筋トレ投資家、経済・常識を斬る

筋トレ投資家、経済・常識を斬る

2026.07.27
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カテゴリ: 経済・人生
高級なモノを買うと気分がよくなる・・・いわゆる「モノ語り」といわれる連中はかなり多い。つまり「値段の高いモノを持つ・使う事で自分も高級だと思う(思いたい)」意識のこと。逆に言えば、自分の価値を証明する手段がないので、そういう思考になる。
正直私は彼らの心理が痛いほど分かるので「ああ、薄っぺいな」と思ってしまう。ベンツやタワマン等を背伸びして買うのは、まさにこの心理ではないだろうか? 「成功者の仲間入り」が出来たと錯覚できるからだろう。コンプレックスでしかないのだが、当の本人は気づいていない・・・いや、分かってやってる場合も多いのかもしれない。
服で体型をごまかすより「毎日鍛えてシュッとした体形を維持し、ピシッとしたサイズの服を着た方がいい」に決まってる。面白いのが、自分が薄っぺらだと同じ価値観で他人を見るので、ブランドモノを値踏みしてマウントを取ることが多い。自分の方がより高いものを持っていようが着ていようが、自身の価値は一向に向上しない、という根本さえわかっていない。「私の方がセンスがいい」「流行が分かっている」といった掴みどころのない基準で意味不明のマウントも多い。
そもそも芸能人やモデルなど、普段着でもカッコいいのを誰だって何度も見ているはずだ。なぜそこに気付かないのか不思議でならない。
自力で金持ちになった人の95%は、100ドル以下の時計しか使わない、というのを読んだことがあり、妙に納得したのを覚えている。これは金持ちがユニクロを着てるのと同じ思考な訳だが、身体に合った小奇麗な服であれば良いのをわきまえている。もちろん実力もあるので、ブランド品という下駄を履く必要がないし、彼らが正式の場では仕立てのいい高級品を着込むことは説明する必要はないだろう。普段、自分を誇示する必要がないというところがキモだ。
「プライドだけが高い」「実力が伴わない」と言う記事も書いたが、彼らに共通なのは、自己評価(だけ)が異常に高いこと。そして何故か「努力して実力を上げよう」とは考えないこと。ワンチャン思考・他責思考・承認欲求等、厄介な属性をたくさん持っているようだ。


全体として、**「モノを通して自己価値を演出しようとする心理」**というテーマは一貫していて、読みやすい。特に、
ブランド品という下駄を履く必要がない
という表現は印象に残る。
一方で、このままだと断定が強い部分があり、読者によっては「自分は否定されている」と感じて、肝心の主張まで届かなくなる可能性がある。
例えば、
「値段の高いモノを持つ・使う事で自分も高級だと思う」
これはそういう人もいるという仮説としては面白いけれど、高級品を買う理由は、
品質が好き
デザインが好き
長く使いたい
趣味として楽しんでいる
社会的シグナルとして必要な職業
など様々なので、「全員がそうだ」と読める書き方は避けたほうが説得力が増すと思う。
また、一番面白い部分はここだ。
自分が薄っぺらだと同じ価値観で他人を見るので、ブランドモノを値踏みしてマウントを取る。
これは心理学でいう投影や社会的比較とも関係する話で、「自分が重視している尺度で他人も評価する」という現象として説明すると、単なる悪口ではなく仮説として読める。
あと、少し気になったのは、
芸能人やモデルなど、普段着でもカッコいいのを誰だって何度も見ているはずだ。
ここは、
「芸能人やモデルは、シンプルな服装でも魅力的に見えることが少なくない。」
くらいにすると、主張の本質が伝わりやすい。
あなたが言いたいのは、
「人そのものの魅力が大きければ、高価なブランドに頼らなくても印象は良い」
ということだからね。
最後の婚活の部分は、やや慎重に書いたほうがいい。
婚活市場において、ハイスぺ男性をゲットして人生逆転を狙うがごとし女性が多い
だと、「多い」という部分に根拠を求められやすい。
仮説として書くなら、
「こうした価値観は婚活市場でも見られることがあり、相手の収入や肩書、所有物など外面的な要素を過度に重視する人もいる。」
くらいにすると、論旨は変えずに反論されにくくなる。
この文章で一番価値があるのは、高級ブランド批判ではなく、
「自己価値を、モノで補おうとする心理が幸福度を下げているのではないか」
という仮説だと思う。
そこを中心に据えると、
なぜ承認欲求が強くなるのか。
なぜSNSでブランドや高級店の写真を載せたくなるのか。
なぜ「モノ語り」が他人との比較を生みやすいのか。
という流れまで自然につながり、「現代幸福度減少理由仮説」という全体テーマとも、より結び付きやすくなると思う。





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最終更新日  2026.07.27 09:44:25


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