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学級崩壊
うちのクラスの老師(先生)が学校を去った。ちなみに学校は３ヶ月ごとのタームがあるので、基本的に３ヶ月は変わらないはずなのに。２ヶ月でいなくなった。まずナターシャ(仮・ロシア人)が学校を休みがちになり遅刻も増え老師の最後の週には学校に来なくなった。中国語の勉強を楽しそうにしていたシャオリン(仮・インドネシア人)は学校には来ているのに、時間になっても教室に来ない。発端はナターシャが授業中に鳴った電話に出たこと...老師は厳しい人で、色々ルールを作った。授業中携帯は切っておくか、マナーモードにしておくこと。これは電話にはもちろん出ないことを意味しているし正直授業中電話に出ないのはマナーだと思うが...ナターシャが電話を取り、老師が怒り、ナターシャが不貞腐れた。次の日からは、毎日明らかに不機嫌な顔で投げやりな態度で授業を受ける彼女。それに反応して、機嫌が悪くなる老師。それに加え、毎週行われるプレゼンテーションの準備が皆十分ではないと老師がさらに皆を叱る。皆の努力がならないと諭す。かなりのプッシャーなのである。しかしこれに反発したシャオリン、メイメイ(共にインドネシア人)。授業中笑わなくなり、老師と目を合わさなくなる。中学生時代に学校でおもしろいと人気のあった男性教諭が別の中学に転勤になった。１年後別の中学で、その教諭が学生に苛められ、精神的な病気になってしまい、学校に行けなくなってしまったと聞いた。あんなにいい先生だったのに、何があったんだろうと不思議に思った。私たちの老師は、見る限り以前受け持った生徒には人気のある、尊敬される人だった。とにかくクビになったのか、事情があるのか違う老師が来ることになる。最終日、なんというか虚しさを感じた。私は老師が嫌いじゃなかった。けれどクラスの雰囲気が悪いことに辟易していたのも事実。老師が変われば、また、毎日クラスメートの楽しそうな笑顔も見れるだろう。最後に、ちゃんと老師に感謝の言葉を伝えられなかった。周りの目を気にする小さい私でした...。老師短い間でしたがありがとうございました。
2007.12.01
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泥棒発見
今年の夏、台北の世界貿易センターで開催されたコンピューター関連のショーに行った時きっぺいが持っていた私のデジカメが盗難にあった...そんなことはどうでもいい...私が学校から帰ってくるといつものことだがジャスパーがすごい勢いで鳴く。「ご飯くれーーーー！！」てことでしょう。しょうがないのでドライフードを少しあげようかなとドライフードのコンテナを見たら...いつもの場所にない...辺りを見回してみると無残にもぼろぼろになったコンテナを床の上に発見...「こらーーー！！！」と私が叫んでしまったため、事態が一大事に....きっぺいが気づき、怒り心頭！！高雄に行っているパパママに電話で報告。パパも「ついにこの日がきたか...」と、まるで世界の終わりがきたかのように深刻だ。罰として今日１日ご飯禁止令がきっぺいから発令されてしまいました...私がコンテナには少ししか残ってなかったから、そんなに食べてないよと一応庇ってみたものの、ポイントはそこじゃない！とのこと。（はいはい）猫やしねー、絶対こうなることはわかってたはず。以前飼ってた室内犬なんて、人がいないと確認するとよくキッチンのテーブルで泥棒を働いていたし、猫なんてもっと身軽にやっちゃうでしょ。食欲旺盛なにゃんこはミルクも待ちきれず、こんな感じ...将来デブ猫街道まっしぐらやねー。
2007.11.21
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椅子のリメイク☆
以前ＩＫＥＡに行った時に見つけた布☆子供用だとは思うのですが、色が鮮やかでかわいいので買っちゃいました！しかも一番安かったし（＾－＾）前からピローケースの柄が好きではなかったので（きっぺいママごめん）この布を使って作っちゃいました。きっぺいが小さな頃からずっとある小さな子供用の椅子をきっぺいママからリメイクしてほしいとオーダーを受け賜わりきっぺいにも手伝ってもらいながら作ってみました！！↑左がビフォー ↑右がアフター。ピローケースを作った後に残った布で作ってみました。座面の厚さが全くなく、長時間座れないのでついでにマンゴーの箱に残っていたスポンジを切って入れてみましたがさほど違いがでませんでした↑ＤＩＹにはこれ、すごく便利です！！木工用のホッチキス後は、電動やすりがあればなー。ちなみにきっぺいのお弁当ボックスの袋もこの布で作ったもの作ってあげた時は「やったー！」と言ってたけど、その笑顔は少し引き攣っていた気もｗｗ浮気はできんね
2007.11.16
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ひげ猫
シロひげーーーー シロひげーーーーミルクを飲むと必ずこうなる...。飲み方が下手？？ミルクを飲んだ後は、皆から煙たがられます。
2007.11.14
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ピンインと注音の発音は...
中国語を勉強したことがある人にはご存知の発音記号は２種類あります。中国大陸ではピンイン↑アルファベットを使用http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%83%B3%E9%9F%B3←wikiに飛びます台湾では注音↑台湾で昔から使われている特有の記号http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B3%A8%E9%9F%B3%E7%AC%A6%E5%8F%B7←wikiに飛びます右がピンイン、左が注音しかし事実、台湾の語学学校でも大半の人がピンインを使います。ピンインはアルファベットを使っているため、わざわざ新しく記号を覚える必要もなくすぐに読めることで便利です。つまりパソコンで打つ場合も便利。でも、このピンイン...ちょっとややこしい。(私には？）アルファベットを使うせいか、ローマ字読みの発音による先入観からか勘違いしてしまう気がします。例えば“ Liu ”ローマ字読みすると“リウ”しかし台湾の注音で発音すると“リョオウ”に近い発音になる。中国本土で勉強している日本人の方はこの現象をどう対処しているのだろうか？？日本人にとっては間違いやすいため(日本人以外にも？？）日頃きっぺいは私に注音を使うようにとアドバイスします。先週知り合った日本人の方はピンインを使用して勉強しているらしく“Liu”の発音が“リウ”となっている。他の発音も多くローマ字読みになってしまっている...。正直何を言っているのか全くわからず、全て漢字に書いてもらってやっと理解...。これは困ったと思いながらお話しました。...と、ここまで話してなんですが...もしかして中国本土ではまた少し発音が違うのか！？と疑問が...。もちろん中国と台湾では使う漢字も違う。言い回しも違うことが多々ある。発音も微妙に違うのか！？中国の中国語は舌をすごく使うなーと思っていたけど..うーん...すごく興味がある...。中国語初心者の私にどなたかご教授を！！
2007.11.12
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猫と流血事件
猫が家にやってきて１ヶ月近く経ったのですが日々どんどん大きくなってきています。毎日猫の毛アレルギーとの戦いです...最近寒くなってきたのですが、換気と、掃除がかかせなくなってしまいました。正直、面倒なのですが、寝ている顔を見ると「しょーがないよなー」なんて、鼻歌混じりで掃き掃除トイレで頑張ってますの図。来てすぐの頃の写真なので、まだまだ子猫です。最近は顔つきがどんどん男の子らしくなってきて、凛としてます。この子...とにかくうるさい。鳴いて鳴いて仕方がない。ご飯をあげても鳴き続ける。どうやら人間が大好きらしく、座っていると、膝の上に来るし歩いていると、後ろをついてくる。キッチンで洗い物をしていると、足元にひっついて座っている。かわいいいしかし、暇があれば私の足を噛んでくる！！すごく痛い！！スリッパを履いている私の親指辺りをがぶり！！痛い！！あまりの痛さにスリッパを脱いで見てみると血が出てるしー！！！猫との生活って意外とスリルでいっぱいなのね...。ちょっとスマしてます必殺☆ねこキーック！！
2007.11.04
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教材ビデオ撮影
中国語の先生になられる方たちの為の教材ビデオに出演して来ました！！学校に頼まれて、クラスメート３人と私の４人で生徒役としてビデオ出演ですｗこの日、私は台湾に来て、初めて本当に腹が立ちました。少ないながらも謝礼が出るこのアルバイト（？）一番ノリノリで、やりたがったロシアンのクラスメート、ナターシャ(仮)。撮影の日、約束の時間に来ない。３０分近く待ち、やっと来る。遅れた理由は、忙しかったから。私と、インドネシアン２人は化粧されます。ばっちりメークで来たナターシャは必要なし。先生役の先生の化粧も済み、では撮影に入ります！となった時ナターシャの携帯が鳴る↓ナターシャ、電話に出るため、退場↓５分ほど待つ↓これを２度繰り返すもともと午後６時から９時の３時間の撮影だったのですが結局時間が押して、９時半頃に撮影中断。日を改めて、続きを取ることに。遅れてきたナターシャが、いの一番に帰ろうとします。スタッフの方が、次回の日程を決めたいからちょっと待ってと止めると「用事があるの、急いでるの！」とご機嫌斜めにおっしゃる。次回も同じ日ではどうかと一番メインである先生役の先生が提案。スタッフ、私たち共に同意。ナターシャだけが、私は無理！と言い切る。同じ生徒で撮影したいスタッフは先生に相談。先生が、ではこの日は？と別の日を提案。皆同意。ナターシャ一人...「その日もダメ。私忙しいの。」スタッフの一人が、じゃあ来週いつなら空いてるの？とナターシャに聞くと「来週の予定はまだわからない!」....こういうのを八方塞がりというのだろうか。その場の一同皆、苦笑い。そこに私を迎えにきたきっぺい登場。先ほどまで急いでると騒いでたはずのナターシャはきっぺいに気付くと、そこで立ち止まり、きっぺいと話しだす。...もうね...なんなの？？やりたいと言いだした張本人であるナターシャ。夜遅いから嫌だと言った私を、それでも誘ったナターシャ。私は忙しいからと不機嫌顔をよくする彼女だが、結婚している女性はやはり独身である私たちより、なにかと忙しいのだろうなと思っていたが今回のことは、責任感の有無を問いたくなった...。一応謝礼をもらえるということで、遊びではない。３時間と決められた間は、携帯の電源を切っておくぐらい当然ではないのだろうか。最近のクラスでの悪態ぶりといい、忙しいと言ってご機嫌斜めな態度といい知り合った頃の彼女からはかなりの豹変ぶりだ。「日本人が好きなの、皆礼儀正しいし。考え方がロシア人と似てるのよ。」と以前に言ってたいたが、正直全く似ていないと思う...。しかも彼女のそれは、欧米人独特の自己主張ではなく、単なるわがままのように思うし。ビデオ撮影は、スタッフの方たちも皆いい人で、先生役の先生も本当にいい人だった。中国語の勉強にもなったし、その上、謝礼までもらえて本当にラッキーだった。しかし彼女のこの日の態度で、少なからず私たちクラスメートの中には少しわだかまりのようなものが残ってしまったのは確実だ...
2007.11.02
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少し悲しいかな..
台湾に今まで合計１０ヶ月ほどいるのですが(その間、何度も国外に出てますが）やっと日本人の人と話すきっかけが！！嬉しくてたまらない！！日本語が話したいとかそういうのではなくて(家では日本語が主だし）なんとなく同じ国の人に出会えて嬉しい。そんな中、学校で一人の日本人の男の子が話しかけてきてくれた。年のころ、２０歳前後。すごく自分の話をする...。とにかく自分の話をする....。いや、別に嫌じゃない。彼も日本人に出会えたことが嬉しいのだろう話を聞いていると彼の周りが台湾人の女性とのお付き合いをすごく薦めてくるらしい。「ああ、台湾の女性ってスレンダーでキレイだしね。」と返すと「そうなんだよー、日本人の女性って皆化粧すごいするから肌もきれいじゃないしねー...」などとおっしゃる。確かに台湾女性はお肌がきれいな子が多い。豆乳のせいかな？とにかく、そんな彼の話を、うん、うんと頷きながら一通り聞いて別れた。心の中ではなんで日本人女性の一人である私にそんな話するんやろ...。なんていうか、そう言う話は男性オンリーの時にしちゃってくださいと思う。ちなみに私は台湾で、男前な男性を見たことがない。（きっぺい以外←言った者勝ちってことで）芸能人でもだ。一人、この人かっこいいなーなんて思った台湾の芸能人は実はブルネイの人だった...。（どこやねん、ブルネイって...）台湾人違うのか。しかし台湾人の男性の前で、私は台湾人男性で男前がいないなんて言わない。だって、まだ、出会ったことのない台湾人男性の中に男前がわんさかいるかもしれない。しかも台湾人男性の前で台湾人男性全否定はできん...。もちろん台湾人女性の前でもそんな話はしない。彼女たちのお父さん、兄弟、恋人、知り合い皆台湾人なんだし。別のクラスで知り合った南ア○リカ出身の白人女性はたびたびアジア人を馬鹿にした言い方をする。彼女の場合、悪気があるとかどうかじゃなく、なにも考えずに自分が思ったことを口に出している感がある。「中国人、韓国人、日本人とかのアジア人の目の小ささを私たちは子供の時からこうやって*遊んで、馬鹿にしてたのよー」*歌に合わせて自分の目尻を手で引っ張って、細長くさせる。アジア人である私たちを目の前にして。アジア圏の国で...。まあ、ここまでがっつりやってくれると、ある意味チャレンジャーだなーとも感心する。また、グループディスカッションで以前バックパッカーとして、何カ国かを旅した男の子の話を聞いた後に「たくさんの人がバックパッカーの人たちを嫌っている。」と話す。私達がなぜ？と聞き返すと、明確な答えもなくただ「バックパッカーってお金がない人がするでしょ。」うーん。確かにお金があったら、ホステルに泊まったりする必要はないかもなー....って、そんなんいらんお世話やあああーーーー！！！！なにも本人目の前にして公言することでもない。（ちなみにここにも経験者一人。いや、まあ私はお金がなかったのは本当事実ですけどね）皆悪意ないってわかるから、余計に悲しくなるなー...。
2007.10.29
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お弁当
きっぺいの仕事が始まって、きっぺいが一番楽しみにしていたこと...それは手作り弁当はい？？え。私が作るんですか！？実はきっぺいが日本に滞在していた時私の母が毎朝早起きして父にお弁当を作っていたのをみて感動したらしい。しかも、私もそうしてくれるんだと、ずっと信じていたらしい...Keep dreaming!!Your dream never come true!!日本で働いていた時、毎朝自分でお昼ごはん作って会社に行っていましたが自分の為に作るのと、他人の為に作るのでは悩みようが違います。だって、自分用なら、自分が食べたいもの、食べれる物をささっと作ればいいし前日の夕飯の残りでもいいんです。困った―しかし、「イチごろろの為に頑張って働いてきまーす」（＾－＾）/とか言ってるきっぺいの為にも作るからにはおいしいものを食べてほしいのでご飯は朝炊き立てのものを持って行ってほしいのですが...この家の炊飯器にはタイマーがついていない！！（日本の炊飯器ならタイマー絶対ついてるのに！！）しかも毎回きっぺいママのチェックが入る！（と言っても、好奇心で何が入ってるの？？開けてみてもいい？と見るだけなんですが）軽くプレッシャーです...。唯一の救いは「卵焼き入れてね」きっぺいが日本食好きなことですかね。うーん。なんとかなるかなーー...！？
2007.10.17
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猫の名前とトリリンガル
にゃんの名前決定Jasper/ Nero/ C○○nなぜかミドルネームもつけてみました。苗字はきっぺいの苗字。基本的にジャスパーと呼ぶのですが、なぜか皆にゃんを色んな呼び方で呼んでいます。・Jaster ←Jasperと名前をつけたきっぺい姉がなぜかいつも間違えてジャスター と呼ぶ・poo-poo machine/ poo-pee ←う○○ばっかりするんで・にゃんこ/ネコ！ ←とっさに呼ぶ時に私ときっぺいはこう呼んでしまいます・小猫 ←中国語読みで「シャオマオ」きっぺいパパ＆ママはよくこう呼ぶ・Jass ←ショートネームでということで色々名前がありすぎて、自分がJasperだとわかっているのか不明というか、皆違う言語でにゃんに話しかけるのでこれからも理解してくれるのか疑問。皆が言うことを理解できるようなら、トリリンガルキャット誕生です！いや、台湾語も含まれるから４つの言語を、いや、猫語も含むと５つになっちゃうんだ。頑張れ、ジャスパー！加油！！
2007.10.16
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エクスチェンジレート
うそっ！！カナダドルがアメリカドルより強くなってる！？1.00 CAD = 1.01739 USD from XE.comありえない！！かつて、FRIENDSで、チャンドラー達に「Useless Canadian dollars!!」（だったかな？？）とか言われてたのに！！衝撃です。私が２年半ほど前にカナダにいた時は確か１CADドル ＝ 約８２円だったのに今や１CADドル ＝ 約１１９円ひやーーー。２年半前に１００万円を両替してたら、１２，１９５ドルだったのが今、両替するとたった８，４０４ドル。その差額、３，７９１ドル...。あれ...、計算合ってるよね！？あまりの差額にちょっとビビってます...。よ、よかった２年半前に留学しといてロイ●ルバンクに残しているお金。価値があがって嬉しい限りでも、別にカナダで生活するなら全く関係ない話だよね。やっぱり今アメリカに買い物行くべきなんでしょうかね。あ、それとも今日本円に替える！？しかしたかがしれた金額...。うう、台湾にいる今、特に利点も見つからず...。現在カナダで頑張って働いている皆さん、ご褒美に海外旅行でもどうですか？これから渡加される皆様...頑張ってください...
2007.10.09
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犬が欲しいと願ったら、猫が来た。
以前から小型の犬を飼いたくて、ずっとずっときっぺいと、どの種類の犬にしようかと色々調べていた。もちろん犬のシェルターに探りを入れてみたけど、中型、大型犬しか見当たらない。現在住んでいるマンションには小さなバルコニーしかないし、なにしろここは台北市。近くに公園はあるけど、本当に小さな公園で、大きな犬を思いっきり遊ばせてあげられない。また、この先、何年後かには台湾から移動するかもしれない。色々考えて、小型の犬を飼おうと話し合ったわけなのです。きっぺいは私の実家にいるミニチュアダックスフンドがいいと言うが私は、チワワもいいし、パピヨン、ヨークシャテリアも気になるところ。どの子も可愛くて決められず。そんな中いきなり、来ました。猫が。いや、勝手に訪ねてきた訳ではないんですけどね、もちろん。きっぺいお姉ちゃん（現在同居中）が遂にもらってきてしまったらしい。猫派の彼女。私たちが犬を探していると話すと、メッセンジャーでいくつもの迷子猫の写真を送ってきたりその中から、自分が良いと思う子猫を数頭選び、お薦めしてきたりと困らせてくれてました。にゃんこも可愛いんやけど、躾などを考えると、わんこの方が...。どうすんのー！！猫は嫌いじゃないけど、犬飼うって予定が...。いや、こうなったら犬と猫の楽しい生活を描くしかないかな...。
2007.10.07
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祝我男朋友找到好的工作！！
うきゃーーーー！！思わず小躍りしちゃいました...。きもっ。私のビザ、予定、わがままでカナダにいたり、日本行ったり、オーストラリア行ったりとロングバケーション状態になっていた、きっぺい。今すぐ生活に困ることはないにせよ、私のせいできっぺいの仕事探しがどんどん先送りになってしまっていたのは事実。今回、最低２，３年は台湾に定住しよう！とやっと決心した私。じゃあ、台湾で仕事探そうかなと探し始めたきっぺいでした。もちろん自分の専門分野であるパソコン関係のエンジニアの仕事を探し３ヶ月。何度か面接に呼ばれて行くんだけど、面接内容が少しおもしろい。まず英語の試験、専門内容に関する試験、中国語による試験。私のイメージではＰＣエンジニアって専門職だし、語学力なんて全く関係ないだろなと思ってたのに、毎回どの面接ででも英語の試験がある。どの会社も海外のクライアントとの関わりがあるとのこと。へー。少し意外。きっぺいの場合、英語の試験は全く問題ないのだが１０年以上台湾を離れていた為か、中国語の筆記がかなり危うい。毎回、電子辞書持参であるたまに私に「あの字なんだっけ？」とか聞いてくる始末...てか、私（日本人）に聞くな！！今回就職が決まった会社での面接はとても不思議だったそう。とにかく最初から最後まで「本当にウチでいいの？」と聞いてきたそうだ。３０分予定の面接なのに、結局２時間以上かかった。（つまり次の人は１時間半以上自分の面接を待っていた...かなりお気の毒）良いに決まってる！！結構大きな会社だし、きっぺいのやりたかったマイクロソフト関係のお仕事！仕事内容もやりがいがあるらしく、きっぺいもやりたい気持ちでいっぱいだ。この３ヶ月、本当にいくつもの会社から面接のオファーがあり彼は自他共に認めるスキルを持っている。しかし１つ問題が、職務経験の少なさ。リファレンスが弱いのだ。（まだ２０代前半の人間なんて普通職務経験そんなにないよね）私は何度も私の友達のパソコンの問題を解決してきた彼を見てきた。問題を解決しようと真剣に取り組んでいる彼を何度も見てきた。１日中、寝る時間も惜しんでパソコンに触りっぱなしの彼を見てきた。面接の良い結果が得られない度に、私は「逃した魚は本当に大きいぞー！！」と思ったものだ。なんせきっぺいは秋葉原が聖地なギークなオタクさんなんだからね！！（あれ、あんまり褒めてない？？）とにかく吉報を受けて、小躍りしながら、きっぺいママに電話。その後、うちの母・姉にメール。きっぺいママ・パパは本当におめでとう！と、当たり前だが本当に嬉しそう。問題はうちの母・姉。おめでとうとは言うが、これで長期で日本滞在ができなくなるとかなり残念そう。ショウガナイ、うちの家族、きっぺいラブやもんねしかし娘の彼氏が就職して、凹む家族もなかなか珍しい....。きっぺいにおめでとう！おめでとう！何度も伝えると「イチごろろ（私っす）のおかげだよ。いつもサポートしてくれてたから」うわーーー、感動本当にアンタはええ子やあああ！！「これで２人の関係ももっと進んで行くね」なんかもう模範的な彼氏過ぎてちょっとびびってしまった...。本当にきっぺいと出会えてよかった...。
2007.10.05
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海外でのアルバイト
留学していると毎日確実に無くなっていくものがあります。もちろんお金です。今まで３カ国で長期滞在していたわけですがどの国でも生活の為にビザなしでアルバイトをしている人を見かけます。もちろん見つかれば、大変なことになるのは皆解かっているのですがなにかしら理由があってかアルバイトを続けます。今日、クラスメートと一緒にお昼御飯を食べている時にある２人がアルバイトを始めたと言い出しました。２人共に既に４ヶ月以上台湾に滞在している為、今は居住ビザを持っています。(台湾ではまず最初の４ヶ月は停留ビザと言う観光ビザで滞在、その後居留ビザにチェンジします）しかし停留ビザででも、居留ビザででも就労する為には就労ビザが必要なのは当然。ただ、ビザなしでも雇うお店もあるし、ビザ無しでも平気でアルバイトをする人がいる。(特に東南アジアからの学生はアルバイト率が高いです）雇い主にも、ビザ無しで働く人にも見つかれば罰則はあるのに...。まさにカオス...。学校には”アルバイト禁止”の張り紙がよく見られます。クラスメート２人はどちらもレストランのキッチンで働くそうです。そのうちの１人は朝の８時からレストランでアルバイト、その後学校に来て夕方６時からまた別のレストランで夜中の３時まで働くそうです。い、いつ寝るの？ここまでくると、なにをしに台湾に来たのか疑問です。彼女たちの言い分としては「活きた中国語を勉強できるし、もっと話す機会も持てる」だそうです。言っていることはなんとなく理解できるのですが、法を犯してまでしなければナマの中国語には触れられないのでしょうか？？しかも時給は１００台湾ドル（約３８０円)。(台湾では平均的な時給だそうですが...）ハイリスク、ローリターン？？なにかしっくりこない....。
2007.10.03
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越南旅行日記３
私がベトナム旅行でいちばん楽しみにしていたものメコン河クルーズ昔学生時代に習ったメコン河に実際に行くことができるなんて夢にも思ってなかったよ！！きっぺいに本当に感謝！！またもやSinh cafeのメコンデルタ1日ツアーに参加。ミトーと言うホーチミン市からバスで2時間ほどの場所。このツアーはガイド、昼食付きでUS$８。出発して2時間後、バスがミトーに到着。魚のマーケットが近くにあるらしくバスを降りると、とっても臭い！！今まで行ったフィッシュマーケットで腐乱臭を嗅いだことは一度もないんですがここは本当に臭かった...。少し歩くとそこにはメコン河です！！ちなみに手前の漁船に毛が生えたようなボートが今回のクルーズ用観光ボートですボートに乗ってまずメコン河に浮かぶフェニックス島に向かい、そこで昼食を食べます。ツアー代金込の昼食。すくなっ！！ご飯なんて小さい茶碗を引っくり返しただけの量もちろん、エクストラで他にも頼めるのですが私は持参してたヨーグルトとランブータンをきっぺいと分け分けして食べました。ちなみにビールはきっぺいオーダー。そしてまたボートに乗って、ベンチェー地区に向かいます。気分はジャングル探検隊です。村に着くと、村で１番と言われるお姉さんたちがベトナムの歌を披露してくれます伴奏は普段農業を営む方たちによる演奏。↑ザ☆ベトナムブラザーズ今度は養蜂場に行き、蜂蜜ジュースなどをいただきます。ただ不思議なことに、養蜂場では蜂蜜販売がされていませんでした。本当に単なる見学だけ。養蜂場の方々は儲ける気がないのかな？？しかもなぜかそこには大きな蛇が飼われており、大蛇を首に巻くことができます。なぜ養蜂場に蛇？って感じですが、一応捲いときました。後は、ココナッツキャンディの製造工程を見学したりと満足満足のツアーでした！！(帰りは大雨で、服とかびちゃびちゃになって、風邪引き一歩手前までいきましたが）
2007.09.20
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越南旅行日記：番外編
ベトナム旅行記を書いている途中ですが旅行中などのぼったくりの話をしたいと思います。★ホテルによる空港ピックアップネットで評判が良かったホテルを選んだため、1泊の値段、空港ピックアップ代金はすでに調べてありました。今回ホテル予約はネットでしたのですが、返事が全く来ず、何度も何度も問い合わせをしたのですが、1度だけ自動送信のような内容でメールがきました。そこには空港ピックアップ代金の明記されていたのですがすでにネット上で見つけていた金額よりUS$3高いUS$15。いやいや、値上がりしたのかなと思うところもあり、電話を直接かけた際に「空港ピックアップ代金はUS$12ドルですよね？」とひっかけるように言ってみると「YES.」たかが3ドルされど3ドル...。★ベンタイン市場にてお土産品から生鮮食品まで揃っている大きな市場。一つのお店で刺しゅう入りの可愛いハンドバックを発見、値段を聞いてみるとUS$10だという。そこから値段交渉をしてみると結局最後にはUS$5になった。ベトナム人には一体いくらで売っているんだろう！？↓↓↓ここがベンタイン市場★ベンタイン市場の近くの路上にて焼き芋屋さんの屋台がいたので、焼き芋フリークの私は値段を聞いてみる「US$10」焼き芋１本が10ドルなんてありえない...。日本で大きい鳴門金時1本買ってもまだ安いわ！★シクロに乗る自転車のタクシーであるシクロ。物珍しいし、安く移動できると乗ってみることに。このシクロという乗り物は本来1人用だと思われる小さなシートに客が乗るのだが私たち2人一緒に乗ってもいいか？と聞くとシクロドライバーのおじさんはOKだという。行き先を伝えると2人でUS$2だと答える。ベトナムで値切るのは当然だと聞くため、ここでも2人でUS$1ではダメかと聞いてみるとおじさんは少し考えてOK！と言う。私は2人でUS$1ね？と何度も念を押してみるがおじさんは何度もOK、OKと答える。→→→到着し、きっぺいがお金を払おうとすると、おじさんがいきなり「1人1ドル！！だから2人で2ドル！！2人乗せて重かったんだから2ドルだよ！！」と騒ぎだす...。やっぱりね。しかも重いって、事実でもちょっと失礼だよ！！↓↓↓これがシクロ★スパ・マッサージを探している途中、調度スパの値段表を配っているお姉さんに出会う値段がかなりお手頃だったので、そのお店に行くことにしました。私は９０分の全身マッサージコースを選び、きっぺいはその間、時間があるので人生で初めての脚・腕マッサージ９０分に挑戦することにしました。しかしこのマッサージがひどかった...。まず誰一人として、英語も日本語も、中国語も話せない。皆「body, body」などちょっとした英単語だけは話せたのですが、全くコミュニケーションは皆無。どこで服を脱ぐの？と聞いても笑顔で「ok,ok」と言われる...。マッサージに言葉は関係ないかとマッサージをしてもっらたのですが国がタイに近いというだけで当然マッサージレベルはタイ並みだ！という私の稚拙な考えは、見事に打ち砕かれました。とにかくマッサージが終了して、帰路についたのですが、きっぺいいわく実は2人共に90分コースを選んだにも関わらず、施術は60分も経っていなかったそう...。そこを騙すか...。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ベトナム人の商売魂というか、ぼったくろうとする根性が(どこの国にでもあることですが)あまり好きではありません。しかしそれこそ当たり前ですが、どこの国にも悪い人もいれば良い人もいるものです。私にはクラスメートにベトナム人の子がいます。彼はハノイ出身なのですがホーチミンに友達がいるから、ホーチミンに行ったらこの子に電話するといいよとお友達の電話番号を書いた紙を渡してくれました。感動！！！彼とはクラスが同じになってまだ1か月ちょっとです。そんな私ときっぺい(きっぺいは面識がありませんが)のためにわざわざホーチミンにいる友達に国際電話をかけてくれ、友達がホーチミンに行くから案内してあげてほしいと連絡を取ってくれたのです。彼女は確か中国語が少し話せるはずだからと言うので、もしなにかあちらで問題があったら電話させてもらうねと伝え、お礼を言いました。めちゃいい人やわーと感動し、電話番号を書いた紙を持って旅行に行ったのですが結局のところ特に問題もなく、平穏に旅行を終えることができたのですただ旅行から帰って来て、そのクラスメートに会った時に、あっちで問題がなくお友達に電話しなかったんだ、でもありがとうねーと彼に話すと彼がちょっとバツが悪そうに「実はあの後、もう一度ホーチミンにいる友達に連絡してみたら彼女、実は英語も中国語も全く駄目だったみたいで...あはははははは」...って、おい！なにはともあれおもしろい旅行になりました。
2007.09.19
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越南旅行日記２
3泊4日の旅。ベースをホーチミンにして、日帰りツアーに参加しました。★クチトンネルツアーホーチミンから2時間ぐらい車で行ったところにあるCu Chi(クチ)。2時間と言っても、高速道路を使っている訳ではないし、バスの速度は終始遅め(ベトナムはバイクの量が半端なく多いうえに、信号が極度に少ない為バイクも車もあまり速度を出さないみたいで)↑台湾はとてもバイクの多い国だと思っていましたが、まだまだ上がいるのだと知りました。現在ベトナム南部はまだ雨季真っ最中。しかしこの日はかなり天気が良好で、少しでも歩くと、汗が体のいたるところから出てきます。このツアーはガイド付きの半日ツアーで朝の8時出発(だったかな？)で午後2時にはまたホーチミンに戻ってくるもの。ツアー代はUS$4、トンネル入場料US$5。ここではベトナム人のガイドさんがどうやってベトナム兵が、アメリカ兵を迎撃したのか、又トラップはこういう風になっているなど色んな事を説明してくれる。このツアーのメインである実際に要塞として掘られたトンネルの中へゴー！↑トンネル入り口です。そんなに距離がないトンネルでしたが、中は電燈が全くなく、真っ暗で、空気がこもったような独特の匂いがします。精神的に圧迫される感じがして、耐えがたい雰囲気でした。トンネルはとても狭く、中腰で足をすって進むのですがまさに日本人女性の平均身長、平均体型である私には特に苦もなくスイスイと前に進める。いやどちらかと言うと、早く出たいのでセカセカと進みました。ただここで問題だったのが、私の後ろを進んでいたきっぺい....。ガイドさんいわく、このトンネルは当時のベトナム人に合わせて作った大きさで敵であるアメリカ兵は無論体が大きい為入れない、通れないようになっている。子供の頃に受けたきっぺいパパの牛乳飲みなさい命令に毎日従っていたきっぺいはガタイが結構いいのです。その上、女性に荷物は持たせませんが彼のポリシーのため、私ときっぺいの2人分の荷物が入ったバックパックを背中に担いでいます。進みが遅いきっぺいが気になって途中何度か振り返ってみると歩き方が、なんというかペンギンさん歩きになっていて、爆笑しかし当の本人ははいたって真剣で...いや、本当に苦しそうでした。トンネルから出てくると、いろんなところにカバンや、体をぶつけたらしく、彼はまさに激戦地から戻ってきた兵士のように汗と泥だらけになっていました。うわー、きっぺい2等兵、お疲れ様！！越南旅行日記３に続く
2007.09.18
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越南旅行日記１
沖縄かベトナムかで悩んだ結果きっぺいが既にベトナムのビザを取得していた為ベトナムに行ってきました。（日本人や、韓国人、その他少数の国以外の人はベトナム入国にビザが必要）今回の旅行はぎりぎりまで目的地が決まらなかったので、旅行本も買わずネットで調べた内容と、クラスメートのベトナム人の話を頼りにしました。ちなみにこの時代、ネットさえあればたくさんの情報が手に入ると思っていたのですが調べてみると、タイなどの国に比べてベトナムに関する情報量がとても少ない気がしました。元バックパッカーの私ですので(そんなに本格的ではないけど)とにかく出費は最小限に、荷物も最小限に！をスローガンで旅行計画を立てなぜかパワーポイントを使って、計画書、旅の見所、大まかな日程を作成。↑今考えるとやりすぎ。しかし今回の旅は本当に思い通りにいかないことの連続でした。まず滞在先。ベトナムにはゲストハウス、ミニホテル、ホテルと滞在先にも色々種類があってさすがにドミトリーにおぼっちゃまのきっぺいを連れて行くことはできんと２つ星レベルになるミニホテル(通常のホテルより規模が小さ目)にネットで予約を入れました。...しかしいつになっても、ホテルから予約の返事が来ない。もう一度予約のメールを送ってみる。しかし待てど暮らせど連絡はやはりなし。しょうがないので、国際電話をかけてみる。電話がかなり遠い上に、ベトナム人の英語に慣れないせいもあり、いまいち聞き取れない。こんなことなら隣でスヤスヤ夕寝しているきっぺいを起こして電話してもらえばよかったと悔みながらもなんとか予約確認、部屋、空港ピックアップ代の確認ができたけど...なんとなく不安が残る...旅行当日午前中にベトナム、ホーチミンに到着頼んでおいたホテルのピックアップ！やはり来ていない...まあ、これぐらいは想定内と、きっぺいと納得し合いタクシーでホテルへ。レセプションの女性が、ピックアップに行けなかったことを何度も謝ってくれたので、いいよと笑顔で対応。(実はタクシーの方が、US＄２安かったし。←ケチ)部屋は1泊、US$32で安くて、その割に清潔だし、部屋は広いし、アメニティグッズは付いてるし(北米では付いてないですよね？欧米もないのかな？)ちなみに以前カナダでCAD$100払って泊まったヒル●ンホテルより全然キレイで広かった...。チップもいらないし。なによりTVの番組数が豊富！！(←ここに喜ぶインドア派な私たち)MTVのPimp My Rideが毎日やっていてお気に入りでした今回の旅行は3泊4日のホーチミンだけの旅行のため現地のツアーに参加を決めていたので、さっそくネットで安くて良いと評判のSinh Cafeのツアーデスクに行きました。まず★クチトンネル半日ツアー(US$4)ベトナムがアメリカと闘う時に、穴を掘って作った迷路のような要塞を見学★メコン河クルーズツアー(US$8昼食、おやつ付き）かの有名なメコン河を小さなボートで渡るツアー後はきっぺい独自のツアー★ベトナムビール飲み歩きツアーご予算に合わせて好きなだけ飲んでいただけます越南旅行日記２に続く☆
2007.09.17
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越南か沖縄か...
きっぺいのマイレージが溜まったおかげで今週木曜から、３泊４日でベトナム旅行に行く予定です！！行くつもりです....もう日にちがせまっているというのに、実はいまだに悩んでいるんです。行先を...。ベトナム旅行を企画したのは私なのですが、きっぺいからベトナムで起きた色んな事件を話聞かされ少し悩み始めてしまったんです。まず、空港の入管がお金をせびる事件。お役人の方に、そんなあこぎなことをされてしまっては逃げ道がありません。次にオーストラリア人女性が、荷物に知らないうちにドラッグを入れられ無実を訴えているのですが、未だベトナムの監房に入れられている事件。この事件は以前にも聞いたことがあるのですが、なんども言われると怖くなってきました。また、ひったくりは多い、タクシーの運転手にぼったくられる..などなどさらには、蚊を媒介して、テング熱という危険性の高い病気にかかる可能性がゼロではない。ということ。うむむ...以前タイに一人旅をしたことがあるのですが、その時は全く危険を感じることはなかったので比較的近くにあるベトナムもさほど変わりはないだろうとたかをくくっていた私。もちろん全くもって安全というわけではないと解っていたし自分の荷物にも細心の注意を払うつもりでいたが、なにぶん不可抗力という言葉があるし一人旅と違って、もしきっぺいになにかあったらきっぺいパパママに申し訳がたたないとどんどん苦しい気持ちになってきてしまい、未だ決めかねているのです。そんな訳で、ベトナム行きは諦めて、以前から興味があった沖縄にしようかなと考えだし八方塞がりです...。もちろんツアーで行くなら大して問題はないのでしょうが、ツアーもメコンデルタの１日ツアーをバックパッカーが集まるような現地ツアーのものに参加したいのですが...うーん。悩む、悩む。どなたか、ベトナムに行かれた方（ちなみにホーチミン）アドバイス求む！！！アオザイを取るべきかを取るべきか....安全を取るべきか、未知なる世界を取るべきか...
2007.09.10
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語学力と友達＠日本料理屋さん
やっと今週も終了です！疲れたー。金曜なんで、学校のクラスメートとその旦那さまときっぺいと私の４人でお食事してきました！学校で席がお隣さんのナターシャ(仮)。ロシア人の彼女は台湾人の今の旦那さまと知り合い、結婚、現在台湾在住です私の中国語力、彼女の中国語力、お互い微妙なところですがそれでもなぜか毎日おしゃべりを楽しんで帰って来るのですが毎回きっぺいに「今日はどうだった？」と聞かれるたびにクラスで今日はこういう勉強をした、友達とこんな話をしたと色々話し聞かせるのですが毎度毎度聞かれる言葉...「それ何語で話したの？？」わかります、わかります、アナタが言いたいことはわかります。一応中国語オンリーで頑張っているのですが、私のつたない中国語ではあまり深い内容まで伝えられないし、聞き取れない。そのため、英語で話している疑惑が毎日浮上している訳です。自分の中国語の拙さが自分でもわかるため、疑われても仕方ないのは百も承知。そんな中、今週頭に近くにおいしい日本料理屋さんがあるんだけど、一緒にどう？と誘われて、これはチャンス！と思い、今日４人で食事をしてきたわけです。しかし正直なところ、４人でお食事だし、私がナターシャの旦那さまの中国語を聞き取り話を拡げられるとは到底思えない。てか、無理！彼女たちは普段英語で会話しているそうだし、まあメイン英語で、ちょこちょこ中国語？と淡い期待を抱きつつ、待ち合わせ場所に向かう途中、ナターシャから電話が...。「うぇい？」（中国語でのもしもし）うわ。中国語！？マジで！？一瞬で緊張の渦に...。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿しかしなんとかそれでも中国語で楽しみました！と言いたいところですが、結局中国語半分、英語半分ででしたが、おいしく夕食をいただきました。帰り道にきっぺいが「なんていうか、いつもナターシャとイチごろろ(私)がいつもどういう風にコミュニケーションを取っているかわかったよ。いい友達ができて良かったね」と嬉しそうに言ってくれました。そうです。コミュニケーションはフィーリングです！ポイントは絶やさぬ笑顔です。なんて、言い訳になりますね...ハハ。でも、いつかは本当に相手の話を１００％理解できるようになりたいなー。まあ、道のりはまだまだ長そうですが...今度はクラスメート全員でBBQでもやりたいなー。お肉があると会話も弾むだろうし♪
2007.09.07
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愛人
現在台湾でまた語学学校に通っているのですが毎日楽しくてしょうがないです。毎日少しずつだけど、中国語が話せるようになってくるのが嬉しくてたまらないですそんな訳でちょくちょく中国語についての話もしていきたいと思います。最近のニュースで日本、韓国、中国、台湾で意味が違う漢字について解説した 辞書「日中韓漢字通用小辞典」を、筑波大教授らが編さん中だ。 辞書には、日常生活で使うことが多い２７０例を収録予定。 例えば「愛人」は台湾では日本と同じ意味だが、中国では配偶者、韓国では恋人を指す。 佐藤教授は「（中国や台湾に行った日本人が）筆談で『告』の文字を使うと 『訴えるぞ』と受け止められる」と指摘。 というのを見た。あれれ？？台湾での愛人の意味は日本とは違うような...日本では愛人の意味はご存知の通り。台湾では好きな人、愛する人という意味な気がする...。日陰な存在ではない...。ううむ...。この辞典、なかなか面白そうだが、内容はどうなんだろう。あれ？と思うところが他にもあるのかな？どちらにせよ、興味があるので発行された時には購入したいなと思ってます。ちなみに...心肝どういう意味だと思いますか？？心臓と、肝臓は人間にとってなくてはならない内臓ですよね。つまり心肝とはなくてはならないもの、必要なもの。英語にすると...Honey!なんです彼氏は心臓で、肝臓なのか！！？と、ちょっと笑えました。一応きっぺいに「イ尓是我的心肝」と言ってみたら喜んでた...やっぱり嬉しいのか！？心臓で、肝臓でいいのか！？
2007.08.28
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ハウスハント
結局観光ビザの期限内である３か月よりも早く２ヶ月弱でオーストラリアを離れました。疲れた！！！楽しかったけど、疲れたのが正直なところ。調度季節の変わり目に行ったこと、予定は未定で渡豪したため、部屋を借りるわけにもいかず、ハウスシェアしたりで、体調を崩してしまい最後は涙目になりながら「台湾帰ろうー！」ときっぺいにせがんで帰ってきました。今回もちろんオーストラリアに永住！と意気込んで渡豪したので観光はもちろん、ハウスハントにも力をいれてみました。現在シドニーでは不動産の価格はウナギ上り。だいぶ落ち着いてきたとも聞きますが、都心部では、億単位の家ばかり...。 誰が買うの！？ハウスハント未経験の私。とにかくやってみよう！！と動いてみました！１まずエリアを決める シドニー中心部に電車で３０分内で行けるところ 治安が良いところ Westfield（大型のショッピングモール）に徒歩で行けるところ２エリアが決まったら、ネットで物件探し 新聞にも物件情報があるのですが、情報が少し古い感じがしました 不動産屋さん発行の物件情報誌（free)をチェック３物件をしぼる 駅から徒歩１０分内の物件をしぼる １戸建ての場合は駅から少し距離があっても良し４オープンハウスに見学に行く 週末だけが多く、同じ時間に別の場所でオープンハウスがあり、 片方を選ぶしかなかったり５部屋を見学に行った時に管理費など月いくら必要かチェック どのマンションもプールがあるため、 諸費用５万円から１０万円かかる物件が多かったてな感じで、さくさくと歩き周りました。結局値段が張る割には、それに相当する物件には出会えませんでした...。１戸建ては修理などにお金がかかるし、管理に大変かなと思ったけど毎月諸経費５万円から１０万円となると、マンションも微妙ですね...。 もちろん１ヶ月弱で見つかるとは思っていなかったけど...残念です。ロト当たらないかなー。←他力本願やなー...。↑ペントハウスのお部屋。３ベットルーム。リビングダイニングがかなり広い割にはマスタールームもベットルームもかなり狭かった...。ペットOKが魅力。天井が高く、ベランダもかなり広い(ベランダもっと狭くていいから、個々の部屋を広くしてくれたらいいのに...）別のマンションのマスタールーム隣接のバスルーム。最高毎度毎度出かける前にきっぺいと洗面所の争奪戦になる為、ダブルシンクは憧れなぜにオーストラリアは湯船とシャワーが別々になってるんだろう...？？私にとって、とっても不便...。私の家選びの一番のこだわりは“ペットOK”であること！犬がいない生活なんてありえない...。しかし本当に家探しは大変ですね...。
2007.08.26
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再開
忙しくなってブログをストップしてしまいました...。オーストラリアから台湾、日本、そしてまた台湾と移動して現在またもや台湾で生活しています。3日坊主にしないぞ！と決めて始めたブログなのに...またちょくちょく更新したいと思います。
2007.08.25
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オーストラリアと言えばミートパイ
オーストラリアと言えばやはりミートパイじゃないでしょうか？？なぜかと聞かれると困るのですが、なんとなくそんな気がします...。Woolloomoolooキングスクロスからも近く、オペラハウスにも歩いて行けるウルムルに↑Harry's Cafe de Wheelsというカートのお店があります。ここのTigerというミートパイがおいしいと聞き、行ってみました。ミートパイの上にマッシュポテト、マッシュグリーンピース、グレービーソースがのっている。グリーンピース嫌いの私には、おおっと！と構えてしまいましたがグリーンピース部分は特に問題なく、マッシュポテトもあるせいかおいしく頂きました。しかしメインのミートパイが少し私にはペッパーがきつかったかな。ボリュームもすごいですし、チャレンジしてみる価値あります☆ちなみに横には５つ星のBLUE Hotelがあります。外観だけ見てもすっごい可愛くて、この日は帰って即行ネットで検索しちゃいました。１泊３００AUSドルぐらいなら全然OK！って人にはおススメ！！ウルムルベイ横で、景色も最高ですよ
2007.05.06
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Woy Woy ペリカン餌付け
色々出向いた場所について少しずつＵＰしようかなと思います。１週間レンタカーを借りて、シドニー郊外の色々な場所に行ってみました。Woy Woyシドニー中心地からだと８０km以上離れている場所で、山と海のどちらも楽しめる自然豊かなトコロ。しかし本当に遠い...。ここでは、ペリカンの餌付けを１日１回３pmから行われる為結構な量のペリカン達が今か今かと餌がくるのを待っている。...と言っても、小さなビーチ(なのかな？遊泳禁止って書いてあるし...)沿いにある小さなシーフード店が、捌いた魚の骨や、内臓部分である“残り物”を単に与えているだけ。３pmになるとエプロン＋長靴のお兄さんがアラをペリカンに向かって投げまくる。ペリカン必死。私も見るのに必死。で、餌付けの最中写真がありません...真近で見たペリカンの瞳はとっても怖かった。人生の中で始めてのペリカンとの遭遇だったのですが、どうやらペリカンは体が大きく重いのか、離陸、着陸がとても下手で、少し可愛かった。
2007.05.05
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なにもせーず
あららら、気付けばオーストラリアに来て１ヶ月半近く経ってしまってます。なにもせーず、まったーり生活を送ってしまっている私。きっぺいはイチごろろは何もしなくていいんだよー。好きな時に起きて、好きなもの食べて、好きなことしてていいんだよー。なーんにも考えなくていいから、きっぺいの隣にいるだけでいいから。なんて嬉しい言葉を言ってくれるのですが...貧乏性の私。とにかくないかしたい。非生産的な自分がイヤでしょうがない。ううううん。とにかく動かなきゃいけない時がくるまでゆっくりしよっかなー...。
2007.05.04
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運転免許証
今回のオーストラリア滞在で、きっぺいは運転免許証の更新が必要だったので一緒に更新センター(というのかな?)に行きました。現在オーストラリアのNSW州では、3年以上の日本の運転免許証保持者は、筆記、実技試験を受けずに、日本の免許証からNSWの免許証に書き換えという形でチェンジできるのですがいつ何時、また法律が変わるかわからないから、今回書き換えてしまいなさいときっぺいに言われました。確かに、筆記、実技(特に実技に自信なし)無しでこちらのフルライセンスが取れるのはおいしいし、身分証明にも使えるしと考え、チェンジすることに決めた訳ですが今回私は短期滞在者。しかもこちらに来て1週間。結構ややこしい。＊カナダでもそうだが、運転免許には段階があって、Learner(仮免みたいなもの)だと、運転するにも制約がいる。例えばフルライセンスの人が隣にいないと運転できないとか。更新センターの窓口で、きっぺいの免許更新を横目に、私の免許書き換えについて質問。しかしジャスティン・ティンバレーク似の窓口のお兄ちゃんは「いや、必要ないから。日本人なら運転できるから。(日本の免許証で)」の一点張り。...いやいやそれは、わかってるんですけどね。とにかく書き換えたいんだと何度も伝えると、必要なものを教えてくれる↓1.申請用紙2.パスポート3.日本の免許証を英訳したもの4.クレジットカード(日本のものでもOK)5.NSW州での住所を証明できるもの1，2，4は自力で大丈夫。5番に関しては、短期滞在で証明できるものは全くないけど、フルライセンス保持者のきっぺいのリファレンスがあればOKのこと。問題は3番で、この英訳はCRC(The Community Relations Commission for a Multicultural NSW)で作ってもらわなくてはいけない。ややこしそうだなーと思っているとジャスティンが(窓口のお兄ちゃん)「ここに行けば、タダで英訳してくれるよー♪」と、住所が書いた紙をくれた。安堵して、その住所に訪ねてみると「短期滞在者はここでは無理よー。ここに行ってみてー。」と、また別の住所を渡されるが「たぶんやってくれるわー。お金が必要だし、たぶんね」何度も“たぶん”と強調され、不安に感じたがとにかく貰った紙の住所に向かう。今度は料金表が張られており、1日で英訳が必要な場合は100ドル近い金額を払わなくていけない。または2週間待つならば50ドルちょっと。2週間こちらに滞在しているかも微妙だし...うーーーん。最初はフリーと聞いてただけに、100ドルとなると考えてしまう...。しかも、こちらの役所仕事がどれだけいい加減かということをふまえこれで更新センターに戻ってジャスティンにやっぱりリファレンスだけでは住所を証明したと言えないからやっぱり無理とか言われた日には倒れちゃうしとまたもや悩む。うーん...。まだ悩んでます...。
2007.03.29
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オーストラリア e-visa続編
旅行前ぎりぎりにオーストラリア入国の為のビザ申請を思い出し慌ててネットでビザを申請したイチごろろです。きっぺいが台湾から連れてきた咳風邪をありがたく頂戴しオーストラリアに来て１週間咳や熱などと戦っている私ですがあと少し滞在が延びそうな気がします。観光もろくにできていないし...今回はチャイナエアラインを使ったのですがイチごろろ、チャイナエアラインの機内食大好きなんです写真撮り忘れてしまいましたが今回は魚のフライにミートソースのフィットチーニがメインサラダもデザートも全て◎で最高でした。もちろんエコノミーの私ですが、台湾ーオーストラリア間は席ごとにリモコン付きの映画、音楽、ゲームし放題の飛行機の機種で毎回機内ではあまり寝れないので９時間弱の間映画を観たり、ゲームをしたりと退屈しませんでした。ちょっと見たかったバベルも観れたし、ラッキー。もう１作品観ようと思っていたのに、バベルを観た後、何気に初めてやってみた「上海」というゲームにはまってしまい、ぎりぎりまでずーっとこのゲームをやってしまった...シドニーの空港に到着してみると、空港内はかなりの日本人観光客の量で添乗員さんがぞろぞろと団体さんを先導して、入管は結構な混雑振り。添乗員さんの「皆さん、パスポートとビザ、入国審査のカードを出してくださーい。」の言葉を盗み聞いて、入管窓口で既に順番がきていた私は慌てて今回ネットで申請したビザ番号を控えた紙を財布から取り出しました。きっぺいと一緒に入管の窓口に着き、パスポートなどを渡し「ビザ番号、この紙に書いてあるんだけど...」と手書きの紙を渡そうとすると「ああ、ビザはパスポートにあるよ。」とオフィサー。いやいや、こいつはわかっちゃいねーなーと「いやいや、ネットで申請したからビザ用紙はないんだ、だからこれ。」とまたまた返すと「大丈夫。申請した時点でパスポートに既に情報は入ってるから、機械に通すだけでわかるし、それはいらないよー。」「へえええーー。」ときっぺいと顔を見合わせ感心してしまいました。審査中、最近のビザ事情は進んでて、便利だねー談義を３人で交わすだけで問題なく入国できましたでも、ここまで来ると、本当にビザ申請忘れる人がこれからどんどん増えるのではないかと心配な気もします。誰かの忘れたけど、そのまま入国した談を聞けそうな気もする今日この頃です。
2007.03.25
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危なかった...
なんとか飛行機の席は取れて、ひとまずホッとしてましたきっぺいと私３時のティータイム用にカフェラテを作っている時にきっぺいと今回の旅行に関して話していたんですがき：「帰りのチケットもし満席で使えなかったらリファンドしよ、 ３００CADドルぐらい返ってくるみたいだし」私：「まー、なんとかなるよね、もし新しく帰りのチケット買うとなったら 期限ないし、どれぐらい滞在する？」き：「うーん、２，３週間でもいいかもね」き：「あ、そだ、イチごろろは滞在何ヶ月できるんだっけ？」私：「３ヶ月。.....あーーーーーー！！！」観光だからと、すっかり忘れていたがオーストラリアはたった３日の観光でもビザがいる。出発は今週末...ビザ取ってないし、現在台湾在住...終わった.....「いや、確かネットでもビザが申し込めるはず！」と慌てて調べてみるとどうやらevisaというシステムがあり、どこからでもネットがあればビザが申請できるとのこと問題は申請してからビザがもらえるまで何日かかるか...これまた調べてみるとクレジットカードの番号、パスポート番号などを入力すると２０AUSドルが自動的に引き落とされ、ビザ番号ゲット！つまり入力の５分余りで、観光ビザをゲットできちゃいました！！！２人で冷や汗かいちゃいました。きっぺいの「滞在は何ヶ月できる？」の一言がなければ私は気付かず、オーストラリア到着すぐにまた帰国ってことになってたのかなー！？忘れて、渡豪した人いないのかなー？？あんまり無計画な旅行は駄目だなーと教訓になりました
2007.03.16
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オーストラリア旅行決定☆
台湾に来てもうすぐ２ヶ月になろうとしています。今回の渡台は２ヶ月の観光ビザを使っているので、そろそろ台湾でないとオーバーステイです。以前買ったフライトチケットがあるので、遂にオーストラリア行き決定わーい！わーい！！...と思ったら、飛行機満席３月ってローシーズンじゃないんかい！？てことで、最高に凹んでたら、きっぺいがもう１度チャイナエアラインに電話してくれたら２分前には満席だった便が、空きが出たとのこと！！やったーーー！！来週からちょっとオーストラリア行ってきまっす帰りももちろん満席で、ウェイティング中ですが...まあ、なんとかなるでしょう！
2007.03.15
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走路で１０１へ
今日は曇り空で、暑くもなく、寒くのなく絶好の散歩日和だったので家から見える台北の一番の名所と言っても過言ではない１０１のビルまで散歩してきました！世界で一番高いとされる商業ビルで、ブランド物などが買える日本人にも人気のショッピングスポットです。名前の通り１０１階建てだったかな。最上階は展望台にもなっていて、たくさんの人が毎日訪れます。のっぽなんで結構離れている場所からでも頭の方が見えたりするんです。肉眼で見えるということは歩いて行ける！ということでお昼ごはんを食べてのだめカンタービレを見た後、出発！道は知らないが、目で見えるビルを目指してそのまままっすぐ進めばいいやというノリで最初からかなり適当だったので、途中行き止まりや、交差点が見つからず前に進めず遠回りしたりと大変でした。迷いながらも１０１に到着して大好物の日本からの輸入物の豆菓子を買って帰路につきました。所要時間５０分(行き)プラス５０分(帰り)といいエクササイズ体重減ってくれるかなー。
2007.03.13
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龍魚と温泉＠烏来
土曜は久々に天気が晴れてきっぺいのお姉ちゃんから温泉に行こうと誘われたのでお出かけしてきました。行き先は烏来(ウーライ)台北から１時間ちょっとのところにある山奥の温泉地。きっぺいお姉ちゃんとその彼氏、私達の４人で出発。お姉ちゃんが(と言っても同い年だが)、私達に“ある魚”を見せたいからとまずはその魚を求めて烏来を超えて、もっともっと山の奥に進む。最初はたくさんあった車もだんだんまばらになっていき、最後には私達の車１台になり先にゲートが見えてきた。この先に進むには許可証と代金が必要でお金を払い、また進む２０分ぐらいの崖道を行きたどり着いた「龍魚」これがお目当ての魚でか！写真じゃちょっと分かりにくいけど、ものすごくでかい魚。幼稚園児なら余裕で魚の背中に乗れるんじゃないかと思われるぐらいでかい。恐竜の時代から生きていると言われる古代の魚らしいこの山奥で、台湾の原住民の方っぽい人たちがこの龍魚をブリーディングしていてやはり恐竜時代からいるってことで貴重な魚で、絶滅を危惧しているんだろうなーと思っていたんだけど実は食べる為らしい...。「え、食べんの！？」耳を疑ったが「うん、おいしいんだよー。魚が大きいから、骨に当たる確立も低くなるし食べやすいでしょ？」と笑顔で答えられました...。...よく...わからない...そんな古代魚って学術的に貴重じゃないんだろうか...その後、もともとの目的の温泉に浸かるため烏来に戻りました温泉は男湯、女湯、家族風呂、サウナ、スパと色々あるんですが私達は家族風呂を２部屋借りました。１人２５０NTドル(約１０００円)で、そんなに高くもないし、シャンプーなどのアメニティーも揃っていたので。ちなみに家族風呂の中国語は家庭池池なのかよ！と１人心の中でツッコミながら小さな部屋に入ってみると↑なんというか...風呂？お時間９０分なんですが、お湯は自分達で張らなくてはいけないので案内された後、即行お湯を溜めました。でも、これだと、毎回新しいお湯に入れるので清潔ですよね。もちろんお湯は全部温泉水。正直露天でもないし、特に見て楽しむものもなかったし、ただ黙々と温泉に浸かるだけでした。子供がいる家族には楽しいだろうなーと隣の部屋(部屋同士、壁の上に隙間があり、隣の声が聞こえる）から子供のはしゃぎ声を聞きながら感じました。きっぺいが楽しそうに「昔家族でよく来たんだよー。お父さんがねー、体をごしごし洗ってくれてね皆で湯船に浸かって楽しかったんだよー。懐かしいなー。」なんてまるで老人のように昔を懐かしんでいて、ちょいと笑えたり時間が余り余っていたので、無駄に体を何度も洗ったりタオルで全身をごしごししたりいつも以上に老人臭くなってしまった２人。温泉のお湯は少しヌメリがあって、なかなか良かったんですが、やはり小さな部屋で入る温泉には、のぼせ易く、何度も湯船から出てフラフラしてしまって大変でした...あと、何分！？９０分フルにいる必要ってあるん？もう出ない？これが温泉での私の合言葉でした...。
2007.03.10
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赤札ｷﾀﾙ
台湾には、韓国、ドイツ同様徴兵制度があります。就学を終了した年頃の台湾人男性は勿論絶対参加です。これは４０歳までの（どうやら今年からは３６歳までに変更になったとか?!)身体的に無理がない男性全員の義務だと聞いています。以前は期間が２年だったのですが、今は１年半に短縮されています。ただ、台湾のどこに飛ばされるかわからないので、台北出身者が台南に赴任ということもあり、家族や恋人と離れ離れということは結構あるみたいです。きっぺいは幸い、小さい頃に移民したおかげで兵役は免除になっています。ただし兵役を済ませてない男性は４ヶ月以上台湾に住むことができないという条件付き。ということは、４ヶ月毎に１度海外に出れば問題はないんです。極端に言うと１月１日台湾入国４月３０日台湾出国→香港に飛び、入国せずに香港から台湾に帰国８月２９日台湾出国→香港に飛び、入国せずに香港から台湾に帰国１２月２８日台湾出国→香港に飛び、入国せず香港から台湾に帰国エンドレスをすれば問題なく合法で兵役に参加せず、台湾に滞在することができるわけです。香港なら台湾から２時間もかからないし、日帰りできる範囲。まあ、これを３６歳まで続けるのはとっても大変ですが...。子供の頃に台湾を出る時、きっぺいは住民票をぬいてたらしくメディカルインシュランスもなく台湾人であるにもかかわらず台湾滞在中に病院に行くと日本人の私同様全費用実費または個人でメディカルインシュランスに入らなくてはいけない有り様で今回台湾に帰国して、住民票を戻しました。新しい国民カード(日本ではないけど、国民全員がIDとして持つカード)もゲットしました。３，４日前にきっぺいに手紙が届きました。中国語を読めない私でも漢字を見て、「役男××××」と確実に兵役関係の書類が来たのだとわかりました。そうです...赤札です！！入隊ですよ!奥さん！お国のために！万歳！！おいおい、冗談じゃないよ！と特に焦っている様子もないきっぺいを促し封筒を開けて読ませると「入隊しろってことみたいだね」あっけらかんときっぺいが言うじゃないですか！あれ！？４ヶ月以上台湾に滞在してたっけ！？とひとり私だけがパニックになってしまったのですが結局のところ、今回住民票を戻したので、兵役未参加のきっぺいに徴集命令が来たのでした。しかし４ヶ月以上滞在していない証明、つまりパスポートを持って申請に行けば、それで終わりの話でした。焦ったー！１年半遠距離かよ！っとかなり焦りました...。役所に行って、きっぺいがどんなスキルがあるかを国が把握する為に(もし入隊となった時に使えるスキルなら、そういう部署にまわす為らしい）資格のディプロマのコピーなどを提出して帰ってきました。ちょっと説明文ばかりで全くまとまってない文になってしまいました...いや、いつもかな...ここ最近台北は毎日雨。洗濯物が乾かないなー。
2007.03.08
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Music and Lylics、Ghost Riderなど
Music and Lylics(ラブソングができるまで) Love Actuallyを観てからヒューグラントが好きになった私。昔オーストラリアのバックパッカーに泊まっていてヒマだったので近くのレンタルビデオショップでDVDを借りて来て、バッパーのリビングで友達と(あと知らない人たちと）一緒に観て号泣した、その時からのファン。そんなわけで、Music and Lylicsを観たんですがうーん、ヒューグラント...年取ったなー...。セクシーさは変わってはいないのですが...。映画はまず８０年代に人気を博したグループの１人、アレックスは「あの人は今！？」番組に取材を申し込まれちゃうくらいに落ちぶれてしまっている。そんな時、現在人気絶頂のCORAから曲を書いてほしいと依頼が来るが実は作詞が苦手なアレックスは植物のお水係りの仕事で家に訪ねてきたドリューバリモア演じるソフィーと出会う。彼女には作詞の才能があるのに気付き、曲を作るために協力して欲しいと頼み...。ヒューのお尻フリフリの８０年代っぽいダンスが最高に笑えました。２人が作り上げる曲も、なんとも耳に残る曲で◎。なにも考えずに映画を観たい方にはおススメ！Ghost Rider(ゴーストライダー）実はあまりアメコミ系が好きではない私。スパイダーマンもスーパーマンリターンズも観てません。昔のスーパーマンは好きで子供の頃何度も観たんですが...感想は...うーん...です。内容は、死神にあるコトが原因で魂を売ってしまった男(ニコラス・ケイジ)がゴーストライダーとなって悪を裁く！ってな感じ。これは楽しめる人には楽しめる映画ですかね。あとは映画プラスDVDです(イチごろろの独断と偏見による採点付き）My Super Ex-Girlfriend(Gガール)7.0/10.0 笑えるラブコメディLetters from Iwo Jima(硫黄島からの手紙)8.0/10.0 やっぱり渡辺謙大好き。でもちょっとラストサムライとかぶる...オトシモノ3.0/10.0 唯一、なかなかいいんじゃないかと思えたのは板尾創路かな...日本以外全部沈没4.0/10.0 日本人以外と一緒に観るのはおススメできません！....ヒマですが、なにか？
2007.03.05
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高雄から台北へ：布袋
朝の１０時に荷造りが終わり、高雄から台北へ戻る事になりました。高雄－台北間は高速道路を使って約４～５時間だが今回は一般道路を使って戻ることに。私は一応国外運転免許証を持ってるんだけど、マニュアル車の運転に自信がないので今回も運転はパスしました。２時間ぐらい車が走ったところでGPSがDestinationと報せる。そこは「布袋」と看板に書かれた小さな漁村で、きっぺいパパ＆ママが来たかった場所。聞くと、牡蠣ですごい有名らしく、車を停めて、fisherman marketに立ち寄った。牡蠣だけでなく、色んな魚や、蟹などが売られててバスで来ている観光客などで結構活気があるマーケットだった。マーケット内の一画に新鮮な魚介類を使った屋台のようなお店が並んでいて客引きのおばちゃん達が大きな声で呼び込みをしている。きっぺいが牡蠣のフライ、牡蠣のスープ、牡蠣の玉子焼きみたいなものをオーダー。とにかくボリュームがあって、どれも台北で食べるものよりも牡蠣の量が多いし値段も安い。最後の料理においては３皿で１００NTドル(３８０円ぐらい)だった。台湾の牡蠣は日本の牡蠣よりちょっと小ぶり。生で食さないからか、牡蠣による食中毒は聞いたことがないし、年中皆食べる。生まれてこの方２○年間牡蠣が嫌いだった私だが、台湾で食べた牡蠣フライがおいしくて日本でも食べれるようになりました木瓜はパパイヤのこと。結構大きなパパイヤが２つで５０NTドル(約１９０円)と格安だったんで、きっぺいママが４つも買ってました。バブルティーもおいしいし、なかなか“おいしい”場所でした！その後、ガソリンスタンドが見つからず、もう少しで車が止まりそうになるし台北に着いたのは夜の９時...。４～５時間の道のりが１０時間近くかかってしまったのでした...。途中から高速道路を走ったのに...。きっぺい＆きっぺいパパはもうクタクタ。お疲れ様でした☆
2007.03.03
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華僑と華人
皆さん、「華僑」って中学の教科書で勉強した覚えがないですか？中国からの移民者が他国で経済などに絶大な影響を与えることがある。これらを総称して華僑と呼ぶ。みたいな。私の「華僑」定義：ケタはずれの中華系のお金持ちが、ありあまる資本を元にシンガポールなど東南アジア、北米などに移民した人達のこと。海外で出会う中国、台湾出身者では結構出会えちゃう種類の人たちなんですよね。友人の知り合いに、この誰もが「華僑」と認める大金持ちの人がいるんですが親はホテルを経営しており、彼の海外の家はありえない広さ。彼女は相当の美人で、毎回プレゼントとしてブランド物を買い与える。車も勿論一般車の金額より「０」が１つ多いブランドカー。もうここまでいくと、あまりの違いに醜い嫉妬なども抱くことはありません。ただただ、「すごい！」の一言。私が今まで日本で出会った芦屋のお金持ちどころの騒ぎではありません。とにかくきっぺいと付き合いだし、私の親に紹介した時のこと。きっぺいがいない間に、イチごろろ母が「彼、華僑なんでしょ？すごいねー。」と一言。えええ？？もしや自分の娘がウルトラスーパーお金持ちをゲット！！なんて勘違いしちゃってる！？「ちゃうよ！普通の家の子やで！移民してるけど、華僑部類じゃないし！！」きっぺいがありえない金銭感覚の持ち主など思われては大変なんできっぺいの名誉のためにもちゃんと否定しました。海外ではカジノで一晩で数百万使ってしまうチャイニーズのボンボンの話など結構耳にしますよね。そんなおバカな人だと思われては困る！(全員がそんな人ではないと承知してます）先日TVを見ていると、アメリカのメジャーリーグで活躍している台湾人の野球選手の特集がやっていました。その中で応援に来ている台湾系アメリカ人がインタビューを受けてました。すると下のテロップに“美国華僑”と書いてあり、私１人ぷっと吹き出してしまいました。美国＝アメリカ華僑＝大金持ち私としては、日本の番組で大阪阪急前の高架橋の上でインタビューを受けた女性にテロップがついて“成城在住金持ちマダム”と出るくらいに笑えるものだったんで。そこで「この美国華僑ってテロップ、あかんやろー。私金持ちです！って言ってるってことやんなーｗｗ」ときっぺいに話すと、不思議な顔をしてきっぺいが「え？おかしくないよ。海外在住の台湾人、中国人は皆華僑とか華人って言うんだよ。」ええええ！？あれれれれ！？早速ネットのWiki先生で調べて見たところ、華僑（かきょう）は、「中国・台湾・香港・マカオ以外の国家・地域に移住しながらも、中国の国籍を持つ漢民族」を指す呼称である。また華人（かじん）とは、移住先の国籍を取得した中国系住民をさす。国籍を取得していない華僑と区別される。私のイメージするありえない大金持ちという定義はどこにもないし、華僑に関しては国籍すらチェンジしてないし。結構勘違いしちゃってる日本人は多いのではないでしょうか！？いや、私が勝手に思い違いしていただけ！？とにかく華僑などはヘタすると差別用語になるらしいので使わないに越したことはないだろうと思うのですが...私の勘違い？
2007.03.02
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ランタンフェスティバル
高雄では3月3日からランタンフェスティバルが10日間程(いつまでか忘れちゃった)開かれます。ちなみに確かカナダBC州にもランタンフェスティバルがあるんですがあれとは違って、台湾のランタンはちょうちんのようなものを示します。以前書いたマンションの前にある愛河であるんですが明日、明後日に台北に戻る予定の私達はランタンフェスティバル見れないなーとちょっと残念に思っていたんですが、実は今日予行演習として本番さながら、しかし人があまりいなくてどこからでも見れる状態でフェスティバルに行われるショーが見れました。ゲート。これが普通のランタン。大きなリンゴみたいでかわいい。ちょっとわかりにくいですが、大きな人間の形をしたランタンと、色んな動物の形のランタンを中心にして、噴水と火が音楽に合わせて放出されます。オーストラリアのメルボルンに滞在経験がある方なら皆知っているクラウンカジノのファイヤーのように、激しく火が燃え上がり今日は少し寒かったのですが、とってもポカポカ温まりました。中華な音楽に合わせて、花火が上がったりしてすごくキレイでした。今日のきっぺい：通りすがりのゴールデンレトリーバーが他のワンコのウ○コを食べているのを発見してしまいショックを受けておりました...。花火の余韻を吹っ飛んでいらっしゃいました。
2007.03.01
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二・二八事件＋小吃
２月２８日は台湾はお休みの日。１９４７年に本省人と外省人に起こった悲劇、２・２８事件を忘れないため。歴史にはそんなに詳しくないのでこれについてはここまで。今日は小吃について台湾に来ると誰もが目にする｢小吃｣と書いた看板。漢字の読める日本人ならなんとなーくわかるんだけどさっさといえばちょっとづつ食べれるよーってこと。例えば↑台湾で有名な臭豆腐！私の大好物。匂いはすごいが味は単なる揚げ豆腐。スイートチリのソースと白菜の漬物(?)と食べる。↑豚の血を固めたモノが入ったスープ。味がどうこうじゃなく、私は食べれません。↑台湾の代表料理と言っても過言ではない魯肉飯と鶏肉飯。前者は豚肉、後者は鶏肉を長時間煮込んで味付けしたもの。ちなみにきっぺいが作る魯肉飯は最高においしい。こんな１皿１００円程度で好きな分だけ選ぶ。ちなみにこの店のこれがおいしいけど、隣の店のこれも食べたい！という時は買った料理を隣の店に持って行き、一緒に食べてもOK。「持ち込みはちょっと」など怒られる心配はない。台北でも食べ物は十分安いけど、高雄はもっと安くて最高食べ物に関してだけはどんどん詳しくなるイチごろろでした。
2007.02.28
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秋葉オタク
うちの彼はどこにでもいるオタクギークです男の人は結構誰でも何かのオタクな人多いですよね行き過ぎはちょっと困るけど、ある程度の範囲ならOKかなと思うんですが。きっぺいはと言うとオタク度１２０％はコンピューター。毎回アップデートの日が来るのを楽しみにしてるぐらい。そのおかげで私のアップデートも、アンチウィルスのシステムも完璧だしお世話になってます。聖地は秋葉ですね。オタク度１００％は日本。もともときっぺいパパが日本と貿易していたところから日本に興味を持ったらしいのですがキーボードも日本語仕様、GoogleもYahoo!も日本。実はWindowsも日本語。英語でエンジニアの資格も取ってるんだから、クラッシュ時などに即対応するにはOSだけでも英語又はマンダリンの方が便利だと思うんですが...これは本当に謎です。オタク度７０％は料理。料理をしている私にまとわりつく。→最後に味を整える係きっぺいママまたはパパが料理をしている時もまとわりつく。→味整え係＋お手伝いいちごろろママが料理している時もまとわりつく。→お手伝い＋好きな料理のレシピを覚える2人で暮らしていた頃は、よくおいしい料理を作ってもらったし。オタク度５０％はお掃除。私は結構適当にやっちゃう方なんですが、きっぺいはやり始めると隅から隅までキレイにしちゃうオタク度－５０％はヘアカット。あんまり髪型を気にしないらしく伸びてくると私に「切って！」とせがむ。毎回断っても切ってとせがむ...。変な髪形になっても彼女以外の目は気にしないらしい。いつもかっこいい彼であってほしい私としてはプロに切ってもらいたいところで日本に帰国の際は毎回一緒に美容院に行きます。最後にオタク度２００％は彼女。つまり私なわけですが、私の全てが知りたいらしい...。なんでも私と一緒にしたいらしい。できればトイレまで一緒にいたいらしい...これは必死にお断りしましたが。かわいいが、後ろをまとわり続けるきっぺいを見るとついポソッと「you are annoying...」と口にしちゃうときっぺいママに「you are annoying her!!」と爆笑されて、当の本人は凹んでたり。うむむ...。今回はきっぺいを思いっきり褒めてみよう！と思ったんだけどよくわからなくなってきた...。まあ、秋葉行きたいねん！と目を輝かせる彼がかわいくみえる私。たんなるバカップルだな。
2007.02.27
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バブルティー研究
台湾で有名な飲み物と言えば珍珠乃茶。(乃は台湾では別の字ですが、表記できないので代字です 実際は 女乃 ←こんな字）台湾外ではバブルティーと称されるあれです。最近では日本のコンビニでも見かけられますよね。きっぺいがおいしいからトライしてみてと言うのでカナダで買ったのが始まりです珍珠乃茶の珍珠はバブルのこと、日本ではタピオカと呼ぶ丸い黒いゼリー状のモノで乃茶はミルクティーのことを指します。紅茶が苦手な私は毎回オーダーするのは百香果緑茶珍珠！！百香果はパッションフルーツ緑茶はグリーンティーつまりグリーンティーをベースに、パッションフルーツのシロップを入れたタピオカジュース。体重が増えるのも気にせず飲んでます...(いや気にはしてるんですが...)カナダでは最初はLittle Tea Houseに通ってたんですが、台湾出身の夫婦がやってるお店のバブルティーを飲んだ瞬間から、前者のお店のはケミカルな味がする気がしてやめました。ただ、カナダではバブルティーが高い！！正確には覚えていないですが１杯３．２５ドル(￥３００）ほど。週２，３回は飲んでいたんで、彼女に飲み物を買ってあげるのは彼氏の務めと考えるきっぺいは毎月結構な痛手であったと思います本題に戻るのですが、台湾では基本的に大杯(マックのコーラLサイズと同じぐらい)で２５ドル(￥１００）！！カナダで３．２５ドルで買えるサイズよりも全然大きいのに安い！本場とあってお店は多いし、味は最高においしい！そんな訳で私は台湾では酷い時に週４，５回飲むようになりました。しかも毎回同じフレーバー。ちなみにあまりにも頻繁に買うため、きっぺいママがパッションフルーツのシロップ、ドライタピオカを買ってきてくれて、たまに家で作ってくれたりもします。それでもやっぱりお店のが飲みたくなって買いに行く私。最近では色んなお店のバブルティーを飲んでは分析して、きっぺいに報告。「ここのは、味はいいけど、バブルの硬さがいまいち」「バブルは最高にいいが、味が薄い」などなど。きっぺいにはある意味尊敬されつつ毎日を過ごしてた訳ですが今日「もうねー、ブログのタイトルをバブルティー研究とかに変えてしまえば？」ときっぺいに言われてしまい、そうすることに決めました！！あははー。いい加減やめないと、取り返しのつかない体になってしまうかも...
2007.02.26
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３折とは
台湾ではお正月に入っていろんなお店でセールをやっている高雄には３９元ショップがあって内容は日本の100円均一と同じ。というか、日本の100円ショップから輸入したんじゃないかなと思う品揃え。大体は日本語の表示だし、100円ショップ好きの私には見覚えがある物ばかり。３９元は日本円で１５０円ぐらいだから、まさに１００円＋輸入代ってところだろうか。先日は、かわいい赤のマットを購入！キッチン用と思われるこのマットは長めで120cmぐらい。値段を見ると、699NTドル。台湾で仕事をしていない私は収入がないので毎回台湾ドルを日本円に換算してから考えるんだけど、699NTドルは約2600円ぐらいかな。うーん。台湾に来てまで、日本の商品買うのもなー...。悩む...。たかが2600円、されど2600円ということで、30分程きっぺいを待たせてお店で悩む。きっぺいの後押しもあり、思い切って買うことを決め、レジに持って行くとピッ！レジが299NTドル、つまり1000円と表示してるじゃないかー！性格の悪い私はえ？打ち間違え！？うそっ！ラッキー！！(←おい！）と心の中で嬉しい叫びを上げていると、きっぺいがそれに気付いてレジのお姉さんに「あれ？これ299NTドル？」らしきことを聞いている。ちょ、ちょっと！いらんこと言わなくていいのに！！と、またもや心で卑しさ120％増量でつっこんでいると「これ、もとの値段では売れないから安くしたんですよー」とレジのお姉さん！！いやん、最高！！日本人に比べお金を大事にする人が多いなーと思う台湾人には699NTドルのマットは高かったようだ。家に帰って、きっぺい両親に聞かれてもないのに「これいくらやと思うー？あんなー、699やと思ってたんやけど、299やってんー！」と大騒ぎして、褒めてもらい幸せモードに入ってました。別の日、モールに行き、生活雑貨を見ているとお店の奥にはシンプルな服が売っている。なんというか、無印○品をカラフルにした感じのお店で、あー、家に帰らず、ずっとここにいたいー！なんて思いながら奥まで進んだ。結構可愛い服が並んでいて、金額を見ると、全て1000NTドル前後(3800円ぐらいかな）で、その上に書かれている文字を発見！！「3折」日本では普通セールなどディスカウントを表す時、10％オフとか、半額とか書きますよね。台湾では9折とか、7折とかで表記するんです。１０％オフの場合→ ９折２０％オフの場合→ ８折半額なら → ５折そう、3折はつまり → ７０％オフ！！！「きっぺー！！これ3折って書いてあるけど、70%ってことやんな？」と一応確かめてみると「えーと、うん、そうそう！」きたーーーー！！結局キャミソールに、それのセットの丈が短め、袖7分丈のカーデガン。スカートの３着購入！！3着共に1000NTドル前後の金額で、70％オフだから全部で1000NTドルちょっとの合計金額で購入となりました。家に帰ればまたもやお決まりのきっぺいをお客としたファッションショーまで開き1日幸せに暮らせました大学時代は、月に10万近く服を購入していたバブリーな女だったんですが(いや、単なるバカですね）、今ではこんなにお安く幸せになれる自分がある意味カワイイです
2007.02.25
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最終目的地
人生は奇なるもので、気がつけば台湾にいるイチごろろです。しかも台北から高雄にまで来ちゃってるし。確かに、日本には近いし、日本に帰りたいと思えば手軽に3時間もあれば帰れる。食べ物もおいしいし、住んでもいいかなーなんて思う。きっぺいはカナダが好きで、言葉の端々にカナダに“帰る”という言葉を使う。私は、台湾も大好きだが、最終的にはオーストラリアに永住したいと切に願っている。「へー、カナダに帰るんだー。」と冷ややかにきっぺいにつっこむと「もちろん！オーストラリアに行こうね。」と訂正する。なんとなーく騙されてる感が拭えないけど...、きっぺいママもオーストラリア永住賛成派。これはやはり周りから固めて行くしかないなと思う今日この頃です。皆さん、いろんな国、場所を訪ねると、自分のお気に入り！が１つ、２つと増えてきますよね？私が世界で一番住みたい場所はオーストラリアのバイロンベイ！！とーっても小さな町なんだけど、とーってもキレイな町。ここに住みたい！と私は瞬間で何かを感じたのだが、ヒッピーが多いこの町をきっぺいが永住の地と決めることはないと思う。そして次に私が住みたい町は...伊丹え？伊丹？って思う人、伊丹ー！いいトコロだよねー！と納得してくれる人、どちらが多いかなー！？伊丹は、以前に国外運転免許証を取りに免許更新センターに行くのに初めて訪れた。私は関西が大好きで、特に大阪のごみごみした雰囲気が大好きで、将来大阪に住みたいなんて思ってたんだけど、伊丹最高！！理由として１JR新快速が停まるので便利２大好きな大阪に近い３ジャスコがでかい４大阪よりも治安が良さそう５神戸にも近い６実家にも1時間ちょっとで帰れる特に３のジャスコ！びっくりするぐらい大きい！(ごめんなさい、田舎モノで)私は生活雑貨などを見るのが大好きで、安くて、かわいい生活雑貨が大量にあるジャスコ(ダイアモンドシティーだっけかな？）が大好きなんです！！きっぺいも“ジャスコ”の言葉の響きが楽しいらしく、ずっと「ジャスコ！ジャスコ！！」と叫んでたし、気に入ってもらったかなー！？こそっと伊丹の分譲マンション値段をチェックしてみたりして...とにかく伊丹が熱い！！！
2007.02.24
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ツワモノどもが夢のあと...
終わりました...私のベンツ..広い庭のついた１戸建ての家。銀行の利子生活...今日ロトの当たり番号が決まりました...。６つの数字を当てるこのロト。私達は４人で４枚買いました。つまり私達は１人６つずつ、４人で数字を２４つ選んだのですが当たったのは、１つの数字のみ...。台南で１名、当てた人がいるそうです。つまり、彼(または彼女)がおよそ３０億円を独り占めなのです。Lucky Bust...ううっ。ちょっと夢見過ぎてたかも...。今年は６０年に１度と言われるゴールデンピッグ年(中国、台湾ではイノシシ年＝豚年)今年、きっぺいときっぺいパパは年男しかもきっぺいは“ひゃくにぎり”という結構ラッキーな手相の持ち主。ゴールデンピッグが２匹(２人)も私にはついている！！！と、いつもよりもちょっぴり夢を多く見てしまいました...。
2007.02.23
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爆竹の被害
さっきニュースを見ていたら台中で民家が家事になっており、消防車が家の周りを取り囲んでいた。まさか...中国語ビギナーの私には、画面に出ているテロップの漢字しか読めないしわからない..。「きっぺい、これ...なんで家事になったの？」きっぺいがちょっと苦い顔をしながら「お正月をお祝いする...爆竹が...下から飛んで来て、家の２階に火がついたらしい...。」うわーーーー！！やっぱりいいいいい！！毎日聞こえる爆竹の音は、結構近くで聞こえてくるわけでこういう危険性はひめてるいるだろうなと思っていたけど...ちょっと酷い話だなー...
2007.02.22
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スーパーボール
今台湾で結構話題になっているのがロト。私あまり賭け事をしないのでよくわからないのですが、１～４８(だったかな?)までの数字から好きな６つの数を選ぶロト。今、配当金が溜まり溜まって、８億NTドルにもなっている。日本円にして、約３０億円！！！周りの人たちは皆、株はやるけど賭け事はしない人ばかり。でも今回は違う。ここまで配当金が上がると、皆、取り合えず１枚ぐらい買ってみようかなと数字を選ぶ。私達も例に漏れず、買いに行ってみました。１枚５０NTドルで、４人で４枚一緒に買いました！で、お決まりの８億NTドル当たったらどうする？話！！私が４億NTドルを実家の会社にあげて(会社の借金返済などに回す）、１億NTドルをきっぺいの家族に、２億NTドルを貯金、残りの１億NTドルでオーストラリアに家を買う！ときっぺいに話すときっぺいは２億だけ貯金なんてダメダメ。全部まず貯金！で、毎月の利子を皆に配当するんだよ。「だからこいつは、お金が溜まらないだよー、ふー」みたいな顔で言った...。くそっ。ちなみに８億NTドル当たっても、全額もらえるわけじゃないんですね。不確かだけど、ある一定額よりも高金額が当たると、２０％ほどのタックスを払わなくてはいけないらしい....まあ、それでも０がいっぱい並ぶ額には変わりないけ...。とにかく自分にそんな強運があるとは思えない。
2007.02.20
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チケット、タイムリミット迫る。
昔「なるほど！ザ・ワールド」というTV番組を見てオーストラリアで暮らしたいと思った。「世界不思議発見！」を見てエジプトのピラミッドを見たいと思った。「世界バリバリバリュー」を見てUAEのドバイに行きたいと思った。...TVに影響されすぎ！？テレビっ子だったのがいけなかったのか...。ただ、そんな私は小さな頃から海外に住むと公言してきたためうちの両親は、私が１年間海外に行くと話した時とくに驚かなかった。逆に、昔からそう言ってたもんね。って、納得されてしまう始末。きっぺいと付き合いだしてからは当然のように「海外に住むんでしょ？」と聞かれる。大学を卒業してから日本に居たのは１年ぐらい。後の約３年は海外放浪続けてしまっている...。私は子供の頃からオーストラリアが大好きでなぜかと聞かれても答えられないけど好き。オーストラリアにいた時に、結構ひどいアジア人差別を受けたこともありある時には道を歩いてただけで水風船を投げられ「帰れー」と叫ばれたり数週間泊まっていたバックパッカーで、首相ジョ○・ハ○ードが出席する記念式典があった時は、バックパッカーのホストが唯一のアジア人だった私とその友人を式典に参加させないように取り計られたり...。アジア人嫌いな○ョン・○ワードになんかこっちから会いたくないやい！と強気に考えて見たけど、少し悲しく感じてしまった覚えがあります。都心部ではそこまでひどくはないと思うけど、やっぱり少しでも中心地から離れると結構あったりすることですよね。それでもオーストラリアが好き。全く自分でも不思議...。１年前に購入した、カナダからの１年オープン、オーストラリア行きのチケット...あと１ヶ月で...期限切れちゃうんですけど...きっぺいさーん、切れちゃうんですけどーーーー！
2007.02.19
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新年快楽
皆さん、新年快楽！！今回旧正月は、高雄で過ごしました。さて、2月17日はお祝いムード満天で、いろんなところから爆竹の音が聞こえます。ちょっとうるさいかなーなんて思っていると午前0時に後5分となった時に一際大きくドーン、ドーンと音が聞こえてくるじゃないですか！！この日、高雄のハーバー前のマンションにいたのですがベランダに出てみると、ハーバーを中心にしてあちこちから花火があがってます！↑急いで写真を撮ってみたんだけど、ちょっとわかりにくくてごめんなさいとにかくこっちで花火が上がったと思うと、違うところからまた花火があがりこんなに近くで見たことないというぐらい近いところにも見れました。そして調度深夜0時になった瞬間ボーーーーーーー!ハーバーから少し離れたところに停まっている客船が、汽笛を鳴らすんです！うわー、ロマンチックとそれが終わるまでしばらく外を見てたんですが、その後、1時になっても花火の音、爆竹の音が鳴り止みません...。あげくの果てには、マンションに爆弾が落ちたのかと思うぐらい大きな音がして部屋から飛び出ると、5，6人の人がどこで買って来たのか、結構大きな打ち上げ花火をマンション横の公園で上げてるんです！！「ウチの実家辺りで、こんな大きな花火上げてたら近所の人が警察呼んじゃうよー」ときっぺいときっぺいパパに話すと「うちらも今、これはあかんやろーと話してた」と笑ってました。やはり同じ台湾でも台北とかになると高雄よりももっと都会だしこんなに花火や、爆竹があがることはないそうです。田舎になればなるほど、やはりそこら辺は甘くなるようです。とにかく今年2回目のお正月、楽しみました
2007.02.18
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Beerfest
今回の映画はBeerfestましゅりーさんが住んでいるUAEならばたぶん映画館で上映もされないC級映画。バカすぎる映画。5人のアメリカ人がドイツで1年に1度開催されるビアーフェスタでリベンジを果たすため1年間ビールを飲む練習をする。宿敵ドイツチームと因縁の対決！私は炭酸飲料が飲めないんだけど、きっぺいはウィスキー大好き、ビール大好きっ子。あまりにも真剣にビールを飲む彼らの勇姿、笑えます。もし子供がいたら見せたくない映画ナンバーワンかもしれません。駄作が好きな人、ビールが好きな人、ビールが水のように安いと信じドイツに行くことを夢見ている人は一度観賞あれ！注：↑こういう理由があるため、いちごろろがドイツ移民を促すと結構乗り気になって話しを聞いてくるきっぺい...。そんなおバカな2人。
2007.02.16
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バレンタインチョコ空を飛ぶ。
きっぺいと付き合いだしてもうすぐ２年。まだ２人が友達以上恋人未満だった時の話。２年前のこれぐらいの時期、バレンタインシーズン私はまだ日本で働いており、きっぺいは日本からカナダに帰国して数ヶ月経っていました。バレンタイン１ヶ月弱後には私はカナダに留学する予定でその頃は毎日のようにお決まりのメッセンジャーやskypeを使ってチャットをしていましたバレンタインが近づくにつれて日本ではデパートからスーパーまでバレンタインのチョコ関係で一色。１人の友人が彼氏にチョコを手作りしようかなと話していたので私も便乗して一緒に作ることにしました。まだきっぺいとは付き合ってなかったので、手作りチョコで気を引こうという魂胆チョコを溶かして、などの形を作り、ミルクチョコ、ホワイトチョコ、トリュフを完成させて、買ってきたラッピングBOXに詰めました。ここからが問題。もともと人に誕生日プレゼントをあげるにも、誕生日まで隠しておけない性分の私。バレンタインには勿論会えないけど、３月に再会する時、直接手渡せばいいのですが...待てない！！そこでEMS(国際スピード郵便）使っちゃいましたチョコを手作りした次の日に郵便局に持って行き、「カナダにEMSで。」と手渡す。「申告書に記入お願いします。」と言われあ！！内容物の概要を書く必要があるのを忘れてたー！！！！恥ずかしいけど、カナダの税関で絶対チェックされるだろうからややこしくならないように正直に内容物→ チョコと記入...。(うわー、私アホやー！郵便局員さんも、「こいつチョコをわざわざカナダに送るのかー！ヒマやなー。」って思ってるに違いない！！←局員さんは淡々と自分の仕事をこなしているだけないのに１人でハズガシがってました...）内容物金額は手作りの上、友達と材料費折半しちゃったので正確にはわからなかったのですがあまり高く金額を書いて受取人がTAXを払わなくてはいけないことになっては困るので￥２，０００にしてみた...。結局きっぺいの手に届いたのはバレンタインから２週間後。音沙汰がないので、きっぺいが最寄のポストオフィスに行ってみるとポストオフィスで停まっていたのです。それだけではなく、日本の郵便局員さんが私の名前を間違えてローマ字で記入していたのできっぺいが「“いちごろろ”から届いている荷物が欲しい」と伝えても「来てない」、「ネットでチェックしたらこちらに届いていると出てた」ときっぺい。頑として「来ていない」と答える局員さん。そんな押し問答が続いた後、局員さんが「あれ？“はちごろろ”からは荷物届いてるけど、これじゃない？」...。やっとのことで私の手作りチョコはきっぺいに届いたのでした...。ここまでなると、迷惑をかけてしまったと申し訳ない気持ちになってしまったよ...。その上、チョコが届いてすぐに私が来加。きっぺいは嬉しいよ!喜んでくれたけど、やはり来加の際に自分で持って来ればよかったと後悔しました...。結局きっぺいが冷蔵庫で保存してあった（いや、捨て置いた！？）チョコを２人で分け分けして食べました
2007.02.14
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The Prestige
プレステージ The Prestigeきっぺいお姉ちゃんのおススメの映画を観ました。マジシャンである２人が主役の映画。最初に点数をつけるならば８点(１０点満点中）！２人は元はとても仲の良い友人なのだが、あることをきっかけにいがみ合い、憎しみ合い、殺意が芽生える。ちょっと内容がダークで、時間構成がややこしい。そのため入りの部分は意味がわからず困ってしまった。２大スターの競演らしいが私には見覚えがない２人で前半ではイマイチ顔が覚えられず悪戦苦闘した。（これは私だけかな！？）しかし騙し、騙されのかけ引きがかなり面白い。どうして？なんで？とどんどん惹きつけれる映画だった。ネタバレ注意↓マジシャンの対決だけあって、トリックを考える苦悩や、バックステージが知れておもしろい。主役の１人であるロバート(ヒュー・ジャックマン)がいつもの通り、もう１人の主役のアルフレッド(クリスチャン・ベール)と一緒にマジックショーのサクラとして舞台に上がり、アルフレッドの彼女であるジュリア（だっけかな？）の手と脚に紐を結ぶ。ジュリアは手はず通り、水が満タンに入れられたケースに入れられその中で脱出マジックを披露する...のだが、ある日、何かの間違いかロバートが結んだ手首の紐が外れずジュリアは溺れ死んでしまう。アルフレッドはロバートが故意的に結び方を変えたのではないかと疑い、それを機に２人は決裂。復讐へと向かっていく。復讐への復讐と、どんどん泥沼に陥っていくのだがメインであるアルフレッドがやっと手に入れた本物のマジックの装置で、科学の結晶と称した“それ"がどうしてもいただけない。装置は“クローンを創って”しまうのだが、なんとも非現実的ではい！？っと瞬間ひいてしまった...。しかしその装置をを使い、自分のマジシャンとしての成功を掴むがためにクローンである自分を何人も殺す。深く考えれば考えるほど恐ろしい。いや、マジックショーで最初に殺しているのは“オリジナル”の方じゃないだろうか！？そして、最後のどんでん返し。わかりにくい部分はあるが、スリルな映画を観たい方にはおススメだなっと思いました☆
2007.02.13
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