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今日、エステで、ちょっと笑える話を聞いた(っというか耳にした)こちらの女性達は、この季節になると、エステに行って(通って)、しっかり無駄毛の処理をする人達が多いんだけど(もちろん男性もね)、暑さのせいか、ミラノのスモッグのせいか?時々、「アンタ何考えてるん?」って人が多いらしい男性で脚や腕、胸や背中、ワキなど(ほとんどすべての毛)の無駄毛処理をする人達が増えて来ているミラノ、こんなのはそう珍しくもないしかし、今日の女性はちょっと笑ってしまった暑い季節の今、白やベージュなど淡い色のパンツやスカートをお洒落に着こなすミラネーゼ達、本当、お洒落に関しては、見習わなければならないことがいっぱいある生地もスケスケの麻やコットンなどが多いお洒落なミラネーゼ達(ミラネーゼじゃなくてもミラノに住んでる人も)は、下着にも気を使う下着をわざと見せたり、透かせたりして、自らのセクシーさを最高に漂わせるそう、イタリア人のお方々には、男女ともセクシー度というのはかなり大切なのであるそして今女性達が多く身に付けている下着(下)は、日本でいう「Tバック」であるこれが当たり前?だったりもする(かもしれない)今日エステに脱毛をしに来た女性、あるエンジニアらしいが・・・最近、下着や水着にTバックを多く使うので、下の無駄毛の処理も気になるらしいもちろんだ!私だって気になるし、無駄毛処理もしている(笑)しかし、このエンジニアなる女性が気になるのは・・・自分のお尻の穴やその周辺に生えている(生えて来る)毛なんだそうで、『水着やTバックからはみ出すので、それらをきちんと処理して欲しい』と言うビキニラインの無駄毛処理は当たり前となっているし、時々、下の前方(だけではなく、その奥の方も)の無駄毛?(無駄になるのかな?)を全部処理したい人というのは聞いたことがあるけど、お尻の穴の無駄毛処理というのは、私も今までは聞いたことがないエステサロンの女性社長、もちろん断ったそして、そのお尻の穴の無駄毛処理を希望してやって来た、変わり者エンジニアが去った途端、エライ勢いで私のところに駆けつけて来た社長、『Alice、今のバカエンジニアの話聞いたぁ~?聞こえたでしょ?!どうしてエンジニアって皆、こうもバカばかりなの!この私に向かって、“ケツの穴の毛を処理しろ”って何度も言うのよー!いくらなんでも信じられないわよねーーー!それに、アイツ、上脚の値段しか払ってないのに、お尻辺りもしてあげたのに、最後には“お尻の穴の毛までしろ”なんて、本当何考えてるのよ!(プンプン)それに、下(前も後ろも)の方は、デリケートな部分だから、そう簡単には出来ないし、何かあったらどうするのよねー!毛を引き抜く時に、一緒に皮膚?までついて来たらどうすんの!そして、炎症でも起こしてごらん・・・120%私のせいで訴えられるわよそれに第一、他人に向かって、よく“私のお尻の毛を処理しろ”なんて言えるわよねー!汚いっ!たらありゃしないわよ!自分だけが使うサロンじゃないのよ、わかってるのかしら、あのバカエンジニア!アイツの毛の処理をした道具、すべてきちんと消毒しないといけないじゃない!何で、アイツのお尻の穴を私が触らなくちゃいけないのよ!(激怒)』このようにかなり怒りながら、マシンガンのように吐き出す女社長確かにねぇ・・・・こんなに暑いといろいろな人が出てくるわよねそうじゃなくても、ミラノは変な人や変わった人がかなり多いのに、ねっバカ?エンジニアの彼女だけど・・・・そんなに自分のお尻の穴の毛が気になるのなら、自分でするとか、彼氏とか誰かに?処理してもらえばいいのに*こちらの日記は、2004年6月29日(火)のものです AliceのHP ↓ミラノ気まま画像日記(さるさる日記) ↓2004/06/29 (火) 女社長のお怒り@お尻の穴の毛
2005.05.24
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先日、私の日記2005年5月17日働き過ぎぃ~で、イタリア人の朝食のことを話したのだが、その時、ハワイのPineちゃんさんからコメントを頂いた。「イタリア人って食に命を賭けてるイメージがあったのですが、朝食は意外とアッサリしてるんですね~」っと。確かに!!!!最近ミラノでは、やっとのやっと、日本のお寿司がMODA(ファッション)となって来ました(笑)アメリカや他のヨーロッパの大都市に比べると、何十年って遅れてますよね(なんでもそうなんです)イタリア人って、食に命をかけている人が多いような気がします。食べることが大好きなイタリア人、多いです。もちろん美食家も多いように思います。(どこまでがどう~美食家なのかは疑問だけどね・・・)家族や友達なんかと、ワイワイガヤガヤ楽しい会話をして、美味しいものを食べることや、その場の雰囲気(ワイワイガヤガヤ)を味わう人達もかなり多いです。このように、食べるの大好き!美味しいもの大好き!その雰囲気大好き!なイタリアン達ですが、最近、昔に比べると、ちょっと?大きな?変化があったように思います。その証拠と言ってはなんですが、この週末、ニュースで、「この夏に向けて、イタリア人の81%がダイエットを開始しました!」っと、やってました(笑)そうです、そぉ~です!最近では、「食べるのは大好きだけど、太りたくない!」イタリア人が、私の周りでは、非常に多くなって来ております。つまり、食べることよりも、自分の身体のラインを気にして、いつまでも若く、いつまでも綺麗でいたい人が、非常に多く、自分の食べたいものや飲みたいものを我慢してセーブしている人が多いわけです。それぐらいしないと、やっぱりダメなんでしょうね~ (^_^;)彼らは、非常に美意識も高いし、ナルシストも多いから自分が綺麗になる!自分を綺麗に見せる!ことに関しては、かなりの“こだわり”というものが常にあり、とことんまでやり遂げます。やり遂げる・・・・・・なんて言ったら、終わりがあるみたいだけど、彼らには、「終わりはない」と言ってもいいかもしれません。かなりスゴイ!です。中途半端ではありません。例えば・・・私の義兄(ダーリンの兄)は、Dietologo(栄養学の専門医)も行かず(ダイエットするイタリア人はよく行きます)、エステも行かず(私、去年、一昨年~ 行ってました:苦笑)、自分一人で、30kgの減量に成功しました。もう、3年くらい前ですが、今でも、スリムなボディをキープしております。そして、義姉(ダーリンの姉:13歳と5歳の子供がいます。)は、ニコル・キッドマン似、トップモデル(実際モデルしていました)並みのボディを持っているにも関わらず、「40歳を過ぎるとそう簡単には痩せれない!」と、彼女の義姉からうるさく言われ、ダイエットを決意し、半年~1年以上? くらいかけて、8kgも減量ダイエットしました。私から見たら、「えぇっ?痩せるところあったの?」「えぇーーーっ、ちょっと痩せ過ぎやん!!!」って思うけど、彼女にはちょうどいいらしいです。彼女に聞いてみました。私:「ねぇ~、そんなに痩せちゃって、しんどくないの?」姉:「全然よ~!調子いいわよ!」私:「でも食べたいものまで我慢して、よくそこまで出来るわねぇ~?」姉:「痩せたかったら、そうするしかないでしょ」私:「でもさぁ~、いつ、何があるかわからない人生、食べたいものをずっと我慢してて、 いきなり不慮の事故なんかにあって、食べることが出来なくなったら、後悔しないの? あぁ~っ、アレを食べておけばよかった~とかさぁ~」姉:「それはないわねっ!(キッパリ) それよりも、私は、いつまでも美しく、綺麗な女性でありたいし、 出来るだけ多くの人に見られたいし、綺麗だね!って褒められたいし、 もちろんマイ・ダーリンにも、もっと見られて、褒められて・・・したいじゃない!」なるほどねぇ~~~いつまでも美しく、綺麗でありたい!出来るだけ多くの人に見られたい!出来るだけ多くの人に褒められたい!かぁ・・・・・よぉ~くよぉ~くわかるけど、私には無理だわっ・・・絶対無理!!!!そ、そ、そんな、「食べたいものを食べずに生きる」なんて~。何のために生きてるのーーーー?いつ、何があって、食べられなくなったり、死んじゃうかもしれないじゃない?↑でも、こんな風に考えちゃうのが、もう間違っている証拠なんだよね・・・夜ご飯:しゃぶしゃぶ~ メロン
2005.05.23
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