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12日(土)開催しました『水素健康生活 体験説明会』は座談会形式で講師先生の丁寧な説明と実体験で、わかりやすく和やかに行われました。それだけに内容が濃く、本音トークもでき楽しい2時間あまりでした。講師の石鍋善雄先生は下記のプロフィールです。北海道大学医学部獣医学科卒業帝京大学医学部・北海道庁勤務を経て独立2001年より「水素」について応用化に取り組む2008年 水素発生体を応用し「水素バス」の開発に成功2015年 水素発生体を応用して「水素吸入器」「水素水生成器」を開発現在は、株式会社水素生活の代表取締役本社は、東京都渋谷区千駄ヶ谷4-11-9 (都内に3つの事業所) 事業内容 水素発生剤のOEM販売・水素バスの卸販売・水素発生サプリメントのOEM販売・水素発生体(水素発生器・水素水生成器)の製造販売獣医の先生から「水素」の可能性を信じて研究開発なさった「水素バス」は、美容と健康のジャンルで爆発的な人気商品です。「水素バス」は広く知られてきて有名人からも話題になっています。私の大好きな女優さんも愛用者と聞いています。「水素バス」入浴による癒し効果と、お肌ツヤツヤ感を楽しんでいるようです。水素発生器「水素健康生活」の開発には、より低価格で仕上げるためのノウハウがびっしり詰まっていました。水素バスからでる水素ガスはあっという間に発生し、水素の量、質ともにかつて見たことがないほどのレベルです。水素ガス吸入体験をした呼吸器系の症状をお持ちの方は、「すぐに体が温かくなり、呼吸が楽に気分爽快!」また別の方は「体温が上がり、血流が良くなった感じ!頭も眼もスッキリ!」という感想でした。また、参加者全員にできたての水素水を飲んでいただきました。全員の方々が「おいしい」「やわらかい」「水分子が細かくて飲みやすい」「今までの水とは全然違う!」「水割りで飲んだら・・・?」「アルコールを分解するので、酔わない、残らない」そうです。1時間以上水素が出続けるので、2リットルボトル2~3本分は作れます。また終了後は、お風呂に入れると水素バスも楽しめます。できたての水素化粧水も体感させていただきました。ツルツル、ツヤツヤ!水素はでき立てが一番!実験で飲んだ水素水は、水の含まれる水素量最大の1.6ppm。保存状況、時間と共に水素は減ってしまいます。どんなに高価で保存加工されている水素水でも、残念ながら溶存水素量はほとんどない?という実験もありました。やはり水素水は出来立てを グイッと飲むのが一番!!石鍋先生が開発した約10時間水素を溶存できる特製ステンレスポットあるそうです。その他、水素たっぷりの”マイジュース”も簡単にできます。水素の可能性は無限です。水の電気分解ではなく、水素発生新素剤から瞬時に発生する「水素」は純度99.9%!安全・お手軽・低価格の『水素健康生活』はまさに一家に一台!!水素の価値がわかり、健康と美容のために、家庭の必需品となる時代はもうすぐと確信しました。自動車は水素自動車!で、地球をきれいに・・・。人間の身体には水素パワー!で、さびない生活を・・・。
2015.09.15
9月12日開催予定の「水素健康生活講演会&体験会」のご案内が、福島民報別刷り情報ナビ「Time」に掲載されました。カラー写真入りでわかりやすい内容にまとめていただきました。9月10日版 福島民報『情報ナビ Time 情報アンテナ』昨晩は大雨で福島市に『退避準備警報』が出されました。夜中に荒川を眺めてみました。本流の速い流れは堤防近くまで勢いよく流れ、平常はグラウンドに使用される運動広場はすっぽりと埋もれ、荒川の流れと一体になっていました。奥の流れの速いのが荒川、手前がグラウンドで完全に水浸しの状態。今朝は雨があがり、グラウンドの水もだいぶ減り、土の部分が見え始めました。もう大丈夫!かと思いましたが、甘かったです。今日10日は、一日中大雨に見舞われ、各地で被害も続出!!まだまだ予断は許しません。今週土曜日12日は、雨も上がり、お天気良くなることを願っています。『水素健康生活講演会&体験説明会』にはたくさんの方々にご参加いただき、最新の水素健康法を体験してほしいと思っております。 あした 天気になあ~れ! みんな 元気になあ~れ!
2015.09.10
驚きの水素パワーがご家庭で簡単・安全にGET!できる新システム『水素健康生活』をご紹介する講演会&体験会が、9月12日(土)福島市で開催決定!!”健康と美容には、水素パワーが最高!” という情報がマスコミ関係でも盛んに取りざたされています。水素パワーに10年以上前から虜になっていた私にとりましては、たくさんの人々に水素パワーが認識され、活用されるようになったことが何よりも嬉しく感じています。「水素って何?」「水素がなぜそんな・・・?」とか言われ続けてきましたので、やっと水素パワーが日の目を見たように思われる昨今のことは、水素健康法推進者として大きな感動です。福島原発問題を機に四年前に開設した『水素健康クラブふくしま』は、水素健康法の普及にどこよりも早く取り組んできました。水素ガス吸入、高濃度水素水、水素の缶詰といわれる水素サプリメントの3つの柱で『水素ケア』を行ってきました。特に水素ガス吸入の効果は大変すばらしいものがありました。しかしその水素発生メカニズムは非常に複雑で、今まで三台の高価な機械は、いずれも故障が多く頭を痛めてきました。そこで今回新発売された『水素健康生活』の水素パワーシステムは単純かつ安価です。高価な機械でも成し得なかった水素パワーを簡単に、かつ安全にGETできる優れものです。今回の講演会&体験会の内容は下記の通りです。『水素健康生活』水素パワーシステムをまじかで見ることができ、水素のチカラが確認できます。ほんもの水素パワーを求めている皆様、ぜひお誘い合わせてご参加ください。(参加費は無料)講師は『水素健康生活』の開発者・水素生活(株)石鍋善雄社長。水素パワーと『水素健康生活』については、8月22日のブログに詳細を書いていますので併せてご覧下さい。
2015.09.02
水素健康クラブふくしまは、2011年9月にオープン。今年で4年目を迎えようとしています。2011年の3月に起きた大地震津波災害によって引き起こされた、福島原発の崩壊。その結果福島県民は恐怖に慄き、放射能という見えない敵と物心両面で戦っていた折、健康面・精神面での不安を取り除くお手伝いしたいという想いで開設したのが、水素健康クラブふくしまでした。水素健康クラブは「水素ケア」(水素ガス吸入・還元水素水・水素サプリ)を中心として、最新の水素健康法の普及に尽力してきました。4年前は「水素って何?」「爆発しないの?」とか、まだまだ現在とは違い「水素」についての知識はありませんでした。でも水素クラブ会員さん達には数々の有名講師による講演会などを通して「水素健康法」の素晴らしさを理解していただき、放射能ストレスから逃れるお手伝いはできたように感じています。「水素パワー」は、生活習慣病などの改善の外に、お肌トラブル改善などの美容効果もあり、アンチエイジングの代名詞ともなっています。理由は簡単!!老化現象に拍車をかける悪玉活性酸素「ヒドロキシルラジカル」を効果的に消去し、水となって体外に排泄する!だから水素パワーいっぱいの人は、全身の細胞が活性化し、免疫力&平熱があがり、元気でみずみずしく、十年とった年齢のヒトになります。水素君、ガンバレ! 水素パワー 全開!!その「水素健康法」が自宅で簡単にできるという商品が出来上がりました。『水素健康生活』の一式です。右側の水素発生器のボトルの中に、水素発生新素剤(特許取得済製品)一袋をいれてから、ボトルに水(水道水で十分)を注ぎますと、たちまち水素が元気よく思いっきり発生します。純度99.9%の生まれたての水素が左側のボトル(あらかじめ定量の水を入れておきます)に勢いよく入ってきます。そのできたて水素をカニューラという医療用具で鼻から吸い込みます。(30分間程度)左側のボトルの水は10~20分で高濃度水素水(1.6ppm)の出来上がり!飲むだけでなく、水素化粧水としても使用でき、パックすると肌に浸透して気分爽快!終了後、右側の水はお風呂に入れて「水素バス」として楽しめます。『水素健康生活』は今までサロンや当クラブのような場所でしかできなかった「水素ケア」特に水素吸入が自宅で簡単にしかも安価で可能にしてくれた優れものです。水素吸入機は電気分解形式で大掛かりかつ、高価な設備でしたが、電気もいらない今回の『水素健康生活』は安心・安全・安価と、”安”の字が3つの、三ッ星級商品です。『水素健康生活』セット価格 2万円(税別)●水素発生器一式 ボトル2本・吸入用カニューラ●水素発生素剤 10袋●水素バス用容器 1個『水素健康生活』は水素健康クラブふくしまのオリジナル・セット商品です。中央水産株式会社・水素健康事業部で取り扱っています。ご興味のある方は下記までTEL 024-553-0001FAX 024-553-3434
2015.08.22
昨年12月15日に福島市で開催された講演会「認知症治療の最前線」では、認知症研究の第一人者であられる佐賀女子短期大学名誉教授・医学博士の長谷川亨先生より、画期的な研究臨床結果の講演を聞くことができました。長谷川亨先生について掲載された2008年3月の毎日新聞記事。<アルツハイマー病>発症原因の一つ解明 佐賀女子短大教授佐賀女子短大(佐賀市)の長谷川亨教授=公衆衛生学=が、アルツハイマー病が高齢者に多く発症するメカニズムの一つを解明したと明らかにした。老化によって神経細胞の働きが抑制されると、同病を引き起こす物質「ホモシステイン酸」が脳の神経細胞死を招く働きをすることを実験で示した。発症の仕組みが明確になっていない同病の治療に役立てたい考えで、研究成果は、6月に米国で開かれる認知症予防の国際会議で発表する。長谷川教授は05年にホモシステイン酸の有害な働きを初めて特定。今回の実験では老化との関係を分析した。老化が進み、神経細胞の働きが弱くなると、ホモシステイン酸が細胞内に有害物質を蓄積させ、別の原因物質と組み合わされることで細胞死することが分かった。若い世代では、ホモシステイン酸があっても、有害物質が蓄積されていないので、神経細胞死までは起きないという。 長谷川教授によると、喪失体験やPTSD(心的外傷後ストレス障害)などの強いストレスがアルツハイマー病の危険因子とされており、ホモシステイン酸はそのようなストレスが持続的に続いた際に増える。長谷川先生は福島県福島市のご出身、私と同じ小・中学校の一年先輩ということがわかり、先生の研究結果をもっと知りたいと思い、先生の著書を探しました。2011年に発刊された「今すぐできる100歳までボケない生き方」が現在唯一の本で、アマゾンの中古本でやっと見つけました。認知症にかかってしまってからではもう遅い!今からできる認知症予防策が書かれています。「今すぐできる100歳までボケない生き方」 についての書評。アルツハイマー病の原因とされてきた従来のアミロイド仮説とは異なる視点で研究し、ストレスこそがアルツハイマー病を引き起こすと訴える。そのメカニズムはストレスが腎機能を抑制し、そのために尿中ホモシステイン酸の排出が抑えられて体内に蓄積し、認知機能の障害をもたらすというもの。配偶者の死亡、高齢に伴う体の不調、孤独など強いストレスにさらされやすい高齢者は、積極的に社会とかかわる生き方を選択することで、認知症にかかるリスクを減らすことができると説く。具体的にはボランティア活動や趣味、ウオーキングなどの運動を生活の中に上手に取り込むよう提案している。また緑茶をはじめ、アルツハイマー病に強い食事のレシピも紹介し、健康的な食習慣を勧めている。アルツハイマー患者の男女比率は、なんとショックなことに、女性が2倍強!という結果!?ちょっと信じがたいですが…???注釈///アルツハイマー病の患者数は近年急激に増加している。厚生労働省の統計「患者調査」によると、2008年の患者数は男女合わせて24万人。1997年の2万人と比べて、12倍に増えている。ただしこの統計は医療機関で継続的に治療を受けている患者数に過ぎず、実際の日本のアルツハイマー患者数は100万人に上るといわれている。最近こんなことありませんか? □物や人の名前が出てこないことがある。□同じことを何回も繰り返すことは多くなった。□時間や場所が不確かで不安になった。□人と約束したことを忘れて困った。□置き忘れ、しまい忘れが多くなった。□以前あった趣味に興味がなくなってきた。□「あれっ?」や「あの?」が多くなってきた。□鍋を焦がしてしまうことがある。□知ってる人なのに名前が出てこない。□「何をしようとしたんだっけ?」が増えてきた。□捜し物をすることが多くなった。□人と付き合うのが面倒になってきた。 思い当たる項目が結構あるので、不安になってきました。上記の項目は「軽度認知障害」と呼ばれるそうです。アルツハイマーの根本的治療はこの時点で見つかっていませんでしたから、軽度認知障害の半数以上のひとはやがて認知症になってしまうということです。こわいですね~注釈///福岡大学病院「物忘れ外来」受診者85人に対し、日ごろのストレスの有無についてアンケート調査御行ったところ、アルツハイマー病と診断された患者の73%が日頃から何らかのストレスを感じているという結果になった。ストレスの分析結果は1位 配偶者の死亡2位 自分の体の不調、たとえば目や耳が不自由になる3位 外出が億劫になる4位 寂しい5位 意欲が出なくなる昨年先進国G8認知症サミットが開催され、認知症の研究報告がなされた様子を海外のニュースで見ました。まだまだ認知症の原因究明、治療法は見つけることができない状況でした。このような現状の中、長谷川先生は「アミロイド療法」に代わり、尿中「ホモシステイン酸濃度」に関する臨床研究の成果を発表したわけです。世界で初めて認知症治療法に一石を投じたことになります。「ホモシステイン酸説」の研究結果報告は次回に廻します。緑茶の摂取量の多い人ほど脳の働きが活発!緑茶にはアルツハイマー病の原因となるホモシステイン酸を無毒化する酵素を活性化したり、ホモシステイン酸の原料であるホモシステインの発生を抑える効果がある。ストレスから逃れるためには…1.日常的に適度な運動を行う。 2.生きがいを見つけ、人生を楽しむ。3.挑戦心をもつことで脳を活性化する。4.家族や友人との語らいの時間を持つ。アルツハイマー病を予防する食べ物とは…1.ホモシステイン酸の発生を抑える食事やサプリメントを積極的に。2.NGな食事は高脂肪食と高炭水化物が要注意糖分の取りすぎ偏食過度の小食一人だけの食事あのきんさん、ぎんさんもアルツハイマー病だった!?ぎんさんの死後病理解剖の結果、脳にはかなりの老人斑があり、アルツハイマーという結果でしたが、生前にアルツハイマーの発症はみられず、気落ちすることなく、前向きに積極的な生き方をしていたのです。きっと、お茶もたくさん飲んでいたことでしょう。ストレスなどに負けない生き方には感動です。私たちもきんさん、ぎんさんのように前向きで明るく、積極的な生き方、考え方をしていきたいものです。
2014.01.20
”もう、認知症なんかこわくない!”講演会「認知症治療最前線情報」に参加した人全員が実感できたと思います。そんな素晴らしい内容の講演会でした。12月16日(日)、講演会『認知症治療の最前線情報』がふくしまで開催されました。前日からの大雪で出足が心配でしたが、予想に反して、県内外から会場いっぱいの参加者の下、盛大に開催できました。テーマ『水素と認知症』水素研究所所長・若山利文先生。年をとっても健康で長生きするために、誰もが絶対欠かせないのが「水素」認知症改善にも大きくかかわっていたのが「水素」水素のメカニズムを詳しくわかりやすく話してくださいました。佐賀女子短期大学名誉教授・長谷川亨先生。長谷川先生は福島市のご出身、なんと私の小中学校の先輩でした。(驚き!感激!)スライドを使用し、アルツハイマー病の発症メカニズムと、世界初の認知症治療法の治験結果を発表してくださいました。熱心に聴講する会場いっぱいの参加者の皆様。「水素ブレインフード」による認知症患者さんの改善結果が示され、驚きと感動の輪が広がりました。講演会終了後は、問い合わせも殺到しています。諦めていた認知症改善に、一筋の光が見えてきています。講演会前、水素健康クラブを訪れてくださいました二人の講師先生と一緒に、スタッフ一同で記念撮影。講演会の詳細内容については後日、改めてご紹介したいと思います。
2013.12.21
「認知症治療の最前線情報」特別講演会が12月15日(日)福島で開催されます。あきらめていた認知症の予防と改善にひかり!講師先生は医学博士・長谷川亨先生と水素の第一人者水素研究所所長・若山利文先生。アルツハイマー症の発症メカニズムについて新しい研究を発表され、大きな注目を浴びている長谷川先生は、福島県福島市ご出身。福島にはご縁のある博士ですが、現在は佐賀女子短期大学名誉教授、株式会社MRD(Medical Research Development)研究所の代表をなさっておられます。今回の講演会では長谷川先生の臨床治験結果報告などの認知症治療最前線情報が満載!「水素と認知症」のテーマの下、世界初の研究結果を、第一人者のお二人から聴くことができる素晴らしい機会をいただきましたので、ぜひご参加ください。地元新聞各社に広報していただき、おかげさまでたくさんの方々から申し込みをいただきました。認知症に対する関心の高さが伺えます。重軽度を含む約800万人が認知障害を持つといわれています。”転ばぬ先の杖!” 認知症は改善と共に、予防が可能になりました。改善不可能といわれている認知症の原因究明、臨床治験結果などの研究内容が下記の冊子となりました。講演会当日、受付にて求められます。(1冊100円)認知症治療の概念を変える『水素ブレーンフード』
2013.12.10
東北大震災2周年前日の3月10日(日)、「ヘルシーエイジングフェスタ2013 in ふくしま」が、福島市飯坂温泉パルセいいざかで開催されました。復興イベントがあちこちで開催された日でしたが、おかげさまでたくさんの方々にお越しいただき、大いに盛り上がった楽しいイベントになりました。会場のパルセいいざかは、明るく広いスペースの会場でイベントを盛り上げてくれました。最高気温19度という天気予報に反して、強風と雨に見舞われる一日となりましたが、会場内は熱気であふれていました。NPO法人「元気な120歳を創る会」代表理事 服部幸應先生の講演会。演目は「免疫力を高める食生活」、健康寿命を伸ばすための食生活のあり方をご指導くださいました。服部先生はテレビでもお馴染み、服部栄養専門学校理事長先生ですが、とても気さくに参加者との交流を深め、楽しく有意義な時間を共有できました。「ヘルシーエイジングパーソン表彰式」90歳以上で元気に社会で活躍中の2名の方が表彰されました。渡辺アサさん(90歳)福島市松川町在住、今も元気に農業をなさっておられるそうです。渡辺晋作さん(91歳)二本松市在住、教育の現場でご活躍でしたが、今も社会的活動をなされています。渡辺晋作さんから「今このステージで逆立ちを…と言われたら、やってみせますよ!」と言われ、びっくり!の一言でした。福島県内の正に、ヘルシーなお二人を表彰することができました。ますます、明るくお元気で幸せにお過ごしいただきたいと思います。講演会「ハーブを使ったセルフケア」講師 入谷栄一先生(福島県出身・日扇会第一病院診療部長・日本初のハーブ専門外来担当医師)ハーブ自然療法の先駆者として活躍中の先生より、日常の食生活に取り入れたい野菜・ハーブについて解りやすくお話しくださいました。水素健康クラブふくしまも出展し、120歳まで元気に過ごすためには欠かせない「食べる水素」をご紹介しました。グレープフルーツジュースの調味水素試食実験では、入れた後のマイルド感を多くの方に実感していただきました。出展ブース 「美味しい味噌汁があっという間に出来上がり・・・天野実業」「びっき山空カフェさんのスペシャルランチ&スイーツ」「カラーセラピー」「マルシェ・フランス無農薬オリーブオイル&高知県の野菜」出展ブース 「マルシェ」「医療生協・ヘルスチェック」「花見山を守る会」「南福島保育園丹治園長の出張保育園&育児相談」体験コーナー 「コケ玉ワークショップ」&「新聞ペーパーバッグ」可愛い顔つきのコケ玉はとってもおしゃれで、インテリアとしても楽しめそう。FMポコでお世話になった紺頼さんも挑戦し、可愛いコケ玉完成!90歳の表彰を受けた渡辺さんを囲んで記念撮影、みんなで元気をいただきました。フェスタ終了後の交流会。服部先生、入谷先生、参加スタッフさんたちが一堂に会して交流を深めました。お料理は我々水素健康クラブスタッフが持ち寄った手づくりの福島郷土料理と地酒などなど。関東方面からボランティア大学生さんも多く参加してくださいました。今回のイベントは料理の鉄人・服部先生のお墨付きの健康食品&グッズが出揃い、大変勉強になる興味深い内容でした。協力していただいた福島市・マスコミ各社・協力会社の皆様・また、ご来場くださったヘルシー大好きな参加者の皆様、ありがとうございました。震災二周年を迎えた私たち福島の人々こそ、現実にめげることなく、明るく元気な輪を広げて行きましょう!!
2013.03.11
水素健康クラブに、プロレス界で超有名な藤波辰爾さんがいらっしゃいました!『生活習慣病やっつけろ!』の水素坊やが目印の看板を目指して、東京からはるばる取材に来てくださいました。インターネットのホームページ『水素健康クラブ』 http://www.suisokenkoclub.jpで検索し、水素健康法に興味をもっていただいたと聞いています。早速『水素ケア』を特別室で体験していただきました。『水素ケア』は、気体(水素酸素混合ガス)・液体(超還元水素水)・固体(水素サプリ)を1時間、存分に体内に水素を取り込んで、心身ともにリフレッシュできる健康法です。水素ケアで血流が良くなったので、藤波さんの顔色もさらに良くなり、背中から指先まであったかさを感じていただいたようです。水素ケアにいらしていた会員さん達も、藤波さんのご訪問は大歓迎。元気をいただきました。プロレスラーだった藤波さんにとっては、ちょっと物足りないかな?スタッフ一同のおもてなし・・・・手づくりのおにぎりや野菜料理中心のヘルシーランチです。発芽玄米おにぎり、きんぴらごぼう、キャベツの塩漬け、鮭の糀漬、煮物などを好んで食べてくださいました。藤波さんを囲んで記念撮影。皆さんとっても良い笑顔藤波さんから素敵なサインをいただきました。『一期一会』と書かれています。水素との素晴らしい出逢いの場を創っている私たち、水素健康クラブの宝物となりました。藤波さん、佐々木さん、ありがとうございました。
2013.01.21
十数年前からの友人大田篤さんが広島から、奥さんの実家である福島に帰られると知り、大田さんを囲んでの勉強会を開催していただきました。大田さんは「地球と子供の未来を守るネットワーク」の代表として、環境と食の問題・自然健康法や生き方など多方面のジャンルで、全国的に講演活動をなさっています。福島でのテーマは「自然健康法」でお願いしました。危険な食の問題、抗がん剤、ワクチン接種の医療問題など、日本の現状とその対策について熱く語った大田氏。大田篤さんについての詳細は下記のサイトへ。http://www.geocities.co.jp/NatureLand/1674/recommend/01.html参加者の方から感想文が届いています。『あなたは洗脳されていませんか?』8月10日、水素健康クラブ主催における大田篤氏の「自然健康法」のテーマのもとに、食・環境・医療の現状をわかりやすく講演してくださいました。多くの写真や雑誌や新聞での報道記事や海外情報をもとに、具体的な解説で自己発言を控えながら、鋭くメスを入れ情熱を持って話をしてくれました。私たちは過大なマスコミの情報を初め、多くの情報の渦に巻き込まれ、真実を見つめる姿勢が崩れ、虚構の報道や課題報道に振り回され、いつの間にかオールイエスの目線になり、チェックがおろそかになってしまいました。もう一度眼を覚まし、自ら納得する情報をもとに再構築しましょう。洗脳されてはいけません。そのために探せば信頼できるインターネット情報や専門誌で、正しい情報を構築し、多くの仲間と情報を公開し合い、真摯に情報の真偽に向かい合いましょう。資本主義世界は「金」をいかに稼ぐか、「我良し」の世界でマネーゲームの世界です。特にアメリカの企業優先システムは最悪です。日本や東南アジアの農耕文明は、自然を破壊せず継続的に保存して、山・川・森林や里山を大事に育て、「和を成す文明」でした。しかし、日本も今、西洋文明の汚染によるわれのための「国会機関・官僚システム・医療機関・情報機関・製薬会社」そして教育までが「我良し」に汚染されています。年々11万人、22万人、33万人とガンによる死亡者がどんどん増加し続けています。「三大医療(手術・放射線・抗がん剤)は受けるな!」「大往生したければ医療にかかわるな」「抗がん剤で殺される」など、非常に過激なタイトルの本が堂々と発売され、われわれの目に触れるようになってきました。また、インターネットのサイトでも、医療に関する情報が容易に見れる時代となりました。次世代の子供たちに正確な情報をきちんと伝えていくのが我々の使命だと思います。テレビ、新聞などのマスメディア、国の機関、医療関係、製薬会社などの情報に洗脳されきってはいませんか?自然健康法の要点1.絶えず体を冷やさず温めることで、免疫力が上がる2.食事は玄米・野菜中心の和食。3.イメージトレーニングを心掛け、プラス思考の生き方でストレスをためない。大田さんの話にも出た医療関係のYoutuveがありますので、興味のある方は是非クリックしてご覧ください。http://youtu.be/SJm7LnFkpXc船瀬俊介氏「ガン患者さんへのメッセージ大量殺戮 次はあなたが殺される」http://youtu.be/NHPHHlXkwzg免疫学者・安保徹氏が語る「病気が治る免疫相談室」http://youtu.be/eonomVJho64日本で起こっている精神薬の薬害について 医師内海先生http://youtu.be/Z917vGEbF3c 巨利をむさぼる精神科医業界会終了後、大田さんを囲んで…さらなる質問にも答えてくれました。遠路はるばるありがとうございました。
2012.09.21
アンチエイジングの第一人者・森吉臣先生、固体マイナス水素の開発者・若山利文先生の「医療と健康」講演会は、大盛況のうちに終了しました。地元紙にも紹介されたおかげもあり、会場に入りきれないほどのお客様にご参加いただきました。水素健康クラブ福島一周年記念特別講演会の関係者一同、感謝申し上げます。第一部 若山利文先生「水素と健康」第二部 森吉臣先生「医療における水素の可能性」第三部 森先生・若山先生の対談会”一生健康で生きがいのある人生を””健康こそが最大の財産!””病院に行っては、病気は治らない!?”・・・治すのは自分自身の免疫力!こんなわかりやすく、的確なテーマの講演会でした。ほとんどの病気の原因が活性酸素・酸化ストレスが原因であることが、わかってきた昨今であり、巷に『水素水』『水素サプリ』がクローズアップされてきたことは大変うれしい限りです。特に活性酸素の中でも、悪玉活性酸素・ヒドロキシルラジカルだけを消去することができる最強の物質は『水素』です。活性水素サプリの特性は・・・1.強力な抗酸化作用がある。2.大量に摂取できる。3.副作用がない。4.持ち運びが簡単。水素治療による利点は・・・1.活性酸素を消す力を増強する。2.血流がよくなり、血管を広げる効果がある。3.ウィルスによる感染症を防ぐ効果。4.がんの抑制効果・抗ガン作用がある。アポトーシス(がん細胞の自殺) 5.細胞内ミトコンドリアに働き、体温が上がり、免疫力を高める。赤坂アンチエイジングクリニック院長の森先生は、社団法人・水素と医療研究会の代表理事としてもご活躍されておられますが、今後ますます『水素治療』による臨床データが、世に示されることを期待しております。当日の講演会内容は、只今DVDを制作中。ご期待ください。講演会の前日、若山先生をお迎えし、水素健康クラブ福島一周年の懇親会を開催しました。その席上、重度の白内障を患っておられたKさんから、水素健康クラブで水素ケアを受け、完璧に視力が回復し、体調も良くなれらたことの報告がありました。感謝の花束が贈呈され、喜びの若山先生。参加者一同で記念写真。「水素で健康革命!」元気なふくしまを創って行く戦士たちです。
2012.09.17
9月9日(日)アンチエイジングの第一人者であり、TV出演や執筆活動などで有名な森吉臣先生の講演会が福島市で開催されます。森先生は赤坂アンチエイジングクリニック院長・獨協医科大学名誉教授。社団法人「水素と医療研究会」の代表理事も兼任され、雑誌「壮快」の”食べる水素”の解説者としてもおなじみの先生です。講演テーマ『医療と健康』第一部 若山利文先生「水素と健康」第二部 森吉臣先生 「医療における水素の可能性」放射能パニックや精神的ストレスにより福島県民の健康は、今後どのように影響していくのか先が見えない中で、下記のような内容で森先生に講演依頼をいたしました。森吉臣先生昨年の3月11日の東日本大震災とそれに引き続いた東電原発事故により、福島は壊滅的打撃を受け、福島県民から笑顔が消えました。復興に向けた県民の努力もなかなかはかどらず、ここにきて健康に対する不安や将来に対する展望が持てないのが現実です。このままではいけない!何とかしなくては・・・と気は焦るばかりです。福島県民に笑顔と健康を取り戻すためには、ほとんどの病気の原因である活性酸素(ヒドロキシルラジカル)に有効な働きをする水素の力を活用し、放射線パニックやストレスに負けない体内環境を作り出すことが不可欠であると考えられます。水素のアンチエイジング作用について森吉臣先生にご講演をいただくことで、福島県民が明るい未来に向けて頑張るための、勇気を吹き込んでいただきたく思います。今回「医療と健康」と題してセミナーを開催したく存じますので、ぜひ先生にご協力賜りたく、ここに講演の依頼をする次第です。ご多忙極まりない森先生は、この要請にご賛同くださり、今回の福島市での特別講演会が実現致しました。心から感謝申し上げます。一人ひとりの健康に役立つ素晴らしい講演会に成ると思います。時代は「対処療法」から「予防医学」へ!まさにアンチエイジング健康法がクローズアップされてきています。詳細は下記のとおりですので、ぜひ大切な方々をお誘いして、ご参加いただけますようお願いいたします。水素健康クラブ福島のHPが開設しました。http://www.suisokenkoclub.jp
2012.08.31
12月22日、福島市にて「放射能と水素」公開実験と講演会が開催されました。師走の平日開催のため参加者は少な目でしたが、本当に興味を持つ方々が熱心に聴講してくれました。福島では「放射能・・・」というと、またか!と思われる方が多いそうですが、下記の実験結果を見て、まだまだ確実な方策はある!と、納得してほしいと思います。今回の講演会に先立って経過報告をしたスライドショーのタイトル。放射能に対する新技術の公開実験は、福島市の株式会社グリーンシステムさんの敷地内で行いました。飯舘村のホットスポットから採取した土壌を二つに分け、ひとつのポットは未処理、もう一つは新技術を取り入れて撹拌されたポットでの比較テストとなりました。手前は未処理のポット、後ろが新技術を施され固められたポット。未処理の土壌の放射線量は4.05マイクロシーベルト。かなり高い値です。処理されたポットを20分後に測定、2.71マイクロシーベルトに一挙に下がり、32%減と確認され、半減期の短縮に成功しました。温度にも関係するそうですが、その後も数値は確実に下がったようです。さらに、この固められたコンクリート状の物質は、放射能汚染の心配もなく再利用できるそうですから、画期的な方法と言えると思います。また、株式会社グリーンシステムさんから程近い、岡部地区のホットスポットの土壌も採取し測定の結果、なんと!飯舘村に負けるとも劣らない数値となり、参加者一同驚きを隠せませんでした。やはり、福島市東部地区は高い数値であったわけです。県が発表する数値とは格段の差があり、放射能除去は急務となっているようです。午後、福島県文化センターで午前の結果を踏まえての若山利文先生の講演会となりました。福島の人にとって最大の関心事は、「放射能とはどんな影響をもたらすものなのか?」「健康面でどんな注意が必要か?」「今後の有効な除染法はなにか?」それらの答えを求めるべきして参加者全員、大学院レベル?の内容を熱心に聞き入っていました。現在の放射線量では、巷で言われているような心配は無用!ガンになるとは思えない。玉川温泉などと同じように、放射能によるホルミシス効果があり、福島はかえって健康になれる場所と言っても良い。心配し怯えることが最大のストレスとなり、不幸にもガンになる可能性は高い。かき集められた汚染土壌を上記実験のような方法で、放射性物質を放射線を出さない物質に変えて、コンクリートのように固め、ブロック状にして、再利用も可能であること。更にもっと簡単な方法で、中和除去できる実験も進行中ということ。など、今回の講演会では難しいテーマを噛み砕いて解りやすくお話していただき、参加者一同感動していました。若山先生ありがとうございました。最も若い参加者は高校一年生の女生徒さん達でした。その二人から若山先生に感謝の花束贈呈。”Happy Island (福島)を取り戻すまで、これからも若山先生グループの水素技術は大きく進歩発展し、この福島に夢と希望を与えてくれることを期待してやみません。2012年は水素創世期を迎えることでしょう。水素創世記 = ハイドロ・ジェネシス!!(これは水素健康クラブにある”酸素水素混合気体製造機”の名前でした。)”身体・生命体の健康” ”土地・地球の健康” これら全て、宇宙の原点『水素』が主役の時代はすぐそこまで来ているようです。
2011.12.24
12月22日の「放射能と水素」若山先生の講演会の前に、放射能中和除去実験を予定しています。そのために高いレベルの土を用意していてほしいという依頼がありましたので、飯舘村で最も高い地域と言われている「長泥」「比曾」に採取に行ってきました。10マイクロシーベルト以上と聞いていますから、危険なホットスポットです!なんのその…危険ともなんとも思わず、マスクも手袋もせず普通のいでたちで放射能たっぷりの土壌採取のドライブスタート!出逢う人はまばらで、全く閑散としている飯舘村の冬景色。早速長泥にて、線量計で計りながらより高い場所を選んで表皮の土を採取。7.36マイクロシーベルト! まあまあかなあ~? 11以上の土もGet!比曾ではK夫人にお世話になりました。高い表土を集めていた場所と畑からいただきました。こちらも6~8マイクロシーべルトの数値でした。Kさんはもちろん他地区に避難していますが、わざわざ私たちの為に来てくださいました。大きなお宅にも入れていただき、辛かった日々の話を伺いました。そして震災から生まれた一句を詠んでくれました。 耐えたこの家築百年 線量計に追い出され大地震にしっかりと耐えてきた築100年の家。しかし見えない敵・放射能には勝てず、家を出なければならなくなった状況が切々と伝わってくる一句です。福島に帰り道の飯舘村役場前で、自衛隊による放射能除染作業が大々的かつ物々しい様子で行われていました。敷石などを起こし、除染活動がなされていました。なんとこの支度! 大して高くない線量(1マイクロシーベルト程度でしょうか)のこの場所で、こんなに完璧な防護服で作業中の自衛隊員さんたち。私たちは10以上のところで、素手で、マスクも防護メガネもせずに…、大丈夫??大丈夫です。使命を果たした後、水素サプリとレスベラトロール(サーチュイン長寿遺伝子入り)をたっぷり摂って、悪玉活性酸素よ、さようなら~!!元気に帰ってきました。途中で真っ赤に実って”ノイバラの実”を採り、クリスマスリースのように飾りました。今回の講演会の盛り上がりによっては水素による最新技術が導入され、追いだされてしまった町や村に帰れる日が一日も早く実現してほしいと願ってやみません。”最新の水素技術を生かして福島の再生を・・・プロジェクト”を市民レベルで盛り上げ、一日も早い実現を期待するばかりです。興味のある方にどんどん伝えていただき、たくさんのご参加をお待ちしております。
2011.12.10
40月20日、福島第二原発で放射能汚染水の実験を行い、見事に99.995%の放射能除去に成功した時の若山利文チーム。この1枚の写真は私に夢と希望を与えてくれた大切な宝物となっています。この時点で放射能に対する水素の重要さを実感してスタートしたのが、「最先端水素技術による放射能中和除去・若山プロジェクト」でした。放射能の実被害、風評被害におののく我々福島の人々にとって一日も早い放射能除染が待たれていた5月に、「第1回放射能と水素」講演会を福島県青少年会館にて開催しました。関心の高さは並外れていて、会場に入りきれないほどの参加をいただきました。質問コーナーではたくさんの方々から、放射能に対する不安の質問が出され時間オーバーした程でした。放射能に対して水素の役割の大きさを改めて実感しました。土壌改良に対しては飯舘村のKさんにご協力をいただき、数々の実験をしております。福島に避難された後も、放射線量の計測は継続しておりました。若山氏は飯舘村の菅野村長とも面談し、今後の実験に対しては了解をいただいております。そして今月早々若山先生からビッグなニュースが入ってきました。30年の半減期と言われているセシウム137の放射性を1週間で半減できた!再現性、持続性とも実験成功!という情報です。今回の若山利文先生講演会は第4回「放射能と水素」~放射能はこわくない!元気はふくしまから~としました。下記は若山先生からの実験内容メッセージです。東京電力福島第一原子力発電所事故に係わる放射性物質飛散による広域土壌汚染の処理方法として、汚染土壌に新開発プラズマ処理をした特殊セラミック、酸化鉄粉末、特殊硬化剤、セメントを添加攪拌し硬化させ、セシウム137などの放射性物質を完全に固定せしめセシウムが漏出しない様にする。混合セラミックが放射性物質と反応し、30年といわれる半減期を早期に消滅(放射線を出さない物質にする)させガンマ線のレベルを大幅に低下させ放射線の健康影響を最小に抑えると共に、出来た硬化物は埋め立てや防潮堤の基礎部分のブロックなどに利用することが出来る。誰も取り組んだことのない方法で放射能物質を無害な物質に変える技術は、本当に興味深いい物があります。「除染・・・除染?」で効果もなく、飽き飽きしたと語る人々も多くなっていると聞いていますが、若山チームの世界初の実験内容と結果は、放射能被害に悩む福島の人々にとって、真の希望の光になるものと確信しています。たくさんの人々のご参加をお待ちしております。
2011.12.08
4月20日、東京電力福島原発にて放射能汚染水を99.995%中和除去することに成功した若山チーム。右端がベク先生。その時の詳細は下記のブログでご確認ください。http://plaza.rakuten.co.jp/hokugennoyuzu/diary/201104200000/日本で初めてご講演くださったベク・ガンソン(白光成)先生の講演内容を公開いたします。通訳はキム・ヒョンスクさんです。ベク・ガンソン(白光成)先生のプロフィール1955年3月1日生まれ。1986年 ソウル大学経営大学院、ソウル大学科学技術革新の上の作戦課程修了。1979~2000年 サムフン環境開発代表取締役。2004年4月 チャンヨンシル科学文化賞本賞受賞。2000~現在 株式会社エルエンエス代表理事/会長現在 SJTM(Sublime Jesus Christ True Love Meeting)総裁現在 2011~ 日本 株式会社エルエスノヴァ代表取締役『放射能と水素 いま、明日の健康を考える』2011年9月17日 福島市・サンライフ福島にて本日は貴重な時間を作っていただきありがとうございます。水素については若山社長から詳しい説明がありましたので、私からは韓国での体験現場からの症例を述べさせていただきます。後から質問の時間を取りたいと思いますので、あらかじめ質問したいことを整理しておいてください。私はいろいろな水の研究を長くしてきました。水で人間が飲んだらどうなるのか?それからこの水を家畜が飲んだら、水は水だけど、洗剤なしで洗濯ができたら、お風呂をこの水にしたら?ガソリンなしで水だけ車が走ったらどうか? 飛行機は? などなど、特許は800以上あるけれどお金がないので実現できないが、資金調達ができたら、これらのとんでもない研究を具体的に役に立つ形で世の中に出したいと思っています。今日は水素が疾病に対してどういう効果があるのかをお話します。人間のからだは78%が水でできていて、残りの22%が食べ物などでおぎなっている。そのためには健康になれる良い水を飲まなければならない、そのような良い水を皆さんに提供できるよう研究して今日にいたっています。今日、この場所に来れるかどうか本当にわからない状況でしたが、若山先生からどうしても…という要請もあり、もう一つの約束をキャンセルして、こちらに参りました。その一番の理由は、放射能で非常に心配されている福島の皆さんにどうしてもお伝えしたいことがあったからです。身体の中に放射能が入ると、活性酸素が異常に発生してしまう。活性酸素を除去するには本当に水素しかなく、水素の豊富に含んだ水をたくさん飲むことによって、放射能による活性酸素を除去することができますよ・・ということをどうしても福島の皆様方にお話ししたくて、本日この場に立たせていただいております。先ほどの若山先生からの説明がありましたように、人間は25歳をピークとして生命の下降線をたどり、呼吸するだけでも活性酸素は発生してしまい、この結果いろいろな疾病に悩まされています。さらに、福島県は残念ながら世界が注目するような放射能汚染地域となってしまい、皆さんはじっと耐えている状況だと思います。今回の講演を通して、水素の役割というものをよく理解していただき、この水素技術が福島の皆さんのために役に立ち、更には世界に広まるきっかけになることを信じて、参りました。特に免疫力の弱い子供とか、お年寄りの方々にできるだけ早くこの水素水を提供できればと言う気持ちでおります。なぜこのような水素水をつくるようになったのかを述べてみます。私は水の研究を30年以上やってきました。自分の健康を失ったことがきっかけとして、人間の身体について考えるようになりました。身体は78%が水で構成されていますから、薬を飲むことは22%の方に入る、だからどうしても薬だけで全部はうまく治れない、水をうまく生かせば、病気に勝てるのではないかと考えるようになりました。身体のある部位が悪くなり、「病院に行きました」、「手術しました」、「薬を飲みました」、というようにある症状が起きてから、治療をすることが現代の医学です。これを川にたとえますと、上流ではなく、下流にあたるかと思います。自然の流れから考えてみたら、やはり、川の上がきれいじゃないと下はきれいになりませんね。川の上流を考えたのが、自分の自然をもとにした水に対しての研究となります。若山先生から“ベク先生は宇宙人!?”という話がありましたが、近くいる私(通訳のキムさん)も、時折本当にそうだなあ~と思うことがあります。宇宙というのも、この水素が一番多く、この地球も78%が水できています。神が創った自然を考えて、奇跡の水と呼ばれるものを研究し続けた結果、地球創世の水に一番近いものができました。それが“ウォーターマックス”という水です。私たちの体は自然の一部です。私たちは自然から生まれて、自然に戻りますから、水の中に一番多く含まれているのは水素であることは皆さんご存じだと思います。さらに、この身体を生かすのは私たちの精神性がとても大切な役割を果たしていると思います。常に感謝の気持ちを持つこと、前向きな考え方が大切です。水素気体の方に移ります。水素気体を吸入してどんな結果が起きているかを説明いたします。がん患者が一番つらいのは骨に転移した痛み苦しみだと思います。末期がん患者さんがこの水を飲み、水素気体を吸うことにより本当に5分くらいで痛みが軽減することには驚かされます。私たちの体は300以上の臓器でできていますが、活性酸素の攻撃を受けると痛みが発生しますが、病院から見放され余命一カ月と見放された末期のがんの方々が、マイナス水素イオンを吸うことによって、あっという間に回復しています。症例を全て話すことはできませんが、本当に信じられない位の体験談がたくさんあります。水と水素気体だけで誰も信じられないことかもしれません。私自身も(通訳のキムさん)信じられずにいた一人ですが、身近な話の中では、自分の息子が喘息とアレルギー症状が一度で軽減されたことにより、信じざるを得なくなりました。透析患者も水をしっかり飲んで、症状が改善して小水が自分できるようになっています。今日の出逢いを良きものとして、周りの人々にこの水素水と水素気体で健康を取り戻せるよう伝えてほしいと思います。質問1 ウォーターマックスと電気分解水との違いはなんですか?電気分解水は電気により人為的に作った水で、酸性・アルカリ水に分けている。胃腸に良いとの結果は出ている。ウォーターマックスは、プラズナノで作られているので、微細なミネラルが解けていてその中にマイナス水素イオンがたくさん入っている。還元性からみると倍くらいの数値がある。還元させた後も還元する力が残っている、身体の中に入ってからの効果、長く持続する。ウォーターマックスは自然に近い水になっている、ORP(酸化還元電位計)で測定すると、朝はマイナス170、夜はマイナス125と変化があります。電気分解水は常に一定である。この違いというのは天然鉱物がたくさん入っていることからくるものだと思います。質問2 糖尿病の改善方法は?水をたくさん飲むことが大切、重症な方、より早く治したい方は、水素気体を吸入することをお勧めします。糖尿病からくる合併症の心配はないかと思います。何処でも、だれでも、水をウォーターマックスに変えて飲むだけで糖尿病も改善し、病気しない健康な身体になるといえます。質問3 飯舘村から来ましたが、放射能で汚染された土壌を甦る手段はあるのでしょうか?明るい所があれば、暗い所もあるというように、神様は善なるものと悪なるもの、両方を創りました。原子力発電所は良い所もたくさんあり役立つ面もありますが、一方では今回の電発事故のように大きな社会問題にもつながります。この原子力が核分裂した時の解決方法・手段はまだ見いだせないでいるのが現状です。この解決方法は科学的方法では絶対無理だと思います。唯一の方法というのは、自然の中にあります。実は、こちらに来れないかも・・・と言ったのは「放射能の土壌中和に関する特許」の件でした。質問に端的に答えるならば、放射能で汚染された土壌は、中和除去・還元できます。それはウランはもともと自然の一つで、先ほども「神様は毒もつくったけど、薬もつくってあります」といいましたが、自然の中にしか答えはありません。この自然の鉱物で自分が開発したセラミックの中に、還元の力のある天然鉱物とこの鉱物の中にはまだ知られていない微生物が入っています。最後の役割はこの微生物がやります。もう少し実験が成功して日本政府と大学の研究所と一緒にこの原始微生物の培養ができれば、この日本の、福島など放射能で苦しんでいる土壌の還元し、元の土壌よりさらに、元気な土壌に変えることができます。現段階では自分の言葉に過ぎません。実験をして、この実験データを持って、この国の力を借りて役に立てるよう頑張ります。質問4 透析患者は水を制限されていますが、この水素水は飲めるのでしょうか?韓国の透析患者の例を述べてみます。500ccしか飲めない状況でしたが、まずその水を水素水に変えましたら、小便が出るようになり、少しずつ飲む水を増やしていきました。気体水素を併せて治療しました。透析を始めると腎臓の機能が止まってしまい、そこには活性酸素がいっぱい集まっています。水を飲むことによってその活性酸素をどんどん除去され、機能しなかった腎臓は少しずつ働き始めます。そのうちどんどん良くなっていきます。質問5 プラズマ・ナノについて簡単にご説明ください。日本には全世界の50%のナノ技術を持ち、熱心に研究なされている現状です。私のプラズ・ナノ技術は、今までのナノ技術とは全く違っています。64000度の真空状態から0.7秒で、-273度まで急冷し、瞬間的に2から20ナノの新しい物質が生まれます。その物質は常に磁石(プラスとマイナスの電荷を帯びている)を持っている全く新しいナノ技術です。その特徴は、電気分解水や他のナノ技術と比べて、非常に還元力が強く酸化しません。このような技術で創ったウォーターマックスですから、どんどんこの水を飲んで、身体を還元してほしい。質問6 体内に取り込んだ放射線に対する水素の効果はどんなものか?放射能を被曝し人間の体に入ると、ある細胞に吸着し、ものすごい量の活性酸素を発生させます。この活性酸素によって白血病やがんになって死亡することにもなります。たとえこれらの活性酸素によって体内に異常が発生したとしても、水素をたくさん含んだ水素水、固体マイナスサプリなどを体内に入れることが一番大事です。症状が急を要する時は水素気体を吸入したら、活性酸素の害から逃れることができるので、水素をどんどん体内に取り入れてください。体内にできた活性酸素を一気にたたくことのできる理想的物質が水素であることを、今日はしっかり認識してお帰りいただきたいと思います。ありがとうございました。
2011.09.30
9月17日、第二回 「放射能と水素」~いま、明日の健康を考える~を水素健康クラブ福島主催で開催しました。ウォーターマックス(電気を使用しない水素水発生器・ORPマイナス200以上が14時間継続、かつ84種類のミネラルが含まれている、まさに”奇跡の水”)の開発者 白光成(ベク・ガンソン)先生、そして日本で食べる水素のパイオニア(株)水素研究所の若山利文先生と合同での講演会を開催しました。ベク先生の講演は日本では初めてで、我々ふくしまの人々のためだけに、急用をキャンセルしてまでのありがたい講演会となりました。ベク先生は此の他にもハイドロ・ジェネシス(水を酸素と水素に分離させ、水素イオンのみを取り出すナノテク)で体内に取り込む事を成功させました。病いの90%以上は、体内に残存した活性酸素が病気の源であると言う事は、今や医学会では常識になってきています。その残存した活性酸素を、食べる水素+水素水+水素イオン=を体内に取り込む事によって自然治癒力が高まり、体内で悪さをする活性酸素のみをいち早く除去することができるのが、水素の力といえます。ベク先生はこの最新技術で、4,000人以上の重症患者さんに対しての臨床の結果、98%の患者さんに改善の兆候がみられたそうです。ウォーターマックスに付いてもセラミックをプラズマ・ナノを駆使して、64,000度まで一瞬に過熱し、瞬時に-270℃まで下げ、その時にセラミックに無数のクレーターができ、そのクレーターの中で、電子交換にて水素が発生するとのことです。今私たちが福島県(日本)が抱えている放射能問題にしても、水素水にある物質を加えるとセシウムがイオン交換にて制御できるので、放射能を除去するのに長い時間を必要としない!とのお話もいただきました。私は大学院の授業を受けた事はありませんが、とても内容が深く、専門的なお話が一杯でした。会場からの質問も、レベルの高い専門的な質問が出て、講演会と言うよりは物理、理学、生命学などの授業を受けているようでした。このベク先生技術と若山先生の食べる水素を融合したハイテクマシーンが私たち水素健康クラブ福島において9月1日より稼動しています。私たちの水素健康クラブ福島は、皆さんによく知られていませんが、水素ケアを受けられた方々は口頭では言い表せない程、驚くべき体験をしています。最後にベク先生は、この水素水発生装置(毎時/4t)を福島県内自治体に、無償で利用していただくとの約束もしてくださいました。ハッピーアイランド(福島)には明るい未来があります。「放射能と水素」~いま、明日の健康を考える~は毎月放射能・水素をテーマにして食べる水素の第一人者若山利文先生を基調講演者お迎えいたし、都度諸先生を応援に頂き、講演会を開催いたしますので、進化したお話を皆さんにご報告したいと思っています。
2011.09.19
さる5月29日、福島県青少年会館で開催した「放射能と水素」は定員オーバーになるくらいの参加者があり、放射能に対する関心の高さを改めて感じさせられました。その後福島は、放射能パニックから逃れることもできず、不安でいっぱいのまま、現在に至っています。前回の講演者、水素研究の第一人者・若山利文先生は、時間をオーバーしてまでも「水素による放射能中和除去するための現状と近未来」について、熱く語ってくださいました。聴衆の方々も熱心に最後まで聞き入っていました。第二弾!がいよいよ決定しました。今回の講演会には、若山利文先生のほかに、韓国のベク博士をお迎えし、「放射能と水素」第二弾を、9月17日(土)午後2時から、サンライフ福島で開催いたします。あの福島原発の汚染水御中和除去で99.995%の効力を発揮した浄水器「ウォーターマックス」や、水素ケアの中枢機械「ハイドロ・ジェネシス」の開発者であるベク博士が、韓国からわざわざ福島までお越しになり、ご講演をいただくことが決定いたしました。放射能中和除去は他の除染とは全く異なる理論の元、放射性物質を無害な物質の変えてしまい、半減期を速めるというものです。物理科学に弱い私にとって、このジャンルの問題はとても難しいです。放射能物質は、体内にそのまま蓄積されていくような毒物物質ではなく、体内に入り、水と反応して、活性酸素(最強のヒドロキシルラジカル)に変わり、遺伝子レベルで細胞まで傷つける・・・と言われています。 だったら、もう心配ご無用!活性酸素には、活性水素!!ベク博士開発の超還元水素水を家族中でたっぷりいただき、水素サプリのような固体水素で一日中、活性酸素を消し続けることができたら、、、?悩みはゼロ!!悩み、心配、パニック・・・これらが一番身体をむしばみ、病気になる!と思います。放射能汚染に悩むこの福島県民として、どのような解決法に向かうべきかを確認するためにも、今回の講演会で共に学び、放射能に負けないふくしま!を実現していきましょう!
2011.09.10
この一カ月、本当にいろんなことがありました。あり過ぎてブログを書くひまも、気力も失せてしまっていました。ふくしま原発事故のおかげで周辺の状況も一変し、私自身も新しい潮流の中に漂っている状態です。いまの私に導いたのは、この一枚の写真でした。東日本震災後、4月の段階でふくしま原発に入り、放射能汚染水を見事、中和除去に成功し、99.995%無害な水にしてしまった若山利文チームの技術が、今もその効果を発揮できないでいることがもどかしくもありました。微力な私にもふくしまのためできることがあるなら、なんとか仲間の人達と力を合わせてがんばりたい!というのが原点でもありました。ふくしまの風評は悪くなる一方で、他地区に疎開する若い家庭も見かけます。私の孫たちも夏休みに遊びに来る予定だったのに、福島にはやりたくない、いじめにあうから…、また、ふくしまのおばあちゃんとは呼ばないで、Rおばあちゃんと言うようにとか・・・娘に言われ、さびしい夏を過ごしました。このままふくしまを放射能の廃墟にはしたくない!放射能パニックでまいってしまい、それこそ精神的なストレスで大変な病気になってしまうことも十分に考えらる。心配無用!放射能汚染なんかに負けない身体づくりのために、若山チームの水素技術をこの福島で生かしてほしい!絶対に、健康で美しいふくしまを取り戻したい!こんな夢のような、ひとり言がなんと、実現したんです!想いは実現する!! (本当なんです。)世界初の「水素酸素混合気体発生機・ハイドロ・ジェネシス(水素の創世)」が、この福島に設置され、「水素健康クラブ ふくしま」が開設しました。5月、若山利文氏には「放射能と水素」のタイトルでふくしまで講演会をしていただきましたが、その時の反応、関心の高さには本当に素晴らしいものがありました。そのご縁が今回の開設に大きなステップとなり、全国的には初めての会員制の水素健康クラブとなりました。「水素ケア」とは 水素サプリ(固体水素) 還元水素水(液体水素) 水素混合気体(気体水素)この3つの水素テクノロジーを1時間体感することにより、パニックや精神的ストレスから身を守り、免疫力を高め病気に負けない身体づくりに貢献できたらいいなあ~・・・と思うような方のための水素健康クラブです。(病気治しではありませんが、身体の中から勝手に元気になるかも・・?)生活習慣病のほとんどの原因が活性酸素と言われている昨今、活性水素をたくさん取りこんで、上の写真のようなさび状態から逃れることが健康づくりの基本かもしれません。会員制・予約制です。関心のある方は下記までお問い合わせください。水素健康クラブ ふくしま電話 024-523-2220
2011.09.05
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