・ジャム開催。

１１月８日、福島市大森にあるベアハウスにて、第二回ワンネスライン・ジャムが開催されました。今回は第一部、門間嘉彦さんのＦＬＹ＆ＦＬＹと第二部、ダンディ鈴木さんのマジックショー、メインステージは七宮史浩さんのアコースティックライブと、バラエティに富んだ内容となりました。ワンネスライン映像プロデューサー武山さんが早々にＹＯＵＴＵＢＥにアップしてくださいました。ぜひ武山ンさんの力作をお楽しみください。今回から、プロローグ「ワンネスライン」のテーマソングが流れますが、企画担当のさとうやよいさんの作品です。写真の下のURLをクリックすると、ライブ映像が見れます。第一部　ＦＬＹ＆ＦＬＹさんの演奏が見れます。http://jp.youtube.com/watch?v=BHdCfT7tc1M第二部　ダンディ鈴木さんのマジックショーが見れます。http://jp.youtube.com/watch?v=GxlSfx8Ug8w第三部　七宮史浩さんのアコースティック・ライブです。http://jp.youtube.com/watch?v=hel8pBw8tTU

１０月２５日の時代屋ライブ映像をどうぞ

１１月スタート！いよいよ２００８年も残り２ヶ月！一日一日は充実していて長過ぎるくらいに感じていますが、過ぎ去って行く月日の速さに驚く毎日です。さる１０月２５日、時代屋さんでやったワンネスラインジャムのライブ映像がＹｏｕＴｕｂｅにアップされました。いわきのホープ藤田真一さん、浪江の実力派門馬嘉彦さん、福島の代表歌唄いａｖｅさんの３人のレアな映像が下記で見れます。いつもお世話になっている映像企画プロデューサー武山さんには感謝の一念です。ありがとうございます。出演者全員とワンネスラインのやよいさんとが勢ぞろい。藤田真一さんのライブ映像が見れます。http://jp.youtube.com/watch?v=BxHy5isWBpMhttp://jp.youtube.com/watch?v=vkq1wwgJTXc門間嘉彦さんのライブ映像が見れます。http://jp.youtube.com/watch?v=IbhxMZXQmJcａｖｅさんのライブ映像が見れます。http://jp.youtube.com/watch?v=6x52kERtS0A

11月のライブ情報です。

11月の七宮史浩さんのライブ情報です。来月は、県内のあちこちでライブが開催される予定があり、楽しみです。ふれあい音楽館ベアハウス・福島駅東口花時計前でのチャリティコンサート・双葉町のフルバンドライブまで、それぞれ違った魅力の七宮史浩ライブを楽しめると思います。皆様の熱い応援、よろしくお願いいたします。日時　11月8日（土）18：30スタート場所　ふれあい音楽館ベアハウス　　　福島市大森字日の下3-1　電話　024-546-6623料金　２０００円（ソフトドリンク付）出演　ＦＬＹ＆ＦＬＹ（ワンネスライン所属のシンガーソングライター）　　　プロマジシャン・ダンディ鈴木による本格的マジックショー　　メインステージ　七宮史浩アコースティク・ライブ詳しいことは下記のＨＰでご確認ください。ワンネスラインＨＰhttp://tobe.onenessline.com/ベアハウスＨＰhttp://www17.ocn.ne.jp/~bear-h/１１月１５日（土）には、福島商工会議所女性会主催の「花時計チャリティコンサート」があります。上記写真の駅前花時計は、今年４月、花見山に訪れた、全国のお客様方を花でお迎えしたいという主旨で、女性会のプロジェクト事業としてスタートしました。この花時計は、当初は２ヶ月の設置予定でした。その後、たくさんの方々から継続してほしいとの意見があり、通年の設置となりました。年間通して美しい状態を維持していくには、大変な予算が必要になります。そこで今回のチャリティコンサートを初め、リサイクル商品の販売、協賛者の募集、市民の皆さんからの募金活動などにより、なんとか花時計を維持していきたいという、女性会会員の熱い願いから実現したイベントです。チャリティコンサートには、福島県内で活躍しているミュージシャンの方々の出演もほぼ決まっています。チャリティの主旨をよく理解し、快く出演してくださる七宮史浩さん、門馬嘉彦さん、藤田真一さん、（まだ決定していない方もおられます）ご協力本当にありがとうございます。福島駅前の花時計前でたくさんの皆様とお逢いできること楽しみにています。１１月２９日（土）は双葉町で七宮史浩ライブが開催されます。詳しいことは下記のＨＰでご確認ください。七宮史浩オフィシャルサイトhttp://one-and-only.web.infoseek.co.jp/

ふくしま１００人会ハイキングとワンネス・ジャム

１０月２５日（土）快晴。ふくしま１００人会（２２・２３年生まれのいわゆる団塊世代の会）恒例秋のハイキングは、水質日本一の荒川散策。吉岡会長はじめ、１４名の参加の元、絶好のハイキングを楽しみました。私は仕事があり参加できず、残念！でした。美しい荒川の清流を眺めながらの散策は最高だったと聞きました。わたしもいつか暇を見つけて散策したいコースです。ハイキングで汗を少々流した後は、玉萬茶屋で夕食会。会員でもある吉田会員さんの福島路ビールの飲み放題！全国銅賞に輝くこの路ビールは、３種類提供していただきました。私はアルコールが弱いので、いただけませんでしたが、大好評でした。玉萬茶屋のお料理は、かに釜めしを中心とした和風会席膳でしたが、路ビールにはとっても合い、和気あいあいと楽しく会食が出来ました。吉田会員ご提供のおいしい地ビールセルフ方式です。当日いただいた３種類の路ビールです。左からヴァイツェン････シャンパンのように爽やかでフルーティなビール。女性向で、発祥地は南ドイツ。レッドエール････ベルギータイプの黒ビール。香りがあってあっさりしたのど越しの黒ビールで人気がありました。このビールは「ジャパン・ビア・フェスティバル」で人気投票で９位に入賞したしたビールだそうです。ピルスナー････一般的なビールで、発祥地はチェコのピルゼン。にがみ、コクがあり、アルコール濃度が高く本格派向けビール。美味しく料理とビールをいただいた後は、浪江町から参加した大のお友達の久保内さんと、福島市内光ビル２Ｆの時代屋へ、Ｌｅｔ's 　ＧＯ！！ワンネスラインジャムが始まるところへ、滑り込みセーフでした。いわきの新人プロ歌手・藤田真一さんの演奏。とても初々しくて好感をもたれました。浪江町出身、今をときめくプロの門馬嘉彦さんとＦＬＹ＆ＦＬＹ。肉汁の汗？をたっぷりかいての熱演でした。最後は、福島を代表するプロの歌唄い　ａｖｅさんの登場。１１月３日発売予定の「福の歌」をご披露、大喝采でした。ライブ終了後、出演者が勢ぞろいしました。初めての出逢いを喜び合い、再会を約束し握手を交わしていました。音楽の街・ふくしまに、新しい灯火がともった一夜でした。各アーティストの音楽映像もアップして、ご披露する予定ですので、お楽しみに！！

ワンネスライン・ジャムのお知らせです。

ワンネスライン・ジャム「オータム・コンサート」が２５日、福島市の時代屋さんで開催されます。内容は下記の通りです。ベント名：Onenessline Jam AUTUMN CONCERT in 時代屋日時／２００８年１０月２５日（土）開場／１８：３０　開演／１９：００チャージ／￥２０００（ワンドリンク付）出演／ave、Fly & Fly、藤田真一（順不同）会場／フォークソングバー「時代屋」　　　福島市栄町１２－１０ひかりビル２階　　　　　　ＴＥＬ.０２４－５２５－８６０８　　　営業時間19:00～25:00 主催／MUSIC FACTORY Onenessline 今回は大人のアコスティックライブです。福島を代表するアーティストａｖｅさん、浜通りで活躍中の門馬嘉彦さん、藤田真一さんを迎えてのライブです。優しい歌声につつまれるひとときをお過ごしください！ 今回出演する３人の共通項は、上記写真を見ればわかるように「イケメン」ぞろいです。３人のイケメン達、それぞれの個性豊かな音楽を、ご一緒に楽しみましょう！！時代屋さんは、若かりし頃聴いたことのあるＬＰレコードジャケットなどが飾られた素敵なお店です。クリックして時代屋さんをチェックしてみてください。http://jidaiya-folk.jugem.jp/?eid=195ワンネスラインは下記をクリック。http://tobe.onenessline.com/

第１回ワンネスライン・ジャム映像配信完了！

お待たせいたしました。第１回ワンネスライン・ジャムの七宮史浩さんのライブ映像が完成しました。影像プロデューサー武山さんのおかげで、速やかに、また、最高の影像表現で仕上げていただきました。武山さん、いつも無理なお願いを聞いてくださり、ありがとうございます。ライブ会場ベアハウスでは、一時、音響問題で、演奏していた皆さん、聴いている皆さんに、ご迷惑をおかけしたこともありましたが、どうぞ、これらのライブ影像を見ていただき、お許しいただきたいと思います。第１回ということで、スタッフの誰もが緊張し、万全を整えたつもりではいましたが、ハプニングが起きてしまいました。私にとって、これらをすべて払拭してくれたのが、ビデオ影像でした。登場したアーティストの皆さんのイキイキと、楽しそうな演奏風景を見ると、すべて忘れられました。今回のことは大いに反省し、次回からの活動に生かしていきたいとの想いに至りました。アーティストの皆様、スタッフの皆様、応援してくださる皆様！！ワンネスラインはこれから、更なる前進をしていき、その名の通り、ひとつにつながり、大きな縁と円を創って行きたいと、思いますので、温かく見守っていてください。七宮史浩ライブ映像　「Ｒｏａｄ　ｏｆ　ｔｈｅ　Ｓｋｙ」http://jp.youtube.com/watch?v=TUJcdUSzd4k七宮史浩ライブ映像　「Ｉｆ･･･」http://jp.youtube.com/watch?v=B51ZnxdILzg

ワンネスライン・ジャム映像がアップしました。

ワンネスライン映像プロデューサー武山さんが、忙しい合間をぬってワンネスジャムの一部・二部を、ＹＯＵ-ＴＵＢＥにアップしてくださいました。いつもありがとうございます。下部のＵＲＬをクリックしてご覧ください。一部　ＦＬＹ＆ＦＬＹhttp://jp.youtube.com/watch?v=un1CD5Rc87g二部　中吉http://jp.youtube.com/watch?v=T0hOXsfW8RQ三部　七宮史浩　はただいま編集中につき、もう少々お待ちください。

ワンネスライン第１回ライブ開催！

１０月１１日（土）、待ちに待ったワンネスライン第１回ライブが南福島の「ふれあい音楽館・ベアハウス」で開催されました。出演者はＦＬＹ＆ＦＬＹ（浪江町）さん、中吉さん、七宮史浩さん。初めての顔合わせとなった、３グループの福島のプロミュージシャンによるライブとなりました。「ふくしまを音楽でひとつにつなぎたい」という精神で始まったワンネスラインならではの、セッションとなり、３グループそれぞれ特徴のある音楽を楽しみ、会場は大いに盛り上がりました。私の写真画像だけではなかなか、ワンネスラインの一体感を表現できませんが、ビデオ撮影の武山さん、ＷＥＢ管理者のやよいさん、ＰＡ音響の門馬さん、総合プロデューサーの野田さん、ボランティアでご協力したいただくスタッフの皆さんの力がひとつになり、ワンネスラインをますます楽しいものにしていきたいという想いをひとつにいたしました。ワンネスラインに協力して、出演してくださったアーティストの皆さんには、感謝の想いでいっぱいです。これからもワンネスラインの仲間たちになっていただき、ふくしまを楽しい音楽の街にして行くためにご協力いただきたいと思います。ライブに参加してくださった皆様、本当にありがとうございました。第二土曜の夜は、また、ベアハウスでお逢いしましょう！福島では初登場のＦＬＹ＆ＦＬＹさん。４人の息の合った演奏に大喝采。福島の人気アーティスト中吉さんの楽しい演奏で元気をいっぱいいただきました。トリはわれらの七宮史浩さんと仲間たちによる迫力ある演奏。アコースティックライブとはちがって、バンドで歌う七宮さんは「別人２８号」でした。

７７７７・・・７が４つ重なりました。Lucky！！

本日、自分のページを開いてみたら、なんと、カウンターが７７７７でした。いつか来るとは思っていましたが、自分でその番号にぴったり！合うとは・・・ラッキー！です。７が４つも重なり、今日はいいことがあるといいなあ～　なんて思っています。今年、２月から始まった私のブログも９月目に入り、１日平均30名以上の方が訪れてくださるようになりました。節目の年を迎え、なにか新しいものに挑戦したいと思ってスタートした私のブログでした。「北限の柚子の里・信夫山」をテーマとして、福島の自然の美しさ、美味しさ、出逢いなどを文章と写真で見ていただけたら・・・という思いでページ創ってきました。自分としては、お料理のページと思っていたところに、福島市出身のシンガーソングライター七宮史浩さんのライブに初めて参加し、彼の持つ音楽性の素晴らしさに驚きと感動を覚え、ページの中心が変わってきました。デジカメでビデオを撮影することも覚え、さらにそれを編集して、ＹＯＵ-ＴＵＢＥにアップすることも出来るようになりました。人間って一生懸命になると、できないことが出来るようになるんだという喜びも知りました。まだまだ、つたない文章と写真ですが、「喜んで見ているよ!　」などとお声をかけていただくと、素直に嬉しくなって、また、やる気が出てきます。７７７７回目の訪問数を節目として、また、新たな一歩を踏み出して行きたいと思います。私が一生懸命に七宮史浩さんを応援していることに感動し、その私を応援してくださっている方もいるようで、嬉しい限りです。私と同じような想いをもって、ブログを書く人がもっともっと増えていくように願っています。ワンネスラインという仲間も出来ました。ミュージックファクトリー・ワンネスラインは「音楽を通して心かよいあう世界へ。」をテーマとして９月に発足しました。音楽に関したことはなんでもＯＫ！という仲間達の集まりです。主な活動は　*コンサート･ライブの企画　*ＤＶＤ・ＣＤ制作・レコーディング　*ＰＡ音響派遣　*楽曲提供　*インターネット・マルチメディア　*全国発信ＰＲ　*地方自治体への呼びかけ　*スタジオ提供（予定中）ワンネスラインの主旨・目的はワンネスラインは音楽活動を通して、みんなとひとつになり、ＨＡＰＰＹＩＳＬＡＮＤ（福島）を輝く街にしよう！　という想いから始まりました。世代を問わず、音楽で語り合い、子供たち、そして若者たちに夢とチャンスを与えたい。地元出身・在住のミュージシャンの活動等を中心に、積極的に応援しながら、みんなで夢を共有し、全国へつないでいきたい。私の夢もこのワンネスライン上に見えてきたように思えます。ワンネスは円です。縁を大切に、大きな円になるよう、頑張っていきますので、心かよいあえる方々よりの応援よろしくお願いいたします。http://tobe.onenessline.com

ワンネスライン　今秋発進！

ワンネスラインがいよいよ１０月１１日（土）から発進します。「ONENESS」とは、もとのひとつにもどること。ビッグバンによって宇宙に個々の星☆★が出来たわけですが、もとはひとつのエネルギーだったんですね。一つひとつが、一人ひとりが、まったく別な存在と思っていたとしても、ある瞬間、すべてが根っこのところで、一つにつながっているんだ・・・ということが解ったときが、ワンネス体験だと思います。誰もが、一人で生きてきたなんてありえない。みんな、みんないろんな人々に支えられ、愛され、生かされてきた事に気づいたら、きっと感謝と喜びで、心満たされることでしょう。あらゆる垣根をとって、ひとつにつながることができたら素晴らしいという想いから「ワンネスライン」は立ち上がりました。「音楽を通じ　心かよいあう世界へ・・・」を合言葉にして、福島からワンネスの輪を広げて行ってほしいです。福島から全国へ！　そして世界へ・・・そんな素敵な夢も実現可能にしていきたいですね。第１回目は上記のフライヤー内容のように、七宮史浩さん、中吉さん、ＦＬＹ＆ＦＬＹさんという豪華メンバーによるライブです。これからは、毎月第２土曜日が「ワンネスライン・ジャム」の日となります。ＪＲ南福島駅から徒歩で１０分弱の「ふれあい音楽館・ベアハウス」でお逢いしましょう!ワンネスラインのwebsiteはhttp://tobe.onenessline.com/

花フェス中日16～18日を写真でつづりました

花フェス三日目アメリカからのお客様

花のまちフェスティバルも三日目を迎えました。今日もどうにかお天気に恵まれ、たくさんのお客様方がお見えになりました。今日の無料振る舞いは、銀嶺食品さんの「麦もちぱんと柚子みそ」。無添加の地ぱんと北限のゆずみそは、意外にベストマッチで美味しいと大評判でした。おかげさまでたくさんの方々にパンと柚子みそを求めていただきました。ようこそ福島へ　　ごゆっくりおくつろぎくださいませ～美味しい麦もちぱんと柚子みそを召し上がれ～今日はアメリカ・カリフォルニアからのお客様をお迎えできました。福島大学の先生のご紹介により花見山を見学し、まちなか広場に立ち寄られたそうで、一緒に記念写真を撮りました。とても花見山は素晴らしかったと感動なさっていました。息子さんは広場をスイスイと滑るように歩いているので、不思議に思って靴の底を見せてもらいました。底にローラースケートのように部品がついていて、滑ることのできる靴でした。アメリカではとても流行っている靴だそうで、これから日本にも上陸することでしょう。本日のステージイベントは福島県ハーモニカ協会の4名のメンバーによるハーモニカ演奏と福島フラスクール団員さんによるフラダンスでした。古関裕而メロディを十二分に堪能できました。福島フラスクール千余名の中から、選抜された団員さんによる華麗なフラダンスが披露されました。フラダンスの先生のご指導の元、会場の方々もレイを掛けて参加し、フラダンスを大いに楽しむことができました。一番乗りの好かったＫ会員の踊りです。色っぽいですね。まちなか花見山は、今日もたくさんの出逢いを作ってくれました。２０日まで雨が降ろうが、ヤリが降ろうが、広場は楽しいイベントがいっぱい！皆様のご来場を心よりお待ちいたしております。

２日目も盛況でした

２日目の「花のまちフェスティバル」は寒い一日となりました。幸い雨にあうことはなく、スムーズに進行しました。女性会恒例チャリティバザーは例年秋行っていましたが、今年からこのお祭り期間におこなわれることとなりました。会員が持ち寄ったチャリティ品の数々のほかにお菓子や生花の鉢植えなど変化に富んだ内容となりました。ご来場いただいた皆様方のご協力により盛況のうちに完売できました。この場をお借りして感謝いたします。ありがとうございました。本日の無料振舞いはおりおりさんのご提供による「豆乳三平汁」でした。酒かすを使わずに豆乳をベースとして、たくさんの野菜も入り、とってもヘルシーで美味しい味と大評判でした。１８日の金曜日もまたこの豆乳三平汁が振舞われますので、今日逃した方はぜひまた、遊びにいらして味わってください。今日は福島餃子の会の方々が、焼きたての餃子を無料で1000食分振舞いました。（1000食とは太っ腹ですね～）出来上がる餃子を求めて、こちらも長い列もできました。お腹いっぱいになったところで、ステージでは「よさこい踊り」が始まりました。阿武隈踊り隊の15人の皆様による迫力のあるよさこいを披露していただきました。若い男性が持つこともやっとと思われるような特大の旗が登場し、踊りに花を添えました。会員も参加し、よさこいを大いに楽しみました。まちなか広場が青空歌声喫茶に早変わり！歌声バンド「さんきゅー」さんたちによる演奏で懐かしい歌の数々が披露されました。昭和50～60年頃青年だった方々には懐かしいメロディが勢ぞろいした、歌詞カードが配られ、全員参加の楽しい時間となりました。「この広い野原いっぱい」を披露したＭ会員。「千の風になって」を合唱した会員達です。一日中寒さ厳しい広場でした。やっぱりここ、飯坂温泉の足湯には、たくさんの方々があったまりにきていました。三平汁と餃子を食べて内からあったまり、足湯につかって心まで温まっていただければうれしいですね。明日の無料振る舞いは「銀嶺食品さんの地パン」です。信夫山の柚子みそを添えて召し上がっていただく予定です。また、ステージイベントは福島県ハーモニカ協会の方々による「ハーモニカ演奏」と福島フラスクールの皆さんによる「フラダンス」が華やかに開催されます。ぜひお気軽にまちなか広場に遊びに来てください。会員一同桃色のハッピでお待ちいたしております。

いよいよまちなか広場で楽しいイベントスタート！

福島市の桜の開花は例年より早く、いまが見どころ。花見山も最高の景観で、訪れた方々の心を和ませています。福島市のまちなか広場では、今日から「花のまちフェスティバル」がスタートしました。福島市は昨年市制１００周年を迎え、大々的な規模で同フェスティバルが開催されました。今年は規模的な縮小はあっても、私たち女性会は、このお祭りに訪れる方々を心からおもてなししたいという思いでいっぱいです。初日の今日は天候にも恵まれ、素晴らしいスタートとなりました。広場に集まってくださったたくさんの人々を中心に、１２日から２０日まで写真でつづってみたいと思います。まちなかに花見山出現！　きれいな花々がお迎えします。女性会の看板を目印に集まってきてください。毎日日替わりで無料振る舞いがあります。今日は峰亀さんのおそば５００食・・・・あっという間に１時間１０分で完売となりました。私の留守の間に長蛇の列だったそうです。（写真がなくて残念！）まちなかに飯坂温泉の足湯も登場！！疲れを癒してください。飯坂太鼓の勇壮な演奏かわいい帽子の僕がいました。鯛焼きの十番館さんはたこ焼きも実演しています。おいしそうなデザートがいっぱいのはるパティオさん。幸味亭さんは今川焼きに実演。クリームを食べましたが、とってもおいしかったですよ。ＨＡＮＡ桜工房さんふくしま屋台村の宣伝をするかわいい着物の女性。明日１３日の無料振る舞いは「おりおり」さんの豆乳三平汁です。食べたことのないメニューで私も楽しみです。１３日は女性会のチャリティバザーも開催されます。たくさん楽しい掘り出し物がありますから、遊びにいらしてください。ステージイベントは「よさこい　阿武隈踊り隊」と「青空歌声喫茶さんきゅー」です。お天気もまあまあと聞いていますので、ぜひご家族そろって遊びに来て下さい。

まちに待った桜が開花しました。

今日待ちに待った写真が撮れました。福島の桜もやっと咲きました。咲いたばかりの新鮮な花々をご鑑賞下さい。咲いたばかりの桜花の色は新鮮でかわいいですね。春に咲く花はたくさんあるのに、なぜこんなにも桜が愛されるのでしょう。これからいよいよ春本番！桜を見物したり、おいしい花見団子を食べたりして、楽しい週末をすごしましょう。

いよいよ福島にも桜前線接近中！！

いよいよ桜開花宣言が秒読みとなって来ました。信夫山に上りいつもの桜の木をチェックしてきました。蕾は濃いピンク色に染まり、さらにふっくらとしてきました。「早く咲きたい！！」そう桜が叫んでいるように感じられました。信夫山中腹から下って、護国神社に行ってみましたら、１本の桜だけが咲いていました。下の写真ですが、とってもかわいいですね。護国神社周辺の信夫山公園には、桜祭りの出店が準備中でした。明日あたりから,さらににぎやかに楽しくなることでしょう。信夫山公園からしのぶ荘まで一歩足を伸ばして、桜と夜景を楽しみながら美味なるお花見宴会はいかがですか？下のお料理がしのぶ荘の花見料理です。ちょっとコマーシャルいづれも飲み放題で３５００円コース（上の写真）と４５００円コース（下の写真）です。マイクロバスで送迎いたしますので、お気軽に遊びにいらしてください。全宴会場予約が必要となります。お早目のご予約をお待ちしております。は024-534-6235　まで

福島駅・花時計

福島市の花見山に全国から訪れるたくさんのお客様方を花時計がお迎えいたします。← 福島駅東口に巨大花時計出現！ （クリックするとユーチュブで見れます）

今日から福島駅東口を出ると、花時計がお迎えします

今日から４月。いよいよ私たち福島商工会議所女性会の「花と街のふれあいプロジェクト」も秒読みに入りました。今日は今年の最大イベントでもある「花見山の花時計」が福島駅東口にお目見えしました。午前１０時、福島駅長はじめ職員の皆様、商工会議所の関係各位、花時計の製作会社、女性会会員の出席のもとテープカット式典を開催いたしました。一般の方々も足を止めて参加してくださいました。テープカットの後に現われた３メートルの巨大な花時計は色とりどりの花見山をイメージしたもので、とても目を引きます。福島を訪れるたくさんの人々の目と心を癒してくれるでしょう。ハプニングもありました。時計がどういうわけか暴走してしまい、時がどんどん進んでしまいました。（驚き！！　１０分間で１時間進んでしまいました）しっかり調製していただきましょう。皆様の憩いの場所になるともに、待ち合わせ場所の最高スポットになることでしょう。今日の流れを写真で追ってみました。女性会山川会長の挨拶いよいよテープカットです。初お目見えした花時計花時計の前でハーモニカ演奏をしてくださった福島県ハーモニカ協会のメンバーさんです。ハーモニカ演奏に合わせて古関裕而メロディを合唱出席者全員で「花」を大合唱！終了後、花時計の前に全会員集合しました。花時計に負けない美しさでしょう？福島の桜はまだ早いですが、美しい満開の紅梅でせめて疲れを癒してください。１２日からはまちなか広場で楽しいイベントも開催します。ぜひ遊びにいらしてください。ピンクのハッピが目印ですよ。福島市の花見山に全国から訪れるたくさんのお客様方を花時計がお迎えいたします。← 福島駅東口に巨大花時計出現！ （クリックするとユーチュブで見れます）

いよいよ春本番ですね。

東京は桜満開！　ふくしまは？と思い、信夫山に上ってみました。やっぱり福島にも確実に春は来ていました。かわいいうすピンクの桜のつぼみを見てください。１枚１枚の花弁がしわしわになっていて、もうすぐあの美しい桜の花になっていくのが見えるようですね。このまま暖かい日が続けば、開花宣言もまじかです。例年より早く咲くのでしょうか。できれば４月の中頃に満開を迎え、花見山の観光客の方々をゆっくり楽しませてほしいものです。満開の白梅と福島市の景観道端に咲いているかわいいタンポポの花桜祭りを待つ信夫山公園福島の情報誌に私たちの活動が掲載されました４月号には花見の情報が満載！花見山の特集号が別刷りでついていて、二倍楽しめます。花見山にハイキングするときにもって行きたい１冊です。商工会議所女性会の「花と街のふれあいプロジェクト」も１ページバッチリ載っていますので、ぜひご覧下さい。街の中ではとても目立つピンクのハッピが目印です。まちなか広場で私たちを見かけましたら、いつでも声をかけてください。

福島駅東口に花時計出現！

福島駅東口を出ると目に飛び込んでくるように設置されるのが、巨大な（？3メートル大）花時計。この花時計は、福島商工会議所女性会が毎年実施してきた「花と街のふれあいプロジェクト」の活動の一環で、花見山を中心として、福島を訪れるお客様方や、通行者の方々を美しい花時計でお迎えしたい・・・・という趣旨で、今年から設置が決定しています。花見山をイメージしたデザインの花時計で、4月1日から5月末日まで福島駅を乗降する皆様の目を楽しませてくれると思います。待ち合わせの場所としても最高のスポットになることでしょう。この時計を見た後は花見山号バスで花見山へＧＯ！花見山号には花案内人さん（ボランティア・ハッピを着ている方です）が一緒に乗り込み、ご案内してくださいます。駅からまっすぐ歩いて約5分以内のところにまちなか広場があります。下の写真左側のスペースです。ここでは4月12日（土）から20日（日）までの期間「ふくしま花のまちフェスティバル」が楽しく開催されます。花見山の帰りにはこのまちなか広場に寄り道して、大いに楽しんでほしいです。福島市・福島商工会議所・福島民報などが中心となり、盛りだくさんの楽しい企画がいっぱいです。私の所属する商工会議所女性会の企画をピックアップしてお知らせします。女性会の活動は「花と街のふれあいプロジェクト」といいます。第4回を迎えた今年ののメインは、上記の「巨大花時計の設置」と「まちなか広場での無料振る舞いとステージイベント」です。無料振る舞いは会員のお店からの提供です。「峰亀さんのそば」「おりおりさんの豆乳三平汁」「銀嶺食品さんの地パン＆ゆず味噌」「玉萬のゆずみそおでん」の4種類が、日替わりで提供されます。「名水・金剛水」は毎日振舞います。振舞い時間は11時から3時くらいまでの予定ですが、数に限定はありますので、お早めに遊びにいらしてください。13日は会員によるチャリティバザーを開催します。食品・生花・衣類など市価の半額程度の掘り出し物が満載です。13日から20日までの毎日、特設ステージではお楽しみイベントが開催されます。前半は12時から1時までと、　後半は1時30分から2時30分までの2回楽しめます。無料振る舞いを食べながら、大いにまちなか広場で楽しんでいただきたいですね。13日（日）　よさこい「阿武隈踊り隊」　　　　　　　　青空歌声喫茶　「歌声バンド・さんきゅー」14日 (月）　ハーモニカ演奏「福島県ハーモニカ協会」　　　　　　フラダンス　「福島フラスクール」15日 (火）　マジックショー　「マジッシャン・長谷部四郎」　　　　　　フラダンス　　「辻フラスクール」16日 (水）　大正琴　「琴名流大正琴研究会」　　　　　　ふるさと民謡　　「福島ふるさと民踊愛好会」17日 (木）　フラダンス　「フラオハナレイ・ラニ」　　　　　　　マジックショー　「マジッシャン・長谷部四郎」18日 (金）　ゴスペル　「アマデオ」　　　　　　大正琴　「琴伝流福島しのぶ会」19日 (土）　青空歌声喫茶　「歌声バンド・さんきゅー」　　　　　　ヒップホップ　「Ｋマニフィック」20日 (日）　寺内タケシエレキの世界「ＳＨＩＮＪＩ」　　　　　　ヒップホップ　「Ｋマニフィック」　　　　　　フィナーレ　七宮史浩＆ＥＴＣライブ以上の内容でステージイベントが予定されています。ぜひまちなか広場で楽しい時間をお過ごし下さい。どの団体さん方も趣向をこらして、頑張ってくださると思います。快くご協力いただいての今回の出演ですので、皆さん！応援よろしくお願いいたします。付録です：：　フィナーレの七宮史浩さんは福島市出身のプロ・シンガーソングライターです。迫力のある歌と演奏にきっと満足していただけると思います。ＣＤの販売もあります。福島の皆さん！！ぜひ七宮史浩さんを応援してくださ～い。2月のライブを再度アップいたしますので、ご覧下さい。 　← 七宮史浩さんを皆さん応援してください。（クリックするとライブが見れます）■七宮史浩OFFICIAL WEB SITE

信夫山の桜のつぼみもふくらんできました

信夫山の山火事騒ぎがありましたが、今回は大事に至らずホットしています。数年前の山火事ではすっかり坊主になってしまった部分の山肌もだいぶ回復し、写真を撮ってみてあらためて安心しました。福島県美術館から信夫山をみたところです。中心の部分が前回焼けた場所ですが、草と小木が生えてきています。今回の山火事は写真では確認できないくらいの面積だったようで、写すことができませんでした。桜のつぼみをアップで撮ってみました。まだつぼみは固いようですが確実に膨らんできていますね。お花見が待ち遠しい今日この頃となりました。昨年のしのぶ荘で撮影した桜を楽しんでください。しのぶ荘からの眺めは百万ドルの夜景ともいわれるくらい素晴らしい眺めです。眼下に広がる福島市全体がジオラマのように楽しめる最高のスポットです。私はここからの眺めをもじって、福島市信夫山展望一番地と呼んでいます。まだ見たことのない方は、ぜひ一度ご覧になってください。昨年の桜と福島市しのぶ荘ガーデンからの福島市の眺め福島市全体をジオラマ（模型）感覚で楽しめるスポットですので、福島市信夫山展望一番地と呼んでいます。天気のよい日は弁天山や蓬莱団地まで眺めることができますよ。いよいよ桜前線が東北地方にも近づいてくると、福島市最大の観光地桃源郷「花見山」もにぎわう季節となります。昨年の花見山の写真ですが、色とりどりの美しさに魅せられる景観ですね。今年も花見山に訪れてくださるたくさんのお客様が、福島のまちなかでもおおいに楽しんでいただくための企画がほぼ出揃いました。次回はまちなかでの楽しいイベントを紹介させていただきます。お楽しみに～～～

信夫山がまた山火事！！！

久しぶりに日記を書こうと思っていましたら、信夫山火事のニュースが飛び込んできました。あわてて屋上に上ってみましたら、数年前にも燃えたあたりが（信夫山の左端からすがさき）真っ赤な炎の帯になっていました。夜の火事なので、写真はこれが限界！！われら福島人のシンボル信夫山が燃えている！！風も強くて消火はなんともはかいかないようです。たった今、撮った写真です。

柚子みそ利用法その3

今日は野菜料理と柚子みその簡単メニューです。料理とはいえないくらいの簡単レシピですみません。蓮根の柚子みそ炒め鶏肉・ピーマン・蓮根を油炒めにして、最後の味付けに柚子みそでお好みの味に仕上げてください。しゃきっとした蓮根と柚子みそがとてもおいしいです。野菜柚子みそ焼きお好みの新鮮野菜を薄切りにして鉄板やフライパンなどで焼き上げて、柚子みそを付けてお召し上がり下さい。簡単おすすめ美味メニュー！！柚子みそマヨネーズ・・・市販のマヨネーズに柚子みそをミックスし、お好きな味に整えます。（不思議なバランスのおいしい調味料に早変わり）セロリ･大根・人参・胡瓜などお好きな野菜スティックにとても合いますよ～　お酒のおつまみにも最高です。柚子みそグラタンお好みのグラタンの最後の仕上げに柚子みそでラインを引き、軽く焼いたら出来上がり。一味ちがったイタリアンが楽しめます。簡単に応用できる柚子みその食べ方をご紹介してきましたが、さらに、こんな食べ方が・・・というアイディア料理がありましたら、ぜひ、ご紹介下さい。「柚子みそを使った美味しい料理」を募集しています。ＢＢＳでグッドアイディアをお寄せいただいた方には、信夫山の柚子みそ１本を進呈いたします。

「柚子みそ」の利用法　その2

今日は肉料理の簡単すぎる（？）レシピを紹介します。信夫山の柚子みそを活用してぜひ楽しんでみてください。 鶏モモ柚子みそ焼鶏モモに柚子みそをぬり、オーブンで焼いてみました。あっさりした鶏肉に柚子みそはとても合います。 柚子みそ焼肉お好みの市販の焼肉のたれに、柚子みそを程よくミックスして下さい。一味違った焼肉が楽しめます。 柚子みそとんかつこちらもお好みの市販ソースに柚子みそをミックスするだけで、トンカツや各種フライが美味しく召し上がれます。北限の柚子使用「信夫山の柚子みそ」は、簡単に美味しく活用できる調味料として、ご愛顧下さい。次回は野菜料理です。お楽しみに～

福島市出身のＳＳＷ七宮君をよろしく

17日（日）夜、福島市音楽堂小ホールで七宮史浩さんのライブがあり、友達と参加しました。福島市出身のシンガーソングライターということで、最近あちこちで名前を聞くようになっていました。自作自演の曲も歌も演奏もよかったので、デジタルカメラを急遽ビデオモードで撮影しました。（ＹＯＵ-ＴＵＢＥにアップしましたので聞いて見てください。）バラード調の曲も、ロック調の曲も素敵に表現されていました。バックの演奏もとても上手で迫力があり、最後はノリノリでした。 　← 七宮史浩さんを皆さん応援してください。（クリックするとライブが見れます）■七宮史浩OFFICIAL WEB SITE四月には全国から福島市の花見山にたくさんの観光客が来ます。そのお客様方がゆっくりとくつろげる「花のまちフェスティバル」というイベントがまちなか広場で開催されます。私が所属する団体では、福島の代表する美味しいものを無料で振舞います。もちろん柚子みそおでんも出ます。おそば、地パン、柚子みそ、豆乳三平汁、金剛水など日替わりで楽しめます。また、同会場でステージイベントも開催します。4月12日（土）から20日（日）の毎日、福島のエンターテーナー達が出演します。七宮さんのライブは20日最終日のフィナーレを飾っていただくことになっています。七宮さんの演奏を聞いたことのない方も、応援してくださっているファンの方もどうぞ、4月20日のお昼には、まちなか広場に遊びにいらしてください。無料振る舞いとライブにきっと満足していただけると思います。　花のまちフェスティバル日時　　2008年4月12日～20日　11時～16時場所　　まちなか広場　福島駅東口から徒歩5分無料振る舞い　数量に限定がありますので、お早めに！ステージイベント　　詳しい日程は後日お知らせします。

柚子みその利用法その1

信夫山の柚子みそは30年ほど前、信夫山の中腹にある「旅館しのぶ荘」の渡辺ハルヨさんという女将が、北限のゆずと地元味噌を美味しく練り上げ作り出された食品です。その後改良を重ねた末、出来上がったのが、福島を代表するお土産品「信夫山の柚子みそ」です。現在は箱入りからチューブ入りまで、美味しく食べやすい調味料として愛されています。柚子みそを使った料理をいくつかご紹介します。今日は伝統的な定番メニューです。いづれも簡単メニューですから、ぜひためしてみてください。蒟蒻・豆腐・里芋の柚子みそ田楽煮上がった材料に柚子みそをたっぷり塗り、オーブンレンジか炭火で焼き上げたら出来上がり！柚子みそ焼おにぎりおにぎりをむすび、両面に柚子みそを塗ります。オーブンレンジにホイルを敷き、おにぎりを程よく焼いたら出来上がり！ふろふき大根の柚子みそ添えゆっくりと煮込んだ大根の上に、柚子みそをかけてお召し上がり下さい。一味違ったふろふき大根が楽しめます。柚子みそ餅餅を普通に焼き仕上げに柚子みそをつけて、もう一度軽く焼いたら出来上がり！使いやすいチューブタイプの柚子みそです。今日は伝統的な定番めにゅーですが、次回は意外な食べ方に挑戦してみます。お楽しみに･･･

テスト2

大わらじの最終休憩所ともなっているしのぶ荘では、恒例の夜通し茶店を出店いたします。ホッとあったまるメニューを整えてお待ちしております。 大わらじの最終休憩所ともなっているしのぶ荘では、恒例の夜通し茶店を出店いたします。ホッとあったまるメニューを整えてお待ちしております。