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夏休みもとうとう終わり。これからは一人の時間も増えて楽になるんだろうな、とは思うものの。いろいろ心の中にざわざわとしたものがあって落ち着かない。ひとつは夏休みの間、イライラがつのり子ども達を叱りすぎてしまったこと。もっと親子の時間を有意義に過ごせなかったかな?とか、優しくしてあげられなかったのかな?とか。今さらながら反省している。もうひとつが一番大きいのだけど・・・。実家の問題。今私の実家はいろんな問題を抱えている。母親も父親も声に出さないけど私にヘルプを送り続けている気がする。なのに私は実家に寄り付いていない。すぐ近くに住んでいるのに。助けてあげたい気持ちでいっぱいなのに、逃げ出したいような気持ちでもある。なぜか、私がしなくちゃ!っていう責任感に押しつぶされそうで身動きできなくなっている。そういうことすら言い訳のような気がして・・・。いつも心の中がざわざわとしている。きちんと話し合わないと。でも逃げている私。何が怖いんだろう・・・。手を差し伸べて助けてくれようとしてくれる人もいるのに。どうして行動できないでいるんだろう。自分が情けない。
2008.08.31
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ともちゃんも幼稚園に入園して、ゆうちゃんも小学校に入学して一人の時間が増えていたせいか、今年の夏休みはかなりきつく感じる^^;二人とも手はかからなくなったものの、家にいるとケンカもするし何かとうるさいし、買い物もままならないし。前半は果てしなく長いように感じた夏休みも気が付けば中盤を過ぎた。後は宿題や自由研究の追い込みが待っているのだけど、少し気持ちも穏やかになってきたかな?っていうか慣れてきたのかも^^;さて今年の夏ははじめて楽天仲間にも会うことができた♪ぐうたらまんまさん♪電話では何度も話したことはあったのだけど、初対面でちょっとどきどき(?)!でも、思ったとおりの素敵な人でした^^子ども達もワイワイと楽しげで、自然と打ち解けているようで、夕ご飯を食べた回転寿司やさんでは、5人で店中をはしゃぎまわって大騒ぎ。もっともっと時間があれば・・・と言うか、車でなければいっしょに飲めたのに!とちょっと残念だったな~。今度は必ず私がまんまさんのところに遊びに行きますね♪で、酒盛りしましょう♪(^m^)さあ、あと2週間!夏休みを乗り切ろうっと!
2008.08.17
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あんなに怒ることなかったのに・・・。最近の私はイラついて怒鳴ったり、感情の起伏が激しすぎるかもしれない。ゆうちゃんがともちゃんに噛み付いた。その現場は見てないのだけど、大きな声で泣き出したともちゃん。ゆうちゃんに理由を聞いてもなにも言わない。ともちゃんの泣き声がおさまりかけた時に聞いてみてそのことがわかった。私は怒鳴り散らして叱り付けた。叱っている自分に感情がどんどん高ぶってしまって、とまらなくなってしまった。ゆうちゃんは泣きながら私にしがみついてくる。それを振り払って、また怒鳴る。しまいにはともちゃんもまた泣いてしまった・・・。なんてひどい親なんだろう・・・。手こそださなかったけど、虐待みたいなものだ。その後も泣き続けるゆうちゃん。もういいよ、って言いながらそばに行くと私にすがりついてきた。そしてウトウトしはじめた。ただ眠かっただけなんだね・・・。それなのに。私は親失格だ・・・。
2008.07.02
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私のお仕事はスーパーのレジ係。いろんな客が来る。マジでうっとうしいのやら、微笑ましい子どもやら、人なつっこいおばちゃんや、お話好きなおじさんなど・・・。結構楽しい仕事でもあるし、嫌な客に出会うと本当にやめたくなったりもする。そんな中、最近楽しみに思うことがある。常連(スーパーで常連ってのもおかしいかな)のお客さんでほぼ私のレジを通ってくれる人。(私がそう思うだけなのかもしれないけど)顔見知りになるので、いろいろ雑談したりすることも多くなる。でも名前も年も知らない。ただ私よりかなり若いのは確か^^;最初は正直変わった奴だなぁ~、くらいに思っていた。私のレジには来るなよ~とさえ思うことも。でも話してみるとなんだかかわいい兄ちゃんで、彼女の話だとかいろいろ話してくれるようになった。そうなると買い物に来るのが楽しみで、私のレジに来なかったりするとさみしかったり。え、ちょっと待てよ。なんだ、この気持ちは・・・。さらに先日、家族で買い物に行った時に偶然彼女を連れた奴に遭遇した。その時はゆうちゃんを病院に連れて行った帰りで、まったくどうでもいい格好をしていた私。普通に会話をかわしながらも、(あ~あ・・・。もっと小奇麗な格好しとけばよかった・・・。)なんて後悔した。その時、ユーミンの♪どうしてなの~、今日に限って 安いサンダルをはいてた~~~♪って曲が頭を流れまくってた^^;なんだか淡い恋心のようなものを感じる私。今日も仕事から帰るとき、遠くに奴の姿。ちょっと離れてたし暗かったのにちゃんと奴とわかった私^^;手を振ってみたら気が付いたようだった。(あ~、もうちょっとゆっくり買い物してたら話くらい出来たのにな~)とか、(いや、でも仕事帰りで頭はボサボサだし、化粧も取れてるし 出くわさなくてよかったかも!)とか考えてる私。・・・これっていけないこと!?いいよね~~!!だってどうこうなろうとか思ってるわけじゃないし!こういう楽しみもあって仕事も楽しめるんだよね~!!この頃おしゃれにかまわなくなった私。ちょっと自分を磨いてみようかな・・・なんて思う今日この頃でした!
2008.06.29
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今日、4回目の皮膚科受診。最初は診察だけで、2回目は1個のイボを取った時点で完全に拒否。もう無理かな~と思った3回目はお父さんに押さえてもらって、かわいそうだけど無理やり20個くらい取った。そして今日、無理やり押さえられた恐怖で行くのを嫌がらないか心配したけど、あっさりイボ取りに成功!先生に、「優しくしてね!」と言ったらしくて、後で聞いて大笑いした^^イボを取れた喜びはもちろん、何が嬉しいって一度押さえつけられて痛い思いをしたのに、きちんとまた病院にいって診察できたことが本当にうれしかった♪いろんな経験をする上で見通しも立って、気持ちの切り替えがスムーズに出来るようになったんだろうね。学校で先生に報告するのが楽しみだね。
2008.06.28
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小学生になってからのゆうちゃんは本当にイキイキとしているけど、この頃は少しお疲れ気味なのかな?と感じる。親学級と支援学級の行き来も難しいこともあるようで、やっぱり仲の良い友達と別々になることへの疑問も芽生えてきたのかな?それはそれで成長であって、乗り越えていかなければいけないことだとも思う。先日参観日があったのだけど、前回は親学級で、今回は支援学級だった。私が横に座っているのもあり、ちょっと甘えモード。プリントもだらだらとやる気なさそう^^;前回の参観日は積極的に参加していたのでちょっと寂しかったけど、まぁ苦手になりつつある算数だし、プリントも2枚こなせたので(いつもは1枚で嫌になるらしい)がんばったかな、と思う。がんばったと言えば、頭を悩ませていた水いぼもなんとか大部分取ることができた。お父さんに押さえてもらって大絶叫の中だけど・・・^^;学校の先生も「いぼをやっつけよう!」の表を作ってくれて取ったいぼの数だけシールを貼ったり、メダルをくれたりして協力してくれた。それに一度怖い思いをした病院も嫌がらず行けたことだけでもすごいと思う。こうやっていろんなことを乗り越えて成長するんだろうな~。そんなこんなの毎日を過ごしているのだけど、昨日ゆうちゃんは学校から友達となにやら言い合いしながら帰ってきた。傘で殴ろうとしていたので叱ったら、泣きながら家に入って来た。しばらく荒れ模様で私に当たり散らして、勉強机の下にもぐりこんでしまった。でも思ったより早く気を取り直しておやつを食べていると、さっき言い合いをしていた友達T君が何事もなかったように遊びにきて、ゆうちゃんも何事もなかったように遊び始めたのでひとまずホッと安心。そこへA君とY君とU君がやってきた。U君はT君と約束をしていたようで呼びに来たのだけど、ゆうちゃんもいっしょについて行こうとすると、Y君が「ゆうちゃんは来るな!ボケー!」と言った。カチーン!と来た私は「今の言い方何?どうしてそんな言い方するん?」と強いめに注意した。Y君は普段から口が悪くお母さんも気にしていた。怒られたことがショックだったのかふてくされて何も言わないY君。しっかりもののU君は「ゆうちゃん、約束してないけどいっしょに遊ぼう~」と言ってくれた。その後結局みんなで遊んだようだけど、なんとなくすっきりしない私。ゆうちゃんは気にしてないけど^^;強く言い過ぎたかな~とも思うけど、ちょっと口のきき方に問題があると思う。小学校に入って、男の子はどんどん口も悪くなっていくんだろうな・・・。これからゆうちゃんはまわりのみんなと遊ぶことが大変になってくると思う。その時に今回のような言い方で追い払われることも出てくるかもしれない。ゆうちゃんを特別扱いしてほしい訳ではない。ただゆうちゃんに限らずどの子にも優しさを持って欲しい。まだ一年生には難しいかな・・・。Y君のお母さんはその話をU君から聞いてメールをくれた。注意してくれてありがとう、と。Y君もいろいろ言われることがあってつらいと言っていたのに、友達ににひどいことを言ったと知ってつらい、と。子どもがどちらの立場であっても親は悲しい、と。本当にそうだな~と思う。健常児であろうと障害児であろうと子育てにはいろいろある。こどもといっしょに乗り越えながら親も成長しなくては、と思う。みなさんはこういう時どういう対応をしますか??
2008.06.27
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耳鼻科に引き続き、ゆうちゃんに試練が・・・。こんどは「水いぼ」わき腹のところに湿疹みたいのがあるな~、とあんまり気にせずほっといてたのだけど、風邪で診察してもらったついでに、先生に聞いてみたら「水いぼかもしれんね。皮膚科で見てもらったほうがいいよ。」と言われた。・・・でも。うわさでは水いぼってぽちっぽちっとピンセットでとるんだよね・・・。こないだ耳鼻科であんな目にあったゆうちゃんには到底無理・・・。しかももうすぐ学校でプールがはじまるし。ネットでいろいろ調べたら、必ずしも取ってしまわなくてもいいらしい。時間はかかるけど自然に治癒するそうで・・・。プールも入っちゃいけない!ってわけではないらしいけど。あ~~。とりあえず明日は皮膚科にいってきま~す。
2008.06.13
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先日発達相談があった。その先生とは2月に会って以来だったので、ゆうちゃんを見て「とっても落ち着いてきましたね~。」学校や放課後の様子を話すと、「地元の小学校に行かせて、本当によかったですね。」と言ってくださった。支援学級での授業のことも、今は基礎固めが大事だから、国語と算数はじっくり教えてもらう方がいいとのこと。集中できる時間を少しずつ伸ばしていってあげることや、苦手な本読みについてのアドバイスもいただいた。本読みに関しては、ゆうちゃんを一文字づつたどたどしく読んでいるので単語として意味をつかむことがむずかしく、文章の意味を理解しにくい。そこで単語を細かく(丸で囲むなどして)くぎってあげて理解しやすいようにしてあげることや、先に単語をくぎって読んであげることで、意味をとらえやすくしてあげること、そうやって本読みはいっしょになってやってあげることが大事だということだった。先日の耳鼻科の件も話した。あの恐怖心がトラウマにならないか心配だ、と話すとその後の私達のフォローは良かった、と言ってくれた。(頑張ったね、とほめてあげたこと。その後たくさん遊んだり楽しい思いをさせて 気持ちを切り替えさせてあげたこと、など)実は耳鼻科の診察の後、学校で先生に「気持ちよかった」と言ったらしい^^;きっとそれは診察後のフォローが良かったからだ、と。さらに3月の発達検査でDQが80台だったことを話すと、「高機能広汎性発達障害」だろう、とのこと。これから問題になってくるのは、知的な遅れよりもこだわりの部分。いろいろな面で理解力がついてくると、こだわりの部分が顕著になってくる。たとえば文字の理解が進んだことで、時間割をよく見て予定をきっちり覚えているので急な変更があると対応しづらかったりする。それは幼稚園などではわからなかったこだわりの部分。そういうのがこれからは増えてくるだろう、とのこと。私たちが今まで気分のムラで機嫌を損ねたりしていると思っていたことも何かきっかけが必ずあるはずだ、とも言われた。なるべく丁寧に原因を聞いてあげて、そうすることで説明をする力もつけてあげることが大事だと。私自身とっても信頼している先生なのでとても納得したし、これからの指針をいろいろ頂いたなぁ、と思う。*****************************************************話は変わって、ゆうちゃん風邪をひいてしまった。それで病院に行ったところ・・・・。やっぱり耳鼻科の恐怖心が残っていたせいか、診察室に入れなかった。病院に行く前に予行練習したんだけどね^^;でも診察室じゃない部屋で先生が診てくれて、帰りにはおもちゃとお菓子まで頂いて、すっかりゴキゲン。次はきっと大丈夫だね!
2008.06.12
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先日学校で耳鼻科の検診があって、ゆうちゃんは耳垢がたまっていたので要受診となった。今まで一度も耳掃除をさせなかったので仕方ないなぁ、というか、たまにのぞく耳の中がすごいことになっているのは知っていたので、いつかは行かなきゃ・・・と覚悟はしていた。それでとうとう診察に行くことにした。病院は知り合いに聞いて、近くの養護学校の校医をしているところにした。前日に電話をして、養護学級に通っていること、たぶんものすごく暴れるだろうということを伝えておいた。帰りにマクドナルドに行こう!とその気にさせて病院にもさほど嫌がら連れて行くことに成功。あとはなんとか無事に乗り越えられるのを祈るだけ・・・。・・・・・でも。ゆうちゃんの暴れ方は半端じゃなかった^^;私が診察台に座り、足でゆうちゃんの足を押さえ込み、看護師さん三人がかりで全身を押さえ込んだ。片方の耳は比較的入り口の方にあったので、なんとか取れた。(恐ろしいくらい大きな耳垢だった^^;)ゆうちゃんは大泣き、大声で叫んで、大暴れ・・・。あれだけ大きい耳垢だから取るのもやっぱり痛いんだろう。「痛い~~!!」「助けて~~!!」とずっと叫んでいた・・・。反対側の耳は奥のほうに耳垢がたまっているため、なかなか取れなかった。先生もこれ以上やると耳に傷をつけてしまうので無理だと・・・。耳垢をやわらかくする薬を入れて家で取れないか、と。そんなの無理・・・。家でなんて絶対耳掃除させるはずがない・・・。そう言うと、看護師の一人が「もう1年生やから、言い聞かせたらできるでしょ!」と・・・。その言葉に私は「この子は養護学級に通っているんです。」と言うと、あ、そう、みたいな態度をした。もう腹が立つやら悔しいやら・・・。言い聞かせてわかるんなら、とっくに家で取ってるよ!!わざわざこんなかわいそうな目にあわせたりしないよ!!ゆうちゃんは大泣き、私も半泣き。結局、ゆうちゃんは手足をしばりつけられて無理やり耳垢を取ってもらった。耳の中を少し傷つけてしまった。怖かったよね・・・。つらかったよね・・・。お母さんもつらかったよ。ゆうちゃん、よくがんばったね。処置が終わったあともゆうちゃんはなかなか落ち着かなかった。私にしがみついて診察室から出ようともしなかった。やっと診察室から出た後も、病院の待合室で動かなかった。病院から出た後はゆうちゃんの好きなものを食べに連れて行ってあげて、やっと機嫌が直った。その後もお父さんにいっぱい遊んでもらってなんとか笑顔のゆうちゃんに戻った。こんなこと、これからもあるだろうけど今回は本当につらかった・・・。看護師さんの一言がいつまでも頭に残ってくやしくて・・・。ゆうちゃんはものすごくがんばったよ。がんばっていたのに。お母さんは頭から看護師さんの言葉が離れなくて、今でも泣けてくるよ・・・。
2008.06.07
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モヤモヤしていたこと先生に伝えた。連絡帳に書いたら、翌日家まで来てくれた。そこで私の思ってること、先生の考え、ゆうちゃんの学校での様子など話してやっと気持ちが穏やかになった。最初っから身構えずに先生に気持ちを伝えればよかったんだなぁ~と思った。ゆうちゃんは親から見てこだわりは強くないと思ってたけど、やっぱり学校生活を送る上で、なにかしらこだわりの部分がひっかかってくるらしい。時間割をものすごくじっくりと見ていて、書いている内容と授業の内容が違うと戸惑ったり、自分の気持ちのムラで支援学級で過ごしたり、親学級に行ったり。それとやっぱり45分間座っていることは難しく、気がそれはじめると他の事を(たとえば折り紙とか)やろうとしたり。ただ、やる気のあるときはとっても一生懸命で授業参観の日などはそのやる気モードの時だったらしく発表もがんばってできた。それが持続しないんだよね・・・^^;とりあえず出来る範囲で親学級に参加させたい、という意見は先生と一致した。ゆうちゃんの気持ちの切り替えが上手くいけばいいのだけど。それと授業の様子はいつでも見に来てください、と言われた。のぞきにいきたいなぁ~と思ってたのでとってもうれしかった^^こっそり行ってどんな様子なのか見てこようと思う。(見なきゃよかった、と思ったりして^^;)これからの学校生活、よりゆうちゃんにベストな環境にしてあげたい。先生とはもっと密に連絡をとったり、考えを伝えて、いっしょにゆうちゃんのためにがんばっていきたいな、と思う。
2008.06.06
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ここのところゆうちゃんの親学級での授業がぐっと減った。少し前までは一日を親学級で過ごすことが多かったので、やっぱり算数とかじっくり取組む時期がきたのかなぁ。でも親としては少し寂しい。朝の会の時の健康観察で「はい!はい!元気で~す!!って○○くんの真似して言ったよ!!」ってうれしそうに言っていたのに。参観日の日も手を挙げてみんなの前で発表できたのに。朝の会も学級会もお弁当も別になってしまった。放課後ともだちといっしょに遊ぶ姿を見ているだけに複雑な気分・・・。でもこれが支援学級の在り方なんだよね。入学前に私がイメージしていたものは、国語とか算数とかじっくり取組まないと理解しにくいものだけ別の教室であとはみんなといっしょにできるんだと思ってた。でもそれって「通級」っていうこと?私の勉強・理解不足?
2008.06.03
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今日、来年就学の子どもを持つお母さんから特別支援学級の新設を申請する際の手続きなどについて電話があった。その子は知的にも身体的にも遅れがあり、保育園から就学について問われたそうだ。もうそんな時期なんだなぁ~、と思った。実は私も去年の今頃、彼女に同じことを相談したことがある。彼女の上の子どもは今養護学校に通っているが、3年生までは地元の学校に通っていた。いろんな面で困難になって転校することになった。とにかくいろんな人の話を聞きたくて、彼女にも入学前後の話など教えてもらった。彼女は学区内の小学校を希望している。けどまわりからは遠まわしに、より手厚い対応ができるように学区外のすでに設置されている支援学級をすすめられているのだそう。彼女の言葉がひとつひとつ去年の私と重なった。まだまだ今の段階で決めるのは難しいのに、支援学級を作って欲しいという希望は夏休みが終わる頃までには出さないといけない。いろんな思いが頭の中でいっぱいになる。子どもがやれるところまでまわりの子ども達といっしょにやらせてあげたい。そう思って当然だよね・・・。悩みは尽きないなぁ・・・。電話でいろいろ長話をした。最初障害がわかったとき。ひとりで抱え込んでつらい思いをしたこと。同じ思いを持つお母さん達と出会って救われたこと・・・。ただ話を聞いてもらうだけで、どれだけ気持ちを救われたか・・・。またゆっくり話をしようね、って約束した。きっと子どもの療育やデイサービスも大事だけど、親の心のケアはもっと大事なんだと思う。時々激しく感情が高ぶることもあるし、ただ沈んでいくときもある。そんな時、心に寄り添ってくれる仲間がいることがどれほど救われるか。私もそうだった。悩んでいたとき楽天でいろんな先輩ママさんに励まされた。デイサービスで知り合った同じ悩みを持つ仲間達と話して気持ちが楽になった。そして私ももう先輩ママの一人なんだと思う。障害を告げられ今まさに心が沈んでいる人がいたら、もしかしたら力になれるのかな・・・。ただ話しを聞いてあげたり、悩みを分かち合うことで。とりとめのない話になってしまったけど、今日はなんだかそんなことをふと考えた一日でした。
2008.05.30
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小学生になってから、ほぼ毎日近所の子が遊びに来る。いったん外に出るといったいどこで何しているのやらわからなかったりするのだが、5時に町内放送の鐘がなると、ちゃんと帰ってくるし親としても楽になってうれしい。でも「外で遊んでいる時」限定^^;家の中に子ども達が集結してくると、自分の居場所がない。ただでさえ狭い我が家に子どもがワイワイ。3時になると「おやつ食べた~い!」「のど渇いた~」仲良く遊んでいたかと思うとどこかで泣き声。この頃むしょうにイライラしがちな私はつい怒鳴り散らしていまうことも^^;できたら外で遊んで欲しい・・・。ゆうちゃんはやっぱり自分の気持ちを伝えるのが苦手だったり、接し方が一方的だったりするせいで、コミュニケーションがうまく取れてない気がする。だから目の届くところで遊んでるのがみえると、ハラハラしてしまう。つい間に入りたくなる。これではいけない・・・と思うのだけど。子どもは子ども同士で遊ぶうちに、いろんなことを学ぶんだよね。悪いことも、いいことも。いっしょに遊ぶ子どもによっては、親といっしょにいる方が好きな子もいる。何か起こるたびにいちいち私を呼んで「ゆうちゃんが~~した。」と言いにくる。そしてまるで私の言い方を真似するようにゆうちゃんを叱ったりする子も。(それを聞くたびに子供同士で遊んでいる時はあんまり叱っちゃいけないかな^^;と思う。)ただ喜ぶべきことは、子ども達はゲームはしないこと。うちに来る子達はDSとかWiiとか持っていなくてまださほど興味もないようだ。だから家にいても戦隊モノのロボットで遊んだり、トミカで遊んだり。それはすごく微笑ましい。いずれはゲームもするだろうけど(すでに古いケータイのゲームはしている)まだ外で遊んだり、家の中でもお互いが関わる遊びをして欲しい。なにはともあれ、子ども達のすることを干渉しすぎず見守るのがいいのかな・・・。危険なことをした時は別だけど。ゆうちゃんにはいろんなことを経験して成長して欲しい。先日学校の連絡帳に、通学路と違う道を通って先生に注意されたと書いてあった。いいことではないけど、友達とそういう悪さもしつつ成長するんだろうな~ってなんだかほほえましくもあった。どうか大きな事故になどあわず、無事にやんちゃをしてくれますように!
2008.05.28
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小学生になったゆうちゃん。こんなに子どもって変わるんだな~と実感する毎日。幼稚園の頃はなんでも遊びも親の管理の下という感じだった。たとえば子ども同士で遊ぶ約束をしても、親の都合の確認も必要だった。それが今は学校から帰ると、外へ飛び出していく。もしくは誰かが遊びに来る。いちいち付いて回るわけにもいかないので、心配しつつもほったらかしておく。ケンカしたりもあるけれど、ワイワイと楽しく遊んで5時になると帰ってくる。こんな日がこんなに早く来るなんて・・・、と感慨深い。目を離すのが不安で過保護にしすぎてたのかも。でも危険なことも多く、自転車の乗り方はヒヤヒヤしっぱなしで近所のお母さんたちで監視中^^;危険な現場を見かけたら注意しないと、まるで暴走族のような子ども達^^;自由に出来る分、大胆になってしまうんだろうね。でも本当にのびのび、いきいきと毎日を過ごしているようだ。そんな中、小学生になってはじめての参観日があった。ゆうちゃんは親学級と支援学級を行き来しているので、学校に行くまでどっちで授業をしてるのかわからなかった^^;順調に親学級で授業をしているかと思いきや、一日支援学級で授業をしたり。かなりゆうちゃんの気分に左右されてるようで。学校に着くと、支援学級にいるのはゆうちゃんじゃなくもう一人の子だけだった。ゆうちゃんは親学級で(先生が脇にピタッと付き添って)みんなと国語の授業を受けていた。私のほうを気にしつつも、それなりに先生の指示に従いながら授業を受けている姿に感動!!それに手を挙げて発表もしている!!子どもが手を挙げてる姿にこんなに感動すると思わなかった私。本当に涙が出そうになった。去年の今頃、心配していたことが嘘のよう。集団が苦手で教室にいることすら出来ないんじゃないか、とか椅子に座っていられるだろうか、とか。集団が苦手どころか、この頃のゆうちゃんはみんなと過ごすことが楽しくて仕方ないようだ。いまだに言葉は不明瞭だし、人との接し方が一方的だったりもする。でも友達と毎日過ごす中で、みんなゆうちゃんを受け入れてくれて楽しく過ごすことができてるようだ。こんなに成長した姿を見ると、もちろんうれしいのだけど胸がキュンと痛くなることもある。ゆうちゃんの可能性をもっと信じて低学年の間だけでも普通学級にしてあげればよかったかも、と思ってしまう。去年いろいろ悩んで出した結論なのに、今さらこんなこと思う自分が嫌だ。そんな嫌な自分と毎日向き合っているうちに、イライラしていることが多くなった。そしてますます自分が嫌になる。もっと前向きになりたい。仕事もいま忙しくて、体も疲れているせいかも知れないけど、気持ちが上向きにならなくて・・・。もっともっと毎日ゆうちゃんやともちゃんの成長を喜んでほめてあげたいのになぁ・・・。
2008.05.17
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いろんな心配を払いのけるように、ゆうちゃんの小学校生活はスタートから順調♪最大の難関だと思っていた入学式。卒園式のように予行練習もなく、一時間ほどずっと席についていられるとも思えず・・・。前の日に支援学級の担任の先生から電話があり、新入生の点呼でゆうちゃんが一番最初に呼ばれるので、何名か先に呼んでからにした方がいいのでは?という提案あった。ゆうちゃんは園生活でも名前をよばれて返事するのがとても苦手だった。軽いこだわり?と思えるほど、お返事を拒否していた。年長になって少しずつ返事をするようになり、卒園式ではばっちりお返事ができたものの、やっぱり入学式という環境のなかできちんとできるか不安もあったので、先生の提案通りに行くことに。一応本人にも段取りを説明しとこうと思って、「ゆうちゃんは○○くんの後に、名前よばれるからね。」と言うと、「え~。ぼく、一番」「でも知らないお友だちもおるし、いっぱい人もおるんやで?」「一番がいい!」一抹の不安を感じつつも、本人の意思を尊重したい、と思って先生に連絡。教室で点呼の練習をするそうなので、その時の様子で決めてもらうことにした。これできちんとできたら本人の自信につながる!と祈るような思いで出席した入学式。結果は。先生に手を引かれながらもしっかり先頭に立って入場したゆうちゃん。ちいさな声ではあったけどきちんとお返事もできた!!私はもう胸がいっぱいで・・・・・。式の間も席を立つようなこともなく(一度、足をぶらぶらさせてシューズを飛ばしてしまったのだけど^^;)大きな声を出すこともなく無事に終えることができた。そして入学後も、友達と誘い合って元気に登下校。放課後も近所の子ども達と大騒ぎで遊んでいる。本当に楽しそうな毎日で、私も肩の荷が下りた。そんな遊びの中で、男の子はやっぱりあらっぽくてケンカになったりもする。ゆうちゃんはすぐ泣きそうな顔して「おか~さん!○○くんが!○○くんが~~!!」と助けを求めにくる。その話をおとうさんにすると「やられたらやりかえしたれ!」とゆうちゃんに。するとゆうちゃんは「いやや。だってともだちやもん」と。お父さんと私、二人して感動「ええこというなぁ~」小学生になって急に成長したな~と感じる毎日です♪
2008.04.16
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ここで愚痴って気持ちの切り替えをすることにします。お読みになる方、ごめんなさい^^;私はゆうちゃんの入学に伴い、特別支援学級が新設されて本当にホッとした。そりゃ正直普通学級に行かせたい気持ちはあるし、こないだの発達検査ではDQも60台から80台にまで上がっていたので、普通学級でも大丈夫かな、っていう気もあった。でもゆうちゃんの生活面や集団生活での困難さは私が一番よく分かっていると思う。今までどれだけ泣いたことか・・・^^;家族で過ごしている毎日では特に障害を意識することもない。でもやっぱり知的面や言語面の遅れはある。特別支援学級の新設が決まって、いい報告としてお義母さんに伝えた。その反応はなんだか複雑な感じだった。義母の姉から聞いた話だそうだが、どこかの子が特殊学級に入学したことで、自分で考える力を失くした、とか。そんな話を言い始めた。ここからは本当に愚痴なのだけど、お義母さんの癖というか、話し方なのだけど、自分の考えを人の口を使っていうようなところがある。最初にゆうちゃんの発達相談を幼稚園の先生から勧められた時も、「こんな小さい子のことでそんなこと言うなんておかしいって弟も言いやった」と自分の意見ではないような言い方をしていた。他にも多々同じようなことがあった。それがすごく私には気になる。気にするから気になるのかもしれないけど・・・。姉から聞いた話・・・と言いつつ、心の中でゆうちゃんを特別な環境に置くことへの拒否感を感じて仕方ない。お義母さんくらいの年代は特に障害に関する理解がないのかもしれないけど、私達はゆうちゃんのこと一生懸命考えて、悩んで、いっぱい泣いて結論を出した。特別支援教室に行って、「自分で考える力を失くす」なんてそんなことあるとは思わない。今以上に伸びてくれると信じている。・・・だから、ここで愚痴ってスルーします!!一番いい選択だと思って決めたんだもん!きっとゆうちゃんにとっていい環境になると信じてます♪
2008.04.02
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今日は幼稚園の離任式。ゆうちゃんがずっとお世話になった加配の先生と園長先生も異動になった。離任式は自由参加だけど、なにしろずっとお世話になった二人なのでもちろん出席。ゆうちゃんも椅子に座って、時々奇声を発したり^^;しながらも先生とのお別れをした。で、各先生の転任先が発表されてびっくり!!加配の先生は小学校へ異動とのこと!それもゆうちゃんの行く小学校!!!介助員としてついてくれるのかははっきりしないけど、新たな環境で戸惑うであろうゆうちゃんに、とってもうれしいことだった^^教育委員会のスペシャルな配慮(?)に感謝!先生!またこれからもよろしくお願いします!ご苦労かけますが・・・^^;
2008.03.31
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入学も目前になって、やっとうれしい報告ができます。ゆうちゃんの入学する小学校にも特別支援学級が新設されることになりました!!年長になってすぐくらいから、近隣の小学校の支援学級を見学にいったり、教育委員会に連絡したり、入学する小学校の校長先生とお話したり・・・。出来るだけのことはやろう!とがんばってきてやっとのこと安心できましたゆうちゃんひとりだったらたぶん新設はされなかったと思います。在学生にも支援の必要な子供がいたこと、入学先を悩んでいた子供がこちらに決めてくれたこと、いろんなラッキー(?)が重なって、いい結果になりました。支援学級の担任だけでなく介助の方もついてくれるそうなので安心して学校へ送り出せると思うと、少し肩の荷がおりた気分です。まだまだこれからも悩むこともあるだろうけど、とりあえずは楽しい学校生活を送ってくれることを願うばかり・・・。楽天で応援をしてくれたみなさま、本当にありがとうございます♪
2008.03.30
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我が家にはひな人形はないので、ゆうちゃんの手作りおひなさまで明日はお祝い♪おひなさまの冠以外は全部自分で作ったよ^^ただ今、三人官女と五人囃子も製作中です!
2008.03.02
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ゆうちゃんは散髪をとっても嫌がる。今まではなるべく短時間で仕上げるように、バリカンで丸坊主にしていた。(親が丸坊主好きっていうのもあるんだけど^^;)で、丸坊主の頭が自然に伸びてちょうどいい感じになってたんだけど、今はちょっと髪が伸びすぎてうっとおしいし、もうすぐ卒園、入学とひかえているので散髪をすることに。発達相談の時に、バリカンがダメなのかもしれないからはさみか髪を梳くかみそりでやってみたら?と言われた。広汎性の子は繊細な子が多いらしい。そんな繊細な子に泣き叫ぶほど嫌がるのを押さえつけて、無理やり刈るのはどうか、と。それもそうだ。と思い、さっそくかみそりを買って来て髪を梳いてみることに。まずともちゃんの前髪を梳いているとこを見せた。その後嫌がらずにいすに座って準備OK。これはいける!と思ったのもつかの間・・・。前髪すら全部梳けないうちに、嫌がって嫌がってダメ。そして翌日再度挑戦。髪の毛切ったらランドセル買いに連れて行ってあげる!と約束したら、自分から新聞紙をいすの下にひいて散髪の準備。が・・・。2~3度かみそりをいれただけで、また拒否!そして断念・・・。あんまり腹が立って情けなくってまたどなりちらしてしまった・・・。繊細だから気をつけないと・・・と思ってやったのにこれじゃ逆効果だ><髪の毛を切る、なにかいいアイデアはないでしょうか??とってもとっても悩んでいます・・・。
2008.02.24
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久しぶりの更新です。ゆうちゃんはあとひと月で卒園。本当に早かったなぁ~としみじみ思う。不安でたまらなかった入園の日。幼稚園に連れて行くだけで大変だった毎日。他の子どもたちと比較しては切なくなった行事の日。少しずつ言葉が増えて、お友だちも増えて、楽しめるようになった園生活。今では毎日幼稚園に行くのが楽しくて仕方ないゆうちゃん。本当に本当にいっぱい成長したね!!小学校までに名前だけは書けるようになればいいな・・・と言う願いも届きひらがなも少しずつ覚えて、今では自分の名前、お友だちの名前も書けるようになってくれた。数もたくさん数えられるようになった。入学までの親の不安を少しずつ解消してくれて、なんとか穏やかな気持ちで入学を迎えられそうな気がする。特別支援教室が新設されるかどうかは今のところ確実ではないがまったく望みがないわけでもなく、今年はダメでも来年につながれば・・・と思う。一年生の間は普通学級でなんとかいけるかな。(もちろん介助の先生は必要だけど)ゆっくりゆっくりだけど前へ進んで、ゆうちゃんといっしょに私もがんばろう。ともちゃんも4月から入園。母は忙しいけどがんばらねば!!そんなゆうちゃんは今日はおわかれ遠足。嬉しそうに朝出かけていく姿は本当にたくましくなった。もうすぐお家に帰ってきてまだまだたどたどしい言葉で、楽しかった遠足の話をいっぱい聞かせてくれるだろうな。楽しみ~!!
2008.02.22
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昨日、就学前検診があった。憂鬱な気分ではあったものの、すんなりといかないことはわかっていたし落ち着きなく大騒ぎするのも覚悟はしていた。・・・はずなのだけど。歯科検診からはじまり、内科検診も拒否。この頃は病院でも聴診器あてることくらいは出来ていたのに。何を言っても拒否。なぜか「目だけする」と言い張る。その視力検査が一番ネックだなぁ~と思っていた私。こりゃ全滅かも・・・。と途中ですでにブルー。だって家で視力検査の予行練習しようとしたら激しく拒否されたし。ところが。他の検査は教室に入るのも嫌がったのに視力は自分で言っただけあってなんとか検査にこぎつけた。ちょっと片目を隠すのがあやしかったけど、なんとか指で上下右左を指示できた。それにはちょっと感動した。他のお母さんにも「ゆうちゃん、がんばったね!!!」とほめられた^^その後の聴力はやっぱりダメ。それらの検査が終わった後は親子分離で「かんたんな検査」が行われた。かんたんなって・・・。たぶんえんぴつもってお勉強って言ってたから名前書いたりとかそういう感じなのかな?字はまったく書けないので、それはもう仕方ない。そんな感じの就学前検診。あらためて振り返ると、ゆうちゃんなりにがんばっただろうしだいたい予想通りの結果だったのだけど。なぜかすごく落ち込んでしまった私。たくさんの子供達、お母さん、お父さんがいてみんな小学校入学の前にいきいきしている。そのなかでどんどん気分が沈んでいった。夜、お父さんが帰ってきたとたんそれが爆発した。もう涙が止まらなくて予想していたことなのに、たくさんの子供達とついつい比べてやっぱりショックで、なによりがんばった視力検査のこともほめてあげられない自分が情けなくてお父さんの前でわんわん泣いてしまった。まだゆうちゃんのこと受け入れられてないのかな、私。いっしょにがんばっていくしかないのに。その日はいつもお父さんといっしょにお風呂に入るゆうちゃんが私といっしょに入りたい、と言い出した。最初はそんな気力もなかったのだけど、いっしょにお風呂に入ることにした。甘えてくれるゆうちゃん。すごくかわいかった。お風呂も楽しそうだった。心からゆうちゃんに申し訳ない気分になった。毎日毎日いっしょうけんめいがんばってるゆうちゃんをもっと見てあげないと・・・。一日だけのことでこんなに落ち込んじゃいけないなぁ!私。
2007.10.18
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3時はおやつの時間。ゆうちゃんにはそうインプットされてあるので、私がうたた寝していようがおかまいなし。おやつの時間をアピールする。眠たいなぁ!と思いつつ、おやつは何があったかなぁ?と考えているとジュースがなかったことに気付いた。そこで思いついた。はじめてのおつかい!自動販売機編!「ゆうちゃん、一人でジュース買いに行ってみる?」と提案すると「ひとり!?」となにやらうれしそう。「そう。ジュース買ったらおつりのお金出てくるからちゃんと持ってきてね!」と言うと了解して、外へと出て行った。自動販売機は家から100メートルくらいの場所。いっしょに行ったこともあるので、後をつけていかずに家で待っていた。・・・・・・が、しかし。すぐ近くのはずなのになかなか戻ってこない。我慢できずに様子を見にいったが姿がない。・・・・・・もしかして、もっと先の自動販売機に行ったのかも!と思いいったん家に帰って自転車で捜索開始。もう少し遠くの自動販売機まで行ってみたがやっぱり姿はない。途中でゆうちゃんのお友だちに会ったので聞いてみたけど、見かけなかったという。だんだん血の気が引いてきた。もしかして誘拐!?でもこんな田舎でそんな・・・。それともまったく逆方向のとんでもない道を歩いてるのか???とりあえずまたいったん家に戻るがやっぱり帰ってない・・・。また家をでて自転車でウロウロ・・・。・・・すると!遠くに見慣れた姿が!手にはジュースの缶をもってポテポテと歩いてくる。ゆうちゃんがいた~~!!!!名前を呼ぶと駆け寄って「はい!」とおつりを渡してくれた^^;手に持っているジュースのメーカーはかなり離れた自動販売機のもの。そしてゆうちゃんのお気に入りのもの。とても満足そうなゆうちゃん。大冒険をしてきっと得意なんだろう。とりあえずどなりつけるのはやめた^^;でも、心配したこと、一人で遠くまで行っちゃだめ!ってことは伝えた。本当に本当に無事でよかった!心配で仕方なかったけど、ひとりでちゃんとジュースを買ってこれたゆうちゃん。よくやったね。ちょっとうれしかったんだよ^^でももう一人で遠くに行かないでね!
2007.09.30
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昨日はゆうちゃんの運動会。去年は親子競技のみの参加だったゆうちゃん。せっかく買ったビデオカメラもテントで座ってる姿の撮影ばかり^^;今年は練習の段階からかなりやる気をみせていた。かけっこも(コースを無視しつつではあるが・・・)走れていたし、行進もだらだらとではあるけど、みんなと歩けた。ダンスは今年も無理だったのだけど、みんなが踊る孫悟空のダンスの準備を手伝った。これは養護学校の先生のアドバイスで、なんらかの形で参加させたい!という先生の要望を聞いて、みんなが使う孫悟空の如意棒を一人一人に手渡すのは?と提案してくれた。ゆうちゃんも最初は戸惑いつつも、慣れてくると自分の仕事!と理解してちゃんとみんなに渡すことができたそう。そして本番。期待しすぎないように・・・とは思っていたもののやっぱりかなり期待でドキドキ^^いつもと違う大観衆の前で圧倒されてできないかも・・・と心配していたけどそこには運動会を楽しんでいるゆうちゃんの姿が!予行練習の時にはただ立ち尽くしていたラジオ体操も、一生懸命がんばっていた。かけっこもビリでもちゃんとコースを走ることができ、観衆のほうをみながら走る姿に笑いが^^;親子競技の玉入れも本当に楽しそうで、お友だちもゆうちゃんに声をかけながらがんばっていた。ダンスはできなかったけど、もう私は大満足!そして最終競技のおみやげ競争。来年の新入生対象で、小学生のお兄ちゃんと手をつないでグラウンドを行進。これも予行練習のときはできなくて先生と手をつないだのだけど、本番はバッチリ手をつないで歩いていた。おみやげのお菓子をもらって大満足^^予想以上のゆうちゃんのがんばりに涙が出そうだった。なにより運動会を楽しんでいるゆうちゃんの笑顔!本当に本当にがんばったね!!ゆうちゃん!
2007.09.24
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先日、ゆうちゃんが発した言葉。「小学校に行きたい!」幼稚園のお友だちもそろそろ小学校に入学することを意識しはじめたのだろう。きっと園での話題も小学校のことが多いのだと思う。その日だけでなくたまに小学校に行きたいというようなことも口にしはじめていたゆうちゃん。でもその日は続きがあった。「ちゃんといすに座っとく!」誰かに言われたのかな~?ちゃんと座っていなければ小学校に行けないって。でも小学生になること意識し始めて、ゆうちゃんなりの心構えができてきていることにじーんとしてしまった。ちゃんと小学生にはなれるんだよ。今のままだとしても。でもゆうちゃんは今のお友だちといっしょに小学生になりたいんだね・・・。母の気持ちは決まったよ。もし特別支援教室が新設されなかったとしてもゆうちゃんはお友だちといっしょに地元の小学校に入学しようね!そうしよう!加配の先生がつくまで、学校の先生方やいろんな人に迷惑かけることもあるかもしれない。でもゆうちゃんの気持ちを尊重してあげよう。ゆうちゃんにとって何が一番なのか悩んでいた私。特別支援教室のある学校、もしくは養護学校に行かせるほうがいいかもしれない・・・。と考えることもあった。ゆうちゃんの気持ちもわからないし・・・と思っていた。でもゆうちゃんなりに自分の思いをちゃんと伝えてくれたんだよね。もしかすると途中で転校することもあるかもしれない。でもやれるだけやってみよう。ゆうちゃんの気持ちを大事にしてあげよう。あと半年!みんなといっしょに小学生になろうね!ゆうちゃん!!
2007.09.05
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若かりし頃、私は胸が大きくて(巨乳とまではいかないが^^;)太って見えるのを気にしていた。さらに妊娠中はFカップにまで育ち、ホルスタイン!?みたいで恥ずかしかった。・・・・・しかし、今。腹の方がでかいのは何故~~~!!!ブラがスカスカなのは何故~~~!!!だからって痩せたわけでもないのよね><まぁ、男の目を気にすることもないし、いいんだけどね。なんだかさみしい35歳でした
2007.08.10
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今日は登園日で、小学校のプールを利用させてもらう日。ゆうちゃんは水遊び大好きなくせに、プールには入れない^^;前回の利用日には、やっと足だけつけることができた、と聞いていたので朝からゆうちゃんに「今日は、小学校のプールやね。がんばって入りなよ~」と言ったら、「ぼく、やるしかない」と、一言。ドラえもんの見すぎでセリフめいた口調の多い今日この頃^^;まぁ、まったく場に合ってないわけではないのでいいか!そしてお迎えの時間。先生が大喜びで「お母さん!今日はゆうちゃんプールに入れたんですよ~。 入れたと思ったら、今度は出るのがイヤって大騒ぎで・・・」わー!やったね!ゆうちゃん♪ゆうちゃんもうれしそうに私に抱きついてきたので、二人で大喜び。少しずつ出来ることが増えてきて、この夏はどんな成長を見せてくれるかな~。
2007.07.27
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今日はやっと児童デイサービスの申し込みに行って来た。ちょっと簡単に考えすぎてたけど、公的サービスを受けるにはやっぱりいろいろと書類が必要なのね^^;所得のこととか利用目的とか・・・。でも、これで夏休みのダラダラDVDタイムを減らせるのならいいことだ!ゆうちゃんの大好きな水遊びもめいっぱいできるし!子供達たくさん来てるかな~と思いきや、私たちが行ったときは誰もおらず・・・。どんな様子かちょっと見てみたかったので残念。でも水遊びをした後の大きなビニールプールを見て、ゆうちゃんはうれしそうだった^^手続きも終わった頃、やっと一人女の子がやってきた。最初は部屋のすみっこにいたのだけど、しばらくすると急に私の手をとってラジカセの前へ。CDをかけてほしいらしい。操作の仕方に戸惑っていると、私の手を持って教えてくれた。その間、彼女は鼻歌まじり。それがアンパンマンの歌だとわかったので、いっしょに口ずさむと少しうれしそうだった。そのうち私の膝の上に座って音楽を聴いてゴキゲンな彼女。なんだかすごくかわいくて愛おしいような気分になった。名残惜しかったけど帰る時間になり、彼女の名前を先生に聞いて「○○ちゃん、おばちゃん帰るね、バイバイ!」と言った時・・・・。彼女は手に何かを持っていたのか、私に投げつけた^^;小さ~いものなので危険じゃないし、なんだか彼女なりのアピールなのかな~と思うと、無性にかわいく感じた私。デイサービスを利用しはじめた時、また会えたらいいな。
2007.07.25
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21日に予定されていた夕涼み会は、雨の為延期で22日に。今回はゆうちゃんも夕涼み会を意識できていたようで、ヨーヨーつりだとかお面だとか前々から口に出して、楽しみにしていた様子。でもあまのじゃくな所があるゆうちゃん。直前になって「絶対、行かないも~ん」などと言い出したり、甚平を絶対着ない!と言ったり・・・。でもまぁ口先だけだったようで、当日はゴキゲンで甚平に着替えて親を置いていく勢いで小走りに幼稚園まで向かっていた^^;去年まで親のそばから離れなかったのだけど、今年は最初こそしり込みしていたものの慣れてくると一人でウロウロ。少々目を離しても大丈夫だったので、お父さんと「今年は楽だね~」と喜んでいると、ゆうちゃんが何かをもって走ってきた。手にはザリガニ。勝手に持ってきてしまった^^;結局お父さんに買ってもらうことになったこのザリガニ。(50円)お父さんはもっとはさみの大きな立派なのが欲しかったらしいのだけど、ゆうちゃんはこのザリガニでないとダメだったらしい。(翌日、ゆうちゃんは「ザリちゃん」と命名^^)その後の園児のダンスと親子ダンスはやっぱり拒否。おうちでダンスの真似っこしていたので、期待してたけど・・・。まぁ、欲張らない!欲張らない!夕涼み会のメイン、花火は去年まで怖がって大変だったのだけど今年はいすに座ってちゃんと最後まで見れた。大成長だね~、ゆうちゃん!途中、あてものでもらったホイッスルをならして先生に怒られるシーンもあったけどよしとしましょう!今年の夕涼み会も無事済んで、ホッとしつつも本格的に夏休みがはじまったな~と早々に疲れを感じる私でした^^;
2007.07.24
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夏休みに入る直前、発達相談があった。この相談は医師ではなく、ベテランの発達相談員の方が2ヶ月に1回行っているもの。医師に診断名を聞いてから初めての相談だったので、ゆうちゃんが「軽度精神遅滞」「広汎性発達障害」と言われたことを報告した。その発達相談員の方の意見は、広汎性の部分はたぶん弱いだろうと。医師による相談の時、発達検査からみた状態ではもっと言葉がでてもいいのに広汎性があるからコミュニケーションの問題で言葉が出にくいのでは?ということを言われた。そのことについても、言葉が出る、出ないよりゆうちゃんの発音の仕方が微妙に揺れがあったりするので(その先生の例えでは脳性マヒのある子のような)言葉については欲張らず、ゆっくり見守りましょう、とのことだった。そして就学について、私が一番心配しているのは、特別支援教室が新設されなかった場合、地元の小学校に行かせて、集団に入れず学校自体に拒否反応を起こさないか・・・。なにしろゆうちゃんは今でも集団が全くダメ。慣れた友達がたくさんいてもそうなのだから、小学校で人数が増えて教室の中で我慢できるのか?と考えると・・・。無理っぽい。ならやっぱり隣接する学区の特別支援教室に・・・、と考えていた。ところが発達相談員の先生は先生:「普通学級でも大丈夫だと思いますよ。介助の先生がいれば。」私:「でも集団が全然ダメで、教室も入れず登校拒否になりそうで・・・。」先生:「それは今のことでしょ?来年にはもっと落ち着いてると思いますよ。 2年生くらいまでは普通学級でいけるんじゃないかな。 4年生くらいになってくるとちょっと難しいですね。」そうなのか~~!と急に先が明るくなった気がした。別に普通学級にこだわっていたわけではないけど、選択肢が広がったのとそういうふうに落ち着いてくるでしょう、って言われるとむしょうにうれしくて・・・。それにゆうちゃんの入学時に特殊支援教室が新設されなくても、1年普通学級で過ごして、次の年に設置される可能性も残されるし。(ゆうちゃんより年下にも介助が必要な子がいるようなので・・・)でもまぁ介助の先生がすぐ付くかはわからないので、特殊支援教室が新設されるのが一番望ましいのは変わりない。かなり状況は厳しかっただけに、今回の発達相談で普通学級に行ける可能性も出てきたことは、すごくうれしい。とにかくいろんな可能性があるってことがわかってこの相談はすごく私にとって貴重だったなぁ~、と思う。それに私にとっての課題も見つかった。ゆうちゃんが自分の思いが通らず感情的になった時、どうしてますか?と言われ、いっしょになって感情的に怒っている^^;と言った私に、先生:「それをしていると大きくなったときに大変ですよ。 なるべく穏やかに気持ちを早く落ち着かせるように頑張ってください。 大きくなったときに、ゆうちゃんがどんな風に育つか、 まわりからどのようにみられるか、それで変わってきますよ。」私: 「・・・まだ間に合いますか?」先生:「まだ大丈夫ですよ」なかなか大変だな~とは思うけど、がんばってみよう。ゆうちゃんが大きくなって友達と上手くやれるか、嫌われたり怖がられたりするかは私にもかかっているんだ、と思う。夏休みでイライラもするけど、上手に発散させるようにがんばろう!母の夏休みの目標です!
2007.07.22
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今日は幼稚園を早退して教育相談。「お勉強、がんばる!」と宣言していたゆうちゃん。意気揚々と養護学校に向かったのでした^^;(目的は帰りに寄るご褒美のマクドナルドのハッピーセット)少し前から園での様子や教育相談の内容、発達相談での内容などをサポートブックに記入してもらって、各機関で情報を共有できるようになった。今回、園の先生が書いてくれたのはとても微笑ましい園での様子。園で自由時間には折り紙を持って先生に「こう?」「どうやってするん?」と聞きながらオルガンとかカブトとか折っているゆうちゃん。園で育てたきゅうり。持って帰る人をくじ引きで決めることになって「きゅうり!」とお願いしながらくじを引いて、やっと当たったある日大喜びしているゆうちゃんにお友達も「よかったね!」と声をかけてくれた。ゆうちゃんも「よかった、よかった」と満足顔だったそうで・・・^^そのあとハムといっしょに食べたと先生に報告したそう^^ちゃんとお友だちや先生と会話できてるんだな~と感動してしまった。教育相談の先生も園で楽しく活動できているね!と喜んでくださった^^さて「がんばる!」と言っていたお勉強の方は・・・。やっぱり45分ほど集中し続けるのは難しく、途中席を立ったり課題を嫌がったりもしたけれど、なんとかこなしていたゆうちゃん。(今日は新版K式発達検査をやりました)以前できなかったことも少しずつ出来るようになっていた。課題は自分の名前が言えないこと・・・。これがゆうちゃんのこだわりなのか、名前は言えるのに訊かれたら絶対答えない・・・。なんでなのかな~。ちなみに名前をよばれて返事するのもイヤみたい。そのうちなんとかなるのかな・・・。就学まであと一年。もう少し落ち着いて課題にのぞめるようになってほしい、と思う母です。
2007.07.09
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仕事をはじめて8ヶ月になる。夜の仕事は正直しんどい時もあるけど、気分転換になることもある。たぶん私よりしんどい思いをしているのはお父さんの方だと思う。はた目から見てもイライラしているのがわかる^^;だから私が休みのときはなるべくゆっくりさせてあげないと・・・、とは思うのだけど私の休みのたびに釣りに出かけるので、(自分の仕事が終わって夕方から、仕事が休みのときは早朝から)逆に私がイライラしてしまって子供に八つ当たりしてしまったり・・・。今朝も5時ごろには起きて釣りに行った。ゆうちゃんは物音で起きたのか、昨夜12時過ぎまで起きていたくせに、5時過ぎに起き出して朝からDVDを観ていた。DVDを借りてくる私も悪い。ついつい自分の時間が欲しくてDVDに子守をさせているんだし。でも同じシーンを繰り返し繰り返し観ている姿にイライラも最高潮・・・。しまいには繰り返される音楽やセリフにキーッとなって爆発・・・。「もう借りてこんからね!」と言いつつ借りてくる私・・・。そんなゆうちゃんがはまっているのは「ドラえもん」の映画シリーズ。いっしょに楽しめる内容なのだけど、なんせリモコン片手にリピート、早送り、巻き戻し・・・。話の筋なんてわかったもんじゃない。おまけにゆうちゃんがお気に入りはエンディング・・・^^;エンディングの歌を何度も何度も観る。おとうさんが帰ってきたらイライラの八つ当たりしてしまいそう。今日も朝から「イララック」(イライラの薬^^;とうとう買っちゃった)のお世話になっている私です・・・。
2007.07.07
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昨日、隣接する地区の学校の特別支援教室を見学した。この学校には「知的」「情緒」「肢体不自由」の3学級があり全部で6人の生徒が在籍している。朝一番で学校に行って、朝の会の様子と一時間目の図工の授業を見学させてもらった。一日の時間割を丁寧に質問する先生。何度も確認するが、ちょっと不安な生徒達。先生とのやりとりはほのぼのして、アットホームな雰囲気。6人の生徒のうち2人は普通学級でいっしょに一時間目の授業を受けているそう。図工の時間はみんなであじさいの花を描いていた。「筆とパレットを出してくださ~い」「絵の具はいらんで~」「道具を出したら、かばんはどこへ置くんやった??」子供たちにひとつひとつ丁寧に接している様子がよくわかった。こんな感じならゆうちゃんもリラックスしてやっていけるかなぁ・・・。やっぱり普通学級に無理して入れるより、少人数でゆったりと学校生活を送らせてあげるほうがいいかな。ここの学校に通ってもいいのだけど、やっぱり地元の学校に友達といっしょに通わせてあげたい。地元の学校に特別支援教室を作ってほしい。気持ちは前から固まっていたけど、これで決定的になった。そうと決まれば、早く動かないと。今日教育委員会に電話をして、地元の学校の校長先生との面会をお願いした。親として出来ることは少しかもしれないけど、がんばってみよう。まだまだ前向き!という訳ではない私だけどとにかく前に進んでみます。
2007.06.13
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今日は検便&ぎょう虫検査。去年はぎょう虫検査を嫌がって大変だったけど、今年はスムーズに出来た。ホッとしたのもつかの間・・・。検便のうんちは前日に採っても構わないのだけど、ゆうちゃん、昨日からうんちが出てない。毎日朝うんちをしてくれるわけではないので、朝採れるかな~と不安に思っていた。「ゆうちゃん、おまるに座ってみる??」とだめもとで聞いてみたら、なにやらはりきってズボンを脱いでおまるへ。・・・・・でも、出ない。そこからはもうめちゃくちゃ。パンツもはかずに拗ねはじめて、お父さんや私をたたきはじめる。幼稚園の体操服にきがえるのも嫌がる。なだめるつもりで、「明日でも、いいんやで。明日、がんばろうよ」って言うと、また泣いてバチバチ私達をたたく。あげくのはてに、検便の容器や、ぎょう虫検査のシートも捨てようとする。結局、幼稚園は行かず・・・。それならまだしも、その後便意をもよおしたゆうちゃん。「明日、採る!」と言って、おまるへはうんちをしてくれなかった・・・。それも2回もうんちしたのに・・・。明日もうんちは採れないのかなぁ・・・。はぁ・・・。
2007.05.17
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先月の発達相談でゆうちゃんの診断名をはじめてはっきり聞いた。「軽度精神遅滞」「広汎性発達障害」軽度の精神遅滞であることは予測していたものの・・・。三歳半検診で発達の遅れを指摘された時ほどのショックはなかったけど、その日以来、胸の中のもやもやがとれない。障害があってもゆうちゃんはゆうちゃん。大事な大事な私の息子。何度も確認している私。そんな自分がイヤ。確認すればするほど、障害を受け入れられてない自分に気付く。ゆっくりでも成長している姿を見守ってあげればいい。まわりと比較することなんかない。そうわかっているのに・・・。ごめんね・・・。最近の私はちょっと疲れているみたい。ゆうちゃんと遊んであげることもしないで、怒ってばかり・・・。こんなお母さんイヤだろうね。スピリチュアルカウンセラーの江原さんが「母親は太陽であるべきだ」というようなことを言っていた。私もそうありたいと思う。私がど~んと構えて明るくしていれば、きっと上手くいくような気がする。でもなかなかそうはいかないなぁ・・・。もう少し気持ちの整理が必要なのかな。ゆうちゃん、もう少し怒りんぼのお母さんを許してね。
2007.05.14
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ゆうちゃんはこの頃、「トイ・ストーリー」にはまっている。DVDを買ってあげたら、一日中お気に入りのシーンをリピート^^;主題歌も大好きで、いっしょに歌いながら(歌詞はめちゃくちゃだけど)何度も聞いている。ちょっと度が過ぎるので、なるべく外で遊ばしたりお友だちの家で遊んだりしなきゃ、とは思うのだけど、やっぱり家でいる時間が長いのでDVD漬けになってしまう。今朝、何気なくゆうちゃんに「ゆうちゃん、何になりたい?」って聞いてみると、「バズ!」(トイストーリーに出てくるおもちゃ)だって^^;そういうゆうちゃんの背中には、お父さんが作ってくれたバズの羽根。しばらくはバズに夢中なゆうちゃんでしょう^^;
2007.04.16
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最近、四六時中怒鳴っている気がする。ゆうちゃんは我が強くなって、言い出したら聞かない。その上、何かの拍子にへそを曲げたら頑として言う事を聞かない。昨日もお友だちと遊ぶ約束をしていたのだけど、相手の子に用事があってお家に行く時間が遅くなった。すると待ってる間に機嫌を損ねて、「もう行かない!」と言い出す始末。これは日常茶飯事で、とても遊ぶことを楽しみにしてたにも関わらずちょっとのことでも行かないと言い出して私も手に負えない。昨日はお友だちのお家まで行っても、車から降りずごねてごねて、やっと車から降りてもすねたまま。もう仕方ないから帰ろうとしたら、急にお家に入って遊び始めた。その後は、まぁなんとか機嫌を直してくれたのだけど・・・。そんな大騒ぎをしたのに、帰るときには「今日は とっても たのしかったね!」だって!^^;家にいるときはいる時で、DVDの操作を覚えてしまったばっかりにおんなじシーンを何度も何度も観ているし、自分の見たいものしか絶対に観ようとしない。見たくないものは泣いて暴れるほど嫌がって、ともちゃんが観たくても絶対にみせてあげない。ともちゃんは可哀想だけどきちんと分かっていて、ゆうちゃんがいない時とか、寝てる間に自分の観たいものを観ている。DVDはあんまりみせないようにしなきゃ・・・と思いつつ、自分が楽できるのでついついレンタルしてしまって、自己嫌悪に陥ってしまう。幼稚園は今週いっぱい午前中で終わりなので、ゆうちゃんはとにかくどこかにお出掛けするか、お友だちと遊びたくて仕方がない。正直、夕方仕事がある日はゆっくりしたいのが本音・・・。でもゆうちゃんたちにはわかるはずもなく、今日も「お友だちのお家に行く~!!」と言い出した。今日はまぁ仕事も休みなので、お友だちのお家に電話してみると留守。ゆうちゃんはそれで一応納得したけど、またDVD漬けになりそうなので外に遊びに連れて行った。近くに広~い芝生があるので、(一応観光地です)そこで思う存分走り回らせれば、ストレスも発散できるかなぁ~と。結果は・・・。すっごく疲れたけど、ゆうちゃんもともちゃんも、そして私も楽しかった♪芝生の上をごろごろ転がったり、ボールで遊んだり。とにかく広いので、少々ほっといても危険じゃないし。私も童心にかえって、芝生をごろごろ・・・。仕事休みの時は、こうやって思い切り体を使って遊んであげないとなぁ~・・・。楽しく遊んでお家に帰ったのだけど、やっぱりわがままなゆうちゃんにイライラしています^^;ところで、イララックっていう薬知ってますか?誰か使ったことあるかなぁ?本当にイライラが緩和されるのなら、使ってみたいなぁと思っているのだけど・・・。怒ってばかりいるより、少しでも穏やかに過ごせたら子供達にとってもいいだろうなぁ・・・。
2007.04.11
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本当に久しぶりの更新です。(管理画面がすごく変わっててびっくり!)ひと月ほど前、インフルエンザでばたばたしたものの(私以外全滅!)家族はみんなすこぶる元気で、ゆうちゃんも終業式を向かえ、4月からは年長さん。ほんとに月日の経つのは早いなぁ・・・。と、しみじみしてしまう。そうそう。私は去年の11月からパートをはじめ、夜6時から11時までスーパーでレジのおばちゃんしてます^^家計がきびしいもので^^;でも、働くのも気分転換になっていいかも。夜遅いので、翌日の朝起きるのがつらいんだけど・・・。いっしょに働いてる人も楽しい人ばかりなので、働き始めてよかったなぁ~と思う。さて、ゆうちゃんの近況です。ゆうちゃんは言葉もたくさん出るようになってきたのだけどそのぶん、我が強くなって言い出したら聞かない!一度イヤと思ったら絶対イヤ。見ない!と決めたアニメは絶対に見ない。私達が見てると半狂乱になって怒る。(以前はよく見てたのに、急に見なくなったり。)幼稚園や友達のお家から帰らない!と言い出したら、泣いてわめいて暴れたり、運転席の私にしがみついたり叩いたりして運転の邪魔をする。長い時間帰れないこともしばしば。でも成長も著しい。幼稚園の当番活動が大好きで、登園を嫌がらなくなった。「今日は、水やり当番した」「今日は、お弁当当番した」と、教えてくれる。お絵かきや製作などもみんなといっしょの教室でできるようになった。そして、最近の一番の出来事は自転車にのれるようになったこと!(こま付きだけど)ブレーキの使い方がよくわかってないので、危なくて仕方ないのだけど今までペダルをこぐことができなかったので、前へしっかりこぎだすのを見たときは本当にうれしかった^^ゆうちゃんの表情もご満悦道に飛び出さないか、毎日ハラハラしつつも成長を喜んでいる。幼稚園もあと一年。就学問題はまだまだ考えなくてもいいかな~と思っていたけど、私達の地区の小学校には特殊学級はない。ゆうちゃんは普通学級に通えるか、今の状態では微妙なので夏までには教育委員会に特殊学級の設置を申請しなくてはいけない。ということは、4~5月ごろには学校見学とかいろいろ動かなくては・・・・・。お父さんは「普通学級に入れる」と言っているけど、あと一年のゆうちゃんの成長をよく見て検討しなくては・・・。ゆうちゃんにとってベストの選択ができるように。わたしの気持ちとしては、やっぱり今遊んでくれるお友だちといっしょの学校に入学させてあげたいのが本音。でもその時のゆうちゃんの状態をよく見極めなくては・・・。楽天には先輩がたくさんいるので、いろいろ相談にのってもらいたいな~と思ってます^^日記も少しずつでも更新して、ゆうちゃんの近況を報告します。
2007.03.27
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姉がひと月ほど前に急に帰ってきた。体をボロボロにして。帰ってきてすぐは検査、検査の毎日。極度の貧血で(輸血しないといけないくらいだったそうだ)毎日病院に通っている。体を壊しているのをわかっているせいか、姉と同居している男は連れ戻しにはこないが、実家には頻繁に電話がかかってくる。2~3日前には私の携帯にもかかってきた。(すぐ着信拒否したけど)姉も今度は帰る気はないと言っている。姉の子供達も今、岐路に立たされている。長女は高校2年だが、出席日数が足りず留年確定。高校をやめて高卒の資格をとりたいと言っている。長男は高校受験に失敗。今は仕事せずにフラフラしている。このままじゃだめだといいながらも、姉ももてあましているようだ。別に学校に行くことが一番いいわけじゃない。授業も行かずにさぼるんなら、やめて働く方がどれだけましか。そんな家族に姉はお金を送り続けていた。家族を立て直すって難しいだろうけど、なんとかならないのかな・・・。なにか手伝ってあげられることはないのかな。いづれこの家族に平穏な日が訪れること、願っているのだけど。
2006.10.23
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久しぶりの更新です。ゆうちゃんは絶好調!発達も順調なようで、言葉もたくさん出てきた。その分自我が強くなったのか、わがままが爆発したりするけどこれも成長!(そう言い聞かせる毎日^^;)ともちゃんも普通の2歳児はこんなにしゃべるんだ・・・と感心するほどおしゃべりが上手になった。ゆうちゃんもつられて言葉が増えたのかな???半年に一回の発達相談が先週あり、ゆうちゃんは先生の予想以上の成長をしているとのこと。まだ年中なので就学のことは来年考えましょうと言われた。もちろん私もそのつもりだったので、あと一年今の調子で成長して欲しいな、と思う。私の気持ちとしては、もちろん普通学級に行けるにこしたことはないけど、無理をさせてストレスをためさせるようなことがあるなら、特殊学級でいいと思う。でも・・・。この話をお義母さんに言ったら、特殊学級という言葉を口にしたとたん、そんなことになるはずがないといわんばかりの反応・・・。そしてまた一番聞きたくないことを言いそうになった。「うちの家系にはそんな子は・・・」その言葉はさえぎったけど。そんなに特殊学級や養護学校に行くのはだめなことなの!?って言いたくなった。ゆうちゃんの成長を信じてくれてるのはうれしいけど、頭ごなしに障害を拒否するような反応はちょっとつらい。だんなにもお義母さんとちょっと話して欲しいと頼んだ。特殊学級に行く可能性はあるんだって。うちの家系に・・・の発言のことはだんなには言えなかった。でも次言われたら、私反発してしまうだろうな。だってうちの家系にはいるんだもの。障害をもつ人が。もっともっと理解して欲しいな。ひさびさの更新なのに愚痴ってしまいました。でもだんなにも言えなくて、ちょっとここで聞いて欲しくて。でも、そんなことより何より、ゆうちゃんはゆうちゃん!素直にこの頃の成長がうれしいな。
2006.10.21
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今日で35歳になりました。年とともに、一年が過ぎるのが早くなっている気がする・・・。今年の夏は一年半ぶりに高校の同級生と飲み会があった。女性陣はみんな既婚。男性陣はもうすぐ結婚する子もいたけど、大半は独身。なんだか男の子達のほうが若く感じたな~。で、その中には私が高校時代付き合ってた人も。その当時好きで好きでたまらなかったけど、遠距離恋愛も続かずすぐふられてしまった。今は恋愛感情なんてまったくなくってなつかしいな~って気持ちだけ。・・・・・のはずが。久々の飲み会で酔っ払って家に帰って、寝てるだんなをたたき起こしてもう一回飲みなおして、さらに酔っ払ってしまった私。なにを思ったか友達に元カレのメールアドレス教えてってメールを送ってた!その返事が来たのが翌日だったからよかったものの、すぐ返事が来てたらメール送っちゃってただろうと思うと冷や汗^^;いったい何を考えてるのやら。ちなみにその後もメールは送ってません!メールくらいいいかな~とも思うけど、その当時ふられてからもかなりしつこかった私。メールしたら嫌がられそうな気がする^^;なつかしい思い出とともにもう17年も経つんだな~ってしみじみ感じてしまいました。
2006.09.02
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長かった夏休みも終わり。今日から2学期、あいにくの雨のスタートになった。ついさっき、ゆうちゃんを幼稚園に送ってきた。さてこの夏休み、結局日記は更新せずじまい^^;でもいろんなことがあったのでちょっとずつ記録に残したいな~、と思う。まず夏休み前に植えたひまわりの種。ほぼ毎日ゆうちゃんが水やりをしてくれたおかげで、キレイに咲いてくれた!ちょっと種まきの時にたくさんまきすぎて、ミニひまわりがますますミニサイズになっちゃったんだけど、ゆうちゃんの植えたかわいいお花が家の前にあると、とっても気持ちが癒される気がする。そしてはじめての一泊旅行に行った。キャンプをしたかったのだけど、テントで寝るのはともちゃんも小さいし、まだ無理かな~と思ってバンガローに泊まった。思ったよりキレイなところで、何より二段ベッドのようになっていたのではしごにのぼって大はしゃぎ!この日はあいにくの大雨で、まったく川遊びもできなかったのだけど、ゆうちゃんとともちゃんはみずたまりでどろんこになって大喜び。この日ばかりは好きなようにびちゃびちゃになるまで雨の中で遊ばせたので、それはそれなりに楽しんでくれたかな?いいこともいっぱいあったけど、つらいことや考えさせられることもあった夏休み。ゆうちゃんがどんどん成長しているのを実感しつつ、やっぱりいろんな壁や自分の心の中の思いも改めて実感することもあった。夏休み早く終わればいい、と思いながらも、夏休みの間はゆうちゃんを他の子と比べることなく成長を見守れる穏やかさがあった。夏休みも終わりに近づいた登園日、嫌がってもいつもは無理やり連れて行くのに、どうしても無理だったことがあった。はじめてだった。どんなに嫌がっても車に押し込んで、今まではなんとか幼稚園に連れて行ったけど、この日は体操服を着せることすらできなかった。ゆうちゃんも大泣き、私も大泣き。切なくって情けなくって、もうどうしていいかわからなくって。ここまでして幼稚園に連れて行かないといけないのかな?とは思うけど、嫌がれば行かなくていい、と思ってしまうのがこわい。次の日はなんとか行ってくれたので、気持ちは落ち着いたけど早く終われ、と思っていた夏休みなのに終わるのが憂鬱だな、と思った。にこにこして登園するほかの子供達を見ると胸がちくちくしてしまった。もっと心穏やかに、ゆうちゃんのこと見守れる母親になりたい。まわりなんて関係ないのに。まだまだ母親として学ばないといけないことたくさんありそうです。
2006.09.01
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今日はうれしい一日だった。お昼から車の修理代(こないだぶつけた所^^;)を払いに出掛けた。行く途中の車の中で、ゆうちゃんが突然「うきわ、ほしい」と言い出した。お父さんが買ってあげると言っていたのを、思い出したらしい。ともちゃんとゆうちゃんの二人を連れて買い物するのは、ちょっとハードなのでいつも避けていたのだけど、今日はスーパーで涼みがてら挑戦してみよう!と思いたった。浮き輪を置いてあるところは、近くにトミカの売り場があるのでゆうちゃんはまっすぐそっちへ!「今日は浮き輪買うんやで~。トミカ買わんで~!」と言っても、なかなか動こうとしない。するとトミカはあきらめて別の消防車セットを食い入るようにながめている。なんとかその場を離れさせ、浮き輪を選んでレジへ。するとゆうちゃん、さっきの消防車セットをいそいそと持ってカゴの中へ。「ダメ!返してきて」と言うと、しぶしぶもとの場所へ戻してきた。なかなかお利口さんだったので、食品売り場での買い物も挑戦してみた。やっぱりいらないものを持ってきてカゴに入れたりはしたけど、案外すんなり買い物をすることができた。二人を連れてこんなにスムーズに買い物ができたなんて!もううれしくてうれしくて。(まぁ、それでも何度か大きな声を出したりしたけれど^^;)これからは買い物が少ない時は時々連れて行ってあげよう。これも社会勉強だよね。そしてもうひとつうれしいこと。ゆうちゃんは私のことを「あーちゃん」おとうさんのことを「おーちゃん」と呼んでいるのだけど、今日は何を思ったか、「おとうちゃん」「おかあちゃん」と呼んでくれた!うれしがって何度も呼ばせてみた^^「あーちゃん」「おーちゃん」も大好きだったけど、なんとなく別の嬉しさがこみ上げてくる感じで。やっぱり夏休みは成長の夏なのかな~。
2006.07.28
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今日は夏休み最初の登園日。案の定、朝から大騒ぎ。体操服を着せるのに三十分くらいかかって、園に着いてもなかなか私から離れようとしなかったゆうちゃん。でもまぁお迎えの時はゴキゲンで、お友だちと遊ぶ約束もしていた。そしてそのお友だちの家で。ゆうちゃん、持参していたミニカーをお友だちに貸してあげようとしない。そのうち取り合いになってしまいつかみ合いに。そして「もう、おうち、かえる!」と大騒ぎ。お友だちは謝ってくれたのに、ゆうちゃんは「もう帰る」の一点張り。なんとかなだめてしばらく遊んだものの、しばらくたつとやっぱり帰りたくなったのか車に先に乗りこんでしまった。仕方ないのでお家に帰ることにした。帰ってしばらくすると、ぽてっと寝てしまったので、眠くて帰りたい!っていう気持ちもあったのかな?とは思ったけど・・・。そのことを実家の父と話していて、二人でしみじみとなってしまった。きっとゆうちゃん、ことばが少ない分、自分の気持ちを伝えられなくてイライラしてしまうんだろうねって。だからすぐ手もでてしまったり。幼稚園を嫌がるのもそういうことが原因なんだろうなぁ。きっと伝えたいことの半分も伝えることが出来なくて、まわりのお友だちのようにコミュニケーションがとれなくて・・・。きっといじめられたりはしてないと思うけど、仲間に入れなかったり、ちょっとからかわれたりはあるんだろうな。私にはゆうちゃんの言いたいことがだいぶわかるようになってきた。言葉も私にならわかることも多い。急には無理だけど、少しずつみんなと遊べるようになればいいな。ゆうちゃんが園で約束をしてくるのはまだ難しいので、親同士で約束しないといけないけれど、お友だちのお家に行ってママ達がお茶を飲んでおしゃべりしているのに私だけゆうちゃんを追い掛け回さなければいけないのがつらくて、なかなか遊ぶ約束をしてあげられない。もちろんゆうちゃんだけ遊びに行かせることもまだ不安だし。もっともっと園以外でもお友だちと関わらせてあげたい。私ももっと努力が必要なのかなぁ・・・と思う今日この頃です。
2006.07.26
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雨で延期になっていた夕涼み会。時々雨はぱらついたけれど、やや強行気味での開催になった。思えば去年、逃げまわすゆうちゃんにため息が出た。夜店も嫌がる、親子ダンスもしない、花火も怖がって逃げてしまう・・・さて今年。夜店は全部回って、去年は嫌がっていたお面もかぶった。親子ダンスはやっぱりダメだった^^;花火はお父さんにしがみついていたけれどなんとか最後まで逃げ出さず見れた。お父さんとお家に帰ってからしんみりと「今年は楽やったねぇ・・・」少しずつだけどいろんなことクリアーしていくんだね。がんばれ、ゆうちゃん!
2006.07.22
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2ヶ月ぶりのことばの相談。帰りにマクドナルドのドライブスルーに寄るのがお約束なのでゆうちゃんはとっても楽しみにしている。それにタイミングよく今日の折込チラシにクーポン券が着いていた。さらにうれしいことにハッピーセットのおもちゃはゆうちゃんの大好きな「カーズ」!!「カーズ」のCMを見るたびにDVDを見たい!とアピールしていたのでゆうちゃんもチラシを見て大喜びだった。前回の相談の時は、落ち着きなくうろうろして全然課題をこなせなかったので、今回は朝から「ちゃんと先生の言うこと聞かなあかんで。 立ってウロウロしたりしたらマクドナルドへ行かんからね」と何度も念押し。ゆうちゃんは「はい!」といいお返事。いつも返事はいいんだよね。今朝は6時前に起きたので午後から眠くならないか心配だったけど、車で眠ることなく学校に到着。そこからはびっくりするほどお利口なゆうちゃんでした^^根気強く課題に取組んで、前の発達検査の時には半分に折ることも難しかった折り紙を半分に折ってまた半分に折ってそれを三角に折るところまでできた!!家でも折り紙はあまり手をだそうとしなかったので、私は大感動!!席からあまり離れることなく、先生が用意していた課題も予想以上のハイペースで終了。先生は別の課題を慌てて用意することになったほど。私以上に先生もびっくりしたかも!マクドナルドパワーかなぁ~!?ことばの方も名詞はかなり覚えて理解して来ているので、これからはもっと意識して動詞を教えてあげてほしいとのこと。動詞をもっと理解するようになれば、人の言うことももっと理解できるので落ち着きも出てくるのではないか、と。あと一年くらいたったらだいぶ落ち着いてるんじゃないかな?と言われて、一年って長いようだけどあっという間だよな~って思うとなんだか先行きがパッと明るくなった気分だった。帰りはお楽しみのドライブスルーでゆうちゃんはご満悦♪大好きないちごのシェイクとカーズのおもちゃで終始ニコニコ。ゆうちゃんにとって楽しい一日になったかな~??久しぶりにゆうちゃんの成長を実感して私にとってうれしい一日でした。
2006.07.07
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今日は朝からすごい雨と風。今にも警報がでそうな感じだったので、幼稚園から連絡網がまわってくるかな~なんてのんびりしてるうちに、登園時間になり慌てて大雨の中幼稚園に連れて行った。連れて行って間もなくやっぱり警報がでたので、すぐお迎えに^^;ゆうちゃんは早く帰れるのがすごくうれしそう。そんなに幼稚園がイヤなのか~。私の住む地域は台風の通り道で、暴風雨はしょっちゅうで慣れてるといえば慣れてるんだけど、今回はちょっと気になることが。先月の末、ゆうちゃんといっしょにプランターに「ミニひまわり」の種を植えた。その種からたくさん芽が出て元気に育ち始めたところだったのだ。種をまいたときはまだピンとこない感じだったゆうちゃん。それでも毎日幼稚園から帰ってくるとじょうろで水をやってくれる。そして小さな芽が顔を出した時は、「はな、はな」と言って本当にうれしそうだった^^(まだ花じゃないけどね~)そしてすくすく育っている小さな芽。無事に暴風雨にも負けずがんばってくれました。はやく花が咲いて、ゆうちゃんの喜ぶ姿がみたいなぁ~。
2006.07.05
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ともちゃんの気管支炎に続き、ゆうちゃんはアデノウイルスとやらで扁桃腺が腫れて40度越えの高熱!小児科の先生いわく、アデノウイルスはインフルエンザに比べると比較的熱が高くても元気なんだそうで。その通り昼間は元気で夜になるとぐったり。それが4~5日続いた。それがおさまって、前に幼稚園の先生から「一度、ゆうちゃんの幼稚園での様子をお話したいんですけど・・・」と言われていたので、園児達が帰ってからお話しすることに。ゆうちゃんはやっぱり園生活に問題があるのかな~なんて、ぼんやり考えながら車を運転していたら・・・。ガガガガガ・・・・・!!幼稚園の駐車場の入り口で車のサイドを思いっ切りぶつけてしまった。おまけに身動きできなくて、無理に車をバックさせようとしてキズを広げる始末・・・。もともと運転は上手ではないけど、情けないやら恥ずかしいやら・・・・。その後の園での先生とのお話も上の空だったかも・・・。そして追い討ちをかけるようにまたまたともちゃんが発熱!落ち込んでもいられないけど、ちょっとブルーな私です。せめてもの救いは、車のことできっと怒るだろうな~って思っていたお父さんが(まぁ、さんざんアホよばわりされたけど)「他人との事故じゃなくてよかったよ」と言ってくれたこと。無駄金を払うことになって落ち込んでた私には本当に救いになりました^^
2006.07.01
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ともちゃん、またも気管支炎熱が上がったり下がったり、夜になると咳がコンコン・・・。でもピークはすぎたな!と勝手に思って、とりあえず休日前だから咳止めの薬だけでももらっとこうと小児科へ。すると、下がったと思っていた熱が8度5分あってびっくり。おまけに「レントゲンとりましょう」なんて言われてさらにびっくり。入院するほどでもなかったけど、なにしろ休日の前なので万一、具合が悪くなるようだったらどうしたらいいか聞いておいた。(ここの小児科の先生は巡回なので、診察日以外はいない)家に帰るとやっぱりぐったり。息が荒くて、眠ってはいるのだけど苦しそう。食欲もなく、夜になるとまた咳もひどくなったので病院で借りた吸入器で吸入をしたら、少し楽になったようだった。熱もその晩がピークだったようで、翌朝はかなり回復した。子供が熱を出したりすると、本当に代われるもんなら、代わってあげたいと思う。小さい体でがんばってるんだもんね・・・。最後に愚痴・・・。お父さん!ビール飲むのはいいけどさ・・・。子供が病気の時は控えめにしてよぉ~!!イビキがうるさいんだよ~~~!!!
2006.06.09
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最近なんだかイライラするな~、と思っていたら月のモノだった。それをお父さんに言うと「女体の神秘やのぅ~」・・・・・おいおい。女体って!エロおやじ丸出しやのぅ・・・。
2006.06.05
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