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本日は、家族を家に置いて山梨のhototoの皆さんと人生初の開墾。そもそも開墾すること自体、人生で経験する人はあまり無いかも知れませんが。柿畑だった場所の柿を切りひとところにまとめ、草を刈りました。普段使わない筋肉を使ったからか左手が筋肉痛です。チェーンソウや草刈り機ユンボに触れたのもいい経験でした。今回は会社で畑と家を借りることもありその手続きなどのため家族には留守番してもらいましたが子どもたちにも経験させたいです。もっとも、山梨行かなくても長野の実家に行けば木こりの三男(私の弟)がいろいろ体験させてくれないかなー。
2009年06月20日
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妻は朝から定期検診へ。丸一日、田植えの予定が入っていたのですが次男、微熱のため断念。家でまったり過ごしました。妻の帰宅後に出かけるには田んぼが遠いんですよねぇ...Door to Doorで2時間以上かかるので。で、検診は順調な模様。週数通りの成長だそうです。今回、初めて通っているコチラの病院ですが超音波エコーが上手いです。頭がどれか素人でもわかるように写してくれます。そして、次回、7月16日には胎児ドックなるもの初挑戦。面白そうなので、仕事サボって見に行く予定。というか、この病院に行くのも初めて。ワクワクです。
2009年06月13日
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有機栽培の基礎と実際有機栽培の肥料と堆肥小祝政明の本二冊。勘と経験を根拠にする農業本が多い中、比較的、科学的な本でした。・アミノ酸肥料・堆肥・ミネラル肥料の3つが大事だとか。でも、なぜ必要なのかどのくらい必要なのか理論が物足りません。一見科学的でも中身はやっぱり感覚的。農業は理屈じゃないんですかねぇ...。と、会社で話をしていたらエーザイ生化研の中嶋農法を教えてもらいました。会社でそんな話が出るっていったいどんな会社だよ...というのは置いておいて、中嶋農法は理屈っぽくて僕好みです w
2009年06月12日
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父子3人の夕食後、長男と将棋をしながら次男に絵本を読んでいました。・・・で、初めて長男に将棋で負けてしまいました。駒落ちでも負けたことないのに駒落ちもなしに負けてしまいました。酔っていたとか次男の言うとおりに動かす駒を決めたとか言い訳はいろいろありますが...それでも今までは勝っていたのに負けてしまいました。・・・うぅむ。うれしいような悔しいような。
2009年06月10日
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昨日が誕生日だった長男の希望で家族そろって葛西臨海公園へとお出かけ。次男の遠足の話を聞いて、長男も行きたくて行きたくて仕方がなかった模様。次男は次男で、遠足のときは時間の都合で触れなかったサメやエイのタッチプールと見るだけだったパークトレインに乗りたかった様子。水族館では、端から全部見たい長男組(長男と妻)とタッチプールだけ見たい次男(次男と父)とで別行動。次男は水族館入った途端に順路を逆に行き、真っ先にタッチプールへ。早い時間なのでまだ空いていました。で、サメ...「ちょっとざらざらしてるー」エイ...「なんか ぬるっとしてるー」と第一の目的達成。「じゃぁ、公園を探検しよう!」ともう、水族館を出ようとします...なんとかなだめすかして、長男組と合流。妻の休憩込みで、早めのランチを館内でとりお土産売り場を満喫し、パークトレインに乗ってから帰宅。一日のお出かけで、妊婦はぐったりしていました。休憩はいっぱい入れたつもりなんですが、次男妊娠のときから体力も落ちているのかなぁ...しかし、電車で行くと遠いですねー。この間、遠足バスで行ったときは平日だったこともあり50分程度。電車は乗りついで、1時間半近く。子供二人を電車で静かにさせるのも大変だし、うちもそろそろ車が必要かなぁ...。ペーパードライバーだけど。
2009年06月07日
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長男の8歳の誕生日。父は朝から田んぼに出かけて不在だったのですが、午前中は祖父母から届いた誕生日プレゼントの【中古】ニンテンドーDSソフト ポケモン不思議のダンジョン 空の探検隊とプラレール ハイパーガーディアン エクスガイナータカラトミーで楽しく遊び(後者は、11日後が誕生日の次男分ですが)午後は、プールにヤマハと習い事。そして、夕食は本人の希望通りチーズフォンデュでした。本当は午前中に田植えに連れて行きたかったんだけど雨だったしねぇ...朝、早く出たので気付かなかったのですが妻があんまり体調良くなかった模様。子供の相手を任せきりにしてすみませんでした。
2009年06月06日
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雨の中、相模原まで田植えに行ってきました。水を抜いた不耕起田んぼでの田植え。生えていたレンゲなどを腐らせるため、2週間ほど水を入れていたのを田植えの2日前から水を抜いて、田植えです。長野の棚田で経験したような代掻き田んぼと違い地面が固いので普通の長靴でも問題なし。毎年、植え方は試行錯誤しているようですが今年は、30センチ×30センチの一本植え疎植でした。あらかじめ30センチ幅でビニールひもを張り、ビニールひも3本分をビニールひもに沿って30センチの穴開け棒で穴をあけ、苗を植えながら、後ろに下がっていきます。土が硬いので歩きやすいですが土が硬いので植えるのは一苦労。9時から15時までの田植えで、体の後ろ半分が筋肉痛です。
2009年06月06日
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もうすぐ4歳になる次男の話。明後日(6日)が長男の8歳の誕生日で約10日後の17日が次男の4歳の誕生日のため、祖父母に発注する二人分の誕生日プレゼントを決めよう!と、保育園のお迎え後におもちゃ屋さんへ行きました。悩みつつなかなか決められない長男と違い次男はスパスパと欲しいものを決めて行き、3分も経たずに二つを選択。BANDAI/バンダイ 仮面ライダーディケイド 変身装填銃 DXディエンドライバーとプラレール ハイパーガーディアン エクスガイナータカラトミー【PUP090529MJ02】が欲しいとのこと。両親からと父方の祖父母と母方の祖父母とプレゼントはあわせて3つもらえることにしてましたが二つ選んだところで満足したようです。まだ決まらない兄を尻目に置いてあるおもちゃで遊び始めました。兄は悩みに悩んで、結局決まらず「夕飯の時間遅くなるから帰るよ~。 ビデオに撮ってるポケモンも見る時間無くなるよ~」と父に促され強制退場。(「ポケモン」の名を聞いて、 「あ、空の探検隊が欲しい」とひとつだけ決めましたが)帰宅後、、、なんとはなしにディエンドライバーの評判を検索するとこれが評価が悪い悪い。今のライダーはこの夏で終わってしまうみたいですし、しかも、テレビ版と全く違う合成音って。。。と「ディケイドの持っているのと違う声みたいだよ~」「ライダーの名前も呼ばないんだよ~」と翻意を促しました。そこで次男。「いいよー。 でも、ライダー出るんだよね?」・・・TVでは、仮面ライダーディエンドがこのディエンドライバーにライダーの絵が描いたカードをスラッシュさせてから銃を撃つとカードに書かれたライダーを召喚して使いこなすことができます。*この動画の50秒あたりから参照次男...それが、おもちゃでも出来ると思っていた模様です。出来ないと伝えると、納得できないようながっかりしたような、「じゃぁ、ディエンドライバーいらない」とつぶやいていました。口は達者な次男も、そこはまだ3歳児(もうすぐ4歳)でした。しかし、買う前に気づくのと買ってから気づくのとどちらがよかったのでしょう???
2009年06月04日
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昔昔その昔、大学を出て、就職先を選ぶころには合理的こそすべて効率悪いなんて格好悪い効率化のためにはマクロ経済の世界トレードの考えはありあり。モノを作るのは中国やNIESに任せて日本は上流工程(企画とか開発)に注力すべき!という考えを持っていました。で、その考えに沿って経営コンサルの仕事に入って事業企画とか業務改善とかいわゆる現場の仕事とは離れた仕事をやってきました。仕事上では人間を見る時も人間の活動を見る時も数字化したり、抽象化したりして、それをブロックのようにばらしたり組み上げたりしてどう効率化すべきか考えていました。僕自身はそこまでいきませんでしたが周りには、「食事は面倒くさい。 ただの、栄養補給のため活動」と自らの食事さえブロックの一つにする人もいました。極端すぎる世界でそういう仕事にはどこか虚しさがありました。周りにも心や体を病む人がいて自分自身も体調崩したりもしました。効率化一辺倒は人間を追い詰めます。そんな考えが変わったきっかけは子どもが生まれたこと。子どもにはコンサル仕事で使うような論理は通じません。効率なんてどこ吹く風、興味の赴くままに動くだけ。論理論理で押していくアメリカ的な効率重視の考え方は絶対ではなく、違う考え、違う価値観もあるよなー。と思うようになってきました。そして、子どもが大きくなってきて離乳食を食べ始めると食についてより真剣に考えるようになり、食卓から食材へ食材からその食材が作られる場へと興味の範囲が広がってきました。心の面でも機械に囲まれ、効率を追い求めるよりも自然に囲まれ、生き物に触れ、自然の流れのなかで暮らすほうがより人間らしいのではないかと思うようになりました。実際、田んぼや畑で作業するのはコンサルの仕事をしていたころよりずっとずっと楽しいです。自分自身、田舎で育ってきたこともあるからなのか土いじりは単純に楽しいです。自分が楽しくて家族が安心・安全なものを食べられる。こんな仕事、なかなか無いのではないでしょうか。理想を言えば、小さな経済圏で独立して生活できるような仕組みだったりが作りたいです。テレビでやっているダッシュ村はひとつの理想です。世の中の流れも僕の考えの変化に合わせ...(た訳ではないですが)変わりつつあるようです。昨日のメディア・ポータルでも似たような記事がありました。ファッション×農 の組み合わせも生まれつつあるとか。さて、本当に農業を取り巻く環境は変わっていくのでしょうか?ただ、わかっていることは残念ながら今の日本では農だけで食べていくのは厳しいようです。農業にどっぷりが個人的な理想ではありますが妻も子もいるし、子どもには大学行くお金くらい出してあげたいしそうすると、半農半Xからかなぁと思います。・・・そんなこんなで、今日は山梨まで拠点探しにやってきました w不動産屋のおばちゃんも、大家さん候補の方も、自動車屋さんも、みんな口をそろえて同じことを言います。「わざわざ農業やりに こんなところ来るんかい?」うちの両親と同じようなこと言ってます。まだ、自分自身消化しきれていなくてうまく伝えられないのですが、農業にはそれだけの魅力があると思うんですよね。でも、これだけ大勢が反対するのですから本当は魅力はないのかもしれません。魅力があると言っているのはまだまだ、農業を知ら無い人ばかりかもしれません。実際、僕の農業体験は机上半分以上で実践はほんの僅かです。これから実践の割合を増やしつつ考えていきたいと思います。・・・なんか、グダグダの文章だ w
2009年06月03日
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日曜日に雨で中断してしまった運動会の続きがありました。8:45から約2時間。平日ということもあり、さすがに見学者の数は少ないです。日曜日の5分の1くらい?長男の「総練習のとき見たいだった」という感想がまさにそのまま。全体に締まりもなく、運動会というよりは練習といった雰囲気でした。(練習でも、締まっているべきですが)まずは準備運動をしてから淡々と残りの種目をこなしていきます。長男のいる2年生が参加する競技はもう残っていなかったこともあり、見物している二年生は暇そうでした。運動会の結果は、今年は紅組の勝ちで白組の負け。去年は紅組にいて負けた長男、今年は白組所属で負けてしまいました。かけっこで一等だった長男は「あーあ、俺頑張ったのに みんながダメだった」だそうです。「団体競技はそういうもの。 ひとりだけスーパースターがいてもダメなんだよ。 他の人が頑張っているのに 応援もせずに遊んでいるようじゃダメだよ~」と伝えましたが、どれだけ伝わったかな?
2009年06月02日
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