今が生死

今が生死

2021.10.08
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カテゴリ: 健康
コロナワクチンについては副作用報道などもあり、ワクチンを拒否する人達もいるが、わが国ではあくまで打つ打たないの選択権は個人に委ねられており、強制はされない。各人はワクチンの効果と副作用について信用のおける情報やデーターに基づいて判断して頂きたいと思う。
本日メディカル・トリビューン紙10/7号が配達されてきた。トップページにイスラエルのデーターでワクチン2回終了者への追加接種で感染率が10分の1に減少した記事があった。
60歳以上で少なくとも5か月以上前にファイザー社ワクチン2回接種を完了した113万7804人を抽出してワクチンの追加接種を行った。その結果接種後3週間後では感染率が20分の1に減少し、12日~25日後の平均では約10分の1に下がっており、重症化率は約20分の1に下がっていたとのことである。
113万人に対するデーターで信用が置けると思うが観察期間が短いのでその後の推移についてはまだわからない。3回目を打った後の副作用についての報告は載っていなかったので副作用についての詳しい情報はないが、3回目接種後約2週間以後は著明に感染率が下がるとのデーターなので3回目を打つか打たないかの判断の参考にして頂きたいと思う。





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Last updated  2021.10.08 22:06:28
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